JP2005200701A - メッキ方法及び該方法によりメッキされた電子部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】 無電解メッキ処理に要する液剤をより効率的に使用し得る、電子部品のメッキ方法を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のメッキ方法は、回転可能な支持台(22)に電子部品(60)を配置する工程と、該支持台より上方に設けられた供給口(28a)より該支持台上の電子部品の表面(60a)に対し、無電解メッキ処理に要する複数の液剤を順次供給する工程と、該支持台の回転によって前記電子部品の表面に供給された液剤を該表面を伝わらせて該電子部品の外縁から順次除去する工程とを含む。
【選択図】 図5
【解決手段】 上記課題を解決する本発明のメッキ方法は、回転可能な支持台(22)に電子部品(60)を配置する工程と、該支持台より上方に設けられた供給口(28a)より該支持台上の電子部品の表面(60a)に対し、無電解メッキ処理に要する複数の液剤を順次供給する工程と、該支持台の回転によって前記電子部品の表面に供給された液剤を該表面を伝わらせて該電子部品の外縁から順次除去する工程とを含む。
【選択図】 図5
Description
本発明は、メッキ方法、及び該方法によりメッキされたメッキ物に関する。特に、無電解方式に基づいて半導体素子その他の電子部品の表面をメッキする方法、及び該方法によりメッキされた電子部品に関する。
半導体素子等の電子部品(素子)を所定の回路基板に実装する前に、ハンダ付け性の付与等を目的として電子部品表面のメッキ処理(典型的にはNiメッキ)が行われる。
かかる電子部品のメッキ処理の一手段として、いわゆる無電解メッキ処理(湿式処理)が利用されている。無電解方式の採用により、電子部品表面にほぼ均等・均質にメッキ層を形成することができる。
他方、一般に無電解メッキ方式では、素子の洗浄処理、ジンケート処理、表面活性化処理(酸処理)、メッキ(還元)処理のように、内容の異なる何種類もの液剤(溶質の種類や有無に関係なく、洗浄水のみの場合を含む。以下同じ。)を使用しつつ多段階の処理が行われる。そして、例えば特許文献1〜3に記載されているように、各処理に必要な液剤を個々別々に貯留した処理容器を多数用意し、各処理に対応する容器から容器へと順番に素子の投入、浸漬、引き上げを順次繰り返すことが行われている。また、均一に素子全面に薬剤を行き渡らせるため、各容器において比較的多量の液剤を要していた。
このように、従来、素子の無電解メッキ処理を実施する場合には、使用する液剤ごとに貯留容器を必要とし、装置の大型化を招いていた。
そこで、特許文献4には、被メッキ物である素子を固定し得る一つの処理槽を設け、各液剤が貯蔵される貯蔵槽から順次液剤を該一の処理槽に供給、排出することにより、一つの処理槽で複数の処理を可能とした比較的小スケールのメッキ装置が開示されている。
かかる電子部品のメッキ処理の一手段として、いわゆる無電解メッキ処理(湿式処理)が利用されている。無電解方式の採用により、電子部品表面にほぼ均等・均質にメッキ層を形成することができる。
他方、一般に無電解メッキ方式では、素子の洗浄処理、ジンケート処理、表面活性化処理(酸処理)、メッキ(還元)処理のように、内容の異なる何種類もの液剤(溶質の種類や有無に関係なく、洗浄水のみの場合を含む。以下同じ。)を使用しつつ多段階の処理が行われる。そして、例えば特許文献1〜3に記載されているように、各処理に必要な液剤を個々別々に貯留した処理容器を多数用意し、各処理に対応する容器から容器へと順番に素子の投入、浸漬、引き上げを順次繰り返すことが行われている。また、均一に素子全面に薬剤を行き渡らせるため、各容器において比較的多量の液剤を要していた。
このように、従来、素子の無電解メッキ処理を実施する場合には、使用する液剤ごとに貯留容器を必要とし、装置の大型化を招いていた。
そこで、特許文献4には、被メッキ物である素子を固定し得る一つの処理槽を設け、各液剤が貯蔵される貯蔵槽から順次液剤を該一の処理槽に供給、排出することにより、一つの処理槽で複数の処理を可能とした比較的小スケールのメッキ装置が開示されている。
しかしながら、特許文献4に記載の装置においても、処理槽中に電子部品を浸漬するための十分量の各液剤を供給する必要があり、依然として大量の液剤を使用することに変わりはない。従って、無電解メッキ処理に要する液剤の使用量を少なくし、それによってメッキ処理に要するコストを低減することが望まれる。
そこで本発明は、かかる従来の課題を解決すべく開発されたものであり、メッキ処理に必要な液剤の使用量を低減可能なメッキ方法を提供することを目的とする。
そこで本発明は、かかる従来の課題を解決すべく開発されたものであり、メッキ処理に必要な液剤の使用量を低減可能なメッキ方法を提供することを目的とする。
ここで開示される本発明のメッキ方法は、電子部品をいわゆる無電解メッキ方式にてメッキするのに好適な方法である。この方法は、回転可能な支持台に被メッキ物である電子部品を配置する工程と、該支持台より上方に設けられた供給口より該支持台上の電子部品(被メッキ物)の表面に対し、無電解メッキ処理に要する複数の液剤を順次供給する工程と、該支持台の回転によって、前記電子部品の表面に供給された液剤を、該表面を伝わらせて該電子部品の外縁から順次除去する工程とを含む。
ここで「電子部品」とは、電子回路を構成する種々の素子、チップ類を包含する用語であり、能動部品、受動部品を問わない。例えば、表面にニッケルメッキが施されたICチップ等の半導体素子および薄板状の半導体ウェハに所定の回路パターンが碁盤の目状に配列して成る半導体素子基板(即ちダイシング前の半導体ウェハをベースとする製品)は、本発明のメッキ方法が適用される電子部品の好適例である。
ここで「電子部品」とは、電子回路を構成する種々の素子、チップ類を包含する用語であり、能動部品、受動部品を問わない。例えば、表面にニッケルメッキが施されたICチップ等の半導体素子および薄板状の半導体ウェハに所定の回路パターンが碁盤の目状に配列して成る半導体素子基板(即ちダイシング前の半導体ウェハをベースとする製品)は、本発明のメッキ方法が適用される電子部品の好適例である。
かかる構成のメッキ方法によると、メッキ処理に使用する各液剤の無駄を省いて電子部品1個あたりの無電解メッキに要する各液剤の使用量を低減することができる。即ち、本方法では、供給口から被メッキ物の表面に供給された各液剤を、支持台の回転による遠心力によって、当該被メッキ物表面の一部に滞留させることなく遠心方向(支持台の外縁方向)に拡散させることができる。このため、供給する液剤が少量であっても、該液剤で被メッキ物の表面上をほぼ均一に処理することができる。好ましくは、前記支持台上における前記供給口の位置(相対位置)を随時異ならせながら、該支持台上の電子部品(被メッキ物)の略全面に液剤を順次供給する。このような供給方式によると、比較的少量の液剤で被メッキ物の表面上をむらなく均一に処理することを容易に行い得る。
また、本方法では、各処理に用いられる液剤を被メッキ物表面に順次供給し得るとともに使用後(処理済み)の液剤は遠心力によって被メッキ物を伝わってその外縁から速やかに除去され得る。このため、無電解メッキに係る複数の処理を連続的に効率よく行うことができる。
また、本方法では、被メッキ物たる電子部品を浸積するためのある程度容積の嵩張る容器(処理槽)を設ける必要がなく、メッキ処理に要するスペースの縮小化に寄与し得る。
また、本方法では、各処理に用いられる液剤を被メッキ物表面に順次供給し得るとともに使用後(処理済み)の液剤は遠心力によって被メッキ物を伝わってその外縁から速やかに除去され得る。このため、無電解メッキに係る複数の処理を連続的に効率よく行うことができる。
また、本方法では、被メッキ物たる電子部品を浸積するためのある程度容積の嵩張る容器(処理槽)を設ける必要がなく、メッキ処理に要するスペースの縮小化に寄与し得る。
好ましい態様では、前記電子部品を真空吸着又は静電吸着により前記支持台上に固定する。このような吸着方式によると、支持台上に電子部品を固定するための複雑な治具を設ける必要が無い。また、格別な慎重さ(注意力)を要することなく取り扱い時の破損を防止しつつ薄板型やチップ型の電子部品を支持台上に容易に配置(固定)し得、メッキ処理を行うことができる。このため操作性がよい。
このような吸着方式を採用するほか、実質的にフラットな表面(電子部品載置面)を有する支持台(即ち、出っ張った構造の電子部品固定治具を表面に有しない支持台)を使用することが特に好ましい。フラットな表面形状の支持台は、特に薄板型やチップ型の電子部品、例えば薄板状の半導体ウェハにICチップの回路パターンが碁盤の目状に多数配列・形成されているダイシング前の半導体素子基板(以下、単に「半導体ウェハ」という。)や該基板から切り出されたICチップを配置するのに好適な支持台であり得る。かかるフラットな表面の支持台の採用により、前記真空吸着又は静電吸着によって電子部品(好ましくは前記薄板状又はチップ状の電子部品)を支持台上に容易に吸着・固定することができ、無電解メッキ処理のさらなる効率化を実現することができる。
このような吸着方式を採用するほか、実質的にフラットな表面(電子部品載置面)を有する支持台(即ち、出っ張った構造の電子部品固定治具を表面に有しない支持台)を使用することが特に好ましい。フラットな表面形状の支持台は、特に薄板型やチップ型の電子部品、例えば薄板状の半導体ウェハにICチップの回路パターンが碁盤の目状に多数配列・形成されているダイシング前の半導体素子基板(以下、単に「半導体ウェハ」という。)や該基板から切り出されたICチップを配置するのに好適な支持台であり得る。かかるフラットな表面の支持台の採用により、前記真空吸着又は静電吸着によって電子部品(好ましくは前記薄板状又はチップ状の電子部品)を支持台上に容易に吸着・固定することができ、無電解メッキ処理のさらなる効率化を実現することができる。
また、好ましくは、前記複数の液剤のうちの少なくとも1種を前記電子部品表面から除去された後に回収する工程を更に含む。被メッキ物に供給された後に遠心力によって当該被メッキ物表面から除去された液剤をそれぞれ回収することにより、外部への液剤排出量を低減させることができる。さらに、個々に回収した液剤を再利用し、被メッキ物表面に再び供給することも可能である。このような液剤の再利用により、電子部品の単位量あたりの各液剤の使用量をより低減することができる。
また、本発明の他の一側面として、ここで開示されているメッキ方法のいずれかによってメッキされたことを特徴とする電子部品を提供する。本発明のメッキ方法によって、所望の膜厚でむらの無いメッキ層を有する半導体素子その他の電子部品が提供される。
以下、本発明の好適な実施形態を説明する。なお、本明細書において特に言及している事項(支持台の形状、被メッキ物の固定手段、メッキ処理に必要な液剤の供給方法、等)以外の事柄であって本発明の実施に必要な事柄は、当該分野における従来技術に基づく当業者の設計事項として把握され得る。本発明は、本明細書に開示されている内容と当該分野における技術常識とに基づいて実施することができる。
本発明のメッキ方法では、支持台上に配置された被メッキ物の表面に対し、支持台(即ち被メッキ物の載置面)よりも上方に設けられた所定の供給口より該支持台上の電子部品(被メッキ物)の表面に対して順次液剤を供給しつつ、被メッキ物を回転させてその外縁から液剤を順次除去・排出できればよく、種々の構成をその目的のために適用することができる。例えば、支持台上における電子部品の配置位置は、支持台表面の形状、或いは被メッキ物たる電子部品の大きさ、形状、一度に載せる数量等によって適宜異なり得る。薄型で比較的広い表面(被メッキ面)を有する半導体ウェハを配置する場合、典型的には、その中心部分と支持台における回転中心部分とが重なるように配置するとよい(後述する図1参照)。
また、種々の液剤を供給する方法としては、支持台上に配置した被メッキ物表面のいずれの部分に液剤を供給してもよい。例えば、被メッキ物表面のいずれか一点に対して液剤を順次供給してもよい。例えば図1に示すように、支持台(図示せず)に配置された被メッキ物100(例えば薄型で比較的広い被メッキ表面を有する半導体ウェハ)の表面101の回転中心103又はその近傍に相当する部位に供給することが好ましい。例えば液剤105を供給するノズル108を前記回転中心103の上方に配置し、そのノズル108の下方に向けた供給口108aから液剤105を放出するとよい。図示されるように、供給された液剤105は、支持台とともに回転する被メッキ物100に生じる遠心力によって当該被メッキ物の表面101を伝わって遠心方向に拡散していき、そして外縁107から外部に排出される。
なお、液剤105の粘度その他の物性によって適宜異なり得るが、被メッキ物表面101への液剤105の供給は、支持台(被メッキ物)を回転させながら行ってもよいし、支持台の回転を停止して被メッキ物100が静止した状態で行ってもよい。
なお、液剤105の粘度その他の物性によって適宜異なり得るが、被メッキ物表面101への液剤105の供給は、支持台(被メッキ物)を回転させながら行ってもよいし、支持台の回転を停止して被メッキ物100が静止した状態で行ってもよい。
供給口は1つに限定されず、複数設けてあってもよい。例えば、図2に示すように、被メッキ物表面101の回転中心103からその外縁107迄の距離r(図示されるように円盤状の被メッキ物100であってその中心103が支持台の回転中心と一致する場合には半径r)に、複数のノズル108(供給口108a)を配置しておき、それらから同時に被メッキ物表面101の回転中心103からその外縁107にかけてスポット状に又は帯状に被メッキ物表面101に液剤105を供給してもよい。
また、図3に示すように、被メッキ物表面101の回転中心103からその外縁107迄の距離rに対応するスリット状の供給口118aを備えたノズル118を配置しておき、被メッキ物表面101の回転中心103からその外縁107にかけて線状に液剤105を供給してもよい。
これら図2、図3に示すような供給方法を採用すると、被メッキ物100の回転に応じて、液剤が被メッキ物表面の全面に均一に供給されるとともに、遠心力により液剤を均一に被メッキ表面に分散させ、そして外縁から排出することができる。
また、図3に示すように、被メッキ物表面101の回転中心103からその外縁107迄の距離rに対応するスリット状の供給口118aを備えたノズル118を配置しておき、被メッキ物表面101の回転中心103からその外縁107にかけて線状に液剤105を供給してもよい。
これら図2、図3に示すような供給方法を採用すると、被メッキ物100の回転に応じて、液剤が被メッキ物表面の全面に均一に供給されるとともに、遠心力により液剤を均一に被メッキ表面に分散させ、そして外縁から排出することができる。
或いは、前記供給口を前記支持台上で移動させながら、被メッキ物の略全面に液剤を供給してもよい。例えば、図4に示すように、支持台(図示せず)の上方に設けたノズル108(供給口108a)を、被メッキ物100の回転中心103と外縁107の間を図中矢印にて示すように往復運動させる。このように供給口108aを移動させることにより、被メッキ物100の回転とともに被メッキ物表面101全体に均一に液剤を供給することが容易に行える。なお、供給口108aの移動は被メッキ物100との相対的関係であり、図示するようなノズル108の移動に代えて支持台を移動可能に設置しても同様の効果を得ることができる。
本発明のメッキ方法では、従来の無電解メッキ処理に使用されていた複数の液剤を従来法どおりの順番で供給すればよく、使用する液剤の内容によって限定されない。すなわち、本発明の実施における「無電解メッキ処理に要する複数の液剤」には、従来行われてきた無電解メッキ処理に用いられ得るいずれの処理液、メッキ液も包含され得る。例えば、洗浄液(水を含む)、種々のジンケート処理液や表面活性化処理液(種々の酸)、所定のメッキ金属成分(ニッケル、金等)を含む所謂メッキ液は、ここでいう「無電解メッキ処理に要する複数の液剤」に包含され得る液剤の典型例である。
以下、本発明を好適に実施し得るメッキ装置を用いて本発明のメッキ方法の好適な一実施形態について図面を参照して具体的に説明する。しかし、本発明を以下の実施形態に限定することを意図したものではない。
図5に示すメッキ装置20は、大まかにいって、回転テーブル22と、チャンバー24と、液剤貯留部26と、ノズル28と、排出部30とから構成されている。
チャンバー24は、回転テーブル22を収容するとともに、液剤貯留部26から供給された各液剤の回収及び飛散防止のために、箱体24aと蓋体24bとから構成されている。
回転テーブル22は、被メッキ物(例えばダイシング前の半導体ウェハのような薄板型電子部品)を固定し得る被メッキ物支持台を構成するものであり、フラットで典型的には円形状の載置面32を有する。被メッキ物の固定方法としては、従来公知のいずれの手段であってもよいが、真空吸着又は静電吸着によって固定することが好適である。なお、真空吸着手段或いは静電吸着手段としては、従来のこの種の機構をそのまま適用すればよく、本発明の実施にあたって特別な機構を要求するものではない。例えば、従来の静電吸着チャックを構成するように、別途用意した吸着用電源から回転テーブル22に吸着用電圧(例えば200〜1000V程度)を印加して載置面32に吸着用静電気を発生させ得る手段を設けるとよい。或いは、従来のバキューム式吸着装置を構成するように、多数の吸引用小孔を回転テーブル22の載置面32に設け、それらを別途用意した吸着用真空ポンプに連通し、該真空ポンプを作動させて載置面32に被メッキ物を吸引吸着し得る手段を設けるとよい。これら真空吸着手段或いは静電吸着手段の内容そのものは全く従来の構成でよく本発明を特徴づけるものではないため詳細な説明は省略する。
また、回転テーブル22は回転軸34に固定されており、さらに回転軸34は図示しないモーターに接続されている。これにより、回転テーブル22を任意の回転速度により回転することができる。さらに、回転テーブル22内には、図示しないヒータが内蔵されており、各液剤による処理温度を制御可能としている。
チャンバー24は、回転テーブル22を収容するとともに、液剤貯留部26から供給された各液剤の回収及び飛散防止のために、箱体24aと蓋体24bとから構成されている。
回転テーブル22は、被メッキ物(例えばダイシング前の半導体ウェハのような薄板型電子部品)を固定し得る被メッキ物支持台を構成するものであり、フラットで典型的には円形状の載置面32を有する。被メッキ物の固定方法としては、従来公知のいずれの手段であってもよいが、真空吸着又は静電吸着によって固定することが好適である。なお、真空吸着手段或いは静電吸着手段としては、従来のこの種の機構をそのまま適用すればよく、本発明の実施にあたって特別な機構を要求するものではない。例えば、従来の静電吸着チャックを構成するように、別途用意した吸着用電源から回転テーブル22に吸着用電圧(例えば200〜1000V程度)を印加して載置面32に吸着用静電気を発生させ得る手段を設けるとよい。或いは、従来のバキューム式吸着装置を構成するように、多数の吸引用小孔を回転テーブル22の載置面32に設け、それらを別途用意した吸着用真空ポンプに連通し、該真空ポンプを作動させて載置面32に被メッキ物を吸引吸着し得る手段を設けるとよい。これら真空吸着手段或いは静電吸着手段の内容そのものは全く従来の構成でよく本発明を特徴づけるものではないため詳細な説明は省略する。
また、回転テーブル22は回転軸34に固定されており、さらに回転軸34は図示しないモーターに接続されている。これにより、回転テーブル22を任意の回転速度により回転することができる。さらに、回転テーブル22内には、図示しないヒータが内蔵されており、各液剤による処理温度を制御可能としている。
液剤貯留部26は、無電解メッキ処理に要する液剤を個々別々に貯留するいくつかの液剤槽26a〜26fを備える。例えば、一般的な無電解メッキ処理を行うため、洗浄用の純水槽26aと、第一のジンケート液が貯留される第一ジンケート液槽26bと、活性化処理液が貯留される活性化処理液槽26cと、第二のジンケート液が貯留される第二ジンケート液槽26dと、Niメッキ液が貯留されるNiメッキ液槽26eと、Auメッキ液が貯留されるAuメッキ液槽26fとを備える。しかし、これに限定されず、メッキ処理に用いられる液剤をそれぞれ貯留する液剤槽を必要な数だけ適宜増減して設けることができる。尚、各液剤の組成は従来と同様でよい。各液剤槽26a〜26fには、それぞれ排出口36にバルブ38を備えた供給管40が接続されており、このバルブ38の開閉操作により各液剤槽26a〜26fからの液剤の流出及び停止を制御可能としている。図示するように、各液剤槽26a〜26fから延びる供給管40は、下流側において一本に収束されており、その先端には後述するノズル28が設けられている。ノズル28への液剤の流出及び停止は、バルブ42によって制御される。
供給管先端に設けられたノズル28は、いわゆる分岐ノズルであり、ここでは直線状に配列した6本のノズル28(供給口28a)から構成されている。各ノズル28先端の供給口28aは、回転テーブル22の載置面32の上方であって回転テーブル22の回転中心から外縁方向に6本のノズル28が直線状に並列するようにして配置されている。従って、前述の図2に示すように、各ノズル28から各液剤槽26a〜26fの液剤を回転テーブル22上の電子部品(被メッキ物)60に供給することができる。
或いは、前述した図4と同様、図示しないモーター等の駆動機構によって、1本又は複数本のノズル28(供給口28a)を回転テーブル22の載置面32の回転中心から外縁に向かって所定速度で移動させる形式のものであってもよい。
或いは、前述した図4と同様、図示しないモーター等の駆動機構によって、1本又は複数本のノズル28(供給口28a)を回転テーブル22の載置面32の回転中心から外縁に向かって所定速度で移動させる形式のものであってもよい。
排出部30は、チャンバー24の底面に設けられており、チャンバー24内に溜まった液剤を排出する排出口44を備える。さらに、排出口44は、液剤を再び供給管40に循環させるポンプ46を備える回収管47と、液剤を外部に排出する排出管48に分岐されており、それぞれの管に設けられたバルブ50,52の切り替えによって液剤の流出方向を制御している。また、好ましくは、チャンバー24が密閉式であるため、液剤の蒸気を排気するための設備、例えば図示しない排気管を設けることができる。このような構成のメッキ装置20によれば、チャンバー24内のみを排気すれば、前の処理に用いられた液剤蒸気の残留による被メッキ表面の汚染を防止できるため、排気施設が小型化され、コストが低減される。
所望により、メッキ装置20には、図6に示すように、回転テーブル22の載置面32に向かって所望の角度及び所定の距離で撹拌板54を設けることができる。撹拌板54を設けることによって、回転テーブル22の回転とともに、供給された液剤を被メッキ物表面上により均一に撹拌及び/又は塗布することができる。このような目的で設置される撹拌板54は、処理される液剤の種類及び供給量、並びに回転テーブル22の回転数に応じて、載置面32(被メッキ物表面)との距離及び接触角度を調整し、液剤の流動を制御することができる。また、所定の液剤による処理後には、例えば被メッキ物表面との距離を近づけて、高速回転で液剤を除去する前に若しくは後に又はこの除去とともに、被メッキ物表面上の液剤を掻き取ってもよい。
撹拌板54における被メッキ物接触部分の材質や形状は特に限定されず、被メッキ物である電子部品の形状、物性に応じて適宜決定すればよい。好適な構成として、例えば、電子部品の表面に擦り傷等の影響を与えない軟質合成樹脂製のヘラ形状或いは吸水性及び保水性のよいスポンジ形状が挙げられる。
撹拌板54における被メッキ物接触部分の材質や形状は特に限定されず、被メッキ物である電子部品の形状、物性に応じて適宜決定すればよい。好適な構成として、例えば、電子部品の表面に擦り傷等の影響を与えない軟質合成樹脂製のヘラ形状或いは吸水性及び保水性のよいスポンジ形状が挙げられる。
次に、このメッキ装置20を用いて電子部品60(ここでは碁盤の目状に回路パターンが配列するダイシング前の薄板状半導体ウェハ)を無電解メッキ処理する方法について説明する。なお、ここでは本発明のメッキ方法を実施するにあたって特に記載すべき事項について説明しており、ここに記載されていない事項(例えば各液剤の組成や調製方法)については本発明を何ら特徴づけるものではなく、従来の無電解メッキ処理と同様であればよい。
予め、各液剤槽26a〜26fには、無電解メッキ処理に要する各種の液剤をそれぞれ貯留しておく。例えば、洗浄用純水、ジンケート液、活性化処理液、Niメッキ液及びAuメッキ液を、それぞれ純水槽26a、第一ジンケート液槽26b、活性化処理液槽26c、第二ジンケート液槽26d、Niメッキ液槽26e及びAuメッキ液槽26fに貯留しておく。好適には、各液剤は、所定の処理温度に温度調整される。
図5に示すように、半導体ウェハ60を回転テーブル22の載置面32に被メッキ表面60aを上にして固定する。ここでは、別途用意した吸着用真空ポンプ(図示せず)に連通する多数の吸引用小孔(図示せず)を回転テーブル22の載置面32に形成し、該真空ポンプを作動させることによって半導体ウェハ60を載置面32に吸引・吸着する。このような真空吸着(或いは前述の静電吸着)によると、特別な治具を要することなく半導体ウェハ60のような薄板状の電子部品を回転テーブル22に容易に固定し得る。このため、薄板形状であってもメッキ処理に伴う取り扱いの際の変形や破損が防止される。このため、半導体ウェハ60を何らかの支持体等に貼り付けて補強する必要がない。
半導体ウェハ60を配置した後、蓋体24bを閉め、モーターを駆動させて回転テーブル22を回転させる。回転速度は特に限定されないが、好ましくは100〜6000rpm、特に500〜3000rpm程度である。この範囲の回転速度であることにより、液剤が被メッキ表面60a上を適度な流速で移動し、液剤処理が好適に行われる。また、回転速度は、温度、処理される液剤の種類や粘度等に応じて適宜変化させることが好ましい。液剤の種類や環境条件によって流動速度、粘性等が異なるためである。
半導体ウェハ60を配置した後、蓋体24bを閉め、モーターを駆動させて回転テーブル22を回転させる。回転速度は特に限定されないが、好ましくは100〜6000rpm、特に500〜3000rpm程度である。この範囲の回転速度であることにより、液剤が被メッキ表面60a上を適度な流速で移動し、液剤処理が好適に行われる。また、回転速度は、温度、処理される液剤の種類や粘度等に応じて適宜変化させることが好ましい。液剤の種類や環境条件によって流動速度、粘性等が異なるためである。
先ず、純水による洗浄処理を行う。具体的には、純水槽26aからバルブ38及びバルブ42の開放によりノズル28から半導体ウェハ60の被メッキ表面60aに向けて純水を供給する。その放出速度は、液剤の種類(ここでは純水)及び被メッキ表面の面積や回転速度等により適宜選択され特に限定されないが、概ね100〜10000ml/分、特に1000〜5000ml/分程度である。そして、吐出時間は数秒〜数十秒、特に1〜5秒程度がよい。液剤(純水)は回転テーブル22を停止した状態で供給してもよいし、適当な速度で回転させつつ供給してもよい。このとき、半導体ウェハ60は回転テーブル22に真空吸着・固定されており、供給する液剤(ここでは純水)の水圧による変形や破損の虞はない。
半導体ウェハ60の被メッキ表面60aにおいて迅速に液剤(純水)を拡散させるため、液剤(純水)を供給した後は、液剤を供給する際よりも回転速度をやや高速側にシフトすることが好ましい。ここで、液剤(純水)は、半導体ウェハ60の回転により被メッキ表面60a上を遠心方向に伝っていき被メッキ表面60a全面を流れるとともに、意図しない付着物(汚れ)を洗い流し、半導体ウェハ60の外縁60bから排出される。
半導体ウェハ60の被メッキ表面60aにおいて迅速に液剤(純水)を拡散させるため、液剤(純水)を供給した後は、液剤を供給する際よりも回転速度をやや高速側にシフトすることが好ましい。ここで、液剤(純水)は、半導体ウェハ60の回転により被メッキ表面60a上を遠心方向に伝っていき被メッキ表面60a全面を流れるとともに、意図しない付着物(汚れ)を洗い流し、半導体ウェハ60の外縁60bから排出される。
所望により、バルブ38を閉めて純水槽26aからの供給を停止するとともに、排出口44のバルブ50を開放しつつポンプ46を作動させて、液剤(純水)を回収管47から供給管40に送出する。こうして液剤(純水)を循環させて再利用することにより、コストがより低減される。なお、液剤(純水)の再利用の有無やその程度は、当該回収した液剤の汚れの程度や被メッキ表面60aの清浄度に応じて適宜決定するとよい。回収した液剤(純水)と液剤槽26aから供給した液剤(純水)とを所定の比率で同時に使用してもよい。或いは、洗浄には全て液剤槽26aからの液剤(純水)を用い、一度用いた液剤(純水)は、全て排出管48から外部に排出してもよい。この場合には、常に新鮮な液剤(純水)で処理できるために効率がよい。
あるいは、所望により、洗浄に用いられた液剤(純水)を、図示しない回収ポンプ及び回収管により液剤槽(純水槽)26aに戻してもよい。
あるいは、所望により、洗浄に用いられた液剤(純水)を、図示しない回収ポンプ及び回収管により液剤槽(純水槽)26aに戻してもよい。
所定の純水洗浄処理が完了したら純水槽26aからの純水の供給を止め、純水の再利用を行っている場合にはポンプ46も停止する。そして、バルブ50,52の切り替えによってチャンバー24内の処理済み液剤を排出管48から排出する。このとき、好ましくは、回転テーブル22の回転を継続し、半導体ウェハ60の被メッキ表面60aに残留する純水を遠心方向に伝わらせ、その外縁から振り飛ばして積極的に除去するとよい。この目的には、回転テーブル22の回転速度は、より高速とすることが好ましく、例えば2000〜6000rpm、特に3000〜4000rpmである。また、電子部品(被メッキ物)の性状によるが、純水を迅速に除去するためにヒータによって回転テーブル22を好適な温度に加熱してもよい。
次に、所定のジンケート液によりジンケート処理(第一ジンケート処理)が行われる。まず、図示しないヒータにより回転テーブル22(即ち載置台32上の半導体ウェハ60)を第一ジンケート処理に好適な所定の温度に調節するとともに、第一ジンケート液槽26bのバルブ38を開放し、ノズル28の供給口28aからジンケート液を半導体ウェハ60の被メッキ表面60aに供給する。かかるジンケート液の供給により、仮に被メッキ表面60a上に純水が残存している場合であっても該残存水は即座に洗い流され、ジンケート液による第一ジンケート処理が迅速に開始される。そして、前述の純水洗浄処理と同様、適当量のジンケート液をノズル28の供給口28aから載置台32上の半導体ウェハ60に供給し、メッキ装置20の各部を操作(回転テーブル22の回転操作等)しつつ、当該ジンケート処理を適当な時間だけ実行する。なお、前述の純水による洗浄と同様、処理に用いたジンケート液は、ポンプ46によって回収し、循環させて用いてもよい。或いは、全て第一ジンケート液槽26bからの新たなジンケート液を処理に用い、一度処理に用いたジンケート液は、全て排出管48から排出してもよい。
以下、液剤を随時異ならせて、前述した純水洗浄処理やジンケート処理と同様の操作を行って、各液剤槽26c〜26fから活性化処理液、ジンケート液(第二ジンケート処理用ジンケート液)、Niメッキ液、及びAuメッキ液を順次供給しつつメッキ装置20を操作(回転テーブル22の回転操作等)して所定の時間、従来の無電解メッキ処理と同様の各処理を行っていくとよい。また、必要に応じて回転テーブル22をヒータで加熱して処理温度を制御するとよい。なお、安定して高品質なメッキ膜を得るために、Niメッキ液及びAuメッキ液による処理に関しては、各メッキ液を回収・循環させずに、常にNiメッキ液槽26e及びAuメッキ液槽26fから新しいメッキ液を半導体ウェハ60の被メッキ表面60aに供給することが好ましい。また、所望の膜厚のメッキ層を得るために、メッキ液供給後は、回転テーブル22の回転数を適宜調整し、被メッキ表面60aの全面に常にメッキ液が供給され続けることが好ましい。
これら液剤を順次用いて無電解メッキに要する一連の処理が全て完了した後、好ましくは、回転テーブル22を高速回転しつつ被メッキ表面60a上を乾燥させる。このとき、乾燥を容易とするために、適当な温度になるまでヒータを作動させて回転テーブル22を加熱するとよい。なお、以上のメッキ方法は、各バルブ38,42、50,52の開閉、ポンプ46の作動・停止、及び図示しないヒータによる温度制御、モーターの回転数等をコンピューターにより自動制御することにより、オートメーション化が可能である。
以上説明した本発明のメッキ方法によれば、無電解メッキに要する各液剤を電子部品の被メッキ表面に集中的に供給し得るため、大量の液剤を貯留・消費する処理槽(浸積槽)が不要となり、液剤の効率的利用が図られる。また、被メッキ物全体が浸漬されないため、乾燥工程も迅速に行うことができる。また、被メッキ物を各液剤に浸漬するための支持具等が不要となり、被メッキ物(特に薄板型の電子部品)を処理槽に出し入れするときのようなメッキ処理に伴う取り扱い時における被メッキ物の変形や破損を未然に防止することができる。
以上、本発明の好適な実施態様を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した態様を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
20 メッキ装置
22 回転テーブル
24 チャンバー
26 貯留部
26a,26b,26c,26d,26e,26f 液剤槽
28,108 ノズル
28a,108a 供給口
30 排出部
38,42,50,52 バルブ
40 供給管
46 ポンプ
47 回収管
48 排出管
54 撹拌板
60,100 被メッキ物(電子部品)
22 回転テーブル
24 チャンバー
26 貯留部
26a,26b,26c,26d,26e,26f 液剤槽
28,108 ノズル
28a,108a 供給口
30 排出部
38,42,50,52 バルブ
40 供給管
46 ポンプ
47 回収管
48 排出管
54 撹拌板
60,100 被メッキ物(電子部品)
Claims (6)
- 電子部品の表面をメッキする方法であって、
回転可能な支持台に電子部品を配置する工程と、
該支持台より上方に設けられた供給口より該支持台上の電子部品の表面に対し、無電解メッキ処理に要する複数の液剤を順次供給する工程と、
該支持台の回転によって、前記電子部品の表面に供給された液剤を、該表面を伝わらせて該電子部品の外縁から順次除去する工程と、
を含む、メッキ方法。 - 前記電子部品を真空吸着又は静電吸着により前記支持台上に固定する、請求項1に記載のメッキ方法。
- 実質的にフラットな表面を有する支持台を使用する、請求項2に記載のメッキ方法。
- 前記支持台上における前記供給口の位置を随時異ならせながら、該支持台上の電子部品の略全面に液剤を順次供給する、請求項1〜3のいずれかに記載のメッキ方法。
- 前記複数の液剤のうちの少なくとも1種を前記電子部品表面から除去された後に回収する工程を更に含む、請求項1〜4のいずれかに記載のメッキ方法。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のメッキ方法によってメッキされたことを特徴とする電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004008149A JP2005200701A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | メッキ方法及び該方法によりメッキされた電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004008149A JP2005200701A (ja) | 2004-01-15 | 2004-01-15 | メッキ方法及び該方法によりメッキされた電子部品 |
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| JP2005200701A true JP2005200701A (ja) | 2005-07-28 |
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-
2004
- 2004-01-15 JP JP2004008149A patent/JP2005200701A/ja active Pending
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