JP2005213889A - 耐火構造物への物品取付構造 - Google Patents

耐火構造物への物品取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】例えばトンネル等の構造体の表面に耐火板を設置してなる耐火構造物に鋼材その他各種物品を取付ける場合に、耐火板に過度の荷重が掛かって変形もしくは破損したり、あるいは耐火性能を損ねることなく良好に取付け支持させることができるようにする。
【解決手段】トンネル等の構造体の表面に耐火板3を設置してなる耐火構造物に各種物品Wを取付ける場合の物品取付構造であって、上記構造体に埋設した雌ねじ部品41に物品取付ボルト11の一端を螺合させて該ボルト11の他端を上記耐火板3に形成した貫通穴31から該耐火板3の外方に突出させ、その物品取付ボルト11に対して所定位置に留置可能な物品位置決め用のストッパ12を上記耐火板3の外面に密着する位置に留置させて上記貫通穴31を閉塞すると共に、上記ストッパ12と、上記物品取付ボルト11に螺合したナット13との間に物品Wを挟んで締め付け固定するようしたことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、耐火トンネル等の耐火構造物への物品取付構造に関する。更に詳しくは、例えばトンネル等の構造体の表面に耐火板を設置してなる耐火構造物に鋼材その他各種物品を取付ける場合の取付構造に関するものである。
従来たとえばトンネル等の構造物の表面に耐火板を張って耐火構造にすることは知られている(例えば、本出願人が先に提案した下記特許文献1,2参照)。ところが、上記のような耐火構造にすると、その構造物の表面、つまり耐火板の外面に各種物品を取付ける場合に以下のような不都合が生じる。即ち、上記のような耐火板は、ステンレス等の金属もしくは陶やセラミック等の耐火材料で出来ていて物の荷重を支持するためのものではないので、耐火板に各種の物品を直接取付けるには強度的に無理がある。
そこで、耐火板に貫通穴を形成してボルトを通し、そのボルトの一端を構造物本体に支持させ、ボルトの他端に物品を挿通保持させると共にナットをねじ込んで、そのナットと耐火板との間に物品を挟んで締め付けることが考えられるが、ナットを締め付けることによって、耐火板に過度の押し付け力や荷重が掛かって変形したり破損する等のおそれがある。また上記の耐火板に形成した貫通穴があいたままであると耐火性能が低下する等の不具合がある。
特開2003−35099号公報 特開2003−74297号公報
本発明は上記の問題点に鑑みて提案したもので、耐火板に過度の荷重が掛かって変形もしくは破損したり、あるいは耐火性能を損ねることなく、各種物品を良好に取付け支持させることのできる耐火構造物への物品取付構造を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明による耐火構造物への物品取付構造は、以下の構成としたものである。即ち、トンネル等の構造体の表面に耐火板を設置してなる耐火構造物に各種物品を取付ける場合の物品取付構造であって、上記構造体に埋設した雌ねじ部品に物品取付ボルトの一端を螺合させて該ボルトの他端を上記耐火板に形成した貫通穴から該耐火板の外方に突出させ、その物品取付ボルトに対して所定位置に留置可能な物品位置決め用のストッパを上記耐火板の外面に密着する位置に留置させて上記貫通穴を閉塞すると共に、上記ストッパと、上記物品取付ボルトに螺合したナットとの間に物品を挟んで締め付け固定するようしたことを特徴とする。
上記のように構造体に埋設した雌ねじ部品に物品取付ボルトの一端を螺合させて該ボルトの他端を耐火板に形成した貫通穴から該耐火板の外方に突出させ、その物品取付ボルトに対して所定位置に留置可能な物品位置決め用のストッパを上記耐火板の外面に密着する位置に留置させて上記貫通穴を閉塞するようにしたから、耐火性能が低下するのを抑制できると共に、上記ストッパと、上記物品取付ボルトに螺合したナットとの間に物品を挟んで締め付け固定するようしたので、耐火板に押し付け力や荷重が掛かって変形したり破損するのを良好に防止することが可能となる。
以下、本発明を耐火構造物としての耐火トンネルに適用した場合を例にして本発明による物品取付構造を具体的に説明する。
図1は本発明を適用した耐火構造物としての耐火トンネルの一例を示す横断面図、図2(a)は上記耐火板取付構造の一部の拡大断面図、同図(b)はその内面側の展開図、同図(c)は(b)におけるc−c断面図、図3(a)は上記耐火板取付構造の一部の拡大縦断面図、同図(b)は更にその一部の拡大図、図4は上記耐火板取付構造の一部の横断面図である。
本実施形態は、トンネルTの内面にコンクリート製のトンネル覆工用セグメントを敷設してなるシールドトンネルに適用したもので、そのセグメント1は図1に示すように円弧状に形成され、それをトンネル周方向に順次配設すると共に、トンネル軸方向(長手方向)にも順次配設してトンネル内面全面に被覆する構成であり、その隣り合うセグメントは図に省略した連結ボルト等で順次連結固定されている。
上記のようにセグメント1を敷設したトンネルTの底部内面には、図1のようにインバートコンクリート2が打設され、そのインバートコンクリート2よりも上側のセグメント1の内面側に耐火板3が配設されている。その耐火板3は、本実施形態においてはセラミック板や珪酸カルシウム板等が用いられ、図2(b)に示すように横長の略長方形状に形成されている。
また上記耐火板3は、本実施形態においては図3および図4に示すようにセグメント1の内面の所定位置に予め埋設したインサートナット4に間隔保持金具5等を介して取付けることによって、耐火板3に取付穴等の貫通穴を形成することなく、かつセグメント1の表面(内面)から所定の間隔をおいて離間した状態で浮かし張りされている。
上記の間隔保持金具5は、図の場合は上記インサートナット4にボルト6等で取付ける取付部5aと、その取付部5aの下部にそれと一体に且つ直角方向に設けた折曲部5bと、その折曲部5bの取付部5aと反対側の端部にそれらと一体かつ上記取付部5aと略平行な方向であって、上記折曲部5bから互いに反対方向(図の場合は上下方向)に突出する差込片5c・5dおよび押さえ片5eとよりなる。
上記折曲部5bから上方に突出する上向きの差込片5cは、本実施形態においては図4で左右方向に一対設けられ、その両差込片5c・5c間に上記差込片5dと押さえ片5eとが設けられている。また上記差込片5c・5cと差込片5dとは、取付部5aと略平行な同一平面内に位置するように構成され、押さえ片5eは取付部5aと略平行で下向きの差込片5dよりも取付部5a側に位置するように構成されている。
一方、耐火板3の背面側(セグメント側)の上下両辺部には、前記の差込片5c・5dを係合させる係止金具7が設けられ、その係止金具7は、本実施形態においては図4に示すように該掛止金具7の両端部に挿通した固定用ボルト8を、耐火板3内に予め埋設したインサートナット9にねじ込むことによって該耐火板3に固定されている。その係止金具7と耐火板3との間には、図4に示すようにスリット状の隙間Sが形成され、その隙間S内に前記間隔保持金具5の差込片5c・5dを図3および図4のように差し込んで係合保持させる構成である。図中、10はトンネル軸方向に隣り合う耐火板相互間の裏面側(セグメント側)に配設した耐火性のシール材である。
次に、上記のように構成された耐火トンネル等の耐火構造物に各種の物品を取付ける場合の取付構造について説明する。図5は前記のような耐火トンネルの内面に、図1および図2の鎖線示のような施設取付用鋼材等の物品Wを取付ける場合の取付構造の一例を示すもので、セグメント1内に予め埋設しておいた雌ねじ部品としてのセラミック等よりなるインサートナット41と、そのインサートナット41に一端11aが螺合し、他端11bが耐火板3に形成した貫通穴31から該耐火板3の外方に突出させて配置される物品取付ボルト11と、その物品取付ボルト11の耐火板3からの突出端部11bに移動可能に螺合させた雌ねじ付きのストッパ12と、そのストッパ12との間に物品Wを挟んで締め付け固定するナット13等で構成されている。
上記ストッパ12は、図6に示すように、鋼板等の金属よりなる略円板状のストッパ本体(スチールプレート)12aと、そのストッパ本体12aの略中央部に溶接等で一体的に若しくは一体に設けた鋼管等の金属よりなる筒状の支持部12bとを有し、その支持部12bの内周面には前記の物品取付ボルト11に螺合する雌ねじ12cを形成すると共に、上記ストッパ本体12aの前記耐火板3との当接面側、すなわち上記支持部12b側の面にセラミックフェルト等の耐火材12dを接着材等で一体的に設けた構成である。図中、12eは上記ストッパ12を物品取付ボルト11に螺合させる際に回動用工具等を係合させるための係合孔である。なお上記耐火材12dは、セラミックフェルトに限らず、熱膨張性シート、シリカ繊維シートにより構成してもよく、或いは、ストッパ本体12aの表面、特に耐火板3との当接面に耐火塗料を塗布して耐火材としてもよい。
上記のような取付構造を施工するに当たっては、図7に示すように、まず、前記セグメントに予め埋設したインサートナット41の軸線と一致する位置に耐火板3に前記の貫通穴31を形成しておき、上記インサートナット41に前記の物品取付ボルト11の一端をねじ込むと共に、その物品取付ボルト11の他端側にストッパ12を、その支持部12bに形成した雌ねじ12cにより移動可能にねじ込む(螺合させる)。なお、上記物品取付ボルト11をインサートナット41にねじ込む前に該ボルト11の他端側にストッパ12を螺合させておいてもよい。
そして、上記物品取付ボルト11をインサートナット41に所定深さまでねじ込むとと共に、その物品取付ボルト11の他端側に螺合させたストッパ12が耐火板3のインサートナット41の反対側の面に密着するまで更にねじ込む。これにより、耐火板3に形成した貫通穴31は上記ストッパ12によって閉塞された状態となる。なお、図示例のようにストッパ本体12aの耐火板3との当接部に耐火材12dを設けたものにあっては、その耐火材12dを介してストッパ本体12aが耐火板3の外面、すなわちインサートナット41と反対側の面に密着して、より確実に密閉することが可能となる。
この状態で、前記物品Wを、それに形成した取付穴W1を介して上記物品取付ボルト11に挿通嵌合させると共に、そのボルト11に必要に応じて通常のワッシャ14やスプリングワッシャ15を嵌めたのち、ナット13を螺合して締め付け固定する。すると、ナット13をそれ以上締め付けても、そのナット13と前記ストッパ12との間に介在させた物品Wに対する締め付け力が増大するだけで、ストッパ12は、それを単独で若しくは物品取付ボルト11とともに回動しない限り、ストッパ12はインサートナット41ひいてはセグメント1に対して移動することはない。
そのため、上記ナット13を締め付けても、その締め付け力が耐火板3に作用することはなく、耐火板3に過度な押し付け力や荷重が掛かって変形したり破損するのを良好に防止することができるものである。また耐火板3に形成した貫通穴31は前記のようにストッパ12で閉塞されるので、耐火性能が低下することがなく、またストッパ12の耐火板3との当接面、図示例にあってはストッパ本体12aの耐火板3との当接面に前記のような耐火材12dを設けると、更に耐火性能を良好に維持させることができるものである。
なお図示例は、耐火板3の内面に取付ける物品Wとしてトンネル長手方向に延びる鋼材、特にアングル材を取付けた例を示したものであるが、これに限らず、各種の物品を取付けることができる。
また上記実施形態は、物品取付ボルト11と、物品位置決め用のストッパ12とを別体に形成し、そのストッパ12に設けた雌ねじ12cを物品取付ボルト11に螺合させることによって該ボルト11に対して上記ストッパ12を所定位置に留置させるようにしたが、上記のボルト11とストッパ12とを所定の範囲内もしくは範囲を設けることなく自由にスライド移動可能に嵌合もしくは係合させてストッパピン等で所定位置に留置するようにしてもよい。
また例えば上記ストッパ12を予め物品取付ボルト11の所定位置に一体的に固着する等して、前記インサートナット41に対するボルト11のねじ込み量を加減することによって上記ストッパ12を耐火板3に当接(密着)させるようにしてもよい。或いは上記ストッパ12の前記の筒状の支持部12bをやや長めに形成して、その支持部12bのストッパ本体12aと反対側の先端部がインサートナット41やセグメント1に当接したとき、ストッパ本体12aが耐火板3に直接もしくは耐火材12dを介して丁度当接もしくは密着する長さに形成してもよい。その場合、支持部12bの内面には必ずしも雌ねじ12cを設けなくてもよく、単に物品取付ボルト11に嵌めてセットするだけでストッパ12を所定位置に留置させることもできる。
また上記物品取付ボルト11を螺合する雌ねじ部品として、上記実施形態は構造体としてのセグメント1に予め埋設したインサートナット41を用いたが、これに限らず、例えば耐火板設置後にあてもみする形で、耐火板を貫通させてセグメントコンクリートに穿孔して、あと施工アンカーを取付け、そのアンカーに形成した雌ねじ穴に物品取付ボルト11を螺合させてもよい。
さらに構造体としてのトンネルセグメント1に対する耐火板3の取付け構造は図示例に限らず、種々の構成のものに適用可能であり、また耐火板を用いたものであればトンネルに限らす各種の建築もしくは構築物等の耐火構造物にも適用できる。
以上のように本発明によれば、耐火板が変形したり破損することなく、しかも耐火性能が低下することなく、耐火トンネル等の耐火構造物に各種物品を取付けることが可能となるもので、例えば設備を後付する必然性が高いシールドトンネル等の地下構造物である耐火構造物にも良好に適用できると共に、その効果を有効に利用することができる。
本発明を適用した耐火構造物の一例を示す横断面図。 (a)は上記耐火構造物の一部の拡大断面図、(b)はその内面側の展開図、(c)は(b)におけるc−c断面図。 (a)は上記耐火構造物の一部の拡大縦断面図、(b)は更にその一部の拡大図。 上記耐火構造物の一部の横断面図。 上記耐火構造物への物品の取付構造の一例を示す縦断面図。 (a)はストッパの斜視図、(b)はその縦断面図。 上記図5の物品取付構造の分解縦断面図。
符号の説明
1 セグメント
2 インバートコンクリート
3 耐火板
31 貫通穴
4、9 インサートナット
5 間隔保持金具
5a 取付部
5b 折曲部
5c、5d 差込片
5e 押さえ片
6 ボルト
7 係止金具
8 固定用ボルト
10 シール材
11 物品取付ボルト
12 ストッパ
12a ストッパ本体
12b 支持部
12c 雌ねじ
12d 耐火材
13 ナット
41 インサートナット(雌ねじ部品)
T トンネル
S 隙間
W 物品

Claims (4)

  1. トンネル等の構造体の表面に耐火板を設置してなる耐火構造物に各種物品を取付ける場合の物品取付構造であって、
    上記構造体に埋設した雌ねじ部品に物品取付ボルトの一端を螺合させて該ボルトの他端を上記耐火板に形成した貫通穴から該耐火板の外方に突出させ、その物品取付ボルトに対して所定位置に留置可能な物品位置決め用のストッパを上記耐火板の外面に密着する位置に留置させて上記貫通穴を閉塞すると共に、上記ストッパと、上記物品取付ボルトに螺合したナットとの間に物品を挟んで締め付け固定するようしたことを特徴とする耐火構造物への物品取付構造。
  2. 前記ストッパは、前記物品取付ボルトに螺合する雌ねじによって該ボルトに対して所定位置に留置可能に構成してなる請求項1記載の耐火構造物への物品取付構造。
  3. 前記のストッパは、板状のストッパ本体と、そのストッパ本体の略中心部にそれと一体的に設けた筒状の支持部とを有し、その支持部の内周面に前記物品取付ボルトに螺合する雌ねじを形成してなる請求項1または2記載の耐火構造物への物品取付構造。
  4. 前記ストッパの耐火板との当接面側に耐火材を設けてなる請求項1〜3のいずれかに記載の耐火構造物への物品取付構造。
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