JP6108777B2 - 乳幼児用飲料容器 - Google Patents

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本発明は乳幼児が飲料を飲むのに適した飲料容器に関する。
従来から幼児や子供が飲料を飲みやすいようにチューブ状のストローを備えた飲料容器は、例えば特許文献1に示すように公知である。
しかし、この種の飲料容器はストローで吸い上げて飲み、使用しない時にストローを折りたたんでストローから飲料がもれないようにすることで携帯性を付与したものである。
しかし、乳幼児がそれまで、哺乳瓶の乳首やおしゃぶりの乳首を口に入れていた感触とストローの吸口部の感触とに違和感を生じ、ストローを口に入れるのを嫌がるようになる場合もあり、ましてや従来のような比較的容量の大きい携帯用飲料容器のストローから飲料を吸い上げて飲むことはすぐには習得できないものであった。
そこで本発明者は、乳幼児が飲料をストローで飲み始めるのに適した飲料容器を検討した結果、本発明に至った。
なお、特許文献2にはストローを容器外から容器内に差し込むための蓋を開示するが、このような容器は店舗で購入したソフトドリンク等の入った容器に蓋をして蓋の上からストローを差し込むのが目的であり、この種の飲料容器も乳幼児向けの飲料容器には適さないものである。
特開2012−20783号公報 特開2011−255944号公報
本発明は、乳幼児が飲料をストローで吸い上げることを習得しやすいように、親等がサポートできる飲料容器の提供を目的とする。
本発明に係る乳幼児用飲料容器は、開口部を有する容器本体と、当該開口部をふさぐ蓋体を備え、前記蓋体はシール性のある弾性材を用いて蓋本体部と、前記容器本体の開口部に係合しシールする係合部とを一体的に成形してあり、前記蓋本体部は当該蓋本体部を貫通させて配設したチューブを有し、前記蓋体で前記容器本体の開口部をふさいだ状態で前記蓋本体部を押圧すると、前記チューブの吸口部となる上端部に容器内の飲料が上昇することで乳幼児等にストローとなる前記チューブの口が飲み口であることを意識付けさせるものであることを特徴とする。
ここで、容器本体の開口部を塞ぐ蓋体は、容器本体に係着自在になっているのが好ましい。
の蓋本体部に押圧部とチューブを保持するためのチューブ保持部を設けることができる。
容器本体の開口周縁部と蓋体との間のシールは、蓋本体部に設けた係合部でこの蓋体を容器本体に係合すると、蓋本体部の裏面が容器本体の開口周縁部に当接し、シールされる構造が考えられる。
また、蓋体の係合部に容器本体の開口周縁部に係合するリング溝状のシール部を形成することもできる。
係合部にシール性を付与する場合に、蓋体をシール性のある弾性材を用いて蓋本体部と、係合部とを一体的に成形することができる。
押圧部も蓋本体部全体が、弾性材からなる押圧部として機能するものでも蓋本体部の一部に弾性押圧部を形成してもよい。
容器本体の内部が不本意に加圧され、チューブの吸口部から飲料がもれるのを防止するための通気手段を蓋体に設けてもよい。
また、蓋本体部に要求される剛性とシール部に要求される機能をそれぞれ付与するには、蓋体は押圧部を有するとともに相対的に剛性のある蓋本体部と、容器本体の開口周縁部に係合する相対的に軟らかいシール部とを有するようにすることができる。
この場合に、シール部は容器本体の開口周縁部に係合着脱しやすいようにエラストマー等の軟らかいゴム弾性を有するのが好ましく、押圧部は指等で軽く押圧すると容器内部を加圧し、指を離すと元に戻る弾性材が好ましい。
従って、例えば押圧部はポリプロピレン樹脂等のエラストマーよりは硬いが、撓み弾性のある材料がよいことから、押圧部とシール部とを異なる材料で射出成形する、いわゆる二色成形(異材質成形)してもよい。
このように蓋本体部とシール部とを射出成形時に接合すると、連続成形が可能になる。
本発明に係る乳幼児用飲料容器は、容器本体をカップ形状にし、カップの側部に取手を設けてもよく、乳幼児がチューブを用いることなく飲料を飲むことができるようになると、蓋体を取り外し飲料カップとして使用できる。
また、このように比較的底の浅いカップ形状の容器本体にすると、蓋体を取り外して洗浄がしやすい。
乳幼児は、口の中に食べ物を入れたままストローで飲料を吸い上げようとすることも多く、その場合にストローを通じて食べ物が飲料容器内に入り不衛生になりやすかったが、容器本体をカップ形状等、比較的底が浅い容器本体の場合に洗いやすく清潔を保ちやすい。
このような飲料容器は、特許文献1に開示するような従来のストロー式飲料容器に比較して、部品点数が少なく、構造的にも蓋の取り外し、取り付けが容易であることから少量の飲料をその都度変えて与えることもできる。
本発明に係る飲料容器は容器本体に飲料を入れ蓋体を開口部にかぶせることで、チューブの吸口部から飲料を吸い上げることができる。
乳幼児がストローを充分に使うことができない初期の段階では、母親等が蓋体に設けた押圧部を軽く押してやると内部が加圧され飲料がチューブの吸口部まで上昇する。
これにより、乳幼児等にストローの口が飲み口であることを意識付けさせることで、ストローで飲む行為を学ばせることができる。
また、その後の比較的容量の大きいストロー式飲料容器への移行がスムーズに行える。
本発明に係る乳幼児用飲料容器の正面図を示す。 本発明に係る乳幼児用飲料容器の側面図を示す。 本発明に係る乳幼児用飲料容器の平面図を示す。 A−A線断面図を示す。 B−B線断面図を示す。 乳幼児用飲料容器の斜視図を示す。 蓋体を指で軽く押圧する状態を示す。 蓋体の裏面図を示す。 蓋体に通気手段を設けた例を示す。(a)は平面図、(b)は断面図を示す。 蓋体に弁部材を取り付けた例を示す。(a)は平面図、(b)は断面図を示す。
本発明に係る乳幼児用飲料容器の構造例を以下、図面に基づいて説明する。
乳幼児用飲料容器(以下単に飲料容器という。)10の正面図を図1に、側面図を図2に、平面図を図3に示す。
また、図3に示したA−A線断面図を図4に、B−B線断面図を図5にそれぞれ示し、斜視図を図6に示す。
飲料容器は、容器本体11と、ストローとしてのチューブ13を取り付けた蓋体12からなる。
本実施例では、容器本体11は底部に高台11cを有するカップ形状になっていて、側部両側に取手14を有する例になっていて、蓋体12を取り外すと、そのまま飲料カップとしても使用できる。
取手14は、芯部14aと表皮部14bの二色成形になっている。
また、蓋体12は各種形状の容器本体に取り付けることもでき、参考に蓋体の裏面図を図8に示す。
蓋体12は、蓋本体部12cと容器本体11の開口周縁部11aに係合するリング状のシール溝部を有するシール部12aを周縁部に有し、本実施例ではこの蓋本体部12cが押圧部12cになっているが、押圧部を部分的に形成してもよい。
また、蓋体12はチューブ13を保持するための容器内外に貫通した取付孔12dにてチューブ13を取り付けてある。
本実施例は、押圧部12cにポリプロピレン樹脂を用い、シール部12aにエラストマーを用い、つなぎ部12dで成形時に連結する二色(異材質)射出成形した例になっている。
なお、押圧部及びシール部の材料は実施例に限定されない。
また、本実施例は押圧部が円盤状になっているが、部分的に押圧部を形成してもよい。
シール部12aの外縁部には、蓋体12の着脱が容易なように摘み部12bを設けてある。
蓋体12にチューブ13を取り付けるチューブ保持構造に制限はない。
本実施例は、蓋体12の取付孔12dの内側から吸口部13aを差し込み、円錐状突起部13cと取付座部13bとの間に上記取付孔12dの内縁部を係止させた例になっている。
チューブ13の容器内側は、差し込み部13dを形成し、この差し込み部13dに補助チューブ13eの一端を差し込み、他端に飲料の吸い込み口13fを設けてある。
これにより、チューブ13を2つに分離でき洗浄が容易である。
次に図7にて飲料容器10の使い方を説明する。
容器本体11の収容部11bに飲料1を入れ、蓋体12を取り付ける。
この状態で蓋体12の押圧部12cを指2にて軽く押圧すると内部が加圧され、飲料1がチューブ13の内部を通じて吸口部13aまで上昇する。
なお、図7では飲料の上昇先端部1aが吸口部13aまで上昇した表現になっているが、乳幼児が飲みやすいように補助するものであり、チューブ13の途中まで上昇させてもよい。
本発明に係る飲料容器は、容器本体に飲料を入れ蓋体を取り付けることができ、この蓋体に設けた押圧部を押すとチューブを通じて飲料が上昇する程度に内部のシール性が確保されていればよい。
よって、従来のストロー式携帯飲料容器のようにストローで飲料を吸い上げる際に、内部が負圧になるのを防ぐ弁を設けてもよく、また容器本体に蓋体を取り付ける際に飲料がストローから飛び出さないように開閉弁を設けてもよい。
そのような実施例を図9,図10に示す。
まず、容器本体11に飲料を入れた状態で蓋体12をこの容器本体11の上部開口部を塞ぐように取り付ける場合に、チューブ13を蓋体12の取付孔12dに完全に差し込まない状態と完全に差し込んだ後に、この蓋体12を容器本体11に取り付ける2つのケースがある。
チューブ13の取付座部13bが蓋体12の取付孔12dに密着していない、即ち、完全に取付孔12dに差し込んでいない状態では、この取付孔12dとチューブ13との間に隙間が存在するので、この隙間から空気がもれるため蓋体12を容器本体11に取り付ける際に内部が加圧状態にならない。
一方、チューブ13を蓋体の取付孔12dに完全に差し込むと、この取付孔12dとチューブ13の取付座部13bとの間がシールされるので、蓋体12をこの状態で容器本体11に取り付けると内部が加圧状態になる場合が生じ、加圧状態になるとチューブ13を介して内の飲料が外に飛び出す恐れもある。
そこで、図9に示した実施例は蓋体12に通気手段15として通気孔15aを設けたものである。
なお、図9は単に通気孔15aを設けるだけでなく、弁部材20を取り付ける例にもなっている。
この場合には通気孔15aが弁部材20の取付孔15aとして機能し、その周囲に通気孔15bと、弁体21が水等でぬれた場合に水膜ができないように溝部15cを設けた例になっている。
通気手段として単に貫通した通気孔15aを設けた場合には、蓋体12を容器本体11に取り付けた後に母親等が乳幼児に飲料を飲むのをサポートする際に、この通気孔15aを指先等でふさぐようにして蓋体12を押圧すれば内部が加圧され、飲料がチューブ13に沿って上昇する。
これに対して図10に示すように通気手段として弁部材20の取付部21を蓋体12の取付孔15aに差し込み取り付けた場合を説明をする。
弁部材20はキノコ形状になっていて、弾性変形する取付部22と上下方向に弾性変形する弁体21を有する。
一方、蓋体12には取付孔15aとその周囲であって、弁体21の裏面に対応する位置に3つの通気孔15bを設けるとともに弁体21と蓋体12の取付面との間に水膜ができるのを防止した細い溝部15cを放射状に設けた例になっている。
このような構造にすると蓋体12を容器本体11に取り付ける際に内部が加圧状態になろうとすると弁体21が上方に変形し、この隙間から空気が外にもれるので飲料がチューブ13の先から飛び出すのを防ぐ。
一方、母親等が蓋体12を押圧し飲料をチューブ13に沿って上昇させる場合に、この弁体21を軽く押さえるようにして押圧すればよい。
乳幼児がストローとなるチューブ13の先を口に入れ、吸い上げることで内部が負圧になるのを防止する例としては、図9,図10に負圧防止弁16を設けた例を示す。
弁の内側は弾性材に切り込み部16aを入れてあり、外部から空気が内側に流れ込む際にはこの切り込み部16aが開き、空気の内側から外側への逆方向は切り込み部が閉じるようにドーム型の逆止弁になっている例である。
本実施例は、カップ形状の容器本体に円盤状の蓋体を取り付けた例になっているが、本発明においては飲料を入れる容器本体の一部に開口部を有し、この開口部にストローとしてのチューブを有する蓋体を取り付けることができ、且つ容器本体又は/及び蓋体の一部に押圧部を有するものであれば、容器の形状及び構造に限定はない。
10 乳幼児用飲料容器
11 容器本体
12 蓋体
12a シール部
12b 摘み部
12c 蓋本体部(押圧部)
13 チューブ
13a 吸口部
14 取手
15 通気手段
15a 取付孔(通気孔)
15b 通気孔
15c 溝部
16 負圧防止弁
20 弁部材
21 弁体

Claims (1)

  1. 開口部を有する容器本体と、当該開口部をふさぐ蓋体を備え、
    前記蓋体はシール性のある弾性材を用いて蓋本体部と、前記容器本体の開口部に係合しシールする係合部とを一体的に成形してあり、
    前記蓋本体部は当該蓋本体部を貫通させて配設したチューブを有し、前記蓋体で前記容器本体の開口部をふさいだ状態で前記蓋本体部を押圧すると、前記チューブの吸口部となる上端部に容器内の飲料が上昇することで乳幼児等にストローとなる前記チューブの口が飲み口であることを意識付けさせるものであることを特徴とする乳幼児用飲料容器。
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