JP2002355288A - 洗眼器 - Google Patents
洗眼器Info
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- JP2002355288A JP2002355288A JP2001164850A JP2001164850A JP2002355288A JP 2002355288 A JP2002355288 A JP 2002355288A JP 2001164850 A JP2001164850 A JP 2001164850A JP 2001164850 A JP2001164850 A JP 2001164850A JP 2002355288 A JP2002355288 A JP 2002355288A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】高価な材料は部分的に必要最小限にとどめて、
主要部分を安価な合成樹脂により形成することができて
全体的なコストダウンを図れ、計量で、構造も簡単な洗
眼器を提案する。 【解決手段】有底の蛇腹筒５上端開口縁部より外方へフ
ランジ状底壁６を延設するとともに、底壁周縁部より上
方へフード筒７を立設してなる本体２と、蛇腹筒５の上
端開口縁部に周縁部を密嵌した噴出孔13付きの底板14を
有するとともに、底板14周縁部より上方へ延設した連結
板15を介してフード筒７上端部に被覆嵌着した環状のカ
バー枠16を延設してなる柔軟で弾力性に富む材質により
形成した補助部材３とを備えた洗眼器であって、特殊構
成の本体形成筒部9a及びその上端縁より上方へ延設した
切除筒部9bとかなるブロー成形品９を、切断除去部9bを
切断除去することにより形成した本体２を採用した。
主要部分を安価な合成樹脂により形成することができて
全体的なコストダウンを図れ、計量で、構造も簡単な洗
眼器を提案する。 【解決手段】有底の蛇腹筒５上端開口縁部より外方へフ
ランジ状底壁６を延設するとともに、底壁周縁部より上
方へフード筒７を立設してなる本体２と、蛇腹筒５の上
端開口縁部に周縁部を密嵌した噴出孔13付きの底板14を
有するとともに、底板14周縁部より上方へ延設した連結
板15を介してフード筒７上端部に被覆嵌着した環状のカ
バー枠16を延設してなる柔軟で弾力性に富む材質により
形成した補助部材３とを備えた洗眼器であって、特殊構
成の本体形成筒部9a及びその上端縁より上方へ延設した
切除筒部9bとかなるブロー成形品９を、切断除去部9bを
切断除去することにより形成した本体２を採用した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は洗眼器に関する。
【０００２】
【従来の技術】洗眼器として、特開平9-225003号に、排
水タンクと収納部とにより構成される容器と、該容器内
に収納された洗浄液ボトルとにより構成され、排水タン
クの中央部に形成されたシャワー部に導水管が接続さ
れ、収納部にはモーター部とモーター部により作動する
送風ポンプとが配設され、送風ポンプには送風管が接続
され、導水管と送風管とはその先端部付近で容器の内壁
に固着されている保持片により保持され、さらに保持片
には外部より導入される洗浄液ボトルの先端が着脱自在
に取付けられ、洗浄ボトル内部に延長する送風管の先端
開口部は保持片の保持部近くに、また導水管の先端開口
部は洗浄ボトルの底部近くに位置せしめてなる携帯可能
な洗眼器が示されている。
水タンクと収納部とにより構成される容器と、該容器内
に収納された洗浄液ボトルとにより構成され、排水タン
クの中央部に形成されたシャワー部に導水管が接続さ
れ、収納部にはモーター部とモーター部により作動する
送風ポンプとが配設され、送風ポンプには送風管が接続
され、導水管と送風管とはその先端部付近で容器の内壁
に固着されている保持片により保持され、さらに保持片
には外部より導入される洗浄液ボトルの先端が着脱自在
に取付けられ、洗浄ボトル内部に延長する送風管の先端
開口部は保持片の保持部近くに、また導水管の先端開口
部は洗浄ボトルの底部近くに位置せしめてなる携帯可能
な洗眼器が示されている。
【０００３】このような洗眼器は、洗浄液噴出手段とし
てモーター部、送風ポンプ、送風管等を使用しているた
め、コスト高であり、かつ重量も重く、構造も複雑なも
のとなっていた。
てモーター部、送風ポンプ、送風管等を使用しているた
め、コスト高であり、かつ重量も重く、構造も複雑なも
のとなっていた。
【０００４】このような欠点を解消すべく、本出願は特
願平10-230122 号の洗眼器を提案している。この洗眼器
は、弾性蛇腹状筒部を有する加圧筒部上に支持筒を介し
て大外径の液体収納筒を起立し、支持筒上端面を通水孔
付きの底板で閉塞したものである。
願平10-230122 号の洗眼器を提案している。この洗眼器
は、弾性蛇腹状筒部を有する加圧筒部上に支持筒を介し
て大外径の液体収納筒を起立し、支持筒上端面を通水孔
付きの底板で閉塞したものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この洗眼器は構造が簡
単で、重量も軽く取り扱いの便利な優れたものではある
が、その構造上ポリプロピレンやポリエチレン等の一般
的な合成樹脂により一般的な成形方法では形成が困難
で、例えば、ゴム等の柔軟な材料を用いて射出成形によ
り形成することは可能である。しかしながら、ゴム等の
柔軟な材料を洗眼器に使用する場合には、直接的或いは
間接的に接触する眼球や皮膚に悪影響を及ぼすものもあ
るため、使用できる柔軟な材料に制限があり、しかもそ
れらはシリコンゴムやブチルゴム等の一般に高価なもの
となる。
単で、重量も軽く取り扱いの便利な優れたものではある
が、その構造上ポリプロピレンやポリエチレン等の一般
的な合成樹脂により一般的な成形方法では形成が困難
で、例えば、ゴム等の柔軟な材料を用いて射出成形によ
り形成することは可能である。しかしながら、ゴム等の
柔軟な材料を洗眼器に使用する場合には、直接的或いは
間接的に接触する眼球や皮膚に悪影響を及ぼすものもあ
るため、使用できる柔軟な材料に制限があり、しかもそ
れらはシリコンゴムやブチルゴム等の一般に高価なもの
となる。
【０００６】本発明は上記した点に鑑みなされたもの
で、高価な材料は部分的に必要最小限に止めて、主要部
分を合成樹脂により形成することができて全体的なコス
トダウンを図れ、また、軽量で、構造も簡単な洗眼器を
提案する。また、顔に当たる部分を柔軟で弾力性のある
部材により形成することにより、噴出液が溢れたり，洩
れたりすることがなく、洗浄も容易に行える洗眼器を提
案するものである。
で、高価な材料は部分的に必要最小限に止めて、主要部
分を合成樹脂により形成することができて全体的なコス
トダウンを図れ、また、軽量で、構造も簡単な洗眼器を
提案する。また、顔に当たる部分を柔軟で弾力性のある
部材により形成することにより、噴出液が溢れたり，洩
れたりすることがなく、洗浄も容易に行える洗眼器を提
案するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本請求項１発明の洗眼器
は、上記課題を解決するため、合成樹脂製の本体２と、
該本体に着脱可能に嵌着するとともに、柔軟で弾力性に
富む材質により形成してなる補助部材３とからなり、上
記本体２は、有底の蛇腹筒５上端開口縁部より外方へフ
ランジ状底壁６を延設するとともに、該底壁周縁部より
上方へフード筒７を立設してなる本体形成筒部9aと、本
体形成筒部上端縁より上方へ延設した切除筒部9bとから
なるブロー成形品９を、切除筒部9bを切断除去すること
により形成した本体であり、上記補助部材３は、蛇腹筒
５の上端開口縁部に周縁部を密嵌した噴出孔13付きの底
板14を有するとともに、底板14周縁部より上方へ延設し
た連結板15を介してフード筒７上端部に被覆嵌着した環
状のカバー枠16を延設してなる補助部材であることを特
徴とする洗眼器として構成した。
は、上記課題を解決するため、合成樹脂製の本体２と、
該本体に着脱可能に嵌着するとともに、柔軟で弾力性に
富む材質により形成してなる補助部材３とからなり、上
記本体２は、有底の蛇腹筒５上端開口縁部より外方へフ
ランジ状底壁６を延設するとともに、該底壁周縁部より
上方へフード筒７を立設してなる本体形成筒部9aと、本
体形成筒部上端縁より上方へ延設した切除筒部9bとから
なるブロー成形品９を、切除筒部9bを切断除去すること
により形成した本体であり、上記補助部材３は、蛇腹筒
５の上端開口縁部に周縁部を密嵌した噴出孔13付きの底
板14を有するとともに、底板14周縁部より上方へ延設し
た連結板15を介してフード筒７上端部に被覆嵌着した環
状のカバー枠16を延設してなる補助部材であることを特
徴とする洗眼器として構成した。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【０００９】図面に示す如く、本発明の洗眼器１は、本
体２と、補助部材３とを備えている。
体２と、補助部材３とを備えている。
【００１０】本体２は合成樹脂により形成されたもの
で、底板４を備えた蛇腹筒５上端開口縁部より外方へフ
ランジ状底壁６を延設するとともに、該底壁６周縁部よ
り上方へフード筒７を立設して構成している。図示例で
は、蛇腹筒５の上端開口縁部は短い支持筒８を備えてお
り、蛇腹筒５の上端縁より上方へ支持筒８を立設すると
ともに、支持筒８の上端縁より外方へフランジ状底壁６
を延設している。また、フード筒７は、上方へ行くに従
って広がる如く構成し、上端部は垂直部7aに形成してい
る。
で、底板４を備えた蛇腹筒５上端開口縁部より外方へフ
ランジ状底壁６を延設するとともに、該底壁６周縁部よ
り上方へフード筒７を立設して構成している。図示例で
は、蛇腹筒５の上端開口縁部は短い支持筒８を備えてお
り、蛇腹筒５の上端縁より上方へ支持筒８を立設すると
ともに、支持筒８の上端縁より外方へフランジ状底壁６
を延設している。また、フード筒７は、上方へ行くに従
って広がる如く構成し、上端部は垂直部7aに形成してい
る。
【００１１】上記の如き本体２は、本体形成筒部と切除
筒部とを備えるブロー成形品を、切除筒部を切断除去す
ることにより形成することができる。本体形成筒部は上
記した如き本体形状のものであり、また切除筒部は、フ
ード筒上端縁より上方へ延設した上下端開口の筒状をな
すものである。この様なブロー成形品は公知のブロー成
形方法により形成することができる。
筒部とを備えるブロー成形品を、切除筒部を切断除去す
ることにより形成することができる。本体形成筒部は上
記した如き本体形状のものであり、また切除筒部は、フ
ード筒上端縁より上方へ延設した上下端開口の筒状をな
すものである。この様なブロー成形品は公知のブロー成
形方法により形成することができる。
【００１２】図３は、図１或いは図２に於ける本体２を
形成するためのブロー成形品９を示し、該成形品は、有
底の蛇腹筒５上端縁より蛇腹筒上端開口縁部を構成する
支持筒８を立設するとともに、該支持筒上端縁より外方
へフランジ状底壁６を延設し、且つ、底壁６周縁部より
上方へフード筒７を立設してなる本体形成筒部9a有し、
また、フード筒７上端部の垂直部7a上端縁より上方へ短
筒部10を延設するとともに、短筒部10上端縁より内方へ
傾斜壁部11を延設し、更に、傾斜壁部11の内周縁より上
方へ口頸部12を立設した切除筒部9bを設けている。そし
て、フード筒７上端の垂直部7aと、切除筒部9bの短筒部
10との間を適宜方法により切断し、切除筒部9bを除去し
て本体２を得ることができる。尚、図示例の両者の切断
面は前後に於いて若干の凹みを設けている。
形成するためのブロー成形品９を示し、該成形品は、有
底の蛇腹筒５上端縁より蛇腹筒上端開口縁部を構成する
支持筒８を立設するとともに、該支持筒上端縁より外方
へフランジ状底壁６を延設し、且つ、底壁６周縁部より
上方へフード筒７を立設してなる本体形成筒部9a有し、
また、フード筒７上端部の垂直部7a上端縁より上方へ短
筒部10を延設するとともに、短筒部10上端縁より内方へ
傾斜壁部11を延設し、更に、傾斜壁部11の内周縁より上
方へ口頸部12を立設した切除筒部9bを設けている。そし
て、フード筒７上端の垂直部7aと、切除筒部9bの短筒部
10との間を適宜方法により切断し、切除筒部9bを除去し
て本体２を得ることができる。尚、図示例の両者の切断
面は前後に於いて若干の凹みを設けている。
【００１３】補助部材３は、それに接触した洗浄液が眼
球や皮膚に接触しても、或いは眼球や皮膚等に直接接触
しても悪影響を及ぼすことのない柔軟で弾力性に富む材
質により形成したもので、具体的に例を挙げればシリコ
ンゴムやブチルゴム等を使用できるが、当然これらに限
らない。補助部材３は蛇腹筒５の上端開口縁部に周縁部
を密嵌した噴出孔13付きの底板14を有するとともに、底
板14周縁部より上方へ延設した連結板15を介してフード
筒７上端部に被覆嵌着した環状カバー枠16を延設して着
脱可能に本体２に嵌着している。
球や皮膚に接触しても、或いは眼球や皮膚等に直接接触
しても悪影響を及ぼすことのない柔軟で弾力性に富む材
質により形成したもので、具体的に例を挙げればシリコ
ンゴムやブチルゴム等を使用できるが、当然これらに限
らない。補助部材３は蛇腹筒５の上端開口縁部に周縁部
を密嵌した噴出孔13付きの底板14を有するとともに、底
板14周縁部より上方へ延設した連結板15を介してフード
筒７上端部に被覆嵌着した環状カバー枠16を延設して着
脱可能に本体２に嵌着している。
【００１４】図示例では、蛇腹筒５上端開口縁部である
支持筒８上端開口を底板14で被覆し、底板14下面周縁部
より垂設したシール筒17を支持筒８内周に密嵌させてい
る。また、連結板15は、底板14の周縁部より周方向間隔
をあけて複数延設したもので、各々上端部をカバー枠16
下端縁に連結している。カバー枠16は、フード筒17の上
端部である垂直部7aの内面から上面を介して外面にいた
る部分を被覆して嵌着している。
支持筒８上端開口を底板14で被覆し、底板14下面周縁部
より垂設したシール筒17を支持筒８内周に密嵌させてい
る。また、連結板15は、底板14の周縁部より周方向間隔
をあけて複数延設したもので、各々上端部をカバー枠16
下端縁に連結している。カバー枠16は、フード筒17の上
端部である垂直部7aの内面から上面を介して外面にいた
る部分を被覆して嵌着している。
【００１５】上記の如く構成した洗眼器１を使用する場
合に付いて説明する。蛇腹筒５内に液を注入した後補助
部材３を嵌着し、次いで、カバー枠16の部分を眼球周囲
の顔面に当接した後蛇腹筒５を押し込めば、噴出孔13よ
りシャワー状に液が噴出して洗眼する。洗眼後はフード
筒７内の液を廃棄し、必要があれば補助部材３を外して
洗浄することができる。
合に付いて説明する。蛇腹筒５内に液を注入した後補助
部材３を嵌着し、次いで、カバー枠16の部分を眼球周囲
の顔面に当接した後蛇腹筒５を押し込めば、噴出孔13よ
りシャワー状に液が噴出して洗眼する。洗眼後はフード
筒７内の液を廃棄し、必要があれば補助部材３を外して
洗浄することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明した如く本請求項１発明の洗眼
器は、既述構成としたことにより、簡単な操作で洗眼を
行うことができ、また、高価な材料は部分的に必要最小
限に止めて、主要部分を合成樹脂により形成することが
できて全体的なコストダウンを図れる。また、軽量で、
構造も簡単で容易に製造できる利点も兼ね備える。
器は、既述構成としたことにより、簡単な操作で洗眼を
行うことができ、また、高価な材料は部分的に必要最小
限に止めて、主要部分を合成樹脂により形成することが
できて全体的なコストダウンを図れる。また、軽量で、
構造も簡単で容易に製造できる利点も兼ね備える。
【００１７】また、顔に当たる部分を柔軟で弾力性のあ
る部材により形成することにより、噴出液が溢れたり，
洩れたりすることがなく、しかも補助部材を本体から簡
単に取り外すことができるため洗浄も容易に行えるもの
である。
る部材により形成することにより、噴出液が溢れたり，
洩れたりすることがなく、しかも補助部材を本体から簡
単に取り外すことができるため洗浄も容易に行えるもの
である。
【図１】本発明の一実施形態を示す半断面図である。
【図２】同実施形態に於ける本体の斜視図である。
【図３】同実施形態の補助部材の斜視図である。
【図４】同実施形態に於けるブロー成形品の一例を示す
半断面図である。
半断面図である。
２…本体，３…補助部材，５…蛇腹筒，６…底壁，７…
フード筒，９…ブロー成形品，9a…本体形成筒，9b…切
除筒部，13…噴出孔，14…底板，15…連結板，16…カバ
ー枠
フード筒，９…ブロー成形品，9a…本体形成筒，9b…切
除筒部，13…噴出孔，14…底板，15…連結板，16…カバ
ー枠
Claims (1)
- 【請求項１】合成樹脂製の本体２と、該本体に着脱可能
に嵌着するとともに、柔軟で弾力性に富む材質により形
成してなる補助部材３とからなり、上記本体２は、有底
の蛇腹筒５上端開口縁部より外方へフランジ状底壁６を
延設するとともに、該底壁周縁部より上方へフード筒７
を立設してなる本体形成筒部9aと、本体形成筒部上端縁
より上方へ延設した切除筒部9bとからなるブロー成形品
９を、切除筒部9bを切断除去することにより形成した本
体であり、上記補助部材３は、蛇腹筒５の上端開口縁部
に周縁部を密嵌した噴出孔13付きの底板14を有するとと
もに、底板14周縁部より上方へ延設した連結板15を介し
てフード筒７上端部に被覆嵌着した環状のカバー枠16を
延設してなる補助部材であることを特徴とする洗眼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001164850A JP4201109B2 (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 洗眼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001164850A JP4201109B2 (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 洗眼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002355288A true JP2002355288A (ja) | 2002-12-10 |
| JP4201109B2 JP4201109B2 (ja) | 2008-12-24 |
Family
ID=19007607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001164850A Expired - Fee Related JP4201109B2 (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 洗眼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4201109B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005185556A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 洗眼容器 |
| GB2451821A (en) * | 2007-08-11 | 2009-02-18 | Reckitt Benckiser Healthcare | Eye bath with seal |
| GB2531264A (en) * | 2014-10-13 | 2016-04-20 | Wayne Phillips | Eye care accessories |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001164850A patent/JP4201109B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005185556A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 洗眼容器 |
| JP4573191B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2010-11-04 | 株式会社吉野工業所 | 洗眼容器 |
| GB2451821A (en) * | 2007-08-11 | 2009-02-18 | Reckitt Benckiser Healthcare | Eye bath with seal |
| GB2451821B (en) * | 2007-08-11 | 2010-11-17 | Reckitt Benckiser Healthcare | Eye bath |
| GB2531264A (en) * | 2014-10-13 | 2016-04-20 | Wayne Phillips | Eye care accessories |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4201109B2 (ja) | 2008-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050929 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080902 |
|
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