JP2005194016A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 両面印字を行う画像形成装置において、反転する排出ローラ部からスイッチバックして搬送する際に生じ易い記録用紙の斜行や歪みを、容易に検知可能とする画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 排出ローラが前記記録用紙をスイッチバックして前記記録部に再給紙する両面印字ユニットとを備える画像形成装置において、前記排出ローラの上流側に、前記記録用紙の搬送方向に直交する線上に位相を違えて互い違いに二個の用紙検知センサを配設して、それぞれのセンサの検知する時間差が予め定められた規定値範囲より短い場合、または長い場合にそれらの時間差に応じた記録用紙の姿勢異常の状態を判定する構成とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、片面に印字された記録用紙を一旦受取った後で反転して再度記録部に再給紙する両面印字ユニットを備える画像形成装置に関する。
従来、記録用紙の両面に画像を記録する画像形成装置が知られている。これは、片面に印字された前記記録用紙を一旦受取った後で反転(スイッチバック)して再度前記記録部に再給紙する両面(印字)ユニットを配設した構成の画像形成装置とされている。
また、その際には、両面ユニットの入口部に用紙検知センサを、再給紙口に出口センサを設けて、搬送される記録用紙を検知する構成としている。
さらには、両面ユニットの入口部と出口部に、用紙搬送方向に直交する線上の同位相位置にそれぞれ対の用紙検知センサを設けて、前記センサからの検知タイミングのずれから搬送される用紙の斜行を検知するとした画像形成装置が既に公開されている(例えば、特許文献1参照)。
これは、第1面に画像を形成した後、反転装置で用紙を反転してから第2面に画像を形成する際に、搬送中の用紙が斜行したり、あるいは搬送方向と直交する方向における位置ずれがあると、第1面と第2面の画像がずれてしまうことになるからであり、斜行や位置ずれ等の姿勢異常を検知して、正しい姿勢に矯正したり、搬送を停止するためである。
特開2002−19995号公報(第1−6頁、第3図)
上記の特許文献1に記載の画像形成装置では、両面ユニットの入口部と出口部のそれぞれに、用紙搬送方向に直交する線上の同位相位置に対の用紙検知センサを設けた構成であって、一旦受取った用紙をスイッチバックする際に、同一のセンサにて用紙を検知するものではない。
また、用紙搬送中に生じる異常としては、斜行の他にジャム(紙詰り)や用紙の歪み等があり、用紙の搬送方向に皺が生じる等の用紙の歪みが発生した際に、用紙搬送方向の前端部位置に位相差がない場合では、用紙搬送方向に直交する線上の同位相位置に設けた対の用紙検知センサの場合では判定が容易ではない。
さらに、スイッチバックを行う両面印字ユニットは用紙を表裏反転させる動作を行う性質上そこで用紙の歪みやジャムが発生しやすいという問題がある。
本発明の目的は、両面印字を行う画像形成装置において、反転する排出ローラ部からスイッチバックして搬送する際に生じ易い記録用紙の斜行や歪み等の姿勢異常を、容易に検知可能とする画像形成装置を提供することである。
上記の目的を達成するために請求項1に係る発明は、画像を記録用紙に印字する記録部と、片面に印字された前記記録用紙を排出トレイに排出する排出ローラを逆方向に回転させてスイッチバックして前記記録部に再給紙する両面印字ユニットとを備える画像形成装置において、前記排出ローラの上流側に、前記記録用紙の搬送方向に直交する線上に位相を違えて互い違いに二個の用紙検知センサを配設したことを特徴としている。
上記の構成を有する請求項1に係る発明によれば、搬送されて排出ローラに送り込まれてくる記録用紙の姿勢異常の状態を正確に検知することができる。
請求項2に係る発明は、前記排出ローラが片面に印字された記録用紙を受取る際に、前記二個の用紙検知センサがそれぞれ前記記録用紙の先端を検知すると共に、それぞれのセンサの検知する時間差が予め定められた規定値範囲より短い場合、または長い場合にそれらの時間差に応じた記録用紙の姿勢異常の状態を判定する制御装置を備えていることを特徴としている。
上記の構成を有する請求項2に係る発明によれば、搬送されて排出ローラに送り込まれてくる記録用紙の姿勢異常の状態を正確に検知して判定することができる。
請求項3に係る発明は、前記排出ローラが、片面に印字された記録用紙を受取った後で反転して、前記記録用紙をスイッチバックして前記記録部に再給紙する際に、前記二個の用紙検知センサがそれぞれ前記記録用紙の後端を検知すると共に、それぞれのセンサの検知する時間差が予め定められた規定値範囲より短い場合、または長い場合にそれらの時間差に応じた記録用紙の姿勢異常の状態を判定する制御装置を備えていることを特徴としている。
上記の構成を有する請求項3に係る発明によれば、スイッチバック動作の際に生じる姿勢異常を速やかに検知して判定することができる。
請求項4に係る発明は、前記排出ローラが記録用紙を受取る際に検知したそれぞれのセンサの時間差と、一旦受取った記録用紙をスイッチバックする際に検知するそれぞれのセンサの時間差とを比較して、それらの時間差に生じる変動により搬送する記録用紙の姿勢異常の状態を判定する制御装置を備えていることを特徴としている。
上記の構成を有する請求項4に係る発明によれば、スイッチバック動作の前後で生じる斜行や歪み等の姿勢異常を速やかに検知して判定することができる。
本発明によれば、両面印字を行う画像形成装置において、反転する排出ローラ部からスイッチバックして搬送する際に生じ易い記録用紙の斜行や歪み等の姿勢異常を容易に検知すると共に、前記異常の程度を正確に判定可能な画像形成装置を得ることができる。
両面印字を行う画像形成装置において、反転する排出ローラからスイッチバックして搬送する際に生じ易い記録用紙の斜行や歪みを、容易に検知可能とする画像形成装置を得るという目的を、前記排出ローラの上流側に、前記記録用紙の搬送方向に直交する線上に位相を違えて互い違いに二個の用紙検知センサを配設する構成の画像形成装置とすることで実現した。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施例について、図1から図4に基づいて説明する。
図1は本発明に係るスイッチバック機能を備える排出ローラ部の平面図であり、図2は前記排出ローラ部の概略側面図である。図3は用紙検知センサの検知時間差の計測とその判定を行う制御装置の概略説明図である。図4は本発明に係る画像形成装置の全体構成を示す全体断面図である。
図4に示す画像形成装置1は、例えばファックス機能とコピー機能を有する装置であって、画像の読取と記録の両方を行うことができるものである。前記画像形成装置1は本体上部に設けられたADF(自動原稿給紙装置)12と、フラットベッドスキャナ10と、読取部2とを備えており、原稿排出トレイ部をその上部に備える押圧板13の下部に位置するプラテンガラス14に載置される原稿と、前記ADF12から送られてくる原稿との両方を読取可能な構成である。
読取部2には読取用のCCDヘッド15を備える読取ユニット16が配設されていて、図中の水平方向に移動自在な構成とされていて、ADF12直下に位置する読取位置にて原稿台11からADF12を通過して搬送されてくる原稿を読み取ることも、プラテンガラス14上に載置された原稿を、水平方向に移動して読み取ることもできる構成としている。押圧板13はプラテンガラス14上に載置される原稿を押えるカバー蓋である。
また、前記読取部2の下部には、用紙収納部3と記録部4が配設されていて、用紙トレイ17に収納された用紙束18から記録用紙Pを1枚ずつ取り出して、記録部4に搬送して、読み取られた画像を記録用紙Pに記録する構成である。
前記記録用紙Pはピックアップローラ19により1枚ずつピックアップされ搬送ローラ20から感光ドラム25と転写ローラ26のニップ部にて、画像を記録し、ヒートローラ28と加圧ローラ29により定着する構成である。前記画像は、レーザースキャニングユニット27が生成する、入力された画像データに対応したレーザ光を、帯電された感光ドラム25の表面に照射して形成した静電潜像であって、プラテンガラス14に載置される原稿と、前記ADF12から送られてくる原稿とのいずれかの原稿の読取画像を記録するものである。
21は従動ゴムローラであり、駆動ローラである搬送ローラ20に圧接されて一対の送りローラを形成している。
また、23は帯電ブラシであり、24はメモリ除去ブラシであって、22はこれらを一体的に取替自在に構成したドラムユニットである。
記録部4にて片面に印字された記録用紙Pは、通常の片面印字の場合にはそのまま排出ローラ30から排出トレイ32に排出される。しかし、両面印字の場合には、用紙検知センサS1が記録用紙Pの後端を検知すると、前記排出ローラ30を一旦停止した後で逆方向に回転させて、記録用紙Pをスイッチバックする。
前記排出ローラ30は駆動ローラ30Aとゴム製の従動ローラ30Bとから構成される送りローラであって、前記駆動ローラ30Aを正逆駆動自在な構成とすることで、排出ローラ30にスイッチバック機能を与える構成である。
スイッチバックされた記録用紙Pは、反転搬送路41を備える両面印字ユニット40内を矢印42方向に搬送される。前記反転搬送路41は搬送ローラ43と搬送ローラ44を備えており、該反転搬送路41を経由して再度搬送ローラ20から感光ドラム25と転写ローラ26のニップ部に片面が印字された記録用紙Pを搬送する。この時に記録用紙Pの姿勢は1回目に印字された第一面とは反対側の第二面が感光ドラム25に対面しており、両面に印字することが可能となる。
前記搬送ローラ43は駆動ローラ43Aとゴム製の従動ローラ43Bとから構成されており、搬送ローラ44は駆動ローラ44Aとゴム製の従動ローラ44Bとから構成されていて、駆動ローラを回転駆動することで用紙をニップしながら搬送することができる一対の送りローラを形成している。
両面印字された記録用紙Pは排出ローラ30からスイッチバックされずにそのまま排出トレイ32に排出される。つまり、両面印字の際には、前記排出ローラ30は、記録用紙Pの第一面印字後はスイッチバックし、第二面印字後にはスイッチバックしないように構成されている。
次に図1、図2により、スイッチバック機能について説明する。
排出ローラ30の上流側に用紙検知センサS1、S2を記録用紙Pの幅方向の両端部を検知するように配設する。さらに、前記二個の用紙検知センサS1、S2を用紙搬送方向に距離H分の位相を違えて互い違いに配設する構成とした。
そのために、第一面に印字された記録用紙PAを取り込む際には、図1に示すように、まず用紙位置P1にて用紙検知センサS2が、矢印F方向に前進している記録用紙PAの先端を検知する。次いで、用紙位置P2にて、用紙検知センサS1が記録用紙PAの先端を検知する。
つまり、記録用紙PAを取り込む際には、用紙位置P1にて用紙検知センサS2が記録用紙PAの進入を検知し、その後の所定時間後に、用紙位置P2にて用紙検知センサS1が記録用紙PAの進入を検知する構成である。
前記の所定時間とは、記録用紙Pが距離H分進む時間であって、用紙搬送速度により予め設定可能な時間である。そのために、前記用紙検知センサS1と用紙検知センサS2との検知時間の差を計測することで、記録用紙Pの幅方向の両端部のずれ、すなわち斜行の程度を検知することが可能であり、制御装置50(図3参照)を用いて、予め定められる規定値範囲より短い場合、または長い場合には、画像形成動作の搬送中の記録用紙Pに姿勢の異常が生じたと判定することができる。
また、まず用紙検知センサS2が記録用紙PAを検知した後で、用紙検知センサS1が記録用紙PAを検知する準備をしておくことができ、正確な計測を行うことができる。
スイッチバックする際には、前記用紙検知センサS1が記録用紙PAの通過を検知した直後に排出ローラ30を停止し、逆方向に回転駆動する。つまり、用紙の前半分が排出トレイ32にあって、用紙後端を排出ローラ30がニップしている状態(図中に示す記録用紙PB位置)で矢印R方向へ後進しスイッチバックを開始する。
スイッチバックされた記録用紙Pは、まず用紙検知センサS1が記録用紙PBの通過を検知した後で、用紙検知センサS2が記録用紙PBの通過を検知する。この時には、まず用紙検知センサS1が記録用紙PBを検知した後直ちに、用紙検知センサS2が記録用紙PBを検知する準備をしておくことができ、正確な計測を行うことができる。さらには、前記両センサが検知する時間差を、記録用紙進入時に検知した時間差と比較することで、スイッチバックしたことで生じる斜行や用紙の歪みの有無を検知すると共にその程度を判定することができる。
ここで図3により用紙検知センサS1と用紙検知センサS2との検知時間差の計測とその判定の過程について説明する。
第一面に印字された記録用紙Pが排出ローラ30部に進入した時に、用紙検知センサS2が用紙の先端を検知する(B1)。それからt1時間差をおいて用紙検知センサS1が用紙の先端を検知する(A1)。また、B1からt2時間差で用紙検知センサS2が用紙の後端を検知する(B2)。また、B2からt3時間差で用紙検知センサS1が用紙の後端を検知する(A2)。
その後所定時間後に上記した反転が開始され記録用紙Pがスイッチバックされる。すると、まず、用紙検知センサS1が用紙の後端(搬送される先端側に相当)を検知して(A3)、t4時間後に用紙検知センサS2が用紙の後端を検知する(B3)。またA3からt5時間差で用紙検知センサS1が用紙の先端(搬送される後端側に相当)を検知して(A4)、A4からt6時間後に用紙検知センサS2が用紙の先端を検知する(B4)。
記録用紙Pが、反転搬送路41を経由して再度記録部4にて第二面が印字されてから、排出ローラ30部に進入してくる。その際には、まず、用紙検知センサS2が搬送されてくる用紙の先端を検知して(B5)、t7時間後に用紙検知センサS1が搬送される用紙の先端を検知する(A5)。また、B5からt8時間差で用紙検知センサS2が搬送される用紙の後端を検知して(B6)、B6からt9時間後に用紙検知センサS1が搬送される用紙の後端を検知する(A6)。
これらの時間差t1〜t9は全て制御装置50にて計測され、予め設定された搬送速度と用紙サイズとにより規定される時間差と比較することで、搬送される記録用紙Pの姿勢異常を判定する構成である。また、用紙の姿勢が異常と判定された場合には、その異常を表示したり用紙搬送を停止することができる。
上記搬送される記録用紙Pの姿勢異常の例としては、前記t1が予め規定された時間差と相違していれば、この時点で用紙が斜行していることが直ちに判定される。また、t2が予め規定された時間差と相違していればこの時点で用紙が歪んでいることが判定される。さらに、t1とt3とに相違があった場合には、この時点で用紙が斜行したかもしくは歪んだことが判定される。
また、t4が予め規定された時間差もしくは前記t1と相違していれば、スイッチバック時に斜行や歪みが生じたと判定される。
さらに、t7やt8が予め規定された時間差もしくは前記t1やt2と相違していれば、両面印字する際の反転搬送経路中で斜行やジャム等の姿勢異常が生じたと判定される。
つまり、本発明に係る用紙検知センサ配置とすることで、記録用紙Pの第一面を印字する際の搬送動作により生じる用紙の斜行や歪みと、スイッチバックする際に生じる斜行や歪みと、第二面を印字した後の搬送動作により生じる斜行や歪みとをそれぞれ正確に検知することが可能である。
本発明に係るスイッチバック機能を備える排出ローラ部の平面図である。 前記排出ローラ部の概略側面図である。 用紙検知センサの検知時間差の計測とその判定を行う制御装置の概略説明図である。 本発明に係る画像形成装置の全体構成を示す全体断面図である。
符号の説明
1 画像形成装置
2 読取部
4 記録部
30 排出ローラ(スイッチバックローラ)
40 両面印字ユニット
41 反転搬送路
50 制御装置
t1〜t9 時間差
P 記録用紙
H 距離(センサ間の)
S1 用紙検知センサ
S2 用紙検知センサ

Claims (4)

  1. 画像を記録用紙に印字する記録部と、片面に印字された前記記録用紙を排出ローラを介して排出トレイに排出する際に、前記排出ローラが前記記録用紙をスイッチバックして前記記録部に再給紙する両面印字ユニットとを備える画像形成装置において、前記排出ローラの上流側に、前記記録用紙の搬送方向に直交する線上に位相を違えて互い違いに二個の用紙検知センサを配設したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記排出ローラが片面に印字された記録用紙を受取る際に、前記二個の用紙検知センサがそれぞれ前記記録用紙の先端を検知すると共に、それぞれのセンサの検知する時間差が予め定められた規定値範囲より短い場合、または長い場合にそれらの時間差に応じた記録用紙の姿勢異常の状態を判定する制御装置を備えていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記排出ローラが、片面に印字された記録用紙を受取った後で反転して、前記記録用紙をスイッチバックして前記記録部に再給紙する際に、前記二個の用紙検知センサがそれぞれ前記記録用紙の後端を検知すると共に、それぞれのセンサの検知する時間差が予め定められた規定値範囲より短い場合、または長い場合にそれらの時間差に応じた記録用紙の姿勢異常の状態を判定する制御装置を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記排出ローラが記録用紙を受取る際に検知したそれぞれのセンサの時間差と、一旦受取った記録用紙をスイッチバックする際に検知するそれぞれのセンサの時間差とを比較して、それらの時間差に生じる変動により搬送する記録用紙の姿勢異常の状態を判定する制御装置を備えていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
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