JP2005252785A - 画像読取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 搬送路に沿って原稿を搬送する原稿搬送手段を備えた画像読取装置において、前記原稿搬送手段による原稿の搬送動作が停止した場合、前記搬送路内に何枚の原稿が残留しているかをユーザに報知する画像読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像読取装置1は、搬送路17に沿って原稿を搬送する原稿搬送手段14と、前記搬送路17の複数箇所で原稿の有無を各々検知する原稿有無検知手段26乃至30と、該手段の検知結果に基づき、前記搬送路17内に存在する原稿の枚数を検出する原稿枚数検出手段15と、前記原稿搬送手段14による原稿の搬送動作が停止したとき、前記原稿枚数検出手段15が検出した前記枚数に基づき、前記搬送路17に残留する原稿の枚数を判断し、これを報知する残留枚数報知手段8と、を備えたことにある。
【選択図】 図7

Description

本発明は、コピー機、ファクシミリ装置、イメージスキャナ等のように原稿の画像を読取る画像読取装置に関し、特に、ADF(自動原稿搬送装置)のように原稿を自動的に搬送する手段を備えた画像読取装置に関するものである。
搬送路に沿って原稿を搬送しつつ一方向の通紙により、その原稿の両面読取りを行う、いわゆる1パス両面画像読取装置がある。1パス両面画像読取装置の表面読取センサと裏面読取センサは、搬送路に沿って搬送される原稿の表面側及び裏面側にそれぞれ配置され、なお且つ、両読取センサは搬送路に沿って前後して配置されるため、スイッチバック式両面画像読取装置などと比べて、搬送路全体が長くなる。このため、1パス両面画像読取装置において、原稿のジャムが発生し、それが葉書サイズなどの搬送方向の長さが短い短冊原稿であると、搬送路内に2枚以上の原稿が残留することがある。
ところで、特許文献1には、原稿のジャム等の異常の発生により原稿の搬送動作が停止し、搬送路につまった原稿をとり除くべくユーザがADFのカバーを開けて、搬送路内に原稿を発見した場合、その原稿が表裏の何れの面を露出しているか、その原稿の読取りが終了しているか否か、をユーザに報知するスイッチバック式画像読取装置が開示されている。また、同文献には、複数枚の原稿が搬送路内に残留している場合、ユーザが発見した原稿が何頁目の原稿であるかを報知する技術も開示されている。
特第2987075号公報
しかしながら、特許文献1を含めた従来の画像読取装置においては、ADFを利用した原稿読取り中に、原稿のジャム等の異常が発生した場合、ユーザがカバーを開けて、搬送路に存在する原稿を全て除去したつもりでも、ユーザの目の届かない箇所に残留している原稿が除去されずに見逃されることがあった。また、特許文献1の装置では、前述したように原稿の表裏の報知などは行われるものの、原稿読取り中に搬送路内に存在する原稿の枚数がユーザに報知されることはなかった。
本発明は、以上のような事情や問題点に鑑みてなされたものであり、原稿読取り中に、搬送路内に存在する原稿枚数をユーザが把握することができ、また、ADFによる原稿の搬送動作が停止した場合、搬送路内のどの位置に何枚の原稿が残留しているかをユーザが把握することができる、画像読取装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1記載の画像読取装置は、搬送路に沿って原稿を搬送する原稿搬送手段と、前記搬送路の複数箇所で原稿の有無を各々検知する原稿有無検知手段と、該手段の検知結果に基づき、前記搬送路内に存在する原稿の枚数を検出する原稿枚数検出手段と、該手段が検出した前記枚数を報知する報知手段と、を備えたことにある。
請求項2記載の画像読取装置は、搬送路に沿って原稿を搬送する原稿搬送手段と、前記搬送路の複数箇所で原稿の有無を各々検知する原稿有無検知手段と、該手段の検知結果に基づき、前記搬送路内に存在する原稿の枚数を検出する原稿枚数検出手段と、前記原稿搬送手段による原稿の搬送動作が停止した場合、前記原稿枚数検出手段が検出した前記枚数に基づき、前記搬送路内に残留する原稿の枚数を判断し、その枚数を報知する残留枚数報知手段と、を備えたことにある。
請求項3記載の画像読取装置は、請求項2記載の画像読取装置において、前記原稿搬送手段による原稿の搬送動作が停止した場合、前記原稿有無検知手段の検知結果に基づき、前記搬送路内に残留する原稿の位置を検出する原稿位置検出手段と、該手段が検出した前記位置を報知する原稿位置報知手段と、を備えたことにある。
請求項4記載の画像読取装置は、請求項1乃至3記載のいずれかの画像読取装置において、原稿読取り中に、読取りが完了した原稿の枚数を検出する読取完了枚数検出手段と、該手段が検出した前記枚数を報知する読取完了枚数報知手段と、を備えたことにある。
請求項1の発明によれば、ユーザは原稿搬送手段の搬送路内に何枚の原稿が存在しているかを把握できる。
請求項2の発明によれば、ユーザは原稿のジャム等の異常により、原稿の搬送動作が停止した場合、何枚の原稿が搬送路に残留しているかを把握することができるので、搬送路からの原稿の除去などの復旧作業を行う際に、原稿を漏れなく除去することができる。
請求項3の発明によれば、請求項2の発明の効果に加え、ユーザは原稿が搬送路のどの位置に残留しているかを把握することができる。このため、1パス画像読取装置などのように搬送路が長く、ユーザがカバーを開くことによって視認できる範囲外に原稿が隠れていることがあっても、ユーザはそれを見逃すことなく除去することができるようになる。
請求項4の発明によれば、ユーザは原稿の読取完了枚数を把握できる。通常、複数枚からなる原稿をADFにより読取りを行っている最中にジャムが発生した場合、何頁目まで読取りが完了しているか判断し難いが、本発明によれば、それを容易に判断できる。このため、原稿の読取りを忘れたり、読取りが完了している原稿の読取りを再度行ったりすることを防止できる。
以下、本発明の第1実施形態に係る画像読取装置1について、図面に基づいて説明する。なお、本実施形態においては、本発明に係る画像読取装置を複写機に適用した場合を例に挙げて説明するが、本発明はこれに限らず、ファクシミリ装置などの他の装置に適用できることはいうまでもない。
画像読取装置1は、図1に示すように、制御部(MPU:Microprocessing Unit)2、原稿読取部3、コーデック4、画像メモリ5、記録部6、操作部7、表示部8、ROM(Read Only Memory)9、及びRAM(Random Access Memory)10を備えたものであって、各部2乃至10は、バス11によって通信可能に接続されている。
制御部(MPU)2は、画像読取装置1の各部の動作を制御する制御手段として機能する。原稿読取部3は、原稿の表面画像を読取る表面画像読取センサ12と、原稿の裏面画像を読取る裏面画像読取センサ13と、原稿搬送手段である自動原稿搬送部(ADF:Automatic Document Feeder)14と、自動原稿搬送部14により原稿が搬送される搬送路17内の原稿の枚数及び位置を検出する原稿検出回路15と、を具備している。
図2に示すように、自動原稿搬送部14は、原稿トレイ16に載置された原稿を1枚ずつ、給紙ローラ18の駆動により、搬送路17へと送り込み、第1搬送ローラ19乃至第5搬送ローラ23の駆動により、原稿を搬送路17に沿って画像読取センサ12、13の方へ搬送する。そして、読取りが完了した原稿を排紙ローラ24の駆動により搬送路17内から排紙トレイ25に排出する。
搬送路17には、原稿の有無を検知する原稿有無検知手段としての役割を果たすセンサ26乃至30が適宜間隔をおいて複数箇所に設けられている。各センサ26乃至30は、原稿の有無を検知し、検知信号を原稿検出回路15に出力する。本実施形態では、5個のセンサ(第1センサ26乃至第5センサ30)を設けているが、センサの数及び配置位置はこの限りではない。
原稿検出回路15は、センサ26乃至30の原稿有無検知信号を各センサ毎に監視している。そして、各センサ26乃至30から1枚の原稿の通過を示す信号の変動が検出された場合、つまり、信号が無検知状態から有検知状態となり、再び無検知状態となった場合に、1枚の原稿が当該センサ上を通過したものとして判断する。また、原稿検出回路15は、第2センサ27上を通過した原稿の枚数と、第5センサ30上を通過した原稿の枚数を計数しており、これらの差を算出することにより、搬送路17内の原稿の枚数を検出する(原稿枚数検出手段)。更に、第5センサ30上を通過した原稿の枚数を計数したものを、読取りが完了している原稿の枚数として検出する(読取完了枚数検出手段)。更にまた、原稿検出回路15は、各センサ26乃至30からの検知信号に基づいて、搬送路17内に残留している原稿の位置を検出する(原稿位置検出手段)。なお、制御部2による、原稿のジャムが発生しているか否かの判断は、ローラ18乃至24を駆動するステップモータの回転数から予定される搬送原稿の位置と原稿検出回路15が検出した各センサ26乃至30における原稿の通過の有無に基づいて行われる。
コーデック4は、原稿読取部3から出力された画像データをJPEG(Joint Photographic Experts Group)方式又はMH(Modified Huffman)、MR(Modified Read)、MMR(Modified Modified Read)方式等により順次圧縮符号化する。画像メモリ5は、原稿読取部3から出力された画像データやコーデック4において符号化された画像データ等を格納する。
記録部6は、画像メモリ5から読み出された画像データの画像を所定の用紙に記録するものである。この記録部6における記録方式としては、例えば、電子写真方式やインクジェット記録方式等の各種の記録方式を用いることができる。
操作部7は、原稿読取部3に原稿の読取開始を指示するためのスタートキー、コピー部数等を入力するためのテンキー、各種設定を行うためのカーソルキーなど、表示部8と連動した各種操作キーを備えている。表示部8は、各種の設定画面や画像読取装置1の動作状態などを文字や図形などで表示する液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)等を備えている。
ROM9は、制御部2によりこの画像読取装置1の各部の動作が制御されるための各種プログラムを格納している。RAM10は、画像読取装置1の処理動作に用いる設定情報や動作情報等の各種データを読出し及び書込み可能な状態で格納するメモリである。
上記のように構成された画像読取装置1において、自動原稿搬送部14を使用した原稿の片面又は両面読取りが行われる場合の画像読取装置1の処理動作について、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、以下のフローチャートに基づいて説明する画像読取装置1の処理動作は、ROM9に格納されている制御プログラムに基づいて制御部2が発行する命令に従って行われる。
操作部7のスタートキーが押下されること等による、読取開始命令があると(S1:YES)、原稿の読取りを開始し(S2)、原稿の読取り中に、制御部2は原稿のジャムが発生しているか否かを判断する(S3)。原稿のジャムが発生していないと判断すれば(S3:NO)、原稿検出回路15は、搬送路17内に存在する原稿及び読取りが完了している原稿の枚数を検出する(S4)。
そして、前記S4の検出結果に基づき、搬送路17内に存在する原稿及び読取りが完了している原稿の枚数を報知する(S5)。例えば、図4に示すように、表示部8に、原稿の読取り中であることを報知するメッセージ、自動原稿搬送部14を示す模式図、搬送路17内に存在する原稿及び読取りが完了している原稿の枚数を表示する。これによって、ユーザは搬送路17内に存在する原稿の枚数などの報知された情報を把握することができる。また、読取りが完了している原稿の枚数を把握することができるので、原稿の読取り忘れや、同じ原稿に対して2度の原稿の読取りを行うことを防止することができる。
原稿の読取りが終了して、原稿トレイ16上の原稿がなくなれば、第1センサ26が無検知状態となり、これにより制御部2は原稿の読取りが終了したと判断して、報知を終了する(S6)。
一方、前記S3において、原稿のジャムが発生したと判断した場合(S3:YES)、制御部2は全てのローラ18乃至24の搬送動作を停止して、原稿の搬送を停止する(S7)。次に、原稿検出回路15は、搬送路17内に残留する原稿の枚数、位置、及び読取りが完了している原稿の枚数を検出する(S8)。
そして、前記S8の検出結果に基づき、搬送路17内に残留する原稿の枚数、位置、及び読取りが完了している原稿の枚数を、原稿が除去されて画像読取装置1が元の状態に回復されるまで報知する(S9、S10)。例えば、図5に示すように、表示部8に、原稿のジャムが発生したことを報知するメッセージ、自動原稿搬送部14の搬送路17内に残留する原稿の位置を示す模式図、搬送路17内に残留する原稿及び読取りが完了している原稿の枚数を表示する。これによって、ユーザは搬送路17内に残留する原稿の枚数及び位置を的確に把握することができ、原稿の除去を行う際に、漏れなく原稿を除去することができる。
以下、本発明の第2実施形態に係る画像読取装置1Aについて説明する。第2実施形態に係る画像読取装置1Aは、第1実施形態に係る画像読取装置1と同様の構成及び機能を有するが、原稿のジャムが発生した場合に行う処理動作において相違する。以下、第1実施形態に係る画像読取装置1と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略し、相違点のみを図6に示すフローチャートに基づいて説明する。
画像読取装置1Aにおいて、原稿のジャムが発生した場合(S3:YES)、制御部2は、原稿のジャムが発生した位置を検出する(S101)。検出は、原稿検出回路15が検出した各センサ26乃至30における原稿の通過の有無と、ステップモータの回転数とに基づいて行われる。例えば、原稿が第3センサ28上を通過したときから、ステップモータの回転数が所定回転数に達するまでに、同原稿が第4センサ29上に達したことが検出されなければ、それらのセンサ28、29の間で原稿のジャムが発生したと判断し、これを検出する。
次に、制御部2は、原稿のジャムが発生した位置に基づいて、ローラ18乃至24のうちの一部のローラの搬送動作を停止する(S102)。具体的には、原稿のジャムが発生した位置より上流側に位置するローラの搬送動作を停止し、ジャム発生位置より下流側に位置するローラの搬送動作を継続して、原稿ジャム発生位置より下流側にある原稿を排紙する。例えば、第3センサ28と第4センサ29の間で原稿のジャムが発生したと判断すると、第2搬送ローラ20より上流側にある、給紙ローラ18及び第1搬送ローラ19の搬送動作を停止し、第2搬送ローラ20より下流側にある第3搬送ローラ21乃至第5搬送ローラ23、及び排紙ローラ24の搬送動作を継続して、原稿を排紙トレイ25に排紙する。これにより、全てのローラ18乃至24を停止するより、搬送路17内に残留する原稿の枚数を少なくすることができ、ユーザが原稿を除去する際の労力が軽減される。
次に、原稿検出回路15は、搬送路17内に存在する原稿の枚数、位置、及び読取りが完了している原稿の枚数を検出する(S103)。この処理動作は、搬送路17内に存在する原稿の一部が排紙される前に行われる。
そして、前記S103で検出した搬送路17内に存在する原稿の枚数に基づき、搬送路17に残留する原稿の枚数を判断し、その枚数、搬送路17内に残留する原稿の位置、及び読取りが完了している原稿の枚数を報知する(S104)。例えば、図7に示すように、表示部8に、原稿のジャムが発生したことを報知するメッセージ、自動原稿搬送部14の搬送路17内に残留する原稿の位置を示す模式図、搬送路17内に残留する原稿及び読取りが完了している原稿の枚数を表示する。また、好ましくは、原稿ジャムが発生している位置に対応する図7の模式図のローラを反転して表示する。ここで、搬送路17内に残留する原稿の枚数の判断は、前記S103で検出した搬送路17内に存在する原稿の枚数と原稿のジャムが発生した後に排紙された原稿の枚数との差を算出することにより行われる。また、搬送路17内に残留する原稿の位置については、原稿のジャムが発生した位置より上流側にある原稿の位置のみが報知される。また、読取りが完了している原稿の枚数については、原稿のジャムが発生したあとに排紙される原稿は、読取りが完了していないので、前記S103で検出した枚数が報知される。
上記ジャム発生後、原稿が除去されて画像読取装置1Aが元の状態に回復されれば、報知を終了する(S105)。
なお、第2実施形態においては、S103において排紙前に検出された搬送路17内に存在する原稿の枚数から、排紙枚数を差し引いた枚数を残留枚数としたが、排紙処理後に、原稿検出回路15が搬送路17内に存在する原稿枚数を検出し、これを残留枚数として報知するようにしてもよい。
本発明は、原稿の両面画像の読み取りを行うコピー機、イメージスキャナ等の画像読取装置に適用することができる。
本発明の第1実施形態に係る画像読取装置の構成例を示した図。 本発明の第1実施形態に係る画像読取装置の自動原稿搬送部を示す概略断面図。 本発明の第1実施形態に係る画像読取装置が原稿の読取りを行う際に実行する処理動作を示したフローチャート。 本発明の第1実施形態において、搬送路内に存在する原稿の枚数等を表示部に表示した状態の一例を示す図。 本発明の第1実施形態において、搬送路内に存在する原稿の枚数等を表示部に表示した状態の一例を示す図。 本発明の第2実施形態に係る画像読取装置が原稿の読取りを行う際に実行する処理動作を示したフローチャート。 本発明の第2実施形態において、搬送路内に存在する原稿の枚数等を表示部に表示した状態の一例を示す図。
符号の説明
1、1A 画像読取装置
2 制御部
8 表示部
9 ROM
10 RAM
14 自動原稿搬送部
15 原稿検出回路
17 搬送路

Claims (4)

  1. 搬送路に沿って原稿を搬送する原稿搬送手段と、前記搬送路の複数箇所で原稿の有無を各々検知する原稿有無検知手段と、該手段の検知結果に基づき、前記搬送路内に存在する原稿の枚数を検出する原稿枚数検出手段と、該手段が検出した前記枚数を報知する報知手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 搬送路に沿って原稿を搬送する原稿搬送手段と、前記搬送路の複数箇所で原稿の有無を各々検知する原稿有無検知手段と、該手段の検知結果に基づき、前記搬送路内に存在する原稿の枚数を検出する原稿枚数検出手段と、前記原稿搬送手段による原稿の搬送動作が停止した場合、前記原稿枚数検出手段が検出した前記枚数に基づき、前記搬送路内に残留する原稿の枚数を判断し、その枚数を報知する残留枚数報知手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。
  3. 前記原稿搬送手段による原稿の搬送動作が停止した場合、前記原稿有無検知手段の検知結果に基づき、前記搬送路内に残留する原稿の位置を検出する原稿位置検出手段と、該手段が検出した前記位置を報知する原稿位置報知手段と、を備えたことを特徴とする請求項2記載の画像読取装置。
  4. 原稿読取り中に、読取りが完了した原稿の枚数を検出する読取完了枚数検出手段と、該手段が検出した前記枚数を報知する読取完了枚数報知手段と、を備えたことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の画像読取装置。
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