JP2003097062A - 視聴装置付浴室 - Google Patents

視聴装置付浴室

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JP2003097062A
JP2003097062A JP2001294408A JP2001294408A JP2003097062A JP 2003097062 A JP2003097062 A JP 2003097062A JP 2001294408 A JP2001294408 A JP 2001294408A JP 2001294408 A JP2001294408 A JP 2001294408A JP 2003097062 A JP2003097062 A JP 2003097062A
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projector
speaker
bathroom
fixing
wall surface
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JP2001294408A
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English (en)
Inventor
Nobuhiro Shono
信浩 庄野
Hiroyuki Iwashita
裕之 岩下
Noboru Niihara
登 新原
Chihiro Kobayashi
千尋 小林
Hirotomo Suyama
博友 須山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室用視聴装置において、必要以上に音量を
上げずに映像や音楽を楽しむ。 【解決手段】 浴室用視聴装置において、映像、画像な
どを投影する投影機と、スピーカーを有し、少なくとも
1つ以上のスピーカーを投影機よりも下部に設置した。
また、スピーカーは、入浴者の頭部を指向した状態
で、、入浴者の頭部近傍に配置することが好ましい。な
お、投影機とスピーカーとを浴室空間部と仕切る収納部
に収納し、浴槽背もたれ側の壁面近傍もしくは壁面に設
置することが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室用視聴装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】浴室は人体を洗浄する場とともにリラッ
クスする場として使用されてきたが、このリラックスを
実現するために様々な機能が付加されつつある。たとえ
ば、気泡を吹き出すジェットバスや浴室内に音声や映像
を提供する装置などが付加されてきた。従来、ユニット
バスルームなどの浴室内もしくは近傍に映像や音声を提
供する装置としては、特許2850367のように浴室
にテレビ受像器を浴室に提供したものや、特開平1−2
09029のように液晶投影機とスクリーンを設けた投
影装置付バスユニットなどがある。また、壁面に5イン
チ前後の小型の液晶テレビを設置した浴室が普及してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浴室に
テレビを設置した場合は、浴槽背あたり側の壁面と対向
した壁面に付けることがほとんどであり、通常入浴時や
人体洗浄時などに視聴する場合、テレビと利用者の距離
が離れている。そのため、音声出力を大きくして聞く必
要があるが、浴室は平面壁で囲まれた狭い空間なので、
残響音の問題があったり、音が浴室外へ漏れ出す恐れが
あった。また、特開平1―209029の投射装置付ユ
ニットバスは、音声出力手段がないため、映像だけ提供
されても十分にリラックスできない。また、投影機の設
置位置によっては、投影像が人体に遮られて、投影像が
楽しめないことがあった。さらに、浴室内に投影機やス
ピーカーを設置した場合、防水や防湿対策が必要であっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、浴室において、映像、画像な
どを投影する投影機と、スピーカーを有し、少なくとも
1つ以上のスピーカーが投影機よりも下部に設置された
ことを特徴とする。請求項1の発明によれば、スピーカ
ーの少なくとも1つを投影機の下方に設置することで、
浴槽に浸かっている場合や座って洗い場で洗浄を行って
いる人の近傍にスピーカーがあるため、聞き易く必要以
上に音声出力を上げる必要がない。これにより、残響を
抑制できるとともに、浴室外への音の漏れも少なくなる
ため快適に映像や音楽などを視聴することができる。さ
らに投影機がスピーカの上方にあることから、投影光位
置を高くすることできるため、入浴中の人体に投影像が
遮られることを抑制することができる。
【0005】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、前記スピーカーは、入浴者の頭部を指向しているこ
とを特徴とする。本発明においては、前記スピーカー
が、入浴者の頭部に指向されていることによって、浴槽
内で音楽などを聴く場合に聞き易く必要以上に音声出力
を上げる必要がない。これにより、残響を抑制できると
ともに、浴室外への音の漏れもなくなるため快適に映像
や音楽などを視聴することができる。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項2におい
て、前記入浴者の頭部近傍にスピーカーを設置したこと
を特徴とする。本発明においては、前記スピーカーが、
前記入浴者の頭部近傍にスピーカーを設置したことによ
って、浴槽内で音楽などを聴く場合に聞き易く必要以上
に音声出力を上げる必要がない。また、スピーカーが近
くにあれば直接音声が耳に入るため必ずしもスピーカー
が直接耳や頭部を指向しなくても音楽を楽しむことがで
きる。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項1から請求
項3において、前記投影機と前記スピーカーを有し、か
つ、前記投影機と前記スピーカーを浴室空間部と仕切る
収納部を有することを特徴とする。本発明においては、
投影機と、投影機より下部に設置されたスピーカーが同
一の収納部に収められることによって、スピーカーの配
線の露出による投影像や視界の遮断を抑制することがで
きる。また、浴室壁に投影機やスピーカーを固定するた
めの穴を多数開ける必要がなく施工や設置が容易となる
ばかりか、浴室内の湿気を浴室外に漏れ出すことを抑制
することができる。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項1から請求
項4において、前記投影機及び、または、投影機よりも
下部に設置されたスピーカーが浴槽背もたれ側の壁面近
傍もしくは壁面に設置されたことを特徴とする。本発明
においては、前記スピーカーが、浴槽背もたれ側の壁面
近傍もしくは壁面に設置されたことによって、浴槽内で
音楽などを聴く場合に聞き易く必要以上に音声出力を上
げる必要がない。また、入浴中に投影機やスピーカーが
見えないので、画面に集中できる。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項1から請求
項5において、壁面と前記投影機の間に使用者が前記投
影機の位置を調整できる調整手段を有することを特徴と
する。本発明においては、投影機に調節機能を持たせる
ことで、投影面が人体頭部などで遮られ投影できない場
合などに角度や位置を調整して投影することができ映像
を快適に楽しむことができる。
【0010】請求項7記載の発明は、請求項1から請求
項6において、前記投影機のレンズ固定面の反対面に上
記スピーカーの出力手段を有し、投影機のレンズ固定面
の反対面以外の投影機本体面に上記スピーカー以外に音
声を電気信号として外部出力する出力端子を有すること
を特徴とする。本発明においては、前記スピーカー以外
に音声を電気信号として外部出力する出力端子を有する
ことで、例えば、外部出力先に移動可能なスピーカーを
接続することにより、スピーカーを聞き易い場所に移動
させて視聴することができ音楽などを快適に楽しむこと
ができる。
【0011】請求項8記載の発明は、浴室用視聴装置に
おいて、映像、画像などを投影する投影機と、壁面など
へ投影機を固定する固定部と、投影機のレンズ固定面以
外の投影機本体面に音声を電気信号として外部出力する
スピーカー用出力手段を有することを特徴とする。本発
明においては、投影機のレンズ固定面以外の投影機本体
面に音声を電気信号として外部出力するスピーカー用出
力手段を有することで、出力手段に接続されるスピーカ
ーの配線が投影像を遮ることを防止することができる。
さらに固定部よりも浴室外側に出力手段を設置すること
で防水、防滴性が高まる。
【0012】請求項9記載の発明は、請求項8におい
て、壁面などへ投影機を固定する固定部と、投影機固定
面に音声を電気信号として外部出力する出力手段を有す
ることを特徴とする。本発明においては、投影機固定面
に音声を電気信号として外部出力するスピーカー用出力
手段を有することで、出力手段に接続されるスピーカー
の配線が投影像を遮ることを防止することができる。ま
た、浴室壁に固定した場合、浴室壁に穴を開けることに
より、スピーカーの配線を浴室壁穴から浴室外に通しス
ピーカーなどに接続できるため、投影光を遮ることを防
止でき、かつ配線が入浴者の邪魔にならない。さらに固
定部よりも浴室外側に出力手段を設置することで防水、
防滴性が高まる。
【0013】請求項10記載の発明は、壁面などへ投影
機を固定する固定部と、投影機の固定面よりさらに突出
した投影機本体面に、音声を電気信号として外部出力す
る出力手段を有することを特徴とする。本発明において
は、投影機のレンズ固定面以外の投影機本体面に音声を
電気信号として外部出力するスピーカー用出力手段を有
することで、出力手段に接続されるスピーカーの配線が
投影像を遮ることを防止することができる。また、浴室
壁に固定した場合、浴室壁に穴を開けることにより、出
力手段を有する突出した本体が浴室外にあるため、出力
手段の防水、防滴性が高まる。また、スピーカーの配線
を浴室壁穴から浴室外に通しスピーカーなどに接続でき
るため、投影光を遮ることを防止でき、かつ配線が入浴
者の邪魔にならない。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る投影機やス
ピーカーの浴室への設置例を示す図である。浴室1の壁
面を構成する浴室壁面2内部に投影機3が設置され、投
影機より下部に2個のスピーカー4と天井に2個のスピ
ーカー5が設置されている。設置されたスピーカーは浴
槽背もたれにもたれかかりながら浸かっている入浴者1
2の頭部を指向していることが望ましいが、下部に設置
されたスピーカーのみ、頭部を指向していてもかまわな
い。具体的には、浴槽背もたれ面とフランジ部が交差す
る辺の中央から10cm鉛直上方位置にスピーカーを指
向することが好ましい。スピーカーの設置位置として
は、浴室の洗浄時や浴槽水の溢れ出しを配慮して浴槽6
のフランジ部よりも上方に設置することが望ましい。ス
ピーカーは浴槽に背もたれしながら浸かっている入浴者
12の近傍にあるのが好ましい。具体的には、浴槽背も
たれ面とフランジ部が交差する辺の中央から10cm鉛
直上方の位置を中心とした半径50cm以内の距離にス
ピーカーを設置し小出力でも聞き易くすることが好まし
い。投影機には、映像及び音声のON/OFFや音声出
力、投影機の照度が調整できる制御手段や操作部を有す
る。投影方式としては、液晶プロジェクタやデジタルラ
イトプロセッシング(DLP)方式プロジェクタを用い
ることが好適である。投影機操作部は、投影機本体に設
置してもよいし、リモコンを用いても構わない。ただ
し、投影機が天井もしくは壁上方に設置された場合は、
リモコンを用いた方が好適である。投影機とスピーカー
は有線または無線で結ばれている。投影機によって提供
される映像や音声は無線または有線で投影機に入力され
る。入力情報としては、テレビ放送や衛星放送、DVD
ソフトやビデオソフトなどのほか、インターネット情報
などを入力し投影機とスピーカーで映像や音声を出力す
ることができる。また、地震、火災やガス漏れなどの危
険報知手段として上記投影機やスピーカーを用いること
ができる。さらに、マイクロホンを付加し、上記投影機
やスピーカーを用いてテレビ電話として使用してもよ
い。さらに、浴室内なので、防水もしくは防湿用スピー
カーを使用し、投影機内も防湿防水性構造にするのが好
ましい。投影機は、壁面に設置されたスピーカーの上部
に設置されており、かつ、利用者が入浴中に投影を遮る
ことのない位置に設置されている。投影された像は浴室
壁面や天井に映し出すことできるが、見やすいように受
像面の浴室壁や天井は単色白色系であることが好まし
い。もしくは受像面にスクリーン部8を設けてもよい。
【0015】図2は、本発明に係る投影機やスピーカー
の浴室への別の設置例を示す図である。投影機とスピー
カーが収納された収納部9が浴室壁2に設置されてい
る。投影機本体に対してスピーカーが下部に設置され、
スピーカーが入浴者の近傍にあるため聞き易く必要以上
に音声出力を上げる必要がない。投影機は、光源として
メタルハライドランプやハロゲンランプなどを用いるこ
とができるが、ランプの寿命が約数百時間と短くランプ
取り替えの必要があるため、取り替えやすい設置位置に
することが好ましい。例えば、投影機は、入浴者が投影
像を遮らず、かつ、浴室壁面の手に届く位置に設置する
ことが好ましい。
【0016】図3は、本発明に係る投影機やスピーカー
の浴室への別の設置例を示す図である。投影機とスピー
カーが収納された収納部9が浴槽フランジ部に設置され
ている。浴槽背もたれ側の近傍にスピーカーが設置され
ており、入浴者の近傍にスピーカーがあるので必要以上
に音量を上げなくても音楽を楽しむことができる。
【0017】図4は、本発明に係る前記投影機と前記ス
ピーカーを有し、前記投影機と前記スピーカーを浴室空
間部と仕切る収納部を有する装置の一例である。投影機
とスピーカー4及び収納部9と操作部10及び音声出力
端子11から構成されている。この視聴装置を浴槽背も
たれ側の壁面に設置した場合に浴槽に浸かった状態でも
操作部10を操作して好みの映像や音声を視聴すること
ができる。
【0018】図5は、本発明に係る別の前記投影機と前
記スピーカーを有し、前記投影機と前記スピーカーを浴
室空間部と仕切る収納部を有する装置の一例である。投
影機とスピーカー及び収納部9と操作部10及び音声出
力端子11及びレール13から構成されている。本体は
レール13により視聴装置本体の位置を上下左右に調整
でき、また、本体の投影方向を自由に調整できる調整手
段を有しており、人体頭部に投影像が遮られた場合など
に本体の投影方向を調整して投影することができる。
【0019】図6は、本発明に係る別の浴室用視聴装置
の設置例を示す図である。映像、画像などを投影する投
影機と、壁面などへ投影機を固定する固定部と、投影機
のレンズ固定面以外の投影機本体面に音声を電気信号と
して外部出力する出力手段を有する。例えば、浴室壁2
に固定した場合、浴室壁2に穴を開けることにより、ス
ピーカー4用の配線16を浴室壁穴から浴室外に通しス
ピーカー4などに接続できるため、配線16による投影
光の遮りや配線が視界にはいることを防止することがで
きる。
【0020】図7は、本発明に係るさらに別の浴室用視
聴装置の設置例を示す図である。映像、画像などを投影
する投影機と、壁面などへ投影機を固定する固定部と、
投影機固定面に音声を電気信号として外部出力するスピ
ーカー用出力手段を有する。例えば、浴室壁2に固定し
た場合、浴室壁2に穴を開けることにより、図6同様に
スピーカー4用の配線16を浴室壁穴から浴室外に通し
スピーカー4などに接続でき、かつ、浴室内に配線16
を露出することがないため、配線16による投影光の遮
りや配線が視界にはいることを防止することができる。
【0021】図8は、本発明に係る別の浴室用視聴装置
の一例である。投影機9には、壁面などへの固定部14
を有しており、投影レンズ設置面以外に音声を電気信号
として外部出力する出力手段15を有することを特徴と
する浴室用視聴装置の一例である。図6同様に配線によ
る投影光の遮りや配線が視界に入ることを防止すること
ができる。
【0022】
【発明の効果】残響を抑制できるとともに、浴室外への
音の漏れもなくなるため快適に音楽などをリラックスし
ながら視聴することができる。さらに投影機がスピーカ
の上方にあることから入浴中の人体に投影像が遮られる
ことを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる浴室の概略斜視図
【図2】 本発明に係わる浴室の他の実施例を示した概
略斜視図
【図3】 本発明に係わる浴室のさらに他の実施例を示
した概略斜視図
【図4】 本発明に係わる浴室用視聴装置の実施例を示
した概略図
【図5】 本発明に係わる他の浴室用視聴装置の実施例
を示した概略図
【図6】 本発明に係わる浴室のさらに他の実施例を示
した概略図
【図7】 本発明に係わる浴室のさらに他の実施例を示
した概略図
【図8】 本発明に係わる他の浴室用視聴装置の実施例
を示した概略図
【符号の説明】 1…浴室、2…浴室壁、3…投影機、4…スピーカー、
5…天井スピーカー、6…浴槽、7…フランジ部、8…
スクリーン部、9…収納部、10…操作部、11…音声
出力端子、12…入浴者、13…レール、14…固定
部、15…音声信号出力手段、16…配線、17…投影
レンズ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 1/02 103 H04R 1/02 103Z (72)発明者 新原 登 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 小林 千尋 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 須山 博友 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D032 GA00 GA04 2E025 BA02 5D017 AE00

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像、画像などを投影する投影機と、ス
    ピーカーを有し、少なくとも1つ以上のスピーカーが投
    影機よりも下部に設置されたことを特徴とする浴室。
  2. 【請求項2】 前記スピーカーは、入浴者の頭部を指向
    していることを特徴とする請求項1に記載の浴室。
  3. 【請求項3】 前記入浴者の頭部近傍にスピーカーを設
    置したことを特徴とする請求項2に記載の浴室。
  4. 【請求項4】 前記投影機と前記スピーカーを有し、前
    記投影機と前記スピーカーを浴室空間部と仕切る収納部
    を有することを特徴とする請求項1から請求項3に記載
    の浴室。
  5. 【請求項5】 前記投影機及び、または、投影機よりも
    下部に設置されたスピーカーが浴槽背もたれ側の壁面近
    傍もしくは壁面に設置されたことを特徴とする請求項1
    から請求項4に記載の浴室。
  6. 【請求項6】 壁面と前記投影機の間に使用者が前記投
    影機の位置を調整できる調整手段を有することを特徴と
    する請求項1から請求項5に記載の浴室。
  7. 【請求項7】 前記投影機のレンズ固定面の反対面に上
    記スピーカー用の出力手段を有し、投影機のレンズ固定
    面の反対面以外の投影機本体面に上記スピーカー用以外
    に音声を電気信号として外部出力する出力端子を有する
    ことを特徴とする請求項1から請求項6に記載の浴室。
  8. 【請求項8】 映像、画像などを投影する投影機と、壁
    面などへ投影機を固定する固定部と、投影機のレンズ固
    定面以外の投影機本体面に音声を電気信号として外部出
    力するスピーカー用出力手段を有することを特徴とする
    浴室用視聴装置。
  9. 【請求項9】 壁面などへ投影機を固定する固定部と、
    投影機固定面に音声を電気信号として外部出力するスピ
    ーカー用出力手段を有することを特徴とする請求項8に
    記載の浴室用視聴装置。
  10. 【請求項10】 壁面などへ投影機を固定する固定部
    と、投影機の固定面よりさらに突出した投影機本体面
    に、音声を電気信号として外部出力するスピーカー用出
    力手段を有することを特徴とする請求項8に記載の浴室
    用視聴装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006094954A (ja) * 2004-09-28 2006-04-13 Osaka Gas Co Ltd ミスト浴装置
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