JP2005195894A - レベル制御方法、表示パネルの駆動回路および表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】区間dのように、入力レベルAPLが直前の参照レベルAPLlaより基準値だけ低いと判断されたときは、その入力レベルAPLが出力レベルAPLadとして使用する処理と、微少変動を示す状態フラグFをセットする処理(Flag=1)が行われる。状態フラグFがセット状態(Flag=1)、つまり直前までの入力レベルAPLが微少変動し、しかも区間eのように、入力レベルが基準値だけ上昇する方向に変動しているときには、入力レベルAPLから微少変動分(この例では基準値である単位量子化ステップ幅)だけ減算した値が、出力レベルAPLadとして設定される。その結果出力レベルAPLadは、直前の出力レベルのままとなるから、入力した平均輝度レベルが微少にレベル変動しているときでも出力レベルは一定となり、微少変動を確実に抑制できる。
【選択図】 図3
Description
平均輝度レベル算出手段22には、入力映像信号であるこの例ではデジタル原色信号R、G、Bが供給される。この入力映像信号はnビット(nは整数)によって量子化されているものとする。入力映像信号がフィールド若しくはフレーム単位で、その輝度レベルが平均化される。平均化された輝度レベル(入力レベル)またはこの平均輝度レベルを有する信号を平均輝度レベルAPLとする。
入力レベルAPLを参照レベル(ラッチレベル)APLla(APLlatch)としてラッチする。入力レベルAPLが参照レベルAPLlaよりも基準値以上の差があるときは、当該入力レベルAPLを参照レベルAPLlaに置き換える。同時に当該入力レベルAPLを、現在の平均輝度レベルAPLad(APLadjusted)として出力する。
この区間cは、入力レベル(平均輝度レベル)APLが参照レベルAPLlaと同じであるときであって、この場合には入力レベルAPLが参照レベルAPLlaとして使用されると共に、入力レベルAPLそのものが出力レベル(平均輝度レベル)APLadとして出力される。状態フラグFはリセットした状態を保持する(Flag=0)。
この区間dは、入力レベルAPLが直前の入力レベルよりも基準値だけ低下した場合である。つまり、微少変動の突入時におけるレベル変動状態のときである。基準値として使用される量子化ステップは、上述したように+1(高い方)又は−1(低い方)として図示する。
この区間eおよびfは、入力レベルAPLが直前の入力レベルよりも基準値だけ高低する場合を示す。つまりこの区間eとfは入力レベルが微少変動を繰り返す区間(発振区間)を示す。この微少変動は、上述したように入力映像信号に重畳したノイズや、量子化するときの量子化ノイズによって発生する。
区間eは入力レベルAPLが直前の入力レベルよりも+1(基準値)だけ高いときであり、この場合は入力レベルAPLより基準値を引いた値(APL−1)が出力レベルAPLadとして使用されると共に、参照レベルAPLlaは直前の参照レベルAPLlaを保持する。また、状態フラグFも直前の状態(セット)を保持する(Flag=1)。
この区間fでは、入力レベルAPLが直前の入力レベルより基準値だけ低下した場合である。この場合は区間dと同じ処理となって、出力レベルAPLadは入力レベルAPLそのものが出力される。しかし、参照レベルAPLlaは直前の値を保持するから、入力レベルAPLが基準値内での変動であるときは変わらないし、状態フラグFも前の状態(セット状態)を保持することになる(Flag=1)。
この区間は入力レベルAPLが基準値以上変動した場合、例えば2量子化レベルだけ入力レベルAPLが低下した場合を示す。この場合には区間bと同じ処理動作となるから、低下した入力レベルAPLそのものが出力レベルAPLadとして使用されると共に、低下した入力レベルAPLが参照レベルAPLlaとして使用されることになる。そして、この場合には微少変動を示す状態フラグFがリセットされる(Flag=0)。同様に、入力レベルAPLが基準値よりも高くなったときには、区間aと同じ処理となる。
(ケース1)
入力レベルAPLが、APL>APLlaか、APL<APLla−1である。
(ケース2)
入力レベルAPLが、APL=APLlaである。
(ケース3)
入力レベルAPLが、APL=APLla−1である。
輝度レベル補正手段26では、APLレベルが所定レベル以上になったとき、PDPパネル30の発光輝度を制限するための処理手段であって、この例では平均輝度レベルAPLが25%を境に、これ以上の平均輝度レベルAPLであるときには、最終的にPDPパネル30の発光輝度が制限されるような平均輝度レベルAPLが出力されるように、平均輝度レベルの補正(制御)が行われる。発光輝度を制限するための特性例を図5以下に示す。
Claims (10)
- 入力レベルの微少変動分を抑制するレベル制御方法であって、入力レベルを直前の参照レベルと比較するステップと、
上記入力レベルが直前の参照レベルよりも高いか、当該参照レベルから基準値を引いた分よりも低いとき、上記入力レベルを出力レベルとして出力し、当該入力を新たな参照レベルとするステップと、
上記入力レベルが直前の参照レベルに対し基準値だけ低いときは、当該入力レベルを出力レベルとするステップと、
直前の入力レベルが上記基準値よりも低いときで、現在の入力レベルが上記基準値だけ高いときは、上記現在の入力レベルより上記基準値分だけ下げたレベルを出力レベルとすることで、上記入力レベルの微少変動を抑制するステップと、
を有することを特徴とするレベル制御方法。 - 上記入力レベルは、映像信号の平均輝度レベルである
ことを特徴とする請求項1記載のレベル制御方法。 - 上記平均輝度レベルは、フレームまたはフィールド単位の映像信号に基づいて算出される
ことを特徴とする請求項2記載のレベル制御方法。 - 上記基準値は、上記入力レベルをnビット(nは整数)で量子化したときの量子化ステップ幅に相当する量子化レベルに基づいて設定される
ことを特徴とする請求項1記載のレベル制御方法。 - 入力映像信号の平均輝度レベルを算出する算出手段と、
上記算出手段により算出された現在の平均輝度レベルが供給され、直前の平均輝度レベルに対する上記現在の平均輝度レベルの微少変動が抑制された平均輝度レベルを出力するように制御するレベル制御手段と、
上記微少変動が抑制された平均輝度レベルが供給され、当該平均輝度レベルに対応して表示パネルの輝度レベルを補正する補正信号を出力する輝度レベル補正手段と、
上記補正信号に基づいて上記表示パネル上の表示輝度レベルを制御する表示輝度レベル制御手段と
からなることを特徴とする表示パネルの駆動回路。 - 上記現在の平均輝度レベルは、
現在のフレーム又はフィールドにおける上記入力映像信号から算出された平均輝度レベルであり、上記直前の平均輝度レベルは、上記現在のフレーム又はフィールドより1つ前のフレーム又はフィールドにおける上記入力映像信号から算出された平均輝度レベルであり、
上記レベル制御手段は、
上記現在の平均輝度レベルが上記直前の平均輝度レベルに対し所定値の範囲内であるときは上記直前の平均輝度レベルを、微少変動が抑制された平均輝度レベルとして出力し、
上記現在の平均輝度レベルが上記直前の平均輝度レベルに対し上記所定値の範囲外であるときは上記現在の平均輝度レベルを、微少変動が抑制された平均輝度レベルとして出力する
ことを特徴とする請求項5記載の表示パネルの駆動回路。 - 上記輝度レベル補正手段は、上記微少変動が抑制された平均輝度レベルの上昇に伴って上記表示パネル上の表示輝度レベルを下げるように上記表示輝度レベル制御手段を制御する上記補正信号を出力する
ことを特徴とする請求項5記載の表示パネルの駆動回路。 - 上記表示パネルは、プラズマディスプレイパネルであり、
上記表示輝度レベル制御手段は、供給された上記補正信号により上記プラズマディスプレイパネルの発光維持周波数を制御する
ことを特徴とする請求項5記載の表示パネルの駆動回路。 - 上記算出手段による平均輝度レベルの算出および上記レベル制御手段におけるレベル制御処理は、CPUよりなる制御部を用いたソフトウエア処理である
ことを特徴とする請求項5記載の表示パネルの駆動回路。 - 映像を表示する表示パネルと、
入力映像信号の平均輝度レベルを算出する算出手段と、
上記算出手段により算出された現在の平均輝度レベルが供給され、直前の平均輝度レベルに対する上記現在の平均輝度レベルの微少変動が抑制された平均輝度レベルを出力するように制御するレベル制御手段と、
上記微少変動が抑制された平均輝度レベルが供給され、当該平均輝度レベルに対応して上記表示パネルの輝度レベルを補正する信号を出力する輝度レベル補正手段と、
上記輝度レベルを補正する信号に基づいて上記表示パネル上の表示輝度レベルを制御する表示輝度レベル制御手段と
からなることを特徴とする表示装置。
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