JP2005185609A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の遊技機によれば、遊技球を発射するための操作ノブ28に備えられた第1導電部材76Aと第2導電部材76Bとに対する遊技者の接触状態に応じて、表示器34における背景画像を変化させることができるので、操作ノブ28によって遊技の趣向性をより高めることができる。
【選択図】 図8
Description
請求項9の発明は、請求項8に記載の遊技機において、複数の導電部は、可動部材のうちの絶縁部以外の部分を被覆した形状であるところに特徴を有する。
上記のように構成した請求項1に係る発明によれば、操作手段に対する遊技者の接触状態に応じて遊技状態を変化させることができるので、操作手段によって遊技の趣向性を高めることができる。具体的には、操作手段への遊技者の接触状態に応じて、電気的遊技装置による遊技者が認識可能な作動状態を変化させることが好ましい(請求項15の発明)。ここで、操作手段は、所定方向に動かすことが可能な可動部材を備えていてもよい(請求項4の発明)。また、可動部材は、回動可能な構成としてもよい(請求項7の発明)。
請求項2に係る発明によれば、操作手段に対する遊技者の接触状態に応じて遊技状態を変化させることができるので、操作手段によって遊技の趣向性を高めることができる。ここで、複数の導電部のうちの少なくとも1つを発射許容導電部として設定し、発射許容導電部に遊技者が接触した場合には、遊技状態変更信号とは異なる発射許容信号が遊技制御装置に入力されるようにしてもよい(請求項3の発明)。
請求項5の発明によれば、可動部材の位置を変えることで、遊技球の発射力を任意に調整することができる。
請求項6の発明によれば、可動部材は、第一停止位置で遊技球の発射が停止され、第二停止位置で遊技球の発射力が最大となるので、遊技球が発射されない位置と、遊技球の発射力が最大となる位置とが分かり易い。
請求項8の発明によれば、複数の導電部が可動部材に対して着脱可能に備えられたので、複数の導電部を別々に交換することができる。
請求項9の発明によれば、可動部材のうち絶縁部以外の部分が複数の導電部によって被覆されたので、遊技者が操作手段を操作する際に導電部に接触し易くなる。
請求項10の発明によれば、遊技者が、操作手段の第一操作領域に触れた場合には、第一の導電部への接触に起因した遊技状態変更信号が遊技制御装置に入力し、操作手段の第二操作領域に触れた場合には、第二の導電部への接触に起因した遊技状態変更信号が遊技制御装置に入力する。ここで、第一の導電部と第二の導電部とには、遊技状態変更信号を遊技制御装置に送信するための導電接続部を備えていてもよい(請求項12の発明)。また、導電接続部を、第一の導電部に接続された第一導電接続部材と第二の導電部に接続された第二導電接続部材とから構成し、これら2つの導電接続部材を、遊技制御装置に設けられた制御基板に接続してもよい(請求項13の発明)。
請求項11の発明によれば、遊技者が第一の導電部と第二の導電部との双方に接触した場合と、第一の導電部のみに接触した場合と、第二の導電部のみに接触した場合とで遊技状態を異ならせることができる。
請求項14の発明によれば、操作手段への遊技者の接触状態によって、遊技状態を変化させることができるので、操作手段により遊技の趣向性を高めることができる。
以下、本発明を適用したパチンコ遊技機に係る第1実施形態を、図1〜図12に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態のパチンコ遊技機の遊技盤11には、ガイドレール12で囲まれたほぼ円形の遊技領域R1が形成され、中央部には、表示装置13が備えられている。遊技領域R1のうち表示装置13の下方には、始動入賞口14、大入賞口15及び外れ球受け入れ口16が、上から順に間隔を開けて並べて設けられている。また、遊技領域R1のうち表示装置13等を挟んだ左右の両側には、上から順に、ランプ風車17、始動ゲート18、風車19、一般入賞口20,21が設けられ、遊技領域R1全体に亘って、図示しない複数の障害釘が起立している。さらに、ガイドレール12に沿った両側端部には、サイドランプ22,22が設けられている。
始動ゲート18は、遊技球が潜って通過可能な門形構造をなし、通過した遊技球は、その始動ゲート18に内蔵した普通図柄始動センサーによって検出される。そして、その検出信号に基づいて、後述する普通図柄表示領域24の図柄が変動表示される。
図8に示すように、固定部材73は略円筒形状をなし、中心部に貫通形成された軸孔89に回動軸79が遊嵌されている。固定部材73の先端部分には、前方に開口した大径部73Aが形成されている。大径部73の内部には、3つの支持柱74が起立形成されており、大径部73Aの前端縁よりも前側へ突出している。
この第2実施形態は、操作ノブ28への接触状態に応じた制御内容が上記第1実施形態と異なる。その他の構成については上記第1実施形態と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付し、重複する説明は省略する。図13に示すように、本実施形態の操作ノブ28では、調整部材72に形成された絶縁壁170,170の幅が、人の指の幅とほぼ同じ幅となっている。
第3実施形態は、調整部材72の構成が上記第1及び第2実施形態とは異なる。図14に示すように、本実施形態の調整部材300は、係止爪78aと係止爪78dの間の係止爪78a寄り位置に、第1導電部材301と第2導電部材302とが配置されている。第1導電部材301と第2導電部材302は、それぞれ人の指よりも幅狭となっている。これに対し、第1導電部材301と第2導電部材302との間に形成された絶縁突壁303は、人の指よりも幅広となっている。
この第4実施形態は、操作手段の構成が第1乃至第3実施形態とは異なる。本実施形態の操作レバー200は、スロットマシンに備えられており、この操作レバー200を、例えば、上下方向に動かすと、所謂、リールが回転して遊技が開始される。操作レバー200は、図15に示すように、棒状部材201の先端部に球体状のグリップ202を備えてなる。グリップ202は、絶縁性を有する略円盤形状の樹脂部材203を、半球体形状をなした1対の導電部材204A,204Bで上下から挟んでなる。そして、操作レバー200を操作する際に、遊技者がグリップ202のどの部分に触れるか、即ち、樹脂部材203よりも上側の導電部材204Aに触れるか、或いは、樹脂部材203よりも下側の導電部材204Bに触れるかによって遊技状態が変化する。本実施形態においても、前記第1実施形態と同様な効果を奏することができる。なお、操作レバー200は、左右方向、前後方向へ動くように構成してもよい。また、各導電部材204A,204Bと樹脂部材203の形状及び配置は、これに限るものではなく、各導電部材204A,204Bが樹脂部材203によって絶縁された構成であればよい。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)前記第1〜第3実施形態では、パチンコ遊技機に本発明を適用していたが、遊技機であれば、アレンジボール、コイン遊技機、スロットマシン等に備えていてもよい。ここで、スロットマシンに本発明を適用した場合には、操作レバー200への遊技者の接触状態に応じて、大当たりの抽選(例えば、「ビッグ」と「レギュラー」と称されるもの)と、大当たり以外の抽選(例えば、AT抽選やストック放出抽選等)との何れかを実行するようにしてもよい。
28 操作ノブ(操作手段)
50 メイン制御基板(遊技制御装置)
57 表示制御基板(遊技制御装置)
60 発射制御基板(遊技制御装置)
70 発射装置
75 ベース部材(可動部材)
76A,301 第1導電部材(第一の導電部)
76B,302 第2導電部材(第二の導電部)
76C 第3導電部材
160A アース線(第一導電接続部材)
160B アース線(第二導電接続部材)
170,303 絶縁突壁(絶縁部)
200 操作レバー(操作手段)
203 樹脂部材(絶縁部)
204A,204B 導電部材(複数の導電部)
Claims (15)
- 遊技を開始するために遊技者が操作する操作手段と、
遊技者の遊技操作に応じて遊技進行を制御するための遊技制御装置と、
前記操作手段に設けられ、絶縁部によって互いに区画された複数の導電部とを備え、
遊技者が、前記複数の導電部のうちの何れかの前記導電部に接触した場合に、その接触した前記導電部に応じて、別個の遊技状態変更信号が前記遊技制御装置に入力されるように構成すると共に、
前記遊技制御装置は、入力された前記遊技状態変更信号の別或いは、入力された複数の前記遊技状態変更信号の組合わせによって、遊技状態を変化させる遊技状態変化制御を行うことを特徴とする遊技機。 - 遊技球が打ち込まれる遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に向けて遊技球を発射する発射装置と、
遊技を開始するために遊技者が操作する操作手段と、
遊技者の遊技操作に応じて遊技進行を制御するための遊技制御装置と、
前記操作手段に設けられ、絶縁部によって互いに区画された複数の導電部とを備え、
遊技者が、前記複数の導電部のうちの何れかの前記導電部に接触した場合に、その接触した前記導電部に応じて、別個の遊技状態変更信号が前記遊技制御装置に入力されるように構成すると共に、
前記遊技制御装置は、入力された前記遊技状態変更信号の別或いは、入力された複数の前記遊技状態変更信号の組合わせによって、遊技状態を変化させる遊技状態変化制御を行うことを特徴とする遊技機。 - 前記複数の導電部のうちの少なくとも1つを発射許容導電部として設定し、前記発射許容導電部に遊技者が接触した場合には、前記遊技状態変更信号とは異なる、遊技球の発射を許容する発射許容信号が前記遊技制御装置に入力されることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
- 前記操作手段は、所定方向に動かすことが可能な可動部材を備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機。
- 前記可動部材を動かした位置に応じて異なる発射力により遊技球が発射されるように構成したことを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
- 前記可動部材は、前記操作手段に遊技者が接触してしない場合には第一停止位置で停止すると共に、前記第一停止位置から所定間隔離れた第二停止位置まで動かすことが可能な構成とされ、
前記第一停止位置で遊技球の発射が停止されると共に、前記第二停止位置で遊技球の発射力が最大となるように構成されたことを特徴とする請求項5に記載の遊技機。 - 前記可動部材は、所定方向に回動可能に構成されたことを特徴とする請求項4乃至6の何れかに記載の遊技機。
- 前記可動部材には、前記複数の導電部が着脱自在に備えられ、前記可動部材のうち、前記複数の導電部同士の間には、前記複数の導電部同士が互いに接触しないように、前記絶縁部が形成されたことを特徴とする請求項4乃至7の何れかに記載の遊技機。
- 前記複数の導電部は、前記可動部材のうちの前記絶縁部以外の部分を被覆した形状であることを特徴とする請求項8に記載の遊技機。
- 前記操作手段には、第一操作領域と、前記第一操作領域とは異なる第二操作領域とが設定され、前記複数の導電部のうちの第一の導電部を前記第一操作領域に配置し、前記複数の導電部のうちの第二の導電部を前記第二操作領域に配置したことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の遊技機。
- 前記遊技制御装置は、前記第一の導電部と前記第二の導電部との双方に遊技者が接触した第一接触状態と、
前記第一の導電部と前記第二の導電部とのうちの前記第一の導電部にのみ遊技者が接触した第二接触状態と、
前記第一の導電部と前記第二の導電部とのうちの前記第二の導電部にのみ遊技者が接触した第三接触状態とで、前記遊技状態を異ならせることを特徴とする請求項10に記載の遊技機。 - 前記第一の導電部と前記第二の導電部とには、遊技者が接触した場合に前記遊技状態変更信号を前記遊技制御装置に送信するための導電接続部が備えられたことを特徴とする請求項10又は11に記載の遊技機。
- 前記導電接続部は、前記第一の導電部に接続される第一導電接続部材と前記第二の導電部に接続される第二導電接続部材とで構成され、
前記第一導電接続部材及び前記第二導接続電部材は、前記遊技制御装置に設けられた少なくとも1つの制御基板に接続されたことを特徴とする請求項12に記載の遊技機。 - 遊技を開始するために遊技者が操作する操作手段と、
遊技者の遊技操作に応じて遊技進行を制御するための遊技制御装置と、
前記操作手段に設けられ、絶縁部によって互いに区画された少なくとも2つの第一の導電部と第二の導電部とを備え、
遊技者が、前記第一の導電部と前記第二の導電部のうちの何れかの前記導電部に接触した場合に、その接触した前記導電部に応じて、別個の遊技状態変更信号が前記遊技制御装置に入力されるように構成すると共に、
前記遊技制御装置は、入力された前記遊技状態変更信号によって遊技状態を変化させる遊技状態変化制御を行い、
前記操作手段には、前記第一の導電部が配置された第一操作領域と前記第二の導電部が配置された第二操作領域とが設定され、
遊技者が前記第一操作領域で操作したときには、前記第二の導電部よりも前記第一の導電部に接触し易くかつ、
遊技者が前記第二操作領域で操作したときには、前記第一の導電部よりも前記第二の導電部に接触し易くなるように構成したことを特徴とする遊技機。 - 前記遊技機には電気的遊技装置が備えられ、
前記遊技状態は、前記電気的遊技装置による遊技者が認識可能な作動状態であり、
前記遊技制御装置は、前記作動状態を変化させる前記遊技状態変化制御を行うことを特徴とする請求項1乃至14の何れかに記載の遊技機。
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