JP2005200557A - 消臭袋 - Google Patents

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Shinji Hamada
真治 浜田
Hideki Hiranaka
秀樹 平中
Hideaki Ishitoku
秀明 石徳
Hideaki Mitsui
秀明 光井
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Abstract

【課題】家庭等から発生する生ゴミ、タバコ、ペット由来の糞尿など、廃棄までの家庭内での保管中に悪臭をはなす物質に対し、優れた消臭効果を有する消臭袋及びその製造法を提供する。
【解決手段】 リグニンスルホン酸塩好ましくは中性から酸性側にpHを調整したリグニンスルホン酸をプラスチックと混合して袋に成形、または該混合物を構成物とする袋とすることにより、本課題を解決する方法を見出した。さらに、リグニンスルホン酸塩とプラスチック、さらに繊維素を混合して成形したものは、さらに良好な消臭効果が発現することを見出した。
【選択図】なし

Description

本発明は、人間の生活から排出され不快臭を発生する各種のゴミ、生ゴミ、タバコの吸殻等のゴミおよび人やペットの糞から発生する悪臭を消臭・脱臭して保管する袋に関するものである。
家庭の生ゴミや糞尿等の悪臭を発生するゴミは、発生後廃棄まで一定期間、家庭内の居住空間に保管されることが多いために、ゴミが廃棄処分されるまで、その悪臭による不快感が続いていた。
これらの対策として、脱臭シートと消臭シートが少なくとも片面に通気性を備えた外装体に同封されて一体構造となっていることを特徴とする脱臭消臭袋(例えば特許文献1)や開閉可能なパック容器の内部に吸水性を有する消臭材の粉末を密封したことを特徴とする消臭パック(例えば特許文献2)を一時保管されている容器に設置する方法や消臭効果のある薬剤を散布する等の処置が実施されていた。
特開2000-141553(第1項〜第2項参照) 特開平09-225013 (第1項〜第2項参照)
しかし、従来の方法では消臭及び脱臭効果を維持するためには、能力の低下したパックを定期的に交換しなくてはならない事や、薬剤を頻繁に散布しなければならないために、利便性に欠けていた。そのため、上記ゴミの取り扱いが不便なままの状態で日常生活が行われているというのが現状である。
本発明は、消臭力が強く持続性に優れ、取り扱いの簡単な袋について鋭意検討の結果、リグニンスルホン酸塩とプラスチックと混合して袋に成形する、または該混合物を構成物とする袋とすることにより、本課題を解決する方法を見出した。さらに、リグニンスルホン酸塩とプラスチック、さらにセルロース等の繊維素を混合して成形したものは、さらに良好な消臭効果が発現することを見出した。
すなわち、リグニンスルホン酸塩とプラスチックとを混合した組成物を構成物として含み、望ましくは、繊維素を構成物とし、さらに好ましくは、リグニンスルホン酸塩のpHが中性もしくは酸性であるものを用いて袋として成形することで優れた消臭作用を有する消臭袋を提供できる。そして、これらの組成物からなるフィルムとクラフト紙及びプラスチックフィルムからなる複合素材を用いた消臭袋とすることもできる。
リグニンスルホン酸塩を含有した消臭袋及びリグニンスルホン酸塩と繊維素を含有した消臭袋は、生ゴミ、糞尿から発生するアンモニア、アミン類、硫化水素、メルカプタン等に代表される悪臭の消臭に極めて優れた消臭効果と消臭持続性を有することを見出した。また、繊維素を天然繊維素とすることで、使用後も焼却処分可能であり、取り扱いが容易となる。
本発明に用いるリグニンスルホン酸塩は、経済的な面を考慮すると、広葉樹、針葉樹又はそれらの混合されたチップを原料として亜硫酸パルプを製造する工程(蒸解工程)で副生する亜硫酸パルプ排液から分離、精製する事が望ましいが、草木類からも得ることが出来る。亜硫酸パルプの蒸解方法には、酸性亜硫酸法、重亜硫酸法等があり、亜硫酸パルプ廃液のpHも酸性からアルカリ性領域まであり幅広い。
リグニンスルホン酸の構造は、スルホン基の他にフェノール性水酸基、カルボキシル基等を有す網目状の構造をした高分子電解質であり、分散性やキレート性といった界面活性を示す(リグニンの化学:ユニ出版)。本発明のリグニンスルホン酸塩は、前述のように亜硫酸パルプ排液を必要に応じて、pH調整、濃度調整、精製、必要に応じベース置換、濃縮したもの及び乾燥して粉末化したものである。リグニンスルホン酸塩の塩の形態としては特に限定されないが、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛、銅、アルミニウム、マンガン、コバルト等の金属また有機物でも塩を形成できれば、特に限定されることは無く、これらのいずれか1つまたは、それらを複数を混合して使用される。これらの中では、取り扱い性やコストを考えるとマグネシウム、カルシウム、ナトリウムが望ましい。
本発明では、リグニンスルホン酸塩のpHは、消臭効果を減ぜられなければ特に限定されないが、非アルカリ性、より好ましくは酸性側pHであればよい。pHがあまりにアルカリ性である場合には、アンモニア等の悪臭物質の消臭効果が低下する。
また、本発明のためには既存の消臭または脱臭性物質、例えば塩素化化合物(塩化アルミ等)、酸化物(亜鉛華)、エチレングリコール類、ホウ素化合物、アミン系物質(ヘキサミン等)、金属イオン(銀、銅、鉄イオン等)、天然系(クロロフィル、植物抽出物、木酢液)を併用して用いることも出来る。また、他の芳香成分を併用することも出来る。
本発明で使用するプラスチックとは、一般的にゴミ袋素材として使用されるナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン等が挙げられる。また、生分解性プラスチックを用いる事も出来る。例えば、ポリカプロラクトン、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンアジペート、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサクシネート、ポリ乳酸等が挙げられる。
ここで用いる繊維素の例としては、ナイロン、ビニロン、テトロン等の合成繊維の他、天然繊維素としてのセルロース、例えば、針葉樹、広葉樹をサルファイトパルプ化、クラフトパルプ化、アルカリパルプ化、機械パルプ化等の処理をして得られる晒し又は未晒しパルプ、或るいはリンターパルプ、古紙パルプ等であり、これらを粉砕して用いることもできる。これらは、リグニンスルホン酸と一緒にプラスチックと混合することにより、吸湿性及び表面積を増加させ、リグニンスルホン酸による消臭効果を増進させる効果がある。
本発明における複合素材包装袋とは、上記本発明で得られる消臭機能をもつフィルムとプラスチックフィルム或いはクラフト紙からなるものである。例えば、外層はプラスチックフィルムで内層に消臭機能をもつフィルムを張り合わせた複合素材の袋、または、外装にクラフト紙、内装に消臭機能をもつフィルムを重ね合わせた袋である。
上記リグニンスルホン酸塩を用いた消臭袋の製造例としては、溶解したプラスチックと天然繊維素とリグニンスルホン酸塩をナウタミキサー等で混練した後に成形加工する。使用する混練装置、成形装置に特に制限は無く、従来既知の装置が使用可能である。
例えば、混練装置としてロールミル、押出機等が挙げられる。混練温度は、プラスチックの融点もしくは、軟化点以上に設定して溶融混練する必要があるが、原料の特性や配合比、混練状態等に応じて適宜選択する。
また、成形加工する方法としては、例えばキャスティング法(溶液流延法)、T型ダイスやインフレーションダイを使用するエクストルージョン法(溶融押出法)、カレンダー法が挙げられる。さらに表面酸化、ラミネート加工、コーティング加工、発泡処理等も可能である。
[作用]
本発明の消臭機能を有する袋は、人間の生活から排出される各種のゴミ、生ゴミ、タバコの吸殻、ペットや人の糞等のゴミから発生する悪臭、例えば、アンモニア、アミン類、硫化水素、メルカプタン、酢酸、酪酸、インドール、スカトール、アルデヒド類等に対して、消臭力が強く持続性に優れ、取り扱いが簡単である。なお、保管時に悪臭を放す家畜糞由来の堆肥、汚泥等の包装にも用いることができる。
本発明の消臭機構は、明らかではないが、リグニンスルホン酸塩がスルホン酸基、フェノール性水酸基、カルボキシル基等を有する網目状の構造をした高分子であることと、天然繊維素による吸湿性及び消臭面積の増加が、さらに消臭効果を向上させていると考えている。
以下、本発明の実施例を挙げて具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、臭気の判定は、8人のパネラーによる官能試験によって実施した。
[実施例1]
針葉樹Mgベース酸性亜硫酸蒸解法によって得られた亜硫酸パルプ廃液をエバポレータで濃縮した後、苛性ソーダでpH調整を行って、固形分50%のリグニンスルホン酸塩を主成分とする液体を得た。この液体のpHは、4.0であった。この液体を噴霧乾燥して粉末とした。ポリエチレンペレットを溶解した後に、当該ポリエチレンペレットに対しこの粉末を混合して、押出し機で混練して筒状に押出し、冷却した。筒状に成形したフィルムをラミネート加工により袋状にして消臭袋を作成した。
[実施例2]
針葉樹Mgベース酸性亜硫酸蒸解法によって得られた亜硫酸パルプ排液をエバポレータで濃縮した後、苛性ソーダでpH調整を行って、固形分50%のリグニンスルホン酸塩を主成分とする液体を得た。この液体のpHは、4.0であった。この液体を噴霧乾燥して粉末とした。ポリエチレンペレットを溶解した後に、当該ポリエチレンペレットに対しこの粉末と古紙粉末をそれぞれ混合して、押出し機で混練して筒状に押出し、冷却した。筒状に成形したフィルムをラミネート加工により袋状にして消臭袋を作成した。
[比較例1]
針葉樹Mgベース酸性亜硫酸蒸解法によって得られた亜硫酸パルプ廃液をエバポレータで濃縮した後、苛性ソーダでpH調整を行って、固形分50%のリグニンスルホン酸塩を主成分とする液体を得た。この液体のpHは、10.0であった。この液体を噴霧乾燥して粉末とした。ポリエチレンペレットを溶解した後に、当該ポリエチレンペレットに対しこの粉末を混合して、押出し機で混練して筒状に押出し、冷却した。筒状に成形したフィルムをラミネート加工により袋状にして消臭袋を作製した。
[比較例2]
針葉樹Mgベース酸性亜硫酸蒸解法によって得られた亜硫酸パルプ排液をエバポレータで濃縮した後、苛性ソーダでpH調整を行って、固形分50%のリグニンスルホン酸塩を主成分とする液体を得た。この液体のpHは、10.0であった。この液体を噴霧乾燥して乾燥して粉末とした。ポリエチレンペレットを溶解した後に、当該ポリエチレンペレットに対しこの粉末と古紙粉末を混合して、押出し機で混練して筒状に押出し、冷却した。筒状に成形したフィルムをラミネート加工により袋状にして消臭袋を作製した。
実施例1〜4及び市販のポリエチレン製ゴミ袋をもちいて、消臭効果を比較した。なお、特に断らない限り、袋の容量は全て30Lである。
Figure 2005200557
一般家庭から排出される生ゴミ(野菜くず、残飯、調理粕など)1kgをポリ容器内で1週間放置後、実施例1、2、比較例1、2、市販ゴミ袋に各200gずつ入れて、3日後、1週間後、2週間後の臭いを官能評価にて確認した。官能評価の結果は、悪臭防止法に基づいて悪臭の規制基準等に用いられる6段階臭気強度表示法により表示した。結果を表2に示したが本発明の実施例は、比較例より消臭効果及び持続性に優れていることがわかる.。また、古紙粉末を含有した実施例2が特に消臭効果に優れていた。
また、本発明の消臭袋は、使用後に生ゴミと一緒に焼却処分し、交換できるために取り扱いが容易であった。
Figure 2005200557
臭気強度の内容
5 強烈な臭い、 4 強い臭い、 3 らくに感知できる臭い、
2 何の臭いかわかる臭い、1 微かに臭う、 0 全く臭わない。
ペット(猫)の糞尿に対する消臭効果について試験した。試験には、実施例1・2、比較例1・2、市販ゴミ袋を用いた。
ペットの各糞尿200gを実施例1・2、比較例1・2、市販ゴミ袋に入れて、3日後、1週間後、2週間後の臭いを官能評価にて確認した。官能評価の結果は、悪臭防止法に基づいて悪臭の規制基準等に用いられる6段階臭気強度表示法により表示した。結果を表2に示したが本発明の実施例は、比較例より消臭効果及び持続性に優れていることがわかる。また、古紙粉末を含有した実施例2が特に消臭効果に優れていた。また、本発明の消臭袋は、使用後に糞尿と一緒に焼却処分し、交換できるために取り扱いが容易であった。
Figure 2005200557
臭気強度の内容
5 強烈な臭い、 4 強い臭い、 3 らくに感知できる臭い、
2 何の臭いかわかる臭い、 1 微かに臭う、 0 全く臭わない

Claims (4)

  1. リグニンスルホン酸塩とプラスチックとを混合した組成物を構成物として含むことを特徴とする消臭袋及びその製造方法。
  2. リグニンスルホン酸塩とプラスチックとを混合した組成物と繊維素を構成物として含むことを特徴とする消臭袋及びその製造方法。
  3. リグニンスルホン酸塩のpHが中性もしくは酸性であることを特徴とする請求項1もしくは請求項2の消臭袋及びその製造方法
  4. 請求項1〜請求項3記載の組成物からなるフィルムとクラフト紙及びプラスチックフィルムからなる複合素材を用いたことを特徴とする消臭袋及びその製造方法。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012088711A1 (zh) * 2010-12-31 2012-07-05 大连工业大学 一种可降解的塑料薄膜及其制备方法
JP2012144623A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Sumitomo Bakelite Co Ltd リグニン含有シートおよびリグニン含有シートの製造方法
JP2020122089A (ja) * 2019-01-31 2020-08-13 エステー株式会社 ポリエチレンフィルムおよびこれにより形成された製品

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