JP2005198439A - Ldo出力ショート保護システム - Google Patents

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Abstract

【課題】初期ショート状態からのLDO立ち上げにおいても、過電流を防止することができるLDO出力ショート保護システムを提供する。
【解決手段】基準電圧が入力されるオペアンプ2により外付けFET1のゲート電圧を制御し、外付けFET1の出力をR1,R2の抵抗分割に接続する。抵抗分割の中点がオペアンプ2に入力されることによりフィードバックが加わり、所望の電圧を出力する。また、LDO出力電圧を第1のコンパレータ3により検出し、所定の電圧V1以下に出力が下がるとショートとみなし、LDOをシャットダウンさせることにより、LDO出力ショート保護を行う。LDO立ち上げ時は内蔵FET7のみがオペアンプ2と接続しており、LDO出力電圧が所定の電圧V2(V2>V1)以上になると第2のコンパレータ5が動作し、スイッチ6をONすることにより初めて外付けFET1のゲートがオペアンプ2に接続される。
【選択図】図1

Description

本発明は、外付けFETを用いたLDOの出力ショート保護システムに関するものである。
一般的に出力用FETが内蔵されたLDOの出力ショート保護は、その内蔵されたFETとIC内でカレントミラーなどを構成し過電流検出を行うか(特許文献1参照)、過電流時の発熱を温度で検出するサーマル・シャットダウンなどで行われている。
しかし、大電流出力が要求されるLDOなどは、出力FETの内蔵化が現実的でないために、出力用FETを外付けにする場合がある。出力用FETが外付けの場合、そのFETに流れている電流を正確に検出することは非常に困難であり、IC内部での発熱もないため温度検出も不可能である。そこで、LDOの出力電圧を検出する方法が採用される。
図5は従来例のLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図である。
図5において、1は外付けFET、2はオペアンプ、3は第1のコンパレータ、4はディレイ回路、R1,R2はLDO出力電圧をフィードバックする抵抗分割、CはLDO出力を安定化するコンデンサである。
以上のように構成されたLDO出力ショート保護システムについて、以下にその動作を説明する。
外付けFET1は基準電圧が入力されるオペアンプ2によりゲート電圧が制御され、その出力はR1,R2の抵抗分割に接続され、その中点がオペアンプ2に入力されることによりフィードバックが加わり、所望の電圧を出力する。また、LDO出力電圧を第1のコンパレータ3により検出し、ある電圧(V1)以下に出力が下がるとショートとみなし、LDOをシャットダウンさせることにより、LDO出力ショート保護を行っている。
このときに、LDO立ち上げ時の低い電圧と、出力ショートの低い電圧とが区別できないため、LDOの立ち上げ時はディレイ回路4により第1のコンパレータ3の動作を禁止することにより、LDO立上げ時の誤動作を防止している。
特開平5−76133号公報
しかしながら、前記従来技術の構成では、初めから出力がショートしている初期ショートの状態でLDOを立ち上げた場合、ディレイ回路4によるショート検出禁止の時間中は過電流を防止することができない。
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであり、初期ショート状態からのLDO立ち上げにおいても、過電流を防止することができるLDO出力ショート保護システムを提供することを目的とするものである。
本発明は前記目的を達成するため、請求項1記載のLDO出力ショート保護システムは、外付けFETと、そのゲート電圧を制御するために基準電圧と前記外付けFETの出力を抵抗分割する2つの抵抗の中点が入力されるオペアンプと、前記外付けFETの出力に安定化のためのコンデンサを接続したロー・ドロップアウト・レギュレータ(以下、LDOという)に用いられるLDO出力ショート保護システムであって、前記LDOの出力がGNDに対してショートしていることを検出するために、前記LDOの出力電圧が所定の電圧以下になると前記LDOをシャットダウンさせる第1のコンパレータと、前記LDOの立ち上げ時に初期ショートしているか否かを検出するために前記LDOの出力が所定の電圧以上になると動作する第2のコンパレータと、前記第2のコンパレータ出力信号により制御され、前記外付けFETのゲートと前記オペアンプの出力を接続するスイッチと、前記LDOの立ち上げ時に動作して初期ショート時に過電流を防止するゲートが前記オペアンプの出力に接続され、かつ該出力が前記外付けFETの出力に接続される比較的オン抵抗が高い内蔵FETにより構成され、前記LDOを初期ショート状態から立ち上げてしまった場合でも過電流を防止することを特徴とする。
請求項2記載のLDO出力ショート保護システムは、請求項1の構成において、第2のコンパレータの出力に前記第2のコンパレータ出力を遅延させるディレイ回路を接続し、前記ディレイ回路の出力により外付けFETのゲートをオペアンプの出力に接続することにより、LDOの出力電圧が常に安定した状態で初期ショート時の過電流を防止することを特徴とする。
請求項3記載のLDO出力ショート保護システムは、請求項2の構成において、ディレイ回路の出力をステータス・ポートに兼用することにより、初期ショート状態をマイコン等に知らせることができることを特徴とする。
請求項4記載のLDO出力ショート保護システムは、請求項3の構成において、ヒステリシス付きコンパレータを使用し、LDOのシャットダウンとディレイ回路の操作をそれぞれ立ち下がりと立ち上がりのエッジ検出により行うことにより、1つのコンパレータで通常のショート検出と初期ショート時の過電流防止することを特徴とする。
本発明の請求項1記載のLDO出力ショート保護システムによれば、LDO立ち上げ時は内蔵の比較的オン抵抗の高いFETのみを使用するため、出力が初期ショートの状態にあっても電流制限が加わるので、過電流を防止することができる。
また、請求項2記載のLDO出力ショート保護システムによれば、外付けFETのゲートをSWによりオペアンプ出力とショートさせた際に、外付けFETと内蔵FETの能力差による出力電圧の変動を防ぐことができるため、LDO出力を常に安定した状態で動作させることができる。
また、請求項3記載のLDO出力ショート保護システムによれば、ステータス・ポートを持つことによりICのピンや読み出し可能のレジスタにLDOの状態を表示することができるので、LDOが安全に立ち上がったか否か、あるいはLDO出力に接続されるデバイスとの通信あるいは制御の開始タイミングをマイコン側で確認することができる。
また、請求項4記載のLDO出力ショート保護システムによれば、2つのLDO出力電圧検出用のコンパレータを1つで兼用することにより、より小規模な回路構成でLDO出力ショート保護システムを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図1ないし図4を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図である。図1において、前記従来例の図5と同一機能を有する部材については同一符号を付して詳しい説明は省略する。
図1において、5はLDO出力が所定の電圧(V2)以上になると動作する第2のコンパレータ、6は外付けFET1のゲートとオペアンプ2の出力をショートするスイッチ(SW)、7は内蔵FETである。
実施の形態1のLDO出力ショート保護システムについて、その動作を説明する。
外付けFET1は基準電圧が入力されるオペアンプ2によりゲート電圧が制御され、外付けFET1の出力はR1,R2の抵抗分割に接続され、抵抗分割の中点がオペアンプ2に入力されることによりフィードバックが加わり、所望の電圧を出力する。また、LDO出力電圧を第1のコンパレータ3により検出し、所定の電圧V1以下に出力が下がるとショートとみなし、LDOをシャットダウンさせることにより、LDO出力ショート保護を行っている。
ただし、LDO立ち上げ時は内蔵FET7のみがオペアンプ2と接続しており、LDO出力電圧が所定の電圧V2(V2>V1)以上になると第2のコンパレータ5が動作し、スイッチ6をONすることにより初めて外付けFET1のゲートがオペアンプ2と接続され、本来の能力あるLDOとして動作を開始することができる。
(実施の形態2)
図2は本発明の実施の形態2におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図である。図2において、8は第2のコンパレータ5の出力信号を遅延させるディレイ回路である。その他、図1と同一機能を有するブロックについては同一符号を付して詳しい説明は省略する。
実施の形態2のLDO出力ショート保護システムについて、その動作を説明する。
外付けFET1は基準電圧が入力されるオペアンプ2によりゲート電圧が制御され、外付けFET1の出力はR1,R2の抵抗分割に接続され、抵抗分割の中点がオペアンプ2に入力されることによりフィードバックが加わり、所望の電圧を出力する。また、LDO出力電圧を第1のコンパレータ3により検出し、所定の電圧V1以下に出力が下がるとショートとみなし、LDOをシャットダウンさせることにより、LDO出力ショート保護を行っている。
ただし、LDO立ち上げ時は内蔵FET7のみがオペアンプ2と接続しており、LDO出力電圧が所定の電圧V2(V2>V1)以上になると第2のコンパレータ5が動作し、スイッチ6をONすることにより初めて外付けFET1のゲートがオペアンプと接続され、本来の能力あるLDOとして動作を開始する。
このときに、内蔵FET7は過電流防止用のため能力を低く設定してあるので、LDOが最終的に安定電圧に達する前までは、ゲート電圧がかなり低い状態になっている。この状態でスイッチ6をONすると能力が極めて高い外付けFET1にとってはゲート電圧が低すぎるため大電流を出力し、LDO出力電圧を一気に電源電圧まで持ち上げてしまう可能性がある。
そこで、LDO出力電圧が所望の電圧に近づき、内蔵FETのゲートが十分高い電圧になってから、スイッチ6をONするようにディレイ回路8により第2のコンパレータ5の出力信号を遅延させることで、外付けFET1を接続した際のLDO出力電圧変動をなくすことができる。
(実施の形態3)
図3は本発明の実施の形態3におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図である。図3において、ディレイ回路8の出力はLDO出力電圧のステータスを示すポートになっている。その他、図2と同一機能を有するブロックについては同一符号を付して詳しい説明は省略する。
実施の形態3のLDO出力ショート保護システムについて、その動作を説明する。
外付けFET1は基準電圧が入力されるオペアンプ2によりゲート電圧が制御され、外付けFET1の出力はR1,R2の抵抗分割に接続され、抵抗分割の中点がオペアンプ2入力されることによりフィードバックが加わり、所望の電圧を出力する。また、LDO出力電圧を第1のコンパレータ3により検出し、所定の電圧V1以下に出力が下がるとショートとみなし、LDOをシャットダウンさせることにより、LDO出力ショート保護を行っている。
ただし、LDO立ち上げ時は内蔵FET7のみがオペアンプ2と接続しており、LDO出力電圧が所定の電圧V2(V2>V1)以上になると第2のコンパレータ5が動作し、スイッチ6をONすることにより初めて外付けFET1のゲートがオペアンプ2と接続され、本来の能力あるLDOとして動作を開始する。
このときに、内蔵FET7は過電流防止用のため能力を低く設定してあるので、LDOが最終的に安定電圧に達する前までは、ゲート電圧がかなり低い状態になっている。この状態でスイッチ6をONすると、能力が極めて高い外付けFET1にとってはゲート電圧が低すぎるため大電流を出力し、LDO出力電圧を一気に電源電圧まで持ち上げてしまう可能性がある。
そこで、LDO出力電圧が所望の電圧に近づき内蔵FET7のゲートが十分高い電圧になってからスイッチ6をONするように、ディレイ回路8により第2のコンパレータ5の出力信号を遅延させることにより、外付けFET1を接続した際のLDO出力電圧変動をなくすことができる。
このように、スイッチ6が切り替えられ、能力あるLDOとして準備ができているか否かに関して、ディレイ回路8の出力をステータス・ポートとすることでICの出力ピンの状態あるいはレジスタに書き込むことにより、マイコンに知らせることができる。
(実施の形態4)
図4は本発明の実施の形態4におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図である。図4において、9はヒステリシス付きコンパレータである。その他、図3と同一機能を有するブロックについては同一符号を付して詳しい説明は省略する。
実施の形態4のLDO出力ショート保護システムについて、その動作を説明する。
外付けFET1は基準電圧が入力されるオペアンプ2によりゲート電圧が制御され、外付けFET1の出力はR1,R2の抵抗分割に接続され、抵抗分割の中点がオペアンプ2に入力されることによりフィードバックが加わり、所望の電圧を出力する。また、LDO出力電圧をヒステリシス付きコンパレータ9により検出し、所定の電圧V1以下に出力が下がるとショートとみなし、その立ち下りエッジをもってLDOをシャットダウンさせることにより、LDO出力ショート保護を行っている。
ただし、LDO立ち上げ時は内蔵FET7のみがオペアンプ2と接続しており、LDO出力電圧が所定の電圧V2(V2>V1)以上になるとヒステリシス付きコンパレータ9がL→Hの動作をし、その立ち上がりエッジをもってスイッチ6をONすることにより初めて外付けFET1のゲートがオペアンプと接続され、本来の能力あるLDOとして動作を開始する。
このときに、内蔵FET7は過電流防止用のため能力を低く設定してあるので、LDOが最終的に安定電圧に達する前までは、ゲート電圧がかなり低い状態になっている。この状態でスイッチ6をONすると、能力が極めて高い外付けFET1にとってはゲート電圧が低すぎるため大電流を出力し、LDO出力電圧を一気に電源電圧まで持ち上げてしまう可能性がある。
そこで、LDO出力電圧が所望の電圧に近づき内蔵FET7のゲートが十分高い電圧になってからスイッチ6をONするように、ディレイ回路8によりコンパレータ9の出力信号を遅延させることにより、外付けFET1を接続した際のLDO出力電圧変動をなくすことができる。
このようにスイッチ6が切り替えられ、能力あるLDOとして準備ができているか否かに関して、ディレイ回路8の出力をステータス・ポートとすることによって、ICの出力ピンの状態やレジスタに書き込むことにより、マイコンに知らせることができる。また、ヒステリシス付きコンパレータ9を用いて、2つの違う電圧を立ち上がり・立ち下がりのそれぞれのエッジで検出することにより、1つのコンパレータで実現することができる。
本発明は、外付けFETを用いたLDOの出力ショート保護システムに適用され、特に初期ショート状態からのLDO立上げにおいても、過電流を防止することができるLDO出力ショート保護システムに用いて有効である。
本発明の実施の形態1におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態2におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態3におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図 本発明の実施の形態4におけるLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図 従来のLDO出力ショート保護システムの構成を示すブロック図
符号の説明
1 外付けFET
2 オペアンプ
3,5,9 コンパレータ
4,8 ディレイ回路
6 スイッチ
7 内蔵FET
R1,R2 抵抗
C コンデンサ

Claims (4)

  1. 外付けFETと、そのゲート電圧を制御するために基準電圧と前記外付けFETの出力を抵抗分割する2つの抵抗の中点が入力されるオペアンプと、前記外付けFETの出力に安定化のためのコンデンサを接続したロー・ドロップアウト・レギュレータ(以下、LDOという)に用いられるLDO出力ショート保護システムであって、前記LDOの出力がGNDに対してショートしていることを検出するために、前記LDOの出力電圧が所定の電圧以下になると前記LDOをシャットダウンさせる第1のコンパレータと、前記LDOの立上げ時に初期ショートしているか否かを検出するために前記LDOの出力が所定の電圧以上になると動作する第2のコンパレータと、前記第2のコンパレータ出力信号により制御され、前記外付けFETのゲートと前記オペアンプの出力を接続するスイッチと、前記LDOの立ち上げ時に動作して初期ショート時に過電流を防止するゲートが前記オペアンプの出力に接続され、かつ該出力が前記外付けFETの出力に接続される比較的オン抵抗が高い内蔵FETにより構成したことを特徴とするLDO出力ショート保護システム。
  2. 前記第2のコンパレータの出力に前記第2のコンパレータ出力を遅延させるディレイ回路を接続し、前記ディレイ回路の出力により前記外付けFETのゲートを前記オペアンプの出力に接続したことを特徴とする請求項1記載のLDO出力ショート保護システム。
  3. 前記ディレイ回路の出力をステータス・ポートに兼用したことを特徴とする請求項2記載のLDO出力ショート保護システム。
  4. ヒステリシス付きコンパレータを使用し、前記LDOのシャットダウンと前記ディレイ回路の操作を、それぞれ立ち下がりと立ち上がりのエッジ検出により行うことを特徴とする請求項3記載のLDO出力ショート保護システム。
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