JP2005240734A - エンジン始動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】逆転デコンプ装置を搭載して水平搭載されるエンジンにおいて、エンジン始動時にアフターバーンの発生を防止する。
【解決手段】時刻t1でスタータスイッチが投入され、時刻t2でスタータリレーが導通すると、失火回数カウンタNstopに初期値「2」が設定されて点火禁止信号P2が出力される。時刻t3で最初の点火タイミングを迎えると第1点火信号P1が出力されるが、点火禁止信号P2の出力中なので点火が禁止されてエンジンが失火し、失火回数カウンタNstopがデクリメントされる。時刻t4で2回目の点火タイミングを迎えると失火回数カウンタNstopがデクリメントされ、エンジンは失火する。ここで失火回数カウンタNstopが「0」となり、点火停止信号P2が停止するので、3回目の点火タイミング以降は点火する。
【選択図】図8

Description

本発明はエンジン始動制御装置に係り、特に、吸気バルブが排気バルブの上方に位置し、エンジン停止時に排気バルブを開いて次のエンジン始動性を改善する逆転デコンプ装置を搭載したエンジンの始動制御装置に関する。
エンジンが停止する直前にクランクシャフトが慣性で回転する際に、圧縮行程において圧縮負荷を受けたピストンが上死点を乗り越えることができず、クランクシャフトが僅かに逆転してから停止することが多い。このようなエンジンの停止直前の逆転現象を利用して排気バルブを僅かに開弁し、次のエンジン始動時にクランキング荷重を軽減させて始動性を改善する逆転デコンプ装置が、特許文献1に開始されている。
特開昭63−162911号公報
従来の逆転デコンプ装置を搭載したエンジンでは、吸気バルブと吸気バルブとが共に開くオーバーラップ期間で停止する場合がある。このような逆転デコンプ装置を、ピストンが水平運動する姿勢で支持され、吸気バルブが排気バルブの上方に位置する水平エンジンに適用すると、走行後にキャブレタや吸気管内に残留していた燃料ガスが時間の経過と共に重力で下方に落下し、排気管内に蓄積されることがある。この状態でエンジンが始動されると、上死点後のピストンの下降に伴って排気管内の残留ガスがシリンダ内に吸引され、これが捨て火で着火するとアフターバーンが生じる可能性がある。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、逆転デコンプ装置を搭載して水平搭載されるエンジンにおいて、エンジン始動時にアフターバーンの発生を防止することにある。
上記した目的を達成するために、本発明は、吸気バルブが排気バルブの上方に位置する姿勢で使用され、キックペダルおよびスタータモータが併設されたエンジンの始動制御装置において、エンジン停止時に排気バルブを開くデコンプ装置と、エンジンを所定のタイミングで点火させる点火装置と、前記点火装置を不動化してエンジンを失火させる失火装置とを含み、前記失火装置は、スタータモータによるエンジン始動時にエンジンを所定期間だけ失火させることを特徴とする。
本発明によれば、以下のような効果が達成される。
(1)請求項1の発明によれば、十分なエンジン駆動力が期待できるスタータモータによる始動時には、所定期間だけエンジンを失火させることで、エンジンの始動性を実質的に損なうことなくアフターバーンが防止される一方、エンジン駆動力を人力に依存するキック始動時には失火制御を禁止し、全ての着火機会を活用できるようにしたので、キック始動性を損なうことなくアフターバーンを防止できる。
(2)請求項2の発明によれば、エンジン停止時にはスタータモータと内燃機関との連結が解除され、減速歯車機構およびスタータモータがエンジンの逆転負荷とならないので、特別な逆転手段を用いること無く、エンジンの逆転デコンプを作動状態に準備させることができる。したがって、次のエンジン始動を速やかに行うことができる。
(3)請求項2の発明によればさらに、スタータモータとエンジンとが減速機構を介して連結されるのでスタータモータの小型化が可能になる。
(4)請求項3の発明によれば、4サイクルエンジンの始動時に、そのクランク角度にかかわらず、最初の捨火およびこの捨火につづく本火による着火を禁止できるので、逆転デコンプの作動状態でのアフターバーンを確実に防止できる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明のエンジン始動制御装置を適用したスクータ型自動二輪車の全体側面図である。
車体の骨格をなす車体フレーム1は、概ねダウンチューブ6とメインパイプ7とから構成される。燃料タンクおよび収納ボックス(共に図示せず)はメインパイプ7により支持され、その上方にシート8が配置されている。
車体前部では、ステアリングヘッド5に軸支されて上方にハンドル11が設けられ、下方にフロントフォーク12が延び、その下端に前輪FWが軸支されている。ハンドル11の上部は計器盤を兼ねたハンドルカバー13で覆われている。メインパイプ7の立ち上がり部下端にはブラケット15が突設され、このブラケット15には、スイングユニット2のハンガーブラケット18がリンク部材16を介して揺動自在に連結支持されている。
スイングユニット2には、その前部に単気筒の4サイクルエンジンEが水平に搭載されている。このエンジンEから後方にかけてベルト式無段変速機10が構成され、その後部に遠心クラッチを介して設けられた減速機構9に後輪RWが軸支されている。この減速機構9の上端とメインパイプ7の上部屈曲部との間にはリヤサスペンション3が介装されている。スイングユニット2の前部にはエンジンEから延出した吸気管19に接続された気化器17および同気化器17に連結されるエアクリーナ14が配設されている。前記エンジンEのクランク軸にはキックペダル2が連結されている。
図2は、前記スイングユニット2の断面図であり、前記図1のA−A面での断面構造を示している。図3は、前記図2のB−B線での拡大断面図であり、図4は、前記図2のC−C線での拡大断面図である。
前記スイングユニット2は、車両前方に位置するエンジンE、クランクシャフト30の一端に連結された発電装置G、クランクシャフト30の他端に連結された自動変速機の駆動部AT1およびその従動部AT2を主要な構成とし、図3に示したように、吸気バルブ38が排気バルブ39の上方に位置する水平姿勢で車体フレームに搭載される。また、図示は省略したが、前記スイングユニット2は逆転デコンプ装置を搭載し、前記排気バルブ39はエンジン停止直前の逆転現象を利用して僅かに開弁された状態に維持される。
前記クランクシャフト30は主軸受33、34により回転自在に支持され、このクランクシャフト30にはクランクピン35を介してコンロッド31が連結されると共にスプロケット59がスプライン結合されている。このスプロケット59には、クランクシャフト30からカムシャフト69を駆動する動力を得るためのチェーン60が掛けられている。クランク室36から張り出したクランクシャフト30の一端には発電機44が設けられている。
シリンダ62内に配置されているピストン63はコンロッド31のスモールエンド側に連結されている。シリンダヘッド32には点火プラグ43が螺着され、その電極部がピストン63のヘッドとシリンダヘッド32との間に形成された燃焼室に臨んでいる。シリンダ62の周りは放熱フィン71で囲まれている。シリンダヘッド32内の、前記シリンダ62の上方ではカムシャフト69が回転自在に支持され、カムシャフト69にはカムスプロケット72が固定されている。カムスプロケット72には前記チェーン60が掛けられている。このチェーン60によって、前記スプロケット59の回転つまりクランクシャフト30の回転がカムシャフト69に伝達される。
カムシャフト69の上部にはロッカアーム73が設けられ、このロッカアーム73はカムシャフト69の回転に伴い、そのカム形状に応じて揺動する。カムシャフト69のカム形状は、4サイクルエンジンの所定の行程に応じて吸排気バルブ38、39が開閉されるように決定されている。なお、カムシャフト69には不図示の逆転デコンプが設けられ、この逆転デコンプにより排気バルブ39が開かれてからカムシャフト69が1回転すなわち次のサイクルまでの間は、排気バルブ39が開かれた状態となる。
クランクシャフト30上の、前記発電機44が設けられた側とは反対側の端部には、Vベルト74を巻き掛けるためのプーリ75が設けられている。プーリ75は、クランクシャフト30に対して回転方向および軸方向の動きを固定された固定プーリ片75a、およびクランクシャフト30に対して軸方向への摺動自在に支持された可動プーリ片75bから構成される。
前記可動プーリ片75bの背面つまりVベルト74と当接しない面にはホルダプレート76が取り付けられている。ホルダプレート76はクランクシャフト30に対して回転方向および軸方向の双方にその動きが規制されていて一体で回転する。ホルダプレート76と可動プーリ片75bとによって囲まれた空所は、ガバナウェイトとしてのローラ77を収容するポケットを形成している。固定プーリ片75aの背面つまりVベルト74と当接しない面にはファン75cが一体的に形成されており、クランクシャフト30が正転したときに吸気口70から外気が自動変速機室内に吸引される。
自動変速機の従動部AT2において、クラッチのメインシャフト51にはプーリ52の固定プーリ片52aが支持されている。メインシャフト51の端部には、ナット53によってカップ状のクラッチ板54が固定されている。前記固定プーリ片52aのスリーブ55には、プーリ52の可動プーリ片52bがメインシャフト51の長手方向への摺動を自在に設けられている。可動プーリ片52bは、メインシャフト51の周りで一体的に回転できるようにディスク56に係合している。ディスク56と可動プーリ片52bとの間には、両者間の距離を拡張する方向に反発力が作用する圧縮コイルばね57が設けられている。メインシャフト51、アイドルシャフト58および出力シャフト49は相互に噛合し、この出力シャフトに前記後輪RWが軸支される。
図4において、スタータモータ45の回転シャフト46にはスタータピニオン47の入力歯車48が噛合している。前記スタータピニオン47は入力歯車48の回転速度に応じて軸方向へ伸縮し、入力歯車48が所定速度を超えると、出力歯車49が軸方向へ伸びて前記固定プーリ片75aと噛合し、前記スタータモータ45の駆動力をクランクシャフト30に伝達する。入力歯車48が所定速度を下回ると、軸方向へ縮んで出力歯車49と固定プーリ片75aとの噛合が解消されるので、エンジン停止時の逆転現象が前記スタータモータ45およびスタータピニオン47により妨げられることがない。
図5は、本発明に係るエンジン始動制御装置の主要部の構成を示したブロック図であり、前記と同一の符号は同一または同等部分を表している。なお、図3ではキャブレタ付きエンジンを例にして説明したが、ここでは燃料噴射弁を備えたエンジンを例にして説明する。
ECU80には、スタータリレー64を介してバッテリ65が接続されている。インジェクタ85、燃料ポンプ86および点火装置87には、メインヒュ−ズ66およびメインスイッチ67を介して前記バッテリ65から駆動電流が供給される。前記点火装置87は、パルサーユニット42により検出されるパルサー信号に基づいて点火タイミングを検知し、点火タイミングが訪れるごとに点火コイル41を付勢する。前記パルサーユニット42は、前記クランクシャフト30に取りつけられたパルサ42bおよびそれに対向配置された磁気ピックアップ42aから構成される。前記ECU80にはさらに、エンジン回転数を検知するNeセンサ81、エンジンの冷却水温度Twを検知するTwセンサ82、スロットル開度θthを検知するスロットル開度センサ83、車速Vを検知する車速センサ84および前記スタータモータ45を起動するスタータスイッチ88等の各種センサおよびスイッチが接続されている。
図6は、前記点火装置87の機能ブロック図であり、前記磁気ピックアップ42aから出力されるパルス信号に基づいて点火タイミングを検知し、第1点火信号P1を発生する点火信号発生部87bと、エンジン始動時に所定期間だけ点火禁止信号P2を出力する失火制御部87aと、前記各信号P1,P2の論理積を第2点火信号として出力する論理積出力部87cとを含む。
次いで、フローチャートを参照して本実施形態の動作を詳細に説明する。図7は、本発明に係る「始動時失火制御」の手順を示したフローチャートであり、図8は、そのタイミングチャートである。
ステップS1では、スタータモータ45によるエンジン始動を検知するために前記スタータリレー64が監視され、図8の時刻t1で前記スタータスイッチ88が投入され、これに応答して時刻t2でスタータリレーが導通すると、これが前記ステップS1で検知されてステップS2へ進む。すなわち、当該「始動時失火制御」はスタータモータによるエンジン始動時のみ実行され、キック始動時には実行されない。
ステップS2では、エンジン回転数に基づいてエンジンが完爆状態にあるか否かが判定される。エンジンが完爆状態でなければステップS3へ進み、前記失火制御部87aの失火回数カウンタNstopに失火回数の初期値「2」が設定される。ステップS4では、前記失火制御部78bから点火禁止信号P2が出力される。ステップS5では、点火タイミングか否かが判定される。
図8の時刻t3において最初の点火タイミングを迎えると、点火信号発生部87bから第1点火信号P1が出力される。ただし、本実施形態では前記点火禁止信号P2の出力中なので第2点火信号P3が出力されない。従って点火が禁止されてエンジンが失火する。ステップS6では、失火直後の点火を禁止するために所定時間だけ待機する。本実施形態では、この待機時間が50msに設定されている。ステップS7では、前記失火回数カウンタNstopがデクリメントされる。ステップS8では、前記失火回数カウンタNstopが「0」か否かが判定され、最初は「1」なので前記ステップS5へ戻り、次の点火タイミングに備える。
その後、時刻t4で2回目の点火タイミングが検知されると、前記と同様にステップS6で所定時間待機後、ステップS7へ進んで前記失火回数カウンタNstopがデクリメントされる。したがって、2回目の点火タイミングもエンジンは失火する。
ステップS8では、前記失火回数カウンタNstopが「0」か否かが判定され、ここでは「0」と判定されるのでステップS9へ進む。ステップS9では、前記点火停止信号P2の出力が停止され、その後、当該処理を終了する。したがって、時刻t5で3回目の点火タイミングが検知されれば第2点火信号P3が出力され、エンジンが点火されることになる。
本発明のエンジン始動制御装置を適用した自動二輪車の全体側面図である。 図1のA−A面での断面図である。 図2のB−B線での拡大断面図である。 図2のC−C線での断面図である。 エンジン始動制御装置の主要部の構成を示したブロック図である。 点火装置の機能ブロック図である。 始動時失火制御の手順を示したフローチャートである。 始動時失火制御のタイミングチャートである。
符号の説明
2…スイングユニット,30…クランクシャフト,38…吸気バルブ,39…排気バルブ,44…発電機,45…スタータモータ,47…スタータピニオン,69…カムシャフト,73…ロッカアーム,74…Vベルト,75…プーリ

Claims (3)

  1. 吸気バルブが排気バルブの上方に位置する姿勢で搭載され、キックペダルおよびスタータモータが併設されたエンジンの始動制御装置において、
    エンジン停止時に排気バルブを開くデコンプ装置と、
    エンジンを所定のタイミングで点火させる点火装置と、
    前記点火装置を不動化してエンジンを失火させる失火装置とを含み、
    前記失火装置は、スタータモータによるエンジン始動時にエンジンを所定期間だけ失火させることを特徴とするエンジン始動制御装置。
  2. 前記スタータモータとエンジンとを連結する減速歯車機構をさらに具備し、
    前記減速歯車機構は、前記スタータモータが所定の低回転域では前記エンジンとの連結を解除することを特徴とする請求項1に記載のエンジン始動制御装置。
  3. 前記失火装置は、スタータモータによるエンジン始動時に前記点火装置を2回続けて失火させることを特徴とする請求項1に記載のエンジン始動制御装置。
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