JP2005180002A - 浴槽・浴室兼用排水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サイホン式排水システムの施工面で改良をしたものであり、一本の排水管で浴槽と浴室の排水をひとまとめにした排水口を提供する。
【解決手段】 浴室の床に開けられた排水口に連結された主排水室と、これに連なる副排水室と、この副排水室から床面に添って備えられサイホン現象によって排水機能をもたらす排水横管と、からなる排水装置であって、浴槽の排水口より伸びる連結管が副排水室内に連結され、かつ、主排水室と副排水室との間に排水の逆流防止機構を備えたことを特徴とする浴槽・浴室兼用排水装置。1‥浴槽、2‥洗い場、3‥浴槽の排水容器、4‥連結管、5‥浴室の主排水容器、6‥副排出容器、7‥排水横管、8‥曲がり管、9‥フラップ。
【選択図】 図1

Description

本発明は新たな建築排水システムにおける浴槽・浴室兼用排水装置に関するもので、更に詳しくは、サイホン排水に適した浴槽・浴室兼用排水装置に係るものである。
従来より、集合住宅や戸建て住宅等の建築排水システムは、通常は排水立て管に対し、台所や洗面台等の各階の水周り器具からの排水は器具排水横管を一本の太い排水横管に合流させ、立て管に対して勾配を持たせて合流部継手に導き、水周り器具と同じ階にて合流させるのが一般的であった。そして、この合流部にあっては立て管に対して直角に合流させるかやや斜めに傾斜させつつ合流させるが、この継手は容量の大きなものを用い、特に水平断面積の大きいものを必要としていた。このため、継手の重量も重くまた高価なものでもあった。そしてスペース的にも広いスペースを必要とし、更に排水横管に勾配をもたらすために床の高さをかなり必要としていた。
本発明者は従来の技術を改良し、排水横管内の流体の流れをサイホン流れとする新しい技術(以下、新排水システムという)を提案した。即ち、新排水システムの内容は、各階を貫く立て管と、各階の水周り器具から導かれる独立した排水横管と、立て管へこれを直接接続する継手とからなる建築排水システムであって、合流継手のレベルを排水床スラブのレベルより下げ、排水横管内の流体に垂直速度成分を十分に付与してから立て管内の流体に合流させることを特徴とするものである(特許文献1)。
特開2002−121792号
上記の技術は、各水周り器具における給水・給湯及び排水は夫々独立した排水横管にて行われ、特に排水は立て管内の流体に対して垂直速度成分を増加させて合流するためいわゆる通気抵抗が著しく軽減されたものとなった。このため排水横管内の負圧発生作用は従来の建築排水システムに比べて極めて低減されたものとなる。そして排水横管内の流体はサイホン現象による満流流れとしたために比較的細い管でよく、しかも立て管に向かって勾配を設ける必要もなく、逆に言えば、若干の逆勾配をなしている場合であっても排水は十分可能となるものである。このため、床の高さはさほど必要とせず、居住空間がそれだけ大きくなり、しかもバリアフリ−対策にはうってつけの工法である。
上記したように、本発明者等による新排水システムを更に施工性の面で改良をしたものであり、従来より浴槽と浴室の排水は位置的に両者が極めて近いという関係から、一本の排水管で排水処理するのが一般的であった。従って、浴槽と浴室の排水をひとまとめにした前記新排水システムに適合した排水口をここに提供するものである。
さて、従来のシステムによる浴槽と浴室の排水は、浴室の洗い場に連結されるトラップ機構を備えた排水容器とこれに連結される浴槽からの連結管にて構成される。そして、この排水容器より勾配が付けられた排水横管が排水立て管との合流継手へ連なっている。
新排水システムにあっては、排水横管に勾配を付けず、排水横管を床面に添わせるだけであり、サイホン機能が働く前は積極的に排水を促す機能は持っていない。従って、前記の従来からある排水口を新排水システムにそのまま用いた場合、特に浴槽側から急に排水を行った場合には、排水容器中のトラップ機構によって流水抵抗が大きく、かつその流れが乱され、浴室側に逆流してしまうことがあった。
更に言えば、浴槽や浴室と排水管との間の距離が短い場合、例えば、その距離が4m以下の場合にあっては、従来の排水横管をもって新排水システムにも適用できるが、両者の間隔が長くなれば、例えば10m以上になれば、圧力不足となり浴室側に逆流してしまうことがある。
本発明の要旨は、浴室の床に開けられた排水口に連結された主排水室と、これに連なる副排水室と、この副排水室から床面に添って備えられサイホン現象によって排水機能をもたらす排水横管と、からなる排水口であって、浴槽の排水口より伸びる連結管が副排水室内に連結され、かつ、主排水室と副排水室との間に排水の逆流防止機構を備えたことを特徴とする浴槽・浴室兼用排水口に係るものである。
本発明は上記の通りであって、比較的排水口が近い位置にある浴槽と浴室の排水にあって、一本の排水横管にてこれを排水可能としたものであり、従来の施工と近い工法によって施工するため、如何ようなシステムによる排水であっても同様の作業工程にて行うことができることとなったものである。勿論、サイホン機能を有するために排水横管は従来のものに比べて径の細い管で十分であり、しかも勾配等を付けることは必要がないという大きなメリットがある。
本発明は、主として排水横管内を上ってくる有害な下水ガスを遮る目的で構成されているトラップ機構を改良し、排水管トラップ機構を採用し、かつ、浴槽側からの排水の流速を速めて排水容器からの排水能力を増すこととしたものである。
このため、浴室の排水口に備えた主排水容器には従来のような流れをさえぎる壁状のトラップは存在せず、この排水容器に連結して副排水容器を備え、この副排水容器に浴槽からの排水を流速を速めて連結し、これによって主排水容器内の滞留している排水を副排水容器及び排水横管内に導き、トラップ機構として主排水容器と副排水容器管に逆止弁を備えたものである。浴室側からの連結管は、このため、浴槽側から徐々に管径を狭める構造がよく、通常は、連結管は主排水室を貫いて副排水室に連結されるものである。
浴槽側からの連結管から排出される副排水容器内の排水流の方向は、サイホン現象によって排水機能をもたらす排水横管に向かって流れるものである。
排水横管はサイホン現象をもたらすために排水立て管の近傍において曲がり管を備えたものであり、排水の液面がこの曲がり管の高さを越えない場合には、排水は排水横管内に留まっているが、ひとたび排水の液面が曲がり管の高さを越えた場合には、サイホン現象によって排水横管内の排水が一気に排除されるものであり、従って、比較的排水横管の管径が細い場合でも排水能力は十分である。
トラップ機構としての逆止弁は通常のゴム膜等によるバタフライ弁が好んで用いられるが、その構造については特に限定はない。勿論、排水時の空気を吸引する際に生じるゴロゴロ音を消音するストロ−を束ねたようなストレ−ナ−であってもよい。
以下、実施例をもって本発明を更に詳細に説明する。
図1は本発明の浴槽・浴室兼用排水装置の全体を示す図であり、1は浴槽、2は浴室の洗い場を示す。3は浴槽1の排水口につながった排水容器であり、そのまま連結管4をもって排出される。5は浴室の排水口につながる主排水容器であり、これには従来のトラップは内蔵されておらず、そのまま副排出容器6が連結されている。そして、前記連結管4はこの主排水容器5内をつらぬき、そのまま副排水容器6に接続されている。この副排水容器6からは排水横管7が接続され、図示しない排水立て管の近くにて曲がり管8を備え、これによってサイホン現象をもたらすものである。主排水容器5と副排水容器6間には逆流防止のためのフラップ9が配置されている。
サイホン現象について言えば、排水の液面がこの曲がり管8の高さを越えない場合には、排水は排水横管7内に留まっているが、ひとたび排水の液面が曲がり管8の高さを越えた場合には、サイホン現象によって排水横管7内の排水が一気に排除されるものであり、従って、比較的排水横管7の管径が細い場合でも排水能力は十分である。
連結管4は副排水容器6側を細くし、これによって排水の際の排水の流速を速めることとしている。これによって主排水容器5内の排水を副排水容器6内に都合よく引き込むことができることになる。勿論、副排水容器6内の排水は主排水容器5内に逆流してはならず、このため、主排水容器5と副排水容器6間には逆流防止のためのフラップ9が配置されている。尚、図2は逆流防止のためのフラップ9近傍の拡大図である。
この図例では浴槽からの連結管4は主排水容器5中を貫通している形状となっているが、これは必ずしも必須の条件ではなく、主排水容器5を貫通せずに副排水容器6へ連結することも可能である。
又、逆流防止機能は主排水容器5に備えることも可能であり、図3は主排水容器5にフラップ9を備えた例である。
図4は逆流防止機能の他の例を示すものであり、逆流防止装置10が上下に移動できるフラップ11を備え、上側の通穴12を塞ぐ構造である。(1)は浴室から排水が主排水容器5内に流れる場合を示し、排水は通穴12及び13を通って主排水容器5内に流れ抜けることになる。一方、(2)はフラップ11が流体によって通穴12を下側から塞いで逆流を防止する状態を示している。勿論、この逆流の防止機能を一定の時間だけ機能すれば、その後は排水が順調に流れる状態に戻る。
本発明は以上の構成を有する排水装置であって、既新排水システムに適用できる浴槽・浴室兼用の排水装置であって、集合住宅は勿論、一般の戸建て住宅にあっても広く適用可能であり、その利用価値は高い。
図1は本発明の排水装置の全体図を示す図である。 図2は逆流防止機構の拡大図である。 図3は主排水容器における逆流防止機構の拡大図である。 図4は主排水容器における他の逆流防止機構の拡大図である。
符号の説明
1‥浴槽、
2‥浴室の洗い場、
3‥浴槽の排水口につながった排水容器、
4‥連結管、
5‥浴室の排水口につながる主排水容器、
6‥副排出容器、
7‥排水横管、
8‥曲がり管、
9‥フラップ、
10‥逆流防止装置、
11‥フラップ、
12、13‥通穴。

Claims (6)

  1. 浴室の床に開けられた排水口に連結された主排水室と、これに連なる副排水室と、この副排水室から床面に添って備えられサイホン現象によって排水機能をもたらす排水横管と、からなる排水装置であって、浴槽の排水口より伸びる連結管が副排水室内に連結され、かつ、主排水室と副排水室との間に排水の逆流防止機構を備えたことを特徴とする浴槽・浴室兼用排水装置。
  2. 浴室側からの連結管は副排水室に至ってその排水流の流れを早くする請求項1記載の浴槽・浴室兼用排水装置。
  3. 浴室側からの連結管は浴槽側から徐々に管径を狭める請求項1記載の浴槽・浴室兼用排水装置。
  4. 浴室側からの連結管は主排水室を貫いて副排水室に連結された請求項1記載の浴槽・浴室兼用排水装置。
  5. 浴槽側からの連結管から排出される排水流は、サイホン現象によって排水機能をもたらす排水横管に向かって流れる請求項1記載の浴槽・浴室兼用排水装置。
  6. 排水横管は排水立て管の近傍において曲がり管を備えた請求項1記載の浴槽・浴室兼用排水装置。



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