JP2005228464A - 磁気記録媒体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【選択図】 なし
Description
本発明の磁気記録媒体は、非磁性支持体の一方の面上に少なくとも磁性層を備え、この磁性層が、磁性粉末と、バインダ樹脂としての重合度270以上の塩化ビニル系樹脂および脂肪族ポリエステルポリウレタン系樹脂と、置換基Rを有する芳香族化合物(Rは、−COOH、−(COOH)2、−OPO(OH)2、−PO(OH)2、−SO3Hからなる群から選択される)と、リン酸エステルと、を含有する。
実施例1
(磁性塗料の作製)
磁性粉末 100.0重量部
(Co/Fe=20at%、Al/(Co+Fe)=11.8at%、Y/(Co+Fe)=2.3at%、BET比表面積=58m2/g、平均長軸長=0.10μm、長軸長標準偏差=0.020μm、Hc=150kA/m(=1885 Oe)、σs=138Am2/kg(=138emu/g))
バインダ樹脂 塩化ビニル樹脂 9.6重量部
(日本ゼオン(株)製 商品名:MR110(重合度300))
バインダ樹脂 脂肪族ポリエステルポリウレタン系樹脂(固形分)1.6重量部
(東洋紡(株)製 商品名:UR8700)
バインダ樹脂 芳香族ポリエステルポリウレタン系樹脂(固形分)4.8重量部
(東洋紡(株)製 商品名:UR8200)
分散剤 リン酸エステル 1.0重量部
(東邦化学工業(株)製、商品名:RE610、モノエステル(Mn700):ジエステル(Mn1300)=4:6)
分散剤 フタル酸 1.0重量部
研磨剤 α−アルミナ 10.0重量部
(住友化学工業(株)製 商品名:HIT60A、平均粒径:0.18μm)
溶剤 MEK 109重量部
トルエン 109重量部
シクロヘキサノン 81重量部
NV(固形分濃度)=30%(重量百分率)
La濃度(=樹脂/(樹脂+溶剤))5.1重量%
溶剤比率 MEK/トルエン/シクロヘキサノン=36/36/28(重量比)であった。
NV(固形分濃度)=10%(重量百分率)
La濃度(=樹脂/(樹脂+溶剤))1.4重量%
溶剤比率 MEK/トルエン/シクロヘキノサン=20/20/60(重量比)となるように希釈してから、仕上げ分散を行った。
上記希釈後の最終塗料を、ガラス板上に、24.5μmのギャップを有するアプリケーターを使用して成膜し、光沢度計(村上色彩技術研究所製 光沢度計(入射角および反射角60°))にて測定を行った。希釈前の光沢値は160%であった。光沢値の変化が小さいほど、即ち、光沢値の値が大きいほど、希釈安定性が良好である。
顔料 針状α−FeOOH 80.0重量部
(平均長軸長:0.1μm、結晶子径:12nm)
カーボンブラック 20.0重量部
(三菱化学(株)製 商品名:#950B、平均粒径:17nm、BET比表面積値:250m2/g、DBP吸油量:70ml/100g、pH:8)
バインダ樹脂 塩化ビニル樹脂 11.0重量部
(東洋紡績(株) 商品名:TB−0246、(固形分)塩化ビニル−エポキシ含有モノマー共重合体、平均重合度:310、過硫酸カリ使用S含有量:0.6%(重量百分率)、2−イソシアネートエチルメタクリレート(MOI)を使用して日本ゼオン(株)製 MR110をアクリル変性したもの、アクリル含有量:6モル/1モル)
バインダ樹脂 ポリウレタン樹脂 9.0重量部
(東洋紡績(株) 商品名:TB−0216、(固形分)ヒドロキシ含有アクリル化合物−ホスホン酸基含有リン化合物−ヒドロキシ含有ポリエステルポリオール、平均分子量:13,000、P含有量:0.2%(重量百分率)、アクリル含有量:8モル/1モル)
分散剤 リン酸エステル 3.2重量部
(東邦化学工業(株)製 商品名:RE610)
研磨剤 α−アルミナ 5.0重量部
(住友化学工業(株)製 商品名:HIT60A、平均粒径:0.18μm)
NV(固形分濃度)=33%(重量百分率)
溶剤比率 MEK/トルエン/シクロヘキサノン=2/2/1(重量比)
潤滑剤 脂肪酸 0.5重量部
(日本油脂(株)製 商品名:NAA180)
潤滑剤 脂肪酸アマイド 0.5重量部
(花王(株)製 商品名:脂肪酸アマイドS)
潤滑剤 脂肪酸エステル 1.0重量部
(日光ケミカルズ(株)製 商品名:NIKKOLBS)
を添加して、
NV(固形分濃度)=25%(重量百分率)
溶剤比率 MEK/トルエン/シクロヘキサン=2/2/1(重量百分率)
となるように希釈した後、分散を行った。得られた塗料をさらに絶対濾過精度3.0μmのフィルターで濾過して、非磁性塗料を作製した。
カーボンブラック 75重量部
(キャボット社製 商品名:BP−800、平均粒径17nm、DBP吸油量68ml/100g、BET比表面積値210m2/g)
カーボンブラック 10重量部
(キャボット社製 商品名:BP−130、平均粒径75nm、DBP吸油量69ml/100g、BET比表面積値25m2/g)
炭酸カルシウム 15重量部
(白石工業(株)製 白艶華O、平均粒径30nm)
ニトロセルロース 65重量部
(旭化成工業(株)製 商品名:BTH1/2)
バインダ樹脂 ポリウレタン樹脂 35重量部
(脂肪族ポリエステルジオール/芳香族ポリエステルジオール=43/53)
NV(固形分濃度)=30%(重量百分率)
溶剤比率 MEK/トルエン/シクロヘキサノン=1/1/1(重量比)
NV(固形分濃度)=10%(重量百分率)
溶剤比 MEK/トルエン/シクロヘキサン=5/4/1(重量比)
となるように希釈して、分散を行った。このようにして得られた塗料に硬化剤(日本ポリウレタン工業(株)製 商品名:コロネートL)5重量部を添加混合して、さらに、絶対濾過精度1.0μmのフィルターで濾過して、バックコート塗料を作製した。
下記の要領にて、非磁性層塗布済み原反を作製した。
6.2μm厚のPEN支持体上に、カレンダー加工後の厚みが2.0μmになるように、非磁性塗料をノズルにより押し出し塗布法で塗布して、乾燥後、プラスチックロールと金属ロールとを組み合わせたカレンダーにて、ニップ数4回、加工温度100℃、線圧3500N/cm、速度150m/分で加工を行い、さらに、4.5Mradで電子線照射を行い、非磁性層を形成した。
上記のようにして形成した非磁性層上に、磁性層を、加工後の厚みが0.08μmになるようにノズルで塗布して、配向、乾燥した。その後、プラスチックロールと金属ロールとを組み合わせたカレンダーにて、ニップ数4回、加工温度100℃、線圧3500N/cm、速度150m/分で加工を行い、磁性層を形成した。また、非磁性層および磁性層形成面とは反対側の面に、バックコート塗料を、乾燥厚0.6μmとなるようにノズルで塗布し、乾燥した。その後、プラスチックロールと金属ロールとを組み合わせたカレンダーにて、ニップ数4回、加工温度80℃、線圧3500N/cm、速度150m/分で加工を行い、バックコート層を形成した。
カートリッジに組み込んだテープをMeasurement Analysis Corporation製LTO用Small Format Tape Evaluation System(LTO SFTES)を使用して測定した。なお、ヘッドにはLTO Ultrium−1ドライブ搭載ヘッドを使用してロードし、broad band SNR(BBSNR)を測定した。
磁性塗料の組成中の、リン酸エステル、フタル酸、塩化ビニル系樹脂およびポリウレタン系樹脂の配合量と、磁性層厚みとを、夫々下記の表1中に示すように変えた以外は実施例1と同様にして、各実施例および比較例の磁気記録媒体サンプルを作製し、同様にして各測定を行った。
これらの結果を併せて下記の表1中に示す。なお、表中の配合量の数値は、全て重量部を表す。
磁性塗料の組成中の、リン酸エステル、フタル酸、塩化ビニル系樹脂およびポリウレタン系樹脂の配合量と、磁性層厚みとを、夫々下記の表1中に示すように変え、下記の要領にて、磁気記録媒体サンプルを作製した。
これらの結果も併せて下記の表1中に示す。なお、表中の配合量の数値は、全て重量部を表す。
Claims (9)
- 非磁性支持体の一方の面上に少なくとも磁性層を備え、該磁性層が、磁性粉末と、バインダ樹脂としての重合度270以上の塩化ビニル系樹脂および脂肪族ポリエステルポリウレタン系樹脂と、置換基Rを有する芳香族化合物(Rは、−COOH、−(COOH)2、−OPO(OH)2、−PO(OH)2、−SO3Hからなる群から選択される)と、リン酸エステルと、を含有することを特徴とする磁気記録媒体。
- 前記芳香族化合物の含有量が、前記磁性粉末100重量部に対し、0.5〜3重量部の範囲内である請求項1記載の磁気記録媒体。
- 前記リン酸エステルの含有量が、前記磁性粉末100重量部に対し、0.5〜3重量部の範囲内である請求項1または2記載の磁気記録媒体。
- 前記脂肪族ポリエステルポリウレタン系樹脂の、バインダ樹脂の総量に対する比率が10重量%以上である請求項1〜3のうちいずれか一項記載の磁気記録媒体。
- 前記塩化ビニル系樹脂とポリウレタン系樹脂との重量比率が8:2〜2:8の範囲内である請求項1〜4のうちいずれか一項記載の磁気記録媒体。
- 前記芳香族化合物がフタル酸である請求項1〜5のうちいずれか一項記載の磁気記録媒体。
- 前記磁性層の膜厚が、0.05〜0.3μmの範囲内である請求項1〜6のうちいずれか一項記載の磁気記録媒体。
- 前記非磁性支持体上に磁性塗料を塗布して、請求項1〜7のうちいずれか一項記載の磁気記録媒体を製造するにあたり、塗布時における該磁性塗料の濃度を、バインダ樹脂および溶剤の総和に対する該バインダ樹脂の比率で2.0重量%以下とすることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
- 前記非磁性支持体上に非磁性層が少なくとも非磁性塗料の塗設および乾燥されて形成されている請求項8記載の磁気記録媒体の製造方法。
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