JP2005237685A - ヘッドレスト - Google Patents

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Abstract

【課題】 湾曲状をなす表皮の下部にスリットを容易に縫着形成することができるとともに、発泡合成樹脂の表皮の内部からの漏れを防止する。
【解決手段】 膨出湾曲状をなす表皮11の下部に開口23を形成する。この開口23は、表皮11内に突出するように一対の内側布地15c,16cをその外周縁において正面布地15a及び背面布地16aに縫着することで構成される。それらの内側布地15c,16cの内端部間を、幅方向の中央部にスリット14が形成されるように縫目24により縫着する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両等において、シートの背もたれ上部に取り付けられるヘッドレストに関するものである。
この種のヘッドレストとしては、図9及び図10に示すような構成のものが知られている。この従来構成においては、袋状の表皮31内にステー32を挿通した状態で、表皮31内に発泡合成樹脂33が注入されて発泡され、表皮31及びステー32が発泡合成樹脂33と一体に成形されている。そして、図9に示す一般的な形状のヘッドレストでは、表皮31の下部が正面側から見てほぼ直線状をなすように形成されている。また、最近では、図10に示すように、主としてデザイン上の目的から表皮31の下部が正面側から見て膨出湾曲状をなすヘッドレストが商品化されている。
ところで、前記のようなヘッドレストにおいては、表皮31が複数の布地を縫着することにより全体として袋状に形成され、その表皮31の下部には布地の縫着後に表皮31を表裏反転させたり、表皮31内に発泡合成樹脂33を注入したりするためのスリット34が形成されている。そしてこのスリット34から、表皮31内に注入された発泡合成樹脂33の漏れを防ぐために、スリット34を形成する表皮31の縁部を表皮31の内部に向かって突出させて、スリット34を所定の深さを有するように形成する必要がある。すなわち、表皮31の内部の発泡合成樹脂33の発泡圧力がスリット34に対してそれが閉鎖する方向への力として作用するように、同発泡圧力が前記縁部に対して有効に付与されるようにしている。
この場合、図9に示す一般的な形状のヘッドレストでは、表皮31の下部がほぼ直線状をなしているため、表皮31の縫着に際して、その下部に所定深さのスリット34を容易に縫着形成することができる。しかしながら、図10に示す形状のヘッドレストでは、表皮31の下部が膨出湾曲状をなしているため、その湾曲部分に所定深さのスリット34を縫着形成することは困難である。
すなわち、膨出湾曲状の表皮31の下部にスリット34を縫着形成して、表皮31を表裏反転させた場合、そのスリット34の開口周縁に皺がよったり、スリット34が開いた状態になったりした。また、皺がよることなく、閉じた状態のスリット34を縫着形成できたとしても、表皮31内の発泡合成樹脂33の発泡圧力によりスリット34の部分に引っ張り力が作用して、スリット34が開いてしまうおそれも多分にあった。このため、この種の形状のヘッドレストでは、図10に示すように、スリット34の開口周縁に板状の樹脂片35を縫い込んで、スリット34を膨出湾曲状の所定形状に保持するようにしていた。よって、表皮31の縫着作業が非常に面倒で時間がかかるという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、湾曲状をなす表皮の下部に所定深さのスリットを容易に縫着形成することができるとともに、発泡合成樹脂の発泡圧力が作用してもスリットが開くことを防止できるヘッドレストを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、表皮の下部を湾曲状に形成したヘッドレストにおいて、前記表皮の下部には開口を形成するとともに、その開口の対向する両側縁には、表皮内に突出するように一対の内側布地をその外周縁において縫着し、それらの内側布地の内端部間にスリットを形成したことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記スリットが内側布地の幅方向の中央部に位置するように、両内側布地の内端部間を縫着したことを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記表皮の下部が膨出湾曲状をなしていることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項に記載の発明において、一方の内側布地または両内側布地間には、ステーの脚部を挿通するための挿通孔を形成したことを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載の発明において、前記表皮として、5%円形モジュラスが3〜500N/25.4mmの伸び特性を有するものを用いたことを特徴とするものである。
(作用)
従って、この発明においては、複数の布地を縫着して、下部が湾曲状をなす袋状の表皮を形成する際に、開口の両側縁に内側布地を縫着するのみでよく、その表皮の下部に所定深さのスリットを容易に縫着形成することができる。また、表皮内の発泡合成樹脂の発泡圧力が内側布地に対して、開口が閉じる方向に作用するため、発泡合成樹脂の漏れを防止できる。
また、スリットが内側布地の幅方向の中央部に位置するように、両内側布地の内端部間を縫着すれば、袋状の表皮を縫着した後、内側布地の幅方向の中央部に設けられたスリットを介して、表皮の表裏を容易に反転させることができる。
表皮として、5%円形モジュラスが3〜500N/25.4mmの伸び特性を有するものを用いれば、表皮は有効に伸張するため、表皮の縫目周辺等の部分に皺が寄ったりすることがなく、ヘッドレストとして、外観体裁を良好なものとすることができる。
以上のように、この発明によれば、湾曲状をなす表皮の下部に所定深さのスリットを容易に縫着形成することができるとともに、表皮内の発泡合成樹脂の発泡圧力等によってスリットが開いてしまうのを防止できるという効果を発揮する。
以下に、この発明の一実施形態を、図1〜図7に基づいて説明する。
図1〜図3に示すように、この実施形態のヘッドレストは、袋状の表皮11内にステー12を挿通した状態で、表皮11の内部にポリウレタン等の発泡合成樹脂13を注入して発泡させることにより、表皮11及びステー12が発泡合成樹脂13を介して一体に成形されている。表皮11の下部は正面側から見て膨出湾曲状をなすように形成され、その下部の中央部には表皮11を縫着後に表裏反転させたり、表皮11内に発泡合成樹脂13を注入したりするためのスリット14が形成されている。
そこで、前記表皮11の構造をさらに詳細に説明する。まず、この実施形態において、表皮11として、その伸び特性として、5%円形モジュラスが3〜500N(ニュートン)/25.4mmの織布または編布を用いている。ちなみに、伸び特性の試験方法としては、試験片として直径300mmの織布及び編布をそれぞれ3枚用意し、その試験片を200mm間隔で掴んで伸張させて、織布及び編布の各3枚の試験片の平均値から前記伸び特性を判断した。この場合、引張り試験機として、定速伸張型のものを用い、初期荷重として、織布に対しては、1.96N、編布に対しては、0.98Nを付与する。そして、5%伸張時の荷重(N/25.4mm)を読み取る。
図1、図3、図5及び図6に示すように、表皮11は正面側部分15と背面側部分16との2つの部分から構成されている。正面側部分15は、平板状の正面布地15aと、その周りに位置する環状の外周布地15bと、その外周布地15bの下端部に位置する平板状の内側布地15cとから構成されている。また、背面側部分16は、前記正面布地15aに対向する平板状の背面布地16aと、前記外周布地15bに対応する環状の外周布地16bと、前記内側布地15cと対向する平板状の内側布地16cとから構成されている。
両部分15,16の外周布地15b,16bは、帯状の布地の両端縁を縫目18,20にて正面布地15a及び背面布地16aの外周にそれぞれそれぞれ縫着され、内側布地15c,16cは、外周布地15b,16bの下端部にそれぞれ縫目19,21により縫着されている。また、外周布地15b,16bの内端部(上端部)は、縫目22により互いに縫着されている。
そして、両部分15,16の内側布地15c,16cの内端中央には突部15d,16dがそれぞれ形成され、その突部15d,16dの部分を除いて、内側布地15c,16cの内端部が縫目24により互いに縫着されている。従って、膨出湾曲状をなす表皮11の下部において、正面側部分15と背面側部分16との間には両内側布地15c,16c間に位置する開口23が設けられている。また、前記突部15d,16d間には、スリット14が同突部15d,16dの突出長さに相当する所定の深さで形成されている。さらに、このスリット14に近接して位置するように、背面側部分16の内側布地16cには前記ステー12の脚部12aを挿通するための一対の挿通孔25が形成されている。
次に、前記のような構成のヘッドレストについて、特に表皮11の縫着方法について説明する。
まず、図4及び図5に示すように、正面側部分15の正面布地15aの外周縁と外周布地15bの一側周縁とを縫目18により縫着する。それとともに、内側布地15cの外周縁と外周布地15bの他側周縁の下部とを縫目19により縫着する。同様に、背面側部分16の背面布地16aの外周縁と外周布地16bの一側周縁とを縫目20により縫着する。さらに、内側布地16cの外周縁と外周布地16bの他側周縁の下部とを縫目21により縫着する。
その後、図5及び図6に示すように、正面側部分15と背面側部分16とを、それらの内側布地15c,16c側において互いに重合させ、内側布地15c,16cの外周縁の部分を除く外周布地15b,16bの外周縁において、正面側部分15と背面側部分16とを縫目22により縫着する。続いて、両内側布地15c,16cの内端部を外側に折り返した状態で、それらの内端部を縫目24により、中央の突部15d,16dの端縁を除いて互いに縫着する。以上のように、外周布地15b,16bに内側布地15c,16cを縫着するとともに、内側布地15c,16cの内端部間を縫着するのみで、内側布地15c,16cの幅方向の中央部に、スリット14を容易に形成することができる。そして、このスリット14は、内側布地15c,16cの突部15d,16dの突出長さに相当する所定の深さを有するとともに、表皮11の内部で、内側布地15c,16cの上下寸法に相当する深い位置に形成されている。
次いで、図6及び図7に示すように、スリット14を介して縫着後の表皮11を表裏反転させる。すると、両内側布地15c,16cが正面側部分15と背面側部分16との下部間に設けられた開口23から表皮11の内部に向かって突出配置される。なお、表皮11が表裏反転されても、スリット14等の位置関係は変化しない。その後、一方の挿通孔25を介して表皮11内にステー12を挿通して、他方の挿通孔25から突出させた状態(図1の状態)で、スリット14から表皮11内に発泡合成樹脂13を注入して発泡させれば、所定形状のヘッドレストを製造することができる。
この場合、表皮11の下部が膨出湾曲状をなしていても、前述のように、スリット14が所定の深さを有するとともに、そのスリット14が表皮11内の深い位置に形成されているため、そのスリット14から発泡合成樹脂13が漏れ出すおそれはない。つまり、図3から明らかなように、発泡合成樹脂13の発泡圧力は、両内側布地15c,16cを密着させる方向(開口23が閉じる方向)に作用するため、従来構成とは異なり、発泡圧力によりスリット14が開くことはなく、発泡合成樹脂13の漏れを防止することができる。万一、スリット14から発泡合成樹脂13の漏れが生じたとしても、その発泡合成樹脂13は開口23内に位置するため、外部からは見えず、外観が低下することはない。
以上のように、発泡合成樹脂13の漏れを防止できるため、前述した従来のヘッドレストとは異なり、樹脂片を縫い込むようなことが不要であり、表皮11の縫製を簡単にすることができる。
また、この実施形態では、表皮11として、その伸び特性として5%円形モジュラスが3〜500N/25.4mmの織布または編布を用いているため、その表皮11は縦横にかつ有効に伸張する。従って、表皮11の表裏反転後において、発泡合成樹脂13が発泡により膨張しても、縫目周辺等の部分に皺が寄ったりすることがなく、外観体裁を良好なものとすることができる。これに対し、伸び特性が3N/25.4mm未満の場合は、伸張しすぎて形状保持が難しく、伸び特性が500N/25.4mmを越える場合は、縫目周辺部分に皺が発生する。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 図8に示すように、正面側部分15及び背面側部分16の内側布地15c,16cとして、外周布地15b,16bの下部のみに位置する小形のものを用いること。そして、それらの内側布地15c,16cの下縁部を外周布地15b,16bに縫目24により縫着するとともに、内側布地15c,16cどうしをそれらの両側縁部において縫目24により縫着する。従って、内側布地15c,16cの上縁部間にスリット14が形成される。そして、このように構成した場合には、内側布地15c,16cの面積が狭いために、ステー12の脚部12a用の挿通孔25は、一方の外周布地15bまたは16bの下部に設けられる。
・ 前記実施形態において、表皮11の正面側部分15を正面布地15aと外周布地15bと内側布地15cとから構成するとともに、背面側部分16を、外周布地を省いて、背面布地16aと内側布地16cとから構成する。そして、正面側部分15の外周布地15bと背面側部分16の背面布地16aとの間に両内側布地15c,16cを縫着配置して、両内側布地15c,16c間にスリット14を形成すること。
・ 前記実施形態において、表皮11の正面側部分15を、外周布地を省いて、正面布地15aと内側布地15cとから構成するとともに、背面側部分16を背面布地16aと外周布地16bと内側布地16cとから構成する。そして、正面側部分15の正面布地15aと背面側部分16の外周布地16bとの間に両内側布地15c,16cを配置して、両内側布地15c,16c間にスリット14を縫着形成すること。
・ 前記実施形態において、ステー12の脚部12aを挿通するための挿通孔25を、両内側布地15c,16c間でスリット14の両側端に形成すること。この場合、スリット14と挿通孔25との間に縫目を設けて、その縫目によりスリット14と挿通孔25とを区画する。
・ 前記実施形態において、表皮11の正面側部分15及び背面側部分16の外周布地15b,16bを、2枚以上の複数の帯状布地を縫着して全体として環状に形成すること。
・ 前記実施形態の構成を、表皮11の下部が凹形湾曲状をなすヘッドレストに具体化すること。
一実施形態のヘッドレストを示す部分破断斜視図。 図1のヘッドレストの正面図。 同ヘッドレストの要部縦断面図 同ヘッドレストの表皮の縫着方法を示す分解斜視図。 表皮の縫着方法を図4に続いて示す分解斜視図。 縫着後の表皮を示す斜視図。 縫着後の表皮を表裏反転させてステーを挿入する状態を示す斜視図。 変形例を示す分解斜視図。 従来のヘッドレストを示す部分破断斜視図。 従来のヘッドレストの別の構成を示す部分破断斜視図。
符号の説明
11…表皮、12…ステー、12a…脚部、14…スリット、15…正面側部分、15a…正面布地、15b…外周布地、15c…内側布地、16…背面側部分、16a…背面布地、16b…外周布地、16c…内側布地、19,21,24…縫目、23…開口、25…挿通孔。

Claims (5)

  1. 表皮の下部を湾曲状に形成したヘッドレストにおいて、
    前記表皮の下部には開口を形成するとともに、その開口の対向する両側縁には、表皮内に突出するように一対の内側布地をその外周縁において縫着し、それらの内側布地の内端部間にスリットを形成したことを特徴とするヘッドレスト。
  2. 前記スリットが内側布地の幅方向の中央部に位置するように、両内側布地の内端部間を縫着したことを特徴とする請求項1に記載のヘッドレスト。
  3. 前記表皮の下部が膨出湾曲状をなしていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のヘッドレスト。
  4. 一方の内側布地または両内側布地間には、ステーの脚部を挿通するための挿通孔を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項に記載のヘッドレスト。
  5. 前記表皮として、5%円形モジュラスが3〜500N/25.4mmの伸び特性を有するものを用いたことを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載のヘッドレスト。
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