JP2006330728A - プラズマディスプレイモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】プラズマディスプレイモジュールを提供する。
【解決手段】シャーシベースと、シャーシベースの前方に支持されて画像が具現化されるプラズマディスプレイパネルと、シャーシベースの後方に支持されてプラズマディスプレイパネルを駆動する回路基板と、シャーシベースと回路基板との間に配置されて、回路基板の少なくとも一部の領域に対して熱伝導媒体を密着させるものであって、シャーシベースとの間には空気の流路が形成されるパッド付着構造物と、を備えるプラズマディスプレイモジュールである。これにより、プラズマディスプレイモジュールによれば、回路素子の放熱が促進されつつも製造コストが低減される。
【選択図】図3

Description

本発明は、プラズマディスプレイモジュールに係り、さらに詳細には、駆動信号を供給する回路素子の放熱が促進されつつも、その製造コストが低減される改善された構造のプラズマディスプレイモジュールに関する。
プラズマディスプレイモジュールは、ガス放電現象を利用して画像を表示する平板表示装置であって、表示容量、輝度、コントラスト、残像及び視野角などの各種の表示能力が優秀である。また、薄型で、かつ大画面表示が可能であり、CRT(Cathode Ray Tube)を代替できる次世代平板表示装置として脚光を浴びている。
図1には、従来技術によるプラズマディスプレイモジュールの一形態が図示されている。通常的に、プラズマディスプレイモジュールは、前方に配置されるものであって、前方パネル10及び後方パネル20を備えるプラズマディスプレイパネル(PDP)30、及び前記PDP 30を後方から支持するシャーシベース50を備え、前記PDP 30とシャーシベース50との間に介在される放熱シート40を備えてなる。前記シャーシベース50の後方には、回路基板60が装着されるが、ここには前記PDP 30を駆動する回路素子61が装着される。すなわち、前記回路素子61から生成された駆動電源及び信号は、連結ケーブル(図示せず)を通じてPDP 30に印加される。回路基板60とシャーシベース50との間には放熱媒体85が介在されるが、これは、前記放熱媒体85及び回路基板60を貫通してシャーシベース50に締結されるスクリュー55によりシャーシベース50の後方に固定装着される。
図示するような放熱構造によれば、前記放熱媒体85がシャーシベース50と回路基板60との間を直接的に連結しつつ、それらの間の熱伝導を媒介するので、放熱媒体85の体積が増加し、これは、製造コストの上昇につながる。このような問題点と共に、図示するような従来の放熱構造では、回路基板60とシャーシベース50との間に空気の流動空間が設けられず、回路素子61の自然対流による放熱性が低下するという問題点も発生する。
本発明は、前記問題点及びその他の問題点を解決するためになされたものであって、回路素子の放熱が促進されるプラズマディスプレイモジュールを提供することをその目的とする。
本発明の他の目的は、前記目的を達成しつつも製造コストが低減される改善された構造のプラズマディスプレイモジュールを提供することである。
前記目的を達成するために、本発明のプラズマディスプレイモジュールは、シャーシベースと、前記シャーシベースの前方に支持されて画像が具現化されるプラズマディスプレイパネルと、前記シャーシベースの後方に支持されて前記プラズマディスプレイパネルを駆動する回路基板と、前記シャーシベースと回路基板との間に配置されて、前記回路基板の少なくとも一部の領域に対して熱伝導媒体を密着させるものであって、前記シャーシベースとの間には空気の流路が形成されるパッド付着構造物と、を備える。
本発明において望ましくは、前記パッド付着構造物は、前記シャーシベースから後方に平行に離隔された加圧プレート、前記加圧プレートからシャーシベース側に折り曲げられた支持部、及び前記支持部から折り曲げられて前記シャーシベースに結合されるフランジ部を備える。
前記加圧プレートと回路基板との間には、前記熱伝導媒体が密着固定されることが望ましい。さらに望ましくは、前記加圧プレートとシャーシベースとの間には、上下に垂直の流路が形成される。
本発明の他の実施形態で、前記パッド付着構造物は、前記シャーシベースと平行に離隔された加圧プレート、及び前記加圧プレートから後方に折り曲げられて回路基板に結合される結合レッグを備える。ここで、前記結合レッグの端部には、係止爪が形成されていることが望ましい。
このとき、前記結合レッグの係止爪は、前記回路基板の側端に係止され得る。または、前記回路基板には結合ホールが形成され、前記結合レッグは、結合ホールを通過して結合され得る。
本発明のさらに他の実施形態で、前記パッド付着構造物は、貫通ホールが形成された板状部材であり、前記回路基板には、前記貫通ホールに対応するように結合ホールが形成され、一端及び他端が、それぞれ前記貫通ホール及び結合ホールに挿入されて固定され得る締結部材により、前記パッド付着構造物及び回路基板が相互結合される。
一方、前記回路基板は、前記シャーシベースから後方に突出されたボスに締結されて、前記シャーシベースと所定間隔離隔されることが望ましい。
本発明のプラズマディスプレイモジュールによれば、次のような効果が達成され得る。
第一に、駆動電源及び信号を供給する回路素子の放熱が促進される。すなわち、熱伝導媒体を回路基板に対して密着させるパッド付着構造物を備えることによって、回路基板に搭載された回路素子の放熱が促進され、特に、パッド付着構造物により空気の流れが誘導されることによって、回路素子の自然対流による放熱が促進される。
第二に、プラズマディスプレイモジュールの製造コストが低減される。本発明のプラズマディスプレイモジュールでは、シャーシベースと回路基板との間に所定の間隔が形成されることによって、熱伝導媒体の体積が減少する。これは、熱伝導媒体をさらに低減されたコストで製造できることを意味し、これにより、全体プラズマディスプレイモジュールの製造コストを低減できる。
以下では、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施形態について詳細に説明する。図2には、本発明の第1実施形態に係るプラズマディスプレイモジュールの分解斜視図が図示されている。図2に示すように、本実施形態のプラズマディスプレイモジュールは大きく、シャーシベース150、前記シャーシベース150の前方に支持されて画像を具現化するPDP 130、及び前記シャーシベース150の後方に支持されて前記PDP 130に駆動電源及び信号を供給する複数の回路基板を備えてなる。前記PDP 130は、互いに対向する前方パネル110及び後方パネル120を備えるが、これは、放電現象を利用して画像を具現化する画像表示部となる。前記PDP 130では、周期的に実行される放電によって多量の熱が発生し、放出された熱を迅速に拡散させるために、PDP 130のほぼ全体面にわたって放熱シート140が付着される。前記放熱シート140の枠に沿って両面テープ145が付着されるが、粘着性を有する両面テープ145によりPDP 130とシャーシベース150との結合が媒介される。
前記シャーシベース150は、他の構成要素を機械的に支持する機能を行い、強度を補強するために、その後方にはその縦方向及び横方向に補強部材151が設置され得る。前記シャーシベース150の後方には、相異なる機能を行う回路基板160が装着され、それらの回路基板160には、複数の回路素子161が搭載される。前記シャーシベース150の背面には、後方に突出するように形成された複数のボス153が形成され、前記回路基板160は、それらを貫通してボス153に結合されるスクリュー155によりシャーシベース150の後方に固定される。前記シャーシベース150は、前方のPDP 130及び後方の回路素子161の放熱板の機能を行うので、熱伝導特性に優れたアルミニウムなどの金属素材から形成されることが望ましい。
一方、同図に示すように、前記シャーシベース150と回路基板160との間には、熱伝導媒体185、及び前記熱伝導媒体185を回路基板160に対して加圧して密着させるパッド付着構造物180が配置される。ここで、前記熱伝導媒体185は、回路素子161のうち放出熱量が相対的に多いものからの放熱を促進するために、回路基板160の所定領域内にわたって配置されてもよく、または、回路基板160の全体面積にわたって配置されてもよい。
図3には、図2のパッド付着構造物180がさらに詳細に図示されている。同図に示すように、前記パッド付着構造物180は、数回折り曲げられて後方に突出された凹凸状を有するが、さらに具体的に、中央には、前記シャーシベース150と平行にその後方に離隔されて、熱伝導媒体185を回路基板160に対して密着する加圧プレート180a、前記加圧プレート180aで折り曲げられて前方に延びた支持部180b、及び前記支持部180bで折り曲げられてシャーシベース150に結合されるフランジ部180cを備えてなる。前記フランジ部180cは、これを貫通して後方でシャーシベース150に結合されるスクリュー181によりシャーシベース150に固定される。
前記加圧プレート180aは、シャーシベース150から後方に所定間隔Lg離隔されて、それらの間には上下方向に垂直の流路gが形成されるが、前記流路gを通じて低温の外部空気wが流動しつつ回路基板160の放熱を促進する。さらに具体的に、回路素子161の放熱は、熱伝導媒体185を通じてパッド付着構造物180に伝導され、ここで、これを通過する外部空気wにより自然対流により消散される。
前記加圧プレート180aと回路基板160との間には、熱伝導媒体185が介在される。この熱伝導媒体185は、回路基板160の全部、または同図に示すように、回路基板160の一部に対して密着されて、その所定領域に対する放熱を促進し、熱伝導媒体185を通じて加圧プレート180aに伝えられた熱は、支持部180bを通じてシャーシベース150に伝導されるか、または前述したように、自然対流によって消散される。
前記熱伝導媒体185は、アルミニウムや黒鉛粉末などの高熱伝導性の素材の粉末が樹脂材に含浸されたパッド状態で製造されるか、または内部に充填されたシリコンなどの液状の放熱物質と、これを収容する金属素材の外皮と、を備える袋状に製造されてもよい。前記熱伝導媒体185の厚さtは、2mm以上に設計されることが望ましい。放熱の目的となる回路素子161のリード161aは、回路基板160を貫通して熱伝導媒体185側に露出されるが、その露出長さが最大2mmに制限されるためである。前記パッド付着構造物180は、熱伝導特性の良好なアルミニウムやSECCなどの素材から形成され、または、熱硬化性の素材などのプラスチック類から形成されてもよい。回路基板160の放熱は、前記熱伝導媒体185により行われ得るので、必ずしもパッド付着構造物180を熱伝導性に優れた素材から形成する必要はない。
図4には、本発明の第2実施形態に係るプラズマディスプレイモジュールの分解斜視図が図示されている。本実施形態のプラズマディスプレイモジュールも、前方のPDP 130及び後方のシャーシベース250を備える。前記シャーシベース250の後方には、複数の回路基板260が装着されるが、さらに詳細には、前記シャーシベース250の背面には、後方に突設された複数のボス253が形成され、スクリュー255が回路基板260を貫通して前記ボス253に螺合されることによって、回路基板260の装着が行われる。このとき、前記ボス253により前記シャーシベース250と回路基板260との間には一定の空間が形成される。
前記シャーシベース250と回路基板260との間には、回路基板260の所定領域に対する放熱を担う熱伝導媒体285及び前記熱伝導媒体285を前記回路基板260に対して加圧して密着させるパッド付着構造物280が介在されるが、前記パッド付着構造物280は、回路基板260の一部を取り囲みつつ熱伝導媒体285をこれに密着させる。本発明において、前記熱伝導媒体285は、回路基板260の一部、例えば、ある特定の回路素子261の放熱を目的として設置されてもよく、または回路基板260の全体にわたって基板260上の全回路素子の放熱を目的として設置されてもよい。
図5には、図4のV−V線による断面図が図示されているが、前記パッド付着構造物280は、前記熱伝導媒体285を回路基板260に対して加圧する加圧プレート280a、及び前記加圧プレート280aから後方に折り曲げられて前記回路基板260に結合される結合レッグ280bを備えてなる。前記結合レッグ280bの一端には、係止爪280baが形成され、前記係止爪280baが回路基板260の側端に係止されることによって、パッド付着構造物280が前記回路基板260に固定装着される。
前記回路基板260は、シャーシベース250から後方に突設されたボス253によりシャーシベース250と所定間隔離隔され、前記シャーシベース250と加圧プレート280aとの間には、上下方向に空気の流路gが形成される。これにより、低温の空気が経由しつつ回路基板260側の放熱を促進する。
図6には、図5に示すパッド付着構造物の結合構造についての変形例が図示されている。同図に示すパッド付着構造物380も、加圧プレート380a及び前記加圧プレート380aから後方に折り曲げられて回路基板360に結合された結合レッグ380bを備えてなる。前記回路基板360には、前記熱伝導媒体385を挟んで対をなして形成された結合ホール360’が形成され、前記結合ホール360’に結合レッグ360bが貫通して、その一端の係止爪360baが結合ホール360’に係合されることによって、パッド付着構造物380が固定装着される。ボス353により結合された回路基板360は、シャーシベース350から後方に所定間隔離隔され、シャーシベース350と加圧プレート380aとの間には流路gが形成され、これにより誘導された空気の流れは、回路基板360側の放熱を促進する。一方、前記熱伝導媒体380は、相対的に放熱量の多い回路素子361に集中して配置されるか、これと違って、全体回路基板360にわたって配置されてもよい。
図7は、本発明の第3実施形態に係るプラズマディスプレイモジュールを図示した図面であり、その一部についての断面図である。図7に示すように、シャーシベース450の後方には回路基板460が装着されるが、これは、後方に突出されるように形成されたボス453に回路基板460を貫通するスクリューが螺合されることによって装着される。
前記回路基板460の一部の領域には、パッド付着構造物480により熱伝導媒体485が密着されるが、前記パッド付着構造物480は、板状に形成される。前記パッド付着構造物480には、前記熱伝導媒体485を挟んで対をなして貫通ホール480’が形成され、前記貫通ホール480’に対応するように前記回路基板460には結合ホール460’が形成される。ここで、締結部材481がパッド付着構造物480の結合ホール480’及び回路基板460の貫通ホール460’を通過して結合されることによって、両者480,460を相互締結させる。すなわち、前記締結部材481は、截頭状のヘッド部481a,481bが内側に縮少されて貫通ホール480’や結合ホール460’を通過し、一旦、貫通ホール480’や結合ホール460’を通過した後には、ヘッド部481a,481bが外側に拡張されて貫通ホール480’や結合ホール460’から離脱されないように結合される。本実施形態のパッド付着構造物480も、前記シャーシベース450と所定間隔ほど平行に後方に離隔されて、シャーシベース450との間に流路gを形成し、これを経由する空気の流れを通じて回路基板460からの放熱が消散される。
同図で未説明の図面符号461は、熱伝導媒体485がその放熱を担う一回路素子を示すものであって、前記熱伝導媒体485は、一回路素子461の放熱を促進するか、または全体回路基板460上にわたって、これに搭載されたあらゆる回路素子の放熱を担うようにしても良い。
本発明は、添付された図面に示す実施形態を参考に説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の保護範囲は、特許請求の範囲により決まらねばならない。
本発明は、ディスプレイに関連した技術分野に好適に適用され得る。
従来技術によるプラズマディスプレイモジュールの側面図である。 本発明の第1実施形態に係るプラズマディスプレイモジュールの分解斜視図である。 図2に示すプラズマディスプレイモジュールの一部を拡大図示した分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るプラズマディスプレイモジュールの分解斜視図である。 図4のV−V線による断面図である。 図4に示すプラズマディスプレイモジュールの変形例であって、その一部を図示した断面図である。 本発明の第3実施形態に係るプラズマディスプレイモジュールの一部についての断面図である。
符号の説明
150 シャーシベース
160 回路基板
161 回路素子
161a リード
180 パッド付着構造物
180a 加圧プレート
180b 支持部
180c フランジ部
181 スクリュー
185 熱伝導媒体
w 外部空気
g 空気の流路

Claims (10)

  1. シャーシベースと、
    前記シャーシベースの前方に支持されて画像が具現化されるプラズマディスプレイパネルと、
    前記シャーシベースの後方に支持されて前記プラズマディスプレイパネルを駆動する回路基板と、
    前記シャーシベースと回路基板との間に配置されて、前記回路基板の少なくとも一部の領域に対して熱伝導媒体を密着させるものであって、前記シャーシベースとの間には空気の流路が形成されるパッド付着構造物と、を備えるプラズマディスプレイモジュール。
  2. 前記パッド付着構造物は、前記シャーシベースから後方に平行に離隔された加圧プレート、前記加圧プレートからシャーシベース側に折り曲げられた支持部、及び前記支持部から折り曲げられて前記シャーシベースに結合されるフランジ部を備えることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  3. 前記加圧プレートと回路基板との間には、前記熱伝導媒体が密着固定されることを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  4. 前記加圧プレートとシャーシベースとの間には、上下に垂直の流路が形成されたことを特徴とする請求項2に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  5. 前記パッド付着構造物は、前記シャーシベースと平行に離隔された加圧プレート、及び前記加圧プレートから後方に折り曲げられて回路基板に結合される結合レッグを備えたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  6. 前記結合レッグの端部には、係止爪が形成されていることを特徴とする請求項5に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  7. 前記結合レッグの係止爪は、前記回路基板の側端により係止されることを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  8. 前記回路基板には結合ホールが形成され、前記結合レッグは、結合ホールを通過して結合されることを特徴とする請求項6に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  9. 前記パッド付着構造物は、貫通ホールが形成された板状部材であり、前記回路基板には、前記貫通ホールに対応するように結合ホールが形成され、前記貫通ホール及び結合ホールのぞれぞれに、一端及び他端が挿入されて固定され得る締結部材により、前記パッド付着構造物及び回路基板が相互結合されることを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
  10. 前記回路基板は、前記シャーシベースから後方に突出されたボスに締結されて、前記シャーシベースと所定間隔離隔されたことを特徴とする請求項1に記載のプラズマディスプレイモジュール。
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