JP2005186938A - 車軸用軸受装置及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半径方向フランジのボルト穴より外径側部分の面振れ精度の向上だけでディスクロータおよびホイール部材の性能維持が可能な車軸用軸受装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 内輪部材2と、外輪部材1と、内外輪部材間に保持器4,5に保持されて介装された転動体3と、回転部材とされる側の上記内輪部材2または外輪部材1に形成されディスクブレーキ装置のディスクロータ8が側面に装着される半径方向フランジ6と、半径方向フランジ6を軸方向に貫通する複数のボルト穴7と、ボルト穴7に圧入固定されるボルト10とを有し、半径方向フランジ6のボルト穴7より外径側部分13aを、ボルト穴7を含む内径側部分13bよりもディスクロータ側に突出させて段付き形状に形成し、ボルト穴7にボルト10を圧入固定し、外径側部分13aのみを研磨処理または旋削処理して内径側部分13bと面一か突出する状態としたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車に使用される車軸用軸受装置及びその製造方法に関する。
従来、例えば、図3(特許文献1記載の構成)のような車軸用軸受装置が知られている。すなわち、図示しない車体に取付けられる外輪部材30と、ディスクブレーキ装置のディスクロータ37が取付けられる内輪部材31と、内外輪部材31,30間に保持器33,34に保持されて介装された転動体32とを備えている。回転部材とされる側の上記内輪部材31の外周一端部には環状の半径方向フランジ35が設けられ、この半径方向フランジ35には円周等間隔かつ半径方向同一位置に複数の軸方向に貫通するボルト穴36が形成され、このボルト穴36にボルト39が挿通されている。ボルト39の首下部39aにはセレーション40が形成されて上記ボルト穴36の内周面に食い込み、これによりボルト39はボルト穴36に圧入固定の状態とされている。また、半径方向フランジ35から突出したボルト39の足部39bに、ディスクロータ37とホイール部材38が嵌合され、上記ボルト39の足部39bに形成された螺子部39cにナット41を螺合させてディスクロータ37とホイール部材38とを固定する。この時、ディスクロータ37は上記半径方向フランジ35の側面43に圧接固定される。
特開平7−164809号公報
上記の車軸用軸受装置においては、ボルト39がボルト穴36に圧入固定されているため、半径方向フランジ35のディスクロータ37を取付ける側の側面43のボルト穴36回りがうねりやすく、そのためこのフランジ側面43の面振れ精度に影響が出やすい。もし、半径方向フランジ側面43の面振れ精度が低下した場合、ディスクロータ37やホイール部材38の性能に悪影響が及ぼされる。従って、上記図3の従来軸受装置ではこの半径方向フランジ35のボルト穴36回りに溝42を形成してうねりを溝42内部にとどめることにより、半径方向フランジ35のディスクロータ取付側面43への悪影響を防止し、この側面43の面振れ精度を維持するようにされている。しかしながら、上記溝42の深さや大きさ等は設計上の諸条件から決定されているが、溝42形状によってはボルト39圧入固定時の影響が上記側面43に作用しこの側面43にうねりが生じる恐れがある。
この場合、半径方向フランジ35の側面43を研磨処理または旋削処理にて加工し面振れ精度を向上させることが行われる。しかし、この加工は半径方向フランジ35にボルト39圧入固定した状態で行われるため、溝より外径側部分43aしかできない。従って、半径方向フランジ35の側面43の外径側部分43aは面振れ精度が向上するが、内径側部分43bは未加工状態であるため面振れ精度は低下したままとなる。その結果、ディスクロータ37およびホイール部材38を半径方向フランジ35の側面43に取付けた際、面振れ精度が悪いボルト穴36を含む内径側部分43bに影響されて、ディスクロータ37およびホイール部材38の性能低下につながることが考えられる。
本発明は、上記の課題に対処するためになされたものであり、半径方向フランジのボルト穴より外径側部分の面振れ精度の向上だけでディスクロータおよびホイール部材の性能維持が可能な車軸用軸受装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の車軸用軸受装置は、内輪部材と、外輪部材と、内外輪部材間に保持器に保持されて介装された転動体と、回転部材とされる側の上記内輪部材または外輪部材に形成されディスクブレーキ装置のディスクロータが側面に装着される半径方向フランジと、上記半径方向フランジを軸方向に貫通する複数のボルト穴と、このボルト穴に圧入固定されるボルトとを有する車軸用軸受装置において、上記半径方向フランジのボルト穴より外径側部分を、ボルト穴を含む内径側部分よりもディスクロータ側に突出させて段付き形状に形成し、上記ボルト穴にボルトを圧入固定し、上記外径側部分のみを研磨処理または旋削処理して上記内径側部分と面一か突出する状態としたことを特徴とする。
本発明の車軸用軸受装置の製造方法は、内輪部材と、外輪部材と、内外輪部材間に保持器に保持されて介装された転動体と、回転部材とされる側の上記内輪部材または外輪部材に形成されディスクブレーキ装置のディスクロータが側面に装着される半径方向フランジと、上記半径方向フランジを軸方向に貫通する複数のボルト穴と、このボルト穴に圧入固定されるディスクロータ取付用のボルトとを有する車軸用軸受装置の製造方法であって、上記半径方向フランジのボルト穴にボルトを圧入固定した後、ディスクロータが装着される側面を研磨処理または旋削処理したことを特徴とする。
また、本発明の車軸用軸受装置の製造方法は、内輪部材と、外輪部材と、内外輪部材間に保持器に保持されて介装された転動体と、回転部材とされる側の上記内輪部材または外輪部材に形成されディスクブレーキ装置のディスクロータが側面に装着される半径方向フランジと、上記半径方向フランジを軸方向に貫通する複数のボルト穴と、このボルト穴に圧入固定されるボルトとを有する車軸用軸受装置の製造方法であって、上記半径方向フランジのディスクロータが装着される側面のボルト穴より外径側部分を、ボルト穴を含む内径側部分よりもディスクロータ側に突出させて段付き形状に形成し、上記半径方向フランジのボルト穴にボルトを圧入固定した後、上記外径側部分のみを研磨処理または旋削処理して上記内径側部分と面一か突出する状態としたことを特徴とする。
上記半径方向フランジのディスクロータが装着される側面のボルト穴より外径側部分は、少なくとも研磨・旋削加工厚に相当する量だけ突出させる。
本発明の車軸用軸受装置及びその製造方法によると、半径方向フランジのボルト穴より外径側部分を、ボルト穴を含む内径側部分よりもディスクロータ側に突出させて段付き形状に形成し、上記ボルト穴にボルトを圧入固定し、上記外径側部分のみを研磨処理または旋削処理して上記内径側部分と面一か突出する状態としたので、半径方向フランジのボルト穴より外径側部分にディスクロータを沿わせて固定することができ、上記外径側部分の面振れ精度の向上だけでディスクロータおよびホイール部材の性能維持が可能となる。
以下、この発明の具体的実施形態について図1及び図2を参照して説明する。図示しない車体に取付けられる外輪部材1と、ディスクブレーキ装置のディスクロータ8が取付けられる内輪部材2と、内外輪部材2,1間に保持器4,5に保持されて介装された転動体3と、外輪部材1の両端部に配置されて軸受内部を密封する密封部材15を備えている。
そして、回転部材とされる側の上記内輪部材の外周一端部には環状の半径方向フランジ6が設けられ、この半径方向フランジ6には円周等間隔かつ半径方向同一位置に複数の軸方向に貫通するボルト穴7が形成され、このボルト穴7にボルト10が挿通されている。そして、ボルト穴7の周囲は溝14が形成されている。この溝14の形状、作用は図3の従来構造の説明と同様である。ボルト10の首下部10aにはセレーション11が形成されて上記ボルト穴7の内周面に食い込み、これによりボルト10はボルト穴7に圧入固定の状態とされている。また、半径方向フランジ6から突出したボルト10の足部10bに、ディスクロータ8とホイール部材9が嵌合され、上記ボルト10の足部10bに形成された螺子部10cにナット12を螺合させてディスクロータ8とホイール部材9とを固定する。この時、ディスクロータ8は上記半径方向フランジ6の側面13に圧接固定される。
また、ディスクロータ8を取付ける側の半径方向フランジ6の側面13は、図2に示されるように、ボルト穴7より外径側の部分13aはボルト穴7位置の部分を含む内径側の部分13bに比べ、ディスクロータ8側に少なくとも研磨・旋削加工厚に相当する量h1だけ突出した段付き形状とされている。
そして、上記半径方向フランジ6のディスクロータ取付側の側面13において、そのボルト穴7より外径側部分13aは、ボルト10の圧入固定状態で研磨加工または旋削加工にて削られ、面振れ精度が向上させられている。なお、この側面13は、上記加工が完了した時点でも、ボルト穴7より外径側部分13aはボルト穴位置の部分を含む内径側部分13bに比べ、少なくとも内径側部分13bと同じか、ディスクロータ8側に僅かに突出h2した段付き形状とされている。これにより、ディスクロータ8は、ボルト穴7の内径側部分13bと外径側部分13aの両方で当接させられるか、もしくはボルト穴7より外径側部分13aでのみ当接させられ、上記加工がされていないボルト穴7位置部分を含む内径側部分13bには軽微な接触または非接触となり、ディスクロータ8は上記外径側部分13aの面振れ精度に倣うことになる。
なお、本発明の実施形態では、車軸外周面中央部に内輪軌道が形成され、その内側に円筒状段部が形成された車軸と、該車軸の内側円筒状段部に嵌合する内輪と外周面に車体固定用フランジ部を形成した外輪からなる車軸用軸受装置を記載したが、これに限定されるものではない。
例えば、外周面が円筒状の段部から構成される車軸とその外周面に嵌合する複数個の内輪と外周面に車体固定用フランジ部を形成した外輪とからなる車軸用軸受装置や、軸に嵌合固定される複数個の内輪と、外周面にホイール装着用のフランジ部を形成した外輪とからなる車軸用軸受装置や、ホイールが取り付けられる側にある部分が円筒状で、中央段部に内輪軌道が形成された等速ジョイントの外輪部材と、該円筒状部分の外周面と嵌合する外周面中央部に内輪軌道が形成された車軸と、外周面に車体固定用フランジ部を形成した外輪からなる車軸用軸受装置等にも適用できるものである。
本発明は、ディスクブレーキ装置のディスクロータが装着される車軸用軸受装置及びその製造方法として有用である。
本発明の一実施形態の車軸用軸受装置の断面図 図1の要部拡大図 従来の車軸用軸受装置の断面図
符号の説明
1 外輪部材
2 内輪部材
3 転動体
4 保持器
5 保持器
6 半径方向フランジ
7 ボルト穴
8 ディスクロータ
9 ホイール部材
10 ボルト
13 側面
13a 側面の外径側部分
13b 側面のボルト穴位置部分を含む内径側部分

Claims (4)

  1. 内輪部材と、外輪部材と、内外輪部材間に保持器に保持されて介装された転動体と、回転部材とされる側の上記内輪部材または外輪部材に形成されディスクブレーキ装置のディスクロータが側面に装着される半径方向フランジと、上記半径方向フランジを軸方向に貫通する複数のボルト穴と、このボルト穴に圧入固定されるボルトとを有する車軸用軸受装置において、
    上記半径方向フランジのボルト穴より外径側部分を、ボルト穴を含む内径側部分よりもディスクロータ側に突出させて段付き形状に形成し、上記ボルト穴にボルトを圧入固定し、上記外径側部分のみを研磨処理または旋削処理して上記内径側部分と面一か突出する状態としたことを特徴とする車軸用軸受装置。
  2. 内輪部材と、外輪部材と、内外輪部材間に保持器に保持されて介装された転動体と、回転部材とされる側の上記内輪部材または外輪部材に形成されディスクブレーキ装置のディスクロータが側面に装着される半径方向フランジと、上記半径方向フランジを軸方向に貫通する複数のボルト穴と、このボルト穴に圧入固定されるディスクロータ取付用のボルトとを有する車軸用軸受装置の製造方法であって、
    上記半径方向フランジのボルト穴にボルトを圧入固定した後、ディスクロータが装着される側面を研磨処理または旋削処理したことを特徴とする車軸用軸受装置の製造方法。
  3. 内輪部材と、外輪部材と、内外輪部材間に保持器に保持されて介装された転動体と、回転部材とされる側の上記内輪部材または外輪部材に形成されディスクブレーキ装置のディスクロータが側面に装着される半径方向フランジと、上記半径方向フランジを軸方向に貫通する複数のボルト穴と、このボルト穴に圧入固定されるボルトとを有する車軸用軸受装置の製造方法であって、
    上記半径方向フランジのディスクロータが装着される側面のボルト穴より外径側部分を、ボルト穴を含む内径側部分よりもディスクロータ側に突出させて段付き形状に形成し、
    上記半径方向フランジのボルト穴にボルトを圧入固定した後、上記外径側部分のみを研磨処理または旋削処理して上記内径側部分と面一か突出する状態としたことを特徴とする車軸用軸受装置の製造方法。
  4. 上記半径方向フランジのディスクロータが装着される側面のボルト穴より外径側部分は、少なくとも研磨・旋削加工厚に相当する量だけ突出させたことを特徴とする請求項3記載の車軸用軸受装置の製造方法。
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CN111774808A (zh) * 2020-07-07 2020-10-16 江苏金卡汽车部件有限公司 一种凸缘以车代磨的加工工艺

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