JP2005211262A - 施療装置 - Google Patents

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洋光 市川
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Abstract

【課題】 使用者の好みにあった力で押圧することのできる施療装置を提供する。
【解決手段】 膨縮して人体の部位を施療するするエアバッグA2,A3と、このエアバッグA2,A3を膨縮させる給排気装置50とを備えた施療装置であって、エアバッグA2,A3は、硬い材質の第1エアバッグA2a,A3aの上に柔らかい材質の第2エアバッグA2b,A3bを重ね、この第1,第2エアバッグA2a,A3a,A2b,A3bをそれぞれ独立して膨縮させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エアバッグの膨縮によって人体の所定部位を押圧して施療を行う施療装置に関する。
従来から、背凭れ部や座部にエアバッグを設けたマッサージ装置が知られている(特許文献1参照)。
かかるマッサージ装置は、背凭れ部に肉薄に構成されたエアバッグを設け、座部に肉厚に構成されたエアバッグを設けている。
このマッサージ装置によれば、肉厚のエアバッグの膨張により強い押圧力を臀部に与えることができ、肉薄のエアバッグの膨張により弱い押圧力を背中に与えることができる。
特公平5−83262号公報
しかしながら、このようなマッサージ装置にあっては、背中を弱い力で押圧することができるが強く押圧することができず、逆に臀部を強い力で押圧することができるが弱い力で押圧することができず、使用者の好みにあった力で押圧することができないという問題があった。
この発明の目的は、使用者の好みにあった力で押圧することのできる施療装置を提供することにある。
請求項1の発明は、膨縮して人体の部位を施療するエアバッグと、このエアバッグを膨縮させる給排気装置とを備えた施療装置であって、
前記エアバッグは、硬い材質の第1エアバッグの上に柔らかい材質の第2エアバッグを重ねて構成し、この第1,第2エアバッグをそれぞれ独立して膨縮させることを特徴とする。
この発明によれば、第1エアバッグを膨張させることにより強い押圧力で第2エアバッグを介して人体の所定部位を押圧することができ、第2エアバッグを膨張させることによりソフトな力で人体の所定部位を押圧することができるので、使用者の好みにあった力で所定部位を押圧することができる。
以下、この発明に係る椅子式の施療装置(マッサージ装置)の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示す椅子式の施療装置10は、座部11と、この座部11の後ろに設けたリクライニングが可能な背凭れ部12と、座部11の前に設けたオットマン20と、座部11の両側に設けたアームレスト部14,15と、座部11の下側に設けられた給排気装置50とを有している。また、アームレスト部14には各種の操作を行う操作部16が設けられている。操作部16には、メインスイッチS1やマッサージモードを設定するモードスイッチS2等が設けられている。
背凭れ部12には、布製の背骨用のエアバッグ(施療手段)A1と肩甲骨用の一対のエアバッグA2,A3とが設けられている。
エアバッグA2は、図2に示すように硬い材質のポリエチレン製の第1エアバッグA2aと、この第1エアバッグA2aの上に重ねられた柔らかい材質の第2エアバッグA2bとを有している。
第1エアバッグA2aは、ブロー成形により成形されたものであり、図5に示すように先端に行くほど小さくなるように段階的な形状に膨張し、突出する先端部STの面積が小さくなっている。
第2エアバッグA2bは、図3に示すように2層構造の2つのシート30,31から構成されている。シート30,31は、内側がポリウレタンからなる第1シート30a,31aと、この第1シート30a,31aの外側を覆ったナイロンの繊維からなる第2シート30b,31bとから構成されている。そして、これらシート30,31の周囲を溶着させたものである。
第1エアバッグA2aおよび第2エアバッグA2bはともに外側(エアバッグA1と反対側)がビスNにより背凭れ部12のベース板18に固定されている。
そして、ベース板18やエアバッグA1〜A3は背凭れ部12のカバーK1によって覆われている。
エアバッグA3もエアバッグA2と同様な構成なのでその説明は省略する。
座部11には、臀部用の布製のエアバッグ(施療手段)A4と腿用の布製のエアバッグ(施療手段)A5とが設けられている。エアバッグA4,A5は座部11のカバーK2により覆われている。
オットマン20には、脚部を入れる凹部21,21が形成され、これら凹部21,21の両側壁部23にエアバッグ(施療手段)24A〜24Dが設けられており、エアバッグ24A〜24Dの膨縮により脹ら脛のマッサージを行うようになっている。また、オットマン20は座部11の先端部の軸Jを支軸として回動可能に取り付けられている。
給排気装置50は、図4に示すように、エアーを給気するためのポンプ51と、エアバッグA1〜A5を膨縮させるための電磁弁E1,E2a〜E3b,E4,E5と、エアバッグ24A〜24Dを膨縮させるための電磁弁E6,E7と、各電磁弁E1,E2a〜E3b,E4〜E7を制御する制御装置52等とを備えている。
各電磁弁E1,E2a〜E3b,E4〜E7は三方弁であり、各電磁弁E1,E2a〜E3b,E4〜E7の弁が第1位置に切り換わるとエアバッグA1〜A5,24A〜24Dとポンプ51とが連通して各エアバッグA1〜A5,24A〜24Dが膨張し、第2位置に切り換わるとその連通路が閉成されて各エアバッグA1〜A5,24A〜24Dが膨張した状態に維持され、第3位置に切り換わると各エアバッグA1〜A5,24A〜24Dは外気に連通されて収縮していくようになっている。
[動 作]
次に、上記のように構成される椅子式の施療装置10の動作を説明する。なお、メインスイッチS1がオフしているときにはエアバッグA1〜A5,24A〜24Dは収縮しており、電磁弁E1〜E7は第3位置に切り換わっている。
操作部16のメインスイッチS1をオンし、モードスイッチS2を操作して例えば肩甲骨の指圧モードを設定し、スタートスイッチ(図示せず)を押すと、ポンプ51が駆動されるとともに電磁弁E2a,E3aが制御装置52により制御されて第1位置へ切り換えられる。電磁弁E2a,E3aが第1位置へ切り換えられると、エアバッグA2aが図5の実線で示すように膨張していく。エアバッグA3aも同様に膨張していく。
エアバッグA2a,A3aは 硬い材質で形成されているのでその硬さは柔らかい材質のエアバッグA2b,A3bを介して人体へ伝わり、強い力で肩甲骨を押圧していくことになる。また、膨張したエアバッグA2a,A3aの先端部は面積が小さく且つエアバッグA2a,A3aが硬いことにより、指圧効果を得ることができる。
エアバッグA2a,A3aが一定時間膨張されると、ポンプ51の駆動が停止されるとともに、電磁弁E2a,E3aは第2位置に切り換えられてエアバッグA2a,A3aの膨張が維持される。
そして、ポンプ51が停止してから所定時間経過すると、電磁弁E2a,E3aは第3位置へ切り換えられて、エアバッグA2a,A3aは収縮されていく。
これら動作が繰り返し行われて肩甲骨の指圧モードが終了する。
<肋間施療モード>
モードスイッチS2を操作して例えば肋間施療モードを設定し、スタートスイッチ(図示せず)を押すと、ポンプ51が駆動されるとともに電磁弁E2b,E3bが制御装置52により制御されて第1位置へ切り換えられる。電磁弁E2b,E3bが第1位置へ切り換えられると、エアバッグA2bが図6の実線で示すように膨張していく。エアバッグA3bも同様に膨張していく。
この膨張によりエアバッグA2b,A3bは肩甲骨を押圧していく。エアバッグA2b,A3bは柔らかい材質で形成されているのでその肩甲骨を広い面で押圧していくことになり、その押圧はソフトなものとなる。また、エアバッグA2b,A3bは外側が固定されていることにより内側から外側へ膨張していき、肋間が広げられて肋間のストレッチが行われることになる。
エアバッグA2b,A3bが所定時間膨張されると、ポンプ51が停止されるとともに電磁弁E2b,E3bが第2位置に切り換わり、エアバッグA2b,A3bの膨張が維持される。この後、電磁弁E2b,E3bは第3位置に切り換えられてエアバッグA2b,A3bは収縮されていく。これら動作が数回繰り返し行われて肋間ストレッチモードは終了する。
このように、エアバッグA2b,A3bを膨張させることにより肩甲骨をソフトな力で押圧していき、エアバッグA2a,A3aを膨張させることにより肩甲骨を強い力で押圧していくので、使用者の好みにあった力で所定部位を押圧することができる。
他のマッサージモードが設定された場合には、各モードに対応した電磁弁E1〜E7がそれぞれ制御されて各エアバッグA1〜A5,24A〜24Dが膨縮され、これら各エアバッグA1〜A5,24A〜24Dの膨縮により人体の各部の施療が行われる。
上記実施例では、椅子式の施療装置について説明したが、マット式の施療装置であってもよい。また、他のエアバッグA1,A4,24A〜24DをエアバッグA2,A3と同じ構成にしてもよい。
この発明に係る椅子式の施療装置の外観を示した斜視図である。 背凭れ部に設けたエアバッグを示した説明図である。 第2エアバッグの構成を示した断面図である。 施療装置の給排気装置の構成を示したブロック図である。 第1エアバグが膨張した状態を示した説明図である。 第2エアバッグが膨張した状態を示した説明図である。
符号の説明
10 施療装置
50 給排気装置
A2 エアバッグ
A3 エアバッグ
A2a 第1エアバッグ
A3a 第1エアバッグ
A2b 第2エアバッグ
A3b 第2エアバッグ

Claims (1)

  1. 膨縮して人体の部位を施療するエアバッグと、このエアバッグを膨縮させる給排気装置とを備えた施療装置であって、
    前記エアバッグは、硬い材質の第1エアバッグの上に柔らかい材質の第2エアバッグを重ねて構成し、この第1,第2エアバッグをそれぞれ独立して膨縮させることを特徴とする施療装置。
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