JP2005227691A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、そのトナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することによりその記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置に関し、写真画像の品質を良好に保つとともに写真画像の裏面に裏印字を記録することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】いわゆる電子写真方式の画像形成装置において、記録媒体の、定着トナー像からなる画像が形成される面の裏面に所定の情報を、いわゆる裏印字として印字する印字部と、印字部により印字された色材を記録媒体に定着させる定着部、および又は裏印字を制御する印字制御部が備えられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、そのトナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することによりその記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置に関する。
フィルム上に写真撮影を行うカメラやCharge Coupled Device(CCD)固体撮像素子上に被写体の像を結像させて、その被写体を表す画像データを信号として取り込む電子スチールカメラ等といったカメラで撮影されたフィルムの現像や写真のプリントは、従来、写真店等といった一般店舗とは別施設であるいわゆるラボ(現像所)で実施されていたが、近年、写真のプリントに必要な焼き付けから現像迄の処理を実施する小型の装置(以下、この装置をミニラボと称する)を備え、店内でフィルムの現像や写真のプリントを行なう写真店等が広く普及するようになっている。このような写真店に設置されるミニラボとして、フィルム等から読み取られた画像データに基づいて印画紙に画像を露光し、その印画紙を現像液、定着液等の液中を通過させることにより写真画像を得る装置(以下、この装置を‘銀塩方式の画像形成装置’と称する)が一般に用いられている。しかしながら、このようなミニラボでは、現像液、定着液、および水の補充や、これらの液を溜めておくタンクの定期的な洗浄が必要であり、さらに、処理に手間とコストを要する廃液処理が必要である等といった問題がある。
一方、このような現像液、定着液、水、および廃液に関わる一切の処理が不要な、いわゆる電子写真方式の画像形成装置は、複写機等に広く用いられている。電子写真方式の画像形成装置は、像担持体の表面に静電潜像を形成し、その静電潜像にトナーを吸着させることによって像担持体の表面にトナー像を形成し、記録媒体に対してそのトナー像の転写および定着を実施することにより、その記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する装置である。しかしながら、従来、電子写真方式の画像形成装置で得られる画像は、画像表面の光沢等といった画質面で従来のミニラボに劣り、写真画像としての観賞に耐えないため、電子写真方式の画像形成装置はミニラボへの適用が見送られている。
ところが、近年、このような電子写真方式の画像形成装置の画質面に関わる技術が向上し、ミニラボへの適用が考えられるようになってきている(例えば、特許文献1参照。)。
また、従来より、上述した銀塩方式の画像形成装置においては、写真画像1枚ごとに、例えば、フィルムのコマ番号や、画像ファイル名や、補正情報等といったプリントに関する各種情報を写真画像の裏面(非露光面)に記録する、いわゆる裏印字が行われている(例えば、特許文献2および特許文献3参照。)。この裏印字を行う印字ヘッドには、シリアルドットヘッドや、熱転写ヘッドや、インクジェットヘッドなどが用いられている。
特開2003−5545号公報 特開平9−133973号公報 特開平10−232449号公報
上述した裏印字によって記録された情報は、顧客からのオーダと写真画像と照会する場面や、写真画像の焼き増し時にコマ番号や補正情報を得る場面などで有効に活用されるものであり、カメラで撮影されたフィルムの現像や写真のプリントにあたっては裏印字が行われることが好ましい。
ところが、電子写真方式の画像形成装置においては、写真画像の記録媒体として様々な用紙が使えること、記録媒体の両面に写真画像をプリントする両面プリントが可能なこと、1枚の大判の記録媒体上に複数の画像を面付けして形成することができること等というように、上述した銀塩方式の画像形成装置とは異なる種々の特徴が存在し、このような特徴に起因して、銀塩方式の画像形成装置における裏印字の方法と同様の方法による裏印字をそのまま電子写真方式の画像形成装置に適用しても不都合が生じる恐れがある。
本発明は上記事情に鑑み、適切に裏印字を行うことができる電子写真方式の画像形成装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成する本発明の第1の画像形成装置は、
静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、そのトナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することによりその記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
上記記録媒体の、上記トナー像が転写および定着される面の裏面に所定の情報を色材で印字する印字部と、
上記印字部により印字された色材を上記記録媒体に定着させる定着部とを備えたことを特徴とする。
本発明の第1の画像形成装置は、いわゆる電子写真方式の画像形成装置において、記録媒体の、定着トナー像からなる画像が形成される面の裏面に、例えば、フィルムのコマ番号や、画像ファイル名や、補正情報等といった所定の情報を印字する、いわゆる裏印字を行う印字部が備えられているものである。この印字された情報によって、例えば、顧客からのオーダと写真画像との照会や、用紙詰まりによる動作停止などの異常時からの復帰における開始位置の確認や、写真画像の焼き増し時におけるコマ番号や補正情報の取得や、撮影順序の確認などが容易となる。
また、本発明の第1の画像形成装置には、印字部により印字された色材を記録媒体に定着させる定着部が備えられているので、記録媒体が重なった際に、裏面に印字された色材が他の記録媒体の画像に付いてしまう等といった不都合が回避され、画像の品質が良好に保たれることとなる。
ここで、上記本発明の第1の画像形成装置において、上記定着部が、上記印字部により印字された色材を加熱することによってその色材を上記記録媒体に定着させる加熱器を備えたものであることが好ましい。
このような加熱器を備えた画像形成装置によれば、印字部により印字された色材を記録媒体に、より一層確実に定着させることができる。
また、上記本発明の第1の画像形成装置において、上記定着部が、上記印字部により印字された色材の余剰分を除去する除去器を備えたものであることも好ましい形態である。
このような除去器を備えた画像形成装置によれば、印字部により印字された色材の余剰分が確実に除去されるので、裏面に印字された色材が他の記録媒体に形成された画像に付くなどという不都合が確実に回避され、写真画像の品質が良好に保たれることとなる。
上記目的を達成する本発明の第2の画像形成装置は、
静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、そのトナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することにより記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
上記記録媒体の、上記トナー像が転写および定着される面の裏面に所定の情報を色材で印字する印字部と、
印字部による情報の印字を、記録媒体に形成される画像の形成状態に応じた印字となるように制御する第1の印字制御部とを備えたことを特徴とする。
この本発明の第2の画像形成装置は、
「 この第2の画像形成装置が、記録媒体上に複数の画像を形成するものであって、
記録媒体上の画像の配置を決める配置決定部を備え、
上記第1の印字制御部が、印字部による情報の印字を、配置決定部によって決定された画像の配置に対応した配置に情報が印字されるように制御するものである」
という形態や、
「 この第2の画像形成装置が、記録媒体の片面に画像を形成する片面モードと、記録媒体の両面に画像を形成する両面モードとを有するものであって、
上記第1の印字制御部が、両面モードでは印字部による情報の印字を禁止するものである」
といった形態が好適である。
このような本発明の第2の画像形成装置によれば、画像のレイアウトや画像形成のモードなどといった画像形成状態に応じた印字になるように印字が制御されるので、印字の向きや位置が画像毎にバラバラとなる不都合や、裏面に形成された画像上に印字されてしまう不都合などが回避され、適切な裏印字が行われることとなる。
上記目的を達成する本発明の第3の画像形成装置は、
静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、そのトナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することにより記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
上記記録媒体の、上記トナー像が転写および定着される面の裏面に所定の情報を色材で印字する印字部と、
印字部による情報の印字を、記録媒体の種類に応じた印字となるように制御する第2の印字制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
本発明の第3の画像形成装置によれば、例えば、薄い記録媒体に濃い印字が施されて表側に透けてしまうといった不都合や、裏印字に適さない加工が施された記録媒体が用いられて画像形成が行われたときに裏印字の色材が他の記録媒体の画像に付くなどという不都合が回避され、適切な裏印字が行われることとなる。
本発明によれば、写真画像の品質を良好に保つとともに写真画像の裏面に裏印字を記録することのできる画像形成装置が提供される。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態を示す図である。
図1には、本発明の一実施形態として動作するプリンタ100と画像入力装置200とからなるミニラボのシステムが示されている。
この図1に示す画像入力装置200は、写真フィルム上に記録された撮影画像を光学的に読み取って撮影画像データを得るスキャナ201と、デジタルカメラ等で撮影が行なわれて小型記録媒体に記録された撮影画像データを小型記録媒体から読み込む小型記録媒体ドライブ202とを備えている。画像入力装置200は、これらスキャナ201あるいは小型記録媒体ドライブ202を経て得られた撮影画像データに色調補正やホワイトバランスの補正等といった補正処理を施して出力画像データを生成し、その出力画像データをプリンタ100に送る。
図1に示すプリンタ100は、静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、そのトナー像を最終的に記録紙上に転写および定着することによりその記録紙上に定着トナー像からなる画像を形成する、いわゆる電子写真方式のプリンタである。具体的には、このプリンタ100は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、およびブラック(B)の各色毎の現像装置を備えるプリンタであり、単色の画像をプリントすることができるほか、かかる4色のトナー像からなるフルカラーの画像をプリントすることができる。また、このプリンタ100は、記録紙の、画像が形成されていない裏面に所定のプリント情報を印字するいわゆる裏印字を行う機能や、記録紙の片面に画像を形成する片面モードと両面に画像を形成する両面モードとを選択的に切り換える機能も有している。なお、このプリンタ100で用いられる記録紙は、本発明にいうシート状の記録媒体の一例に相当する。
プリンタ100は、以下説明する各構成要素の動作制御を行う制御部110を備えており、ここでは、この制御部110が有する各種の機能部分のうち、以下説明する3つの部分が特に図示されている。即ち、レーザから出射されるレーザ光を画像データに基づいて変調するレーザ光変調部111と、画像入力装置200から出力された出力画像データが表す複数の画像をレイアウトし、そのレイアウトされた複数の画像を表したレイアウト画像データを作成するレイアウト部112と、裏印字を制御する裏印字制御部113が図示されている。レーザ光変調部111には、レイアウト部112によって作成されたレイアウト画像データが入力され、レーザ光変調部111は、そのレイアウト画像データに基づいてレーザ光を変調する。また、裏印字制御部113には、レイアウト部112によってレイアウトされた画像の配置が伝達され、裏印字制御部113は、その画像配置に対応した配置で情報が印字されるように裏印字を制御する。この裏印字制御部113は、本発明にいう第1の印字制御部および第2の印字制御部の双方の一例を兼ねたものに相当する。
また、プリンタ100は、所定の搬送経路を搬送されて来るシート状の記録紙に対してトナー像を転写する作像部120を有している。
この作像部120は、露光部121と、像担持体ロール122と、帯電ロール123と、現像ユニット124と、クリーナ125と、中間転写部126と、二次転写ロール127とを備えている。
矢印A方向に回転する像担持体ロール122は帯電ロール123によって表面が帯電され、その帯電された像担持体ロール122の表面を、後述の露光部121が、画像入力装置200からの出力画像データに基づいて変調されたレーザ光で走査露光する。これにより、像担持体ロール122の表面に所定の表面電位からなる静電潜像が形成される。
露光部121には、レイアウト画像データに基づいたレーザ光を発する半導体レーザや、その光源から発せられるレーザ光を像担持体ロール122上に導いて走査露光するための、ポリゴンミラー、反射鏡、各種レンズ等からなる光学系等が適宜配置されている。このような露光部121によって、像担持体ロール122に静電潜像が書き込まれる。
現像ユニット124には、内部に90°間隔で配置されたYMCB各色毎の現像装置124Y,124M,124C,124Bが備えられている。各現像装置124Y,124M,124C,124Bは、いずれも、いわゆる磁気ブラシ現像方式を採用するものであり、その装置内部にはトナーとキャリアを含む二成分現像剤が収容されている。現像ユニット124は矢印B方向に90°間隔で回動し、内蔵する各現像装置124Y,124M,124C,124Bのうちのいずれかを、像担持体ロール122に所定の微小間隔を保って近接対向させる。そして、像担持体ロール122に近接対向した現像装置から、像担持体ロール122の表面に形成された静電潜像に磁気ブラシ効果によってトナーが静電的に付着されて、像担持体ロール122の表面にその現像装置に対応する色のトナー像が形成される。
中間転写部126は、中間転写ベルト126aが、内側に配置された張架ロール126bによって矢印C方向に移動自在に張架されて構成されている。さらに、中間転写ベルト126aと像担持体ロール122とが最も近接する一次転写位置には一次転写ロール126cが配置されており、この一次転写ロール126cによって転写電圧が中間転写ベルト126aに印加されている。現像ユニット124が内蔵する各現像装置124Y,124M,124C,124Bによって像担持体ロール122の表面に形成されたトナー像は、一次転写位置における転写電圧によって中間転写ベルト126aに転写される。
これから形成しようとする画像がカラー画像である場合には、まず、露光部121によって像担持体ロール122の表面にイエロー(Y)用の静電潜像が形成され、その静電潜像に、現像ユニット124の回動によって像担持体ロール122に近接対向したイエローの現像装置124Yからトナーが吸着されて、像担持体ロール122の表面にイエローのトナー像が形成され、そのイエローのトナー像が、中間転写ベルト126aに転写される。その後、クリーナ125によって表面の残留トナーが除去された像担持体ロール122の表面に、露光部121によって像担持体ロール122の表面にマゼンタ(M)用の静電潜像が形成される。このときには、その静電潜像に、現像ユニット124の90°回動によって像担持体ロール122に近接対向したマゼンタの現像装置124Mからトナーが吸着されて、像担持体ロール122の表面にマゼンタのトナー像が形成され、そのマゼンタのトナー像は、中間転写ベルト126a上に、既に転写されているイエローのトナー像に重ねられて転写される。そして、以下、同様の動作を経て、残るシアン(C)とブラック(B)のトナー像が中間転写ベルト126a上に順次転写される。ここで、中間転写ベルト126aを移動させる張架ロール126bは、順次転写される各色のトナー像が互いに正確に重なり合うように制御部によって制御される。
また、これから形成しようとする画像がモノクロ画像である場合には、上記と同様の動作を経て、ブラック(B)のトナー像のみが中間転写ベルト126aに転写される。
以上説明した動作を経て中間転写ベルト126aに転写されたトナー像が、上記の張架ロール126bのうちの一つと、中間転写ベルト126aを挟んで対向して配置されている二次転写ロール127によって、後述の媒体供給部130から搬送されて来るシート状の記録紙にさらに転写される。その結果、この記録紙の表面にカラーあるいはモノクロのトナー像が形成される。
次に、図1に示すプリンタ100が備えている、上記の作像部120にシート状の記録紙を供給する媒体供給部130について説明する。
媒体供給部130は、巻回された長尺のロール紙131aが装填されるロール紙収納部131を備えている。
ロール紙131aは、ロール紙収納部131のロール紙取出し口近傍に設けられた位置決めロール101によって引き出され、媒体の搬送経路における、その位置決めロール101の下流側に配されたロール紙カッタ134に搬送される。そして、ロール紙131aは、上記の位置決めロール101によって位置決めされた後、ロール紙カッタ134によって長手方向に所定の寸法に裁断される。ここで、上記の位置決めロール101は、裁断される寸法に応じてロール紙131aの位置決めをするように、制御部110によって制御されている。
ロール紙収納部131から切り出され、シート状となった記録紙は、プリンタ100内の各所に配置された複数の搬送ロール102によって形成された搬送経路上を、これら搬送ロール102によって搬送される。
また、媒体供給部130は、シート状の記録紙132aが収納されたシートカセット132も備えている。
記録紙132aは、シートカセット132の記録紙取出し口近傍に配置された搬送ロール102によって取り出され、搬送経路における下流側に搬送される。
ここで、画像形成に用いられる記録紙の選択は制御部110によって行われる。本実施形態では、媒体供給部130に備えられたロール紙収納部131やシートカセット132は交換可能なユニットであり、このユニットには、センサによる読み取りが可能な方法(例えば、光学的読み取りが可能なバーコードや記号、電磁気的読み取りが可能なICタグや磁気テープ、電気機械的読み取りが可能な凹凸構造など)でIDが記録されている。また、プリンタ100には、IDの記録形式に応じたセンサ(図示は省略)が備えられており、ロール紙収納部131やシートカセット132が交換されて装着されたときにIDが読み出されて制御部110に伝達される。また、ロール紙収納部131やシートカセット132に収納される記録紙の種類は予め決まっており、IDと記録紙の種類との対応表が制御部110に予め登録されている。制御部110では、実際に装着されているロール紙収納部131やシートカセット132のIDと対応表とに基づいて、媒体供給部130によって供給可能な記録紙の種類が認識される。そして、これらの種類の記録紙のうち、画像入力装置200からのサイズ指示などに応じた適切な記録紙が画像形成用に選択される。
上記のロール紙カッタ134からの搬送経路およびシートカセット132からの搬送経路は、下流側で1つの経路に合流し、その1つの経路上に、搬送されてきた記録紙の裏面に、前述の裏印字として所定のプリント情報を色材で印字する印字ヘッド135が配置されている。本実施形態では、印字ヘッド135はインクジェット方式で裏印字を行う。
図2は、印字ヘッドを示す図である。
印字ヘッド135はライン型の印字ヘッドであり、媒体供給部によって供給される記録紙133の搬送方向(矢印Eの方向)に垂直な幅方向いっぱいに亘る長さを有している。
この印字ヘッド135によって印字されるプリント情報には、例えば、これからその記録紙にプリントされる画像がフィルム上のどの画像に相当するのかを示すコマ番号や、その画像が撮影された日付等の他に、画像ファイル名や、補正情報等といったオペレータによって設定された画像形成における各種設定パラメータ等といった情報が含まれる。従って、例えば、顧客からのオーダと写真画像との照会や、用紙が詰まったりして動作が停止するなどの異常時から復帰するときに開始位置を知ることや、写真画像の焼き増し時にコマ番号や補正情報を得ることや、撮影順序を知ることなどを容易に行うことができる。
印字ヘッド135による裏印字は、図1に示す裏印字制御部113によって制御されており、裏印字制御部113は、今回の画像形成で用いられている記録紙の種類を制御部110内で取得して、その種類に応じた裏印字となるように制御を行う。例えば、厚さが厚い記録紙については濃く印字され、表側への透過が懸念される薄い記録紙については薄く印字される。また、インクの定着が悪くて裏印字に適さないような加工が施された記録紙が用いられる場合や、前述の両面モードが選択されている場合には裏印字は禁止される。
裏印字によって情報が印字される位置136や印字の向きも図1に示す裏印字制御部113によって制御されており、これらの位置136は、レイアウトされて形成される各画像の位置の裏側に相当している。本実施形態では、図1に示すレイアウト部112によって、用紙の損失が少なくなるようなレイアウトが、画像入力装置200から出力画像データが送られて来るたびに、画像のサイズおよび記録紙のサイズに基づいて決定されており、裏印字制御部113は、そのレイアウトに対応した位置や向きに情報が印字されるように制御を行う。
図3、図4、および図5は、画像のレイアウトに応じた裏印字の例を示す図である。
図3、図4、および図5それぞれのパート(A)には、表側に形成される画像の配置例が示されており、パート(B)には、表側の画像配置に応じた位置および向きの裏印字の例が示されている。
図3のパート(A)には、1枚の記録紙133_1に6枚の同サイズの画像137_1が配置された場合の例が示されており、各画像137_1は横長の画像であって、記録紙133_1の搬送方向(矢印Eの方向)に対して横向きに配置されている。図3のパート(B)に示すように、プリント情報は、表側の各画像137_1が形成される位置に対応した裏側の位置136_1に印字され、印字の向きは、表側の画像と同様に、記録紙133_1の搬送方向(矢印Eの方向)に対して横向きとなっている。
図4のパート(A)には、1枚の記録紙133_2に4枚の同サイズの画像137_2が配置された場合の例が示されており、各横長の画像137_2は、記録紙133_2の搬送方向(矢印Eの方向)と同じ向きに配置されている。この図4の場合には、図3の場合とは画像の配置方向が90°異なっているが、図4のパート(B)に示すように、プリント情報は、表側の各画像137_2が形成される位置に対応した裏側の位置136_2に印字され、印字の向きは、表側の画像と同様に、記録紙133_2の搬送方向(矢印Eの方向)と同じ向きとなっている。
図5のパート(A)には、1枚の記録紙133_3に異なるサイズの画像137_3,137_4が混在して配置された場合の例が示されており、サイズが小さい方の画像137_3は、記録紙133_3の搬送方向(矢印Eの方向)に対して横向きに配置され、サイズが大きい方の画像137_4は、搬送方向と同じ向きに配置されている。このように画像のサイズおよび向きが混在した場合であっても、図5のパート(B)に示すように、プリント情報は、表側の各画像137_3,137_4が形成される位置に対応した裏側の位置136_3,136_4に印字され、印字の向きは、表側の画像の向きと同じ向きとなっている。
このように、裏印字制御部113によって裏印字が制御されることによって、印字される情報の位置と向きが、図1に示すレイアウト部112によって決定された画像配置に対する鏡面配置となる。このため、後述するように記録紙が画像毎に切断されて画像毎のプリントが作成されたときには、各プリントにおける裏印字の位置や向きが互いに同一になる。
図1に戻って説明を続ける。
印字ヘッド135による裏面への印字が終了した記録紙は、印字ヘッド135の下流側に配置された、搬送されて来た記録紙に加熱および加圧処理を施す加熱加圧ロール140によって、印字された色材が記録紙に定着される。
また、加熱加圧ロール140の下流側には余剰色材除去ロール151が配備されており、色材が印字され定着された記録紙上の色材の余剰分が余剰色材除去ロール151によって除去される。さらに、余剰色材除去ロール151に付着する余剰色材等をクリーニングするための転写ロールクリーナ152が余剰色材除去ロール151に接して配備されており、この転写ロールクリーナ152が、余剰色材除去ロール151に付着する余剰色材等をクリーニングすることにより、余剰色材除去ロール151に付着したトナーが次に搬送される記録紙の裏面に付着するのを防いでいる。従って、写真画像および裏印字がプリントされた後に、裏面に印字された色材が写真画像に転写されることが確実に回避され、写真画像の品質を良好に保つことができる。
加熱加圧ロール140および余剰色材除去ロール151によって、裏面に印字された色材が確実に定着された記録紙は、余剰色材除去ロール151の下流側に配置されたレジストロール103によって、搬送経路のさらに下流側である、前述した作像部120の二次転写ロール127まで、後述するようにタイミングを合わせて搬送され、搬送されてきた記録紙に、既に中間転写ベルト126aに形成されているカラーあるいはモノクロのトナー像が、この二次転写ロール127によって転写される。
前述したように、中間転写ベルト126aにカラーのトナー像が形成される場合には、中間転写ベルト126aは矢印C方向に4回回転移動され、YMCB4色のトナー像が、中間転写ベルト126aが一回回転移動する度に1色ずつ中間転写ベルト126aに転写される。本実施形態では、中間転写ベルト126aにカラーのトナー像が形成される場合には、レジストロール103による二次転写ロール127への記録紙の搬送は、4色全てのトナー像が転写されて中間転写ベルト126aに形成されたカラーのトナー像が、最初に二次転写ロール127と対向するタイミングに、上記の記録紙が二次転写ロール127に搬送されるように実行される。レジストロール103は、このようなタイミングで記録紙の搬送を行なうように、制御部110に制御される。
以上説明したような手順を経て、トナー像が転写された記録紙は、二次転写ロール127の下流側に配置された搬送ベルト104にのせられて、搬送経路のさらに下流側に配置された一次定着部160に搬送される。トナー像が転写された記録紙は、この一次定着部160で、加熱および加圧処理を施され、これらの処理により、トナー像が記録紙に定着される。ここで、この一次定着部160で実施されるトナー像の定着によって得られる画像は、写真画像等に求められる高画質には及ばないものの、カラー複写機等で得られる画像が有する画質と同等の画質を有している。
一次定着部160で処理を施された記録紙は、搬送系路において一次定着部160の下流側に配置された二次定着部170に搬送される。
二次定着部170は、搬送されて来た記録紙に加熱および加圧処理を施す加熱加圧ロール171と、循環移動する、平滑な光沢面を有する二次定着ベルト172と、加熱加圧ロール171によって加熱された記録紙を冷却する冷却器173とを備えている。
この二次定着部170では、まず、加熱加圧ロール171によって、一次定着部160で記録紙に定着されたトナー像が加熱され溶融されるとともに、溶融されたトナー像の表面が、二次定着ベルト172の平滑な光沢面に押圧される。そして、記録紙は二次定着ベルト172の光沢面に張り付いた状態で下流側へと搬送され、さらに、この光沢面に張り付いた状態の記録紙が、加熱加圧ロール171の下流側に配置された冷却器173によって冷却される。これにより、記録紙の溶融されたトナー像が凝固される。その後、記録紙はさらに下流側に搬送され、二次定着ベルト172が曲がって戻るのに伴い、記録紙自身の剛性によって二次定着ベルト172の光沢面から剥離する。
ここで、記録紙の表面には予め透明な樹脂層が形成されており、上記の一次定着部160による処理を経た後は、記録紙の表面は、この樹脂層の上にトナー像が固着された状態となっている。この状態の記録紙が上記の二次定着部170による処理を受けると、この樹脂層とトナー像とが一緒に溶融され、両者が一体化されるとともに表面が二次定着ベルト172の光沢面に押圧されて均一に均された状態で凝固する。二次定着部170によるこのような処理を経ることにより、写真画像に迫る光沢を有する高画質の画像が得られる。
二次定着部170の下流側には、後述するXYカッタ180へと向かう第1搬送経路L1と、レジストロール103に向けて記録紙が回送される第2搬送経路L2とに記録紙を振り分ける振り分け器175が配置されている。この振り分け器175は、制御部110による制御に従って、片面モード時には記録紙を第1搬送経路L1へと振り分け、両面モード時には、片面に画像が形成された後の記録紙を第2搬送経路L2へと振り分け、両面に画像が形成された記録紙を第1搬送経路L1へと振り分ける。
第2搬送経路L2上には、記録紙を搬送する搬送ロール105が並んでおり、これらの搬送ロール105は、制御部110による制御に従って、記録紙をレジストロール103に向けて搬送するとともに、第2搬送経路L2の途中に設けられた引き込み路L2’を経由させることによって記録紙の表裏を反転させる。
振り分け器175の、第1搬送経路L1における下流側にはXYカッタ180が配置されており、二次定着部170を経た記録紙は、このXYカッタ180に搬送される。
このXYカッタ180は、記録紙を搬送方向に対して垂直に裁断する第1カッタ181と、搬送方向に沿って裁断する第2カッタ182とからなり、これら第1カッタ181および第2カッタ182は搬送経路上に直列に配置されている。また、第1カッタ181と第2カッタ182との間、および第2カッタ182の下流側には位置決めロール101が配置され、これらの位置決めロール101が、XYカッタ180に対する記録紙の位置決めを行なう。これらの位置決めロール101による、記録紙の位置決めが、制御部110によるこれらの位置決めロール101に対する制御によって実行される。
このXYカッタ180では、1枚の記録紙上に複数の画像がレイアウトされて形成されている場合には、その記録紙が、画像1つずつに裁断される。
また、このXYカッタ180による記録紙の裁断は、顧客の要望に応じたオペレータの設定に従って実施される。例えば、XYカッタ180に搬送されて来た記録紙が、長尺のロール紙131aから切り出されたものであって、ロール紙131aから切り出された記録紙のサイズが写真サイズよりも大き目のものである場合、この写真サイズに応じた裁断がXYカッタ180によって実施される。また、最終的に顧客が求めているものが縁無しの写真プリントである場合、記録紙における、写真画像を囲む枠をカットするような裁断がXYカッタ180によって実施される。また、例えば、XYカッタ180に搬送されて来た記録紙が、シートカセット132から取り出された写真サイズのものである場合には、XYカッタ180による裁断は行なわれずに、記録紙は後述のソータ190に搬送される。また、例えば、はがき等といった規定サイズの記録紙に写真をプリントするような場合にも、記録紙は後述のソータ190にそのまま搬送される。
以上説明した、定着および裁断等といった処理を経た記録紙が、写真プリントとして、搬送経路の最下流に配置されたソータ190に搬送されスタックされる。このソータ190への記録紙のスタックは次のように実行される。例えば1本のフィルムから得られた一件分の記録紙が、ソータ190の、所定の格納位置にある格納部191に格納されると、ソータ190が矢印D方向に回動し、空の格納部191が上記の格納位置に移動する。そしてこの空の格納部191に、次の一件分の記録紙が格納される。これにより、全件分の記録紙が、一件毎に仕分けされて各格納部191に格納される。ここで、このソータ190の動作は、制御部110の制御によって実行される。
上述した実施形態によれば、写真画像の品質を良好に保つとともに写真プリントの裏面に適切な裏印字を施すことができる。
尚、本実施形態の説明では、記録紙に写真画像が形成される前に所定のプリント情報を記録紙の裏面に印字する例を示したが、本発明は、これに限られるものではなく、記録紙に写真画像が形成された後に所定のプリント情報を記録紙の裏面に印字するものであってもよい。但し、記録紙に未定着のトナーが存在する状態では裏印字を実施しないことが望ましい。
また、上記説明では、インクジェット方式で裏印字を行う例が示されているが、本発明にいう印字部は、インクリボンを用いて熱転写方式や圧力転写方式で印字を行うものであってもよい。
また、上記説明では、ロール紙収納部131やシートカセット132にIDが記録されていてそのIDが読み取られることで記録紙の種類を認識する例が示されているが、本発明における記録媒体の認識方式としては、記録紙にICタグが付けられていて、そのICタグから記録紙の種類などを読み出す方式であってもよく、あるいは、ロール紙収納部131やシートカセット132が交換不可能で、収納される記録紙の種類が予め制御部110に登録される方式であってもよく、更にあるいは、画像作成に使用される記録紙の種類が画像データの入力の度にオペレータによって選択されて入力されることで認識される方式であってもよい。
本発明の画像形成装置の実施形態の一例を示す図である。 印字ヘッドを示す図である。 画像のレイアウトに応じた裏印字の第1例を示す図である。 画像のレイアウトに応じた裏印字の第2例を示す図である。 画像のレイアウトに応じた裏印字の第3例を示す図である。
符号の説明
100 プリンタ
101 位置決めロール
102,105 搬送ロール
103 レジストロール
104 搬送ベルト
110 制御部
111 レーザ光変調部
112 レイアウト部
113 裏印字制御部
120 作像部
121 露光部
122 像担持体ロール
123 帯電ロール
124 現像ユニット
124Y,124M,124C,124B 現像装置
125 クリーナ
126 一次転写部
126a 一次転写ベルト
126b 張架ロール
126c 一次転写ロール
127 二次転写ロール
130 媒体供給部
131 ロール紙収納部
131a ロール紙
132 シートカセット
132a,133,133_1,…,133_3 記録紙
134 ロール紙カッタ
135 印字ヘッド
140 加熱加圧ロール
151 余剰色材除去ロール
152 転写ロールクリーナ
160 一次定着部
170 二次定着部
171 加熱加圧ロール
172 二次定着ベルト
173 冷却器
175 振り分け器
180 XYカッタ
181 第1カッタ
182 第2カッタ
190 ソータ
191 格納部
200 画像入力装置
201 スキャナ
202 小型記録媒体ドライブ

Claims (7)

  1. 静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、該トナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することにより該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
    前記記録媒体の、前記トナー像が転写および定着される面の裏面に所定の情報を色材で印字する印字部と、
    前記印字部により印字された色材を前記記録媒体に定着させる定着部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記定着部が、前記印字部により印字された色材を加熱することによって該色材を前記記録媒体に定着させる加熱器を備えたものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記定着部が、前記印字部により印字された色材の余剰分を除去する除去器を備えたものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、該トナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することにより該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
    前記記録媒体の、前記トナー像が転写および定着される面の裏面に所定の情報を色材で印字する印字部と、
    前記印字部による情報の印字を、前記記録媒体に形成される画像の形成状態に応じた印字となるように制御する第1の印字制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  5. この画像形成装置が、前記記録媒体上に複数の画像を形成するものであって、
    記録媒体上の画像の配置を決める配置決定部を備え、
    前記第1の印字制御部が、前記印字部による情報の印字を、前期配置決定部によって決定された画像の配置に対応した配置に情報が印字されるように制御するものであることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  6. この画像形成装置が、前記記録媒体の片面に画像を形成する片面モードと、前記記録媒体の両面に画像を形成する両面モードとを有するものであって、
    前記第1の印字制御部が、前記両面モードでは前記印字部による情報の印字を禁止するものであることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 静電潜像を形成しトナーで現像してトナー像を形成し、該トナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着することにより該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
    前記記録媒体の、前記トナー像が転写および定着される面の裏面に所定の情報を色材で印字する印字部と、
    前記印字部による情報の印字を、前記記録媒体に応じた印字となるように制御する第2の印字制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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