JP2005207493A - 空調用ダクトの吊り金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 空調用ダクトを増設する際に、新たにアンカーなどを打ち込むことなく、既設の吊りボルトを利用して、新たな空調用ダクトを取り付けることができる空調用ダクトの吊り金具を提供する。
【解決手段】 既設の吊りボルト11の外周面を挟むように第1、第2ホルダー2,3をボルト6,ナット7で締結し、第2ホルダー3の被取付板3bに設けた被取付穴3hに、新たな空調用ダクトを吊り下げるための新たな吊りボルト14を取り付ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気調和、換気または排煙などに使用されるダクト(以下、「空調用ダクト」または、単に「ダクト」という)を、天井から吊り下げるために用いる吊り金具に関する。
空調用ダクトを建物の天井に据え付けるには、通常、次のようにして施工される。
すなわち、天井にアンカーやインサートなどを打ち込み(または埋め込み)、このアンカーなどに吊りボルトを締結させる。そして、吊りボルトと吊りボルトとの間に、山形綱などの梁材を架設し、この梁材に空調用ダクトを載せて、ダクトを配置していくというものである(例えば、非特許文献1参照。)。
「標準ダクトテキスト」全国ダクト工業団体連合会 編集発行、平成12年9月、p.44−48
ところで、既存の建物内で空調用ダクトを増設する場合、上記のように、改めて天井にアンカーなどを打ち込まなければならい。この際、既設の空調用ダクトやその他の電線、ケーブルなどがあるため、アンカーを打ち込む場所を確保することが難しい場合がある。さらに、天井内に既設のケーブルなどがあることを知らずに、アンカーを打ち込んでしまい、ケーブルを断線させてしまうことがあり得る。特に、近年の建物のIT(情報技術)化、ネットワーク化に伴い、需要なケーブルが密集しており、このようなケーブルを断線させると、その被害は膨大となる。すなわち、情報通信が遮断されるのみならず、施工者は、その膨大な損害を賠償しなければならない。
そこで本発明は、空調用ダクトを増設する際に、新たにアンカーなどを打ち込むことなく、既設の吊りボルトを利用して、新たな空調用ダクトを取り付けることができる空調用ダクトの吊り金具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、既設の吊りボルトの外周面を挟むようにして既設の吊りボルトに取り付けられる第1、第2挟持部材と、既設の吊りボルトを挟んだ第1、第2挟持部材を締結して、第1、第2挟持部材を既設の吊りボルトに固定させる締結手段とを有し、第1、第2挟持部材の少なくとも一方に、空調用ダクトを吊り下げるための新たな吊りボルトを取り付けるための吊りボルト取付部を設けたことを特徴としている。
(作用)
既設の吊りボルトを第1、第2挟持部材で挟んで締結することで、この第1、第2挟持部材が既設の吊りボルトに固定される。次に、挟持部材に設けられた吊りボルト取付部に、新たな吊りボルトを取り付けることができる。そして、この新たな吊りボルトを利用して、新たな空調用ダクトを取り付けることができる。
また、請求項2に記載の発明は、既設の吊りボルトの外周面と接触する、第1、第2挟持部材の接触部に緩衝材を設けたことを特徴としている。
(作用)
本発明によれば、第1、第2挟持部材の接触部に緩衝材が設けられているため、第1、第2挟持部材を締結した際に、この緩衝材が変形して、第1、第2挟持部材がより強固に既設の吊りボルトに固定される。この結果、新たな吊りボルトを介して新たな空調用ダクトを吊り下げても、吊り金具が滑り落ちることがなく、安定してダクトを保持できる。
本発明によれば、挟持部材に設けられた吊りボルト取付部に、新たな吊りボルトを取り付けることができるため、空調用ダクトを増設する際に、新たにアンカーなどを打ち込む必要がない。この結果、ケーブルの断線などのリスクを回避することができる。しかも、第1、第2挟持部材を締結するだけで、新たな吊りボルト用の取付部が確保されるため、アンカー打ちなどをする場合に比べて、容易かつ迅速に施工することができる。
また、第1、第2挟持部材の接触部に緩衝材を設けることで、第1、第2挟持部材をより強固に既設の吊りボルトに固定させることができる。この結果、新たな空調用ダクトを安定して吊り下げ、保持することができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。
〈実施形態1〉
図1は、本発明の実施形態1に係る空調用ダクトの吊り金具1の正面図、図2は、吊り金具1の平面図(図1のA−A断面図)である。
図中11は既設の吊りボルトで、建物の天井12に打ち込まれたアンカー13に締結され、天井12から吊り下げられている。この既設の吊りボルト11は、軟鋼製で亜鉛メッキが施され、その全長にわたって、ネジが切られている(全ネジ)。なお、既設の吊りボルト11は、両端にのみネジが切られた両ネジであってもよく、また、軟綱製に限らず、ステンレス製などであってもよい。
そして、本発明の実施形態1に係る空調用ダクトの吊り金具1は、既設の吊りボルト11の外周面を挟むようにして既設の吊りボルト11に取り付けられる第1、第2ホルダー2、3と、この第1、第2ホルダー2、3を締結して第1、第2ホルダー2、3を既設の吊りボルト11に固定させるボルト6、ナット7とを有している。
第1ホルダー2と第2ホルダー3は、本実施形態では、板厚が2.3mmの軟鋼製の板材である。もちろん、アルミ製などでもよく、また、荷重(吊り下げるダクトの重量)に応じて、板厚を増減してよい。
第1ホルダー2は、図3に示すように、長方形の平板で、一方の端に丸穴2aが形成され、他方の端には、角穴2bが形成されている。丸穴2aは、ボルト6が挿入されるための穴である。また、角穴2bは、後で説明する第2ホルダー3のフック3dが挿入される挿入孔で、被挿入部2cと被係止部2dとで構成されている。また、第1ホルダー2の丸穴2aと角穴2bとの間に位置し、既設の吊りボルト11と接触する接触部2eには、ゴム製の第1パッキン4が貼り付けられている。この第1パッキン4は、既設の吊りボルト11のネジ目を吸収するとともに、既設の吊りボルト11に密着して、締結を強固にする役目を有する。なお、この第1パッキン4は、ゴム製でなくてもよく、鉛など緩衝性を有するものであればよい。
第2ホルダー3は、図4に示すように、既設の吊りボルト11と接触する接触部3cを一端に有する挟持板3aと、被取付板3bとで構成されており、被取付板3bは挟持板3aの下部に直角状態で一体に形成され、概略アングル形(断面がL字形)をしている。接触部3cは、既設の吊りボルト11の外周面に合わせて、円弧状に湾曲されている。この接触部3cの内面(既設の吊りボルト11と接触する面)には、ゴム製の第2パッキン5が貼り付けられており、その役目は第1パッキン4と同じである。さらに、接触部3cの端部には、フック3dが形成されている。このフック3dは、図5に示すように、根元の挿入部3eと先端の係止部3fとで構成されている。
一方、挟持板3aには、ボルト6を挿入するための丸穴3gが形成され、被取付板3bには、新たな吊りボルト14を取り付けるため被取付穴(丸穴)3hが形成されている。この丸穴3gと被取付穴3hとは、ボルト6のヘッドと新たな吊りボルト14(またはナット15)とが干渉しない位置に形成されている。
ボルト6は,上記の第1ホルダー2の丸穴2aと、第2ホルダー3の丸穴3gとに挿入され、ナット7によって締め付けて既設の吊りボルト11を挟んだ状態で、第1ホルダー2と第2ホルダー3とを締結するものである。
次に、上記した本実施形態に係わる空調用ダクトの吊り金具1を用いて、新たな空調用ダクトを取り付ける手順について説明する。
まず、アンカー13を介して天井12から吊り下げられた既設の吊りボルト11に吊り金具1を取り付ける。
すなわち、既設の吊りボルト11の所望の位置に、第2ホルダー3の接触部3c(第2パッキン5)を当てて、この接触部3cで既設の吊りボルト11の外周面を覆うようにする。次に、第1ホルダー2の角穴2bの被挿入部2cに、フック3dを挿入部3eまで挿入する。この状態で、第1ホルダー2をフック3d側にスライドさせと、挿入部3eが被係止部2dに入り込む。続いて、ボルト6を第1ホルダー2の丸穴2aと、第2ホルダー3の丸穴3gとに挿入し、ナット7で締め付ける。
この締め付けによって、係止部3fと被係止部2dとが係止される。そして、この係止とボルト6、ナット7の締め付けとによって、接触部2e、3cが既設の吊りボルト11を挟みながら、第1ホルダー2と第2ホルダー3とが締結される。この際、ボルト6、ナット7の締め付けに伴って、第1パッキン4と第2パッキン5とが圧縮されながら変形する。すなわち、既設の吊りボルト11のネジ目に合わせて変形し、パッキン4,5が既設の吊りボルト11に密着する。
そして、このようにして既設の吊りボルト11に取り付けられた吊り金具1を使用して、新たな吊りボルト14を取り付ける。すなわち、第2ホルダー3の被取付穴3hに新たな吊りボルト14を挿入し、被取付板3bを挟むようにナット15,15で締め付ければ、取り付けが完了する。もちろん、ナット15は、ダブルナット(ナットを2つ重ねる)にしてもよい。
そして、このように新たに取り付けられた吊りボルト14をいくつか使用して、新たな空調用ダクトを取り付けることができる。すなわち、新たな吊りボルト14、14との間に、山形綱などの梁材を架設し、この梁材に空調用ダクトを載せて、ダクトを配置していけばよい。
このように、既設の吊りボルト11を第1ホルダー2と第2ホルダー3とで挟み、ボルト6,ナット7で締結するだけで、吊り金具1を既設の吊りボルト11に固定できる。そしてこれにより、新たな吊りボルト14を取り付けるための被取付板3b、被取付穴3hが確保される。このため、従来のように、空調用ダクトを増設する際に、天井に新たなアンカーなどを打ち込む必要がない。この結果、ケーブルの断線などのリスクを回避することができる。しかも、第1、第2ホルダー2、3を締結するだけで、被取付板3b、被取付穴3hが確保されるため、アンカー打ちなどをする場合に比べて、容易かつ迅速に施工することができる。
また、ボルト6、ナット7の締め付けに伴って、第1、第2パッキン4、5が既設の吊りボルト11に密着するため、吊り金具1をより強固に既設の吊りボルト11に固定させることができる。この結果、新たな吊りボルト14を介して新たな空調用ダクトを吊り下げても、吊り金具1が滑り落ちることがなく、安定してダクトを保持できる。
本発明の実施形態1では、被取付板3b、被取付穴3hを第2ホルダー3にのみ設けているが、第1ホルダー2にも設けてもよく、また、第1ホルダー2のみに設けてもよい。
また、ナット7を別部材としているが、丸穴2aと中心を合わせて、第1ホルダー2にナット7を溶接してもよい(ウエルドナット)。また、第1ホルダー2の板厚がある程度厚い場合には、丸穴2aを雌ネジとしてもよい。これにより、部品点数が減り、施工性が向上される。
また、被取付板3bの被取付穴3hは、丸穴でなくてもよく、切り欠き(U字形)にし、新たな吊りボルト14をこの切り欠きの開口から挿入するようにしてもよい。
ところで、本発明の実施形態1では、第1ホルダー2と第2ホルダー3とを別部材にしているが、第1ホルダー2と第2ホルダー3との端部(角穴2b側とフック3d側)を、蝶番などでつなぎ(開閉可能とし)、連結させてもよい。
〈実施形態2〉
本発明の実施形態2に係わる吊り金具20では、図6に示すように、第1,第2挟持部材の形状とその締結手段とが、上記実施形態1に係わる吊り金具1と異なる。
すなわち、本発明の実施形態2では、同一形状の2つのホルダー21、21を、第1,第2挟持部材としている。
各ホルダー21は、図示のすように、既設の吊りボルト11と接触する接触部21bをほぼ中央に有する挟持板21aと、被取付板21cとで構成されており、被取付板21cは挟持板21aの下部に直角状態で一体に形成され、概略アングル形(断面がL字形)をしている。接触部21bは、既設の吊りボルト11の外周面に合わせて、円弧状に湾曲されている。また、この接触部21bの内面(既設の吊りボルト11と接触する面)には、ゴム製のパッキン22が貼り付けられている。さらに、この接触部21bの両側には、ボルト23を挿入するための丸穴(図示せず)が形成されている。
各被取付板21cの一端側には、新たな吊りボルト(図示せず)を取り付けるための被取付穴(丸穴)21dがそれぞれ形成されている。この被取付穴21dは、新たな吊りボルトがホルダー21、21を締結するボルト23、ナット24と干渉しない位置に形成されている。
次に、上記した本実施形態に係わる空調用ダクトの吊り金具20を用いて、新たな空調用ダクトを取り付ける手順について説明する。
まず、アンカー13を介して天井12から吊り下げられた既設の吊りボルト11の所望の位置に、各ホルダー21、21の接触部21b、21b(パッキン22)を当て、この状態で、ボルト23を挟持板21aの丸穴(図示せず)に挿入し、ナット24とで締め付ける。これにより、吊り金具20が既設の吊りボルト11に取り付けられる。
この後は、上記実施形態1と同様に、被取付板21c、被取付穴21dを利用して、新たな吊りボルトを取り付け、新たな空調用ダクトを取り付ていけばよい。
本実施形態では、上記実施形態1の効果に加えて、2つのホルダー21、21に被取付穴21dをそれぞれ形成しているので、各被取付穴21dにそれぞれ新たな吊りボルトを取り付けて、新たな空調用ダクトを取り付けることができる。また、第1,第2挟持部材としてのホルダー21、21が同一形状であるため、その製造コストを低減することができ、さらに、既設の吊りボルト11への取付作業性もよくなる。
なお、本実施形態では、接触部21bの内面にパッキン22を貼り付けているが、パッキン22の代わりに、既設の吊りボルト11と同じネジ山を有する雌ネジを接触部21bの内面に形成してもよい。そして、この雌ネジを既設の吊りボルト11と噛み合わせる(互いに山と谷とを噛み合わせる)ことで、吊り金具20をより強固に既設の吊りボルト11に固定させるものである。
本発明の実施形態1に係る吊り金具1の正面図。 本発明の実施形態1に係る吊り金具1の平面図(図1のA−A断面図)。 本発明の実施形態1に係る吊り金具1の第1ホルダーの平面図。 本発明の実施形態1に係る吊り金具1の第2ホルダーの平面図。 本発明の実施形態1に係る吊り金具1の第2ホルダーの側面図。 本発明の実施形態2に係る吊り金具20の平面図。
符号の説明
1 空調用ダクトの吊り金具
2 第1ホルダー(第1挟持部材)
3 第2ホルダー(第2挟持部材)
3b 被取付板(吊りボルト取付部)
3h 被取付穴(吊りボルト取付部)
4 第1パッキン(緩衝材)
5 第2パッキン(緩衝材)
6 ボルト(締結手段)
7 ナット(締結手段)
11 既設の吊りボルト
14 新たな吊りボルト

Claims (3)

  1. 既設の吊りボルトの外周面を挟むようにして前記既設の吊りボルトに取り付けられる第1、第2挟持部材と、
    前記既設の吊りボルトを挟んだ前記第1、第2挟持部材を締結して、前記第1、第2挟持部材を前記既設の吊りボルトに固定させる締結手段とを有し、
    前記第1、第2挟持部材の少なくとも一方に、空調用ダクトを吊り下げるための新たな吊りボルトを取り付けるための吊りボルト取付部を設けた、
    ことを特徴とする空調用ダクトの吊り金具。
  2. 前記既設の吊りボルトの外周面と接触する、前記第1、第2挟持部材の接触部に緩衝材を設けた、
    ことを特徴とする請求項1に記載の空調用ダクトの吊り金具。
  3. 前記第1、第2挟持部材の接触部の少なくとも一方を、前記既設の吊りボルトの外周面に合わせて湾曲させた、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の空調用ダクトの吊り金具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010091011A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Mirai Ind Co Ltd 配設体支持具
JP2016118246A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 因幡電機産業株式会社 交差連結具
JP2017172808A (ja) * 2017-06-27 2017-09-28 因幡電機産業株式会社 交差連結具

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