JP2005204399A - 電動機 - Google Patents
電動機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005204399A JP2005204399A JP2004007761A JP2004007761A JP2005204399A JP 2005204399 A JP2005204399 A JP 2005204399A JP 2004007761 A JP2004007761 A JP 2004007761A JP 2004007761 A JP2004007761 A JP 2004007761A JP 2005204399 A JP2005204399 A JP 2005204399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- electric motor
- stator core
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/26—Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators
Abstract
【解決手段】 中央開口部を有するステータコア12とおよびステータコア12の外周に取り付けたフレーム5とから成るステータ2と、ステータコア12の前記中央開口部に挿入されるロータ1と、ステータ2の軸方向端部に取り付けたブラケット3,4と、ブラケット3,4に取り付けられロータ1を回転可能に支持する軸受と、から構成される電動機において、ロータ1の材質と同等の熱膨張率を有する挿入部品7をステータ2内に挿入し、ブラケット3,4を挿入部品7にネジ6で締結した。
【選択図】図1
Description
図8は従来の電動機を示す図で、(a)は電動機のロータ軸を通る縦面で切った縦断正面図、(b)はロータ軸に直角な面で切った側面図である。
図において、1は鉄系材料で構成するロータ、2はステータ、3は負荷側ブラケット、4は反負荷側ブラケット、5はフレーム、6はネジ、8は軸受外輪である。図に示すように、従来の電動機は、ステータコアに巻線が巻回されたステータ2にロータ1を挿入し、そのロータ1の両端がそれぞれ負荷側ブラケット3と反負荷側ブラケット4でボールベアリングを介して支持されている。ステータ2と負荷側ブラケット3、およびステータ2と反負荷側ブラケット4は、それぞれフレーム5の両端部にタップを設けてネジ6で締結されている。負荷側および反負荷側の両ブラケット3、4の軸側に軸受ハウジングが形成され、これの内側と軸受外輪8との間に僅かな隙間があると、ロータ1を高速で回転させたときに、軸受外輪8がロータ1の回転方向と逆方向に回転することが生じ、この状態で長期間使用していると軸受ハウジングの内径が徐々に大きくなっていくことがある(この現象を「クリープ 」と言う)。このクリープ が次第に大きくなると、振動や騒音が大きくなり、最終的にはボールベアリングの破損などの不具合が発生することがある。そこで、クリープ防止を目的として軸受外輪8は予圧をかけた状態で接着固定(定位置予圧)を行って、両軸受ハウジングの内側と軸受外輪8との間に隙間が生じないようにしている(例えば、特許文献1参照)。
そこで、本発明はこれらの課題を解決するもので、フレームの軸方向への膨張の抑制を行うことで、軸受への過大な予圧の印加や予圧抜けが発生しないようにして、軸受の信頼性を向上することを目的とする。
請求項2記載の電動機の発明は、中央開口部を有するステータコアとおよび該ステータコアの外周に取り付けたフレームとから成るステータと、前記ステータコアの前記中央開口部に挿入されるロータと、前記ステータの軸方向端部に取り付けたブラケットと、該ブラケットに取り付けられ前記ロータを回転可能に支持する軸受と、から構成される電動機において、前記ロータの材質と同等の熱膨張率を有する長尺ネジで前記ブラケットを前記ステータに共締めしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の電動機において、前記挿入部品又は前記長尺ネジは前記フレームの軸方向長さと同寸法で形成することにより、負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットとが前記挿入部品又は前記長尺ネジを介して接触することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の電動機において、
前記フレームの内周および/又は前記ステータコアの外周に前記挿入部品又は前記長尺ネジを挿入するための凹部穴を形成したことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載の電動機において、
前記フレームの内周および前記ステータコアの外周の互いに対応する部位にそれぞれ浅底凹部穴を形成し、該対応する2つの浅底凹部穴が対向することで前記挿入部品又は前記長尺ネジを挿入するための貫通穴が形成されることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項記載の電動機において、
前記貫通穴又は前記凹部穴がロータ中心に点対称で複数箇所に設けられたことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の電動機において、前記貫通穴および前記凹部穴を設けたことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項1〜8のいずれか1項記載の電動機において、前記軸受の予圧を定位置予圧で行うことを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1〜9のいずれか1項記載の電動機において、 前記軸受の外輪を前記ブラケットに接着固定したことを特徴とする。
また、ステータと負荷側ブラケット、ステータと反負荷側ブラケットをロータと同等の熱膨張率を有する長尺ネジで共締めすることによって、コイル発熱時にロータとの熱膨張率差によるフレームの軸方向への膨張を同等の熱膨張率を有する長尺ネジが抑制する働きをするため、その結果、軸受への過大な予圧の印加、予圧抜けを防ぐことが可能になり、軸受の信頼性を向上することができるようになる。
さらに、前記挿入部品又は前記長尺ネジを前記フレームの軸方向長さと同寸法で形成することで、負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットとが挿入部品又は長尺ネジを介して接触することとなり、同じ長さの熱膨張となるため熱膨張率差がなくなる。
また、ロータの材質と同等の熱膨張率を有する挿入部品又は長尺ネジを挿入するための穴をステータコアに形成することによって、ステータコアの回転方向の周り止めが構成できるという効果がある。
また、穴形状をステータコアに形成し、又はフレームとステータコアとで形成し、フレームの軸方向の膨張を抑制する挿入部品等を挿入することによって、ステータコアの回転方向の周り止めが構成できるという効果がある。
また、貫通穴又は凹部穴をロータ中心に点対称で複数箇所に設けることによって、ブラケットとステータの固定が確実となり、クリープが発生にくくなる。
さらに、貫通穴と凹部穴を同時に設けることで、ブラケットとステータの固定が確実となり、クリープが発生にくくなる。
さらに、軸受の予圧を定位置予圧で行うことで正確な軸受の設置ができるので、両軸受ハウジングの内側と軸受外輪との間に隙間が生じにくくなり、クリープが発生しなくなる。
また、軸受の外輪をブラケットに接着固定することにより、両軸受ハウジングの内側と軸受外輪との間にさらに隙間が生じにくくなり、クリープが発生しなくなる。
図において、1は鉄系材料で構成するロータ、2はステータ、3は負荷側ブラケット、4は反負荷側ブラケット、5はフレーム、6はネジ、8は軸受外輪、9はコイル、12はステータコアである。そして、7は本発明によって設けられた挿入部品である。
図に示すように、本発明の第1の実施例に係る挿入部品7はロータ1の材質と同等の熱膨張率を有するもので長尺状に形成されており、これをステータ2の内に挿入してこの挿入部品7に両ブラケット3、4をネジ6で締結している。また、挿入部品7は、負荷側・反負荷側ブラケット3,4と接触するよう、軸方向長さをフレーム5と同寸法で形成している。
そこで、ロータ1をステータ2に挿入し、負荷側、反負荷側ブラケット3,4で支持し、そして両端にタップを設けたステータ2と負荷側、反負荷側ブラケット3,4を両側からネジ6で締結し、予圧をかけた状態で反負荷側軸受外輪8の接着固定を行ってクリープを防止している。
このような構造によって、ロータの材質と同等の熱膨張率を有する挿入部品7を負荷側、反負荷側ブラケット間に介在させることで、コイル9発熱時にロータ1との熱膨張率差によるフレーム5の軸方向への膨張を抑制することができ、その結果、軸受への過大な予圧の印加、予圧抜けが防止できることから、軸受の信頼性を向上することができる。
また、挿入部品7はロータ1を中心にして点対称にて複数箇所に設けることで、安定な固定が行われることとなる。
図において、1は鉄系材料で構成するロータ、2はステータ、3は負荷側ブラケット、4は反負荷側ブラケット、5はフレーム、8は軸受外輪、9はコイル、12はステータコアである。そして、10は第2の実施例によって設けられた貫通穴、6’は第2の実施例によって用いられる長尺ネジである。長尺ネジ6’の長さはフレーム5の軸方向長さと同寸法で形成している。
このように第2の実施例によれば、ステータ2に貫通穴10を設け、ステータ2と負荷側、反負荷側ブラケット3,4をロータの材質と同等の熱膨張率を有する長尺ネジ6’で共締めすることによって、コイル発熱時にロータとの熱膨張率差によるフレーム5の軸方向への膨張を同等の熱膨張率を有する長尺ネジ6’が抑制する働きをするため、その結果、軸受への過大な予圧の印加、予圧抜けを防ぐことが可能になり、軸受の信頼性を向上することができるようになる。
また、長尺ネジ6’はロータ1を中心にして点対称にて複数箇所に設けることで、安定な固定が行われることとなる。
図において、1はロータ、2はステータ、5はフレーム、9はコイル、12はステータコア、10は第3の実施例によってフレーム5に形成された貫通穴である。貫通穴10はロータ1を中心にして点対称にて複数箇所に設けている。この貫通穴10に第1の実施例に係る挿入部品7又は第2の実施例に係る長尺ネジ6’が挿入されることで、挿入部品7又は長尺ネジ6’が確実にフレーム5内に固定されることとなる。
図において、1はロータ、2はステータ、5はフレーム、9はコイル、12はステータコア、11は本変形例によってフレーム5に形成された凹部穴である。凹部穴11はロータ1を中心にして点対称にて複数箇所に設けている。
このように挿入部品7又は長尺ネジ6’を挿入するための穴の形状をフレーム5の内周部に凹部穴11で形成することにより、貫通穴と比べて穴の加工が簡単になり、生産性が向上する。
図において、1はロータ、2はステータ、5はフレーム、9はコイル、12はステータコアである。そして、13は第4の実施例によってステータコア12に形成された貫通穴である。貫通穴13はロータ1を中心にして点対称にて複数箇所に設けている。この貫通穴13に第1の実施例に係る挿入部品7又は第2の実施例に係る長尺ネジ6’が挿入されることで、挿入部品7又は長尺ネジ6’が確実にステータコア12内に固定されることとなる。
図において、1はロータ、2はステータ、5はフレーム、9はコイル、12はステータコアである。そして、14は本変形例によってステータコア12に形成された凹部穴である。凹部穴14はロータ1を中心にして点対称にて複数箇所に設けている。このように挿入部品7又は長尺ネジ6’を挿入するための穴の形状をステータコア12の外周部に凹部穴14で形成することにより、貫通穴と比べて穴の加工が簡単になり、生産性が向上する。
図において、1はロータ、2はステータ、5はフレーム、9はコイル、12はステータコアである。そして、11’は第5の実施例によってフレーム5に形成された浅底凹部穴、14’は同じく第5の実施例によってステータコア12に形成された浅底凹部穴である。第5の実施例によれば、フレーム5に形成された浅底凹部穴11’とこれに対向する部位に形成されたステータコア12の浅底凹部穴14’とが合体することで、挿入部品7又は長尺ネジ6’を挿入するために必要な大きさの穴が形成されることとなる。このように合体により形成される穴(11’+14’)はロータ1を中心にして点対称にて複数箇所に設けられる。
このような構造にすることで、凹部穴11’、14’はそれぞれ浅く形成すればよいので、穴の加工が簡単になり、生産性が向上する。
また、ステータと負荷側ブラケット、ステータと反負荷側ブラケットをロータと同等の熱膨張率を有する長尺ネジで共締めすることによって、コイル発熱時にロータとの熱膨張率差によるフレームの軸方向への膨張を同等の熱膨張率を有する長尺ネジが抑制する働きをするため、その結果、軸受への過大な予圧の印加、予圧抜けを防ぐことが可能になり、軸受の信頼性を向上することができるようになる。
さらに、前記挿入部品又は前記長尺ネジを前記フレームの軸方向長さと同寸法で形成することで、負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットとが挿入部品又は長尺ネジを介して接触することとなり、同じ長さの熱膨張となるため熱膨張率差がなくなる。
また、ロータの材質と同等の熱膨張率を有する挿入部品又は長尺ネジを挿入するための穴をステータコアに形成することによって、ステータコアの回転方向の周り止めが構成できるという効果がある。
また、穴形状をステータコアに形成し、又はフレームとステータコアとで形成し、フレームの軸方向の膨張を抑制する挿入部品等を挿入することによって、ステータコアの回転方向の周り止めが構成できるという効果がある。
また、貫通穴又は凹部穴をロータ中心に点対称で複数箇所に設けることによって、ブラケットとステータの固定が確実となり、クリープが発生にくくなる。
さらに、以上の実施例では、貫通穴の場合は貫通穴だけ、凹部穴の場合は凹部穴だけとしていたが、これらを併用して貫通穴と凹部穴とから成るハイブリッド構成とすることも可能である。さらに、取り付け位置を以上の実施例では、フレームの場合はフレームだけ、ステータコアの場合はステータコアだけとしていたが、これらを併用してフレームおよびステータコアに貫通穴および(又は)凹部穴を設けるハイブリッド構成とすることも可能である。このようにすることで、ブラケットとステータの固定がより確実となり、クリープが発生にくくなる。
さらに、軸受の予圧を定位置予圧で行うことで正確な軸受の設置ができるので、両軸受ハウジングの内側と軸受外輪との間に隙間が生じにくくなり、クリープが発生しなくなる。
また、軸受の外輪をブラケットに接着固定することにより、両軸受ハウジングの内側と軸受外輪との間にさらに隙間が生じにくくなり、クリープが発生しなくなる。
2 ステータ
3 負荷側ブラケット
4 反負荷側ブラケット
5 フレーム
6 ネジ
6’長尺ネジ
7 挿入部品
8 軸受外輪
9 コイル
10 フレームに形成の貫通穴
11 フレームに形成の凹部穴
11’フレームに形成の浅底凹部穴
12 ステータコア
13 ステータコアに形成の貫通穴
14 ステータコアに形成の凹部穴
14’ ステータコアに形成の浅底凹部穴
Claims (10)
- 中央開口部を有するステータコアとおよび該ステータコアの外周に取り付けたフレームとから成るステータと、前記ステータコアの前記中央開口部に挿入されるロータと、前記ステータの軸方向端部に取り付けたブラケットと、該ブラケットに取り付けられ前記ロータを回転可能に支持する軸受と、から構成される電動機において、
前記ロータの材質と同等の熱膨張率を有する挿入部品を前記ステータ内に挿入し、前記ブラケットを前記挿入部品にネジで締結したことを特徴とする電動機。 - 中央開口部を有するステータコアとおよび該ステータコアの外周に取り付けたフレームとから成るステータと、前記ステータコアの前記中央開口部に挿入されるロータと、前記ステータの軸方向端部に取り付けたブラケットと、該ブラケットに取り付けられ前記ロータを回転可能に支持する軸受と、から構成される電動機において、
前記ロータの材質と同等の熱膨張率を有する長尺ネジで前記ブラケットを前記ステータに共締めしたことを特徴とする電動機。 - 前記挿入部品又は前記長尺ネジは前記フレームの軸方向長さと同寸法で形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の電動機。
- 前記フレームおよび/又は前記ステータコアの内部に前記挿入部品又は前記長尺ネジを挿入するための貫通穴を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の電動機。
- 前記フレームの内周および/又は前記ステータコアの外周に前記挿入部品又は前記長尺ネジを挿入するための凹部穴を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の電動機。
- 前記フレームの内周および前記ステータコアの外周の互いに対応する部位にそれぞれ浅底凹部穴を形成し、該対応する2つの浅底凹部穴が対向することで前記挿入部品又は前記長尺ネジを挿入するための貫通穴が形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の電動機。
- 前記貫通穴又は前記凹部穴がロータ中心に点対称で複数箇所に設けられたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の電動機。
- 前記貫通穴および前記凹部穴を設けたことを特徴とする請求項7記載の電動機。
- 前記軸受の予圧を定位置予圧で行うことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項記載の電動機。
- 前記軸受の外輪を前記ブラケットに接着固定したことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007761A JP4517649B2 (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007761A JP4517649B2 (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005204399A true JP2005204399A (ja) | 2005-07-28 |
JP4517649B2 JP4517649B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=34821312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004007761A Expired - Fee Related JP4517649B2 (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4517649B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010268537A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機及び回転電機の製造方法 |
JP2011094662A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Nsk Ltd | インホイールモータの軸受構造およびインホイールモータ |
WO2024050082A1 (en) * | 2022-09-02 | 2024-03-07 | John Mezzalingua Associates, LLC | Multi-cable management apparatus |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937854A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-01 | Fanuc Ltd | 電動機の固定子 |
JPH0464962U (ja) * | 1990-10-16 | 1992-06-04 | ||
JPH08149740A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-07 | Fanuc Ltd | 電動機のステータ組体 |
JPH09247888A (ja) * | 1996-03-05 | 1997-09-19 | Sanyo Denki Co Ltd | 回転電機用固定子及び回転電機用固定子の製造方法 |
JP2000262004A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Nec Corp | スピンドルモータ |
JP2001095199A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Yaskawa Electric Corp | サーボモータ |
JP2002153008A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-24 | Hitachi Ltd | 回転電機 |
JP2002339965A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 軸受装置 |
JP2003153486A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-23 | Yaskawa Electric Corp | Acモータ |
JP2003239955A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | Yaskawa Electric Corp | 回転体の軸受支持構造 |
-
2004
- 2004-01-15 JP JP2004007761A patent/JP4517649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937854A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-01 | Fanuc Ltd | 電動機の固定子 |
JPH0464962U (ja) * | 1990-10-16 | 1992-06-04 | ||
JPH08149740A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-07 | Fanuc Ltd | 電動機のステータ組体 |
JPH09247888A (ja) * | 1996-03-05 | 1997-09-19 | Sanyo Denki Co Ltd | 回転電機用固定子及び回転電機用固定子の製造方法 |
JP2000262004A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Nec Corp | スピンドルモータ |
JP2001095199A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Yaskawa Electric Corp | サーボモータ |
JP2002153008A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-24 | Hitachi Ltd | 回転電機 |
JP2002339965A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 軸受装置 |
JP2003153486A (ja) * | 2001-11-12 | 2003-05-23 | Yaskawa Electric Corp | Acモータ |
JP2003239955A (ja) * | 2002-02-19 | 2003-08-27 | Yaskawa Electric Corp | 回転体の軸受支持構造 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010268537A (ja) * | 2009-05-12 | 2010-11-25 | Nissan Motor Co Ltd | 回転電機及び回転電機の製造方法 |
JP2011094662A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Nsk Ltd | インホイールモータの軸受構造およびインホイールモータ |
WO2024050082A1 (en) * | 2022-09-02 | 2024-03-07 | John Mezzalingua Associates, LLC | Multi-cable management apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4517649B2 (ja) | 2010-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006333614A (ja) | 回転電機およびその製造方法 | |
JP5239186B2 (ja) | 回転電機 | |
JP2016167942A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2009148115A (ja) | モータ | |
JP4517649B2 (ja) | 電動機 | |
JP6302784B2 (ja) | インナーロータ型モータ | |
JP6428390B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2010071458A (ja) | 回転電機の軸受構造及び回転電機 | |
TW201338362A (zh) | 旋轉電機 | |
JP2004312984A (ja) | アキシャルギャップ型電動機 | |
JP5810276B2 (ja) | 電動機、圧縮機、機器 | |
JPWO2019111430A1 (ja) | 電動機及び電動送風機 | |
JP2008099355A (ja) | モータ用軸受装置及び振動モータ | |
JP2018133948A (ja) | モータ | |
JP7152714B2 (ja) | 回転電機およびその製造方法 | |
JP2016059083A (ja) | 外転型誘導電動機およびそれを搭載した天井扇 | |
JP2005245096A (ja) | ステータコアの位置決め構造 | |
JP2010142057A (ja) | 回転電機 | |
JP2005245139A (ja) | ファンモータ | |
WO2021171556A1 (ja) | 電動機、送風機及び空気調和装置 | |
JP2009142019A (ja) | モータ | |
JP2018207560A (ja) | ファンモータ装置およびその製造方法 | |
US8629584B2 (en) | Base assembly for motor and fan motor including the same | |
JP2005341653A (ja) | 電動機 | |
CN109728702B (zh) | 车用电机 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060327 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061207 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20071127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100427 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100510 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4517649 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140528 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |