JP2005247079A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 二つのアシストモータを備えた電動パワーステアリング装置において、車両の衝突時にステアリングハンドルの車室内への突出を最小限に抑えるとともに、ピニオンおよびラックの耐久性低下を最小限に抑える。
【解決手段】 ピニオンシャフトに接続された第1アシストモータMAを、ラックバーに接続された第2アシストモータMBよりも小型にしたので、車両の衝突時にエンジンと第1アシストモータMAとのクリアランスを大きく確保し、ピニオンシャフトおよびステアリングシャフト12,14の後退によるステアリングハンドル11の車室内への突出を最小限に抑える。また前記ピニオンとラックとの噛合部には、第2アシストモータMBからラックバーへのアシストトルクの入力部に比べて、ステアリングハンドル11に入力される操舵トルク分だけ大きな負荷が作用するが、第1アシストモータMAを小型にしたことで前記噛合部に加わる負荷を減少させて耐久性を高めることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステアリングハンドルにステアリングシャフトを介して接続されたピニオンシャフトに設けたピニオンと、左右両端が車輪に接続されたラックバーに設けたラックとを噛合させ、ステアリングハンドルから車輪への操舵トルク伝達経路上に第1、第2アシストモータを配置し、第1、第2アシストモータの少なくとも一方のアシストトルクでドライバーのステアリング操作をアシストする電動パワーステアリング装置に関する。
左右両端が左右の車輪に接続されたリレーロッドの中間部にボールねじ機構を設け、このボールねじ機構を差動機構を介して二つの転舵モータに接続した車両用操舵装置が、下記特許文献1により公知である。この車両用操舵装置によれば、二つの転舵モータの何れか一方を駆動することで、差動機構およびボールねじ機構を介してリレーロッドを左右に移動させて左右の車輪を転舵することができる。また二つの転舵モータとボールねじ機構との間に差動機構を設けたことで、一方の転舵モータが故障した場合でも他方の転舵モータで転舵を支障なく継続することができる。
特開2003−118597号公報
RV車両のような高軸荷重の車両に電動パワーステアリング装置を搭載する場合、大きなアシストトルクを得るために2個のアシストモータを設けることがある。例えば、ラックバーに形成したラックに、ステアリングハンドルに接続された第1ピニオンと、ステアリングハンドルに接続されない第2ピニオンとを噛合させ、第1、第2ピニオンをそれぞれ対応する第1、第2アシストモータで駆動することで、ドライバーのステアリング操作を効果的にアシストすることができる。
ところで、ステアリングハンドルにステアリングシャフトを介して接続されたピニオンシャフトを駆動するようにアシストモータを設けると、車両の衝突時に後退するエンジンに押されたアシストモータと共にピニオンシャフトおよびステアリングシャフトが後退するため、ステアリングハンドルが車室内に突出してエアバッグによる衝撃吸収効果が充分に発揮されない可能性がある。またステアリングハンドルに接続されたピニオンシャフトをアシストモータで駆動すると、ピニオンおよびラックの噛合部にドライバーがステアリングハンドルに入力する操舵トルクと、アシストモータが発生するアシストトルクと、路面反力トルクとの合力が作用するため、前記アシストトルクの分だけ負荷が増加してピニオンおよびラックの耐久性が低下する問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、二つのアシストモータを備えた電動パワーステアリング装置において、車両の衝突時にステアリングハンドルの車室内への突出を最小限に抑えるとともに、ピニオンおよびラックの耐久性低下を最小限に抑えることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ステアリングハンドルにステアリングシャフトを介して接続されたピニオンシャフトに設けたピニオンと、左右両端が車輪に接続されたラックバーの中間部に設けたラックとを噛合させ、ステアリングハンドルから車輪への操舵トルク伝達経路上に第1、第2アシストモータを配置し、第1、第2アシストモータの少なくとも一方のアシストトルクでドライバーのステアリング操作をアシストする電動パワーステアリング装置において、第1アシストモータはピニオンシャフトにアシストトルクを入力するように配置され、第2アシストモータはラックバーにアシストトルクを入力するように配置され、第1アシストモータは第2アシストモータよりも小型であることを特徴とする電動パワーステアリング装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、第1、第2アシストモータのうち第2アシストモータを優先的に作動させ、第2アシストモータだけではアシストトルクが不足するときに第1アシストモータを作動させることを特徴とする電動パワーステアリング装置が提案される。
尚、実施例の上部ステアリングシャフト12および下部ステアリングシャフト14は本発明のステアリングシャフトに対応し、実施例の第1ピニオンシャフト17Aは本発明のピニオンシャフトに対応し、実施例の第1ピニオン28Aは本発明のピニオンに対応する。
請求項1の構成によれば、ピニオンシャフトにアシストトルクを入力するように配置された第1アシストモータを、ラックバーにアシストトルクを入力するように配置された第2アシストモータよりも小型にしたので、車両の衝突時に前方から後退する部材と第1アシストモータとのクリアランスを大きく確保し、第1アシストモータに接続されたピニオンシャフトおよびステアリングシャフトの後退によるステアリングハンドルの車室内への突出を最小限に抑えることができる。また第1アシストモータに接続されたピニオンとラックとの噛合部には、第2アシストモータからラックバーへのアシストトルクの入力部に比べて、ドライバーがステアリングハンドルに入力する操舵トルク分だけ大きな負荷が作用するが、第1アシストモータを小型にしたことで前記ピニオンとラックとの噛合部に加わる負荷を減少させて耐久性を高めることができる。
請求項2の構成によれば、第2アシストモータを第1アシストモータに対して優先的に作動させ、第2アシストモータだけではアシストトルクが不足するときに第1アシストモータを作動させるので、停止している頻度が高い第1アシストモータを小型化したことで、その第1アシストモータのフリクションが操舵フィーリングに与える影響を最小限に抑えることができる。しかもドライバーがステアリングハンドルに入力する操舵トルクが余分に加わるピニオンおよびラックの噛合部に第1アシストモータのアシストトルクが作用する頻度が低くなるので、前記ピニオンおよびラックの噛合部の耐久性を一層効果的に高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は電動パワーステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は図1の4−4線拡大断面図である。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、第1減速機16Aから上方に突出する第1ピニオンシャフト17Aに接続される。第1減速機16Aの下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。第1減速機16Aには第1アシストモータMAが支持されており、この第1アシストモータMAの作動が、第1減速機16Aの内部に収納した操舵トルクセンサStからの信号が入力される電子制御ユニットUにより制御される。またステアリングギヤボックス18に第2減速機16Bが設けられており、この第2減速機16Bに支持された第2アシストモータMBも電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、第1減速機16Aはステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング26,27で前記第1ピニオンシャフト17Aが回転自在に支持される。第1ピニオンシャフト17Aの下端に設けられた第1ピニオン28Aが、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられたラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みを抑制してラック30を第1ピニオン28Aに正しく噛合させることができる。
第1減速機16Aの内部に延びる第1アシストモータMAの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持される。第1アシストモータMAの回転軸34に設けられたウオーム37は、第1ピニオンシャフト17Aに固定されたウオームホイール38に噛合する。
図4に示すように、第2減速機16Bの構造は第1減速機16Aの構造と類似しているが、第2減速機16Bは上部ケース25を備えておらず、ステアリングギヤボックス18および中間ケース23にボールベアリング26,27を介して第2ピニオンシャフト17Bが支持される。そして第2ピニオンシャフト17Bの下端に設けた第2ピニオン28Bが、ラックバー29のラック30に噛合する。
尚、第2減速機16Bの構成要素の符号には、第1、第2ピニオンシャフト17A,17Bおよび第1、第2ピニオン28A,28Bを除いて、対応する第1減速機16Aの構成要素の符号と同じものが使用されている。
しかして、第1アシストモータMAが駆動されると、その回転軸34に設けたウオーム37に噛合するウオームホイール38を介して第1減速機16Aの第1ピニオンシャフト17Aが回転し、第1ピニオン28Aに噛合するラック30が駆動されることで、ドライバーがステアリングハンドル11に加える操舵トルクが第1アシストモータMAによってアシストされる。
また第2アシストモータMBが駆動されると、その回転軸34に設けたウオーム37に噛合するウオームホイール38を介して第2減速機16Bの第2ピニオンシャフト17Bが回転し、第2ピニオン28Bに噛合するラック30が駆動されることで、ドライバーがステアリングハンドル11に加える操舵トルクが第2アシストモータMBによってアシストされる。
図1から明らかなように、第1減速機16Aに設けられた第1アシストモータMAには、第2減速機16Bに設けられた第2アシストモータMBよりも小型で小出力のものが用いられる。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
ドライバーがステアリングハンドル11に入力した操舵トルクを操舵トルクセンサStが検出すると、電子制御ユニットUは第1、第2アシストモータMA,MBに前記操舵トルクに応じたアシストトルクを発生させる。このとき第2アシストモータMBは優先的に駆動され、第2アシストモータMBが最大のアシストトルクを発生してもトルクが不足する場合に、そのトルクの不足分を補うように第1アシストモータMAが同時に駆動される。つまり第2アシストモータMBは常時駆動される主モータとして機能し、第1アシストモータMAは第2アシストモータMBのアシストトルクが不足したときに駆動される副モータとして機能する。
さて、車両が衝突して正面からバンパーに大きな荷重が加わり、その荷重によってエンジンルーム内のエンジンが後方に押されて後退すると、エンジンの後方に配置されたステアリングギヤボックス18、第1減速機16A、第2減速機16B等も後退する。このようにして第1減速機16Aが後退すると、第1減速機16Aに設けた第1ピニオンシャフト17Aに接続された下部ステアリングシャフト14および上部ステアリングシャフト12が後方に押され、ステアリングハンドル11が車室内に突出する可能性がある。このステアリングハンドル11の突出を抑制するには、エンジンと第1減速機16Aとのクリアランスをできるだけ大きくし、エンジンが後退しても第1減速機16Aと干渉し難くすることが望ましい。
本実施例では、アシストモータを第1、第2アシストモータMA,MBに分離し、かつ第1減速機16Aに設けられた第1アシストモータMAを第2減速機16Bに設けられた第2アシストモータMBよりも小型にしたので、前記クリアランスの拡大により衝突時に第1減速機16Aを後退し難くしてステアリングハンドル11の車室内への突出を最小限に抑えることができる。しかも第1アシストモータMAを小型化したことで、その第1アシストモータMAを含む第1減速機16Aの質量を小さくし、衝突の衝撃で後退する第1減速機16Aの慣性を減少させてステアリングハンドル11の突出を更に小さく抑えることができる。
また第2アシストモータMBにより駆動される第2ピニオン28Bとラック30との噛合部には、第2アシストモータMBが発生するアシストトルクと、路面反力との合力が作用するのに対し、第1アシストモータMAにより駆動される第1ピニオン28Aとラック30との噛合部には、第1アシストモータMAが発生するアシストトルクと、ドライバーがステアリングハンドル11に入力する操舵トルクと、路面反力との合力が作用するため、前記アシストトルクの分だけ第1ピニオン28Aとラック30との噛合部の耐久性が低下する可能性がある。
しかしながら、第2アシストモータMBを主モータとして優先的に作動させることで第1アシストモータMAが作動する頻度を減らし、かつ第1アシストモータMAを第2アシストモータMBよりも小型にして発生するアシストトルクを小さくしたので、第1ピニオン28Aとラック30との噛合部の耐久性の低下を防止し、第1ピニオン28Aとラック30との噛合部の耐久性および第2ピニオン28Bとラック30との噛合部の耐久性を均一化することができる。
更に、第1アシストモータMAだけを駆動すると第2アシストモータMBのフリクションが負荷となり、また第2アシストモータMBだけを駆動すると第1アシストモータMAのフリクションが負荷となるが、作動する頻度の高い主モータである第2アシストモータMBを大型にし、作動する頻度の低い副モータである第1アシストモータMAを小型にしたので、停止しているアシストモータの負荷を最小限に抑えて操舵フィーリングを高めることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では第2アシストモータMBが発生するアシストトルクを第2ピニオン28Bおよびラック30を介してラックバー29に伝達しているが、ボールねじ機構のような他の伝達手段を採用することができる。
電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 図1の4−4線拡大断面図
符号の説明
11 ステアリングハンドル
12 上部ステアリングシャフト(ステアリングシャフト)
14 下部ステアリングシャフト(ステアリングシャフト)
17A 第1ピニオンシャフト(ピニオンシャフト)
28A 第1ピニオン(ピニオン)
29 ラックバー
30 ラック
MA 第1アシストモータ
MB 第2アシストモータ
WL 車輪
WR 車輪

Claims (2)

  1. ステアリングハンドル(11)にステアリングシャフト(12,14)を介して接続されたピニオンシャフト(17A)に設けたピニオン(28A)と、左右両端が車輪(WL,WR)に接続されたラックバー(29)に設けたラック(30)とを噛合させ、ステアリングハンドル(11)から車輪(WL,WR)への操舵トルク伝達経路上に第1、第2アシストモータ(MA,MB)を配置し、第1、第2アシストモータ(MA,MB)の少なくとも一方のアシストトルクでドライバーのステアリング操作をアシストする電動パワーステアリング装置において、
    第1アシストモータ(MA)はピニオンシャフト(17A)にアシストトルクを入力するように配置され、第2アシストモータ(MB)はラックバー(29)にアシストトルクを入力するように配置され、第1アシストモータ(MA)は第2アシストモータ(MB)よりも小型であることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 第1、第2アシストモータ(MA,MB)のうち第2アシストモータ(MB)を優先的に作動させ、第2アシストモータ(MB)だけではアシストトルクが不足するときに第1アシストモータ(MA)を作動させることを特徴とする、請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
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