JP2005254617A - パンクシール剤のタイヤ注入方法、およびそれに用いるパンクシール剤密封容器 - Google Patents

パンクシール剤のタイヤ注入方法、およびそれに用いるパンクシール剤密封容器 Download PDF

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Abstract

【課題】 パンクしたタイヤに適正な量のパンクシール剤を注入することにより、効率よくかつ確実なシールを可能とするパンクシール剤のタイヤ充填方法、およびこれに用いるパンクシール剤密封容器を提供する。
【解決手段】 天然ゴムラテックスを含むパンクシール剤を注入することによりパンクしたタイヤのパンク箇所をシールするパンクシール剤のタイヤ注入方法であって、タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、V/(π・(OD−30)・0.9・W)が1.0〜1.5mmとなる、充填量V(ml)のパンクシール剤を充填するパンクシール剤密封容器によりタイヤに注入することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パンクしたタイヤに適正な量のパンクシール剤を注入することにより、効率よくかつ確実なシールを可能とするパンクシール剤のタイヤ充填方法、およびこれに用いるパンクシール剤密封容器に関する。
タイヤのパンクに備えて、車両重量の増加を伴いかつ不慣れな者の路上での作業に危険が伴う緊急タイヤに代えて、若しくは緊急タイヤとともに、パンクシール剤を充填したパンクシール剤密封容器を車両に携行して、このパンクシール剤をタイヤに注入し、かつ空気内圧を充填することにより、補修場所までの走行を可能とする作業が容易な緊急補修方法(例えば特許文献1参照)が、特に乗用車用タイヤの補修のために採用されている。
なお、タイヤサイズに比して注入されるパンクシール剤量が少ないときには、塗布膜が薄く、パンク補修効果に劣り、又過度に多いときには、無駄である他、下部で滞留しかつ放置したときは粘性を減じてタイヤバランスを不良とする。
他方、このようなパンクシール剤は、天然ゴムラテックスを含むものが知られているが(特許文献1参照)、その有効期限として、4年程度が設定されているとはいえ、その間のクリーム化による充填可能な液量が減じる。係るクリーム化の防止のための提案(例えば特許文献2など)もなされているが、充填時の液洩れ、缶内へ液を残した注入などを考慮し、又塗布厚さの適正量が不明瞭であったことにも由来して、タイヤサイズに応じた充填量の設定が困難であったため、タイヤサイズに比して過度に多量のパンクシール剤を充填したパンクシール剤密封容器、又は不足するパンクシール剤密封容器を携行しがちであった。
特開平9−118779号公報 特開2003−82328号公報
従って、前記のように、パンクシール剤の適正注入量が明瞭ではないことと相俟って、パンクシール剤密封容器は1乃至2種類程度の容量のものしか用いられておらず、かつ2種類の場合にもタイヤサイズに応じた使い分けが明確ではないなどの課題があった。
本発明のパンクシール剤のタイヤ注入方法は、タイヤサイズに応じて定まるタイヤ数値に基づく塗布厚さを設定することにより前記課題を解決すること、又他の本発明は、タイヤサイズに応じて設定された充填量のパンクシール剤密封容器の提供を課題としている。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、天然ゴムラテックスを含むパンクシール剤を注入することによりパンクしたタイヤのパンク箇所をシールするパンクシール剤のタイヤ充填方法であって、
タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、V/(π・(OD−30)・0.9・W)が1.0〜1.5mmとなる、充填量V(ml)のパンクシール剤を充填するパンクシール剤密封容器によりタイヤに注入することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、天然ゴムラテックスを含むタイヤのパンクシール剤を充填するパンクシール剤密封容器であって、
タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、((1.0〜1.5)・π・(OD−30)・0.9・W)の充填量V(ml)のパンクシール剤を充填することを特徴としており、タイヤ外径OD(mm)、タイヤの断面巾W(mm)に該当するタイヤサイズを缶表面に表示することが好ましい。
本発明のパンクシール剤のタイヤ注入方法は、タイヤサイズにより定まるV/(π・(OD−30)・0.9・W)の値が1.0〜1.5mmとなる注入量V(ml)を有するパンクシール剤密封容器を用いてタイヤに注入するため、前記天然ゴムラテックスを含むパンクシール剤の使用前までの間の成分劣化(クリーム化)に伴う有効成分の減少、リム、ベース部内面などへの付着、注入残り、注入作業における漏れなど通常の使用状態における不可避な減少量を見込んで適正量を注入しうることとなり、又過度の注入量が抑制されるためパンク応急修理の所要時間を必要最小限に短縮でき、同時にパンクシール剤の無駄を減らす。
又請求項2のパンクシール剤密封容器において、それを用いての注入作業により、タイヤサイズに応じた適正量を注入でき、前記した注入方法と同様に、多大の効果を奏しうるとともに、適用タイヤサイズを缶表面に表示したときには、使用誤りをなくし、かつ管理を容易とするとともに、適正量の注入を可能とする。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。本発明のパンクシール剤のタイヤ注入方法は、タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、V/(π・(OD−30)・0.9・W)が1.0〜1.5mmとなる充填量V(ml)を充填するパンクシール剤密封容器2により注入するものであり、即ち、このパンクシール剤密封容器2には、((1.0〜1.5)・π・(OD−30)・0.9・W)の充填量V(ml)を充填している。
前記パンクシール剤密封容器(以下、単に容器ということがある)2は、図1に例示するように、充填容器4内に前記パンクシール剤3を充填しており、充填容器4は、パンクシール剤3を充填した本体部5Aの上壁に、該本体部5Aに通じかつ外周にネジ部を有する首部5Bを設けた容器本体5を有し、かつ前記首部5Bの内孔を破通可能な閉じ栓6により閉止するとともにキャップ7を前記ネジ部に螺着している。
又パンクシール剤3として、例えば、特開2000−272022号公報が記載する、天然ゴムラテックスに粘着剤としてのテルペン樹脂と凍結防止剤としてのエチレングリコールとを加えた配合液に、前記天然ゴムラテックスを安定化させる安定剤として、界面活性剤のうちの炭素数9〜18の脂肪酸塩及び/又はアクリル系エマルジョンを添加したもの、特開2002−294214号公報が開示する、脱蛋白天然ゴムラテックスに水溶性高分子を配合してなる、25℃での粘度が80〜150cPであるパンクシーリング剤、特開2003−82328号公報が開示する、タイヤの内腔面をシールするパンクシーリング剤が、天然ゴムラテックスから生ゴム中ゴム粒子に含有される蛋白質を除去してなる脱蛋白ゴムラテックスに、、粘着剤と凍結防止剤と界面活性剤とを含有してなり、かつこの脱蛋白ゴムラテックスのゴム固形分に対して窒素含有量を0.1重量%以下かつアンモニア含有量を0.5重量%以下としたパンクシーリング剤であって、前記凍結防止剤としてエチレングリコール、ジエチレングリコール、及びプロピレングリコールから選択される一種以上のグリコールを用い、しかもこのグリコールの、パンクシーリング剤の全重量に対する含有量を25重量%より大かつ35重量%以下としたものなど、天然ゴムラテックスを主成分とし、これにテルペン樹脂、フェノール樹脂、ポリビニルエステルなどの粘着付与剤、エチレングリコールその他の凍結防止剤のほか安定剤としてラウリン酸アンモニウム、ラウリン酸トリエタノールアミンなどの界面活性剤を含むものを用いうる。
又前記パンクシール剤3の充填容器4への充填量Vo(ml)について、前記タイヤ外径OD(mm)、タイヤの断面巾W(mm)は、乗用車用タイヤに関し、JATMA、又はJISD4202の設計外径、断面巾として規定される値であり、タイヤサイズに応じて定まる。このようなタイヤ外径OD(mm)、タイヤの断面巾W(mm)について、充填量Vo(ml)を((1.0〜1.5)・π・(OD−30)・0.9・W)と設定している。
この数式において、(OD−30)は、タイヤ外径ODから30mmを減じた値、即ち、タイヤ内腔の内径に近似させた値であり、又0.9・W(mm)は、タイヤ断面巾Wの0.9倍、即ちタイヤ内腔におけるトレッド領域のタイヤ軸方向巾に相当し、このようなトレッド領域を基準領域とすることが、パンクシール剤3の塗膜厚さを検証するのに適していることを見出したことによる。
さらに、タイヤサイズ215/45ZR17の乗用車用タイヤを、リムサイズ17×7.5JJのリムにリム組し、表1の個所に対称に2個所に外径4mmの釘を用いて穿孔し、パンクシール剤3を内圧200kPa、速度60km/hで10分間の実車(フロント右車輪)走行後の補修をテストしたところ、表1の通りであり、パンクシール剤を200ml充填することにより、パンク孔をシールしうることが判明した。この値は前記基準領域において、0.6mmの途膜厚さとしたことになる。なお表1において、「接地端部」とは内圧130kPa、荷重5.3kN(JATMAの最大負荷能力に相当)としたときのタイヤ軸方向接地端をいい、「バットレス位置」とは「接地端部」からサイドウォール側に10mmを隔てる位置としている。なお、タイヤサイズ165/65R14のタイヤにおいてもテストしたが、前記した数式により求めた途膜厚さは0.6mmで足りることが判明している。
Figure 2005254617
ところで、前記注入量は、パンクシール剤3を計量しつつ注入した実注入量であり、本発明に係る容器2には、((1.0〜1.5)・π・(OD−30)・0.9・W)の充填量V(ml)のパンクシール剤3を充填している。これは
a)容器2は有効期限が例えば4年として、その保管の間に生じるクリーム化による注入可能量の減少、
b)保管の間の前記クリーム化などに伴う質量減少による液量の減少、
c)不慣れな使用者による使用時の液漏れ、注入時のパンクシール剤の缶内残り、不必要場所への付着を考慮している。
a)、b)について、保管月数と保管状態の相違とについて、クリーム量の重量%と、それに伴う液の減少質量について調査した結果を表2に示し、クリーム化についてグラフ化して図6に示している。なお、室温とは20℃を、実車とは、兵庫県を中心として走行する車両のトランクに収納した状態をいう。ちなみに20ヶ月で80、778km、28ヶ月で103、969km走行している。図5に示すように、4年を考慮した室温ではクレーム化は30%であり、実車状態では加振によってクリーム化は約7%に減じることから、30%を見込むと十分であることが判明した。なお、重量減少による液量の減少はこの値に包含されうる。c)について、20%程度であることが見出された。
Figure 2005254617
この結果、a)〜c)を考慮して、0.6mm/(0.7×0.8)として、0.93mm、即ち1.0mm以上とするのがよい。又前記数式により求めた値が1.5mmよりも大とすることは、特に容器3の使用初期において、クリーム化の進行前においては、途膜厚さが大となり経済的でなく、ときにタイヤバランスの低下をもたらすなど、得策ではない。従って、1.0〜1.5mmの範囲で設定する。そのため、充填量V(ml)として、((1.0〜1.5)・π・(OD−30)・0.9・W)とすることにより、タイヤサイズに応じた最適量の充填量を求めうる。
なお、前記数式をタイヤサイズに当てはめると、乗用車用ラジアルタイヤにおいて「断面幅の呼び」が135、145、155、165のタイヤは、充填量Vが280ml程度、175、185、195は充填量Vが370ml程度、205、215、225は充填量Vが460ml程度、235、245、255、265、275は充填量Vが600ml程度の4種類程度の容量の容器2により乗用車用タイヤの全サイズに適合しうることとなる。なお、係る適合サイズを表示する表示部9を、缶表面にラベルなどを用いて表示することにより、使用誤りをなくし管理を容易とするとともに、適正量の注入をなしうることとなる。
タイヤサイズに応じた係る容器2を用いることにより、タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、V/(π・(OD−30)・0.9・W)が1.0〜1.5mmとなる充填量V(ml)をタイヤに注入することができる。又注入のためには、例えば図2,3に示すように、パンク時に備え自動車に搭載され、小型コンプレッサ11と、前記容器2を装着しうるシール・ポンプアップ装置12とからなるタイヤパンク応急修理キット10を使用する。
このタイヤパンク応急修理キット10は、前記小型コンプレッサ11とシール・ポンプアップ装置12とを、継手13aを有するホース15aにより接続し、かつシール・ポンプアップ装置12とタイヤTのニップルとを、継手13bを有するホース15bにより接続する。
容器2は、図3に示すようにキャップ7が取外され、首部5Bを下にシール・ポンプアップ装置12の基台に螺着して固定することにより、前記小型コンプレッサ11に通じる上向きの通しパイプ18が前記閉じ栓6を破通しパンクシール剤3の流出を可能とする。又小型コンプレッサ11を始動して、シール・ポンプアップ装置12に供給した高圧空気は充填容器4に送給され、取出しパイプ19から、開閉弁20の開放とともに、タイヤTにパンクシール剤3を注入できる。パンクシール剤3の供給完了後においても、小型コンプレッサ11の作動を続けることにより、所定内圧を充填する。好ましくは、少し走行してシーリング剤をタイヤ2内部に行き渡らせたのち、再度内圧を点検する。
この結果、パンクシール剤密封容器2内のパンクシール剤3はほぼタイヤTに送給でき、
タイヤTには、タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、V/(π・(OD−30)・0.9・W)が1.0〜1.5mmとなるパンクシール剤3を注入できる。
このように、タイヤパンクのシールに必要、かつ十分な量が充填され、パンク応急修理の所要時間を必要最小限に短縮できるとともに、過剰なパンクシール剤の注入を減じてタイヤの補修後の性能の悪化を減じる。
なお、図4は、注入量調整手段22を具えるパンクシール剤密封容器2を例示し、この場合、首部5Bを上に使用される場合であって、注入量調整手段22は、前記取出しパンク19の下端の高さ変化するものであり、例えば前記取出しパンク19に着脱可能な調整片23a、23b・・からなり、その着脱により前記取出しパイプ19の下端位置を変化しかつ容器と固定することによりタイヤサイズに応じたパンクシール剤3を供給でき、容器2の種類を減じることに役立ち、このような、タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、V/(π・(OD−30)・0.9・W)が1.0〜1.5mmとなる、充填量V(ml)を充填するパンクシール剤密封容器2に包含される。
タイヤサイズ215/45ZR17のタイヤについて、(π・(OD−30)・0.9・W)について、パンクシール剤の充填量Vが以下の値となる容器を製作して、新品時、2年、4年、6年に相当するクリーム化させたのち、タイヤに注入した結果を表3に示している。シール効果とは空気漏れの有無をいい、走行感とは、3日放置後の走行における振動等の違和感の有無をいい、○は良好であることを示す。
Figure 2005254617
表3に示すように、実施例の各場合において、補修性は確保されるとともに、走行の間、タイヤについて、違和感を生じなかった。
パンクシール剤密封容器の一実施の形態を例示する斜視断面図である。 タイヤパンク応急修理キットを例示する斜視図である。 タイヤパンク応急修理キットにおけるパンクシール剤密封容器1の使用状態を例示する断面図である。 パンクシール剤密封容器の他の実施形態を例示する斜視図である。 パンクシール剤のクリーム化を例示する線図である。
符号の説明
2 パンクシール剤密封容器
3 パンクシール剤
4 充填容器
9 表示部

Claims (3)

  1. 天然ゴムラテックスを含むパンクシール剤を注入することによりパンクしたタイヤのパンク箇所をシールするパンクシール剤のタイヤ注入方法であって、
    タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、V/(π・(OD−30)・0.9・W)が1.0〜1.5mmとなる、充填量V(ml)のパンクシール剤を充填するパンクシール剤密封容器によりタイヤに注入することを特徴とするパンクシール剤のタイヤ注入方法。
  2. 天然ゴムラテックスを含むタイヤのパンクシール剤を充填するパンクシール剤密封容器であって、
    タイヤ外径をOD(mm)、タイヤの断面巾をW(mm)とするとき、((1.0〜1.5)・π・(OD−30)・0.9・W)の充填量V(ml)のパンクシール剤を充填することを特徴とするパンクシール剤密封容器。
  3. タイヤ外径OD(mm)、タイヤの断面巾W(mm)に該当するタイヤサイズを缶表面に表示することを特徴とする請求項2記載のパンクシール剤密封容器。
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