JPH10239776A - 映写装置用のスクリーン装置 - Google Patents
映写装置用のスクリーン装置Info
- Publication number
- JPH10239776A JPH10239776A JP9062188A JP6218897A JPH10239776A JP H10239776 A JPH10239776 A JP H10239776A JP 9062188 A JP9062188 A JP 9062188A JP 6218897 A JP6218897 A JP 6218897A JP H10239776 A JPH10239776 A JP H10239776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- case
- room
- floor
- projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一般家庭の部屋などでも簡単に取付けられ、
また、客先などに持参してデモンストレーションなども
容易に行えながら、スクリーン３に鮮明で良好な大型映
像を映し出し、しかも、臨場感のある音響効果が得られ
るスクリーン装置を提供する。 【解決手段】 部屋の壁部Ｗの天井Ｃ側に取付けられる
ケース２を備え、このケース２に出し入れ可能なスクリ
ーン３と音響機器４とを組み込む。
また、客先などに持参してデモンストレーションなども
容易に行えながら、スクリーン３に鮮明で良好な大型映
像を映し出し、しかも、臨場感のある音響効果が得られ
るスクリーン装置を提供する。 【解決手段】 部屋の壁部Ｗの天井Ｃ側に取付けられる
ケース２を備え、このケース２に出し入れ可能なスクリ
ーン３と音響機器４とを組み込む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば会社の会議
室や研修室、病院のリハビリルーム、大学の講義室、カ
ラオケルーム、小劇場、一般家庭の部屋などにおいて、
大型画面を映し出して鑑賞するような場合に用いられる
映写装置用のスクリーン装置に関する。
室や研修室、病院のリハビリルーム、大学の講義室、カ
ラオケルーム、小劇場、一般家庭の部屋などにおいて、
大型画面を映し出して鑑賞するような場合に用いられる
映写装置用のスクリーン装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の映写装置として、図４に
示すものが知られている。同図の映写装置は、部屋の壁
Ｗに沿って垂設されるスクリーンＳと、このスクリーン
Ｓの近くで前方側に設置されるスピーカなどの音響機器
Ａと、スクリーンＳの前方側で所定距離離れた床Ｆ上に
設置されるプロジェクタＰとを備えている。そして、音
響機器Ａからの音声を聞きながら、プロジェクタＰから
投射され、スクリーンＳに映し出される大型の映像を鑑
賞する。
示すものが知られている。同図の映写装置は、部屋の壁
Ｗに沿って垂設されるスクリーンＳと、このスクリーン
Ｓの近くで前方側に設置されるスピーカなどの音響機器
Ａと、スクリーンＳの前方側で所定距離離れた床Ｆ上に
設置されるプロジェクタＰとを備えている。そして、音
響機器Ａからの音声を聞きながら、プロジェクタＰから
投射され、スクリーンＳに映し出される大型の映像を鑑
賞する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上の映写
装置では、スクリーンＳの近くで前方側に音響機器Ａが
設置され、この音響機器Ａは所定高さを有しているの
で、プロジェクタＰから投射される投射光Ｐ１の一部が
音響機器Ａにより遮られ、スクリーンＳに映し出される
映像の一部に色ずれや歪みなどが発生し易い。
装置では、スクリーンＳの近くで前方側に音響機器Ａが
設置され、この音響機器Ａは所定高さを有しているの
で、プロジェクタＰから投射される投射光Ｐ１の一部が
音響機器Ａにより遮られ、スクリーンＳに映し出される
映像の一部に色ずれや歪みなどが発生し易い。
【０００４】また、従来では、組立て式の棚枠を用い、
その後方上部側にスクリーンＳを、前方下部側に音響機
器Ａを一体にセットしたものも知られているが、このセ
ット型のものは、部屋などに据付けるのに面倒な手間と
長時間を必要とし、据付コストが高くなる。しかも、大
きな据付空間を必要とするので、一般家庭などの小さな
部屋では採用できない。その上、棚枠のスクリーンＳに
映像を映し出すとき、プロジェクタＰは、前述した場合
と同様にスクリーンＳの前方側で床Ｆ上に設置されるの
で、投射光Ｐ１が棚枠の一部などにより遮られ、スクリ
ーンＳに映し出される映像の一部が乱れるのは避けられ
ない。
その後方上部側にスクリーンＳを、前方下部側に音響機
器Ａを一体にセットしたものも知られているが、このセ
ット型のものは、部屋などに据付けるのに面倒な手間と
長時間を必要とし、据付コストが高くなる。しかも、大
きな据付空間を必要とするので、一般家庭などの小さな
部屋では採用できない。その上、棚枠のスクリーンＳに
映像を映し出すとき、プロジェクタＰは、前述した場合
と同様にスクリーンＳの前方側で床Ｆ上に設置されるの
で、投射光Ｐ１が棚枠の一部などにより遮られ、スクリ
ーンＳに映し出される映像の一部が乱れるのは避けられ
ない。
【０００５】さらに、映像の乱れを防止するため、プロ
ジェクタＰを部屋の天井に据付けることも行われている
が、この場合、天井がプロジェクタＰの据付けに耐え得
ることが条件となるので、一般家庭などでは採用し難
い。また、スクリーンＳと音響機器Ａをセット型とした
り、プロジェクタを天井据付型とする場合、持ち運びや
据付作業に困難を伴うため、客先などに持参してデモン
ストレーションを行うような場合のネックとなる。しか
も、以上のものは、その何れもが音響機器を床上に設置
しているので、音声の広がりが悪く、臨場感のある音響
効果が得られ難い。
ジェクタＰを部屋の天井に据付けることも行われている
が、この場合、天井がプロジェクタＰの据付けに耐え得
ることが条件となるので、一般家庭などでは採用し難
い。また、スクリーンＳと音響機器Ａをセット型とした
り、プロジェクタを天井据付型とする場合、持ち運びや
据付作業に困難を伴うため、客先などに持参してデモン
ストレーションを行うような場合のネックとなる。しか
も、以上のものは、その何れもが音響機器を床上に設置
しているので、音声の広がりが悪く、臨場感のある音響
効果が得られ難い。
【０００６】本発明の目的は、一般家庭の部屋などでも
簡単に取付けられ、また、客先などに持参してデモンス
トレーションなども容易に行うことができながら、スク
リーンに鮮明で良好な大型映像を映し出し、しかも、臨
場感のある音響効果を得ることができる映写装置用のス
クリーン装置を提供することにある。
簡単に取付けられ、また、客先などに持参してデモンス
トレーションなども容易に行うことができながら、スク
リーンに鮮明で良好な大型映像を映し出し、しかも、臨
場感のある音響効果を得ることができる映写装置用のス
クリーン装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載のスクリーン装置は、部屋の壁部の天
井側に取付けられるケースを備え、このケースに出し入
れ可能なスクリーンと音響機器とを組み込んでいる。
め、請求項１記載のスクリーン装置は、部屋の壁部の天
井側に取付けられるケースを備え、このケースに出し入
れ可能なスクリーンと音響機器とを組み込んでいる。
【０００８】以上のスクリーン装置は、ケースを部屋の
壁部の天井側に取付け、このケースからスクリーンを下
方に引出して、前方の床上に設置されるプロジェクタか
らの映像をスクリーンに映し出して鑑賞する。このと
き、ケース内にはスクリーンと共に音響機器が組み込ま
れているので、この音響機器が床上に設置されたプロジ
ェクタからの投射光の一部を遮ったりすることなく、ス
クリーンに色ずれや歪みなどのない鮮明で良好な大型映
像が映し出される。しかも、ケース内の音響機器は、引
出されたスクリーンの上部側に位置され、このスクリー
ンの上部側から音声が部屋全体に広がりながら出力され
るので、臨場感のある優れた音響効果が得られる。
壁部の天井側に取付け、このケースからスクリーンを下
方に引出して、前方の床上に設置されるプロジェクタか
らの映像をスクリーンに映し出して鑑賞する。このと
き、ケース内にはスクリーンと共に音響機器が組み込ま
れているので、この音響機器が床上に設置されたプロジ
ェクタからの投射光の一部を遮ったりすることなく、ス
クリーンに色ずれや歪みなどのない鮮明で良好な大型映
像が映し出される。しかも、ケース内の音響機器は、引
出されたスクリーンの上部側に位置され、このスクリー
ンの上部側から音声が部屋全体に広がりながら出力され
るので、臨場感のある優れた音響効果が得られる。
【０００９】また、上記ケースは、棚枠を用いるセット
型のものに比べ、小型軽量で持ち運びが容易なため、客
先などでデモンストレーションを行うような場合に便利
となり、しかも、一般家庭の部屋においても壁部を利用
して、短時間で簡単に取付けられ、その取付コストも低
廉となる。尚、プロジェクタは、天井据付け型とするの
ではなく、床置き式とすることにより、デモンストレー
ションを行うような場合に持ち運びが自由となり、ま
た、一般家庭の部屋で使用する場合は、応接台の下部空
間などを利用して外観を妨げることなく設置できる。
型のものに比べ、小型軽量で持ち運びが容易なため、客
先などでデモンストレーションを行うような場合に便利
となり、しかも、一般家庭の部屋においても壁部を利用
して、短時間で簡単に取付けられ、その取付コストも低
廉となる。尚、プロジェクタは、天井据付け型とするの
ではなく、床置き式とすることにより、デモンストレー
ションを行うような場合に持ち運びが自由となり、ま
た、一般家庭の部屋で使用する場合は、応接台の下部空
間などを利用して外観を妨げることなく設置できる。
【００１０】本発明の好ましい実施形態では、ケースを
長尺な箱形状とし、このケースにスクリーンの幅方向に
沿って複数の音響機器を組み込んでいる。この構成によ
れば、スクリーンに映像を映し出すとき、この映像の上
部側で幅方向から複数の音響機器による音声がワイドに
広がりながら出力されるので、映像と一体化された臨場
感のある優れた音響効果が得られる。
長尺な箱形状とし、このケースにスクリーンの幅方向に
沿って複数の音響機器を組み込んでいる。この構成によ
れば、スクリーンに映像を映し出すとき、この映像の上
部側で幅方向から複数の音響機器による音声がワイドに
広がりながら出力されるので、映像と一体化された臨場
感のある優れた音響効果が得られる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図１に示す映像装置は、床Ｆ上に
設置される床置き式のプロジェクタＰとスクリーン装置
１を備えている。このスクリーン装置１は、部屋の天井
Ｃと壁部Ｗとの角部に取付けられる長尺なケース２を備
え、このケース２の内部には、出し入れ可能な大型のス
クリーン３と、音響機器４として複数のスピーカを組み
込んでいる。
に基づいて説明する。図１に示す映像装置は、床Ｆ上に
設置される床置き式のプロジェクタＰとスクリーン装置
１を備えている。このスクリーン装置１は、部屋の天井
Ｃと壁部Ｗとの角部に取付けられる長尺なケース２を備
え、このケース２の内部には、出し入れ可能な大型のス
クリーン３と、音響機器４として複数のスピーカを組み
込んでいる。
【００１２】具体的に説明すると、前記ケース２は、図
２，図３で明らかなように、取付け時に天井Ｃ側に対向
位置する第１板材２１と、この第１板材２１の長さ方向
中間部と後端側に平行状に垂設した第２，第３板材２
２，２３と、第１板材２１の前端側に第２，第３板材２
２，２３の中間高さにまで平行状に垂設した第４板材２
４と、第２板材２２の下端から前方に向かって第１板材
２１と平行状に突設した短い第５板材２５とにより、長
尺な箱形状に形成する。このようにして、上記各板材に
より囲まれる内部で第２板材２２の前方側にスピーカ収
容空間２６を、また後方側には、下部側が開口２７ａし
たスクリーン収容空間２７をそれぞれ形成する。前記ケ
ース２は、例えば６畳の部屋に取付ける場合、長さ２５
００ｍｍ、奥行２３０ｍｍ、高さ１５０ｍｍとする。
２，図３で明らかなように、取付け時に天井Ｃ側に対向
位置する第１板材２１と、この第１板材２１の長さ方向
中間部と後端側に平行状に垂設した第２，第３板材２
２，２３と、第１板材２１の前端側に第２，第３板材２
２，２３の中間高さにまで平行状に垂設した第４板材２
４と、第２板材２２の下端から前方に向かって第１板材
２１と平行状に突設した短い第５板材２５とにより、長
尺な箱形状に形成する。このようにして、上記各板材に
より囲まれる内部で第２板材２２の前方側にスピーカ収
容空間２６を、また後方側には、下部側が開口２７ａし
たスクリーン収容空間２７をそれぞれ形成する。前記ケ
ース２は、例えば６畳の部屋に取付ける場合、長さ２５
００ｍｍ、奥行２３０ｍｍ、高さ１５０ｍｍとする。
【００１３】そして、前記第４板材２４と第５板材２５
との間に、複数の取付孔２８ａをもつ長尺な支持板２８
を傾斜状に固定し、これら各取付孔２８ａにそれぞれス
ピーカ４を、その本体側がスピーカ収容空間２６に内蔵
され、かつ、振動板側が前方に露出するように斜め下方
に向けて取付ける。また、後方のスクリーン収容空間２
７内には、バネ巻取式ドラム３０を収容し、このドラム
３０に巻装された広幅の大型スクリーン３をスクリーン
収容空間２７の下部開口２７ａから引出したり巻取った
りできるようにする。
との間に、複数の取付孔２８ａをもつ長尺な支持板２８
を傾斜状に固定し、これら各取付孔２８ａにそれぞれス
ピーカ４を、その本体側がスピーカ収容空間２６に内蔵
され、かつ、振動板側が前方に露出するように斜め下方
に向けて取付ける。また、後方のスクリーン収容空間２
７内には、バネ巻取式ドラム３０を収容し、このドラム
３０に巻装された広幅の大型スクリーン３をスクリーン
収容空間２７の下部開口２７ａから引出したり巻取った
りできるようにする。
【００１４】各図の実施形態では、ケース２の長さ方向
両側に、その内部空間を閉塞する側板２９を取付けてい
る。また、第３板材２３の下部側には、スピーカ配線用
の端子板ボックス４０を取付けている。尚、以上の説明
では、ケース２に音響機器としてスピーカ４を収容させ
たが、このケース２にはスピーカ４と共に例えばアンプ
やチューナなどを内蔵させることもできる。
両側に、その内部空間を閉塞する側板２９を取付けてい
る。また、第３板材２３の下部側には、スピーカ配線用
の端子板ボックス４０を取付けている。尚、以上の説明
では、ケース２に音響機器としてスピーカ４を収容させ
たが、このケース２にはスピーカ４と共に例えばアンプ
やチューナなどを内蔵させることもできる。
【００１５】次に、以上の構成としたスクリーン装置１
を用いて映像を鑑賞する場合の手順について説明する。
先ず、図１に示すように、ケース２の全体を部屋の壁部
Ｗと天井Ｃとの角部に取付ける。このケース２は、棚枠
を用いるセット型のものに比べ、小型軽量で持ち運びが
容易であるため、デモンストレーションを行うような場
合の持ち運びに便利となるだけではなく、一般家庭の部
屋においても壁部を利用して、短時間で簡単に取付けら
れる。そして、ケース２からスクリーン３を下方へと引
出し、その前方の床Ｆ上に床置き式のプロジェクタＰを
設置し、このプロジェクタＰからの大型映像をスクリー
ン３に映し出して鑑賞する。
を用いて映像を鑑賞する場合の手順について説明する。
先ず、図１に示すように、ケース２の全体を部屋の壁部
Ｗと天井Ｃとの角部に取付ける。このケース２は、棚枠
を用いるセット型のものに比べ、小型軽量で持ち運びが
容易であるため、デモンストレーションを行うような場
合の持ち運びに便利となるだけではなく、一般家庭の部
屋においても壁部を利用して、短時間で簡単に取付けら
れる。そして、ケース２からスクリーン３を下方へと引
出し、その前方の床Ｆ上に床置き式のプロジェクタＰを
設置し、このプロジェクタＰからの大型映像をスクリー
ン３に映し出して鑑賞する。
【００１６】このとき、ケース２内にはスクリーン３と
共にスピーカ４の複数個が組み込まれているので、これ
ら各スピーカ４が、床Ｆ上に設置されたプロジェクタＰ
からの投射光Ｐ１の一部を遮ったりすることなく、スク
リーン３に色ずれや歪みなどのない鮮明で良好な大型映
像が映し出される。換言すると、プロジェクタＰとして
床置き式のものを用い、デモンストレーションを行うよ
うな場合の持ち運びに便利ならしめ、また、一般家庭用
として好適な使用を可能としながら、スクリーン３に鮮
明で良好な大型映像を映し出すことができる。
共にスピーカ４の複数個が組み込まれているので、これ
ら各スピーカ４が、床Ｆ上に設置されたプロジェクタＰ
からの投射光Ｐ１の一部を遮ったりすることなく、スク
リーン３に色ずれや歪みなどのない鮮明で良好な大型映
像が映し出される。換言すると、プロジェクタＰとして
床置き式のものを用い、デモンストレーションを行うよ
うな場合の持ち運びに便利ならしめ、また、一般家庭用
として好適な使用を可能としながら、スクリーン３に鮮
明で良好な大型映像を映し出すことができる。
【００１７】しかも、映像の鑑賞時、各スピーカ４は、
引出されたスクリーン３の上部側に位置され、その映像
の上部側で幅方向から各スピーカ４による音声が、部屋
全体にワイドに広がりながら出力されるので、映像と一
体化された臨場感のある優れた音響効果が得られる。
尚、スクリーン３を使用しない場合は、このスクリーン
３をバネ巻取式のドラム３０に巻取ってスクロール収容
空間２７に収納する。
引出されたスクリーン３の上部側に位置され、その映像
の上部側で幅方向から各スピーカ４による音声が、部屋
全体にワイドに広がりながら出力されるので、映像と一
体化された臨場感のある優れた音響効果が得られる。
尚、スクリーン３を使用しない場合は、このスクリーン
３をバネ巻取式のドラム３０に巻取ってスクロール収容
空間２７に収納する。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明のスクリーン装置
によれば、一般家庭の部屋などでも簡単に取付けること
ができ、また、客先などに持参してデモンストレーショ
ンなども容易に行うことができながら、スクリーンに鮮
明で良好な大型映像を映し出し、しかも、臨場感のある
音響効果を得ることができる。
によれば、一般家庭の部屋などでも簡単に取付けること
ができ、また、客先などに持参してデモンストレーショ
ンなども容易に行うことができながら、スクリーンに鮮
明で良好な大型映像を映し出し、しかも、臨場感のある
音響効果を得ることができる。
【図１】本発明のスクリーン装置を用いた映写装置の全
体を示す側面図である。
体を示す側面図である。
【図２】同スクリーン装置に用いるケースの一部省略し
た正面図である。
た正面図である。
【図３】図２のＸ−Ｘ線方向から見た拡大断面図であ
る。
る。
【図４】従来の映写装置を示す側面図である。
２ ケース ３ スクリーン ４ 音響機器 Ｃ 天井 Ｆ 床 Ｐ プロジェクタ Ｗ 壁部
Claims (2)
- 【請求項１】 床上に設置されるプロジェクタからの映
像を映し出すスクリーン装置であって、部屋の壁部の天
井側に取付けられるケースを備え、このケースに出し入
れ可能なスクリーンと音響機器とを組み込んでいる映写
装置用のスクリーン装置。 - 【請求項２】 ケースは長尺な箱形状とされ、このケー
スにスクリーンの幅方向に沿って複数の音響機器が組み
込まれている請求項１記載の映写装置用のスクリーン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062188A JPH10239776A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 映写装置用のスクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9062188A JPH10239776A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 映写装置用のスクリーン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10239776A true JPH10239776A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13192925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9062188A Withdrawn JPH10239776A (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | 映写装置用のスクリーン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10239776A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100825959B1 (ko) | 2007-10-02 | 2008-05-02 | (주)케이에이브이 | 천정 부착형 스피커 |
| FR2952445A1 (fr) * | 2009-11-09 | 2011-05-13 | Anagram Acoustics | Ecran de projection enroulable muni d'un dispositif d'integration dans un plenum d'un plafond |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP9062188A patent/JPH10239776A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100825959B1 (ko) | 2007-10-02 | 2008-05-02 | (주)케이에이브이 | 천정 부착형 스피커 |
| FR2952445A1 (fr) * | 2009-11-09 | 2011-05-13 | Anagram Acoustics | Ecran de projection enroulable muni d'un dispositif d'integration dans un plenum d'un plafond |
| EP2322991A1 (en) * | 2009-11-09 | 2011-05-18 | Anagram-Acoustics s.a.r.l. | Projection screen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |