JP2005245590A - 運動補助器 - Google Patents

運動補助器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005245590A
JP2005245590A JP2004057751A JP2004057751A JP2005245590A JP 2005245590 A JP2005245590 A JP 2005245590A JP 2004057751 A JP2004057751 A JP 2004057751A JP 2004057751 A JP2004057751 A JP 2004057751A JP 2005245590 A JP2005245590 A JP 2005245590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat member
cam
cylindrical
assisting device
exercise assisting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004057751A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Yamamoto
敏行 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dream KK
Original Assignee
Dream KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dream KK filed Critical Dream KK
Priority to JP2004057751A priority Critical patent/JP2005245590A/ja
Publication of JP2005245590A publication Critical patent/JP2005245590A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】簡単な構成で、しかも、小型の運動補助器を得る。
【解決手段】座席部材1は、着座した使用者の足が床面についた状態で、使用者の膝が屈曲した状態となる高さに配置され、かつ、座席部材1を前後方向若しくは左右方向に揺動させる揺動機構46を備えた。揺動機構46は、略垂直な軸の廻りに回転駆動される前後用円筒カム20と左右用円筒カム30とを同軸上に備え、前後用円筒カム20と左右用円筒カム30との軸方向端面にそれぞれ傾斜したカム面20a,30aを形成し、カム面20a,30aと座席部材1とを略垂直方向に摺動可能に支持された摺動軸16〜19を介して係合して、座席部材1を前後方向及び左右方向に揺動させる。また、揺動機構46を制御して、前後用円筒カム20と左右用円筒カム30との一方、若しくは両方を選択的に駆動させる制御回路44を備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用者が着座可能な座席部材を備え、座席部材の揺動により使用者の運動を補助する運動補助器に関する。
足腰の筋力アップや腰痛予防に効果的な運動を補助する装置として、特許文献1にあるように、座席と、駆動装置とを備え、駆動装置は、駆動源と、駆動源の出力を、座席の前後方向への直進往復運動と、前後方向に略垂直な水平方向に延出する軸廻りの第1回転往復運動と、前後方向に延出する軸廻りの第2回転往復運動とを組み合わせてなる動力伝達手段とを備えたものが提案されている。
国際公開WO01/093961号公報
しかしながら、こうした従来のものでは、互いに直交する軸の廻りに運動させる第1回転往復運動と、第2回転往復運動と、直進往復運動とを備えているので、装置構成が複雑で、大型になり、簡便に使用できないという問題があった。
本発明の課題は、簡単な構成で、しかも、小型の運動補助器を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
使用者が着座可能な座席部材を備えた運動補助器において、
前記座席部材は、着座した使用者の足が床面についた状態で、使用者の膝が屈曲した状態となる高さに配置され、かつ、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に揺動させる揺動機構を備えたことを特徴とする運動補助器がそれである。
また、前記揺動機構は、略垂直に配置された円筒カムを備え、前記円筒カムの軸方向端面に傾斜したカム面を形成して、該カム面を前記座席部材に係合して、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に揺動させる構成でもよい。更に、前記揺動機構は、前記カム面と前記座席部材とを略垂直方向に摺動可能に支持された複数の摺動軸を介して係合して、前記円筒カムを回転駆動若しくは複数の前記摺動軸を前記カム面に沿って移動して、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に揺動させるようにしてもよい。
あるいは、前記揺動機構は、略垂直に配置された前後用円筒カムと左右用円筒カムとを同軸上に備え、前記前後用円筒カムと前記左右用円筒カムとの軸方向端面にそれぞれ傾斜したカム面を形成し、該両カム面と前記座席部材とを係合して、前記座席部材を前後方向及び左右方向に揺動させる構成でもよい。また、前記揺動機構は、前記両カム面と前記座席部材とを略垂直方向に摺動可能に支持された複数の摺動軸を介してそれぞれ係合して、前記両円筒カムを回転駆動若しくは複数の前記摺動軸を前記両カム面に沿って移動して、前記座席部材を前後方向及び左右方向に揺動させるようにしてもよい。前記座席部材は、本体に自在機構を介して、前後方向及び左右方向に揺動可能に支持されている構成でもよい。更に、前記揺動機構を制御して、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に選択的に揺動させる制御回路を備えた構成としてもよい。
本発明の運動補助器は、簡単な構成で、しかも、小型であるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1は座席部材で、座席部材1の表面にはクッション2が取り付けられている。座席部材1のほぼ中央の裏面側には、円形孔4が形成されており、円形孔4には、球面座部材6が嵌着されている。球面座部材6には、その中心に球状孔8が形成されており、球状孔8には球軸部材10が装着されている。
球面座部材6は、座席部材1の裏面に取り付けられた固定部材12により、座席部材1に固定されている。球軸部材10と球面座部材6とは球状孔8の中心に対して、相対的に、自在に回転・揺動可能に構成されている。球軸部材10には、略垂直に立設された支持軸13の一端が固定されており、支持軸13の他端は本体14に固定されている。支持軸13の軸方向中心上に、球状孔8の中心が位置するように配置されている。本実施形態では、球面座部材6、球軸部材10、固定部材12、支持軸13により自在機構15が構成されている。
本体14は、図2、図3に示すように、図示しない床面に載置できるように構成されており、本体14を床面に載置して、座席部材1のクッション2に使用者が腰掛けた際に、使用者の足が床面についた状態で、使用者の膝が屈曲した状態となるように、座席部材1の高さが決定されている。
一方、図1に示すように、本体14には、4本の同じ長さの摺動軸16〜19が上下方向に摺動可能に支持されている。これらの、摺動軸16〜19は、座席部材1の裏面側に配置されて座席部材1に係合されており、使用者の後側下には後側摺動軸16が、使用者の右横側下には右側摺動軸17が、使用者の前側下には前側摺動軸18が、使用者の左横側下には左側摺動軸19がそれぞれ配置されている。
また、後側摺動軸16と前側摺動軸18とは、支持軸13の軸方向中心を中心とした円上に180度間隔で配置されている。右側摺動軸17と左側摺動軸19とは、後側摺動軸16と前側摺動軸18とが配置された円よりも小さな円であって、支持軸13の軸方向中心を中心とした円上に180度間隔で配置されている。
後側摺動軸16と前側摺動軸18との上端は座席部材1の裏面に接触されており、後側摺動軸16と前側摺動軸18との下端は、前後用円筒カム20のカム面20aに接触されている。カム面20aは、前後用円筒カム20の軸方向端面に形成されており、前後用円筒カム20の下端は本体14に形成された環状溝22に回動可能に挿入されている。
前後用円筒カム20の外周には、歯車部24が形成されており、歯車部24は環状溝22の一部が切り欠かれて、外部に露出されている。この歯車部24には前後用駆動モータ26に取り付けられたピニオン歯車28が噛合されている。本体14に取り付けられた環状の蓋部材29により、前後用円筒カム20が環状溝22から抜け出ないように構成されている。
右側摺動軸17と左側摺動軸19との上端も同様に座席部材1の裏面に接触されており、右側摺動軸17と左側摺動軸19との下端は、左右用円筒カム30のカム面30aに接触されている。カム面30aは、左右用円筒カム30の軸方向端面に形成されており、左右用円筒カム30の下端は本体に形成された環状溝22に回動可能に挿入されている。また、前後用円筒カム20と左右用円筒カム30とは同軸上に配置されており、本実施形態では、前後用円筒カム20の内周に左右用円筒カム30の外周が挿入されて、二重の筒状に配置されている。
左右用円筒カム30の内周には、歯車部32が形成されており、歯車部32は環状溝22の一部が切り欠かれて、外部に露出されている。この歯車部32には左右用駆動モータ34に取り付けられたピニオン歯車36が噛合されている。本体14に取り付けられた環状の蓋部材36により、左右用円筒カム30が環状溝22から抜け出ないように構成されている。本体14には、廻り止めピン39aが立設されており、廻り止めピン39aの先端は、座席部材1の裏面に形成された廻り止め孔39bに挿入されており、座席部材1が回転するのを規制している。
前後用円筒カム20のカム面20aと左右用円筒カム30のカム面30aとは、傾斜して形成されている。図1、図4(a)に示すように、座席部材1が水平な状態となるように、両カム面20a,30aは同じ高さを備えている。図4で実線で示すように、使用者の後側下(以下、同様に使用者を中心に説明する。)の前後用円筒カム20のカム面20aは、上方から見て反時計回りに、右側に向かって徐々に高くなり、右側下でカム面20aが最も高く形成されている。そして、前側に向かって徐々に低くなり、前側下では、後側と同じ高さに形成されている。左側に向かって徐々に低くなり、左側下で最も低く形成され、後側に向かって徐々に高くなるように形成されている。
また、同様に、図4に破線で示すように、後側下の左右用円筒カム30のカム面30aは、後側下で最も低く形成されている。この後側下のカム面30aの高さは、前後用円筒カム20のカム面20aの左側下の高さよりも更に低く形成されている。そして、上方から見て反時計回りに、徐々に高さが高くなり、右側下では前後用円筒カム20のカム面20aの後側下と同じ高さに形成されている。
更に、前側に向かって徐々に高さが高くなり、前側下で最も高さが高くなる。この前側下のカム面30aの高さは、前後用円筒カム20のカム面20aの右横下の高さよりも更に高く形成されている。そして、左側に向かって徐々に高さが低くなり、左側下では、横側下と同じ高さに形成されている。後側に向かって高さが徐々に低くなるように形成されている。
この図4(a)に示すように、座席部材1が水平な状態のときを原点として、図1に示すように、前後用円筒カム20の原点を検出する前後用原点検出スイッチ40と、左右用円筒カム30の原点を検出する左右用原点検出スイッチ42とが設けられている。前後用原点検出スイッチ40、左右用原点検出スイッチ42、前後用駆動モータ26、左右用駆動モータ34は制御回路44に接続されており、制御回路44により、両駆動モータ26,34が制御されるように構成されている。尚、本実施形態では、各摺動軸16〜19、両円筒カム20,30、両駆動モータ26,34、両ピニオン歯車28,36により揺動機構46が構成されている。
次に、前述した本実施形態の運動補助器の作動について説明する。
図1、図4(a)に示すように、座席部材1が水平な状態で、使用者が座席部材1に着座する。そして、制御回路44により、前後用駆動モータ26と左右用駆動モータ34との駆動が制御される。
図4(b)に示すように、本実施形態では、まず、前後用駆動モータ26が駆動されて、前後用円筒カム20のみが回転される。これにより、前側摺動軸18と後側摺動軸16とが、カム面20aの傾斜に応じて上下方向に摺動する。前側摺動軸18が上方に摺動し、後側摺動軸16が下方に摺動して、座席部材1が水平な状態から、図5に示すように、後側が低く、前側が高くなるように揺動される。尚、このとき、左右用円筒カム30は停止している状態にある。
前後用円筒カム20が90度回転されると、続いて、左右用駆動モータ34が駆動されて、左右用円筒カム30も前後用円筒カム20と同じ回転数で連続的に回転駆動される。これにより、右側摺動軸17と左側摺動軸19とも同様に上下方向に摺動され、図4(c)に示すように、前側摺動軸18と後側摺動軸16とが共に水平状態(図1参照)のときと同じ高さにされ、右側摺動軸17が下方に摺動され、左側摺動軸19が上方に摺動されて、座席部材1が前側が上がった状態から、図6に示すように、左側が高く右側が低い傾斜した状態に揺動される。このときの傾斜角度は、図5の前側が高いときの傾斜角度よりも大きい。
更に、引き続き前後用円筒カム20と左右用円筒カム30とが同一回転数で回転され、図4(d)に示すように、右側摺動軸17と左側摺動軸19とは水平状態(図1参照)のときの高さと同じにされ、前側摺動軸18が下方に摺動され、後側摺動軸16が上方に摺動される。これにより、座席部材1は左側が高い状態から、後側が高く前側が低い傾斜した状態に揺動される。
両円筒カム20,30が回転され、図4(e)に示すように、前側摺動軸18と後側摺動軸16とが水平状態(図1参照)のときと同じ高さにされ、右側摺動軸17が上方に摺動され、左側摺動軸19が下方に摺動されて、座席部材1が後側が高い状態から、右側が高く左側が低い傾斜した状態に揺動される。このときの傾斜角度は、後側が高いときの傾斜角度よりも大きい。
引き続いて、両円筒カム20,30が回転され、図4(f)に示すように、図4(b)と同じ状態に戻り、後側が低く、前側が高い状態に揺動される。両円筒カム20,30が連続して回転されることにより、座席部材1が揺動されて、「前が高い」「左が高い」「後が高い」「右が高い」「前が高い」状態を連続して繰り返し、使用者は腰の円運動をすることができ、足腰の筋力強化や腰痛の予防を図ることができる。しかも、前後方向の傾斜角度よりも、左右方向の傾斜角度が大きい。このように、円筒カム20,30を用いた揺動機構46により、簡単な構成で、しかも、小型であっても、好適な足腰の運動をすることができる。
本実施例では、水平状態を原点として、座席部材1の揺動を開始したが、水平状態が不要の場合には、例えば、図4(b)の前側が高い状態を原点として、両円筒カム20,30を同時に回転させるようにすればよい。その場合には、2つの駆動モータ26,36を設ける必要がなく、両円筒カム20,30を一体的に形成し、一つの駆動モータでこれを回転させるようにすればよい。
本実施形態では、各摺動軸16〜19の先端を座席部材1の裏面に接触させ、円筒カム20,30を回転させる構造としたが、これに限らず、円筒カム20,30を固定して、各摺動軸16〜19を支持軸13の廻りに回転させるようにしても実施可能である。また、その際、円筒カム20,30を本体14側に設けるのではなく、座席部材1に設けてもよい。座席部材1に設ける場合、座席部材1の裏面を円筒状に窪ませて、カム面20a,30aを設けるようにしてもよい。あるいは、同様に、各摺動軸16〜19を支持軸13の廻りに回転させる場合、前後用円筒カム20を本体14に設け、左右用円筒カム30を座席部材1に設けてもよく、この逆の配置でもよい。
また、前後用駆動モータ26を駆動して、前後用円筒カム20のみを回転させるようにすれば、座席部材1は前後方向にのみ揺動運動を行なう。逆に、左右用駆動モータ34を駆動して、左右用円筒カム30のみを回転させるようにすれば、座席部材1は左右方向にのみ揺動運動を行なう。もちろん、前後用駆動モータ26、左右用駆動モータ34を逆回転させてもよく、両モータ26,36の回転方向が互いに異なるように、同時に駆動してもよく、両モータ26,34の駆動を選択して、種々の揺動運動を得ることができる。尚、両モータ26,34の回転数を変えてもよい。
更に、図5に示すように、座席部材1は球軸部材10を中心として揺動するので、座席部材1に着座している使用者は、座席部材1が前側が高くなると、後側に距離aだけ移動することになり、揺動運動だけではなく、前後の往復運動も加わり、より好適な運動をすることができる。本実施形態では、座席部材1の裏面上に、球状孔8の中心が位置するように配置したが、球状孔8の中心の位置を座席部材1の裏面上から離すことにより、距離aを大きくすることもできる。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としての座席部材が水平状態の運動補助器の前後方向の断面図である。 本実施形態の運動補助器の斜視図である。 本実施形態の運動補助器に使用者が着座した状態の説明図である。 本実施形態のカム面の形状の説明図である。 本実施形態の座席部材の前側が高い状態の運動補助器の前後方向の断面図である。 本実施形態の座席部材の左側が高い状態の運動補助器の左右方向の断面図である。
符号の説明
1…座席部材 2…クッション
4…円形孔 6…球面座部材
8…球状孔 10…球軸部材
13…支持軸 14…本体
15…自在機構 16…後側摺動軸
17…右側摺動軸 18…前側摺動軸
19…左側摺動軸 20…前後用円筒カム
20a…カム面 26…前後用駆動モータ
30…左右用円筒カム
30a…カム面 34…左右用駆動モータ
40…前後用原点検出スイッチ
42…左右用原点検出スイッチ
44…制御回路 46…揺動機構

Claims (7)

  1. 使用者が着座可能な座席部材を備えた運動補助器において、
    前記座席部材は、着座した使用者の足が床面についた状態で、使用者の膝が屈曲した状態となる高さに配置され、かつ、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に揺動させる揺動機構を備えたことを特徴とする運動補助器。
  2. 前記揺動機構は、略垂直に配置された円筒カムを備え、前記円筒カムの軸方向端面に傾斜したカム面を形成して、該カム面を前記座席部材に係合して、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に揺動させることを特徴とする請求項1に記載の運動補助器。
  3. 前記揺動機構は、前記カム面と前記座席部材とを略垂直方向に摺動可能に支持された複数の摺動軸を介して係合して、前記円筒カムを回転駆動若しくは複数の前記摺動軸を前記カム面に沿って移動して、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に揺動させることを特徴とする請求項2に記載の運動補助器。
  4. 前記揺動機構は、略垂直に配置された前後用円筒カムと左右用円筒カムとを同軸上に備え、前記前後用円筒カムと前記左右用円筒カムとの軸方向端面にそれぞれ傾斜したカム面を形成し、該両カム面と前記座席部材とを係合して、前記座席部材を前後方向及び左右方向に揺動させることを特徴とする請求項1に記載の運動補助器。
  5. 前記揺動機構は、前記両カム面と前記座席部材とを略垂直方向に摺動可能に支持された複数の摺動軸を介してそれぞれ係合して、前記両円筒カムを回転駆動若しくは複数の前記摺動軸を前記両カム面に沿って移動して、前記座席部材を前後方向及び左右方向に揺動させることを特徴とする請求項4に記載の運動補助器。
  6. 前記座席部材は、本体に自在機構を介して、前後方向及び左右方向に揺動可能に支持されていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の運動補助器。
  7. 前記揺動機構を制御して、前記座席部材を前後方向若しくは左右方向に選択的に揺動させる制御回路を備えたことを特徴とする請求項4ないし請求項6に記載の運動補助器。
JP2004057751A 2004-03-02 2004-03-02 運動補助器 Pending JP2005245590A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004057751A JP2005245590A (ja) 2004-03-02 2004-03-02 運動補助器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004057751A JP2005245590A (ja) 2004-03-02 2004-03-02 運動補助器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005245590A true JP2005245590A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35026650

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004057751A Pending JP2005245590A (ja) 2004-03-02 2004-03-02 運動補助器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005245590A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008048926A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Matsushita Electric Works Ltd バランス訓練装置
KR100841840B1 (ko) 2007-07-04 2008-06-27 조미자 유산소 헬스기구
CN108744420A (zh) * 2018-08-24 2018-11-06 常州市第二人民医院 一种糖尿病患者用肢体锻炼装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008048926A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Matsushita Electric Works Ltd バランス訓練装置
KR100841840B1 (ko) 2007-07-04 2008-06-27 조미자 유산소 헬스기구
CN108744420A (zh) * 2018-08-24 2018-11-06 常州市第二人民医院 一种糖尿病患者用肢体锻炼装置
CN108744420B (zh) * 2018-08-24 2024-04-05 丰都县中医院 一种糖尿病患者用肢体锻炼装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6238619B2 (ja) マッサージ装置、及びこのマッサージ装置を備えた椅子型マッサージ機
KR101981420B1 (ko) 마사지 기구, 및 이 마사지 기구를 구비한 좌식형 마사지기
EP2103294A1 (en) Chair
JP2008099816A (ja) バランス運動装置
JP6720446B2 (ja) マッサージ機構、及びこのマッサージ機構を備えた椅子型マッサージ機
JP2007275138A (ja) 着座型運動装置
JP3764467B2 (ja) 着座型運動装置
JP2007167625A (ja) 運動装置
JP2010213777A (ja) 枕型マッサージ装置
JP2005245590A (ja) 運動補助器
JP5030596B2 (ja) 椅子
JP2008011990A (ja) 着座型運動装置
JP2019130047A (ja) バランス運動装置
JP2008272328A (ja) 立ち乗り型運動装置
JP2007029462A (ja) 着座型健康機
JP2008212475A (ja) バランス運動装置
JP7304771B2 (ja) マッサージユニット及びマッサージ機
JP2006087619A (ja) 運動補助器
JP2008212474A (ja) 着座型運動装置
JP2014094061A (ja) マッサージ機構
JP2019146887A (ja) ベッドおよび椅子に用いる台座
JP2008048777A (ja) 立ち乗り型運動装置
JP6963807B2 (ja) 搭乗型運動機
JP5426635B2 (ja) 着座型運動装置
JP2007054600A (ja) 着座型運動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090526

A02 Decision of refusal

Effective date: 20091006

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02