JP2005182747A - 文書管理装置、システム、方法及びプログラム - Google Patents

文書管理装置、システム、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行う。
【解決手段】 ステップ〔1〕では任意のクライアントPCで文書の作成が開始され、ステップ〔2〕で文書内容の検出と機密ランク(管理レベル)の設定が行われる。そしてステップ〔3〕で管理レベルや、文書のタイトル、サブタイトルなどを記入することができる。さらにステップ〔4〕で記入内容が確認され、ステップ〔5〕で文書の属性情報(プロパティ)に記入内容が格納(転記)され、同時に文書の表紙やヘッダが自動作成される。このようにして、ステップ〔6〕で文書情報付きドキュメントが完成される。そしてステップ〔7〕ではドキュメントが文書管理サーバへ自動登録される。またステップ〔8〕に進められて設定された機密ランク(管理レベル)に応じた文書の保存が行われる。さらにステップ〔9〕では利用者権限に応じた印刷形式の制御が行われる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば電子データで作成される文書の管理に使用して好適な文書管理装置、システム、方法及びプログラムに関する。詳しくは、管理レベルを設定することにより、文書の出力や保存などの管理を良好に行うことができるようにしたものである。
従来の文書管理システムでは、例えばセキュリティレベルを用いて文書のライフサイクルを管理するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、文書の内容を解析して、所望の分類を行うシステムも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
さらに文書の印刷時に、複写によって浮かび出る地紋を付加するシステムも知られている(例えば、特許文献3参照。)。
しかしながら、上述の技術では、いずれも本願発明の文書の出力や保存などの管理を良好に行うことについては記載されていないものである。
特開2003−316774号公報 特開2003−323457号公報 特開2001−324898号公報
例えば電子データで文書を作成するに際して、作成された文書の管理を行う場合には、作成された文書の属性情報(プロパティ)に、各種の管理情報を記入することが行われている。しかしながら、このような属性情報への記入は、文書の作成者に余分の作業を求めるものであり、容易に実現できるものではない。また、このような属性情報への記入が行われても、実際のプリントアウトなどの出力や文書の保存の管理が行われていなければ、何等文書の管理が行われているとはいえないものである。
また、上述の特許文献1に開示された発明においては、例えばセキュリティレベルを用いて保存期間などのライフサイクルを管理しているものであるが、プリントアウト等のシステムから出力された文書に対しては、何等考慮されていないものである。すなわち、システムから出力された文書に対しては、廃棄期限等は何等示されておらず、このため廃棄期限を過ぎた文書が不必要に保存されてしまうなど、管理不能となる事態の生じる恐れが避けられないものである。
この出願はこのような点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置では、作成された文書の管理を行う場合に、作成された文書の属性情報(プロパティ)への記入を容易且つ確実に実現できるものではなく、また、その管理は実際のプリントアウトなどの出力や文書の保存に及ぶものではなく、それだけでは充分な管理を行うことができなかったというものである。
このため本発明においては、作成された文書の管理レベルを設定する手段を設け、設定された管理レベルに基づいて文書の管理を行うようにしたものであって、これによれば、管理レベルに基づいてその出力形態や保存形態を決定して良好な文書の管理を行うことができる。
請求項1の発明によれば、文書作成手段と文書出力手段と文書管理手段とを備えた文書管理装置であって、文書作成手段によって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、文書管理手段は、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいて文書出力手段における出力形態を決定することによって、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
また、請求項2の発明によれば、文書保存手段をさらに有し、文書保存手段は、文書の保存が指示されたときに管理レベルに基づいてその保存形態を決定することによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を良好に行うことができるものである。
請求項3の発明によれば、文書作成手段は、利用者を特定する個人情報を含む任意情報を、管理レベルと共に作成された文書に属性情報として付加し、文書管理手段は、属性情報における管理レベルに基づいて出力形態を決定することによって、作成された文書の属性情報(プロパティ)への記入を容易にし、文書の管理を良好に行うことができるものである。
請求項4の発明によれば、文書出力手段における出力形態を、管理レベルと出力を要求した利用者の個人情報とに基づいて決定することによって、管理レベルに基づく文書の出力の管理を良好に行うことができるものである。
請求項5の発明によれば、文書保存手段における保存形態を、管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定することによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を適切に行うことができるものである。
さらに請求項6の発明によれば、文書作成ユニットと文書出力ユニットと文書管理ユニットとを備えた文書管理システムであって、文書作成ユニットによって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、文書管理ユニットは、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいて文書出力ユニットにおける出力形態を決定することによって、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
また、請求項7の発明によれば、文書保存ユニットをさらに有し、文書保存ユニットは、文書の保存が指示されたときに管理レベルに基づいてその保存形態を決定することによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を良好に行うことができるものである。
請求項8の発明によれば、文書作成ユニットは、利用者を特定する個人情報を含む任意情報を、管理レベルと共に作成された文書に属性情報として付加し、文書管理ユニットは、属性情報における管理レベルに基づいて出力形態を決定することによって、作成された文書の属性情報(プロパティ)への記入を容易にし、文書の管理を良好に行うことができるものである。
請求項9の発明によれば、文書出力ユニットにおける出力形態を、管理レベルと出力を要求した利用者の個人情報とに基づいて決定することによって、管理レベルに基づく文書の出力の管理を良好に行うことができるものである。
請求項10の発明によれば、文書保存ユニットにおける保存形態を、管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定することによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を適切に行うことができるものである。
さらに請求項11の発明によれば、文書を作成し、作成された文書を出力すると共に、作成された文書の管理を行う文書管理方法であって、作成された文書の管理レベルを設定する手段が設けられ、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいてその出力形態を決定することによって、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
また、請求項12の発明によれば、文書の保存をさらに行い、文書の保存が指示されたときに管理レベルに基づいてその保存形態を決定することによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を良好に行うことができるものである。
請求項13の発明によれば、文書の作成に関連して、利用者を特定する個人情報を含む任意情報の入力画面を表示し、表示された情報と管理レベルとを作成された文書に付加される属性情報に転記し、属性情報における管理レベルに基づいて出力形態を決定することによって、作成された文書の属性情報(プロパティ)への記入を容易にし、文書の管理を良好に行うことができるものである。
請求項14の発明によれば、文書の出力形態を、管理レベルと出力を要求した利用者の個人情報とに基づいて決定することによって、管理レベルに基づく文書の出力の管理を良好に行うことができるものである。
請求項15の発明によれば、文書の保存形態は、管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定されることによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を適切に行うことができるものである。
さらに請求項16の発明によれば、文書の管理を行う文書管理プログラムであって、作成された文書の管理レベルを設定するステップと、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいてその出力形態を決定するステップとを備えることによって、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
また、請求項17の発明によれば、文書の保存を行うステップと、文書の保存が指示されたときに管理レベルに基づいてその保存形態を決定するステップとを備えることによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を良好に行うことができるものである。
請求項18の発明によれば、文書の作成に関連して、利用者を特定する個人情報を含む任意情報の入力画面を表示するステップと、表示された情報と管理レベルとを作成された文書に付加される属性情報に転記するステップと、属性情報における管理レベルに基づいて出力形態を決定するステップとを備えることによって、作成された文書の属性情報(プロパティ)への記入を容易にし、文書の管理を良好に行うことができるものである。
請求項19の発明によれば、文書の出力形態を、管理レベルと出力を要求した利用者の個人情報とに基づいて決定するステップを備えることによって、管理レベルに基づく文書の出力の管理を良好に行うことができるものである。
請求項20の発明によれば、文文書の保存形態を、管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定するステップを備えることによって、管理レベルに基づく文書の保存の管理を適切に行うことができるものである。
これによって、従来の装置では、作成された文書の管理を行う場合に、作成された文書の属性情報(プロパティ)への記入を容易且つ確実に実現できるものではなく、また、その管理は実際のプリントアウトなどの出力や文書の保存に及ぶものではなく、それだけでは充分な管理を行うことができなかったものを、本発明によればこれらの問題点を容易に解消することができるものである。
すなわち本発明の文書管理装置は、文書作成手段と文書出力手段と文書管理手段とを備えた文書管理装置であって、文書作成手段によって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、文書管理手段は、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいて文書出力手段における出力形態を決定してなるものである。
また、本発明の文書管理システムは、文書作成ユニットと文書出力ユニットと文書管理ユニットとを備えた文書管理システムであって、文書作成ユニットによって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、文書管理ユニットは、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいて文書出力ユニットにおける出力形態を決定することによって、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うものである。
さらに本発明の文書管理方法は、文書を作成し、作成された文書を出力すると共に、作成された文書の管理を行う文書管理方法であって、作成された文書の管理レベルを設定する手段が設けられ、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいてその出力形態を決定してなるものである。
また、本発明の文書管理プログラムは、文書の管理を行う文書管理プログラムであって、作成された文書の管理レベルを設定するステップと、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいてその出力形態を決定するステップとを備えるものである。
以下、図面を参照して本発明を説明するに、図1は本発明による文書管理装置、システム、方法及びプログラムを適用した社内ネットワークの一実施形態の構成を示すシステム図である。
図1において、社内LAN(Local Area Network)100が設けられる。この社内LAN100に、属性情報(プロパティ)を含む文書作成支援システムの内蔵された複数台のクライアントPC(Personal Computer)11、12・・・が接続される。また、この社内LAN100には、セキュリティ機能の一環として、例えば特許文献3に述べられているような地紋印刷のできるオンデマンド印刷カラープリンタ21が接続される。
なお、上述のクライアントPC11、12・・・に内蔵される文書作成支援システムは、パーソナルコンピュータ等の電子計算機においてワープロソフトを使用する際に、当該ワープロソフトで作成された文書の属性情報(プロパティ)に、各種の管理情報を転記する支援システムである。そして文書の属性情報の転記処理は、例えばワープロソフトに属性情報を転記するマクロプログラムを組み込むことによって実行される。
さらに、社内LAN100には、本発明の一部を成す文書管理サーバ31とセキュリティ管理サーバ41が接続される。また社内LAN100には、既存のプリンタ51、52が接続されると共に、これらのプリンタを管理するプリンタ管理サーバ61が接続される。
そしてこのようなシステムにおいて、処理の流れは、図2のAまたはBに示すように行われる。すなわち、図2のAには第1の実施形態に係るフローチャートが示され、図2のBにはより実用的なフ第2の実施形態に係るローチャートが示されている。なお以下の説明において、共通する部分には同一の符号を付してある。
これらの図2のA、Bにおいて、ステップ〔1〕では、上述した文書作成支援システムが内蔵された任意のクライアントPCで文書の作成が開始される。そして図2のAでは何らかのトリガーによってステップ〔2〕が発動される。このトリガーは、例えば文書作成支援システムにおける属性情報の転記処理を起動するマクロ実行指示である。そしてこのステップ〔2〕では文書内容の検出と機密ランク(管理レベル)の設定が行われる。ここで、文書内容の検出と機密ランク(管理レベル)の設定は、例えば特許文献2に述べられているような文書解析のシステムを使用して、例えばセキュリティサーバ41にて行うことができる。
一方、図2のBでは、ステップ〔10〕で印刷または保存が指示されることによってトリガーとされる。そしてステップ〔3〕では、このトリガーにより文書作成支援システムによる属性情報の転記処理のマクロ処理が起動する。このマクロ処理によって文書作成中のクライアントPCに、例えば図3のAに示すようなポップアップが出現(表示)される。ここでポップアップには、例えば文書作成者の氏名や所属部署などが記載される。
なおこの記載は、文書作成中のクライアントPCの利用者が特定されている場合には、その利用者の個人情報はデフォルトで記載しておくことができる。また、上述のポップアップには、管理レベルとしての情報区分や、文書のタイトル、サブタイトルなどを記入することができる。さらに図2のAのステップ〔4〕でポップアップの内容が確認される。なお図2のBでは、ステップ〔11〕で機密ランクの指定と内容確認が行われる。
これにより、ステップ〔5〕では、例えば図3のBに示すような文書の属性情報(プロパティ)にポップアップの内容が格納(転記)される。また同時に、文書の表紙やヘッダが自動作成される。ここで表紙には、例えば図4のA、Bに示すように属性情報(プロパティ)の中のファイル概要のページを参照して、文書管理責任者や、文書作成者、保存期限、機密レベル、カテゴリなどの事項が記載される。また、ヘッダの作成は、図5のA〜Cに示すように属性情報(プロパティ)の中のファイル概要やユーザー設定のページを参照して行われる。
このようにして、ステップ〔6〕で文書情報付きドキュメントが完成される。そして図2のBではデスクトップ上にある文書管理サーバ31にデータ転送するプログラムを起動するために用意されたアイコンに、当該ドキュメントをドラッグ&ドロップすることにより、また図2のAでは何らかのトリガーによって、ステップ〔7〕が発動される。
このステップ〔7〕では、ステップ〔6〕で完成されたドキュメントが文書管理サーバ31へ自動登録される。さらにステップ〔8〕に進められて設定された機密ランク(管理レベル)に応じた文書の保存が行われる。ここで保存は、機密ランク(管理レベル)に応じて、少なくとも変更可能な形態と、変更不可能な形態と、暗号化された形態などの保存形態が選択されて行われる。
すなわち、これらのステップ〔7〕及び〔8〕で行われる自動登録と保存においては、プロパティの中の作成者の所属部署や文書の分類に応じて、例えば文書管理サーバ31内の文書保存キャビネットの選択が行われる。そしてさらに、機密ランク(管理レベル)に応じて、例えば機密ランクが低い場合はそのまま保存され、機密ランクが中程度の場合はいわゆるPDF(Portable Document Format)による保存が行われ、さらに機密ランクが高い場合は暗号化を加えた保存などが選択されて行われる。
さらにステップ〔9〕では、利用者権限に応じた出力形態の選択の一例として印刷形式の制御が行われる。ここで印刷の制御は、例えば企業においてはその役職に従ってその許可範囲が設定される。そして、例えば上述のステップ〔8〕における保存で暗号化されている文書については、役職上位者には印刷に関わる制限は無しにし、中位者には印刷はできるものの、例えば特許文献3に示すような所定の地紋が併せて印刷されるようにし、下位者には表示手段上で参照はできるが印刷は不可とし、いわゆる派遣社員等に対しては印刷も参照も不可とすることができる。なお、上述の管理レベルと印刷形式の対応は、予めセキュリティ管理サーバ41に登録しておけばよい。
従ってこのシステムにおいては、管理レベルに基づいてその出力形態や保存形態を決定して良好な文書の管理を行うことができる。すなわち図6には、処理動作の説明のためのシステム全体のイメージを示す。
この図6において、最初に手順(1)として、セキュリティポリシーをシステムに登録する。ここで登録はセキュリティ管理サーバ41に対して行われる。なお、セキュリティポリシーは、例えば情報管理規定により「文書の取り扱いに関する規定」として定められるものであり、例えばレベルAでは担当部長以上閲覧可、印刷時地紋出力、複写禁止、レベルBでは担当課長以上閲覧可、印刷時地紋出力、複写可、レベルCでは閲覧制限無し、複写可などの設定が行われる。また、図6では、セキュリティ管理サーバ41と文書管理サーバ31とは、別体のサーバであるが、セキュリティ管理サーバ41の機能を、文書管理サーバ31に組み込むようにしてもよい。
次に、手順(2)として、クライアントPC11、12に対して社員証でログインユーザ認証が行われる。さらに手順(3)として、文書作成、セキュリティレベルの設定が行われる。そして手順(4)として保存/登録が行われると、手順(5)として文書管理サーバ31に作成された文書の自動転送が行われ、手順(6)として設定されたセキュリティレベルに応じてPDF化や暗号化が行われる。なお、一台のクライアントPCがクライアント11、12の処理を行うようにしてもよい。
そしてクライアントPC11、12の操作においては、手順(7)として、セキュリティポリシーに基づいたアクセス制御が行われる。また手順(8)として、セキュリティポリシーに基づいてオープン時、プリント時、編集時の処理のアクセス制御が行われる。さらに手順(9)として、セキュリティポリシーに基づいて、例えばプリンタ21における印刷物に地紋(権限情報)を出力する制御が行われる。なお、これらのセキュリティポリシーに基づく制御は、ユーザー情報とセキュリティポリシーを比較して、地紋の設定の要否、地紋の種類、地紋の印刷色等を判断するものである。
さらに、既存のプリンタ51においては、手順(10)としてセキュリティポリシーに基づいてコピーの制御が行われる。なお、このような既存のプリンタに対する制御は、例えば図1の説明で述べたプリンタ管理サーバ61によって行われる。また、プリントの実行された文書の画像をプリンタ管理サーバ61で保存することによって、プリンタの管理を明確に行うこともできる。
さらに、図7を用いて、プリンタ管理サーバ61における処理について説明する。すなわち図7のAには、プリンタ管理サーバ61における処理の流れを示し、図7のBには、処理のためのテーブルの例を示す。
まず、図7のAのステップS1において、文書タイプに対する機密レベルが参照される。ここで、図7のBに示すように、例えば文書タイプが「提案書」における機密レベルが「一般(レベルC)」の文書は、自由に印刷できるものであり、ステップS1からは下に行って、ステップS2において、図1の既存のプリンタ51、52で示すデフォルトプリンタから通常出力となる。
これに対して、例えば文書タイプが同じ「提案書」であっても、機密レベルが「機密(レベルA)」、または「社外秘(レベルB)」の文書は、ステップS1からは右に行って、ステップS3において、図1のオンデマンド印刷カラープリンタ21のような地紋プリンタの自動選択、用紙の設定、印刷などが行われ、ステップS4で地紋ドライバのAPI(Application Programming Interface)が呼び出され、ステップS5で地紋コンテンツがセットされ、ステップS6で地紋ドライバが起動される。
これによって、例えば機密レベルが「機密(レベルA)」のときは、プリンタとして地紋対応プリンタが選択され、地紋コンテンツとして「Top Secret」がセットされ、フッタに印刷日時や印刷者ログイン名が表示されて印刷が行われる。また、機密レベルが「社外秘(レベルB)」のときは、プリンタとして地紋対応プリンタが選択され、地紋コンテンツとして「社外秘」がセットされ、フッタに印刷日時や印刷者ログイン名が表示されて印刷が行われる。さらに、文書タイプ及び機密レベルに応じて、図7のBのテーブルに示すように、それぞれの場合に応じた地紋やフッタ等の印刷が行われる。
このようにして、上述の実施形態においては、作成された文書の管理レベルを設定する手段を設け、設定された管理レベルに基づいて文書の管理を行うようにしたことによって、管理レベルに基づいてその出力形態や保存形態を決定して良好な文書の管理を行うことができる。
これによって、従来の装置では、作成された文書の管理を行う場合に、作成された文書の属性情報(プロパティ)への記入を容易且つ確実に実現できるものではなく、また、その管理は実際のプリントアウトなどの出力や文書の保存に及ぶものではなく、それだけでは充分な管理を行うことができなかったものを、本発明によればこれらの問題点を容易に解消することができるものである。
なお、上述した文書管理サーバ31とセキュリティ管理サーバ41とプリンタ管理サーバ61の有する機能と同等の機能を達成するプログラムや、そのプログラムの記録媒体によっても、本発明を利用することができる。すなわち本発明は、図8に示すような機能ブロックを有するプログラムによっても実施することができるものである。
この図8において、本発明の文書管理プログラムには、作成された文書の管理レベルを設定する機能ブロックB1と、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいてその出力形態を決定する機能ブロックB2とが設けられる。また、文書の保存を行う機能ブロックB3と、文書の保存が指示されたときに管理レベルに基づいてその保存形態を決定する機能ブロックB4と、文書の作成に関連して利用者を特定する個人情報を入力する機能ブロックB5と、個人情報を含む任意情報の入力画面を表示する機能ブロックB6とが設けられる。
さらに、表示された情報と管理レベルとを作成された文書に付加される属性情報に転記する機能ブロックB7が設けられる。そして、出力形態を決定する機能ブロックB2では、属性情報における管理レベルに基づいて出力形態が決定すると共に、管理レベルと出力を要求した利用者の個人情報とに基づいて決定を行う。また、暗号化を行う機能ブロックB8を備える。これらの機能ブロックB1〜B8を有するプログラムによっても、本発明を実施することができる。
こうして、上述の文書管理装置によれば、文書作成手段と文書出力手段と文書管理手段とを備えた文書管理装置であって、文書作成手段によって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、文書管理手段は、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいて文書出力手段における出力形態を決定することにより、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
また、上述の文書管理システムによれば、文書作成ユニットと文書出力ユニットと文書管理ユニットとを備えた文書管理システムであって、文書作成ユニットによって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、文書管理ユニットは、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいて文書出力ユニットにおける出力形態を決定することによって、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことにより、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
さらに上述の文書管理方法によれば、文書を作成し、作成された文書を出力すると共に、作成された文書の管理を行う文書管理方法であって、作成された文書の管理レベルを設定する手段が設けられ、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいてその出力形態を決定することにより、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
また、上述の文書管理プログラムによれば、文書の管理を行う文書管理プログラムであって、作成された文書の管理レベルを設定するステップと、文書の出力が指示されたときに管理レベルに基づいてその出力形態を決定するステップとを備えることにより、管理レベルに基づいて良好な文書の管理を行うことができるものである。
なお本発明は、上述の説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱することなく種々の変形が可能とされるものである。
本発明による文書管理装置、システム、方法及びプログラムを適用した社内ネットワークの一実施形態の構成を示すシステム図である。 その処理動作の説明のためのフローチャート図である。 その説明のための図である。 その説明のための図である。 その説明のための図である。 その処理動作の説明のためのシステム全体のイメージを示した図である。 プリンタ管理サーバを説明するための処理の流れ及び処理のためのテーブルの例を示す図である。 本発明による文書管理プログラムの一実施形態の構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
100…社内LAN(Local Area Network)、11,12…クライアントPC(Personal Computer)、21…地紋印刷のできるプリンタ、31…文書管理サーバ、41…セキュリティ管理サーバ、51,52…既存のプリンタ、61…プリンタ管理サーバ

Claims (20)

  1. 文書作成手段と文書出力手段と文書管理手段とを備えた文書管理装置であって、
    前記文書作成手段によって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、
    前記文書管理手段は、文書の出力が指示されたときに前記管理レベルに基づいて前記文書出力手段における出力形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理装置。
  2. 請求項1記載の文書管理装置において、
    文書保存手段をさらに有し、
    前記文書保存手段は、文書の保存が指示されたときに前記管理レベルに基づいてその保存形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理装置。
  3. 請求項1または2のいずれかに記載の文書管理装置において、
    前記文書作成手段は、利用者を特定する個人情報を含む任意情報を、前記管理レベルと共に前記作成された文書に属性情報として付加し、
    前記文書管理手段は、前記属性情報における前記管理レベルに基づいて前記出力形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理装置。
  4. 請求項3記載の文書管理装置において、
    前記文書出力手段における出力形態を、前記管理レベルと出力を要求した利用者の前記個人情報とに基づいて決定する
    ことを特徴とする文書管理装置。
  5. 請求項2記載の文書管理装置において、
    前記文書保存手段における保存形態を、前記管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定する
    ことを特徴とする文書管理装置。
  6. 文書作成ユニットと文書出力ユニットと文書管理ユニットとを備えた文書管理システムであって、
    前記文書作成ユニットによって作成された文書の管理レベルを設定する手段を有し、
    前記文書管理ユニットは、文書の出力が指示されたときに前記管理レベルに基づいて前記文書出力ユニットにおける出力形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理システム。
  7. 請求項6記載の文書管理システムにおいて、
    文書保存ユニットをさらに有し、
    前記文書保存ユニットは、文書の保存が指示されたときに前記管理レベルに基づいてその保存形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理システム。
  8. 請求項6または7のいずれかに記載の文書管理システムにおいて、
    前記文書作成ユニットは、利用者を特定する個人情報を含む任意情報を、前記管理レベルと共に前記作成された文書に属性情報として付加し、
    前記文書管理ユニットは、前記属性情報における前記管理レベルに基づいて前記出力形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理システム。
  9. 請求項8記載の文書管理システムにおいて、
    前記文書出力ユニットにおける出力形態を、前記管理レベルと出力を要求した利用者の前記個人情報とに基づいて決定する
    ことを特徴とする文書管理システム。
  10. 請求項7記載の文書管理システムにおいて、
    前記文書保存ユニットにおける保存形態を、前記管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定する
    ことを特徴とする文書管理システム。
  11. 文書を作成し、作成された文書を出力すると共に、前記作成された文書の管理を行う文書管理方法であって、
    作成された文書の管理レベルを設定する手段が設けられ、
    前記文書の出力が指示されたときに前記管理レベルに基づいてその出力形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理方法。
  12. 請求項11記載の文書管理方法において、
    文書の保存をさらに行い、
    前記文書の保存が指示されたときに前記管理レベルに基づいてその保存形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理方法。
  13. 請求項11または12のいずれかに記載の文書管理方法において、
    前記文書の作成に関連して、利用者を特定する個人情報を含む任意情報の入力画面を表示し、前記表示された情報と前記管理レベルとを前記作成された文書に付加される属性情報に転記し、前記属性情報における前記管理レベルに基づいて前記出力形態を決定する
    ことを特徴とする文書管理方法。
  14. 請求項13記載の文書管理方法において、
    前記文書の出力形態を、前記管理レベルと出力を要求した利用者の前記個人情報とに基づいて決定する
    ことを特徴とする文書管理方法。
  15. 請求項12記載の文書管理方法において、
    前記文書の保存形態は、前記管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定される
    ことを特徴とする文書管理方法。
  16. 文書の管理を行う文書管理プログラムであって、
    作成された文書の管理レベルを設定するステップと、
    前記文書の出力が指示されたときに前記管理レベルに基づいてその出力形態を決定するステップとを備える
    ことを特徴とする文書管理プログラム。
  17. 請求項16記載の文書管理プログラムにおいて、
    文書の保存を行うステップと、
    前記文書の保存が指示されたときに前記管理レベルに基づいてその保存形態を決定するステップとを備える
    ことを特徴とする文書管理プログラム。
  18. 請求項16または17のいずれかに記載の文書管理プログラムにおいて、
    前記文書の作成に関連して、利用者を特定する個人情報を含む任意情報の入力画面を表示するステップと、
    前記表示された情報と前記管理レベルとを前記作成された文書に付加される属性情報に転記するステップと、
    前記属性情報における前記管理レベルに基づいて前記出力形態を決定するステップとを備える
    ことを特徴とする文書管理プログラム。
  19. 請求項18記載の文書管理プログラムにおいて、
    前記文書の出力形態を、前記管理レベルと出力を要求した利用者の前記個人情報とに基づいて決定するステップを備える
    ことを特徴とする文書管理プログラム。
  20. 請求項17記載の文書管理プログラムにおいて、
    前記文書の保存形態を、前記管理レベルに基づいて、少なくとも変更可能な形態と変更不可能な形態と暗号化された形態とを含む中から選択して決定するステップを備える
    ことを特徴とする文書管理プログラム。
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