JP2005186180A - セミドライ加工用工作機械およびセミドライ加工方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】工具交換を行った後に直ちに切削油剤のミストを供給したとしても、加工に必要なミストの供給遅れが発生しないようにした構造を提供する。
【解決手段】主軸2に装着された工具4にはミスト供給装置8からミストを供給し、工具4の先端から加工部位に向けて吐出する。次に使用すべき工具4が工具マガジンのマガジン内待機位置P1に割り出された段階で、工具4の後端にミスト充填ガン16のミスト供給ノズル19を押し付けるとともに、先端にエンドキャップ17をかぶせた上で、その待機位置P1にある工具4の内部に予めミストを充填する。
【選択図】 図6
【解決手段】主軸2に装着された工具4にはミスト供給装置8からミストを供給し、工具4の先端から加工部位に向けて吐出する。次に使用すべき工具4が工具マガジンのマガジン内待機位置P1に割り出された段階で、工具4の後端にミスト充填ガン16のミスト供給ノズル19を押し付けるとともに、先端にエンドキャップ17をかぶせた上で、その待機位置P1にある工具4の内部に予めミストを充填する。
【選択図】 図6
Description
本発明は、セミドライ加工用工作機械とセミドライ加工方法に関し、特に自動工具交換装置を備えるとともに、主軸に装着された工具からミスト状の切削油剤を吐出しながら機械加工を行うマシニングセンタ等のセミドライ加工用工作機械とセミドライ加工方法に関するものである。
セミドライ加工を目的としたマシニングセンタ等の工作機械においては、特許文献1〜3に記載のように、マシニングセンタ等の機械そのもののほかに切削油剤のミストを生成するミスト発生装置を備えており、圧縮空気等のガスを搬送媒体としてミスト発生装置からマシニングセンタの主軸までミストを供給するようになっている。主軸まで送られたミストは工具ホルダや工具内に予め形成されている通路を通って最終的に工具そのものの先端から加工部位に向けて吐出される。そして、特に自動工具交換を前提としたマシニングセンタ等では、選択使用される全ての工具(工具ホルダを含む)に予めミスト供給用の通路が形成されていて、自動工具交換を終えて主軸に装着された段階でミストの供給が初めて可能となる。
特開平11−235641号号公報
特開2003−89036号公報
特開2001−259962号公報
自動工具交換装置による工具交換作業は主軸に対する工具の脱着にほかならないことから、その工具交換の際にはミストの供給経路がその都度一旦は断接されることになるため、交換されたばかりの工具で加工を行う際にはミストの供給遅れが生じ、工具の摩耗増加や加工穴精度の低下等の不具合が発生することとなって好ましくない。
なお、上記のミストの供給遅れは、(ア)供給されるミストの粒径が大きく、主軸回転時にミストが通路の壁面に付着し、工具先端の方へミストが十分に行き届かない、(イ)特に工具ホルダに予め装着されている工具の場合には、工具ホルダ内のミスト供給用通路によどみが発生して、ミストが通路途中で滞留してしまう、(ウ)工具や工具ホルダに形成されているミスト供給用通路は、工具や工具ホルダそれ自体の機能の上で粗さや形状に自ずと制約があり、通路内部が油膜保持しやすい形状とならざるを得ない、等が主な発生原因となっているものと推測される。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、とりわけ工具交換を行った後に直ちに切削油剤のミストを供給したとしても、加工に必要なミストの供給遅れが発生しないようにしたセミドライ加工用工作機械とセミドライ加工方法を提供するものである。
請求項1に記載の発明は、自動工具交換装置を備えるとともに、主軸に装着された工具からミスト状の切削油剤を吐出しながら機械加工を行うセミドライ加工用工作機械を前提として、現在主軸に装着されている工具に代わって次に使用される工具に対し工具交換に備えて待機している間にミスト状の切削油剤を充填するミスト充填手段を備えていることを特徴とする。
この場合、切削油剤の無駄をなくす上では、請求項2に記載のように、ミスト充填手段は、ミスト供給手段から供給されるミスト状の切削油剤を工具交換に備えて待機している工具の一端から充填する一方、その工具の他端から吐出されるミスト状の切削油剤を回収するようになっていることが望ましい。また、工具には、工具そのものを予め工具ホルダに装着したものまで含むものとする。
また、請求項8に記載の発明は、請求項1に記載の技術をセミドライ加工方法として捉えたものであって、自動工具交換装置を備えた工作機械の主軸に装着された工具からミスト状の切削油剤を吐出しながらセミドライ加工を行うにあたり、現在主軸に装着されている工具に代わって次に使用される工具に対し工具交換に備えて待機している間にミスト状の切削油剤を充填することを特徴とする。
したがって、これらの請求項1,8に記載の発明では、現在主軸に装着されている工具に代わって次に使用される工具が工具交換に備えて待機している間に、ミスト状の切削油剤を予め充填しておくことにより、主軸に装着された段階で直ちに加工に移行したとしても、ミスト状の切削油剤の供給遅れが生ずることはなくなる。
請求項1に記載の発明によれば、工具交換後にその工具を使って直ちに次の加工に移行したとしても、加工開始時のミストの供給遅れを回避することができ、従来のようなミストの供給遅れを原因とする工具の摩耗増加や加工穴精度の低下等の不具合の発生を未然に防止できる効果がある。
図1は本発明の好ましい実施の形態としてセミドライ加工を目的としたマシニングセンタ1の概略構造を示している。なお、同図のA1部はa1部の断面を拡大したものを示している。
同図に示すように、マシニングセンタ1は、主軸2を備えた機械本体3と、多数の工具4,4…が収容された工具マガジン5と、工具マガジン5とともに自動工具交換装置を構成することになるツールチェンジアーム6およびポットスライダ7のほか、切削油剤をミスト状にした上でこれを主軸2側等に供給するミスト供給手段たるミスト供給装置8を備えている。工具マガジン5内の工具4,4…は、図2に示すように例えばドリル等の工具14そのものが予めツールホルダ24に装着されていて(以下、工具14そのものが予めツールホルダ24に装着されているものを単に工具4という)、そのツールホルダ24は工具マガジン5内でのアドレスが予め定められている図示外のツールポットにそれぞれ着脱可能に装着されている。また、ポットスライダ7は、マガジン内待機位置P1とツールチェンジ待機位置P2との間でスライド移動可能な中間ポット9を備えている。
そして、今仮にいずれかの工具4が主軸2に装着されていて、その工具4による加工が行われているものとすると、次に主軸2に装着されるべき工具4がマガジン内待機位置P1に割り出された上で、中間ポット9に把持されてツールチェンジ待機位置P1まで移動し、現在主軸2に装着されている工具4による加工が終了するのを待って、その主軸2と中間ポット9との間でツールチェンジアーム6による自動工具交換作業が行われることになる。
ミスト供給装置8は、図示しないタンク内に貯留されている切削油剤を吸い上げながら空気圧源(例えば工場内空気圧源)10から供給されるミスト搬送流体としての圧縮エアとミキシングすることによりその切削油剤をミスト状にした上で圧送するもので(以下、切削油剤をミスト状にしたものを単にミストをいう)、タンク内にはその貯留されている切削油剤を所定温度例えば40℃前後に維持するために温度調整手段(加熱手段)としてヒータ11が内蔵されている。
また、ミスト供給装置8の後段にはミスト供給経路を主軸2側もしくは後述する工具マガジン5側のミスト充填装置15に切り換えるための切換バルブ(電磁バルブ)12が設けられているとともに、切換バルブ12には上記空気圧源10からの圧縮エアが導入されるようになっている。なお、空気圧源10からミスト供給装置8を経ずに切換バルブ12に導入される圧縮エアは切換バルブ12の前段で加熱手段たるヒータ13にて例えば40℃程度に加熱されて温風化される。
工具マガジン5のうちマガジン内待機位置P1には図2に示すようにミスト充填装置15が設けられている。このミスト充填装置15は、マガジン内待機位置P1にて図示しないツールポットに保持されている工具4をはさんでそれと同一軸線上に位置するようにミスト充填ガン16と蓋体としてのエンドキャップ17とを対向配置したものである。ミスト充填ガン16はエアシリンダ18の作動により進退移動するミスト充填ノズル19を備えているいる一方、有底円筒状のエンドキャップ17もまたエアシリンダ20の作動により進退移動するようになっていて、ミスト充填ノズル19はミスト供給通路21を介して図1に示した切換バルブ12に接続されているとともに、エンドキャップもまたリターン通路22を介してミスト供給装置8のタンクに接続されている。
そして、図2に示すように工具4の後端にミスト充填ノズル19のノズル口19aを圧接させるとともに、工具4の先端側にエンドキャップ17をかぶせた上で切換バルブ12の切換操作によりミストを供給することにより、マガジン内待機位置P1にある工具4に対して予めミストを充填することができるようになっている。すなわち、ミスト充填ガン16にてミストを充填すると、工具4内にミストが充填されるとともに、余剰のミストは工具4の先端から漏洩してエンドキャップ17にて捕集もしくは回収され、図示外のポンプ等によりリターン通路22を介してミスト供給装置8側に帰還されるようになっている。
このように構成されたマシニングセンタ1によれば、図3のほか図4に示すように、機械そのものを起動させるべくマシニングセンタ1の電源を投入すると、アイドリング状態となる。すなわち、図3,4に示すようにマシニングセンタ1の電源をONにすると(ステップS1)、ミスト供給装置8がONとなり、同時にヒータ11および13も同時にONとなる。そして、所定時間経過後に切換バルブ12が切換作動し、主軸2側のミスト供給経路に温風を供給してその経路を加温もしくは昇温させる(ステップS2)。なお、図4では温風が通過する経路を太実線で描いてある。また、ヒータ13は所定時間経過後にOFFとなる。
次に、プログラム上での最初の加工に必要な工具4(ここでは便宜的に4Aとする)を呼び出し、図1に示すマガジン内待機位置P1に割り出す(ステップS3,S4)。最初の工具4Aがマガジン内待機位置P1に割り出されると、図5に示すようにミスト充填ガン16のミスト充填ノズル19およびエンドキャップ17がそれぞれ前進動作して工具4Aに押し付けられる(ステップS5)。この状態で切換バルブ12が切換動作して、ミスト供給装置8からミスト供給通路21を通して、マガジン内待機位置P1にある工具4A内にミストを充填する(ステップS6)。このミスト充填に伴い余剰のミストが工具4Aの先端から吐出されて、エンドキャップ7内に捕集され、この捕集されたミストはリターン通路22を経てミスト供給装置8側に戻されて再使用される。こうして待機中の工具4Aに所定量のミストが充填されると、切換バルブ12の切換作動とともにミスト充填ガン16およびエンドキャップ17がそれぞれ後退して、当初の状態に戻る(ステップS7)。なお、図5ではミストが通過する経路を太実線で描いてある。
続いて、ミストが充填された工具4Aは図1の中間ポット9に移載されてツールチェンジ待機位置P2まで移動し、この位置P2においてツールチェンジアーム6に支持された上で主軸2に装着される。そして、直ちに工具4Aによる機械加工に移行する(ステップS8,S9)。
工具4Aによる加工と並行して、次の加工に必要な工具4Bを呼び出すべく次の工具4Bがマガジン内待機位置P1に割り出されて(ステップS11,S12)、図6に示すようにその待機中の工具4Bに対してミスト充填ガン16とエンドキャップ17とを用いてミストの充填が行われる(ステップS12,S13)。そして、次に使用すべき工具4Bへのミストの充填が終わると、ミスト充填ガン16とエンドキャップ17が後退動作するとともに(ステップS14)、その工具4Bはマガジン内待機位置P1からツールチェンジ待機位置P2まで移動して、図1に示したツールチェンジアーム6による工具交換に備えてその位置P2で待機する。なお、図6ではミストが通過する経路を太実線で描いてある。
ここで、最初の工具4Aによる加工開始と相前後して切換バルブ12の切換作動により主軸2側にミストを供給すると、その工具4Aにはマガジン内待機位置P1で待機している段階で予めミストが充填されているので、ミストの供給遅れが発生することがなく、加工に必要なミストが過不足なく供給されることになる。
やがて最初の工具4Aによる加工が終了すると(ステップS15)、主軸2に装着されている工具4Aとツールチェンジ待機位置P2で待機している二番目の工具4Bとがツールチェンジアーム6にてその入れ換えすなわち工具交換が行われて(ステップS16)、直ちにその工具4Bによる加工に移行する(ステップS17)。
そして、プログラム上での次の工具の呼び出しがあるか否か確認した上で(ステップS18)、次なる工具の呼び出しがなければステップS19をもってサイクルが完了する一方、次なる工具の呼び出しがある場合にはステップS10に戻って、そのステップS10以降の一連の動作を繰り返すことになる。
このように本実施の形態によれば、主軸2に装着されるべき工具4がマガジン内待機位置P1にある状態で予めミストを充填するようにしているので、その工具4が主軸2に装着された段階で直ちに加工に必要なミストを供給したとしてもミストの供給遅れが発生することがなく、加工に必要なミストが過不足なく確保されることになる。
図7は、工具交換直後からの経過時間と主軸2に装着された工具4からのミスト吐出量との関係を示す図で、実線Aは従来例を、実線Bは本実施の形態の場合をそれぞれ示している。同図から明らかなように、本実施の形態では工具交換直後の早い時期からミスト吐出量が安定化することになる。
また、ミスト供給に先立って主軸2側のミスト供給経路内に温風を供給するようにしていることから、主軸2側のミスト供給経路の温度の安定化が図られ、ミスト供給経路に付着するミスト量が安定化して、最小限のミストの使用で所期の目的を達成することができるとともに、加工治具等に付着するミスト量も低減化されて、コストの低減に寄与できることになる。
ここで、工具交換の対象となる工具4,4…は多岐にわたることから、例えば工具の種類ごとに予めミスト充填量を予め設定しておき、その都度工具4,4…の種別に応じた量だけマガジン内待機位置P1にてミストを充填するようにするとより好ましいものとなる。
さらに、工具マガジン5内に収容されている全ての工具4,4…内に温風を供給して、工具4,4…自体の温度を所定の温度に維持しておくことがミストの使用量を一段と削減する上で有利であり、また加工治具等に付着するミスト量等も低減化されて、コストの低減に一層寄与できることになる。
ここで、本実施の形態では、図1に示すように主軸2と工具マガジン5との間にツールチェンジアーム6とポットスライダ7が介在している場合について例示したが、本発明は、工具マガジン5と主軸2との間にツールチェンジアーム6のみが介在していて、それらの主軸2と工具マガジン5との間で工具交換が行われるタイプのマシニングセンタ等の工作機械にも適用できることはいうまでもない。
1…マシニングセンタ
2…主軸
4,4A,4B…工具
5…工具マガジン
6…ツールチェンジアーム
8…ミスト供給装置(ミスト供給手段)
10…空気圧源
11…ヒータ(加熱手段、温度調整手段)
13…ヒータ(加熱手段)
15…ミスト充填装置(ミスト充填手段)
16…ミスト充填ガン
17…エンドキャップ(蓋体)
19…ミスト充填ノズル
24…工具ホルダ
P1…マガジン内待機位置
2…主軸
4,4A,4B…工具
5…工具マガジン
6…ツールチェンジアーム
8…ミスト供給装置(ミスト供給手段)
10…空気圧源
11…ヒータ(加熱手段、温度調整手段)
13…ヒータ(加熱手段)
15…ミスト充填装置(ミスト充填手段)
16…ミスト充填ガン
17…エンドキャップ(蓋体)
19…ミスト充填ノズル
24…工具ホルダ
P1…マガジン内待機位置
Claims (9)
- 自動工具交換装置を備えるとともに、主軸に装着された工具からミスト状の切削油剤を吐出しながら機械加工を行うセミドライ加工用工作機械において、
現在主軸に装着されている工具に代わって次に使用される工具に対し工具交換に備えて待機している間にミスト状の切削油剤を充填するミスト充填手段を備えていることを特徴とするセミドライ加工用工作機械。 - 上記ミスト充填手段は、ミスト供給手段から供給されるミスト状の切削油剤を工具交換に備えて待機している工具の一端から充填する一方、その工具の他端から吐出されるミスト状の切削油剤を回収するようになっていることを特徴とする請求項1に記載のセミドライ加工用工作機械。
- 工具の他端から吐出されるミスト状の切削油剤を回収は、その工具の他端を蓋体にて封止しつつ吐出されるミスト状の切削油剤をその蓋体で回収した上でミスト供給手段側に戻すようになっていることを特徴とする請求項2に記載のセミドライ加工用工作機械。
- 上記ミスト供給手段は、貯留している切削油剤の温度調整手段を備えていることを特徴とする請求項2または3に記載のセミドライ加工用工作機械。
- 上記温度調整手段は加熱手段であることを特徴とする請求項4に記載のセミドライ加工用工作機械。
- ミスト供給手段側から工具交換に備えて待機している工具へのミスト状の切削油剤の供給は、加熱されたミスト搬送用流体にて行うようになっていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載のセミドライ加工用工作機械。
- 上記工具は、工具そのものが工具ホルダに予め装着されたものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のセミドライ加工用工作機械。
- 機械の起動直後に主軸側のミスト供給経路にミストを供給するのに先立って、加熱空気を供給することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のセミドライ加工用工作機械。
- 自動工具交換装置を備えた工作機械の主軸に装着された工具からミスト状の切削油剤を吐出しながらセミドライ加工を行うにあたり、
現在主軸に装着されている工具に代わって次に使用される工具に対し工具交換に備えて待機している間にミスト状の切削油剤を充填することを特徴とするセミドライ加工方法。
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-
2003
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