JP2005240773A - スクロール型圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジング132と、前記ハウジング内のスクロール型圧縮機構134により圧縮された高圧ガスの雰囲気中に設けられた潤滑油の貯留部151と、前記スクロール型圧縮機構の背圧室165に形成された前記貯留部から供給される前記潤滑油の油溜まり部と、前記油溜まり部と、前記油溜まり部よりも圧力が低い前記スクロール型圧縮機構の吸入室SUCとの間を連結し、前記油溜まり部から前記吸入室に流れる前記潤滑油の流量を調整する流量調整機構200とを備え、前記流量調整機構は、前記油溜まり部をシールするシール部材160に設けられた流路200cを含む。前記流路は、前記シール部材の周方向に延在するように設けられている。前記流路は、前記シール部材のうち前記スクロール型圧縮機構の旋回スクロール部材141との摺動面に設けられている。
【選択図】 図3
Description
図1は、本実施形態のスクロール型圧縮機を示す図であって、回転シャフトの軸線を含む断面より見た場合の断面図である。また、図2は、同スクロール型圧縮機の給油量制御機構を示す図であって、図1の要部拡大図である。
高圧仕切りシール内流路200c3は、高圧仕切りシール内流路200c1、200c2と同様に、その入口が背圧室165に開口し、その出口が吸入室SUCに開口し、その位置口から出口までの間が高圧仕切りシール160の周方向に延在し、高圧仕切りシール内流路200c3の流路長を長くとることができるため、高圧仕切りシール内流路200c3を流れる油を十分に減圧させることができる。所定の流路抵抗を生じさせるに際して、高圧仕切りシール内流路200c3では、流路長を長くとることができる分だけ、高圧仕切りシール内流路200c3の流路断面積を大きくとることができ、これにより、高圧仕切りシール内流路200c3のゴミによる目詰まりを抑制することができる。
次に、図8及び図9を参照して、第2実施形態について説明する。
第2実施形態において、上記第1実施形態と共通する部分についての説明は省略し、その特徴部分についてのみ説明する。
図8は、本実施形態を示す側断面図であり、図9は、図8の要部拡大図である。
図10を参照して、第3実施形態について説明する。
なお、上記実施形態と共通する部分についての説明は省略し、その特徴部分についてのみ説明する。
132 高圧ハウジング
132a 筒部
132b 底部
133c 蓋部
133 上部軸受
133a 上部軸受本体
133b スラストプレート
133c スペーサ
134 スクロール型圧縮機構
135 モータ
136 回転シャフト
136a バランスウェイト
137 吸入管
138 吐出管
139 固定スクロール部材
139a 固定側端板
139b 固定側渦巻体
139c 周壁部
140 スラスト軸受面
140a 内周側縁部
141 旋回スクロール部材
141a 旋回側端板
141b 旋回側渦巻体
141c 周壁部
142 自転阻止機構
143 吐出ポート
144 吐出弁
145 ボス
146 ブッシュ
148 偏心ピン
149 油通路
150 潤滑油ポンプ機構
151 貯留部
160 高圧仕切りシール
165 背圧室
170 下部軸受
180 排油穴
200 潤滑油供給流路
200a 油通路
200b 隙間流路
200c 高圧仕切りシール内流路
200c1 高圧仕切りシール内流路
200c2 高圧仕切りシール内流路
200c3 高圧仕切りシール内流路
200c4 高圧仕切りシール内流路
200c5 高圧仕切りシール内流路
200c6 高圧仕切りシール内流路
300 潤滑油流量制御機構
300a 油通路
300b 隙間流路
300c 流路
400 潤滑油流量制御機構
400a 油通路
400b 隙間通路
400c 第1流路
400d 周回溝
400e 第2流路
SUC 吸入室
P 圧縮室
Claims (12)
- ハウジングと、
前記ハウジング内のスクロール型圧縮機構により圧縮された高圧ガスの雰囲気中に設けられた潤滑油の貯留部と、
前記スクロール型圧縮機構の背圧室に形成された前記貯留部から供給される前記潤滑油の油溜まり部と、
前記油溜まり部と、前記油溜まり部よりも圧力が低い前記スクロール型圧縮機構の吸入室との間を連結し、前記油溜まり部から前記吸入室に流れる前記潤滑油の流量を調整する流量調整機構とを備え、
前記流量調整機構は、前記油溜まり部をシールするシール部材に設けられた流路を含む
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項1記載のスクロール型圧縮機において、
前記流路は、前記シール部材の周方向に延在するように設けられている
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項1または2に記載のスクロール型圧縮機において、
前記流路は、前記シール部材のうち前記スクロール型圧縮機構の旋回スクロール部材との摺動面に設けられている
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項1または2に記載のスクロール型圧縮機において、
前記流路は、前記シール部材のうち前記スクロール型圧縮機構の旋回スクロール部材との摺動面を除く部分に設けられている
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項1または2に記載のスクロール型圧縮機において、
前記シール部材のうち前記スクロール型圧縮機構の旋回スクロール部材との摺動面及び前記摺動面を除く部分の両方に設けられている
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - ハウジングと、
前記ハウジング内のスクロール型圧縮機構により圧縮された高圧ガスの雰囲気中に設けられた潤滑油の貯留部と、
前記スクロール型圧縮機構の背圧室に形成された前記貯留部から供給される前記潤滑油の油溜まり部と、
前記油溜まり部と、前記油溜まり部よりも圧力が低い前記スクロール型圧縮機構の吸入室との間を連結し、前記油溜まり部から前記吸入室に流れる前記潤滑油の流量を調整する流量調整機構と、
前記スクロール型圧縮機構の固定スクロール部材を固定し前記スクロール型圧縮機構を支持する軸受とを備え、
前記軸受は、軸受本体と、スラストプレートとを有し、
前記流量調整機構は、前記スラストプレートと、前記軸受本体との間に形成される流路を含む
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項6記載のスクロール型圧縮機において、
前記流路は、前記軸受の周方向に延在するように設けられている
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項6記載のスクロール型圧縮機において、
前記軸受本体と、前記スラストプレートとの間にスペーサが設けられ、
前記流路は、前記スペーサが設けられることにより形成される前記軸受本体と前記スラストプレートとの間の隙間に設けられる
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項6から8のいずれか1項に記載のスクロール型圧縮機において、
前記軸受本体と、前記スラストプレートとの間にスペーサが設けられ、
前記流路は、前記スペーサに形成される
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項8または9に記載のスクロール型圧縮機において、
前記スペーサは、前記軸受と前記スクロール型圧縮機構の旋回スクロール部材との間の隙間の調整用に使用される
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - ハウジングと、
前記ハウジング内のスクロール型圧縮機構により圧縮された高圧ガスの雰囲気中に設けられた潤滑油の貯留部と、
前記スクロール型圧縮機構の背圧室に形成された前記貯留部から供給される前記潤滑油の油溜まり部と、
前記油溜まり部と、前記油溜まり部よりも圧力が低い前記スクロール型圧縮機構の吸入室との間を連結し、前記油溜まり部から前記吸入室に流れる前記潤滑油の流量を調整する流量調整機構とを備え、
前記流量調整機構は、前記スクロール型圧縮機構の固定スクロール部材を固定し前記スクロール型圧縮機構を支持する軸受及び前記軸受と密着する前記ハウジングの面のいずれか一方において、前記軸受及び前記軸受と密着する前記ハウジングの面のいずれか他方と対向する面に設けられた流路を含む
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 請求項11記載のスクロール型圧縮機において、
前記流路は、前記面の周方向に延在するように設けられている
ことを特徴とするスクロール型圧縮機。
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