JP2005205809A - 塗布具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 初筆時に塗布液がチップの先端からスムーズに吐出するとともに、塗布液の撹拌時に先口と塗布液タンクの嵌着が緩むことがなく、塗布液が漏れ出す危険性がない塗布具を提供する。
【解決手段】 押出し管22を有し、球状塗布体31を回転自由に抱持したチップ30を嵌着した先口20を軸筒10の先端開口に取り付け、詰め栓42で封止された塗布液タンク40を、この先端開口が押出し管に仮止めされた状態で軸筒内に収容し、初筆時において塗布液タンクの尾端部を押し込むと、第1凹部45に係止していた係止突起11が第2凹部46に係止するとともに、押出し管によって塗布液タンクの詰め栓が後退して先端開口の封止が解除され、塗布液がチップに供給されて塗布可能となる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、修正液や化粧液など、顔料が溶媒内に分散した粘度の高い塗布液が充填された塗布具に関するものである。
塗布体が球状の塗布具は、筆記具の軸筒に相当する塗布液タンク内に顔料が溶媒内に分散した粘度の高い塗布液が充填されており、この塗布液タンクの先端に直接あるいは先口を介してチップが取り付けられいる。そして、ボールペンと同様に、チップの先端からその一部が先端から臨出した状態で球状塗布体が回転自由に抱持されている。この球状塗布体をスプリングで弾発し、不使用時に、球状塗布体をチップの内向きの先端縁に密着させ、球状塗布体とチップの先端縁で弁構造を構成して塗布液が吐出しないようにしている。
使用時において、球状塗布体を塗布面に押し付けると球状塗布体がスプリングの弾発力に抗して後退し、球状塗布体とチップの先端縁との間に隙間ができるので、球状塗布体のチップ内の部分に付着した塗布液が球状塗布体の回転に伴ってこの隙間を通ってチップの外側に出て塗布される。
塗布液タンクに充填された造膜性の塗布液は、顔料が溶媒内に分散したものであるので、長時間放置しておくと、顔料が溶媒と分離して沈降する。このため、塗布液タンク内に球状や棒状の撹拌部材を配置し、使用に先だって、塗布具を振って上下動する撹拌部材で塗布液を撹拌し、分離した顔料を溶媒に分散させる必要がある。
直径がφ1mm程度の球状塗布体を回転自由に抱持したチップは外径がφ3mm程度であり、このチップか軸筒や先口先端の中心孔の中腹部まで嵌着されている。従って、先口の中心孔の内径もφ3mm程度である。一方、塗布液タンクの内径はφ8mm程度であり、塗布液タンク内に配置された撹拌子の外径はφ6mm程度である。このため、塗布具を上下に振っても、撹拌子は先口の中心孔内に侵入しないので、先口の中心孔のチップが嵌着されていない部分に沈降した顔料を撹拌することができない。
ところで、塗布具が製造されてからユーザーの手に渡るまでに長期間経過することがあり、この場合はチップ内において塗布液の顔料が沈降する可能性が高い。このように、チップ内において塗布液の顔料が沈降すると、顔料が沈降した塗布液を撹拌できないために、ユーザーが最初に使用するとき(初筆時)に塗布液がチップ先端からスムーズに吐出しない不具合がある。
そこで、塗布液タンクの先端開口を詰め栓で密封し、初筆時においてユーザーが軸筒内に配置された塗布液タンクの尾端部を押し込むと、先口の押出し管によって塗布液タンクの先端開口の詰め栓が後退して開封されるようにすると、初筆時において初めて塗布液が先口内に入るので、塗布液がチップ先端からスムーズに吐出する。しかし、ユーザーが塗布液タンクを押し込むことにより塗布液タンクの先端開口が先口の押出し管に嵌着するようにすると、先口と塗布液タンクの固着が完全ではない。したがって、塗布具を上下に振って塗布液を撹拌するとき、撹拌子が塗布液タンクの底面に強く衝突し、その衝撃で先口と塗布液タンクの嵌着が緩み、塗布液が漏れ出す危険性がある。
特開2003−300399
そこで本発明は、初筆時に塗布液がチップの先端からスムーズに吐出するとともに、塗布液の撹拌時に先口と塗布液タンクの嵌着が緩むことがなく、塗布液が漏れ出す危険性がない塗布具を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、先端の中心孔に球状塗布体を回転自由に抱持したチップが嵌着され、この中心孔に連通する押出し管を有する先口を軸筒の先端開口に取り付け、先端開口が詰め栓で封止された塗布液タンクの内部に塗布液を充填するとともに撹拌子を収容し、塗布液タンクの尾端部の外周面に第1凹部と第2凹部を形成し、一方、軸筒の尾端近傍の内周面に係止突起を形成し、この塗布液タンを先口の押出し管に仮止めした状態で軸筒内に収容し、初筆時において軸筒の尾端開口から突出する塗布液タンクの尾端部を押し込むと、塗布液タンクの第1凹部に係止していた係止突起が第2凹部に係止するとともに、塗布液タンク先端の嵌着部が押出し管に嵌着され、押出し管によって塗布液タンクの詰め栓が後退して先端開口の封止が解除され、塗布液がチップに供給されて塗布可能となるようにする。また、軸筒の尾端縁から軸線方向に複数本のスリットを形成するのがよい。
初筆時において軸筒の尾端開口から突出する塗布液タンクの尾端部を押し込むと、塗布液タンク先端の嵌着部が押出し管に嵌着されて押出し管によって塗布液タンクの詰め栓が後退して先端開口の封止が解除され、塗布液タンク内の塗布液が初めてチップに供給されるので、初筆時に塗布液がチップの先端からスムーズに吐出する。そして、塗布具を上下に振って塗布液を撹拌すると、撹拌子が塗布液タンクの底面に衝突し、その衝撃で塗布液タンクが後退して押出し管との嵌着が緩み、塗布液が漏れ出す危険性があるが、軸筒の尾端近傍の内周面に形成された係止突起が塗布液タンクの尾端部の外周面に形成された第2凹部に係止しているので、塗布液タンクは後退することはなく、嵌着が緩む危険性は解消される。また、軸筒の尾端縁から軸線方向に複数本のスリットを形成すると、塗布液タンクを押し込むときに、第1凹部に係止していた係止突起を容易に第2凹部に係止することかできる。
初筆時に塗布液がチップの先端からスムーズに吐出するとともに塗布液の撹拌時に先口と塗布液タンクの嵌着が緩むことがなく、塗布液が漏れ出す危険性を解消する目的を、初筆時において軸筒の尾端開口から突出する塗布液タンクの尾端部を押し込むと、押出し管によって塗布液タンクの詰め栓が後退して先端開口の封止が解除され、塗布液タンク内の塗布液が初めてチップに供給されるようにするとともに、軸筒の尾端近傍の内周面に形成された係止突起が塗布液タンクの尾端部の外周面に形成された第2凹部に係止する簡単な構造で実現した。
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を具体的に説明する。図1は塗布具が出荷される前の状態を示す断面図であるが、図1において、軸筒10は、合成樹脂、例えばナイロンやPBTなどで成形されたものであり、肉厚は0.5〜1.0mmの範囲の薄肉なものであり、例えば0.6mmである。軸筒10の先端開口には先口20が取り付けられている。なお、軸筒10と先口20を一体に成形したものであってもよい。軸筒10の尾端部10aの内周面には、図2(A)に示すように、断面形状が直角三角形である係止突起11が形成されている。また、係止突起11の両側において、尾端部10aの端縁から軸線方向にスリット12が形成されている。先口20の中心孔21にチップ30が嵌着されている。また、先口20内部には尾端側に突出する筒状の押出し管22が形成されており、押出し管22の内面は中心孔21に連通している。また、不使用時には、先口20にキャップ70が嵌着される。
チップ30は、ステンレスにて砲弾型に形成されており、チップ30先端のボールハウスに、直径が例えばφ1.0mmの超硬ボールからなる球状塗布体31がその一部がチップ30の先端から臨出した状態で回転自由に抱持されたボールペンタイプである。なお、チップ30は金属パイプからなるものであってもよい。そして、チップ30内には、質量の小さなスプリング32が配置されており、このスプリング32が球状塗布体31を弾発してチップ30の内向きの先端縁に圧接している。つまり、球状塗布体31とチップ30の先端縁とで弁機構を構成し、不使用時に塗布液がチップ30の先端から吐出しないようになっている。
塗布液タンク40は、軸筒10と同じく、合成樹脂、例えばナイロンやPBTなどで有底筒状に成形されたものであり、肉厚は0.5〜1.0mmの範囲の薄肉なものであり、例えば0.6mmである。塗布液タンク40の先端部には先端開口部材41が嵌着されており、金属球からなり、撹拌子を兼ねる詰め栓42が先端開口部材41先端部分の封止部41aに圧入されている。つまり、塗布液タンク40の先端開口は詰め栓42によって封止されている。この封止部41aの先端部分が内径が封止部41aよりも小径の嵌着部41bである。そして、塗布液タンク40内には、例えば粘度が30〜40cpsであって、溶媒に顔料が分散した造膜性の高い修正液である塗布液(図示せず)が充填されている。塗布液内には金属球からなる2個の撹拌子43と金属パイプ44が配置されている。また、塗布液タンク40の尾端部の外周面には、図2(B)に示すように、第1凹部45と第2凹部46が形成されている。
かかる塗布液タンク40が軸筒10内に配置されており、塗布液タンク40の尾端部40aが軸筒10の尾端開口から突出しているが、嵌着部41bが押出し管22の尾端部に嵌着されて仮止めされている。このとき、係止突起11は第1凹部45に係止している。したがって、出荷時においては、押出し管22の尾端部は塗布液タンク40の封止部41a内には入り込んでおらず、詰め栓42は封止部41aに圧入された状態であり、塗布液タンク40は開封されていない。つまり、チップ30内には、塗布液は存在しない。
しかして、最初の使用に際してユーザーは、軸筒10の尾端開口から突出した塗布液タンク40の尾端部40aを押し込むと、塗布液タンク40が前進し、その過程において、図3に示すように、係止突起11は第1凹部45を抜け出すが、スリット12が形成されているので軸筒10の尾端部10aは容易に拡開する。そして、図4に示すように、係止突起11は第2凹部46に係止する。また、押出し管22が封止部41aに大きく入り込むとともに、押出し管22は嵌着管41bに嵌着する。これにより、押出し管22の尾端面が詰め栓42を塗布液タンク40内に押しやり、塗布液タンク40の先端開口は開封される。したがって、初筆時において塗布液がチップ30先端からスムーズに吐出する。そして、塗布液タンク40内に押しやられた詰め栓42は撹拌子として働く。
この状態で塗布具を上下に振って塗布液を撹拌するとき、撹拌子43が塗布液タンク40の底面に衝突し、その衝撃で塗布液タンク40を後退させる力が働くが、係止突起11が第2凹部46に係止しているので、通常の衝撃力では塗布液タンク40は後退しない。したがって、押出し管22と嵌着部41bの嵌着が緩むことがなく、塗布液が漏れ出す危険性が解消される。
出荷時の状態を示す断面図である。 (A)は軸筒の尾端部、(B)は塗布液タンクの尾端部の斜視図である。 塗布液タンクを押し込む過程の説明図である。 塗布可能な状態を示す断面図である。
符号の説明
10 軸筒
10a 軸筒の尾端部
11 係止突起
12 スリット
20 先口
21 先口の中心孔
22 押出し管
30 チップ
31 球状塗布体
32 スプリング
40 塗布液タンク
40a 塗布液タンクの尾端部
41 先端開口部材
41a 封止部
41b 嵌着部
42 詰め栓
43 撹拌子
44 金属パイプ
45 第1凹部
46 第2凹部
70 キャップ

Claims (2)

  1. 先端の中心孔に球状塗布体を回転自由に抱持したチップが嵌着され、該中心孔に連通する押出し管を有する先口が軸筒の先端開口に取り付けられ、
    先端開口が詰め栓で封止された塗布液タンクの内部に塗布液が充填されるとともに撹拌子が収容され、塗布液タンクの尾端部の外周面に第1凹部と第2凹部が形成され、一方、軸筒の尾端近傍の内周面に係止突起が形成され、
    該塗布液タンは該押出し管に仮止めされた状態で軸筒内に収容されてなり、
    初筆時において軸筒の尾端開口から突出する塗布液タンクの尾端部を押し込むと、該第1凹部に係止していた該係止突起が該第2凹部に係止するとともに、塗布液タンク先端の嵌着部が押出し管に嵌着され、押出し管によって該塗布液タンクの詰め栓が後退して先端開口の封止が解除され、塗布液がチップに供給されて塗布可能となることを特徴とする塗布具。
  2. 前記軸筒の尾端縁から軸線方向に複数本のスリットが形成されたことを特徴とする請求項1記載の塗布具。
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