JP2005205268A - 塗布装置及び塗布方法 - Google Patents

塗布装置及び塗布方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005205268A
JP2005205268A JP2004012559A JP2004012559A JP2005205268A JP 2005205268 A JP2005205268 A JP 2005205268A JP 2004012559 A JP2004012559 A JP 2004012559A JP 2004012559 A JP2004012559 A JP 2004012559A JP 2005205268 A JP2005205268 A JP 2005205268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
pressure
application
head
supply pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2004012559A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Tajima
淳一 田島
Tadayuki Saito
忠之 齊藤
Hironobu Toyoshima
広宣 豊島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industries Co Ltd filed Critical Hitachi Industries Co Ltd
Priority to JP2004012559A priority Critical patent/JP2005205268A/ja
Publication of JP2005205268A publication Critical patent/JP2005205268A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Inert Electrodes (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

【課題】
シート状の塗布対象物を移動しながら、スリット開口を有する塗布ヘッドより一定条件で塗布材料を吐出して塗布行う塗布装置において、塗布開始時と、塗布終了時に塗布材料の膜厚が薄くなり、厚くなり過ぎるという現象が発生する。
【解決手段】
塗布開始時の塗布供給圧を定常供給圧より高く設定し、ヘッドの吐出圧が規定の値に達すると塗布供給圧を定常供給圧にし、塗布終端においては塗布供給圧を負圧となるように塗布ヘッドの圧力を検出しながら制御する制御部を備えた塗布装置。
【選択図】 図1

Description

本発明はスリットコート若しくはダイコート式塗布方法及び塗布装置に係わり、特に固体高分子型燃料電池の電極膜の塗布・形成における電極ペーストの供給装置と供給方法に関する。
燃料電池は発電効率が高く、環境への負荷も小さいことから今後の普及が見込まれており、特に固体高分子型燃料電池は出力密度が高く且つ作動温度が低いことから、自動車などの移動体用や家庭用のコージェネレーションシステムとして普及することが期待されている。
固体高分子型燃料電池の膜電極接合体は、イオン交換樹脂からなる高分子電解質膜の両側にアノード側・カソード側の電極膜を接合させ、その外側にカーボンペーパーなどのガス拡散層が配置される。電極膜の形成において、高分子電解質膜は液体に触れると膨潤変形するため、高分子電解質膜には直接電極ペーストを塗工することは難しい。従って膜電極接合体を形成する方法の1つとしてPTFE(Polytetrafluoethylen)などの搬送基材に塗工し乾燥後高分子電解質膜を挟んで加熱圧接し、搬送基材を剥離してMEA(Membrane Electrode Assembly)を形成した後、その両側にガス拡散層を挟みこむ方法が採られている。
電極膜の形状は、量産へ向けた製作の容易さの観点から矩形形状であることが多く、電池メーカー各社は必要電力量に応じて面積を決定している。矩形形状の塗工膜を形成する手段の1つとして、塗工液を所定長さの線状開口から送出するダイコーターによる間欠塗工が挙げられる。塗工液のダイへの供給・吐出動作はギアポンプ、モーノポンプ、ダイヤフラムポンプ等の間欠動作型定容量ポンプの運転によって行われる。
間欠塗工における重点課題は塗工液の粘性や流路抵抗による吐出開始および停止の遅れであり、塗工始端と終端での塗工膜厚の不安定を生じさせている。この膜厚不安定を改善するために、例えば特許文献1では基板に対する枚葉塗工処理において、塗工液供給ポンプでの供給量を多段的に変化させ実際の吐出速度を定常速度により速く近づけるとともに、相対的に移動手段の速度を変化させることにより移動手段の通過時間あたりの塗工量が一定になる手段が開示されている。また特許文献2では、塗布開始時及び塗布終了時の塗布ヘッド近傍の圧力変化をモニタしながら流路を開閉する弁やサックバック弁、残圧開放弁の操作タイミング等複数のパラメータを調整する方法が開示されている。
特開2002−86044号公報
特開2000−5682号公報
特許文献1では、塗布開始時にポンプ供給量を通常吐出時より大きめに設定して、多段的に変化させて、ダイの吐出量を多くして塗布膜厚を所定の厚さにするものであるが、吐出量とダイと塗布対象の相対移動の関係を正確に把握して制御する必要がある。
特許文献2では、塗布液の吐出量について、圧力センサを用いてモニタし、「略台形の波形に調整する」と記載されている。しかし、圧力センサの設置位置が塗布ヘッド近傍であるため、真に均一塗布を可能とするために必要な塗布ヘッド内の圧力状態や圧力センサ下流側配管内のエア噛みの状態を把握することができない。また、塗布流体が高粘度の場合に使用される特殊ポンプの動作により、塗布流体の塗布ヘッドの圧力と塗布速度を合せると記載されているが、塗布流体が高粘度の材料である場合に塗布流体を流出するスリット状の開口部の流動抵抗が大きく、塗布流体が流出出来なくなる圧力を考慮していない。
このため本発明は、以上のような技術的課題を解決するためになされたものであって、その目的は均一な塗膜を確実に得て歩留りを向上させることにある。
相対移動の関係にある塗布対象に対し所定厚さの塗布流体を流出するスリット状の開口部を有する塗布ヘッドを備えた塗布装置において、塗布流体を流出するスリット状の開口部の近傍に塗布ヘッド内の塗布流体の圧力検出手段を備えた塗布ヘッドと、塗布ヘッドの昇降手段と、塗布ヘッドと対向し、相対移動の関係にある塗布対象の搬送手段に昇降手段を設け、塗布ヘッド内の塗布流体の圧力を監視し、吐出開始圧力および吐出停止圧力に達するまで急峻に塗布流体圧送手段を動作させることにより、塗布始端・終端における塗布対象の搬送速度を変動させることなく均質な塗布を行うことができる。
本発明によれば切替え弁などを用いずに塗布材料の供給過不足を解消することができ、塗布始終端部の塗布量すなわち膜厚の安定を図ることができる。
特に、塗布終端部の塗布膜が直線性等の外形形状することが出来ると共に、塗布量の安定化を図ることができる。
図1は、本発明の一実施例の示すペースト連続塗布装置の断面図である。
ペーストタンク2に投入された液体状の塗布材料1a(塗布流体と称する場合もある)は、サーボモータ等のポンプ駆動モータ4によって回転駆動される供給ポンプ3により加圧され、供給ホース9を経由して密閉接続されたスリットダイと呼ばれる塗布ヘッド5に供給される。塗布ヘッド5には、塗布材料1aを最初に供給した場合に塗布材料1aに混入するエアを除去するためのエア抜きバルブ6が、塗布ヘッド内のチャンバ7(塗布材料を所定量貯める貯め部)の最上部の位置になるよう設けてある。更に、塗布ヘッド5の内圧を検知する圧力センサ8が塗布ヘッド5に設けてある。塗布材料1aは、シート状の塗布対象10の表面に任意の間隔で塗布される。
塗布対象10は、塗布対象巻出し部11から任意の張力により、弛まないよう巻出される。巻出しの速度は、塗布ヘッド5に対向して配置されたバックアップローラ12の回転速度によって任意の速度に調整される。バックアップローラ12は、サーボモータ等の回転駆動手段(図示していない)によって駆動される。また、バックアップローラ12はバックアップローラ昇降手段12aによって塗布ヘッド5との間隔を変化させることができる様になっている。塗布対象10がバックアップローラ12の回転に伴い滑りが生じないよう(一定速度で送られるように)、バックアップローラ12に対向してニップローラ13が配置されている。このニップローラ13はニップシリンダ13aに直結されており、このニップシリンダ13aを駆動することによって押付け力を調整することができる。
任意の速度で搬送される塗布対象10の表面に塗付された塗布材料1bは、塗布材料に含まれる溶媒等を除去するため、乾燥炉20に送られ、そこでヒータ21によって加熱乾燥される。加熱乾燥され溶媒等が除去された塗布材料1cは、搬送ローラ14に沿って搬送され、塗布対象巻取り機構15によって巻き取られる。
前記塗布装置における塗布材料1aの塗布ヘッド5への供給量Qp(ml/秒)は塗布流量Qと等しく、塗布速度V(mm/秒=塗布対象搬送速度)、設定膜厚t(mm)、塗布幅W(mm)として次式により設定できる。
Qp=Q=(V×10−1)×(t×10−1)×(W×10−1
上記の式は定常状態で塗布する状態を設定するためのものである。この式に従い、ポンプ駆動モータ4を駆動して供給ポンプの圧力(供給量)を図2(a)に示す。図2(a)の縦軸は、塗布材料の供給量横軸は時間を表している。図2(a)に示す様に制御して、塗布材料タンク2内の塗布材料1aを塗布ヘッド5に圧送供給する。この時、供給ホース9がその圧力により膨張する。塗布ヘッドの圧力変化を図2(b)に示す。図2(b)の縦軸はヘッド内の圧力を、横軸は時間を示している。供給ホースの膨張により、塗布ヘッド内の圧力は図2(b)に示す様に変化して、塗布ヘッド5への塗布材料1aの供給に遅れが生じる。図2(c)に塗布した膜の状態の一例を示す。塗布膜は、図2(c)の様な形状となり、塗布開始部では目標膜厚を得ることが出来ない。更に塗布終端部は、供給ホース9の収縮などに伴う残圧により、目標膜厚を超える盛上りが発生する。
これを解消する本発明の材料供給方法を図3に示す。塗布材料1aの供給開始時には、供給ホース9の膨張による容積変化を考慮し、図3(a)に示すように、急峻で定常時より多目の供給量の塗布材料1aを供給するように塗布供給ポンプを駆動する。この起動時のポンプ供給量で塗布材料1aの供給開始する。そして、塗布ヘッド5に設置した圧力センサ8の計測値が、予め計測既知とするダイギャップ及び塗布材料粘度と相関のある吐出圧力の90%に到達した時点で、塗布速度、設定膜厚及び塗布幅応じた供給量(底常時の塗布供給量すなわち定常時のポンプ圧力になるようにポンプ供給量を駆動制御する)に戻す。そして、塗布終端部に到達した時には、塗布終了後の残圧による過剰吐出については、供給ポンプ3を吐出時の回転方向と逆回転させ塗布材料1aを吸い込み解消する。この時圧力センサ8検知される塗布ヘッド5の内圧は図3(b)となり、塗布ヘッド内の圧が安定している領域が塗布領域となる。
なお、塗布ヘッドへのポンプの供給量を制御する代わりに、図3(c)に示すように塗布開始前に塗布ヘッドの位置を塗布対象側に移動して、図3(d)に示すように塗布開始時に塗布対象を塗布ヘッド側に移動することでヘッドの吐出量を制御することも可能である。ここでは、塗布ヘッドと塗布対象の間隔制御を、塗布ヘッドと、塗布対象の両方を移動して行うようにしたが、塗布ヘッドと塗布対象のどちらか一方を2段に移動制御することでも同様の効果を得られることは云うまでもない。
また、ポンプ供給量の制御と塗布ヘッドと塗布対象の間隔制御を同時に行うとより精度の良く膜厚制御することが可能である。
なお、前述では塗布開始手に説明したが、塗布終端、しなわち、必要な塗布長さに到達した時点で、塗布ヘッド5を上昇させ塗布対象10から離し、更に同時にバックアップローラ12を下降させ、塗布ヘッド5と塗布対象10の相対離れ速度を早くすることで終端部の整形性を向上することができる。前記した供給ポンプ3を吐出時の回転方向と逆回転させ塗布材料1aを吸い込みのタイミングは、塗布ヘッド5が上昇したと同時に開始すると、吐出口の塗布材料1aの付着を最小限にすることができる。
図3(e)には、ポンプ供給量制御と、塗布ヘッドと塗布対象との間隔制御を同時に行ったときの塗布膜の断面図を示したものである。図のように膜厚は均一に塗布できていることが分かる。
また、具体的な実施形態を、連続塗布対象について説明したが、塗布対象が枚葉形状の基板等に本発明の塗布方法を適用しても、その効果を得ることができるのは明白である。
本発明を連続塗布対象に適用した場合の塗布装置の全体概略断面図である。 従来の塗布材料の供給方式による塗布状況と塗布厚さの関係を示す図である。 本発明の塗布材料の供給方式による塗布状況と塗布厚さの関係を示す図である。
符号の説明
1a、1b、1c…塗布材料、2…塗布材料タンク、3…供給ポンプ、4…ポンプ駆動モータ、5…塗布ヘッド、6…エア抜きバルブ、7…チャンバ、8…圧力センサ、9…供給ホース、10…塗布対象、11…塗布対象巻出し、12…バックアップローラ、12a…バックアップローラ昇降手段、13…ニップローラ、13a…ニップシリンダ、14…搬送ローラ、15…塗布対象巻取り、20…乾燥炉、21…ヒータ。

Claims (4)

  1. 相対移動の関係にある塗布対象に対し所定厚さの塗布流体を流出するスリット状の開口部を有する塗布ヘッドを備えた塗布装置において、
    塗布ヘッドの塗布流体を流出するスリット状の開口部の近傍に塗布ヘッド内の塗布流体の圧力検出手段を備え、塗布ヘッド内の塗布流体の圧力検出結果に基づいて、吐出開始圧力を通常の吐出圧より高く設定して塗布流体供給ポンプを駆動し、塗布ヘッド内の吐出圧が規定値に達したときに、通常の吐出圧で塗布流体供給ポンプを駆動し、吐出停時には前記吐負流体供給ポンプが負圧を印加するように駆動制御する制御手段を備えたことを特徴とする塗布ヘッドを有する塗布装置。
  2. 請求項1記載の塗布装置において、
    前記塗布ヘッドと塗布対象の間隔を可変するために、少なくともどちらか一方を移動する移動機構を設けたことを特徴とする塗布装置。
    前記
  3. 所定の速度で移動する塗布対象の表面に塗布ヘッドを用いて所定の厚さで所定の長さに塗布材料を塗布し、その後前記塗布対象物が加熱炉内を通過することで前記塗布材料の溶剤を気化し乾燥する塗布方法において、
    前記塗布ヘッドと塗布対象物の間隔を、塗布始端・終端部では広く、通常の塗布領域では狭くして塗布を行うことを特徴とする塗布方法。
  4. 請求項3記載の塗布方法において、
    塗布始端のペースト供給圧を通常の供給圧より高い圧力を加え、ヘッド内の圧力が規定した圧力になったときに前記ペースト供給圧を通常の供給圧にし、塗布終端部ではペースト供給圧を負圧にすることを特徴とする塗布方法。
JP2004012559A 2004-01-21 2004-01-21 塗布装置及び塗布方法 Abandoned JP2005205268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004012559A JP2005205268A (ja) 2004-01-21 2004-01-21 塗布装置及び塗布方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004012559A JP2005205268A (ja) 2004-01-21 2004-01-21 塗布装置及び塗布方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005205268A true JP2005205268A (ja) 2005-08-04

Family

ID=34898886

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004012559A Abandoned JP2005205268A (ja) 2004-01-21 2004-01-21 塗布装置及び塗布方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005205268A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007098186A (ja) * 2005-09-06 2007-04-19 Dainippon Printing Co Ltd 塗工・乾燥装置及び塗工・乾燥方法
KR100853218B1 (ko) 2007-08-20 2008-08-20 주식회사 나래나노텍 연료전지의 전극을 형성하기 위한 슬릿 다이 장치 및 이를구비한 테이블 코팅장치
JP2009006225A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Sat:Kk 塗布ヘッド及びそれを用いた塗布方法及び塗布装置
KR200447378Y1 (ko) 2008-01-24 2010-01-20 양동영 필름코팅장치
JP2010146795A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Toyota Motor Corp 膜への層形成装置
JP2012075979A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Hirano Tecseed Co Ltd 塗工装置
JP2013052325A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Toyota Motor Corp 塗工材塗工方法、及び塗工材塗工装置
WO2014050406A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 日産自動車株式会社 塗布装置
JP2015062869A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 日本電気株式会社 塗工装置及び塗工方法
WO2015181918A1 (ja) * 2014-05-27 2015-12-03 株式会社Sat 塗布装置及び塗布方法
JP2016001568A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 本田技研工業株式会社 燃料電池用膜・触媒層構造体の製造方法
JP2016012455A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 日産自動車株式会社 電極触媒層の製造装置および製造方法
CN109277222A (zh) * 2018-10-15 2019-01-29 浙江索凡胶粘制品有限公司 一种涂布机用新型上胶装置
KR20200023202A (ko) * 2018-08-23 2020-03-04 도시바 기카이 가부시키가이샤 간헐 도공 방법 및 간헐 도공 장치
CN112427250A (zh) * 2020-11-17 2021-03-02 浙江宸业晶体纤维有限公司 一种导热均衡的高温粘结剂固化用热压装置
JP2022103179A (ja) * 2017-01-23 2022-07-07 国立大学法人山梨大学 エレクトロスプレー法による電極触媒層の形成方法及び装置

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007098186A (ja) * 2005-09-06 2007-04-19 Dainippon Printing Co Ltd 塗工・乾燥装置及び塗工・乾燥方法
JP2009006225A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Sat:Kk 塗布ヘッド及びそれを用いた塗布方法及び塗布装置
KR100853218B1 (ko) 2007-08-20 2008-08-20 주식회사 나래나노텍 연료전지의 전극을 형성하기 위한 슬릿 다이 장치 및 이를구비한 테이블 코팅장치
KR200447378Y1 (ko) 2008-01-24 2010-01-20 양동영 필름코팅장치
JP2010146795A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Toyota Motor Corp 膜への層形成装置
JP2012075979A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Hirano Tecseed Co Ltd 塗工装置
JP2013052325A (ja) * 2011-09-01 2013-03-21 Toyota Motor Corp 塗工材塗工方法、及び塗工材塗工装置
JP5920479B2 (ja) * 2012-09-28 2016-05-25 日産自動車株式会社 塗布装置
WO2014050406A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 日産自動車株式会社 塗布装置
US9486821B2 (en) 2012-09-28 2016-11-08 Nissan Motor Co., Ltd. Coating apparatus for applying coating material onto sheet member
JP2015062869A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 日本電気株式会社 塗工装置及び塗工方法
JP2015223550A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 株式会社Sat 塗布装置及び塗布方法
WO2015181918A1 (ja) * 2014-05-27 2015-12-03 株式会社Sat 塗布装置及び塗布方法
JP2016001568A (ja) * 2014-06-12 2016-01-07 本田技研工業株式会社 燃料電池用膜・触媒層構造体の製造方法
JP2016012455A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 日産自動車株式会社 電極触媒層の製造装置および製造方法
JP2022103179A (ja) * 2017-01-23 2022-07-07 国立大学法人山梨大学 エレクトロスプレー法による電極触媒層の形成方法及び装置
JP7303584B2 (ja) 2017-01-23 2023-07-05 国立大学法人山梨大学 エレクトロスプレー法による電極触媒層の形成方法及び装置
KR20200023202A (ko) * 2018-08-23 2020-03-04 도시바 기카이 가부시키가이샤 간헐 도공 방법 및 간헐 도공 장치
KR102319756B1 (ko) * 2018-08-23 2021-11-01 시바우라 기카이 가부시키가이샤 간헐 도공 방법 및 간헐 도공 장치
CN109277222A (zh) * 2018-10-15 2019-01-29 浙江索凡胶粘制品有限公司 一种涂布机用新型上胶装置
CN112427250A (zh) * 2020-11-17 2021-03-02 浙江宸业晶体纤维有限公司 一种导热均衡的高温粘结剂固化用热压装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005205268A (ja) 塗布装置及び塗布方法
KR100814541B1 (ko) 이차전지 제조방법 및 이차전지 제조장치
JP5565031B2 (ja) 両面間欠塗布装置
US10933438B2 (en) Coating apparatus with base material height changing device configured to selectively eject compressed gas
KR101211776B1 (ko) 슬러리 공급 장치 및 그 장치를 가지는 슬러리 도포 장비
JP2012115789A (ja) 間欠塗工装置
KR20070092385A (ko) 이차 전지의 전극 슬러리 건조 방법 및 장치
JP7488911B2 (ja) リチウム補充機器
JP2016138684A (ja) 乾燥装置および乾燥方法
KR20130043073A (ko) 전극 건조 방법 및 전극 건조 장치
JP2013198843A (ja) 塗工装置、塗工方法
US8753710B2 (en) Coating method
JP2008027738A (ja) 電解質・電極接合体の製造方法及びその装置
JP2012179540A (ja) 塗布装置および塗布膜形成システム
JP2013230422A (ja) 塗工システム
JP5417725B2 (ja) パターン塗布装置およびそれを用いたパターン塗布方法
JP3893731B2 (ja) 間欠塗布装置
JP6873015B2 (ja) 塗工装置および塗工方法
JP2013215644A (ja) 塗布方法及び塗布装置
WO2018168234A1 (ja) ダイヘッド装置、塗布方法および積層体形成装置
CN209715486U (zh) 一种基材的卷对卷涂布设备
CN208373458U (zh) 一种极片自动涂胶设备
JP4575103B2 (ja) 電極板の製造方法および製造装置
JP2011135001A (ja) 圧電素子およびインクジェットヘッド、インクジェット記録装置
CN109807009A (zh) 一种基材的卷对卷涂布设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060329

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060329

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060509

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060823

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070222

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070820

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090324

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20090518