JP6360732B2 - 建物 - Google Patents

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本発明は、例えば、エレベーターシャフト空間を有する建物に関する。
従来、図5(A)及び(B)に示すように、エレベーターシャフト空間51は、周囲を壁52に閉ざされ、自然光の入らない閉鎖的な環境になりがちである。そして、例えば高層ビルにおいては、エレベーターシャフト空間51が建物全体に占める容積は相当なものになるにもかかわらず、有効利用されていない場合が多い。
特開平11−269994号公報
特許文献1には、エレベーターシャフト空間を床面の一部とし、事務室面積の増加のために利用することが記載されているが、これはエレベーターシャフト空間の有効利用を図ったほんの一例に過ぎず、エレベーターシャフト空間の有効利用については未だ改善の余地が大きいと考えられる。
本発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、エレベーターシャフト空間を極めて有効に活用することのできる建物を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る建物は、ガラスカーテンウォールとした外壁に面する位置に設けられたエレベーターシャフト空間と、前記エレベーターシャフト空間に臨む位置に設けられたリフレッシュルームとを具備し、前記リフレッシュルームと前記エレベーターシャフト空間とを仕切る壁面の少なくとも一部は、透明材料によって構成され、前記外壁からみて前記リフレッシュルームの背後側に接する位置に通路が設けられている(請求項1)。
上記建物において、前記リフレッシュルームは、前記外壁からみて前記エレベーターシャフト空間の背後となる側に配され、前記リフレッシュルームにおいて前記外壁からみて背後となる側の壁面の少なくとも一部は、透明材料によって構成されていてもよい(請求項2)。
上記建物において、前記リフレッシュルームは、前記エレベーターシャフト空間内を昇降するエレベーターかごに乗り降り不可能な非停止階において、前記エレベーターかごに乗り降り可能な停止階に設けられるエレベーターホールの真上又は真下に相当する位置に配され、前記エレベーターホールは、前記外壁に面する位置から建物内側に向かって延び、該エレベーターホールを両側から挟む位置において前記エレベーターかごが昇降するように構成されていてもよい(請求項3)。そして、この場合、前記エレベーターシャフト空間内には、前記リフレッシュルームよりも前記外壁寄りに位置するエレベーターかごの前面側に多孔スクリーンが設けられ、かつ、前面側に前記多孔スクリーンが設けられた前記エレベーターかごは外部に向けて光を照射する発光部を有するように構成してあってもよい(請求項4)。
本願発明では、エレベーターシャフト空間を極めて有効に活用することのできる建物が得られる。
すなわち、本願の各請求項に係る発明の建物では、リフレッシュルームからのエレベーターシャフト空間内の可視化を実現しているので、リフレッシュルームは、エレベーターシャフト空間内において昇降するエレベーターかごを見たり、吹抜けとなっているエレベーターシャフト空間を介して建物の外を見たりすることのできる、眺望、自然光及び快適性に富んだ空間となる。
請求項2に係る発明の建物では、リフレッシュルームと外壁との間にエレベーターシャフト空間が位置するのであり、リフレッシュルームから建物外部を見たときの景色に奥行きを確実に持たせることができる。さらに、リフレッシュルームの背後側に廊下等の通路を設けておけば、その通路からリフレッシュルームを介して見える景色は、リフレッシュルームとエレベーターシャフト空間を挟んで建物の外側を望む一層奥行のあるものとなる。加えて、リフレッシュルームにおいて外壁からみて背後となる側の壁面の少なくとも一部は、透明材料によって構成されているので、リフレッシュルーム内にいる者と通路にいる者との間で視覚的なコミュニケーションを図ることも可能となる。
請求項3に係る発明の建物では、エレベーターかごの停止階ではエレベーターホールとして用いられ、非停止階ではエレベーターホールとしては用いられない利用し難い空間を、リフレッシュルームとして有効利用することができる。
本発明の一実施の形態に係る建物の要部の構成を概略的に示す縦断側面図である。 (A)及び(B)は、図1のA−A線断面図及びB―B線断面図である。 前記建物の要部の構成を概略的に示す横断平面図である。 図3のC−C線断面図である。 (A)及び(B)は、従来の建物の構成を概略的に示す縦断側面図及び横断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。
本実施の形態に係る建物は、多層建築物であり、図1、図2(A)及び(B)に示すように、ガラスカーテンウォールとした外壁1に面する位置に設けられたエレベーターシャフト空間2と、エレベーターシャフト空間2に臨む位置に設けられたリフレッシュルーム3とを具備する。ここで、本例のリフレッシュルーム3は、主として喫煙室として利用されることを想定したものであるが、これに限らず、リフレッシュルーム3は、非喫煙室、休憩室、コミュニケーションスペース等として利用されるものであってもよい。なお、図2(A)及び(B)には、本建物の要部のみを示し、他の部分の図示を省略している。
そして、リフレッシュルーム3とエレベーターシャフト空間2とを仕切る壁面の少なくとも一部は、透明材料によって構成されている。図3に示す例では、リフレッシュルーム3において、外壁1からみて正面となる側の壁面3Aは、透明材料(本例ではガラススクリーン)によって構成され、外壁1からみて左右となる側の壁面3B,3Cは、一般的なパネル(壁)状に構成されている。
このように本建物では、リフレッシュルーム3からのエレベーターシャフト空間2内の可視化を実現しているので、リフレッシュルーム3は、エレベーターシャフト空間2内において昇降するエレベーターかご4を見たり、吹抜けとなっているエレベーターシャフト空間2を介して建物の外を見たりすることのできる、眺望、自然光及び快適性に富んだ空間となる。
しかも、エレベーターかご4が外部に向けて光を照射する発光部を有するように構成しておけば、夜間の照明演出として壁面3Aからリフレッシュルーム3内に入射するエレベーターかご4の光の視覚的な流れにより、リフレッシュルーム3内にいながらにしてエレベーターかご4の昇降のスピード感を楽しむこともできる。同時に、本建物の外部から外壁1を通してエレベーターかご4やその間近にあるリフレッシュルーム3を見ることができるので、特に夜間には上記発光部によって本建物の視覚的効果や宣伝広告機能を高めたり、リフレッシュルーム3に入ってみたいという欲求を駆り立てて本建物の顧客吸引力の向上を図ったりすることも可能となる。なお、この発光部としては、エレベーターかご4の外面に取り付けられた照明装置等であってもよいし、エレベーターかご4の外面の少なくとも一部を透明又は半透明材料で構成し、エレベーターかご4内部の光がその透明又は半透明材料を通して外部に放出されるように構成してあってもよい。
また、リフレッシュルーム3は、図3及び図4に示すように、外壁1からみてエレベーターシャフト空間2の背後となる側(少なくとも外壁1とリフレッシュルーム3との間にエレベーターシャフト空間2の一部が介在する位置)に配され、リフレッシュルーム3において外壁1からみて背後となる側の壁面3Dの少なくとも一部は、透明材料(本例ではガラススクリーン)によって構成されている。図3に示す例では、壁面3Dは通路5に面しており、壁面3Dの一部はリフレッシュルーム3の出入り口6になっている。
このように本建物では、リフレッシュルーム3と外壁1との間にエレベーターシャフト空間2が位置するのであり、リフレッシュルーム3から建物外部を見たときの景色に奥行きを確実に持たせることができる。さらに、リフレッシュルーム3の背後側に廊下等の通路5を設けておけば、その通路5から壁面3D(リフレッシュルーム3)を介して見える景色は、リフレッシュルーム3とエレベーターシャフト空間2を挟んで建物の外側を望む一層奥行のあるものとなる。加えて、壁面3Dが透明材料によって構成されているので、リフレッシュルーム3内にいる者と通路5にいる者との間で視覚的なコミュニケーションを図ることも可能となっている。
そして、本建物におけるリフレッシュルーム3は、図2(A)及び(B)を対比すれば明らかなように、エレベーターシャフト空間2内を昇降するエレベーターかご4に乗り降り不可能な非停止階において、エレベーターかご4に乗り降り可能な停止階に設けられるエレベーターホール7の真上又は真下に相当する位置に配されている。
従って、本建物では、エレベーターかご4の停止階ではエレベーターホール7として用いられ、非停止階ではエレベーターホール7としては用いられない利用し難い空間を、リフレッシュルーム3として有効利用することができる。
また、本建物のエレベーターシャフト空間2内には、図3に示すように、リフレッシュルーム3よりも外壁1寄りに位置する四つのエレベーターかご4の各々前面側(リフレッシュルーム3と外壁1との間にある吹抜け側)に多孔スクリーン(本例ではパンチングメタル)8を設けてあり、上述のように、エレベーターかご4が外部に向けて光を照射する発光部を有するように構成しておけば、多孔スクリーン8の多数の孔からリフレッシュルーム3内に入射するエレベーターかご4の光が幻想的な雰囲気を醸し出すことになる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に何ら限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々に変形して実施し得ることは勿論である。例えば、以下のような変形例を挙げることができる。
上記実施の形態では、リフレッシュルーム3を外壁1から離して配置しているが、これに限らず、リフレッシュルーム3を外壁1に面する位置(接する位置)に配してもよい。
上記実施の形態では、外壁1とリフレッシュルーム3との間をエレベーターかご4が昇降せず、リフレッシュルーム3から外壁1を介して建物外部を見る際にエレベーターかご4がその視界の正面に入らないように構成しているが、これに限らず、外壁1とリフレッシュルーム3との間にエレベーターかご4が昇降するように構成してもよい。
上記実施の形態では、リフレッシュルーム3の壁面3A,3Dのみを透明材料によって構成しているが、これに限らず、他の壁面3B,3Cの少なくとも一部を透明材料によって構成し、壁面3B,3Cからもエレベーターシャフト空間2内を眺めることができるようにしてもよい。
なお、上記変形例どうしを適宜組み合わせてもよいことはいうまでもない。
1 外壁
2 エレベーターシャフト空間
3 リフレッシュルーム
3A 壁面(透明)
3B 壁面
3C 壁面
3D 壁面(透明)
4 エレベーターかご
5 通路
6 出入り口
7 エレベーターホール
8 多孔スクリーン(パンチングメタル)
51 エレベーターシャフト空間
52 壁

Claims (4)

  1. ガラスカーテンウォールとした外壁に面する位置に設けられたエレベーターシャフト空間と、前記エレベーターシャフト空間に臨む位置に設けられたリフレッシュルームとを具備し、
    前記リフレッシュルームと前記エレベーターシャフト空間とを仕切る壁面の少なくとも一部は、透明材料によって構成され
    前記外壁からみて前記リフレッシュルームの背後側に接する位置に通路が設けられていることを特徴とする建物。
  2. 前記リフレッシュルームは、前記外壁からみて前記エレベーターシャフト空間の背後となる側に配され、前記リフレッシュルームにおいて前記外壁からみて背後となる側の壁面の少なくとも一部は、透明材料によって構成されている請求項1に記載の建物。
  3. 前記リフレッシュルームは、前記エレベーターシャフト空間内を昇降するエレベーターかごに乗り降り不可能な非停止階において、前記エレベーターかごに乗り降り可能な停止階に設けられるエレベーターホールの真上又は真下に相当する位置に配され
    前記エレベーターホールは、前記外壁に面する位置から建物内側に向かって延び、該エレベーターホールを両側から挟む位置において前記エレベーターかごが昇降するように構成されている請求項1又は2に記載の建物。
  4. 前記エレベーターシャフト空間内には、前記リフレッシュルームよりも前記外壁寄りに位置するエレベーターかごの前面側に多孔スクリーンが設けられ、かつ、前面側に前記多孔スクリーンが設けられた前記エレベーターかごは外部に向けて光を照射する発光部を有するように構成してある請求項3に記載の建物。
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