JP2005185556A - 洗眼容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 良好な操作性を有し、押圧操作を素早く繰り返すことができ、さらには効率良く液を大きく揺動させ得る押圧部の創出を課題として、もって快適に操作でき、効果的な洗眼が可能な洗眼容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 インサート成形により、洗眼液を収納して眼の周囲を覆うカップ状の容器本体の壁の一部に、エラストマー製の押圧部を弾性変形可能に膨出形成することにより、容器本体および押圧部のそれぞれの機能に応じた適切な樹脂を使用すること、およびそれぞれの成形性等を考慮して別個に機能を発揮するに最適な形状、肉厚等を設定して洗眼容器を形成することを可能とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、洗眼液を収納して眼の周囲を覆って使用するカップ状の洗眼容器に関する。
特許文献1にはカップ状に弾性樹脂で形成される容器の底壁または底壁の少なくともいずれか一方に薄肉で弾性変形可能な部分(以下押圧部と記す。)を形成した洗眼容器に係る発明が記載されている。この洗眼容器は押圧部に押圧を繰り返し加えることにより、内部の液体を大きく揺動して洗眼できると共に、顔を下向きにした状態で洗眼でき、洗眼時に衣服等を汚すことがなく便利に使用することができる。
特開2001−190635号公報
本発明は上記したような押圧部を有する洗眼容器の操作性をさらに向上させるものであり、良好な操作性を有し、押圧操作を素早く繰り返すことができ、さらには効率良く液を大きく揺動させ得る押圧部の創出を課題として、もって快適に操作でき、効果的な洗眼が可能な洗眼容器を提供することを目的とする。
上記技術的課題を解決する請求項1記載の発明の手段は、インサート成形により、洗眼液を収納して眼の周囲を覆うカップ状の容器本体の壁の一部に、エラストマー製の押圧部を弾性変形可能に膨出形成すること、にある。
請求項1記載の上記構成により、インサート成形により、容器本体および押圧部のそれぞれの機能に応じた適切な樹脂を使用することができると共に、それぞれの成形性等を考慮して別個に機能を発揮するに最適な形状、肉厚等を設定して洗眼容器を形成することができる。
押圧部に付いて云えば、容器本体に必要とされる剛性等の要素を考慮することなく、指先の押圧による弾性変形性と素早い弾性回復性等のポンプ的な機能を発揮するための最適なエラストマーを材料として使用することができる。このように最適な材料を使用すれば、たとえば押圧部の肉厚を特に薄肉に形成することもないので薄肉にすることによる、反転変形して変形が回復しない、弾性回復力が弱く回復に時間を要する等の問題も解消することが可能となる。
ここで、本発明の洗眼容器を顔面を下方に向け、容器を正立姿勢にして上端開口部で眼の周縁を覆うようにして使用する場合には、特には洗眼液の液面での揺動の頻度およびその大きさにより洗浄効果が決まり、また逆に顔面を上に向けて開口部を眼の周縁部にぴったりと密着させて洗眼液に眼を浸した状態で使用する場合には洗眼液の流れの速さ等により洗浄効果が決まるので、上記のように押圧操作を素早く繰り返して実施できれば、容器内での洗眼液の流れを速くすることができると共に、液面における揺動を大きくすることができ、効率的でかつ効果的な洗浄を実施することが可能となる。なおここで、洗眼液は薬品として使用される液に限定されるものではなく、水も洗眼液として使用できる。
一方容器本体について云えば、洗眼容器全体を一体的にエラストマーで形成する場合には、押圧部の機能を材料面、形状面から向上させようとすると、押圧操作の際、押圧部だけでなく容器本体にまで変形が及び、安定して液を収納できない、さらには効率良く洗眼液を流動あるいは揺動させることができなくなるという問題があるが、インサート成形により容器本体を押圧部とは異種の比較的剛性のある合成樹脂製とすることにより容器本体の変形はなくなり、このような問題も解消させることができる。
また本発明の洗眼容器では、インサート成形により異種材料から形成される容器本体と押圧部を高い生産性を維持しながら精度高く確実に嵌合して接合することができ、さらにはエラストマー製の押圧部にパッキン状の作用効果を発揮させて、容器本体との接合部におけるシール性も十分とすることができ、接合部からの液漏れの心配もない。
また、容器本体と押圧部を異種材料とすることにより、洗眼液の目視性等の機能あるいは外観等を考慮して、たとえば容器本体は透明として押圧部を着色する等の構成とすることもできる。
インサート成形は、容器本体と押圧部の何れか一方を予め成形されたインサート材として、他方を射出成形して得ることができるが、何れをインサート材とするかは両部材に使用する合成樹脂の流動性、成形収縮等の射出成形性、外観等を考慮して選択することができる。
本発明に使用するエラストマーとしては、たとえば熱可塑性のポリオレフィン系、ポリエステル系、ウレタン系のエラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)系等のものを使用することができる、また押圧部をインサート材とする場合には弾性回復性に優れたNBR等のゴム系エラストマー材料の使用も選択することができる。
請求項2記載の発明の手段は、請求項1の発明において押圧部を底部に形成し、この押圧部の一部を下方に突出させて、横方向への摘み状の押圧を可能に、突出部を形成すること、にある。
請求項2記載の上記構成は人間工学的な動作面を考慮したものであり、前述したように洗眼時には片方の手の指先で容器本体の側壁部分を挟持して、もう一方の手の指先で押圧部の押圧を繰り返すように使用するが、両手の位置関係および動作性等、押圧動作の姿勢を楽にとることができ、突出部を指先で摘んで横方向に素早く押圧を繰り返すことができる。なお本発明において横方向とは洗眼容器の上下方向に対して垂直な方向を意味するものであり、前後、左右に限ることなく様々な方向を取り得る。
請求項3記載の発明の手段は、請求項2の発明において、突出部に谷部を形成して二山状とすること、にある。
請求項3記載の上記構成により、谷部を形成することにより形状面から突出部の弾性回復性が向上し、突出部の繰り返しの押圧特性をさらに向上させることができる。
請求項4記載の発明の手段は、請求項1の発明において、押圧部を蛇腹状に形成すること、にある。
請求項4記載の上記構成により、蛇腹状の形状を利用して押圧部の繰り返しの押圧特性をより向上させることができる。
請求項5記載の発明の手段は、請求項1、2、3または4記載の発明において容器本体を比較的硬質の合成樹脂製とすること、にある。
請求項5記載の上記構成により、容器本体を比較的硬質な合成樹脂製とすることにより、洗眼に際して指先の力で容器本体を変形させて洗眼液をこぼすこともなく、しっかりと側壁部分を挟持して安定して保持することができる。
ここで比較的硬質なとは、押圧部に使用されるエラストマーに対して硬質であることを示すものであり、合成樹脂としては特に限定されるものではないが、透明あるいは半透明性、材料コスト、洗眼液に係る耐薬品性等を考慮してたとえば低密度ポリエチレン、ポリプロピレンランダム共重合体等の合成樹脂を使用することができる。
本発明は上記した構成であり、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、インサート成形により、容器本体および押圧部のそれぞれの機能に応じた適切な樹脂を使用することができると共に、それぞれの成形性等を考慮して別個に機能を発揮するに最適な形状、肉厚等を設定して洗眼容器を形成することができる。
押圧部への最適なエラストマー材料の使用と相俟って、弾性変形性を発揮せしめるために押圧部の肉厚を特に薄肉に形成することもないので、押圧部が反転変形して変形が回復しない、弾性回復力が弱く回復に時間を要する等の問題も解消することが可能となり、押圧操作を素早く繰り返すことができ、快適な操作性と共に高い洗浄効果を得ることができる。
請求項2記載の発明にあっては、人間工学的な動作面を考慮したものであり、押圧操作の姿勢を楽にとることができ、突出部を指先で摘んで横方向に素早く押圧を繰り返すことができる。
請求項3記載の発明にあっては、谷部を形成することにより形状面から突出部の弾性回復性を向上させて、突出部の繰り返しの押圧特性をさらに向上させることができる。
請求項4記載の発明にあっては、蛇腹状の形状を利用して押圧部の繰り返しの押圧性をより向上させることができる。
請求項5記載の発明にあっては、容器本体を比較的硬質な合成樹脂製とすることにより、洗眼に際して指先の力で容器本体を変形させて洗眼液をこぼすこともなく、しっかりと側壁部分を挟持して安定して保持することができる。
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1〜図5は本発明の洗眼容器の第1実施例を示すものであり、予め射出成形された、低密度ポリエチレン製の容器本体1(図2参照)をインサート材として熱可塑性エラストマー製の押圧部6を射出成形して得られたものである。
容器本体1は底部底壁4を大きく円形に開口した有底筒状であり、その平断面形状は楕円状であり、上端開口部2の周縁は眼の周囲の形状沿うような湾曲状の形状としている。また底壁4の開口縁に沿って8箇所に、インサート成形による嵌合のための貫通孔4aが形成されている。なお本実施例では容器本体1の側壁3下端部から底壁4にかけての部分に中心軸対称の2箇所に一対の嵌合片3aを付設しており、洗眼容器を洗眼液の入った壜体Bの口筒部に嵌着させてオーバーキャップとして使用できるようにしている(図5参照)。
また、押圧部6は円板状の基板9に、谷部8を形成して二山状とした突出部7が下方に突出状に形成されている。このように谷部8を形成して二山状とすることにより、横方向に押圧した後、突出部7をより素早く元の形状へ弾性回復させることができる。すなわち本実施例の押圧部6は、エラストマー製という材料的効果と突出部7の形状効果とが相俟って短時間に弾性回復させることができるものである。
前述したように本実施例の洗眼容器は容器本体1をインサート材として、押圧部6を射出成形することにより形成されるが、図3(a)にインサート成形による接合部5の構造を示す。特に容器本体1の底壁4に形成された貫通孔4aを貫通して押圧部6が形成されているので、この押圧部6を強固にがたつきなく容器本体1に接合することができ、容器本体1の底壁4の開口部を液密状に覆うことができる。
図4は、本実施例の使用状態の一例を示したものであるが、顔面を下方に向けた姿勢で、正立姿勢の容器本体1で下方から開口部2の周縁部を眼の周縁に軽く接触させて、片方の手の指先で容器本体1の側壁3部分を挟持して、もう一方の手の指先で押圧部6の突出部7を摘むようにして押圧を繰り返す。
この際容器本体1は硬質合成樹脂製としており、指先の力で側壁3部分を変形させて洗眼液Lをこぼすこともなく、指先でしっかりとこの側壁3部分を挟持でき、安定した姿勢で保持することができる。
また、押圧操作では突出部7を指先で摘んで、指先だけの動作で簡単に横方向に押圧することができ(図4中の白抜き矢印方向参照)、両手の位置関係および動作性等、人間工学的に押圧動作の姿勢を楽にとることができる共に、指先を素早く動かして押圧操作を繰り返すことができるので、前述した押圧部6の材料および形状的な効果と合せて洗眼液Lを効果的に揺動、流動させることができ、快適な操作性で、高い洗浄効果を得ることができる。
なお図4では、突出部7を指先で前後方向に摘んだ状態を示しているが、使用者は操作性に応じて容器の後方から手を回して指先で左右方向に摘んで操作することもできるし、様々な方向から摘むことができる。また本実施例では前後方向に形成した谷部8により突出部7を左右に分けて二山状としているが、全体的な操作性を考えて谷部8を左右方向に形成した形状とすることもできる。
また、図4では、顔を下に向けて使用する方法について示したが、逆に顔面を上に向けて、洗眼容器を倒立状態として開口部2の周縁を眼の周縁部にぴったりと密着させて洗眼液Lに眼を浸した状態で使用することもできる。
図6は本発明の洗眼容器の第2実施例を示すものであり、第1実施例に比較して谷部8を浅く形成している。第1実施例に比較して突出部7内により多くの洗眼液Lを収納できるので一度の押圧により、より多くの洗眼液Lを上方に送り込むことができる。また押圧部6の成形性の点からは谷部8が浅い方が好ましい。
なお、突出部7の壁の断面形状、肉厚、径、高さ等の形状は、指先での挟み易すさ、押圧のし易さ、弾性回復性、一度の押圧での液の移動量、液の揺動性等を考慮してエラストマー材料の選択と併せて適宜決めることができる。また谷部8の形状もさまざまな選択ができ、複数の谷部8の形成もでき、さらには谷部8のない形状も選択することができる。
図7は本発明の洗眼容器の第3実施例であり、押圧部6の底壁9を蛇腹構造としたものであり、特に洗眼液Lを上方に噴出状に揺動させることができ、より効果的な洗眼を達成することができる。また本実施例では押圧部6の周囲を囲うようにして足筒片10を設けて洗面台上に置くことができるようにしている。
以上説明したように本発明の容器は材料面、形状面、さらには人間工学的な動作の面から押圧部の押圧を素早く繰り返すことができるようにしたものであり、快適な操作性と共に高い洗浄効果を達成することができ、洗眼容器としてさらに幅広い使用が期待される。
本発明の洗眼容器の第1実施例を示す全体斜視図である。 図1の洗眼容器の容器本体示す(a)縦断正面図と(b)底面図である。 図1の洗眼容器を示す(a)縦断正面図と(b)底面図である。 図1の洗眼容器の使用状態の一例を示す説明図である。 図1の洗眼容器を壜体の口部に取付けた状態を示す説明図である。 本発明の洗眼容器の第2実施例を示す(a)縦断正面図と(b)底面図である。 本発明の洗眼容器の第3実施例を示す(a)縦断正面図と(b)底面図である。
符号の説明
1 ;容器本体
2 ;開口部
3 ;側壁
3a;嵌合片
4 ;底壁
4a;貫通孔
5 ;接合部
6 ;押圧部
7 ;突出部
8 ;谷部
9 ;基板
10;足筒片
L ;洗眼液
B ;壜体

Claims (5)

  1. インサート成形により、洗眼液(L)を収納して眼の周囲を覆うカップ状の容器本体(1)の壁の一部に、エラストマー製の押圧部(6)を弾性変形可能に膨出形成したことを特徴とする洗眼容器。
  2. 押圧部(6)を容器本体(1)の底部に形成し、該押圧部(6)の一部を下方に突出させて、横方向への摘み状の押圧を可能に、突出部(7)を形成した請求項1記載の洗眼容器。
  3. 突出部(7)に谷部(8)を形成して二山状とした請求項2記載の洗眼容器。
  4. 押圧部(6)を蛇腹状に形成した請求項1記載の洗眼容器。
  5. 容器本体(1)を比較的硬質の合成樹脂製とした請求項1、2、3または4記載の洗眼容器。
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