JP2005241526A - 指示計器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ギアのバックラッシュや捻れ等の要因があっても、指針を適正な初期位置に戻して脱調リセットを行うことのできる指示計器を提供する。
【解決手段】この指示計器1は、イグニッションスイッチがオン又はオフになると、最初に指針3の初期角度を検出し、第2に指針3を離零方向に1度分回動させ、第3に指針3をストッパー機構4側に接近させて帰零処理を行い、第4に再度離零処理を行ってストッパー機構4から1.5度上昇させ、更に、第5に指針3をストッパー機構4側に0.5度帰零処理する処理を行って、脱調リセット処理を行う。
【選択図】 図4
【解決手段】この指示計器1は、イグニッションスイッチがオン又はオフになると、最初に指針3の初期角度を検出し、第2に指針3を離零方向に1度分回動させ、第3に指針3をストッパー機構4側に接近させて帰零処理を行い、第4に再度離零処理を行ってストッパー機構4から1.5度上昇させ、更に、第5に指針3をストッパー機構4側に0.5度帰零処理する処理を行って、脱調リセット処理を行う。
【選択図】 図4
Description
本発明は、ステッピングモータにより指針を駆動する指示計器に関する。
従来、一例として自動車等の計器板等の指針を回転させる動力源としてステッピングモータが用いられており、ステッピングモータの回転は減速ギアを用いて指針に伝達され、指針が車速やエンジン回転数等を示すように構成されている。
しかし、これらステッピングモータでは、各種原因により脱調を起こすことがある。このステッピングモータの脱調リセットを行うものとして、ステッピングモータが取り付けられる計器板にストッパー突起を取り付けている。このストッパー突起は、計器板の指針が回転を開始する位置に突設されており、ステッピングモータが脱調を起こした場合には、帰零信号をステッピングモータに出力して、指針をストッパー突起側に戻し、指針がストッパー突起に当接したときに、脱調リセットが完了したものと判断して、帰零信号を停止している。
特開2001−314099号公報
特開2002−250641号公報
しかしながら、従来の指示計器のステッピングモータ制御にあっては、指針がストッパー突起に当接したときに、指針をストッパー突起に押し付けた状態で帰零信号の出力を停止して脱調リセットの処理を完了させている。このために、停止位置での減速ギアに遊びが発生していた場合には、減速ギアのバックラッシュにより本来停止すべき適正な位置が、ギアの遊び分ずれを生ずる可能性があり、脱調を解消した後も、指針が適正な位置を示さないことがあった。
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、ステッピングモータが脱調した場合に帰零信号により初期位置にもどすときに、ギアのバックラッシュや捻れ等の要因があっても、指針を適正な初期位置に戻して脱調リセットを行うことのできる指示計器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の指示計器は、計器板に設けられる指針と、該指針の回転開始位置と戻り位置を定めるストッパー手段と、該指針を駆動するためのステッピングモータと、該ステッピングモータを制御する制御装置とを有する指示計器において、
前記制御装置は、前記ステッピングモータへの電源投入時若しくは電源遮断時に、前記指針を前記ストッパー手段に戻す帰零信号と、前記指針を前記ストッパー手段から離す離零信号とを、前記ステッピングモータに1回数以上交互に出力して、前記指針を前記ストッパー手段から所定角度離零方向に離れた初期角度位置を設定する脱調リセット処理を行うことを特徴とする。
前記制御装置は、前記ステッピングモータへの電源投入時若しくは電源遮断時に、前記指針を前記ストッパー手段に戻す帰零信号と、前記指針を前記ストッパー手段から離す離零信号とを、前記ステッピングモータに1回数以上交互に出力して、前記指針を前記ストッパー手段から所定角度離零方向に離れた初期角度位置を設定する脱調リセット処理を行うことを特徴とする。
本発明に係る指示計器は、ステッピングモータの脱調をリセットする際に、初期角度設定位置に戻す際に、指針をストッパー手段に対して帰零方向及び離零方向の回動をそれぞれの所定角度で1回以上行うので、指針とステッピングモータとの間の減速ギアにバックラッシュや捻れ等があっても、これを解消することができ、指針を適正な初期角度に位置させることができる。
以下、発明を実施するための最良の形態を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の実施例に係る指示計器の模式構造およびブロック構成を示す図である。
本実施例では、指示計器として車両用のスピードメータ(車速計)について説明する。指示計器1は、2相式のステッピングモータ2と、図示しない減速ギア機構を介して回動される指針3と、指針3の回動を停止させるストッパー機構4(ストッパー手段)と、CPU部5と、0位置検知部7とからなる。
指示計器1は図示しないバッテリから電源の供給を受けて動作する。CPU部5はバッテリに接続される電源回路等を備えている。CPU部5は、自動車のキーが走行開始から走行終了の走行状態及び走行待機状態にあるときは、図示しない車速センサからの検出出力に基づいてステッピングモータ2を駆動し、図示しない目盛盤(計器板)の車速を示す目盛位置に指針3を回動させる。
ステッピングモータ2は、S相コイル(界磁巻線)21とC相コイル(界磁巻線)22とを備えるステータ(図示しない)と、マグネットロータ23とを備える。マグネットロータ23の外周面には、N極とS極とが交互に多数着磁されている。マグネットロータ23の回転は図示しない減速ギア機構に伝達され、減速ギア機構の回動に伴って指針3が回動される。
ストッパ機構4は、前記目盛盤に突起を設け、この突起に指針3が当接することで、指針3の帰零方向への回動を阻止する構造とされている。ストッパ機構4によって指針3の帰零方向への回動が阻止された状態では、減速ギア機構及びマグネットロータ23の回動も阻止される。
CPU部5は、マイクロコンピュータと周辺回路とを用いて構成されており、CPU部5は、駆動制御部6と、脱調リセット制御部8と、0位置検知部7の一部を構成する帰零判定手段73とを有する。駆動制御部6の車速指示制御手段61、PWM信号生成手段62と、脱調リセット制御部8と、0位置検知部7の一部を構成する帰零判定手段73はプログラムで構成される。
駆動制御部6には、ステッピングモータ2のS相コイル21の両端部に接続されるポートP1,P2と、ステッピングモータ2のC相コイル22の両端部に接続されるポートP3,P4とが、接続されている。C相コイル22の一端部には0位置検知部7を構成する誘起電圧検出回路70が接続されている。
図2は、駆動制御部6と、0位置検知部7、及び脱調リセット制御部8の構成を示す。
駆動制御部6は、車体に設けられた図示しない車速センサから車速を表す電気信号が入力される車速指示制御手段61と、車速指示制御手段61からの車速データ信号によりPWM信号を生成するPWM信号生成手段62と、PWM信号生成手段62の出力によりS相コイル21或いはC相コイル22に誘導電流を供給する出力回路63とを備える。
車速指示制御手段61は、イグニッションスイッチがオン状態にあるときに、車速センサから供給される車速信号に基づいて指針3の回動方向および回動角度を演算し、PWM信号生成手段62に出力する。PWM信号生成手段62は、車速指示制御手段61からの出力信号に基づいてPWM信号を生成し、出力回路63に出力する。出力回路63はこのPWM信号に基づいてステッピングモータ2を駆動し、前述の目盛盤の車速に対応した目盛位置に指針3を回動させる。
PWM信号生成手段62は、S相コイル21の一端側から他端側(正方向)或いは他端側から一反側(逆方向)に電流を供給するPWM信号と、C相コイル22の一端側から他端側(正方向)或いは他端側から一反側(逆方向)に電流を供給する各PWM信号を生成する。PWM信号生成手段62によって生成された4系統のPWM信号は、出力回路63を介して各出力ポートP1〜P4へ供給される。
出力回路63は、PWM信号生成手段62からPWM信号がベースに供給されることにより、エミッタ若しくはコレクタからS相コイル21及びC相コイル22を駆動する電流を所定の順番で出力するトランジスタのスイッチング素子及びダイオード等の周知の保護回路等で構成されている。
指針3をストッパー機構4から離隔させる離零方向に回動させる場合には、ステッピングモータの電気角が増加する方向に各PWM信号が生成・出力され、指針3を帰零方向に回動させる場合には、前記電気角が減少する方向に各PWM信号が生成・出力される。
S相コイル21に正方向の電流を供給する場合には、出力ポートP1からS相コイル21を経由して出力ポートP2にパルス電流が流れる。S相コイル21に逆方向の電流を供給する場合には、出力ポートP2からS相コイル21を経由して出力ポートP2にパルス電流が流れる。
C相コイル22に正方向の電流を供給する場合には、出力ポートP3からC相コイル22、出力ポートP4にパルス電流が印加される。C相コイル22に逆方向の電流を供給する場合には、出力ポートP4からC相コイル22更に出力ポートP3にパルス電流が印加される。S相コイル21を流れる励磁電流とC相コイル22を流れるパルス電流は、コイルを流れる電流の方向と加速・減速処理のために擬似的なSin波とCos波によって表される。
出力回路63は、各スイッチング素子をともにオフ状態にすることで、出力ポートP1〜P4を開放(高インピーダンス)状態にすることができる。
0位置検知部7は、誘起電圧検出回路70と、CPU部5の帰零判定手段73とで構成される。
誘起電圧検出回路70は、指針3が帰零位置(0位置)に戻ったことを検知するものであり、C相コイル22に誘起された誘起電圧に重畳されている高周波ノイズ成分を軽減または除去するための低域通過特性を有するフィルタ回路71と、誘起電圧と予め設定した閾値電圧とを比較して2値出力を発生する電圧比較器72とを備える。電圧比較器72の2値出力は、入力ポートを介してCPU部5内の帰零判定手段73に入力される。
図2の帰零判定手段73は、電圧比較器72の出力に基づいてマグネットロータ23の回転が停止されたことを検出し、これにより指針3が零(基準)位置に復帰したと判定する。
脱調リセット制御部8は、図2の帰零処理手段64により構成される。帰零処理手段64は、イグニッションスイッチがオフに操作されたときに、指針3を零(基準)位置に復帰させる帰零処理と共に脱調リセット処理を行い、イグニッションスイッチがオンに操作されたときにも、指針3を零(基準)位置に一旦復帰させる帰零処理と脱調リセット処理を行ってから離零方向に指針3を駆動可能とする。
帰零処理手段64は、C相コイル22の一端側を開放状態に制御する出力ポート開放制御手段65を備える。出力ポート開放制御手段65は、脱調リセット処理を行う場合、帰零判定手段73の出力を待つ。
帰零判定手段73は、脱調リセット制御部8の出力ポート開放制御手段65と連係して0位置(指針3がストッパー機構4に接触して停止する位置)への指針3の帰零を判定するものであり、帰零処理開始時に、帰零処理手段64からの命令により、出力ポートP3の開放を停止する直前のタイミングで電圧比較器72の出力を取り込み、Hレベルであれば、指針3が未だ帰零位置に復帰していないと判断し、Lレベルであれば指針3が帰零位置に復帰したものと判断する。帰零処理によって、指針3の回動がストッパ機構4によって停止され、マグネットロータ23の回動も停止している状態では、C相コイル22には誘導電圧が発生しないので、電圧比較器72の出力はLレベルとなる。
すなわち、図6に示すように、S相コイル21を流れる擬似Sin+波の電気角が45度〜90度のとき及び225度〜270度のとき、C相コイル22にはパルス電流が流れないが、マグネットロータ23が回転することによってC相コイル22に誘導電圧が発生する。このときのC相コイル22に誘起された誘起電圧を電圧比較器72が閾値と比較し、誘起電圧が閾値電圧より高いときは、マグネットロータ23が回転し、指針3が回動中であるものと判断し、帰零処理を継続する。
帰零処理において、帰零処理手段64は、第1段階で指針3をストッパー機構4側に帰零させる方向にステッピングモータ2を駆動する。第2段階で、Sin+側のPWM信号を出力しているタイミングで、Cos+側の出力ポートP3を開放(高インピーダンス)状態にする。第3段階で帰零判定手段73が電圧比較器72から誘起電圧検出出力(電圧比較器72の出力)を取り込み、第4段階でその論理レベルがHレベルであれば指針回動中であると判定し、Cos+側の出力ポートP3をPWM信号の出力状態に戻して、指針の帰零方向への駆動を継続する。第4段階で誘起電圧検出出力(電圧比較器72の出力)が閾値より低いLレベルであれば、指針が零位置に復帰したものと判断し、Cos+側の出力ポートP3をPWM信号の出力状態に戻し、ステッピングモータの駆動を停止する。
なお、帰零判定手段73は、出力ポートP3の開放期間の後半において、電圧比較器72の出力を所定の時間間隔で複数回に亘って取り込むようにしてもよい。
本実施の形態では、この脱調リセット処理において、脱調リセット処理では、帰零処理を複数回行って脱調リセット処理を行い、減速ギア機構のバックラッシュや捻れ等の脱調要因を除去する。
図3、図4は、本発明の脱調リセット処理の流れを示し、図5はこの時の電気角の変化を示す。すなわち、イグニッションスイッチのオン又はオフになると、脱調リセット処理のフラグが開始する。ステップS.1では、ストッパー機構4の位置に指針3があるときのマグネットロータ23の初期角度を出力する。ステップS.2では、駆動制御部6からS相コイル21及びC相コイル22に対して指針3を離零方向に機械角を略1度分(第1の所定角度)回動させるために、通電する(図4参照)。ステップS.3では、指針3を再びストッパー機構4側に帰零させるために、駆動制御部6からS相コイル21及びC相コイル22に通電し、帰零を開始させる。ステップS.4では、この帰零処理で指針3がストッパー機構4に当たる近辺で駆動制御部6は減速処理を行った後(図5参照)、指針3がストッパー機構4に当った時点で一旦帰零処理を終わる。次のステップS.5では、指針3を離零方向にストッパー機構4から1.5度(第2の所定角度)離零させるように、駆動制御部6からS相コイル21及びC相コイル22に通電する。ステップS.6では、指針3を再び、ストッパー機構4側に0.5度(第3の所定角度)近づけるように帰零処理を行う。これによって、脱調リセット処理のフラグを終了する。
本実施の形態では、このように脱調リセット処理において、最初に初期角度を検出した後に、第2に指針3を離零方向に1度分回動させ、第3に指針3をストッパー機構4側に接近させて帰零処理を行い、第4に再度離零処理を行ってストッパー機構4から1.5度上昇させ、更に、第5に指針3をストッパー機構4側に0.5度帰零処理する処理、すなわち、指針3をストッパー機構4から所定角度離零方向に離れた初期角度位置を設定する脱調リセット処理を行うので、減速ギア機構のバックラッシュや捻れ等の脱調要因が解消され、指針3が適正な速度を示すように調整できる。尚、上記の第1乃至第3の所定角度は一例であり、この角度に限定されるものではない。
なお、本実施例では、C相コイル22の一端側を開放状態にし、C相コイル22を誘起電圧検出用コイルとして利用する場合を示したが、S相コイル21の一端側を開放状態にし、S相コイル21側で誘起電圧を検出するようにしてもよい。なお、その場合は、S相コイル21が無励磁となるタイミングで、S相コイル21の一端側を開放状態にする。これにより、ステッピングモータ2の駆動に影響を与えることなく、誘起電圧を検出して指針3が回動中であるか停止状態にあるかを検知できる。
本発明にかかる指示計器は、計器板に用いられるステッピングモータの脱調をリセットする際に、減速ギアにバックラッシュや捻れ等が生じた脱調要因を解消して常時適正な指針を維持することができる。
1 指示計器
2 ステッピングモータ
3 指針
4 ストッパー機構
5 CPU部
6 駆動制御部
61 車速指示制御手段
62 PWM信号生成手段
63 出力回路
7 0位置検知部
70 誘起電圧検出回路
71 フィルタ回路
72 電圧比較器
73 帰零判定手段
8 脱調リセット制御部
64 帰零処理手段
65 出力ポート開放制御手段
2 ステッピングモータ
3 指針
4 ストッパー機構
5 CPU部
6 駆動制御部
61 車速指示制御手段
62 PWM信号生成手段
63 出力回路
7 0位置検知部
70 誘起電圧検出回路
71 フィルタ回路
72 電圧比較器
73 帰零判定手段
8 脱調リセット制御部
64 帰零処理手段
65 出力ポート開放制御手段
Claims (1)
- 計器板に設けられる指針と、該指針の回転開始位置と戻り位置を定めるストッパー手段と、該指針を駆動するためのステッピングモータと、該ステッピングモータを制御する制御装置とを有する指示計器において、
前記制御装置は、前記ステッピングモータへの電源投入時若しくは電源遮断時に、前記指針を前記ストッパー手段に戻す帰零信号と、前記指針を前記ストッパー手段から離す離零信号とを、前記ステッピングモータに1回数以上交互に出力して、前記指針を前記ストッパー手段から所定角度離零方向に離れた初期角度位置を設定する脱調リセット処理を行うことを特徴とする指示計器。
Priority Applications (3)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004053830A JP2005241526A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | 指示計器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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- 2004-02-27 JP JP2004053830A patent/JP2005241526A/ja active Pending
-
2005
- 2005-02-11 EP EP05002981A patent/EP1569001A3/en not_active Withdrawn
- 2005-02-15 US US11/057,253 patent/US7233255B2/en not_active Expired - Fee Related
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