JP2002065351A - 塗布具 - Google Patents
塗布具Info
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- JP2002065351A JP2002065351A JP2000262344A JP2000262344A JP2002065351A JP 2002065351 A JP2002065351 A JP 2002065351A JP 2000262344 A JP2000262344 A JP 2000262344A JP 2000262344 A JP2000262344 A JP 2000262344A JP 2002065351 A JP2002065351 A JP 2002065351A
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- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 筆記具本体がインキを収容する部分になって
いるため、インキを使い切ったときには、筆記具(本
体)を捨て、新たな筆記具を購入しなければならず不経
済であった。また、筆記具の全てを捨ててしまうため、
廃棄物としての量が多く、環境の面から見ても好ましく
ない。 【解決手段】 有機溶剤を含んだ液体を収容する容器で
あって、その容器を塗布具本体に着脱可能に収納した塗
布具。
いるため、インキを使い切ったときには、筆記具(本
体)を捨て、新たな筆記具を購入しなければならず不経
済であった。また、筆記具の全てを捨ててしまうため、
廃棄物としての量が多く、環境の面から見ても好ましく
ない。 【解決手段】 有機溶剤を含んだ液体を収容する容器で
あって、その容器を塗布具本体に着脱可能に収納した塗
布具。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機溶剤を含んだ
液体を収容する容器に関するものであり、前記液体の一
例としては、アイライナーやマニュキュア、リップライ
ナー、ネイルカラーなどの化粧料、ボールペンやペイン
トマーカーなどのインキ、並びに、修正液などが挙げら
れる。
液体を収容する容器に関するものであり、前記液体の一
例としては、アイライナーやマニュキュア、リップライ
ナー、ネイルカラーなどの化粧料、ボールペンやペイン
トマーカーなどのインキ、並びに、修正液などが挙げら
れる。
【0002】
【従来の技術】1例として、実開平6−63378号公
報を挙げ説明する。筆記具の本体部分でもあるインキタ
ンクの前方部には、弁座や弁棒などから構成された弁機
構が配置されている。そして、前記インキタンクには、
有機溶剤を含んだインキ(ペイントマーカーなど)が収
容されている。
報を挙げ説明する。筆記具の本体部分でもあるインキタ
ンクの前方部には、弁座や弁棒などから構成された弁機
構が配置されている。そして、前記インキタンクには、
有機溶剤を含んだインキ(ペイントマーカーなど)が収
容されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は、筆
記具本体がインキを収容する部分になっているため、イ
ンキを使い切ったときには、筆記具(本体)を捨て、新
たな筆記具を購入しなければならず不経済であった。ま
た、筆記具の全てを捨ててしまうため、廃棄物としての
量が多く、環境の面から見ても好ましくない。廃棄物
は、極力少なくしたいものである。
記具本体がインキを収容する部分になっているため、イ
ンキを使い切ったときには、筆記具(本体)を捨て、新
たな筆記具を購入しなければならず不経済であった。ま
た、筆記具の全てを捨ててしまうため、廃棄物としての
量が多く、環境の面から見ても好ましくない。廃棄物
は、極力少なくしたいものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、有機溶剤を含んだ液体を収
容する容器であって、その容器を塗布具本体に着脱可能
に収納したことを要旨とする。
鑑みてなされたものであり、有機溶剤を含んだ液体を収
容する容器であって、その容器を塗布具本体に着脱可能
に収納したことを要旨とする。
【0005】
【作用】逆流防止体によって液体が加圧されると共に、
その加圧力が維持される。
その加圧力が維持される。
【0006】
【実施例】第1例を図1〜図4に示し説明する。軸本体
1の内部には、ナイロン樹脂材質からなるリフィル2が
配置されている。ナイロン樹脂材質は、他の樹脂材質、
例えば、ポリエチレンやポリプロピレンに比し、耐溶剤
性が強く、使用する溶剤による膨潤や内容液の透過減量
などが防止できる。そのリフィル2は、液体3を収容す
る収容管4と、その収容管4の前方に圧入されたボール
ペンチップ5とから構成されている。そのボールペンチ
ップ5の前端には、ボール6が回転自在に取り付けられ
ているが、コイルスプリングなどの弾撥部材7によっ
て、常に、前方に付勢されており、常時は、ボールペン
チップ5の先端開口部8を塞いでいる。そして、ボール
ペンチップ5のボール6を塗布面などに当接させると、
その当接力によってボール6が後退し、前記先端開口部
8が解放することで、収容管4内の液体がボール6の回
転と共に吐出する。
1の内部には、ナイロン樹脂材質からなるリフィル2が
配置されている。ナイロン樹脂材質は、他の樹脂材質、
例えば、ポリエチレンやポリプロピレンに比し、耐溶剤
性が強く、使用する溶剤による膨潤や内容液の透過減量
などが防止できる。そのリフィル2は、液体3を収容す
る収容管4と、その収容管4の前方に圧入されたボール
ペンチップ5とから構成されている。そのボールペンチ
ップ5の前端には、ボール6が回転自在に取り付けられ
ているが、コイルスプリングなどの弾撥部材7によっ
て、常に、前方に付勢されており、常時は、ボールペン
チップ5の先端開口部8を塞いでいる。そして、ボール
ペンチップ5のボール6を塗布面などに当接させると、
その当接力によってボール6が後退し、前記先端開口部
8が解放することで、収容管4内の液体がボール6の回
転と共に吐出する。
【0007】前記液体3の後端部には、収容管4の後部
からの液体3の流出を防止するグリース9が介在してお
り、そのグリース9には合成樹脂製のフロート10が埋
没している(図2参照)が、そのフロート10は、収容
されている液体3やグリース9の粘度が比較的高い場合
や、リフィル2の内径が比較的小さい場合には、必ずし
も必要なものではない。また、フロートを収容管4にあ
る程度の圧入力で内接させた場合には、グリースも必ず
しも必要なものではない。尚、後述もするが、これらグ
リース9やフロート10は、液体の減少と共に前進する
ものである。ここで、前記リフィル2は、射出成形など
によって形成しても良いが、押し出し成形によって形成
するのが好ましい。つまり、射出成形においては、コア
ピンを引き抜き易いように、コアピンを若干ではあるが
円錐状に形成しているため、リフィルの内面も円錐状に
形成されてしまう。いわいる、「抜きテーパー」と称さ
れるものである。そして、それ故に、前記フロート10
がリフィルの途中で支えてしまったり、逆に、途中から
隙間が大きくなり、逆流防止体としての機能を失いかね
ない場合がある。これに対し、押し出し成形は、リフィ
ルの内径を均一に成形することができ、もって、前記の
ような問題を防止することができるようになる。尚、前
記軸本体1は、ほぼ中央部から2分割(前軸11、後軸
12)されており、螺合などの手段によって着脱自在に
合体されているが、後軸12の後端には、有底筒状をな
した回転部材13が回転自在に取り付けられている。ま
た、後軸12の後方部の側面には、小さな貫通孔14が
形成されている。
からの液体3の流出を防止するグリース9が介在してお
り、そのグリース9には合成樹脂製のフロート10が埋
没している(図2参照)が、そのフロート10は、収容
されている液体3やグリース9の粘度が比較的高い場合
や、リフィル2の内径が比較的小さい場合には、必ずし
も必要なものではない。また、フロートを収容管4にあ
る程度の圧入力で内接させた場合には、グリースも必ず
しも必要なものではない。尚、後述もするが、これらグ
リース9やフロート10は、液体の減少と共に前進する
ものである。ここで、前記リフィル2は、射出成形など
によって形成しても良いが、押し出し成形によって形成
するのが好ましい。つまり、射出成形においては、コア
ピンを引き抜き易いように、コアピンを若干ではあるが
円錐状に形成しているため、リフィルの内面も円錐状に
形成されてしまう。いわいる、「抜きテーパー」と称さ
れるものである。そして、それ故に、前記フロート10
がリフィルの途中で支えてしまったり、逆に、途中から
隙間が大きくなり、逆流防止体としての機能を失いかね
ない場合がある。これに対し、押し出し成形は、リフィ
ルの内径を均一に成形することができ、もって、前記の
ような問題を防止することができるようになる。尚、前
記軸本体1は、ほぼ中央部から2分割(前軸11、後軸
12)されており、螺合などの手段によって着脱自在に
合体されているが、後軸12の後端には、有底筒状をな
した回転部材13が回転自在に取り付けられている。ま
た、後軸12の後方部の側面には、小さな貫通孔14が
形成されている。
【0008】前記リフィル2の収容管4の後方であっ
て、後軸12の中間部内面には、ゴム状弾性体からなる
弁部材15が配置されている。その弁部材15は、縮径
された底部16を有する筒状体17であるが、底部16
にはスリット18が形成されている(図3参照)。ま
た、筒状体17の後部外面には、鍔部19が形成されて
おり、前記後軸12内に形成された段部20に係合して
いる。この弁部材15は、順次縮径する筒状体17を形
成することによって、その筒状体17の方向からの圧力
に対しては、前記スリット18が拡開し易く、逆の方向
からの圧力に対しては、拡開しにくい構造となってい
る。つまり、圧力の受ける部分の面積を小さくすること
によって、変形しにくくしているのである。尚、この弁
部材15を配置することによって、2つの室が形成され
るが、弁部材15の後方に形成される後軸12内の室を
加圧室21と称し、前方に形成される室を圧力保持室2
2と称する。
て、後軸12の中間部内面には、ゴム状弾性体からなる
弁部材15が配置されている。その弁部材15は、縮径
された底部16を有する筒状体17であるが、底部16
にはスリット18が形成されている(図3参照)。ま
た、筒状体17の後部外面には、鍔部19が形成されて
おり、前記後軸12内に形成された段部20に係合して
いる。この弁部材15は、順次縮径する筒状体17を形
成することによって、その筒状体17の方向からの圧力
に対しては、前記スリット18が拡開し易く、逆の方向
からの圧力に対しては、拡開しにくい構造となってい
る。つまり、圧力の受ける部分の面積を小さくすること
によって、変形しにくくしているのである。尚、この弁
部材15を配置することによって、2つの室が形成され
るが、弁部材15の後方に形成される後軸12内の室を
加圧室21と称し、前方に形成される室を圧力保持室2
2と称する。
【0009】また、前記弁部材15の後方には、弁押さ
え23が位置しており、その弁部材23は後軸12の内
面に強固に圧入されている。即ち、前記弁部材15は、
弁押さえ23によって、後軸12に対して移動できない
ように固定されているのである。そして、その弁押さえ
23には、弁部材15に空気を送り込むための貫通孔2
4が形成されている。
え23が位置しており、その弁部材23は後軸12の内
面に強固に圧入されている。即ち、前記弁部材15は、
弁押さえ23によって、後軸12に対して移動できない
ように固定されているのである。そして、その弁押さえ
23には、弁部材15に空気を送り込むための貫通孔2
4が形成されている。
【0010】その後軸12の後部には、弾撥部材25に
よって後方に付勢された押圧部材26がその後部を突出
した状態で摺動自在に配置されているが、実質的には、
押圧部材26の中間部に圧入された弾性部材からなるO
リング27が、前記後軸12の内面との摺動部となって
いるが、Oリング27に変え、押圧部材26に周状突起
などを一体形成しても良い。また、前記後軸12の後端
部には、尾栓28が圧入されており、前記押圧部材26
の後軸12からの飛び出し、脱落を防止している。尚、
その尾栓28と押圧部材26との間には、僅かながら隙
間29が形成されている。さらに、前記後軸12の内面
後部には、溝部30が形成されており、常態(押圧部材
26の最後退位置)においては、前記押圧部材26のO
リング27がその溝32の中間部に位置している。即
ち、常態においては、その溝部30と前記隙間29によ
って、後軸12の内部と外部とが連通した状態になって
いる。尚、符号31は、前記前軸11に着脱自在に取り
付けられているキャップであり、そのキャップ30の内
部には、前記チップ5の前方部を密閉するゴム状のパッ
キン32が圧入・固定されている。具体的には、そのパ
ッキン32の中央部には、貫通孔33が形成されてお
り、その貫通孔33に前記チップ5の前方部分が填り込
んでいる。
よって後方に付勢された押圧部材26がその後部を突出
した状態で摺動自在に配置されているが、実質的には、
押圧部材26の中間部に圧入された弾性部材からなるO
リング27が、前記後軸12の内面との摺動部となって
いるが、Oリング27に変え、押圧部材26に周状突起
などを一体形成しても良い。また、前記後軸12の後端
部には、尾栓28が圧入されており、前記押圧部材26
の後軸12からの飛び出し、脱落を防止している。尚、
その尾栓28と押圧部材26との間には、僅かながら隙
間29が形成されている。さらに、前記後軸12の内面
後部には、溝部30が形成されており、常態(押圧部材
26の最後退位置)においては、前記押圧部材26のO
リング27がその溝32の中間部に位置している。即
ち、常態においては、その溝部30と前記隙間29によ
って、後軸12の内部と外部とが連通した状態になって
いる。尚、符号31は、前記前軸11に着脱自在に取り
付けられているキャップであり、そのキャップ30の内
部には、前記チップ5の前方部を密閉するゴム状のパッ
キン32が圧入・固定されている。具体的には、そのパ
ッキン32の中央部には、貫通孔33が形成されてお
り、その貫通孔33に前記チップ5の前方部分が填り込
んでいる。
【0011】ここで、前記グリース9の具体例として
は、シリコーンや流動パラフィン、ポリブデン、アルフ
ァーオレフィンが一般的な材質として挙げられる。ま
た、前記ゴム状弾性体から形成される弁部材の材質とし
ては、ニトリルゴムやスチレンブタジエンラバー、シリ
コーンゴム、フッ素ゴム、ブチルゴムなどが挙げられ
る。
は、シリコーンや流動パラフィン、ポリブデン、アルフ
ァーオレフィンが一般的な材質として挙げられる。ま
た、前記ゴム状弾性体から形成される弁部材の材質とし
ては、ニトリルゴムやスチレンブタジエンラバー、シリ
コーンゴム、フッ素ゴム、ブチルゴムなどが挙げられ
る。
【0012】次に、動作について説明する。押圧部材2
6を弾撥部材25の弾撥力に抗して押圧すると、Oリン
グ27が溝部30を通過した段階から、加圧室21の加
圧が開始される。そして、その加圧室21の圧力がある
程度高まると、弁機構15のスリット18が拡開し、加
圧された空気が圧力保持室22内へと移動する。この移
動により、圧力保持室22の圧力も高まり、その結果、
フロート10がグリース9と共に前進し、液体3が加圧
された状態となる。ここで、押圧部材26の押圧操作を
解除すると、前記弁部材15のスリット18が閉鎖し、
前記加圧室21内が一時的に減圧状態となるが、押圧部
材26のOリング27が後軸12の溝部30に達する
と、加圧室21と外部とが連通されるため、新たな空気
が前記加圧室21内に入り込み、前記の減圧状態が解消
される。尚、過大な圧力を圧力保持室22に付与させて
しまったときには、押圧部材26の復帰後、加圧された
空気は、弁部材15のスリット18を拡開し、余分な圧
力を加圧室21に戻すと共に、隙間29から排出される
ようになっている。前記弁部材15が変形可能なゴム状
弾性体から構成されているからである。
6を弾撥部材25の弾撥力に抗して押圧すると、Oリン
グ27が溝部30を通過した段階から、加圧室21の加
圧が開始される。そして、その加圧室21の圧力がある
程度高まると、弁機構15のスリット18が拡開し、加
圧された空気が圧力保持室22内へと移動する。この移
動により、圧力保持室22の圧力も高まり、その結果、
フロート10がグリース9と共に前進し、液体3が加圧
された状態となる。ここで、押圧部材26の押圧操作を
解除すると、前記弁部材15のスリット18が閉鎖し、
前記加圧室21内が一時的に減圧状態となるが、押圧部
材26のOリング27が後軸12の溝部30に達する
と、加圧室21と外部とが連通されるため、新たな空気
が前記加圧室21内に入り込み、前記の減圧状態が解消
される。尚、過大な圧力を圧力保持室22に付与させて
しまったときには、押圧部材26の復帰後、加圧された
空気は、弁部材15のスリット18を拡開し、余分な圧
力を加圧室21に戻すと共に、隙間29から排出される
ようになっている。前記弁部材15が変形可能なゴム状
弾性体から構成されているからである。
【0013】尚、以上例示した弁部材の他に、スプリン
グで球状のボールを付勢する、いわいる、ボール弁機構
としても良く、また、平板部材を自らの弾性力で付勢す
る平弁機構としても良く、例示した弁機構に限定されな
いものである。
グで球状のボールを付勢する、いわいる、ボール弁機構
としても良く、また、平板部材を自らの弾性力で付勢す
る平弁機構としても良く、例示した弁機構に限定されな
いものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は、有機溶剤を含んだ液体を収容
する容器であって、その容器を塗布具本体に着脱可能に
収納したので、経済的であり、また、環境の面から見て
も破棄する部分が少なくなり、良好なものとなる。
する容器であって、その容器を塗布具本体に着脱可能に
収納したので、経済的であり、また、環境の面から見て
も破棄する部分が少なくなり、良好なものとなる。
【図1】本発明の第1例を示す縦断面図。
【図2】図1の要部拡大図。
【図3】弁部材を示す斜視図。
1 軸筒 2 リフィル 3 液体 4 収容管 5 チップ 6 ボール 7 弾撥部材 8 先端開口部 9 グリース 10 フロート 11 前軸 12 後軸 13 回転部材 14 貫通孔 15 弁部材 16 底部 17 筒状体 18 スリット 19 鍔部 20 段部 21 加圧室 22 圧力保持室 23 弁押さえ 24 貫通孔 25 弾撥部材 26 押圧部材 27 Oリング 28 尾栓 29 隙間 30 溝部 31 キャップ 32 パッキン 33 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 51/32 B43K 7/02 A 83/00 8/02 Z B65D 83/00 J Fターム(参考) 2C350 GA03 GA04 KC05 KC16 KC17 KD03 KD10 KF01 NA10 NA11 NC04 NC20 3E014 PA01 PB03 PC03 PE01 PE25 3E084 AA02 AB01 AB09 BA03 DA01 DB13 EA02 EB03 FA09 FC01 GA08 GB12 JA01 KB01 LA17 LB02 LG06 4F042 AA01 FA29 FA30 FA35
Claims (4)
- 【請求項1】 有機溶剤を含んだ液体を収容する容器で
あって、その容器を塗布具本体に着脱可能に収納したこ
とを特徴とする塗布具。 - 【請求項2】 前記容器をナイロン樹脂材質から形成し
たことを特徴とする請求項1記載の塗布具。 - 【請求項3】 前記容器を押し出し成形によって形成し
たことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2記載の
塗布具。 - 【請求項4】 前記液体の後部に、その液体の減少に伴
って移動する逆流防止体を配置したことを特徴とする請
求項1乃至請求項3の何れかに記載の塗布具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000262344A JP2002065351A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 塗布具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000262344A JP2002065351A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 塗布具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002065351A true JP2002065351A (ja) | 2002-03-05 |
Family
ID=18750038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000262344A Pending JP2002065351A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 塗布具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002065351A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006123354A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Pentel Corp | 塗布具 |
US7600938B2 (en) | 2003-03-04 | 2009-10-13 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Refill for correction pen and refill unit |
-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000262344A patent/JP2002065351A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7600938B2 (en) | 2003-03-04 | 2009-10-13 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Refill for correction pen and refill unit |
EP2123473A1 (en) | 2003-03-04 | 2009-11-25 | Mitsubishi Pencil Co., Ltd. | Refill for correction pen and refill unit |
JP2006123354A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Pentel Corp | 塗布具 |
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