JP2005247078A - 電動ステアリング装置 - Google Patents

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【課題】 電動パワーステアリング装置のブラシレスモータのロータがロックしたときに、ステータコイルやインバータの発熱による温度上昇を最小限に抑える。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置のアシストモータとして使用されるブラシレスモータは、三相のステータコイルと、ロータの回転位置を検出する回転位置検出手段と、回転位置検出手段で検出したロータの回転位置に基づいて各相のステータコイルに供給する電流の位相を制御するインバータとを備える。ステアリングハンドルを保舵してブラシレスモータのロータがロックした状態が所定時間継続したとき、例えばU相電流Iuがピーク電流(A位置参照)であれば、回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を電気角で90°進角する方向に変更し、U相電流Iuをピーク電流から0に低下させる(B位置参照)。これにより、所定のステータコイルに継続的にピーク電流が流れて強く発熱するのを抑制することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、三相以上のステータコイルと、ロータの回転位置を検出する回転位置検出手段と、回転位置検出手段で検出したロータの回転位置に基づいて各相のステータコイルに供給する電流の位相を制御するインバータとを備えたブラシレスモータの駆動力で車輪を転舵する電動ステアリング装置に関する。
電動パワーステアリング装置のモータに大電流が流れて温度上昇するのを防止すべく、操舵トルクおよび車速から算出したモータ目標電流とモータ基準電流との偏差を算出し、この偏差のべき関数に基づいてモータ上限電流を設定することで過熱保護を行うものが、下記特許文献1により公知である。
特開2001−315651号公報
ところで、直流電流をインバータで変換した交流電流をU相、V相およびW相ステータコイルに供給してロータを回転駆動するブラシレスモータでは、それらのステータコイルに流れる電流の最大値が実効値の√2倍になるため、ステータコイルが発熱し易い問題がある。特に、ブラシレスモータを電動パワーステアリング装置のアシストモータとして用いた場合、ステアリングハンドルの据え切り等によりロータが所定の回転位置でロックし、そのときに所定のステータコイルを流れる電流がたまたまピーク電流であると、そのピーク電流が継続的に流れる前記所定のステータコイルやインバータが強く発熱し、ブラシレスモータの出力が低下して操舵フィーリングが悪化する等の問題が発生する。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、電動ステアリング装置のブラシレスモータのロータがロックしたときに、ステータコイルやインバータの発熱による温度上昇を最小限に抑えることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、三相以上のステータコイルと、ロータの回転位置を検出する回転位置検出手段と、回転位置検出手段で検出したロータの回転位置に基づいて各相のステータコイルに供給する電流の位相を制御するインバータとを備えたブラシレスモータの駆動力で車輪を転舵する電動ステアリング装置において、ロータがロックした状態が所定時間継続したとき、回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を変更して各相のステータコイルの電流を変化させることを特徴とする電動ステアリング装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、所定のステータコイルの電流がピーク値になる回転位置でロータがロックした状態が所定時間継続したとき、前記所定のステータコイルの電流がピーク値から低下するように、回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を変更することを特徴とする電動ステアリング装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を、前記所定のステータコイルの電流がゼロになる回転位置に変更することを特徴とする電動ステアリング装置が提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項2の構成に加えて、回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を、前記所定のステータコイルと異なるステータコイルの電流がピーク値になる回転位置に変更することを特徴とする電動ステアリング装置が提案される。
尚、実施例のU相、V相およびW相ステータコイル41,42,43は本発明のステータコイルに対応し、実施例のアシストモータMは本発明のブラシレスモータに対応する。
請求項1の構成によれば、ブラシレスモータのロータがロックした状態が所定時間継続したとき、回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を変更して各相のステータコイルの電流を変化させるので、各相のステータコイルのうちの所定のステータコイルだけに継続的に大電流が流れ、そのステータコイルやインバータが発熱してブラシレスモータの出力が低下するのを抑制することができる。
請求項2の構成によれば、所定のステータコイルの電流がピーク値になる回転位置でロータがロックした場合には、その電流がピーク値から低下するように回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を変更するので、所定のステータコイルに継続的にピーク電流が流れて強く発熱するのを抑制することができる。
請求項3の構成によれば、ピーク電流が流れているステータコイルの電流がゼロになるように回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を変更するので、そのステータコイルの温度を速やかに低下させることができる。
請求項4の構成によれば、ピーク電流が流れているステータコイルが交互に入れ代わるように回転位置検出手段が出力するロータの回転位置を変更するので、各相のステータコイルの温度を均一化して一つのステータコイルの温度だけが上昇するのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施例を示すものであり、図1は電動パワーステアリング装置の全体斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4は電動パワーステアリング装置の制御系のブロック図、図5はアシストモータのステータコイルに供給される電流の波形を示す図、図6は作用を説明するフローチャートである。
図1に示すように、ステアリングハンドル11と一体に回転する上部ステアリングシャフト12は、上部ユニバーサルジョイント13、下部ステアリングシャフト14および下部ユニバーサルジョイント15を介して、減速機16から上方に突出するピニオンシャフト17に接続される。減速機16の下端に接続されたステアリングギヤボックス18の左右両端から突出するタイロッド19,19が、左右の車輪WL,WRの図示せぬナックルに接続される。減速機16にはブラシレスモータよりなるアシストモータMが支持されており、このアシストモータMの作動が、減速機16の内部に収納した操舵トルク検出手段Stからの信号が入力される電子制御ユニットUにより制御される。
図2および図3に示すように、減速機16はステアリングギヤボックス18と一体の下部ケース21と、その上面にボルト22…で結合された中間ケース23と、その上面にボルト24…で結合された上部ケース25とを備えており、ステアリングギヤボックス18および上部ケース25にボールベアリング26,27で前記ピニオンシャフト17が回転自在に支持される。ピニオンシャフト17の下端に設けられたピニオン28が、ステアリングギヤボックス18の内部に左右移動自在に支持したラックバー29に設けられらラック30に噛合する。ステアリングギヤボックス18に形成した貫通孔18aに押圧部材31が摺動自在に収納されており、貫通孔18aを閉塞するナット部材32との間に配置したスプリング33で押圧部材31をラックバー29の背面に向けて付勢することで、ラックバー29の撓みを抑制してラック30をピニオン28に正しく噛合させることができる。
減速機16の内部に延びるアシストモータMの回転軸34は、一対のボールベアリング35,36で下部ケース21に回転自在に支持される。アシストモータMの回転軸34に設けられたウオーム37は、ピニオンシャフト17に固定されたウオームホイール38に噛合する。
しかして、アシストモータMが駆動されると、その回転軸34に設けたウオーム37に噛合するウオームホイール38を介して減速機16のピニオンシャフト17が回転し、ピニオン28に噛合するラック30が駆動されることで、ドライバーがステアリングハンドル11に加える操舵トルクがアシストモータMによってアシストされる。
図4に示すように、アシストモータMはU相ステータコイル41、V相ステータコイル42およびW相ステータコイル43を備えており、これらのステータコイル41,42,43とバッテリBとの間に複数のスイッチング素子を備えたインバータIが配置される。インバータIは、電子制御ユニットUからの指令でバッテリBの直流電流を図5に示す三相交流電流に変換し、U相電流をU相ステータコイル41に、V相電流をV相ステータコイル42に、W相電流をW相ステータコイル43にそれぞれ供給する。U相、V相およびW相電流は位相が電気角でそれぞれ120°ずれた正弦波状のもので、その位相は例えばホール素子を用いた回転位置検出手段Spによって検出されたアシストモータMのロータ44の回転位置に応じて制御される。
ドライバーがステアリングハンドル11に入力する操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段Stと、アシストモータMのロータ44の回転位置をホール素子を用いて検出する回転位置検出手段Spと、インバータIからアシストモータMのU相、V相およびW相ステータコイル41,42,43に供給される電流を検出する電流検出手段Siとが電子制御ユニットUに接続されており、電子制御ユニットUは操舵トルク検出手段St、回転位置検出手段Spおよび電流検出手段Siからの信号に基づいてインバータIの作動を制御する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
ドライバーがステアリングハンドル11に入力した操舵トルクを操舵トルク検出手段Stが検出すると、アシストモータMに前記操舵トルクに応じたアシストトルクを発生させるべく、電子制御ユニットUはアシストモータMに供給する目標電流を算出し、インバータIは前記目標電流でアシストモータMを駆動する。このとき、回転位置検出手段SpによってアシストモータMのロータ44の回転位置が検出され、その回転位置に応じてアシストモータMのU相、V相およびW相電流が電気角でそれぞれ120°ずれた正弦波状に制御される。
さて、ステアリングハンドル11を所定の回転角で停止させ、ドライバーがステアリングハンドル11に入力する操舵トルクおよびアシストモータMが発生するアシストトルクを路面からの操舵反力に釣り合わせたとき、アシストモータMのロータ44は停止した状態でロックされる。このとき、U相ステータコイル41、V相ステータコイル42およびW相ステータコイル43にそれぞれ供給されるU相、V相およびW相電流は、ロックしたロータ44の回転位置に応じて固定される。例えば、図5のA位置でロータ44がロックすると、そのときのU相電流Iuはピーク電流となり、他のV相電流IvおよびW相電流Iwはピーク電流よりも小さくなる。従って、この状態が長時間継続するとピーク電流が継続的に流れるU相ステータコイル41が強く発熱してアシストモータMの出力が低下したり、あるいはU相ステータコイル41に対応して継続的にオンするインバータIのスイッチング素子が強く発熱して故障の原因となったりする可能性がある。
そこで本実施例では、図6のフローチャートに示す制御を行うことで上記問題が解決している。
先ずステップS1でステアリングハンドル11が保舵されているとき、ステップS2で回転位置検出手段SpによりアシストモータMのロータ44の回転位置を検出し、このロータ44の回転位置に対応するU相電流、V相電流およびW相電流の電気角の位相を読み取る。続くステップS3でU相電流、V相電流およびW相電流の何れかがピーク位相であり、かつステップS4で保舵状態が所定時間(数秒ないし数十秒)継続すると、ステップS5で回転位置検出手段Spが検出したアシストモータMのロータ44の回転位置を仮想的な回転位置へと変更してU相電流、V相電流およびW相電流の電気角の位相を変更する。
図5において、ステアリングハンドル11が保舵されたときのロータ44の回転位置がA位置であってU相電流Iuがピーク電流であるとき、U相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwの電気角の位相を90°進角したB位置に変更し、U相電流Iuをピーク電流からゼロに低下させることで、U相ステータコイル41の発熱による温度上昇を抑制して冷却を促進するとともに、インバータIの損傷を防止することができる。尚、U相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwの電気角の位相を90°進角する方向に変更すると、V相電流IvおよびW相電流Iwは逆に増加するがピーク電流に達することはないために、V相ステータコイル42およびW相ステータコイル43が過度に温度上昇する虞はない。
そしてステップS6で保舵状態が解除されると、ステップS7で前記仮想的なロータ44の回転位置を回転位置検出手段Spで検出した実際の回転位置に戻すことで、U相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwの電気角の位相を本来の位相に復帰させる。回転位置検出手段Spで検出したロータ44の回転位置を、実際の回転位置と仮想的な回転位置との間で変化させても、アシストモータMのトルクは変化しないため、保舵状態が崩れることはない。
尚、U相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwがピーク電流であるか否かは、回転位置検出手段Spによって検出されるロータ44の回転位置により判断される。このとき、電流がピーク電流を含む所定範囲内にある場合に、電流がピーク電流であると判断される。また上記実施例では、U相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwの電気角の位相を90°進角する方向に変更しているが、その変更角度はU相ステータコイル41に同じピーク電流が流れ続ける180°の倍数の角度以外の任意の角度を採用することができる。
またU相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwの電気角の位相を120°の倍数だけ変化させると、V相ステータコイル42あるいはW相ステータコイル43にピーク電流が流れるが、所定時間が経過する毎にU相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwが順番にピーク電流になるように制御しても、全てのステータコイル41,42,43を均等に発熱させて特定のステータコイル41,42,43だけが強く発熱するのを防止することで、同様の効果を達成することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例ではU相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwの何れかがピーク電流であるときにそれらの電気角の位相を変更しているが、保舵状態が所定時間経過する毎に無条件で各相の電流の電気角の位相を変更しても良い。また各相の電流値が所定値以上の場合に、各相の電流の電気角の位相を変更しても良い。ただし、その電気角の位相の変更は、U相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwのうち、最も大きい電流が低下するように行うことが望ましい。
また実施例ではシャフト式ステアリング装置に設けられる電動ステアリング装置を例示したが、本発明はケーブル式ステアリング装置やステア・バイ・ワイヤ式ステアリング装置の電動ステアリング装置に対して適用することができる。
また実施例のブラシレスモータMは三相であるが、四相以上であっても良い。
電動パワーステアリング装置の全体斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線断面図 電動パワーステアリング装置の制御系のブロック図 アシストモータのステータコイルに供給される電流の波形を示す図 作用を説明するフローチャート
符号の説明
41 U相ステータコイル(ステータコイル)
42 V相ステータコイル(ステータコイル)
43 W相ステータコイル(ステータコイル)
44 ロータ
I インバータ
M アシストモータ(ブラシレスモータ)
Sp 回転位置検出手段
WL 車輪
WR 車輪

Claims (4)

  1. 三相以上のステータコイル(41,42,43)と、ロータ(44)の回転位置を検出する回転位置検出手段(Sp)と、回転位置検出手段(Sp)で検出したロータ(44)の回転位置に基づいて各相のステータコイル(41,42,43)に供給する電流の位相を制御するインバータ(I)とを備えたブラシレスモータ(M)の駆動力で車輪(WL,WR)を転舵する電動ステアリング装置において、
    ロータ(44)がロックした状態が所定時間継続したとき、回転位置検出手段(Sp)が出力するロータ(44)の回転位置を変更して各相のステータコイル(41,42,43)の電流を変化させることを特徴とする電動ステアリング装置。
  2. 所定のステータコイル(41,42,43)の電流がピーク値になる回転位置でロータ(44)がロックした状態が所定時間継続したとき、前記所定のステータコイル(41,42,43)の電流がピーク値から低下するように、回転位置検出手段(Sp)が出力するロータ(44)の回転位置を変更することを特徴とする、請求項1に記載の電動ステアリング装置。
  3. 回転位置検出手段(Sp)が出力するロータ(44)の回転位置を、前記所定のステータコイル(41,42,43)の電流がゼロになる回転位置に変更することを特徴とする、請求項2に記載の電動ステアリング装置。
  4. 回転位置検出手段(Sp)が出力するロータ(44)の回転位置を、前記所定のステータコイル(41,42,43)と異なるステータコイル(41,42,43)の電流がピーク値になる回転位置に変更することを特徴とする、請求項2に記載の電動ステアリング装置。
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