JP2005198524A - 自走式乗用草刈機 - Google Patents

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【課題】樹木等の周囲の雑草を容易に刈取ることができ、又、収納時にはサブカッターの車体側方への突出を極力少なくすることができる自走式乗用草刈機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右一対の前輪1及び後輪2を懸架する走行車体3の腹部にメインカッター5と、走行車体3の一側方へ向け開閉可能のサブカッター6とを設けるに、両前輪幅W1に対し両後輪幅W2を幅狭に配置し、前記両前輪幅W1内の後輪2外側部Aへ向けサブカッター6の略全体を収納可能にしてなる自走式乗用草刈機の構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、果樹園や休耕田等の雑草刈りに用いる草刈機に関するものであり、詳しくは走行車体の腹部に刈取り装置を、又その側方へ開閉自在のサブカッターを設けた自走式乗用草刈機に関するものである。
特許文献1には車体腹部下方の左右中央に大径のメインカッターを設け、機体側方に固定サブカッターを設け、該固定サブカッターを中心に車体側方へ向けて開閉可能な移動サブカッターを備えた自走式乗用草刈機が記載されている。この固定サブカッターと移動サブカッターからなるサブカッターユニットは、固定サブカッターの基部を走行車体の側部に取着して一体的に上下揺動が可能である。
特開2002−315417号公報
しかしながら、特許文献1のサブカッターユニットは、後方収納時にも車体幅より側方へ大きく突出しており、この時固定サブカッターの前方が障害物に接触した場合には、サブカッターユニットが破損する恐れのあるものであり、この車体幅よりも側方へ突出したサブカッターユニットは、トラック等への積み込み時にも邪魔になるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決し、樹木等の周囲の雑草を容易に刈取ることができ、又、収納時にはサブカッターの車体側方への突出を極力少なくすることのできる自走式乗用草刈機を提供することを課題とする。
左右一対の前輪1及び後輪2を懸架する走行車体3の腹部にメインカッター5と、走行車体3の一側方へ向け開閉可能のサブカッター6とを設けるに、両前輪幅W1に対し両後輪幅W2を幅狭に配置し、前記両前輪幅W1内の後輪2外側部Aへ向けサブカッター6の略全体を収納可能にしてなる自走式乗用草刈機の構成とする。
又、前後取付位置を異ならせて配置した後方大径カッター5aと前方小径カッター5bからなるメインカッター5を設け、該小径カッター5b後方に空間部Bを形成するとともに、小径カッター5bを中心にサブカッター6を側方へ開閉可能に支持してなる自走式乗用草刈機の構成とする。
請求項1に記載の発明は、左右一対の前輪1及び後輪2を懸架する走行車体3の腹部にメインカッター5と、走行車体3の一側方へ向け開閉可能のサブカッター6とを設けるに、両前輪幅W1に対し両後輪幅W2を幅狭に配置し、前記両前輪幅W1内の後輪2外側部Aへ向けサブカッター6の略全体を収納可能に構成しているので、後輪2外側方Aのスペースを有効に利用して、サブカッター6を車体3側方への突出部分を極力少なくして収納することができ、トラック等への積み込みの際にサブカッター6が邪魔になることがない。
請求項2に記載の発明は、左右一対の前輪1及び後輪2を懸架する走行車体3の腹部にメインカッター5と、走行車体3の一側方へ向け開閉可能のサブカッター6とを設けるに、前後取付位置を異ならせて配置した後方大径カッター5aと前方小径カッター5bからなるメインカッター5を設け、該小径カッター5b後方に空間部Bを形成するとともに、小径カッター5bを中心にサブカッター6を側方へ開閉可能に支持する構成とするものである。サブカッター6を車体3側方へ開いた際には、車体3の重心位置はサブカッター6側へ移動するが、本発明では両後輪幅W2よりも広幅の両前輪幅W1の前輪1近傍に設けた小径カッター5bを中心に、サブカッター6を車体3側方へ向け開き、車体3重心位置がサブカッター6側へ移動しても、その重心移動による車体3左右バランスの悪化を広幅の前輪1で確実に支持するので、両後輪幅W2を狭く配置しても車体3の左右バランスが崩れてサブカッター6が接地したり、刈高さが変わったりすることがなく安定した草刈り作業が可能である。
又、小径カッター5b後方に形成した空間部Bと後輪2外側部Aにサブカッター6が収納可能であるため、サブカッター6長さを長く構成することができ、メインカッター5とサブカッター6により、更に広い刈幅での作業が可能となる。
次に、本発明について図面を参照に説明する。本発明の自走式乗用草刈機は走行車体3の前方に左右一対の前輪1と、後方に左右一対の後輪2を備え、左右両前輪幅W1に対し両後輪幅W2を狭く配置させてある。走行車体3の前後略中央には、操縦者が座るシート10を設け、その前方に前輪1を操舵するハンドル11を設けてある。該シート10後方にはエンジン12を配設し、エンジン12上方をカバー13で覆ってある。カバー13内方には、エンジン12の他に燃料タンク14、排気マフラー15等のエンジン関連部品を収納してある。
エンジン12は出力軸16を垂下したバーチカル型であり、該出力軸16に取着のエンジンプーリ17によって走行駆動及び回転刃駆動を行う。エンジンプーリ17とその後方のプーリ18にはVベルト19を巻き掛け、エンジン12の駆動力はHST(油圧無段変速装置)20に伝達され、該HST20と一体的なトランスミッション21を介して後輪2へ伝達される。
前輪1と後輪2間の走行車体3下方腹部には、任意の高さに昇降させることの可能なメインカッター5を設けてある。メインカッター5は、走行車体3腹部の右後部に大径カッター5aを設け、左前部の左側前輪1に接近させた位置に小径カッター5bを設け、該大径カッター5a及び小径カッター5b上方をカバー22で覆った構成である。大径カッター5a及び小径カッター5b上方には各々を回転駆動するためのプーリ23,24を取着し、エンジン12のプーリ18の駆動がVベルト25,26によって伝達される。又、プーリ18とプーリ23との間に巻き掛けたVベルト25にはクラッチ機構を介在し、シート10左側方の操作ボックス27に設けたクラッチレバー28を前後方向に入、切操作することによって、メインカッター5の駆動を断続可能に構成してある。尚、これらの伝動形態についてはVベルト構成に限定するものではなく、軸やギヤ、チェン等を用いた伝動構成でもよい。
大径カッター5aと小径カッター5bは帯板形状のカッター5a,5bを略水平回転させることで両前輪幅W1と略同幅の刈幅で草を刈取ることができる。両カッター5a,5bは各々の先端回転軌跡を離間させ、草刈作業時に上下に大きく撓む大径カッター5aが小径カッター5bと接触しないようにしてある。又、両カッター5a,5bを離間させていることによる草の刈残しがないよう、各々の内方を前後延長線方向においては重合させて配置してある。
小径カッター5bには、この小径カッター5bを中心に車体3側方へ開閉可能のサブカッター6を設けてある。図1、図2に示すのはサブカッター6を2連の水平回転するカッター6aで構成したものであり、サブカッター6を車体3側方へ開けばメインカッター5の刈幅よりも広い刈幅での草刈作業が可能となる。尚、サブカッター6のカッター6aは単一でも良く、3連、4連に並設しても良い。
車体3腹部の右後部に大径カッター5aと、左前部に小径カッター5bを配置し、左側前輪1に小径カッター5bを接近させると、サブカッター6を車体3左側方へ開き、車体3の重心位置がサブカッター6を開いた方向へ移動しても、幅広の前輪1がサブカッター6の重さを充分に支持し、左右バランスが崩れ車体3が傾きサブカッター6が接地したり、刈高さが変わったりすることがなく安定した草刈作業をすることができる。
又、両前輪幅W1よりも両後輪幅W2を幅狭に配置させると、小径カッター5bの後方に空間部Bと両後輪2外側部Aにサブカッター6の収納スペースを形成することができる。この収納スペースにサブカッター6を収納すれば、サブカッター6の略全体を車体3腹部に収納させることが可能であり、収納時には、サブカッター6が側方へ大きく突出することがなく、トラック等への積み込みを容易に行うことができる。
更に、左側後輪2の外側部Aに向けサブカッター6を延長させることが可能であり、広い刈幅の草刈作業を行うことができる。
サブカッター6への伝動は、小径カッター5bのプーリ24からVベルト29,30により行い、Vベルト26,29,30はテンション31によって常時張った状態に保持してある。従って、クラッチレバー28を入操作すると、全てのカッター5a,5b,6aが同方向に回転し、刈草を車体3の右側へ搬送し、車体3の右側後方Cへ向け大部分を排出する。尚、サブカッター6と小径カッター5bとの間にクラッチ機構を介在し、サブカッター6を収納した際にはサブカッター6への伝動を切る構成とすることが好ましい。この排出口31後方の後輪2は車体3内方に位置してあり、右側後輪2の外側部Aに大きく開放した排出口31は刈草をスムーズに排出できるとともに、後輪2が刈草を踏み散らかすことがなく、刈跡がきれいである。
サブカッター6は開閉移動の中心を車体3に支持することも可能であるが、本実施の形態では、メインカッター5とサブカッター6を一体的に昇降可能に構成し、草の刈高さを調整することができる。その具体構成は、メインカッター5上方のカバー22とその上方の車体3との間を2対の平行リンクロッド32,33で連結し、カバー22上面に枢支した昇降ロッド34を上下動させることで一体的に昇降する。尚、刈高さの調整は、操作ボックス27に設けた調整レバー35で調整し、昇降ロッド34の昇降駆動については、手動レバーやアクチュエータ、モータ等を用いた手段によって行うことが可能である。
サブカッター6の前方には障害物を検知する検知杆36を設けてある。サブカッター6とメインカッター5のカバー22とはシリンダーで連結(図示せず)してあり、シリンダーを伸縮させることにより、小径カッター5bを中心にサブカッター6を開閉可能に構成してある。図3は障害物となる樹木37がサブカッター6前方に接触した際のサブカッター6の回避作動状態を示したものである。前進走行の草刈作業中に、車体3側方へ開いた状態のサブカッター6前方の検知杆36に樹木37が接触し、検知杆36が後方へ押されると、サブカッター6を開方向に押圧しているシリンダーの圧力が抜け、車体3を更に前進させることによってサブカッター6が樹木37に沿って後方へ回動しながら樹木37を回避する。検知杆36が樹木37と非接触状態まで進むと、再びシリンダーに圧力が加わり、サブカッター6を開方向に押圧して開状態に復起させる。この構成で、樹木37が車体3側へ接近した状態、すなわち前輪1に樹木37を接近させて草刈作業を行った場合でも、サブカッター6は破損することがなく、樹木37に傷を付けることもない。又、サブカッター6の略全体を車体3腹部の両前輪幅W1に収納可能なので、狭い場所での草刈作業も容易に行うことができ、草刈機運搬時の車両への積み込み作業を容易に行え、又、倉庫内保管時にもサブカッター6が邪魔にならない。
図4に示すのは、メインカッター5やサブカッター6の別実施例による構成を示すものである。どの実施例も両前輪幅W1に対し両後輪幅W2を狭幅に配置し、前、後輪1,2間の車体3腹部にメインカッター5を設け、車体3側方へ開閉可能のサブカッター6を設けてある。このサブカッター6は何れも後輪2の外側部Aへ向け収納可能に構成してある。
(a)に示すのは、車体3の左右中央部に、車体3幅と略同幅の刈幅で草を刈取ることのできる単一の大径メインカッター5を設け、その外周部にサブカッター6を設けたものである。
(b)に示すのは、メインカッター5を同径3連に構成し、端部のメインカッター5を中心に回動可能のサブカッター6を設けたものである。メインカッター5と1段目のサブカッター38は同径のものを用いて、部品の共用化を図ってある。又、2段目のサブカッター39は小径に形成し、後輪2外側部Aへ収納させることができる。
(c)に示すのは、メインカッター5のカッター5a,5bを同径とし、前後取付位置を異ならせて配設し、その前側のカッター5bを中心に3連のサブカッター6を開閉可能に構成したものである。
(d)に示すのは、(c)と同様のメインカッター5を設け、後輪2外側部Aの両前輪幅W1内にサブカッター6全体を収納可能にした構成である。
全体平面図。 全体側面図。 サブカッターの作動を示す作動図。 別実施例を示す要部平面図。
符号の説明
1 前輪
2 後輪
3 車体
5 メインカッター
5a 大径カッター
5b 小径カッター
6 サブカッター
A 外側部
B 空間部

Claims (2)

  1. 左右一対の前輪(1)及び後輪(2)を懸架する走行車体(3)の腹部にメインカッター(5)と、走行車体(3)の一側方へ向け開閉可能のサブカッター(6)とを設けるに、両前輪幅(W1)に対し両後輪幅(W2)を幅狭に配置し、前記両前輪幅(W1)内の後輪(2)外側部(A)へ向けサブカッター(6)の略全体を収納可能に構成してなる自走式乗用草刈機。
  2. 左右一対の前輪(1)及び後輪(2)を懸架する走行車体(3)の腹部にメインカッター(5)と、走行車体(3)の一側方へ向け開閉可能のサブカッター(6)とを設けるに、前後取付位置を異ならせて配置した後方大径カッター(5a)と前方小径カッター(5b)からなるメインカッター(5)を設け、該小径カッター(5b)後方に空間部(B)を形成するとともに、小径カッター(5b)を中心にサブカッター(6)を側方へ開閉可能に支持してなる自走式乗用草刈機。
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CN106797747A (zh) * 2016-12-14 2017-06-06 苏州润弘贸易有限公司 牧草割草机
EP3689128A4 (en) * 2018-12-06 2020-08-05 Ltd. Ningbo Langhui Tools Co. LAWN MOWER FOLDING FRAME

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