JP2005227771A - プラズマディスプレイモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】 分離作業が容易に行われ、分離された構成部品の再活用度が向上するプラズマディスプレイモジュールを提供する。
【解決手段】 シャーシベース150、画像が表示されるプラズマディスプレイパネル(PDP)130、PDP130とシャーシベース150とを着脱自在に結合する着脱構造物180、及びシャーシベース150の後方に装着され、PDPを駆動する回路部161を具備するプラズマディスプレイモジュール。
【選択図】 図4

Description

本発明は、プラズマディスプレイモジュールに係り、より詳細には、モジュールの分離作業が容易に行われ、分離された構成部品の再活用度が向上され、曲がり及びねじり強性が増大され、プラズマディスプレイパネル及び配線がより効果的に保護されるプラズマディスプレイモジュールに関する。
プラズマディスプレイモジュールは、ガス放電現象を利用して画像を表示する平板表示モジュールであり、表示容量、輝度、コントラスト、残像、及び視野角などの各種表示能力に優れる。また、薄型で、大画面表示が可能でCRT(CathodeRayTube)を代替しうる次世代平板表示モジュールとして脚光を浴びている。
図1は、従来の技術によるPDP及びシャーシベースの結合状態図である。図面を参照すれば、PDP30は、第1パネル10及び前記第1パネル10と接合される第2パネル20を具備する。前記PDP30は、両面テープ45を利用してシャーシベース50と結合され、PDP30及びシャーシベース50の間には放熱シート40が介在される。ここで、前記シャーシベース50は、熱伝導度が優秀なアルミニウム材質で具備され、PDP30の放熱板の役割をする。また、シャーシベース50は、硝子材質で具備されるPDP30の支持構造の役割をするので、図2に図示されたように、強度補強のために、その側部に折曲部50aが形成され、別途に用意された補強部材60が設置される。
一方、図2で分かるように、前記シャーシベース50の後方にはPDPを駆動する回路部が装着されるが、回路部は駆動素子63及び複数の回路素子(図示せず)が搭載された回路基板61を含む。回路部は、配線62を通じてPDPに駆動信号及び電源を供給する。
しかし、前記シャーシベース50またはその後方に設置される駆動素子63や配線62などに不良が発生すれば、相対的に高価なPDP30がリサイクルされうるように、シャーシベース50とPDP30とを分離する。
ここで、このような分離作業は、両面テープ45の粘着性を除去するため、250℃以上の高温でディスプレイモジュールを加熱する熱工程及び杓子などを挿入してPDP30とシャーシベース50とを分離する手作業などで行われる。
このような分離作業は、高温で進行されるため、作業環境が劣悪なだけでなく、両面テープ45及び放熱シート40の接着力により、局所的に分離されていない部分が存在する。さらに、PDP30に残存する両面テープ45や放熱シート40は、手作業で除去しなければならないなどPDP30分離に多くの時間や努力が必要となる。また、分離作業の中にPDP30が損なわれる場合には補修が求められたり、損傷がひどい場合にはリサイクル自体が不可能になる問題が発生する。
それだけでなく、分離したシャーシベース50や両面テープ45及び放熱シート40は、リサイクルできずに捨てられるので、資源が無駄使いされ、産業廃棄物が増加する問題点がある。特に、産業廃棄物と係り、その成分によって分離して廃棄するため、分離されない製品については輸入制限を加える推勢なので、ディスプレイモジュールの分離問題はさらにその解決の必要性が増大される。
本発明は、前記のような問題点を解決するために創出されたもので、分離作業が容易に行われ、分離された構成部品の再活用度が向上する改善されたプラズマディスプレイモジュールを提供することにその目的がある。
本発明の他の目的は、曲がり及びねじり強性が向上する改善された構造のプラズマディスプレイモジュールを提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、プラズマディスプレイパネル及び配線がより効果的に保護されるプラズマディスプレイモジュールを提供することにある。
前記のような目的を果たすために本発明のプラズマディスプレイモジュールは、シャーシベースと、画像が表示されるプラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとを着脱自在に結合する少なくとも一つの着脱構造物と、前記シャーシベースの後方に装着され、前記プラズマディスプレイパネルを駆動する回路部とを具備する。
ここで、前記着脱構造物は、機械的な締結方式によって前記シャーシベースに結合されることが望ましい。
また、前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルの側部に配置されることが望ましい。
前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルに結合される第1結合部、及び前記第1結合部と直交するように延長され、前記シャーシベースに結合される第2結合部を具備しうる。
この時、前記第1結合部は接着手段によって前記プラズマディスプレイパネルに結合されることが望ましく、前記第2結合部は機械的な締結方式によって前記シャーシベースに結合されることが望ましい。
前記第1結合部は、前記プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとの間に介在されて前記プラズマディスプレイパネルの背面に接合でき、または、前記プラズマディスプレイパネルの前面に接合されうる。
前記第2結合部は、前記シャーシベースに具備された折曲部に結合されうる。
前記第2結合部は、前記シャーシベースにねじ締結されるか、シャーシベースにフック締結されうる。第2結合部がシャーシベースにフック締結される場合、前記シャーシベースにはガイドピンが形成され、前記第2結合部には前記ガイドピンに対応される掛け穴が形成されうる。また、前記第1結合部及び第2結合部は、ヒンジ構造に結合されることが望ましい。
前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルの側部を横切るフレーム部、前記フレーム部と直交するように延長され、前記プラズマディスプレイパネルに結合される第1結合部、及び前記フレーム部と直交するように延長され、前記シャーシベースに結合される第2結合部を具備しうる。この場合、前記第1結合部は接着手段によって前記プラズマディスプレイパネルに結合されることが望ましく、前記第2結合部は機械的な締結方式によって前記シャーシベースに結合されることが望ましい。
前記第1結合部は、前記プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとの間に介在されて前記プラズマディスプレイパネルの背面に接合され、または、前記プラズマディスプレイパネルの前面に接合されうる。
前記第2結合部は、前記シャーシベースにねじ締結あるいはフック締結されうる。第2結合部がシャーシベースにフック締結される場合、前記シャーシベースにはガイドピンが形成され、前記第2結合部には前記ガイドピンに対応される掛け穴が形成されうる。また、前記フレーム部及び第2結合部は、ヒンジ構造で結合されることが望ましい。
前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルの側部ごとに別途に配置されるか、または、前記プラズマディスプレイパネルの少なくとも二つの側部にかけて配置されうる。
本発明のプラズマディスプレイモジュールによれば、次のような効果がある。
第一、プラズマディスプレイモジュールの分離作業が容易に行われ、構成部品の再活用度が向上される。本発明によれば、着脱構造物とシャーシベースとの結合が機械的な締結方式で行われるので、単純にこのような締結状態を解消することで、モジュールが分離されうる。従って、分離作業の作業性が大幅に向上されることはもちろん、分離された構成部品、例えば、シャーシベースや放熱シートまたは両面テープなどのリサイクルが可能になる。また、分離作業によるプラズマディスプレイパネルの損傷が防止されることで、プラズマディスプレイパネルの補修などによって必要とされる時間及び努力の削減が可能である。
第二、曲がり及びねじりに対する十分な強性が確保される。本発明によれば、モジュールの側部に着脱構造物が設置されることで、曲がり及びねじりに対する強性が充分に確保されるので、強度補強のためにシャーシベースに設置される補強部材の除去ないし減縮が可能である。さらに、強度補強が充分に行われる場合、シャーシベース側部に形成される折曲部の除去が可能である。
第三、プラズマディスプレイパネルのエッジ部がより効果的に保護されうる。本発明によれば、着脱構造物が前記プラズマディスプレイパネルの側部に配置されるので、着脱構造物の一部がプラズマディスプレイパネルの側部を覆うようになって、プラズマディスプレイモジュールの移動や流通の間に発生する衝撃にもかかわらず、プラズマディスプレイパネルのエッジ部の損傷が防止されうる。
第四、配線の損傷が防止されうる。本発明によれば、シャーシベースの後方に回路部を装着するため、プラズマディスプレイパネルと回路部とを接続する配線を着脱構造物に沿って延長設置することができるようになり、シャーシベースの切断面による配線の損傷を防止することができるようになる。
以下では添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施形態について詳しく説明する。
(第1実施形態)
図3には本発明の第1実施形態によるプラズマディスプレイモジュールが図示され、図4には図3に図示されたプラズマディスプレイモジュールの断面図が図示されている。図3で配線及びここに実装された回路基板などの図示は省略した。
図4を参照すれば、プラズマディスプレイモジュールは、画像が表示されるプラズマディスプレイパネル(PlasmaDisplayPanel、以下PDPと称する)130及びシャーシベース150を備え、前記PDP130及びシャーシベース150の間に介在される放熱シート140を含む。
前記PDP130は、放電現象を利用して画像が表示される画像表示部になる。前記PDP130は、図4で分かるように、第1パネル110及び第2パネル120が接合されて具備される。
放電が実行されるPDP130では、多量の熱が発生するようになるので、その背面にシャーシベース150を結合し、PDP130の放熱を促進する。このために、シャーシベース150は、熱伝導特性に優れた素材、例えば、アルミニウム素材で備えられる。また、図4で分かるように、前記シャーシベース150は、PDP130の支持構造であり、強度補強のために折曲部150aを具備しうる。一方、このようなシャーシベース150は、プレス加工で形成されうる。
前記PDP130及びシャーシベース150の間には、放熱シート140が介在される。本発明のプラズマディスプレイモジュールは、PDP130及びシャーシベース150を結合する別途の着脱構造物180を備え、放熱シート140が粘着性を持たない。これは、モジュールの分離の時に放熱シート140が接触面に残存せずに分離が可能であることを意味する。
図4で示したように、前記シャーシベース150の後方には、PDP130に駆動信号を印加する駆動素子163、各種回路素子が搭載された回路基板161、及び駆動素子163とPDP130とを接続する配線162などが設置される。
上述したように構成されるプラズマディスプレイモジュールにおいて、本発明のプラズマディスプレイモジュールは、PDP130及びシャーシベース150を着脱自在に結合する着脱構造物180を具備する。
図3を参照すれば、前記着脱構造物180は、第1結合部180a及び第2結合部180bを具備する。前記第1結合部180aは、図4で示したように、PDP130及びシャーシベース150の間に介在され、接着手段170、例えば、両面テープを利用してPDP130の背面に接合されうる。前記第2結合部180bは、前記第1結合部180aとほぼ直交されるように形成され、機械的な締結方式、例えば、ねじ締結によってシャーシベース150の折曲部150aに結合される。図3にはこのような着脱構造物180がモジュールの上側及び下側部に形成されているが、これに限定される必要がなく、モジュールの左側及び右側部にも形成されうる。
前記着脱構造物180は、PDP130及びシャーシベース150を着脱自在に結合するが、これは着脱構造物180の締結状態を解消する場合、構成部品が破損されずに解体可能であることを意味する。これをより詳しく説明すれば、本発明の着脱構造物180が具備されれば、第2結合部180bの機械的な締結、例えば、ねじ締結を解体することで、PDP130及びシャーシベース150の分離が可能になる。それで、分離作業が容易に行われうることはもちろん、分離されたシャーシベース150、放熱シート140、接着手段170などのリサイクルが可能である。また、分離作業の中にPDP130の損われる危険がないので、分離されたPDP130の補修が必要ない。一方、前記着脱構造物180は、PDP130に付着された状態でシャーシベース150と分離される。
前記着脱構造物180は、シャーシベース150の補強材の役割をしうる。これをより詳しく説明すれば、シャーシベース150に結合された着脱構造物180は、モジュールの曲がり及びねじり強性を増加させるので、曲がりやねじり荷重にもかかわらず、PDP130が効果的に保護されうる。従って、シャーシベース150の強度補強のための別途の補強部材60(図2参照)が必要なく、これに求められる材料費及び製造工程の短縮が可能である。特に、着脱構造物180によって強度が補強される場合、着脱構造物180を厚くすることで、例えば、シャーシベース150に結合される第2結合部180bを厚つくすることで、所定の強性が確保されうる。
前記着脱構造物180は、ポリプロピレン、ポリアミド、フェノール、エポキシなどの樹脂材で具備されうる。ここで、着脱構造物180の十分な強性が確保されながらも相対的に軽量材質である樹脂材で具備されれば、補強部材の除去ないし減縮が可能なので、軽量化に有利なディスプレイモジュールが提供されうる。
また、シャーシベース150の後方に駆動素子163、回路基板161などを装着したため、PDP130とこれら回路などとを接続する配線162を着脱構造物180に沿って延長設置することができるようになり、シャーシベース150の切断面などによる配線の損傷を防止することができる。
図5には、図4に図示された第1実施形態の第1変形例が図示されている。
図面を参照すれば、前記着脱構造物180は、第1結合部180a及び第2結合部180bを具備する。
前記第1結合部180aは、PDP130とシャーシベース150との間に介在され、接着手段170によってPDP130背面に付着される。また、第2結合部180bは、前記第1結合部180aとほぼ垂直に直交するように形成されてシャーシベース150の折曲部150aと接し、前記シャーシベース150にねじ締結される。
ここで、前記第1結合部180a及び第2結合部180bは、ヒンジ構造に結合されうる。このように、第1及び第2結合部180a、180bがヒンジ結合されれば、着脱構造物180の材質特性による制限を受けず、例えば、直角に円滑に曲げられうる。
また、第2結合部180bは、ラウンディングされた外側端部180baを具備するので、その上部を通じて回路基板161に延長される配線162を、いっそう安全に保護することができる。
図6には、図4に示した第1実施形態の第2変形例が図示されている。図面を参照すれば、着脱構造物180は、第1及び第2結合部180a,180b及びフレーム部180cを具備する。前記第1及び第2結合部180a,180bは、フレーム部180cからほぼ垂直に延長され、前記第1結合部180aはPDP130及びシャーシベース150の間に介在されて接着手段170、例えば、両面テープによってPDP130の背面に接合され、前記第2結合部180bはシャーシベース150端部に接し、機械的な締結方式、例えば、ねじ締結によってシャーシベース150に結合されうる。
このように、着脱構造物180及びシャーシベース150が機械的な締結方式であるねじ締結によって結合されることで、単純にねじを緩めてPDP130とシャーシベース150とが分離されうる。
(第2実施形態)
図7には本発明の第2実施形態によるプラズマディスプレイモジュールが図示され、図8には図7に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図が図示されている。
図7を参照すれば、着脱構造物280は、第1及び第2結合部280a,280bを具備する。ここで、前記第1結合部280aと第2結合部280bとは、ヒンジ構造で結合され、前記第2結合部280bには掛け穴280b’が形成され、ここに対応される折曲部250aの上面にはガイドピン251が形成される。前記着脱構造物280は、第2結合部280bを回転させ、ガイドピン251が掛け穴280b’に挿入されるようにすることで、シャーシベース250にフック締結される。
図8を参照すれば、第1結合部280aは、PDP230及びシャーシベース250の間に介在され、接着手段270によってPDP230背面に接合される。このように、第2結合部280bとシャーシベース250とが機械的な締結方式であるフック締結によって結合されることで、シャーシベース250の分離が求められる場合、単純にヒンジ結合された第2結合部280bを逆方向で回転させれば、その締結状態が解消されうる。一方、配線262及びここに実装された駆動素子263、回路基板261に関する事項は、第1実施形態を参考すれば良い。
図9には、第2実施形態の変形例が図示されている。図面を参照すれば、着脱構造物280は、第1及び第2結合部280a、280b及びフレーム部280cを具備する。前記フレーム部280cはシャーシベース折曲部250aを覆う形状に具備され、前記第1及び第2結合部280a,280bは前記フレーム部280cからほぼ垂直に延長されるが、第2結合部280bはフレーム部280cにヒンジ構造で結合される。ここで、前記第1結合部280aは、PDP230及びシャーシベース250の間に介在され、接着手段270によってPDP230の背面に接合される。また、掛け穴280b’が形成された第2結合部280bは、折曲部250a底面に形成されたガイドピン251にフック結合される。
(第3実施形態)
図10には本発明の第3実施形態によるプラズマディスプレイモジュールが図示され、図11には図10に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図が図示されている。
図10を参照すれば、着脱構造物380は、シャーシベース350の上側及び下側部に設置される。
ここで、各側部に具備される着脱構造物380は、複数に具備され、PDP330(図11参照)及び回路基板361を接続する配線362の間に等間隔で設置される。前記着脱構造物380は、図11で示したように、フレーム部380cと前記フレーム部380cからほぼ垂直に延長される第1及び第2結合部380a、380bとを具備する。ここで、前記第1結合部380aは、PDP330及びシャーシベース350の間に介在されて接着手段370、例えば、両面テープによってPDP330の背面に接合される。また、第2結合部380bは、フレーム部380cにヒンジ結合されて折曲部350aの底面に形成されたガイドピン351にフック締結される。この時、前記フレーム部380cは、PDP330の上部に延長、形成されることで、モジュールの移動や流通中に発生しうる外部の衝撃などからPDP330のエッジ部が効果的に保護されうる。駆動素子363に関する事項は、第1実施形態を参考すれば良い。
(第4実施形態)
図12には本発明の第4実施形態によるプラズマディスプレイモジュールが図示され、図13には図12に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図が図示されている。
図12及び図13を参照すれば、着脱構造物480は第1結合部480a及び第2結合部480bを具備し、前記第1結合部480aは接着手段470によってPDP430前面に付着される。第2結合部480bは、第1結合部480aとほぼ垂直に延長されてシャーシベース450の折曲部450aと接し、ねじ締結によって折曲部450aに結合される。ここで、前記第2結合部480bは、PDP430上部にまたがってシャーシベース450に延長形成されることで、PDP430のエッジ部を保護しうる。回路基板461、配線462及び駆動素子463に関する事項は第1実施形態を参考すれば良い。
図14には、第4実施形態の第1変形例が図示されている。図面を参照すれば、第1結合部480a及び第2結合部480bは、ヒンジ構造で結合されうるが、この場合、結合部480a、480bは、着脱構造物480の材質に関係なく、円滑に直交されるように形成されうる。また、第2結合部480bの外側端部480baがラウンディングされることで、第2結合部480bとシャーシベース450との間に介在される配線462の損傷が防止されうる。
図15には、第4実施形態の第2変形例によるプラズマディスプレイモジュールが図示されている。図面を参照すれば、着脱構造物480は、PDP430の側部を覆うフレーム部480cと、前記フレーム部480cで折曲されて形成される第1結合部480a及び第2結合部480bを具備する。前記第1結合部480aは接着手段470によってPDP430の前面に接合され、前記第2結合部480bは機械的な締結方式によって前記シャーシベース450に結合される。ここで、前記第2結合部480bは、シャーシベース450の折曲部450a一端にねじ締結される。
(第5実施形態)
図16には本発明の第5実施形態によるプラズマディスプレイモジュールが図示され、図17には図16に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図が図示されている。
図16を参照すれば、着脱構造物580は、第1結合部580aと前記第1結合部580aにヒンジ結合された第2結合部580bとを具備する。ここで、前記第2結合部580bには掛け穴580b’が形成され、シャーシベース550の折曲部550aには前記掛け穴580b’に対応されるガイドピン551が形成される。図17で示したように、前記第1結合部580aは、接着手段570によってPDP530前面に付着され、ヒンジ結合された第2結合部580bを回転させ、ガイドピン551が掛け穴580b’に挿入されるようにし、第2結合部580bのフック締結が行われる。回路基板561、配線562、及び駆動素子563に関する事項は第1実施形態を参考すれば良い。
図18には第5実施形態の変形例が図示されているが、図面を参照すれば、着脱構造物580は、フレーム部580c、前記フレーム部580cで折曲された第1結合部580a及び前記フレーム部580cとヒンジ結合された第2結合部580bを具備する。ここで、前記第1結合部580aは接着手段570によってPDP530前面に接合され、前記第2結合部580bには掛け穴580b’が、シャーシベース50の折曲部550a底面にはガイドピン551がそれぞれ形成されてフック締結が行われる。ここで、第2結合部580bの掛け穴580b’とガイドピン551とのフック締結は、折曲部550aの底面で行われる。
(第6実施形態)
図19には本発明の第6実施形態によるプラズマディスプレイモジュールが図示されていて、図20には図19に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図が図示されている。
図19を参照すれば、前記着脱構造物680は、プラズマディスプレイモジュールの上側及び下側部に具備される。前記着脱構造物680は、フレーム部680c、前記フレーム部680cからほぼ垂直に折曲された第1及び第2結合部680a,680bを具備する。ここで、第2結合部680bは、配線662間の間隔に形成されることで、PDP630(図20参照)及び回路基板661を連結する配線662が円滑な疎通をさせうる。図20で示したように、前記第1結合部680aは接着手段670、例えば、両面テープを利用してPDP630の前面に接合され、前記第2結合部680bは機械的締結方式、例えば、ねじ締結によってシャーシベース650に結合される。
図19には、このような着脱構造物680がモジュールの上側と下側部に設置されているが、ここに限定される必要がなくて、モジュールの左、右側部にも設置されうることは勿論である。駆動素子663に関する事項は第1実施形態を参考すれば良い。
図19で示したように、着脱構造物680によって強度が充分に補強されれば、強度補強のためにシャーシベース650に折曲部50a(図2参照)を形成する必要がないので、製造工程の短縮及び製造原価の削減が可能である。この場合、十分な強性を確保するため、第2結合部680b及び/またはこれより折曲されてシャーシベース650方向に延長されるフレーム部680cは、さらなる厚さに具備されうる。駆動素子663に関する事項は第1実施形態を参考すれば良い。
図21には本発明の第7実施形態によるプラズマディスプレイモジュールが図示されていて、図22には図21に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図が図示されている。
図21を参照すれば、前記着脱構造物780は、プラズマディスプレイモジュールの上側及び下側部に具備される。前記着脱構造物780は、フレーム部780c、前記フレーム部780cで折曲された第1結合部780a及び前記フレーム部780cと段差を形成する第2結合部780bを具備する。第2結合部780bは、配線762間の間隔に形成されることで、PDP730(図22参照)及び回路基板761を連結する配線762の円滑な疎通をさせうる。図22で示したように、前記第1結合部780aは接着手段770、例えば、両面テープを利用してPDP730前面に接合され、前記第2結合部780bは機械的な締結方式、例えば、ねじ締結によってシャーシベース750に結合される。このような着脱構造物780が具備されれば、PDP730とシャーシベース750との分離が容易になり、さらに強度補強の効果を通じて別途の補強部材及び折曲部が形成されなくても、十分な強性が確保されうる。駆動素子763に関する事項は第1実施形態を参考すれば良い。
本明細書に添付された図面では着脱構造物が複数に具備され、プラズマディスプレイモジュールの各側部ごとに別途に形成されているが、これに限定される必要がなく、二つ以上の側部に具備された着脱構造物が一体に形成されうる。この場合にも、本発明の実質的な特徴が等しく適用されうることは本発明が属する技術分野の当業者なら容易に理解されることである。
本発明は、添付された図面に示した一実施形態を参照に説明されたが、これは例示に過ぎず、本発明が属する技術分野の当業者ならこれより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能である点を理解できる。従って、本発明の真正な保護範囲は添付された請求範囲によって決まらなければならない。
本発明のプラズマディスプレイモジュールは、プラズマディスプレイパネル(PDP)の製作に適用できる。
従来の技術によるプラズマディスプレイパネル及びシャーシベースの結合状態図である。 図1のシャーシベースを示した斜視図である。 本発明の第1実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示した分解斜視図である。 図3に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図である。 第1実施形態の第1変形例によるプラズマディスプレイモジュールをそれぞれ示した断面図である。 第1実施形態の第2変形例によるプラズマディスプレイモジュールをそれぞれ示した断面図である。 本発明の第2実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示した分解斜視図である。 図7に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図である。 本発明の第2実施形態の変形例によるプラズマディスプレイモジュールを示した断面図である。 本発明の第3実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示した分解斜視図である。 図10に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図である。 本発明の第4実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示した分解斜視図である。 図12に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図である。 第4実施形態の第1変形例によるプラズマディスプレイモジュールをそれぞれ示した断面図である。 第4実施形態の第2変形例によるプラズマディスプレイモジュールをそれぞれ示した断面図である。 本発明の第5実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示した分解斜視図である。 図16に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図である。 第5実施形態の変形例によるプラズマディスプレイモジュールを示した断面図である。 本発明の第6実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示した分解斜視図である。 図19に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図である。 本発明の第7実施形態によるプラズマディスプレイモジュールを示した分解斜視図である。 図21に示したプラズマディスプレイモジュールの断面図である。
符号の説明
110、210、310…第1パネル、
120、220、320…第2パネル、
130、230、330…プラズマディスプレイパネル、
140、240、340…放熱シート、
150、250、350…シャーシベース、
161、261、361…回路基板、
162、262、362…配線、
163、263、363…駆動素子、
180、280、380…着脱構造物、
180a、280a、380a…第1結合部、
180b、280b、380b…第2結合部、
180c、280c、380c…フレーム部。

Claims (22)

  1. シャーシベースと、
    画像が表示されるプラズマディスプレイパネルと、
    前記プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとを着脱自在に結合する少なくとも一つの着脱構造物と、
    前記シャーシベースの後方に装着され、前記プラズマディスプレイパネルを駆動する回路部とを具備するプラズマディスプレイモジュール。
  2. 前記着脱構造物は、機械的な締結方式によって前記シャーシベースに結合されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  3. 前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルの側部に配置されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  4. 前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルに結合される第1結合部、前記第1結合部と直交するように延長されて前記シャーシベースに結合される第2結合部を具備することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  5. 前記第1結合部は接着手段によって前記プラズマディスプレイパネルに結合され、前記第2結合部は機械的な締結方式によって前記シャーシベースに結合されることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  6. 前記第1結合部は、前記プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとの間に介在されて前記プラズマディスプレイパネルの背面に接合されることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  7. 前記第1結合部は、前記プラズマディスプレイパネルの前面に接合されることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  8. 前記シャーシベースは折曲部を具備し、前記第2結合部は前記折曲部に結合されることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  9. 前記第2結合部は、前記シャーシベースにねじ締結されることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  10. 前記第2結合部は、前記シャーシベースにフック締結されることを特徴とする請求項4に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  11. 前記シャーシベースにはガイドピンが形成され、前記第2結合部には前記ガイドピンに対応される掛け穴が形成されることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  12. 前記第1結合部及び第2結合部は、ヒンジ構造で結合されることを特徴とする請求項10に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  13. 前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルの側部を横切るフレーム部、前記フレーム部と直交するように延長されて前記プラズマディスプレイパネルに結合される第1結合部、及び前記フレーム部と直交するように延長されて前記シャーシベースに結合される第2結合部を具備することを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  14. 前記第1結合部は接着手段によって前記プラズマディスプレイパネルに結合され、前記第2結合部は機械的な締結方式によって前記シャーシベースに結合されることを特徴とする請求項13に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  15. 前記第1結合部は、前記プラズマディスプレイパネルとシャーシベースとの間に介在されて前記プラズマディスプレイパネルの背面に接合されることを特徴とする請求項13に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  16. 前記第1結合部は、前記プラズマディスプレイパネルの前面に接合されることを特徴とする請求項13に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  17. 前記第2結合部は、前記シャーシベースにねじ締結されることを特徴とする請求項13に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  18. 前記第2結合部は、前記シャーシベースにフック締結されることを特徴とする請求項13に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  19. 前記シャーシベースにはガイドピンが形成され、前記第2結合部には前記ガイドピンに対応される掛け穴が形成されることを特徴とする請求項18に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  20. 前記フレーム部及び第2結合部は、ヒンジ構造で結合されることを特徴とする請求項18に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  21. 前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルの側部ごとに別途に配置されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  22. 前記着脱構造物は、前記プラズマディスプレイパネルの少なくとも二つの側部にかけて配置されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
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