JP2005219097A - 多段式圧造成形機 - Google Patents

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Abstract

【課題】移送手段のチャックを正確なストロークで揺動し、移送不良や成形不良を発生することなく微小部品を製造する。
【解決手段】揺動機構を作動する駆動機構85は、駆動ロッド86の進退移動により正逆回転する第1の駆動軸88に、作動部材89が一体回転可能に配設される。作動部材89に、第1の駆動軸88から偏心して偏心軸90が配設され、偏心軸90は第1の駆動軸88の正逆回転に伴い円弧状に揺動する。偏心軸90に外嵌したスリーブ91に、揺動機構の連結部材78が連結され、偏心軸90の揺動に伴ってチャックが隣接するダイス間を揺動する。偏心軸90を回動することで、第1の駆動軸88の軸心C5と連結部材78における通孔78aの中心C4との離間距離Lが変化し、チャックの揺動ストロークが調節される。
【選択図】図5

Description

この発明は、ダイスとパンチとからなる金型組を複数並列に備え、各金型組で加工された素材を、チャックにより順送りするよう構成した多段式圧造成形機に関するものである。
対をなすダイスとパンチとからなる金型組を複数備え、これら金型組により金属素材を段階的に順次圧造成形する多段式圧造成形機(例えば、特許文献1参照)は、一般に以下の基本的な構成を有している。すなわち、装置フレームには、送り装置により供給される線材を、その先端から所定寸法で切断する切断手段が配設される。また装置フレームの前端面にダイブロックを備え、このダイブロックに、一定の間隔を保って横一列に複数のダイスが設けられる。更に、駆動機構によりダイスに対して進退移動するラムに、各ダイスに対応する複数のパンチが配設されている。ダイブロックの前面には、各ダイスに対応して開閉機構により開閉作動される複数のチャックが配設され、各チャックは、揺動機構により前段のダイスの前面位置から次段のダイスの前面位置まで水平揺動される。そして、前記ラムがダイブロックから後退した際に、前記切断手段により切断された素材または前段の金型組により所要の成形が施された素材を各チャックが把持して次段の金型組まで移送することを、金型組の数だけ繰返すことによって、該素材が所要形状に成形される。なお、ダイスとパンチとにより圧造した素材は、各ダイスに対応して配設されたプッシャーにより押出されて、前記チャックにより把持可能となるよう構成される。
特開平10−244341号公報
腕時計や精密機器等に用いられる直径が1.5ミリ以下の微小部品は、従来は切削加工により製造されているが、その場合には複数の切削装置が必要となり、装置コストが嵩む問題がある。そこで、前述した多段式圧造成形機により微小部品を製造することが考えられる。しかるに、微小部品を多段式圧造成形機で製造する場合は、前記ダイスに形成される成形用のダイス孔の内径も比例して小さくなり、前記チャックによる素材の移送精度が重要となる。すなわち、チャックをダイス間で正確に揺動させなければ、チャックで素材を把持し得なくなる移送不良を招いたり、あるいは把持した素材がダイス孔からズレた位置に臨んでしまい、成形不良を招くおそれがある。
ここで、前記多段式圧造成形機では、前記チャックの揺動機構は、装置フレームに配設される駆動源に対して着脱自在に連結されて、該駆動源により揺動機構が作動されるよう構成される。このため、揺動機構と駆動源とを連結した際に、揺動機構に組付け誤差等を生じていると、前記チャックの揺動ストロークに誤差を生じ、前述した問題を招いてしまう。しかるに、揺動機構の構成は複雑であるため、複数の部品相互の加工精度を高めるだけでは、前記組付け誤差を微小範囲に収めることは極めて困難であり、多段式圧造成形機での微小部品、特にミリ単位以下(例えば0.5mm以下)の部品の製造は実現されていないのが現状である。
すなわち本発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、移送手段におけるチャックを正確なストロークで揺動し、移送不良や成形不良を発生することなく微小部品を製造し得るようにした多段式圧造成形機を提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る多段式圧造成形機は、
ダイブロックに一定の間隔を保って横一列に設けられた複数のダイスおよび各ダイスに対応して進退移動するよう設けられた複数のパンチからなり、微小部品を圧造可能な多段圧造手段と、前記各ダイスの前面に水平揺動可能に設けられて素材を把持する複数のチャックを揺動機構により隣接するダイスの間を水平揺動させる移送手段とを備え、各ダイスとパンチとにより圧造した微小な素材をチャックで把持して次段のダイスの前面に順次移送するよう構成した多段式圧造成形機において、
前記揺動機構を作動する駆動機構は、
正逆回転される駆動軸と、該駆動軸に一体的に回転するよう配設された作動部材の駆動軸から偏心する位置に設けられた偏心軸とを備え、
前記揺動機構の連結部材が、その通孔を介して前記偏心軸に回動可能に外嵌され、前記駆動軸の正逆回転により偏心軸が所定角度範囲で揺動することで、前記揺動機構が作動して前記チャックを水平揺動するよう構成されると共に、
前記偏心軸を連結部材に対して回動することにより、連結部材における前記通孔の中心と前記駆動軸の軸心との間隔調節を行ない得るようにしたことを特徴とする。
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本願の別の発明に係る多段式圧造成形機は、
ダイブロックに一定の間隔を保って横一列に設けられた複数のダイスおよび各ダイスに対応して進退移動するよう設けられた複数のパンチからなり、微小部品を圧造可能な多段圧造手段と、前記各ダイスの前面に水平揺動可能に設けられて素材を把持する複数のチャックを揺動機構により隣接するダイスの間を水平揺動させる移送手段とを備え、各ダイスとパンチとにより圧造した微小な素材をチャックで把持して次段のダイスの前面に順次移送するよう構成した多段式圧造成形機において、
前記揺動機構を作動する駆動機構は、
正逆回転される駆動軸と、該駆動軸に一体的に回転するよう配設された作動部材の駆動軸から偏心する位置に設けられた揺動軸と、この揺動軸に回動可能に外嵌された偏心スリーブとを備え、
前記揺動機構の連結部材が、その通孔を介して前記偏心スリーブに回動可能に外嵌され、前記駆動軸の正逆回転により揺動軸が所定角度範囲で揺動することで、前記揺動機構が作動して前記チャックを水平揺動するよう構成されると共に、
前記偏心スリーブを揺動軸および連結部材に対して回動することにより、連結部材における前記通孔の中心と前記駆動軸の軸心との間隔調節を行ない得るようにしたことを特徴とする。
本発明に係る多段式圧造成形機によれば、移送手段の揺動機構と駆動機構とを偏心構造により連結するよう構成したから、組付け誤差を微小範囲に収まるよう調節することができ、チャックを正確に揺動させることが可能となり、移送不良や成形不良を発生することなく微小部品を製造することができる。
次に、本発明に係る多段式圧造成形機につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
図1に示す第1実施例に係る多段式圧造成形機10は、装置フレーム12に対して着脱自在な取付台14を備え、該取付台14に、後述する切断手段16、多段圧造手段18、押出し手段20および移送手段22が搭載されて、カセット化されている。この取付台14には、図2に示す如く、係合部材24が配設されると共に、該係合部材24に対して係脱可能な被係合部材26が、装置フレーム12に回動自在に配設されている。また被係合部材26には、その枢支部より下側の端部に、装置フレーム12に配設された作動手段としての油圧シリンダ28が連結されており、該シリンダ28を正逆付勢することで、被係合部材26における枢支部より上側の端部が、係合部材24に対する係合位置と係合解除位置との間を移動(傾動)するよう構成される。すなわち、装置フレーム12に設けた台取付部30に取付台14を載置(セット)した状態で、油圧シリンダ28を付勢して被係合部材26を係合解除位置から係合位置に移動することで、該被係合部材26が取付台14の係合部材24に係合し、これによって取付台14が装置フレーム12に位置決め固定されるようになっている。
なお、被係合部材26が係合部材24に係合した状態では、取付台14の一側面が、油圧シリンダ28の付勢力によって常に台取付部30における規制面30aに圧接されて、該取付台14の装置フレーム12に対する適正な位置決めがなされるよう構成される。また油圧シリンダ28の付勢方向は、装置フレーム12に配設されている図示しない切換えハンドルを操作することにより、切換えられるようになっている。
前記取付台14には、装置フレーム12に配設されて線材を給送する送り装置(図示せず)の下流側に対応して、該線材を案内する線材ガイド32が配設される。この線材ガイド32の開放端側の取付台14に、該ガイド32で案内された線材を、その先端から所定寸法で切断する切断手段16が配設されている。この切断手段16は、後述するラム52の移動方向に対して直交する水平横方向に往復移動する往復移動体34と、この往復移動体34の先端に取付けられた可動切断刃36と、取付台14に配設された切断ダイ38およびストッパ(図示せず)から構成されている。
前記往復移動体34には、装置フレーム12に配設されたリンク部材(切断用の駆動手段)40が、連結ピン42を介して着脱自在に連結されており、該リンク部材40を図示しないモータにより駆動して往復移動体34を往復移動することで、前記送り装置により供給された線材は、前記可動切断刃36と切断ダイ38との協働により定寸で切断されるようになっている。また、連結ピン42を取外して往復移動体34とリンク部材40との連結を解除することで、取付台側の切断手段16と装置フレーム側のリンク部材40とを切離し得るよう構成される。
前記取付台14には、図3に示す如く、その前端面にダイブロック44が配設され、該ダイブロック44に、一定の間隔を保って横一列に複数のダイス46が設けられている。また装置フレーム12に配設された図示しないモータにより回転駆動されるクランク軸48に、ラム往復駆動用アーム(多段圧造用の駆動手段)50が配設されると共に、該アーム50が、取付台14に摺動自在に配設したラム52に係脱自在に係合されている。すなわち、ラム52は、クランク軸48の回転に伴って、ラム往復駆動用アーム50を介してダイブロック44に対して進退移動するよう構成される。また、ラム52のダイブロック44を指向する面に、各ダイス46に対応する複数のパンチ54が配設される。そして、前記切断手段16により切断された素材をダイス46の前面に臨ませた状態で、パンチ54をダイス46に向けて近接させることにより、該素材を所要形状に圧造成形するようになっている。すなわち、複数のダイス46と対応する複数のパンチ54とによって多段圧造手段18が構成されている。なお、ダイス46には、腕時計や精密機器等に用いられる、直径が約1.5mm以下の微小部品を圧造し得る孔部が形成されると共に、パンチ54には、前記ダイス46の孔部に挿入されて、該孔部と協働して前記微小部品を圧造するための凸または凹状のパンチ部が形成されている。前記ラム52には、前記ラム往復駆動用アーム50の係合状態を維持する規制部材56が着脱自在に配設されており、該規制部材56を取外すことで、ラム52に対してラム往復駆動用アーム50を離間し、取付台側の多段圧造手段18と装置フレーム側のラム往復駆動用アーム50とを切離し得るようになっている。
前記取付台14には、前記ダイブロック44を挟んでラム52とは反対側に、各ダイス46に対応してガイド通孔58が夫々穿設されており、各ガイド通孔58にプッシャー60が夫々摺動自動に挿通され、これら複数のプッシャー60により押出し手段20が構成される。各プッシャー60の後端部は取付台14の外方に所定長さだけ突出し、装置フレーム12に配設された蹴り出しレバー(押出し用の駆動手段)62が接離可能に構成される。この蹴り出しレバー62は、装置フレーム12に配設された図示しないモータにより、前記プッシャー60の後端から離間する後退位置と当接する前進位置との間を往復傾動し、前記後退位置から前進位置に傾動する際に、前記プッシャー60を押圧して、ダイス内から素材を押し出すよう構成される。なお、プッシャー60に対して後退位置に臨む蹴り出しレバー62は非連結状態であり、前記取付台14の装置フレーム12に対する取付けおよび取外しは支障なく行ない得るようになっている。
前記ダイブロック44の前面には、図3に示す如く、各ダイス46に対応して、前記素材を解放可能に把持する複数のチャック64からなる移送手段22が配設されている。各チャック64は、ダイブロック44に沿って横方向に延在する取付部材66に夫々開閉自在に配設され、後述する揺動機構68により取付部材66を左右方向に揺動させることにより、各チャック64が隣接するダイス46,46の間を水平揺動するよう構成される。また各チャック64は、開閉機構70により開閉作動されて、素材の把持と解放とを行なうようになっている。
前記移送手段22は、図4に示す構成の揺動機構68を備えている。すなわち、前記チャック64が配設される取付部材66の一端部と、装置フレーム12との間に、平行リンク機構72が配設されると共に、このリンク機構72に作動杆74が連結されている。作動杆74の開放端部は、図示しないモータで作動される駆動機構(移送用の駆動手段)85に着脱自在に連結され、該駆動機構85を介して作動杆74は左右方向に移動するよう構成される。この結果として、平行リンク機構72を介して取付部材66が左右方向に平行移動し、前記各チャック64が隣接するダイス46,46の間を水平揺動するようになっている。
前記駆動機構85は、図5に示す如く、前記モータによりラム52の移動方向と平行な方向に水平に進退移動される駆動ロッド86と、該駆動ロッド86と直交するよう鉛直姿勢で装置フレーム12に軸受87,87を介して回動自在に枢支される第1の駆動軸88とを備え、該駆動軸88の外周に形成されたピニオン部88aに、駆動ロッド86に形成されたラック部86aが噛合し、該駆動ロッド86の進退移動に伴って第1の駆動軸88が正逆方向に回転するよう構成される。また第1の駆動軸88の装置フレーム12から上方に突出する軸端に作動部材89が一体回転可能に配設されると共に、該作動部材89には、第1の駆動軸88の配設位置から偏心する位置に、偏心軸90が鉛直に配設されて所定高さだけ突出している。そして、該偏心軸90は、第1の駆動軸88の正逆回転に伴い、該駆動軸88を中心として所要角度範囲で円弧状に揺動するようになっている。
前記偏心軸90は、前記作動部材89に配設される第1軸部90aと、該第1軸部90aに対して偏心して上方に延出する第2軸部90bとからなり、第1軸部90aの軸心C1と、第2軸部90bの軸心C2とは所定量だけ径方向に離間している。なお、作動部材89は半割構造で、締結ネジ94,94を締付けることで第1軸部90aを回転不能に固定し得ると共に、締結ネジ94,94を緩めることで第1軸部90a(偏心軸90)の回動を許容し得るよう構成される。
前記偏心軸90の第2軸部90bには、スリーブ91が軸受92,92を介して同心的に外嵌されて相対的な回動が可能に構成されており、第1の駆動軸88の正逆回転に伴い偏心軸90が揺動する際に、スリーブ91に対して該第2軸部90bが回転するのを許容するようになっている。またスリーブ91には、前記揺動機構68の作動杆74に接続された連結部材78が着脱自在に連結されており、該スリーブ91から連結部材78を取外すことで、移送手段22は装置フレーム12に配設された駆動機構85から切離され、前記取付台14の装置フレーム12からの取外しを許容するよう構成される。なお、前記連結部材78には、スリーブ91が同心的に嵌挿される通孔78aが穿設されており、該通孔78aにスリーブ91を挿通した状態で、該連結部材78に螺挿した連結ネジ93を締付けることで、連結部材78はスリーブ91に対して位置決め固定されるよう構成される。
図5および図6に示す如く、前記スリーブ91には、その軸心C3を中心とする通孔91aが穿設され、該通孔91aに前記偏心軸90の第2軸部90bが軸受92,92を介して同心的に回動可能に嵌挿されている。すなわち、前記連結部材78における通孔78aの中心C4およびスリーブ91の軸心C3は、前記偏心軸90における第2軸部90bの軸心C2と一致するようになっている。従って、作動部材89に対する固定状態を解除した偏心軸90を、該連結部材78およびスリーブ91に対して回動することにより、前記第1軸部90aと第2軸部90bとの偏心作用によって、前記第1の駆動軸88の軸心C5と第2軸部90bの軸心C2、すなわち連結部材78における通孔78aの中心C4との離間距離Lが変化するよう構成される。
ここで、前記移送手段22におけるチャック64の揺動ストロークは、前記第1の駆動軸88の回転量を一定とした場合は、該駆動軸88の軸心C5と前記連結部材78における通孔78aの中心C4との離間距離Lにより決定される。従って、該軸心C5と中心C4との離間距離Lを調節することで、前記チャック64の揺動ストロークは変化する。すなわち、このように移送手段22の揺動機構68と駆動機構85とを偏心構造により連結することで、揺動機構68における各部品に組付け誤差があっても、前記偏心軸90を回動して第1の駆動軸88の軸心C5と連結部材78における通孔78aの中心C4との離間距離Lを調節することで、各チャック64が隣接するダイス46,46間を正確に移動するような揺動ストロークに調節することができるものである。なお、前記偏心軸90は、チャック64の揺動ストロークを、前記微小部品の移送不良や成形不良を生ずることなく正確に移送し得るよう、微小単位で調節し得るよう設定される。
前記開閉機構70は、取付台14に配設されたカム機構80を備え、該カム機構80は、装置フレーム12に配設されている第2の駆動軸(移送用の駆動手段)82にクラッチ84を介して連結されており、図示しないモータで第2の駆動軸82を回転することで、カム機構80が作動して前記各チャック64が開閉作動されるよう構成される。またクラッチ84の連結状態を解除して第2の駆動軸82とカム機構80とを切離すことで、前記取付台14の装置フレーム12からの取外しを許容するようになっている。
〔第1実施例の作用〕
次に、前述した第1実施例に係る多段式圧造成形機の作用につき説明する。
前記送り装置により切断手段16に供給された線材は、該切断手段16により予め設定された長さ寸法に切断される。この得られた素材は、線材が送り装置により更に供給されることで切断手段16から前方に押出され、前記開閉機構70の作動により、その前面に臨む最上流側のチャック64に把持される。このようにチャック64が素材を把持すると、前記揺動機構68が作動し、取付部材66を左右方向に移動することで、該チャック64は最初のダイス46の前面に移動される。
前記チャック64がダイス46の前面に到来するタイミングで、前記ラム52がダイブロック44に向けて近接移動し、パンチ54がチャック64に把持されている素材をダイス46に押込む。この素材の後端が、ダイブロック44に配設されているプッシャー60の先端に当接して移動が規制されることで、該素材の先端にはパンチ54により打撃が加えられ、所定形状に圧造成形される。
次に、前記ラム52がダイブロック44から離間した後に、前記取付部材66が左右方向に移動することで、最上流側のチャック64は切断手段16の前面に臨むと共に、先端に成形された素材を保持しているダイス46の前面に、隣接する別のチャック64が臨む。この状態で、プッシャー60が後退位置から前進位置まで移動することで、素材はダイス46から押出される。このとき、前記チャック64は開閉機構70により開閉作動され、ダイス46から押出される素材を把持する。なお、上流側のチャック64では、切断手段16から線材により押出される次の素材が把持される。
以上の動作を、ダイス46の配設数だけ繰返すことで、最終的な形状に成形された製品が得られる。
ここで、前記揺動機構68を構成する各部品の組付け誤差等により、前記駆動機構85の作動ストロークに対して、前記チャック64が、隣接するダイス46,46間を正確に水平揺動し得ない場合は、前述した問題を生ずる。しかるに第1実施例では、前述したように、前記移送手段22における揺動機構68は、装置フレーム12に配設されている駆動機構85に、偏心構造により連結してある。従って、チャック64の揺動ストロークが、製造する製品に対して許容し得る範囲外であった場合は、前記締結ネジ94,94を緩めて前記作動部材89に対して固定状態を解除した偏心軸90を、前記連結部材78およびスリーブ91に対して回動し、前記第1の駆動軸88の軸心C5と連結部材78における通孔78aの中心C4との離間距離Lを調節する。これにより、チャック64の揺動ストロークを、製造する製品に見合った許容範囲内に調節することができる。すなわち、揺動機構68等を構成する各部品の加工精度を高めるだけでは対応できなかった、直径が1.5mm以下、更にはミリ単位以下の微小部品の製造にも対応し得るものである。
次に、オーダチェンジにより異なる製品を製造する場合は、前記切断手段16、多段圧造手段18、押出し手段20および移送手段22に対する各駆動系の連結状態を解除する。すなわち、切断手段16に関しては、前記連結ピン42を取外して往復移動体34とリンク部材40との連結を解除する。また多段圧造手段18に関しては、前記規制部材56を取付台14から取外して、前記ラム往復駆動用アーム50をラム52から離間させる。更に、移送手段22に関しては、揺動機構68における連結部材78をスリーブ91から取外して作動杆74と駆動機構85との連結を解除すると共に、開閉機構70におけるクラッチ84の連結状態を解除することで、カム機構80と第2の駆動軸82との連結を解除する。なお、押出し手段20に関しては、前記蹴り出しレバー62を後退位置に位置決めすることで、プッシャー60に対して非当接状態とする。これにより、装置フレーム側の駆動系と、取付台14に搭載されている切断手段16、多段圧造手段18、押出し手段20および移送手段22との連結状態は全て解除される。
この状態で、前記油圧シリンダ28を付勢して被係合部材26を係合解除位置に移動することで、該被係合部材26と取付台14の係合部材24との係合状態は解除され、該取付台14は装置フレーム12から取外し可能となる。この取付台14は、図示しないチェンブロック等の吊下げ手段を用いて台取付部30から吊り上げて取外し、外部の交換台等に載置する。次い、予め芯出し等の各種調整を行なった新たな製品に対応する切断手段16、多段圧造手段18、押出し手段20および移送手段22が搭載されている取付台14を、吊下げ手段を用いて装置フレーム12の台取付部30に載置する。この状態で、前記油圧シリンダ28を付勢して被係合部材26を係合解除位置から係合位置に移動することで、該被係合部材26が取付台14の係合部材24に係合し、当該取付台14は装置フレーム12に位置決め固定される。なお、被係合部材26を油圧シリンダ28の付勢力によって係合部材24に係合させることで、取付台14は装置フレーム12の規制面30aに自動的に当接するようになるから、正確な位置決めが達成される。
すなわち、製品毎に対応する切断手段16、多段圧造手段18、押出し手段20および移送手段22が搭載されている取付台14を複数用意しておけば、オーダチェンジに際しては取付台14の交換を行なうだけでよく、現場での各手段の調整作業を省略することができる。しかも、装置フレーム12に対する取付台14の取外しおよび取付けは、油圧シリンダ28を付勢するだけでよく、複数のネジ等を緩み外したり締付ける煩雑で時間の掛かる作業を不要とし、段取り時間を短縮して生産能率を向上することができる。更に、移送手段22の揺動機構68と駆動機構85とは偏心構造で連結してあるから、微小部品を製造するのに対応して、前記チャック64の揺動ストロークを微小単位で調節することができる。すなわち、多段式圧造成形機10により微小部品を製造することができ、従来のように効率の低い切削装置での製造に比べて、飛躍的に製造効率が向上する。
図7および図8は、第2実施例に係る多段式圧造成形機に採用される偏心構造の別例を示すものであって、その基本的な構成は前述した第1実施例と同一であるので、異なる部分についてのみ説明し、既出の同一部材には同じ符号を付して示すこととする。
この第2実施例において、前記駆動機構85は、前記第1の駆動軸88に配設された作動部材89に、第1の駆動軸88の配設位置から偏心した位置に鉛直に配設されて所定高さだけ突出する揺動軸95を備える。そして、該揺動軸95は、第1の駆動軸88の正逆回転に伴い、該駆動軸88を中心として所要角度範囲で円弧状に揺動するようになっている。また揺動軸95には、偏心スリーブ96が軸受92,92を介して相対的な回動が可能な状態で外嵌されており、第1の駆動軸88の正逆回転に伴い揺動軸95が揺動する際に、偏心スリーブ96に対して該揺動軸95が回転するのを許容するようになっている。また偏心スリーブ96には、前記作動杆74の連結部材78が、前記通孔78aを介して着脱自在に外嵌されており、前記連結ネジ93を締付けることで、連結部材78は偏心スリーブ96に対して位置決め固定されるよう構成される。
図8に示す如く、前記偏心スリーブ96には、その軸心C6から中心C7を所要量だけ偏位した位置に偏心通孔96aが穿設され、該偏心通孔96aに前記揺動軸95が軸受92,92を介して回動可能に嵌挿されている。すなわち、前記連結部材78における通孔78aの中心C4は、偏心スリーブ96の軸心C6と一致し、また偏心通孔96aの中心C7が、前記揺動軸95の軸心C8と一致するようになっている。従って、連結部材78に対する固定状態を解除した偏心スリーブ96を、該連結部材78および揺動軸95に対して回動することにより、前記第1の駆動軸88の軸心C5と偏心スリーブ96の軸心C6、すなわち連結部材78における通孔78aの中心C4との離間距離Lが変化するよう構成される。なお、前記偏心スリーブ96は、チャック64の揺動ストロークを、前記微小部品の移送不良や成形不良を生ずることなく正確に移送し得るよう、微小単位で調節し得るよう設定される。
前記第2実施例において、前記チャック64の揺動ストロークを調節する場合は、前記連結ネジ93を緩めて前記連結部材78に対して固定状態を解除した偏心スリーブ96を、該連結部材78および前記揺動軸95に対して回動し、前記第1の駆動軸88の軸心C5と連結部材78における通孔78aの中心C4との離間距離Lを調節する。これにより、チャック64の揺動ストロークを、製造する製品に見合った許容範囲内に調節することができる。すなわち、第2実施例においても、前記第1実施例と同様に、揺動機構68等を構成する各部品の加工精度を高めるだけでは対応できなかった、直径が1.5mm以下、更にはミリ単位以下の微小部品の製造にも対応することができる。
〔変更例〕
前記各実施例では、駆動軸を正逆回転する手段として、ラックとピニオンを用いた構造としたが、モータにより駆動されるクランク機構を駆動軸に連結して正逆回転させたり、あるいはモータにより回転されるギヤを駆動軸に設けたギヤに噛合して正逆回転させたりする構造、その他の各種公知の構造を採用することができる。また各実施例では、被係合部材を係合部材に対して移動する作動手段として油圧シリンダを挙げたが、エア等、他の流体を用いるシリンダ、あるいはネジ軸を正逆回転することで被係合部材を係合位置と係合解除位置との間を移動する構成、その他各種の手段を採用し得る。この場合に、ネジ軸は、手動あるいはモータ等の駆動手段により回転することが可能である。
第1実施例に係る多段式圧造成形機の概略構成を一部破断して示す要部平面図である。 第1実施例に係る多段式圧造成形機の概略構成を示す縦断側面図である。 第1実施例に係る多段式圧造成形機の多段圧造手段、切断手段および移送手段を示す要部縦断正面図である。 第1実施例に係る多段式圧造成形機の多段圧造手段、切断手段および移送手段を示す要部平面図である。 第1実施例に係る多段式圧造成形機の移送手段と駆動機構との連結部を示す縦断側面図である。 第1実施例に係る多段式圧造成形機の移送手段と駆動機構との連結部を一部切欠いて示す要部平面図である。 第2実施例に係る多段式圧造成形機の移送手段と駆動機構との連結部を示す縦断側面図である。 第2実施例に係る多段式圧造成形機の移送手段と駆動機構との連結部を一部切欠いて示す要部平面図である。
符号の説明
18 多段圧造手段,22 移送手段,44 ダイブロック,46 ダイス
54 パンチ,64 チャック,68 揺動機構,78 連結部材,78a 通孔
85 駆動機構,88 第1の駆動軸(駆動軸),89 作動部材,90 偏心軸
90a 第1軸部,90b 第2軸部,95 揺動軸,96 偏心スリーブ
4 連結部材の通孔の中心,C5 第1の駆動軸の軸心

Claims (3)

  1. ダイブロック(44)に一定の間隔を保って横一列に設けられた複数のダイス(46)および各ダイス(46)に対応して進退移動するよう設けられた複数のパンチ(54)からなり、微小部品を圧造可能な多段圧造手段(18)と、前記各ダイス(46)の前面に水平揺動可能に設けられて素材を把持する複数のチャック(64)を揺動機構(68)により隣接するダイス(46,46)の間を水平揺動させる移送手段(22)とを備え、各ダイス(46)とパンチ(54)とにより圧造した微小な素材をチャック(64)で把持して次段のダイス(46)の前面に順次移送するよう構成した多段式圧造成形機において、
    前記揺動機構(68)を作動する駆動機構(85)は、
    正逆回転される駆動軸(88)と、該駆動軸(88)に一体的に回転するよう配設された作動部材(89)の駆動軸(88)から偏心する位置に設けられた偏心軸(90)とを備え、
    前記揺動機構(68)の連結部材(78)が、その通孔(78a)を介して前記偏心軸(90)に回動可能に外嵌され、前記駆動軸(88)の正逆回転により偏心軸(90)が所定角度範囲で揺動することで、前記揺動機構(68)が作動して前記チャック(64)を水平揺動するよう構成されると共に、
    前記偏心軸(90)を連結部材(78)に対して回動することにより、連結部材(78)における前記通孔(78a)の中心(C4)と前記駆動軸(88)の軸心(C5)との間隔調節を行ない得るようにした
    ことを特徴とする多段式圧造成形機。
  2. 前記偏心軸(90)は、前記作動部材(89)に設けられる第1軸部(90a)と、該第1軸部(90a)に対して偏心し、前記連結部材(78)が外嵌される第2軸部(90b)とから構成される請求項1記載の多段式圧造成形機。
  3. ダイブロック(44)に一定の間隔を保って横一列に設けられた複数のダイス(46)および各ダイス(46)に対応して進退移動するよう設けられた複数のパンチ(54)からなり、微小部品を圧造可能な多段圧造手段(18)と、前記各ダイス(46)の前面に水平揺動可能に設けられて素材を把持する複数のチャック(64)を揺動機構(68)により隣接するダイス(46,46)の間を水平揺動させる移送手段(22)とを備え、各ダイス(46)とパンチ(54)とにより圧造した微小な素材をチャック(64)で把持して次段のダイス(46)の前面に順次移送するよう構成した多段式圧造成形機において、
    前記揺動機構(68)を作動する駆動機構(85)は、
    正逆回転される駆動軸(88)と、該駆動軸(88)に一体的に回転するよう配設された作動部材(89)の駆動軸(88)から偏心する位置に設けられた揺動軸(95)と、この揺動軸(95)に回動可能に外嵌された偏心スリーブ(96)とを備え、
    前記揺動機構(68)の連結部材(78)が、その通孔(78a)を介して前記偏心スリーブ(96)に回動可能に外嵌され、前記駆動軸(88)の正逆回転により揺動軸(95)が所定角度範囲で揺動することで、前記揺動機構(68)が作動して前記チャック(64)を水平揺動するよう構成されると共に、
    前記偏心スリーブ(96)を揺動軸(95)および連結部材(78)に対して回動することにより、連結部材(78)における前記通孔(78a)の中心(C4)と前記駆動軸(88)の軸心(C5)との間隔調節を行ない得るようにした
    ことを特徴とする多段式圧造成形機。
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