JP6302784B2 - インナーロータ型モータ - Google Patents

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Description

本発明はインナーロータ型モータに関するものである。
従来より、インナーロータ型モータのロータを回転自在に支持する構造として、ロータのシャフトをラジアル玉軸受で支持する構造が知られている。
特許文献1ではラジアル玉軸受を定位置予圧とした構造のモータが開示されている。また、特許文献2ではラジアル玉軸受を定圧予圧とした構造のモータが開示されている。特許文献1及び2のモータのように、ラジアル玉軸受に予圧を加えることで、シャフトの振れ精度向上や振動や騒音を低減することができる。
特開2007−181325号公報 特開2009−201255号公報
しかしながら、特許文献1のモータでは、軸受の軸方向隙間(予圧量)を調整具を用いて調整するようにしているが、モータを構成するコイルへの通電による発熱や使用環境による温度変化によってモータを構成する部品の熱膨張が発生した場合、軸受の軸方向隙間が変化し、軸受の予圧量が過大となったり軸受の予圧が抜けてしまったりすることで、モータの寿命が低下する問題がある。
特許文献2のモータでは、ウェーブワッシャーを用いて定圧予圧を与えているため、モータの回転動作や使用環境による温度変化が予圧にかかる影響は無いが、シャフトをウェーブワッシャー側に引く方向の荷重が加わる場合、ウェーブワッシャーのたわみ分だけシャフトがアキシャル方向に動いてしまう問題がある。このアキシャル方向へ動くことをエンドプレイと称する。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、モータの回転動作や使用環境による温度変化から発生する軸受への予圧変化を抑制でき、かつエンドプレイを無くすことが可能なインナーロータ型モータを提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、(1)本発明は、ステータと、前記ステータ内に配置されたロータシャフトを有するロータと、前記ロータシャフトの一方側に設けられ、前記ロータシャフトに内輪を嵌着して回転可能に前記ロータシャフトを支持する一方側ラジアル玉軸受と、前記一方側ラジアル玉軸受の外輪を嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部に前記ロータシャフトを通す貫通孔を設けたフロントブラケットと、前記ロータシャフトの他方側に設けられ、前記ロータシャフトに内輪を嵌着して回転可能に前記ロータシャフトを支持する他方側ラジアル玉軸受と、前記他方側ラジアル玉軸受の外輪を嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部に前記ロータシャフトを通す貫通孔を設けたリアブラケットと、前記ロータシャフトの他方側に挿入され、前記リアブラケットの外側に配置されるスラスト転がり軸受と、前記ロータシャフトの他方側に設けられ、前記スラスト転がり軸受の位置を調整する調整部と、を備え、前記ロータのエンドプレイ量を前記調整部の状態によって調整可能であるインナーロータ型モータを提供する。
(2)前記フロントブラケットと前記一方側ラジアル玉軸受のアキシャル方向の間に設けられ、前記一方側ラジアル玉軸受に定圧予圧を付与する弾性体を備える(1)に記載のインナーロータ型モータを提供する。
(3)前記弾性体が、圧縮ばねである(2)に記載のインナーロータ型モータを提供する。
(4)前記弾性体が、波板座金である(2)に記載のインナーロータ型モータを提供する。
(5)前記スラスト転がり軸受がスラスト玉軸受である(1)から(4)のいずれか1に記載のインナーロータ型モータを提供する。
(6)前記スラスト転がり軸受けがスラストころ軸受である(1)から(4)のいずれか1に記載のインナーロータ型モータを提供する。
(7)前記調整部がナットであり、前記エンドプレイ量を前記ナットの締め付け状態によって調整可能である(1)から(6)のいずれか1に記載のインナーロータ型モータを提供する。
本発明によれば、モータの回転動作や使用環境による温度変化から発生する軸受への予圧変化を抑制でき、かつロータのエンドプレイを無くすことができるインナーロータ型モータを提供することができる。
本発明の予圧構造を用いたインナーロータ型モータの斜視図である。 本発明の予圧構造を用いたインナーロータ型モータの断面図である。 本発明の予圧構造を用いたインナーロータ型モータを後部側から見た図である。 本発明の予圧構造の模式図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、添付図面に基づいて詳細に説明する。本実施形態では、インナーロータ型モータの一例としてハイブリッド型ステッピングモータに本発明の構造を適用した場合について説明する。
図1は本発明の予圧構造を用いたインナーロータ型モータの斜視図である。図2は本発明の予圧構造を用いたインナーロータ型モータの断面図である。図3は本発明の予圧構造を用いたインナーロータ型モータを後部側から見た図である。
図1〜図3に示すように、本実施形態のハイブリッド型ステッピングモータ1は、フロントブラケット2と、リアブラケット3と、ロータ4と、ステータ5と、端子6と、ラジアル玉軸受71、72と、弾性体としての波板座金8と、スラスト転がり軸受けとしてのスラスト玉軸受9と、調整部としてのナット10と、4本の皿ネジ11a〜11dとを備えている。
ロータ4は、ステータ5内に配置され、軟磁性鋼板を積層し外周部に複数の小歯を備えた一対の円環状のロータヨーク41と、このロータヨーク41に挟持された円環状の永久磁石42と、スペーサ43、ロータヨーク41と永久磁石42とを連通したロータシャフト44とからなる。ロータヨーク41とロータシャフト44とは接着により固定されている。ロータヨーク41の前部と後部とには円環状のスペーサ43が取り付けられている。
ステータ5は、軟磁性鋼板を積層し径内方向に延伸する複数の磁極を備えたステータヨーク51と、ステータヨーク51の前後に取り付けられたインシュレータ52と、インシュレータ52を介して磁極にマグネットワイヤを巻回したコイル53とからなる。コイル53の端部は端子6に接続されている。フロントブラケット2とリアブラケット3とは、ハイブリッド型ステッピングモータ1の外部筐体を構成している。
フロントブラケット2とリアブラケット3には、中央部に一対のラジアル玉軸受71、72が取り付けられ、一対のラジアル玉軸受71、72によりロータシャフト44を回転自在に支持する。
一対のラジアル玉軸受は、一方側ラジアル玉軸受71と他方側ラジアル玉軸受72を有する。一方側ラジアル玉軸受71は、ロータシャフト44の一方側に設けられ、ロータシャフト44に内輪を嵌着して回転可能にロータシャフト44を支持する。他方側ラジアル玉軸受72は、ロータシャフト44の他方側に設けられ、ロータシャフト44に内輪を嵌着して回転可能にロータシャフト44を支持する。
フロントブラケット2は、一方側ラジアル玉軸受71の外輪を嵌合する嵌合部21を有し、嵌合部21にロータシャフト44を通す貫通孔22が設けられている。リアブラケット3は、他方側ラジアル玉軸受72の外輪を嵌合する嵌合部31を有し、嵌合部31にロータシャフト44を通す貫通孔32が設けられている。フロントブラケット2とリアブラケット3とでステータ5を挟み、4本の皿ネジ11a〜11dによりフロントブラケット2とリアブラケット3とステータ5とを固定している。
フロントブラケット2と一方側ラジアル玉軸受71の間には波板座金8が取り付けられており、この波板座金8によってラジアル玉軸受71、72に所定の予圧を加えている。スラスト玉軸受9は、ロータシャフト44の他方側に挿入され、リアブラケット3の外側に配置される。ロータシャフト44の後部には雄ネジ45が形成され、ロータシャフト44の後部(リアブラケット3の後部の他端側)にはスラスト玉軸受9がナット10により取り付けられている。
ナット10は、ロータシャフト44の他方側に設けられ、スラスト玉軸受9の位置を調整するもので、このナット10の締め付け状態によって、ロータ4のエンドプレイ量を調整することができる。
次に、エンドプレイ抑制方法について図4を用いて説明する。図4は本発明の予圧構造の模式図である。
図4に示すように、フロントブラケット2には一方側ラジアル玉軸受71の外輪が隙間嵌めにより嵌合部21に挿入されている。フロントブラケット2と一方側ラジアル玉軸受71の外輪とのアキシャル方向の間には波板座金8が配設されている。
一方側ラジアル玉軸受71の内輪にはロータシャフト44の一方側を嵌着し他方側ラジアル玉軸受72の内輪にはロータシャフト44の他方側を嵌着している。他方側ラジアル玉軸受72の外輪はリアブラケット3に嵌合取り付けられている。フロントブラケット2側に配設されている波板座金8により、ラジアル玉軸受71、72に定圧予圧が加えられている。予圧が加えられている領域を参照符号Aと4つの矢印で示している。上記構成によれば、ロータ4は後部側に対してはアキシャル方向の移動は規制されているが、前部側に対しては波板座金8のたわみ分だけアキシャル方向の移動(エンドプレイ)が可能である。
リアブラケット3の後部側には、ロータシャフト44に貫通された状態でスラスト玉軸受9が取り付けられている。ロータシャフト44の後部には雄ネジ45が形成されており、スラスト玉軸受9の後部側にナット10を取り付けることにより、スラスト玉軸受9はリアブラケット3とナット10との間に配設されている。
スラスト玉軸受9を取り付けることにより、ロータ4の前部側への移動(エンドプレイ)は、スラスト玉軸受9内でのアキシャル隙間(軌道輪転動面と転動体とのアキシャル距離)以下に規制される。この構成により、エンドプレイ量は、ナット10の締め付け位置により調整することが可能である。エンドプレイ量に許容差がある場合、スラスト玉軸受9内にアキシャル隙間を残す位置にナットを締め付ければよく、スラスト玉軸受9に定位置予圧を加える位置までナット10を締め付けることでエンドプレイ量を0(ゼロ)とすることも可能である。
また、ナット10を締め付けた後に、ナット10とロータシャフト44の雄ネジ45とを接着剤で固定することで、ナット10の緩み止めとすることができる。また、ダブルナットによりナットの緩み止めとすることもできる。
本実施形態によれば、定圧予圧のラジアル玉軸受71、72にスラスト玉軸受9を組み合わせ、ナット10によりスラスト玉軸受9のアキシャル隙間を調節したことにより、エンドプレイ(ロータのアキシャル方向の遊び)量を任意の量に調節したモータが得られる。これにより、モータの回転動作や使用環境による温度変化から発生する軸受への予圧変化を抑制することができ、モータの寿命を長くできる。
さらに、ナット10によりスラスト玉軸受9を定位置予圧とすることで、エンドプレイを0(ゼロ)としたモータが得られる。後部側のラジアル玉軸受72とスラスト玉軸受9との距離が短いため、コイル53への通電による発熱や使用環境による温度変化によりモータを構成する部品が熱膨張しても、スラスト玉軸受9のアキシャル隙間への影響が無い。また、ラジアル玉軸受71、72は定圧予圧であるため、モータを構成する部品の熱膨張があっても、ラジアル玉軸受71、72への予圧を適正な状態とすることができる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
また、上記実施形態では、ハイブリッド型ステッピングモータを用いて説明したが、インナーロータ型モータであればブラシ付きモータやブラシレスモータ等にも本発明を適用することができる。また、上記実施形態では、調整部の例としてナットを例に説明したが、本発明はスラスト転がり軸受の位置を調整することができるものであればナット以外のものも本発明に適用することができる。また、上記実施形態では弾性体の例として波板座金を用いた場合について説明したが、ラジアル玉軸受に定圧予圧を付与することができれば圧縮ばね等他の弾性体であってもよい。上記実施形態では、スラスト転がり軸受けの例としてスラスト玉軸受を用いた場合を例に説明したが、本発明ではスラストころ軸受けを用いることもできる。
1 ハイブリッド型ステッピングモータ(インナーロータ型モータ)
2 フロントブラケット(外部筐体の一部)
3 リアブラケット(外部筐体の一部)
4 ロータ
44 ロータシャフト
5 ステータ
6 端子
71 一方側ラジアル玉軸受
72 他方側ラジアル玉軸受
8 波板座金(弾性体)
9 スラスト玉軸受(スラスト転がり軸受け)
10 ナット(調整部)
11a〜11d 皿ネジ

Claims (5)

  1. ステータと、
    前記ステータ内に配置されたロータシャフトを有するロータと、
    前記ロータシャフトの一方側に設けられ、前記ロータシャフトに内輪を嵌着して回転可能に前記ロータシャフトを支持する一方側ラジアル玉軸受と、
    前記一方側ラジアル玉軸受の外輪を嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部に前記ロータシャフトを通す貫通孔を設けたフロントブラケットと、
    前記ロータシャフトの他方側に設けられ、前記ロータシャフトに内輪を嵌着して回転可能に前記ロータシャフトを支持する他方側ラジアル玉軸受と、
    前記他方側ラジアル玉軸受の外輪を嵌合する嵌合部を有し、該嵌合部に前記ロータシャフトを通す貫通孔を設けたリアブラケットと、
    前記ロータシャフトの他方側に挿入され、前記リアブラケットの外側に配置されるスラスト転がり軸受と、
    前記フロントブラケットと前記一方側ラジアル玉軸受のアキシャル方向の間に設けられ、前記一方側ラジアル玉軸受に定圧予圧を付与する弾性体と、
    前記ロータシャフトの他方側に設けられ、前記スラスト転がり軸受のアキシャル隙間を調整するナットと、を備え、
    前記ナットは、前記ナットの締め付け状態によって、前記ロータのエンドプレイ量を、前記アキシャル隙間以下に規制することを特徴とするインナーロータ型モータ。
  2. 前記弾性体が、圧縮ばねであることを特徴とする請求項に記載のインナーロータ型モータ。
  3. 前記弾性体が、波板座金であることを特徴とする請求項に記載のインナーロータ型モータ。
  4. 前記スラスト転がり軸受がスラスト玉軸受であることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載のインナーロータ型モータ。
  5. 前記スラスト転がり軸受けがスラストころ軸受であることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載のインナーロータ型モータ。
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