JP2005199469A - 射出成形金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉バルブの構造を複雑化させたり、不具合を生じさせることなしに、簡単な構造にてゲート部分の十分な冷却効果が得られて冷却時間を短縮することができ、これにより成形品の生産効率を高めることができる射出成形金型の提供。
【解決手段】キャビティ4内に樹脂を注入するゲート12部と該ゲート12部に樹脂を供給する開閉バルブ7を内装したノズル5が設けられる固定側金型2と、該固定側金型2に対し着脱可能に組み付けられることにより固定側金型2との間にキャビティ4が形成される可動側金型1とを備えた射出成形金型において、固定側金型2のゲート12部とキャビティ4を介して対面する可動側金型1のキャビティ4形成面に凹部22が形成され、該凹部22内に可動側金型1を構成する鉄より熱伝導率の高い銅で構成される冷却用ブロック8が埋設され、凹部22の底部側には冷却用ブロック8を冷却する通水用穴23が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、射出成形金型に関し、特に、射出成形品の生産性向上技術に関する。
従来 バンパー等の射出成形においては、金型のキャビティ内に注入された樹脂を冷却して固化させるための時間が必要であり、射出成形品の生産性を向上させるには、この冷却時間を短縮させる必要がある。この時、最も冷却時間がかかるのは、金型のキャビティ内に樹脂を導くゲート部分である。このため、生産性を向上させるために不用意に金型から成形品を取り出そうとすると、図6に示すように、ゲート部分の樹脂の固化不足のために、糸状樹脂を発生させ、これが成形品や金型の形状面に付着して成形品表面品質を低下させると共に、成形品自体のゲート部を変形させる虞があるという問題がある。
そこで、従来、例えば、図7に示すように、ゲート101に樹脂を供給するノズル102の樹脂供給通路内103に設けられていて、ゲート101と樹脂供給通路103との間を開閉する開閉バルブ104内を中空に形成し、該中空部内に冷却水供給パイプ105を収容させることにより、冷却水により冷却された開閉バルブ104の先端部によりゲート101部分を集中的に冷却させるように構成したものが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−34118号公報
しかしながら、従来例にあっては、極めて小径な開閉バルブ104の先端面を介してゲート101部分の冷却を行うものであるため、十分な冷却効果が得られないという問題がある。
また、開閉バルブ104の構造を複雑化させると共に、小径な開閉バルブ104の内部に中空部を形成すると、開閉バルブ104の剛性が低下するため、開閉バルブ104の耐久性を低下させるだけでなく、この小径な中空部内に冷却水供給パイプ105を収容させると冷却水供給通路が極めて狭くなるため、冷却水供給通路のつまりを生じさせ易いという問題がある。
本発明は、上述の従来の問題点に着目してなされたもので、開閉バルブの構造を複雑化させたり、不具合を生じさせることなしに、簡単な構造にてゲート部分の十分な冷却効果が得られて冷却時間を短縮することができ、これにより成形品の生産効率を高めることができる射出成形金型を提供することを目的とするものである。
上述の目的を達成するために、本発明請求項1記載の射出成形金型は、キャビティ内に樹脂を注入するゲート部と該ゲート部に樹脂を供給する開閉バルブを内装したノズルが設けられる固定側金型と、該固定側金型に対し着脱可能に組み付けられることにより前記固定側金型との間に前記キャビティが形成される可動側金型とを備えた射出成形金型において、前記固定側金型のゲート部と前記キャビティを介して対面する前記可動側金型の前記キャビティ形成面に凹部が形成され、該凹部内に前記可動側金型より熱伝導率の高い材料で構成される冷却用ブロックが埋設され、前記凹部の底部側には前記冷却用ブロックを冷却する冷却水路が形成されていることを特徴とする手段とした。
本発明請求項2記載の射出成形金型は、請求項1記載の射出成形金型において、前記可動側金型が鉄で構成され、前記冷却用ブロックが銅で構成されていることを特徴とする手段とした。
本発明請求項3記載の射出成形金型は、請求項1または2に記載の射出成形金型において、前記凹部および冷却用ブロックが円柱状に形成され、前記凹部の深さより軸方向長さが長く形成された前記冷却用ブロックを前記凹部内に打ち込んで拡径させることにより前記冷却用ブロックの外周を前記凹部の内周面に密着させた状態で埋設されていることを特徴とする手段とした。
本発明請求項4記載の射出成形金型は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の射出成形金型において、前記凹部および冷却用ブロックが円柱状に形成され、該冷却用ブロックの中途部外周に形成された環状溝に冷却用ブロックの外周面と前記凹部の内周面との間をシールするシールリングが装着されていることを特徴とする手段とした。
この発明請求項1記載の射出成形金型では、上述のように、固定側金型のゲート部とキャビティを介して対面する可動側金型のキャビティ形成面に凹部が形成され、該凹部内に可動側金型より熱伝導率の高い材料で構成される冷却用ブロックが埋設され、凹部の底部側には冷却用ブロックを冷却する冷却水路が形成されている構成としたことで、ノズルよりゲートを介してキャビティ内への樹脂の注入が完了して開閉バルブによりゲートを閉じた後に、冷却水路に冷却水を流すことによって、熱伝導率の高い冷却用ブロックを介してゲート部分の樹脂を集中的冷却することができると共に、冷却用ブロックの外径に制限がないためゲート部を広い範囲に亙って効果的に冷却することが可能となるもので、これにより、短時間で樹脂を固化させることができるようになる。
従って、開閉バルブの構造を複雑化させたり、不具合を生じさせることなしに、簡単な構造にてゲート部分の十分な冷却効果が得られて冷却時間を短縮することができ、これにより成形品の生産効率を高めることができるようになるという効果が得られる。
本発明請求項2記載の射出成形金型では、上述のように、前記可動側金型が鉄で構成される一方、冷却用ブロックが銅で構成されることにより、鉄と銅は熱膨張率の差が極めて小さいため、加熱・冷却が繰り返される射出成形金型において、大きな熱膨張率差に基づく熱応力によって凹部と冷却用ブロックとの間に隙間が発生することを防止することができるようになる。
本発明請求項3記載の射出成形金型では、前記凹部および冷却用ブロックが円柱状に形成され、凹部の深さより軸方向長さが長く形成された冷却用ブロックを凹部内に打ち込んで拡径させることにより冷却用ブロックの外周を凹部の内周面に密着させた状態で埋設されている構成としたことで、鉄よりは硬度が低い銅の可塑性を利用し、凹部の内周面に対する冷却用ブロック外周面の密着性を強固にすることができるようになる。
本発明請求項4記載の射出成形金型では、前記凹部および冷却用ブロックが円柱状に形成され、該冷却用ブロックの中途部外周に形成された環状溝に冷却用ブロックの外周面と凹部の内周面との間をシールするシールリングが装着されている構成としたことにより、冷却用ブロックの外周面と凹部の内周面との間のシール性を高めることができるようになる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1の射出成形金型は、請求項1、2、4に記載の発明に対応する。
以下に、本実施例1を図面に基づいて説明する。
図1は実施例1の射出成形金型を示す縦断面図であり、同図において、1は可動側金型、2は固定側金型、3は樹脂成形品、4はキャビティ、5はノズル、6は樹脂供給通路、7は開閉バルブ、8は冷却用ブロック、9はシールリングを示す。
さらに詳述すると、前記可動側金型1と固定側金型2との間にパーティング面、11、21が形成され、このパーティング面11、21相互間の中央部に樹脂成形品3である車両用バンパを成形するためのキャビティ4が形成されている。なお、前記可動側金型1と固定側金型2は、鉄で構成されている。
また、前記固定側金型2には、キャビティ4内に樹脂を注入するゲート12部と該ゲート12部に樹脂を供給するノズル5が設けられている。このノズル5にはその上端部が樹脂供給路6と連通し、下端がゲート12を介してキャビティ4内と連通する樹脂通路51が形成されていて、この樹脂通路51の下端を小径に絞り込んで弁口52が形成されている。
前記開閉バルブ7は、直線状の棒状体であり、前記樹脂通路51内に内装されていて、この開閉バルブ7をエアシリンダ等のアクチュエータ(図示せず)により上下方向に駆動させることにより、前記弁口52の開閉が行われるようになっている。
一方、前記固定側金型2のゲート12部とキャビティ4を介して対面する可動側金型1のキャビティ4形成面には円形の凹部22が形成され、この凹部22の底部には該凹部22より小径の通水用穴(冷却水路)23が可動側金型1を上下方向に貫通する状態で形成されることにより、凹部22の底部外周に環状の係止段部22aが形成されている。
また、前記可動側金型2には、通水用穴23の中途部を水平方向に貫通する状態で冷却水供給路(冷却水路)24が形成されている。そして、前記通水用穴23内に可動側金型2の下方より仕切り板25を挿入することにより、通水用穴23内が往復路に分割形成されている。なお、前記仕切り板25の下端部に備えた栓体部25aにより、通水用穴23の下端開口部が塞がれた状態となっている。
そして、前記凹部22内には可動側金型1の材料である鉄より熱伝導率の高い銅で構成された円柱状の冷却用ブロック8が埋設されている。即ち、冷却用ブロック8はキャビティ4側から凹部22内に圧入することにより、その底面外周が凹部22の底面外周に形成された環状係止段部22aに当接係止された状態で設けられている。また、冷却用ブロック8の下端寄りの中途部外周面に形成された環状溝81内に予め装着された耐熱性のシールリング9により、凹部22の内周面と冷却用ブロック8の外周面との間がシールされた状態となっている。
次に、この実施例の作用・効果を説明する。
この実施例の射出成形金型では、上述のように、固定側金型2のゲート12部とキャビティ4を介して対面する可動側金型1のキャビティ4形成面に凹部22が形成され、該凹部22内に可動側金型1を構成する鉄より熱伝導率の高い銅で構成される冷却用ブロック8が埋設され、凹部22の底部側には冷却用ブロック8を冷却する通水用穴23が形成されている構成としたため、ノズル5よりゲート12を介してキャビティ4内への樹脂の注入が完了して開閉バルブ7を下降させて弁口52を閉じてゲート12を塞いだ後に、冷却水供給路24から通水用穴23に冷却水を流すことによって、熱伝導率の高い銅製の冷却用ブロック8を介してゲート12部分の樹脂が集中的に冷却されると共に、冷却用ブロック8の外径に制限がないためゲート12部を広い範囲に亙って効果的に冷却することが可能となるもので、これにより、短時間で樹脂を固化させることができるようになる。
従って、開閉バルブ7の構造を複雑化させたり、不具合を生じさせることなしに、簡単な構造にてゲート12部分の十分な冷却効果が得られて冷却時間を短縮することができ、これにより成形品の生産効率を高めることができるようになるという効果が得られる。
また、前記可動側金型2が鉄で構成される一方、冷却用ブロック8が銅で構成されることにより、鉄と銅は熱膨張率の差が極めて小さいため、加熱・冷却が繰り返される射出成形金型において、大きな熱膨張率差に基づく熱応力によって凹部22と冷却用ブロック8との間に隙間が発生することを防止することができ、これにより、耐久性を高めることができるようになる。
また、前記凹部22および冷却用ブロック8が円柱状に形成され、該冷却用ブロック8の下端寄りの中途部外周に形成された環状溝81に冷却用ブロック8の外周面と凹部22の内周面との間をシールする耐熱性のシールリング9が装着されている構成としたことにより、冷却用ブロック8の外周面と凹部22の内周面との間のシール性を高めることができるようになる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。なお、この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分はその図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2の射出成形金型は、図2に示すように、前記冷却用ブロック8の上部をキャビティ4内に少しだけ突出させることにより、この部分の樹脂成形品を薄くし、これにより、冷却効率をさらに高めることができるようにしたものである。
この実施例2の射出成形金型は、図3に示すように、前記冷却用ブロック8を異径に形成し、下方の小径部82を冷却するようにしたものである。
この実施例2の射出成形金型は、図4に示すように、前記冷却用ブロック8を異径に形成し、下方の小径部82を前記冷却水供給路24を流れる冷却水で直接冷却するようにしたものである。
従って、前記仕切り板25を省略することができるようになる。
この実施例2の射出成形金型は、図5(イ)、(ロ)に示すように、前記凹部22の深さより軸方向長さが長く形成された冷却用ブロック8を、凹部22内に打ち込んで拡径させることにより、冷却用ブロック8の外周を凹部22の内周面に密着させた状態で埋設するようにした点が、前記実施例1とは相違したものである。
従って、鉄よりは硬度が低い銅の可塑性を利用し、凹部22の内周面に対する冷却用ブロック8の外周面の密着性を強固にすることができるようになる。
以上実施例を図面により説明したが、具体的な構成はこれらの実施例に限られるものではない。
例えば、実施例では、冷却用ブロック8を銅で構成させたが、可動側金型1の材料より熱伝導率が高い材料であればよい。
実施例1の射出成形金型を示す縦断面図である。 実施例2の射出成形金型を示す要部拡大断面図である。 実施例3の射出成形金型を示す要部拡大断面図である。 実施例4の射出成形金型を示す要部拡大断面図である。 実施例5の射出成形金型を示す要部拡大断面図である。 従来例の射出成形金型における不具合状態を示す要部断面図である。 従来例の射出成形金型を示す縦断面図である。
符号の説明
1 可動側金型
11 パーティング面
12 ゲート
2 固定側金型
21 パーティング面
22 凹部
22a 係止用環状段部
23 通水用穴(冷却水路)
24 冷却水供給路(冷却水路)
25 仕切り板
25a 栓体部
3 樹脂成形品
4 キャビティ
5 ノズル
51 樹脂通路
52 弁口
6 樹脂供給路
7 開閉バルブ
8 冷却用ブロック
81 環状溝
82 小径部
9 シールリング

Claims (4)

  1. キャビティ内に樹脂を注入するゲート部と該ゲート部に樹脂を供給する開閉バルブを内装したノズルが設けられる固定側金型と、該固定側金型に対し着脱可能に組み付けられることにより前記固定側金型との間に前記キャビティが形成される可動側金型とを備えた射出成形金型において、
    前記固定側金型のゲート部と前記キャビティを介して対面する前記可動側金型の前記キャビティ形成面に凹部が形成され、
    該凹部内に前記可動側金型より熱伝導率の高い材料で構成される冷却用ブロックが埋設され、
    前記凹部の底部側には前記冷却用ブロックを冷却する冷却水路が形成されていることを特徴とする射出成形金型。
  2. 前記可動側金型が鉄で構成され、
    前記冷却用ブロックが銅で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の射出成形金型。
  3. 前記凹部および冷却用ブロックが円柱状に形成され、
    前記凹部の深さより軸方向長さが長く形成された前記冷却用ブロックを前記凹部内に打ち込んで拡径させることにより前記冷却用ブロックの外周を前記凹部の内周面に密着させた状態で埋設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の射出成形金型。
  4. 前記凹部および冷却用ブロックが円柱状に形成され、
    該冷却用ブロックの中途部外周に形成された環状溝に冷却用ブロックの外周面と前記凹部の内周面との間をシールするシールリングが装着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の射出成形金型。
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