JP2005234577A - プラズマ表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】強度を向上できるとともに、生産コストを低減できるプラズマ表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示するパネル111と、パネル111の後方に設置されるシャーシベース112と、シャーシベース112を補強するものであって、シャーシベース112と結合されて所定の幅と長さとを有する基部と、基部から曲がって延長形成された延長部とを具備し、延長部の断面の厚さが基部の断面の厚さと異なる補強部材120、130と、を備えてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラズマ表示装置に関し、さらに詳しくは、シャーシベースに補強部材を具備するプラズマ表示装置に関する。
一般に、プラズマ表示装置は、基板の対向面にそれぞれの電極を形成し、基板の間の空間に放電ガスを封入した状態で、所定の電源を印加して放電空間に発生する紫外線によって発光された光を利用して、画像を表示する平板状の表示装置である。このプラズマ表示装置は、厚さが数cm以下の薄さで、大型画面とすることができ、加えて視野角が150゜以上の広さを有するため、次世代画像表示装置として脚光を浴びている。
そのようなプラズマ表示装置は、前面パネル及び背面パネルをそれぞれ製造してそれを結合(接合)させ、そのように結合されたパネルの後方にシャーシベースを組み付けている。そして、シャーシベースに回路基板を実装した後、ケースに装着することでプラズマ表示装置が完成する。
パネルに組み付けられるシャーシベースは、パネルから伝達される熱を放出する機能と、パネルを支持する機能とが要求されるため、アルミニウムなどのような高い熱伝導性を有する金属で形成されることが一般的である。
このようなシャーシベースでは、最近プラズマ表示装置が薄型化されるにつれて、厚さを薄くすることが要求されている。しかし、シャーシベースの厚さが薄くなれば、パネルを支持する機能が弱くなるため、シャーシベースの歪みや折り曲がりを防止するための方策として、シャーシベースの背面に補強部材を設置するものがある。
上記の補強部材でシャーシベースを補強する効果を高めるには、このシャーシベースの背面に複数の補強部材を設置する必要がある。しかし、補強部材の数が多くなると、シャーシベースの背面での空間活用効率が低下する。したがって、例えば回路基板を配置するのに制約が生じたり、他の部品の組み付けも困難になる。また、補強部材の数の増加に伴い、工数が増えたり、生産コストなどにおいても不利になる。
そこで、補強部材を最適の個数でシャーシベースの最適な箇所に設置させるためには、それぞれの補強部材に対する最適の設計が要求される。
本発明の目的は、シャーシベースの背面に設置される各補強部材の慣性モーメントを増大させることで、シャーシベースに対する補強効果を最大化するとともに、補強部材の個数を削減して生産コストを節減できるプラズマ表示装置を提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明に係るプラズマ表示装置は、画像を表示するパネルと、このパネルの背面に設置されるシャーシベースと、このシャーシベースに結合されてシャーシベースを補強する、特定の幅と長さとを有する基部と、この基部から曲がって延長して形成された延長部を具備し、この延長部の断面の厚さが基部の断面の厚さと異なる補強部材と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、補強部材が面積慣性モーメントを増加させる断面形状からなることで、剛性を増大させて、シャーシベースの歪みやたわみを最小化できる。したがって、補強部材を最小限の個数で、シャーシベースを補強する効果を最大化でき、シャーシベースの背面での空間活用を高め得る。また、製造コストと節減できる効果を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態に係るプラズマ表示装置の詳細を図面に基づいて説明する。なお、図1は、本実施の形態に係るプラズマ表示装置の分解斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るプラズマ表示装置100は、パネル111と、このパネル111を支持する矩形板状のシャーシベース112と、このシャーシベース112の後方に設置される回路基板113と、を概ね備えている。
パネル111は、前面パネル及び背面パネルから構成されている。前面パネルは、図示しないが、ストライプ状に配設された複数の維持電極と、それぞれの維持電極毎に接続されたバス電極と、これら維持電極及びバス電極を埋め込む前面誘電体層と、前面誘電体層の表面にコーティングされる保護膜層と、を備えている。
そして、背面パネルは、上記した前面パネルと対向して封着(接合)されるものであって、図示しないが、ストライプ状に配置された維持電極に対して直交するように配置された複数のアドレス電極と、これらアドレス電極を埋め込む背面誘電体層と、この背面誘電体層上に形成されて放電空間を限定し、しかもクロス−トークを防止するための隔壁と、この隔壁により区画された放電空間の内側に塗布される赤色、緑色、青色の蛍光体層と、を備えている。一方、パネル111の全面にはフィルターが設置されている。このフィルターには、パネルの駆動時に発生される人体に有害な電磁気波を遮断するための電磁波遮蔽層などが含まれる。
そして、このように構成されたパネル111の後方には、シャーシベース112が配置されている。このシャーシベース112は、パネル111を支持するとともに、パネル111から熱を伝達されて放出させる機能を有する。
このように構成されたパネル111は、接着部材115、例えば両面テープによりシャーシベース112に固定される。そして、パネル111とシャーシベース112との間には、熱伝導媒体であるパネル用放熱手段114が介在されている。このパネル用放熱手段114は、パネル111で発生した熱を、シャーシベース112に伝達させる機能を有している。シャーシベース112は、パネル用放熱手段114から伝達された熱を外部に排出する機能を有している。
パネル111と結合されたシャーシベース112の後方には、回路基板113が実装される。この回路基板113には、例えば、パネル111を駆動する電子部品が装着されている。この電子部品は、パネル111に電源を供給するための部品、及びパネル111に画像を表示させるための信号を出力する部品などの各種の部品を含む。このように構成されたパネル111、シャーシベース112及び回路基板113は、ケース(図示せず)に収容される。
一方、シャーシベース112の背面には、シャーシベース112の歪みや折り曲がりを防止するために、補強部材120、130が設置されている。
補強部材120、130は、それぞれ所定の長さと幅とを有するように形成されており、シャーシベース112を補強する効果を高めるために、シャーシベース112の中央側に設置されるセンター補強部材120と、シャーシベース112の端縁部分に設置されるサイド補強部材130と、を含む。
そして、センター補強部材120は、シャーシベース112の横方向(パネル111の幅方向)に沿って設置される横補強部材と、シャーシベース112の縦方向(パネルの高さ方向)に沿って設置される縦補強部材とを含む。同様に、サイド補強部材130も、横補強部材と縦補強部材とを含む。このように、シャーシベース112の背面に設置される補強部材120、130の間の空間に回路基板113が配置される。
これら補強部材120、130は、外力が加えられるか、または熱膨張によって補強部材120、130に応力が発生する時、応力が均等に分布され得るように、図1に示すように、シャーシベース112の背面おいて対称をなすように配置されることが好ましい。
そして、補強部材120、130としては、シャーシベース112の安定した支持のために剛性を有する素材で形成する。具体的にこの素材としては、剛性及び作業性で優秀であるアルミニウムや鋼鉄のような素材が利用されることが好ましい。
また、これら補強部材120、130の各断面(長手方向と直交する方向の断面)構造は、多様な形状からなり得る。
(センター補強部材)
一例として、図1のII−II線に沿って補強部材120を切断した断面構造を図2に示した。
図2に示されたセンター補強部材120は、シャーシベース112と(ネジ固定により)結合された所定の幅と長さとを有する基部121と、この基部121の短い幅の一方の側縁部から曲がって延長形成された延長部122とを含む。すなわち、このセンター補強部材120の断面形状は、略L字形状である。そして、図2に示すように、基部121の断面の厚さをT1とし、延長部122の断面の厚さをT2とすると、T1とT2の値が異なることを本発明の一特徴とする。
すなわち、基部121の断面の厚さT1は、延長部の断面の厚さT2ほど剛性の特性に及ぼす影響が少ないため、シャーシベース112との所定の結合強度を有しうる程度、例えば、シャーシベースと補強部材とがアルミニウム素材からなる場合、シャーシベース112の厚さ(t)の0.75〜1.5倍に設定され得る。
そして、延長部122の断面の厚さT2は、このように設定された基部121の断面の厚さT1より大きく設定されている。
ここで、延長部122の断面の厚さT2が厚くなるほど、センター補強部材120の全体重量も増加するため、延長部122の断面の厚さT2と基部121の断面の厚さT1との間の割合であるT2/T1=1.2〜3に設定されることが好ましい。加えて、センター補強部材120が、上記の断面構造からなるには、センター補強部材120は、圧出成形又は押出成形されることが好ましい。
このように、延長部122の断面の厚さT2が厚くなるほど、面積慣性モーメントが増加して剛性が増大するため、シャーシベース112を補強する効果が大きくなる。したがって、シャーシベース112の歪みや撓みが最小化され得る。
このような効果は、下記の表1から確認できるが、表1は、延長部122の断面の厚さによるシャーシベース112の剛性の特性の傾向を、実験によって測定した結果を整理したものである。
Figure 2005234577
この表1において、シャーシベース112の剛性は、シャーシベース112の撓み量をシャーシベース112に加えられた荷重で割った値として定義したものであり、中央側に配置されたセンター補強部材120において、従来のように、延長部122の断面の厚さT2と基部121の断面の厚さT1とが同じ場合を100%とし、延長部122の断面の厚さの変更によるシャーシベースの剛性を相対的に比較して表したものである。上記表1から、T2の値が大きくなるほど、シャーシベースの剛性の特性も共に増加することを確認できる。
(センター補強部材の変形例)
なお、センター補強部材の断面構造は、図2に示したものに限定されず、図3に示す変形例のような構造としても勿論よい。図3に示すように、この変形例では、センター補強部材120の延長部122には段差部123が形成されている。図3においては、段差部123の厚さT3は、延長部122の断面の厚さT2より小さく形成されているが、それとは逆に、段差部123の厚さT3を延長部122の断面の厚さT1より大きく設定してもよい。
段差部123は、延長部122の先端側において、所定の長さに形成されており、前記段差部123の断面の厚さであるT3と、前記延長部122の断面の厚さであるT2との割合であるT2/T3=0.8〜2に設定されることが好ましい。
(サイド補強部材)
図4は、図1のIV−IV線に沿ってサイド補強部材130を切断した断面構造を示している。
図4に示すように、サイド補強部材130は、所定の間隔で離隔され、シャーシベース112と結合される第1及び第2基部131a、131bを具備する基部131と、これら第1及び第2基部131a、131bの互いに対向する内側縁部からそれぞれ曲がって立ち上がるように形成された第1及び第2延長部132a、132bを具備する延長部132と、これら第1及び第2延長部132a、132bの端縁部同士を連結する連結部133とを含んで構成されている。
これら第1及び第2基部131a、131bにおいて、それぞれの断面の厚さをT4とし、第1及び第2延長部132a、132bにおいて、それぞれの断面の厚さをT5とするとき、T4とT5の値が異なることを本発明の一特徴とする。
すなわち、第1及び第2基部131a、131bの断面の厚さT4は、上述したセンター補強部材120と同様に、シャーシベース112の厚さの0.75〜1.5倍に設定されることが好ましい。
第1及び第2延長部132a、132bの断面の厚さT5は、このように設定された第1及び第2基部131a、131bの断面の厚さT4より大きく設定されている。また、連結部133の断面の厚さT7は、第1及び第2基部131a、131bの断面の厚さT4とほぼ同じ値、すなわち同じ値を有するか、またはそれと類似した値に設定されうる。
ここで、第1及び第2延長部132a、132bの断面の厚さT5が厚くなるほど、サイド補強部材130の全体重量も増加するため、第1及び第2延長部132a、132bの断面の厚さT5と、第1及び第2基部131a、131bの断面の厚さT4との間の割合であるT5/T4=1.2〜3であることが好ましい。そして、サイド補強部材130がこのような断面構造からなるには、サイド補強部材130は圧出成形または押出成形されることが好ましい。加えて、連結部133での断面の厚さT7と、第1及び第2基部131a、131bでの各断面の厚さT4とが同じであると説明したが、必ずしもそれに限定されるものではない。
このように、第1及び第2延長部132a、132bの断面の厚さT5が厚くなるほど、面積慣性モーメントが増加するため、シャーシベース112を補強する効果が向上して、シャーシベース112の歪みや撓みが最小化され得る。
(サイド補強部材の変形例)
なお、サイド補強部材130の断面構造は、図4に示したものに限定されず、図5に示した変形例のような断面構造であってもよい。
図5に示すように、この変形例においては、サイド補強部材130の延長部132に段差部134が形成されている。すなわち、第1及び第2延長部132a、132bには、それぞれ第1及び第2段差部134a、134bが形成されている。なお、図5においては、第1及び第2段差部134a、134bの厚さT6が、第1及び第2延長部132a、132bの断面の厚さT5よりそれぞれ小さく形成されたものと図示されているが、それとは逆に、第1及び第2段差部の厚さT6を第1及び第2延長部の断面の厚さT5より大きく形成してもよい。
第1及び第2段差部134a、134bは、第1及び第2延長部132a、132bの先端部(基部から離れる方向の先端)において、所定の長さに形成されており、第1及び第2段差部134a、134bの断面の厚さであるT6と、第1及び第2延長部132a、132bの断面の厚さであるT5との割合であるT5/T6=0.8〜2に設定され得る。
このような断面構造を有する補強部材120、130をシャーシベース112に設置すれば、最適の個数でシャーシベース112を補強する効果を最大化でき、シャーシベース112の適所に設置され得るため、シャーシベース112の背面での空間活用が容易になり得る。加えて、製造コストを節減できるため有利になる。
上述した実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
本発明のシャーシベースの補強効果が高まるように、シャーシベースに設置された補強部材が備えられたプラズマ表示装置は、プラズマ表示関連技術分野に適用できる。
本発明の実施の形態に係るプラズマ表示装置の分解斜視図である。 図1のII−II線に沿って切断した補強部材の断面図である。 図2のセンター補強部材の変形例を示した断面図である。 図1のIV−IV線に沿って切断した補強部材の断面図である。 図4のサイド補強部材の変形例を示した断面図である。
符号の説明
100 プラズマ表示装置
111 パネル
112 シャーシベース
113 回路基板
114 パネル用放熱手段
115 接着部材
120、130 補強部材

Claims (13)

  1. 画像を表示するパネルと、
    前記パネルの背面に設置されるシャーシベースと、
    前記シャーシベースに結合されて前記シャーシベースを補強する、特定の幅と長さとを有する基部と、
    前記基部から曲がって延長形成された延長部を具備し、前記延長部の厚さが前記基部の厚さと異なる補強部材と、
    を備えることを特徴とするプラズマ表示装置。
  2. 前記基部の厚さをT1、前記延長部の厚さをT2で表したときに、T2/T1=1.2〜3であることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置。
  3. 前記基部の厚さT1と前記シャーシベースの厚さtとは、T1/t=0.75〜1.5であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプラズマ表示装置。
  4. 前記延長部には、前記延長部の厚さより小さな厚さの段差部が形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のプラズマ表示装置。
  5. 前記段差部の断面の厚さをT3とする時、T2/T3=0.8〜2であることを特徴とする請求項4に記載のプラズマ表示装置。
  6. 前記基部は、所定の間隔で離隔されてた第1及び第2基部を備え、前記延長部は、前記第1及び第2基部からそれぞれ立ち上がって形成された第1及び第2延長部を備え、前記第1及び第2延長部は、連結部により連結されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置。
  7. 前記基部の断面の厚さをT4、前記延長部の厚さをT5で表したときに、T5/T4=1.2〜3であることを特徴とする請求項6に記載のプラズマ表示装置。
  8. 前記第1及び第2延長部の少なくとも一つには、前記第1及び第2延長部の厚さより小さな厚さの段差部が形成されたことを特徴とする請求項7に記載のプラズマ表示装置。
  9. 前記段差部の断面の厚さをT6で表したとき、T5/T6=0.8〜2であることを特徴とする請求項8に記載のプラズマ表示装置。
  10. 前記基部の断面の厚さと前記連結部の厚さは、実質的に同じであることを特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれか一項に記載のプラズマ表示装置。
  11. 前記補強部材は、圧出成形されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置。
  12. 前記補強部材は、前記シャーシベースの端部に形成されるサイド補強部材を含んでなることを特徴とする請求項1に記載のプラズマ表示装置。
  13. 前記補強部材は、前記シャーシベースの中央側に設置されるセンター補強部材を更に含んでなることを特徴とする請求項12に記載のプラズマ表示装置。
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