JP2005237638A - 安全留置針 - Google Patents
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Abstract
従来の誤穿刺防止対策の為の安全機構を備えた安全留置針においては、外針ユニットから引き抜いた内針をカバーする部材が、内針全体を収容する大きさを持つ必要があるために、留置針そのものの大きさが大きくなる。そこで、誤穿刺を防止するための機構を備えていながらも、コンパクトで、使い勝手が良く、誤穿刺を防止するための機構が確実に機能し、さらに構造も複雑でない安全留置針を提供する。
【解決手段】
内針8と針保護部材13を含む内針ユニット2と、外針4を含む外針ユニット2からなる留置針であって、内針ユニット1を相対的に外針ユニット2から引き抜いた状態で、針保護部材13は伸長して内針先端から所定長さをカバーすることを特徴とする安全留置針を提供する
【選択図】図2
Description
また、ばね式の針先保護手段が外針ハブの内部に配置され、内針を引き抜くことにより、外針ハブから針先保護手段が離脱し、それに内針の先端が覆われるという安全留置針が開示されている。(例えば特許文献2)
さらに、外針から内針を引き抜くときに、内針に備えられたスライド式のカバーが伸長し、針全体が収容されることを特徴とする安全留置針が開示されている。(例えば特許文献3)
(1)内針と針保護部材を含む内針ユニットと、外針を含む外針ユニットからなる留置針であって、内針ユニットを相対的に外針ユニットから引き抜いた状態で、針保護部材は伸長して内針先端から所定長をカバーすることを特徴とする安全留置針及び、
(2)針保護部材が、複数の中空体のハウジングの組み合わせであることを特徴とする上記(1)記載の安全留置針及び、
(3)内針ユニットを相対的に外針ユニットから引くことによって、針保護部材が伸長されるための不規則部分を内針上に備えることを特徴とする上記(1)もしくは(2)に記載の安全留置針及び、
(4)針保護部材に、上記不規則部分を備えた内針の針保護部材に対する相対的な動作を制御するフック部材を備えたことを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載の安全留置針及び、
(5)内針ユニットと外針ユニットが組み立てられた使用前の安全留置針において、前記不規則部分が外針より近位側に位置することを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに安全留置針及び、
(6)針保護部材に、伸長を制限する第一ストッパーを備えたことを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の安全留置針及び、
(7)針保護部材に、針保護部材を伸長させた後に再度縮小することを阻止する第二ストッパーを備えていることを特徴とする上記(1)〜(6)のいずれかに記載の安全留置針及び、
(8)外針ユニットは、内針が挿通される内腔を有する外針と外針ハブ及び外針コネクター及び外針ハブと外針コネクターを連結するチューブ及び外針キャップからなることを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載の安全留置針及び、
(9)外針ユニットは、内針が挿通される内腔を有する外針と他の医療用具と接続される接続手段を備えた外針ハブからなることを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載の安全留置針に関する。
実施例1における安全留置針は、特に人工透析等の血液浄化療法に適する留置針として使用される。
外針ユニット2は、内腔16を備える外針4と外針ハブ5及び外針コネクター6、及び外針ハブ5と外針コネクター6を接続する可撓性を備えたチューブ7及び外針キャップ9を備える。
また、外針キャップ9には、後述する内針ユニット1に備えられた、内針の針先3を格納しカバーする針保護部材13の第三ハウジング部材30が取り外し可能な状態で連結される。第三ハウジング部材30との連結方法は特に限定されないが、内針ユニット1を外針ユニット2から引き抜く工程においては、針保護部材13の遠位端が外針キャップ9に連結され、後述する内針8上の不規則部分により針保護部材13が伸長し、針保護部材13の各ハウジング部材(28,29)に備えられた伸び方向を制御する第一ストッパー25により、それ以上針保護部材13が伸びない状態まで達したときに、それ以上内針ユニット1を引くことによって針保護部材13が外針キャップ9から離脱する状態で取り付けされていることが好ましい。例えば外針キャップ9及び第三ハウジング部材30に可撓性を備えた鍵状部材21と鍵状部材21が引っかかる突条部22を有し、それらの組み合わせによって取り外し可能に固定する手段を備えることで得ることが出来る。鍵状部材21と突条部22は、それらの組み合わせであれば外針キャップ9及び第三ハウジング部材30のどちらに備えてあっても良い。
さらには、突出部18を外針ユニット2の内部ではなく内針8の近位端側に設けてもよい。例えば、内針ユニット1及び内針ユニット2が組み立てられた使用前の状態で、針保護部材13内部に突出部18が納まるような位置に設けてもよい。
図2に示すように、本実施例による針保護部材13は、径の異なる略円筒状の中空体の組み合わせ(第一〜第三ハウジング部材(28〜30))によって構成され、スライド式に伸長することが出来る。針保護部材13の遠位端と近位端には内針が貫通する開口部を有している。この開口部は遠位端においてはその形は特に限定されないが、近位端側の開口部においては、前述した突出部18が通り抜けない大きさである必要があり、略円形状であることが好ましい。また、針保護部材13内部に、内針8が貫通され、内針8の外径と略等しく、突出部18が通ることの出来ない内径の金属等からなる硬質のOリング(図示しない。)を備えることにより、さらに確実に針保護部材13から内針8が抜けるのを防止することが出来る。このOリングは針保護部材13の内部近位側に固定されていることが好ましい。
図2では針保護部材13を3種類の径が異なる中空体のハウジング部材(28〜30)の組み合わせとしたが、針保護部材13を構成するハウジング部材の数については特に限定しない。組み合わせるハウジング部材の数量を増加することによって、縮めた状態の針保護部材13の軸線方向の長さを短くすることが可能となるが、あまり多すぎると、構造が複雑になり、また、針保護部材の径が大きくなりすぎるので好ましくなく、また、ハウジング部材の数量を減少させると、針保護部材13の構造は単純となるが、針保護部材13を縮めた状態での全長を短くすることが出来ず、その結果、安全留置針の全長が長くなり好ましくない。また、図2では遠位端方向側に直径の大なる中空体を図示しているが、限定せず、例えば遠位端方向側に向かって直径が小さくなる中空体を使用しても良い。(図示しない。)
実施例2における安全留置針は、主に輸液等に使用される留置針として使用される。
外針ユニット32は、内腔46を備える外針34と外針ハブ35を備える。
さらには、突出部48を外針ユニット32の内部ではなく内針38の近位端側に設けてもよい。例えば、内針ユニット31及び内針ユニット32が組み立てられた使用前の状態で、針保護部材43内部に突出部48が納まるような位置に設けてもよい。
図2に示すように、本実施例による針保護部材13は、径の異なる略円筒状の中空体の組み合わせ(第一〜第三ハウジング部材(58〜60))によって構成され、スライド式に伸長することが出来る。針保護部材13の遠位端と近位端には内針が貫通する開口部を有している。この開口部は遠位端においてはその形は特に限定されないが、近位端側の開口部においては、前述した突出部48が通り抜けない大きさである必要があり、略円形状であることが好ましい。また、針保護部材43内部に、内針38が貫通され、内針38の外径と略等しく、突出部48が通ることの出来ない内径の金属等からなる硬質のOリング(図示しない。)を備えることにより、さらに確実に針保護部材43から内針38が抜けるのを防止することが出来る。このOリングは針保護部材43の内部近位側に固定されていることが好ましい。
図4では針保護部材43を3種類の径が異なる中空体のハウジング部材(58〜60)の組み合わせとしたが、針保護部材43を構成するハウジング部材の数については特に限定しない。組み合わせるハウジング部材の数量を増加することによって、縮めた状態の針保護部材43の軸線方向の長さを短くすることが可能となるが、あまり多すぎると、構造が複雑になり、また、針保護部材の径が大きくなりすぎるので好ましくなく、また、中空体の数量を減少させると、針保護部材43の構造は単純となるが、針保護部材43を縮めた状態での全長を短くすることが出来ず、安全留置針の全長が長くなり好ましくない。また、図2では遠位端方向側に直径の大なる中空体を図示しているが、限定せず、例えば遠位端方向側に向かって直径が小さくなる中空体を使用しても良い。(図示しない。)
2,32 外針ユニット
3,33 針先
4,34 外針
5,35 外針ハブ
6,36 外針コネクター
7,37 チューブ
8,38 内針
9 外針キャップ
10 パッキン
13,43 針保護部材
14,44 内針ハブ
15,45 内針キャップ
16,46 内腔(外針)
17,47 メスルアーテーパ
20,50 ロック手段
21,51 鍵状部材
22 突条部
23,53 通気フィルタ
25,55 第一ストッパー
26,56 第二ストッパー
28,58 第一ハウジング部材
29,59 第二ハウジング部材
30,60 第三ハウジング部材
Claims (9)
- 内針と針保護部材を含む内針ユニットと、外針を含む外針ユニットからなる留置針であって、内針ユニットを相対的に外針ユニットから引き抜いた状態で、針保護部材は伸長して内針先端から所定長をカバーすることを特徴とする安全留置針。
- 針保護部材が、複数の中空体のハウジングの組み合わせであることを特徴とする請求項1記載の安全留置針。
- 内針ユニットを相対的に外針ユニットから引くことによって、針保護部材が伸長されるための不規則部分を内針上に備えることを特徴とする請求項1もしくは2に記載の安全留置針。
- 針保護部材に、上記不規則部分を備えた内針の針保護部材に対する相対的な動作を制御するフック部材を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の安全留置針。
- 内針ユニットと外針ユニットが組み立てられた使用前の安全留置針において、前記不規則部分が外針より近位側に位置することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の安全留置針。
- 針保護部材に、伸長を制限する第一ストッパーを備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の安全留置針。
- 針保護部材に、針保護部材を伸長させた後に再度縮小することを阻止する第二ストッパーを備えていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の安全留置針。
- 外針ユニットは、内針が挿通される内腔を有する外針と外針ハブ及び外針コネクター及び外針ハブと外針コネクターを連結するチューブ及び外針キャップからなることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の安全留置針。
- 外針ユニットは、内針が挿通される内腔を有する外針と他の医療用具と接続される接続手段を備えた外針ハブからなることを特徴とする請求項1に記載の安全留置針。
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