JP2005229668A - 機械制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 エンコーダ受信回路を利用して、エンコーダからの情報以外の情報も受信できるようにする。
【解決手段】 サーボモータ制御装置3は、サーボモータ2で駆動制御する可動部の多い機械1を想定して複数のエンコーダ受信回路を備えている。しかし、サーボモータ2で駆動制御する可動部が少ないと、機械位置を検出するエンコーダ4と接続されるエンコーダ受信回路31a以外に、あまったエンコーダ受信回路31bがある。加速度や温度等を検出するセンサユニット5のインタフェースを調整し、エンコーダ受信回路31bでセンサユニット5から出力される情報がエンコーダ受信回路31bで受信できるようにする。使用されずに残っていたエンコーダ受信回路が温度や加速度センサからの情報受信に利用され、ハードウェア資源が有効利用される。新たな受信回路を必要とせず安価に構成できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 サーボモータ制御装置3は、サーボモータ2で駆動制御する可動部の多い機械1を想定して複数のエンコーダ受信回路を備えている。しかし、サーボモータ2で駆動制御する可動部が少ないと、機械位置を検出するエンコーダ4と接続されるエンコーダ受信回路31a以外に、あまったエンコーダ受信回路31bがある。加速度や温度等を検出するセンサユニット5のインタフェースを調整し、エンコーダ受信回路31bでセンサユニット5から出力される情報がエンコーダ受信回路31bで受信できるようにする。使用されずに残っていたエンコーダ受信回路が温度や加速度センサからの情報受信に利用され、ハードウェア資源が有効利用される。新たな受信回路を必要とせず安価に構成できる。
【選択図】 図1
Description
本発明、サーボモータで駆動されるロボット、工作機械等の各種機械を制御する機械制御装置に関する。
ロボットや工作機械等の各種産業機械においては、該機械の可動部をサーボモータで駆動し、該サーボモータや機械可動部の位置を検出するエンコーダからのフィードバック信号に基づいて、位置ループさらには速度ループ制御を行って機械を駆動制御している。
また、機械の高速運転にともなって、機械の振動発生を抑制するために加速度センサを機械に設け、該加速度センサからの情報に基づいて、サーボモータの出力トルクを制限して機械の振動を抑制するようにした発明が公知である(特許文献1参照)。
また、サーボモータにかかる過負荷等を検出するためにサーボモータ内の温度を検出するための温度センサを設けたり、機械温度を検出するセンサを設けるものも公知である。
また、機械の高速運転にともなって、機械の振動発生を抑制するために加速度センサを機械に設け、該加速度センサからの情報に基づいて、サーボモータの出力トルクを制限して機械の振動を抑制するようにした発明が公知である(特許文献1参照)。
また、サーボモータにかかる過負荷等を検出するためにサーボモータ内の温度を検出するための温度センサを設けたり、機械温度を検出するセンサを設けるものも公知である。
図7は、上述した加速度センサや温度センサを機械側に設け、該センサで検出された情報をサーボモータ制御装置にフィードバックする機械制御装置において、従来から行われている構成の一例を示すブロック図である。
機械1には、該機械1の可動部の位置又は/及び速度を検出するエンコーダ4が設けられており、該エンコーダ4で検出した可動部の位置又は/及び速度はサーボモータ制御装置3にフィードバックされ、サーボモータ制御装置3は、該位置、速度のフィードバック信号により機械の可動部を駆動するサーボモータ2の位置、速度のフィードバック制御を行って、該サーボモータ2を駆動制御する。また、機械可動部の加速度を検出する加速度センサ51、機械1又はサーボモータ2の温度を検出する温度センサ52が設けられ、これに加速度センサ51、温度センサ52の出力もサーボモータ制御装置3にフィードバックされている。
サーボモータ制御装置3には、エンコーダ4からの位置/速度情報を受信するエンコーダ受信回路31,加速度センサ51から検出加速度情報を受信する加速度センサ受信回路32、温度センサ52からの検出温度情報を受信する温度センサ受信回路33を備え、これら受信回路31,32,33で受信された情報は、サーボモータ制御装置3におけるサーボモータ2の駆動制御処理を行うプロセッサ35に入力されている。
図8(a)は、従来の加速度センサ51の構成図で、加速度検出素子51aと該加速度検出素子51aの出力を増幅してケーブルを介してサーボモータ制御装置に出力する増幅回路51bで構成されている。また、サーボモータ制御装置3に設けられた加速度センサ受信回路32は、図8(b)に示すように、加速度センサ51のアナログ出力を受信するアナログ信号受信回路32aと該アナログ信号受信回路32aの出力をデジタル信号に変換しサーボモータ制御装置3のプロセッサ35に出力するA/Dコンバータ32bで構成されている。
また、温度センサ52、温度センサ受信回路33も同様な構成になっている。
図8(a)は、従来の加速度センサ51の構成図で、加速度検出素子51aと該加速度検出素子51aの出力を増幅してケーブルを介してサーボモータ制御装置に出力する増幅回路51bで構成されている。また、サーボモータ制御装置3に設けられた加速度センサ受信回路32は、図8(b)に示すように、加速度センサ51のアナログ出力を受信するアナログ信号受信回路32aと該アナログ信号受信回路32aの出力をデジタル信号に変換しサーボモータ制御装置3のプロセッサ35に出力するA/Dコンバータ32bで構成されている。
また、温度センサ52、温度センサ受信回路33も同様な構成になっている。
なお、図7で示した例では、機械1の可動部を駆動するサーボモータが1台の例を示しているが、可動部が複数あり、各可動部の位置等をフィードバック制御する場合には、各可動部毎にその可動部を駆動するサーボモータ及びエンコーダが設けられる。又、図7では、エンコーダ4により可動部の位置等を検出する例(フルクローズドループ)を記載したが、サーボモータ2にエンコーダを取り付けて、サーボモータ2の位置又は/及び速度を検出することによって該サーボモータで駆動される可動部の位置等を検出する場合(セミクローズドループ)もある。
従来の機械制御装置では、加速度センサや温度センサ等で検出された機械の状態情報をサーボモータ制御装置に送信するときのインタフェースは各センサ毎、それぞれ固有のインタフェースである。また、各種センサからの情報をサーボモータ制御装置が受信する場合、それぞれの受信回路を必要とし、センサ等の情報発生源の数受信回路を必要とする。
一方、サーボモータ制御装置は各種の機械を制御可能に汎用的に作成されている。可動部の多い機械を制御可能にするために、複数のサーボモータを駆動できるように複数の軸制御部を備えると共に、該複数の可動部に応じて、複数のエンコーダ受信回路を備えている。そのため、制御する可動部の数が少ない機械においては、サーボモータ制御装置内に使用しないエンコーダ受信回路が存在することになる。
そこで、本発明の目的は、エンコーダ受信回路を利用して、エンコーダからの情報以外の情報も受信できるようにすることにある。
そこで、本発明の目的は、エンコーダ受信回路を利用して、エンコーダからの情報以外の情報も受信できるようにすることにある。
本発明は、サーボモータと、前記サーボモータにより駆動される機械の状態を検出するセンサと、前記センサが検出された情報を外部に送信する手段を備えたセンサユニットと、センサが検出した情報を受信し、この情報を基にサーボモータを駆動するサーボモータ制御装置とを備えた機械制御装置において、センサユニットとサーボモータ制御装置間のインタフェースが、機械位置を検出するエンコーダとサーボモータ制御装置間のインタフェースと同一とすることを特徴とするものである。また、センサユニットから送信された情報を受信する受信回路をエンコーダの信号を受信可能な受信回路の構成と同一構成とし、エンコーダ及びセンサユニットとサーボモータ制御装置間のインタフェースを同一にしたことを特徴とする。
又、本発明は、機械の状態を検出するセンサは複数設けられ、前記インタフェースはシリアルインタフェースであり、複数のセンサが検出した情報を一つのシリアルインタフェースによって送信するようにする。さらに、サーボモータ制御装置の処理によって、前記受信回路からのいずれの信号も取り込むことを可能にした。
又、本発明は、機械の状態を検出するセンサは複数設けられ、前記インタフェースはシリアルインタフェースであり、複数のセンサが検出した情報を一つのシリアルインタフェースによって送信するようにする。さらに、サーボモータ制御装置の処理によって、前記受信回路からのいずれの信号も取り込むことを可能にした。
サーボモータ制御装置に設けられたエンコーダ受信回路でエンコーダ以外のセンサからの信号をも受信できることから、制御する可動部(サーボモータ)のために用意されているが、使用されずに残ったエンコーダ受信回路をセンサからの信号の受信回路に使用でき、新たな受信回路を設ける必要がなく、ハードウェア資源を有効に利用できる。また、複数のセンサ情報を1つのインタフェースで送信することができ、ケーブルを少なくすることができる。
図1は、本発明の一実施形態のブロック図である。図7に示した従来例と同一の要素には同一の符号を付している。図7に示した従来例と相違する点は、機械側に設けセンサユニット5が設けられていることと、該センサユニット5からの出力情報をエンコーダ受信回路31bで受信し、センサユニット5とサーボモータ制御装置3間のインタフェースがエンコーダ4とサーボモータ制御装置3間のインタフェースと同一にされている点に特徴を有するものである。
機械1には、該機械の可動部を駆動するサーボモータ2が設けられ、該可動部の位置又は/及び速度を検出するエンコーダ4が設けられている。なお、図1では、サーボモータ2を1台設けた例を示しているが、サーボモータ2で駆動制御される機械可動部が複数あれば、その数に対応してサーボモータが設けられるものであり、また、エンコーダ4もその可動部の数に応じて設けられるものである。さらに、図1では可動部の位置又は/及び速度をエンコーダ4で検出する例を記載しているが、サーボモータ2の回転位置又は/及び速度をエンコーダ4で検出して、可動部の位置又は/及び速度を検出してもよいものである。
サーボモータ制御装置3はプロセッサ35を有し、指令プログラム等からの可動部の移動指令とエンコーダ受信回路31aで受信したエンコーダ4からの位置/速度のフィードバック情報に基づいて、位置、速度ループ制御処理してサーボモータ2を駆動制御するものである。この点は従来の制御装置と同一である。
本実施形態においては、機械の温度や加速度等の機械の状態を検出するセンサユニット5が設けられて、該センサユニットからの出力情報をエンコーダ受信回路31bで受信するように構成している点が従来と相違するものである。すなわち、サーボモータ制御装置3に複数設けられたエンコーダ受信回路の内、使用されずに残っているエンコーダ受信回路を利用しているものである。
図2(a)、(b)、(c)は、エンコーダ4とエンコーダ受信回路31a間の信号送受動作の説明図である。エンコーダ4の位置検出部で検出された位置データはその前後に、スタートビットとストップビットが付加されてパラレル/シリアル変換回路を形成するシフトレジスタ41に格納される。そしてシリアルデータ信号として図2(b)に示すように、「1」、「0」(ハイレベル、ローレベル)の列としてケーブルを介してサーボモータ制御装置3のエンコーダ受信回路31aに送信される。エンコーダ受信回路31aでは、図2(c)に示すように、シフトレジスタ31a’で構成されたシリアルパラレル変換回路によって、パラレル信号に変換してサーボモータ制御装置のプロセッサ35に位置データが出力されることになる。
図3は、本実施形態におけるセンサユニット5のブロック図である。このセンサユニット5は、加速度センサ51と温度センサ52を有し、スイッチ53によって切り換えて加速度センサ51のアナログ出力と温度センサ52のアナログ出力をA/D変換器54に入力する。A/D変換器54でデジタル信号に変換された加速度及び温度情報は、パラレルシリアル変換回路を形成するシフトレジスタ55の加速度データ用レジスタ部55a、温度データ用レジスタ部55bに格納される。そして、信号変換回路部56により、エンコーダ4とエンコーダ受信回路31aとの間のインタフェースと同一となるように通信プロトコル処理がなされてシリアルデータとしてサーボモータ制御装置3に送信される。
サーボモータ制御装置3では、センサユニット5から送られてくる信号は、エンコーダ4と同一のインタフェースによるものであるから、エンコーダ受信回路31bで受信することができるものである。
サーボモータ制御装置3では、センサユニット5から送られてくる信号は、エンコーダ4と同一のインタフェースによるものであるから、エンコーダ受信回路31bで受信することができるものである。
図4は、センサユニット5の動作説明である。
図4(a)に示すように、スイッチ53は所定周期で加速度センサ側と温度センサ側とに切り替わっている。そして、この切り替わった時間の概略中間位置において、図4(b)に示すように、A/D変換器54がアナログ信号をデジタル信号に変換する。また、図4(c)、(d)に示すように、他方に切り替わる直前にシフトレジスタ55の加速度データ用レジスタ部55a、温度データ用レジスタ部55bに、この変換されたデータが書き込まれる。
図4(a)に示すように、スイッチ53は所定周期で加速度センサ側と温度センサ側とに切り替わっている。そして、この切り替わった時間の概略中間位置において、図4(b)に示すように、A/D変換器54がアナログ信号をデジタル信号に変換する。また、図4(c)、(d)に示すように、他方に切り替わる直前にシフトレジスタ55の加速度データ用レジスタ部55a、温度データ用レジスタ部55bに、この変換されたデータが書き込まれる。
こうして、加速度データ及び温度データが書き込まれたシフトレジスタ55に信号変換回路部56はスタートビット、ストップビットデータを付加し、エンコーダ4とエンコーダ受信回路31aとの間の通信プロトコルと同一にしてインタフェースを同一として、サーボモータ制御装置3に送信する。サーボモータ制御装置3はこの信号をエンコーダ受信回路31b(このエンコーダ受信回路31bは、エンコーダ4からの信号を受信するエンコーダ受信回路31aと同一構成のものである)で受信する。
サーボモータ制御装置3のプロセッサ35には、いずれのエンコーダ受信回路31a、31bがエンコーダ4からの信号の受信回路か、センサユニット5から信号の受信回路かが設定登録されており、プロセッサ35はエンコーダからの位置情報若しくはセンサユニットからのセンサ情報かを識別して受信する。しかも、センサユニット5からのセンサ情報は、加速度データと温度データを含むものであるが、この点も受信した信号の前半8ビットは加速度データ、後半8ビットは温度データとして識別してシリアルパラレル変換器を構成するシフトレジスタから読み取るようにするものである。
サーボモータ制御装置3に設けられた、エンコーダや各種センサからの信号を受信する受信回路は、全て同一構成のエンコーダ受信回路で構成し、該エンコーダ受信回路と接続されるエンコーダやセンサ等との間のインタフェースは全て同一に構成されているから、図5に示すように、エンコーダ4やセンサユニット5と接続するエンコーダ受信回路は、サーボモータ制御装置3が備えるいずれのエンコーダ受信回路であってもよい。任意に接続できるものである。
そして、サーボモータ制御装置のプロセッサ35は、図6に示すように、各エンコーダ受信回路31a,31b,31c,…で受信したデータをそれぞれレジスタ36a,36b,36c,…に取り込み、プロセッサ35が実施する位置制御処理(制御回路若しくはソフトウェア)37や振動制御処理38(制御回路若しくはソフトウェア)では、どのレジスタのデータも選択的に読み込めるように構成し、エンコーダ及び各種センサユニットとエンコーダ受信回路との接続が決まった段階で、各制御処理で読み込むレジスタ36a,36b,36c,…を設定するようにすればよいものである。
1 機械
2 サーボモータ
3 サーボモータ制御装置
4 エンコーダ
5 センサユニット
31,31a,31b エンコーダ受信回路
2 サーボモータ
3 サーボモータ制御装置
4 エンコーダ
5 センサユニット
31,31a,31b エンコーダ受信回路
Claims (4)
- サーボモータと、前記サーボモータにより駆動される機械の状態を検出するセンサと、前記センサが検出された情報を外部に送信する手段を備えたセンサユニットと、前記センサが検出した情報を受信し、この情報を基にサーボモータを駆動するサーボモータ制御装置とを備えた機械制御装置において、
前記センサユニットと前記サーボモータ制御装置間のインタフェースが、機械位置を検出するエンコーダと前記サーボモータ制御装置間のインタフェースと同一であることを特徴とする機械制御装置。 - サーボモータと、前記サーボモータにより駆動される機械の状態を検出するセンサと、前記センサが検出された情報を外部に送信する手段を備えたセンサユニットと、前記機械位置を検出するエンコーダの信号を受信可能な受信回路と前記センサユニットから送信された信号を受信する受信回路を備えたサーボモータ制御装置とを備えた機械制御装置において、
前記センサユニットから送信された情報を受信する受信回路を前記エンコーダの信号を受信可能な受信回路の構成と同一構成とし、エンコーダ及びセンサユニットと前記受信回路間のインタフェースを同一にしたことを特徴とする機械制御装置。 - 機械の状態を検出するセンサは複数設けられ、前記インタフェースはシリアルインタフェースであり、前記複数のセンサが検出した情報を一つのシリアルインタフェースによって送信することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の機械制御装置。
- サーボモータ制御装置の処理によって、前記受信回路からのいずれの信号も取り込むことが可能であることを特徴とする請求項2に記載の機械制御装置。
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