JP2005173842A - 買物支援システム及び買物支援方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ショッピングカートに表示部を設けることなく、商品の精算前に買い忘れ商品を通知する。
【解決手段】 買物支援システムは、ユーザの購入予定商品リストを買物前に店舗サーバ20へ送信する携帯電話機10と、ショッピングカート30にセットされた携帯電話機10と通信可能に接続されるとともに、ショッピングカート30に投入される商品を認識してカート内商品リストを作成する商品認識装置40と、商品の精算前に、商品認識装置40から取得したカート内商品リストと購入予定商品リストの比較にもとづいて買い忘れ商品リストを作成するとともに、買い忘れ商品リストを携帯電話機10へ送信し、携帯電話機10に買い忘れ商品リストを表示させる店舗サーバ20とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、店舗におけるユーザの買物を支援する買物支援システム及び買物支援方法に関する。
店舗で多種の商品を購入する場合は、あらかじめメモ用紙などを用いて購入予定商品リストを作成し、これを店舗に持参して買物をするのが一般的である。
しかしながら、あらかじめ購入予定商品リストを作成したとしても、買物に出かける際に購入予定商品リストを忘れたり、買物の前に購入予定商品リストを紛失することがあり、この場合には、買物の効率が低下するだけでなく、買い忘れが発生する可能性が高い。
そこで、ユーザ端末で作成した購入予定商品リストをあらかじめ店舗サーバへ送信し、この購入予定商品リストを店舗の出力端末から出力するシステムが提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
このようなシステムによれば、購入予定商品リストを持参しなくても、購入予定商品リストを見ながら買物をすることが可能になる。また、特許文献2に示されるサーバは、ユーザ端末から購入予定商品リストを受信すると、商品詳細情報を参照し、購入予定商品の在庫状況や販売価格をユーザ端末に送り返すため、ユーザは、購入予定商品の在庫状況や販売価格を事前に確認することができる。
ところで、購入予定商品リストを見ながら買物をする場合は、購入予定商品をショッピングカートなどに投入する毎に、購入予定商品リストにマークを記入すれば、買い忘れを防止することが可能であるが、通常は、購入予定商品リストにマークを記入することなく、買物をしているため、購入予定商品リストの見落としなどによって、買い忘れが発生する可能性があった。
そこで、近年では、購入予定商品の買い忘れを防止するシステムが提案されている(例えば、特許文献3〜5参照。)。
特許文献3に示されるシステムでは、あらかじめユーザ端末から店舗サーバに送信された購入予定商品リストを、ショッピングカートに設けられる表示装置に表示するとともに、店舗内における購入予定商品の最短購入ルートを示すことにより、購入予定商品の買い忘れを防止している。
また、特許文献4に示されるシステムでは、ユーザの携帯電話機に記憶された購入予定商品リストを、ショッピングカートに設けられる表示装置に表示するとともに、ショッピングカートに投入される商品の商品識別コードを、ショッピングカートに設けられるバーコードリーダで読み取り、表示装置の該当商品欄に済マークを表示することにより、購入予定商品の買い忘れを防止している。
また、特許文献5に示されるシステムでは、あらかじめユーザ端末から店舗サーバへ送信された購入予定商品リストと、レジで精算された精算済商品リストとを比較し、買い忘れがあるときは、それをレジの表示部に表示したり、レシートに印字することにより、購入予定商品の買い忘れを防止している。
特開平10−143563号公報 特開2001−344475号公報 特開2002−56067号公報 特開2002−259683号公報 特開2003−16162号公報
しかしながら、特許文献3、4に示されるシステムでは、ショッピングカートに表示装置を設ける必要があるため、実施コストが高くなるという問題がある。
また、特許文献5に示されるシステムでは、レジで精算した後に、購入予定商品の買い忘れが通知されるため、買い忘れがあった場合には、売り場に戻って買い忘れ商品を取り、再びレジで精算しなければならないという問題がある。
本発明は、上記の事情にかんがみなされたものであり、ショッピングカートに投入された商品の精算前に、買い忘れ商品リストをユーザに提示することができ、しかも、ショッピングカートに表示装置を設けずに、低コストで実施することができる買物支援システム及び買物支援方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するため本発明の買物支援システムは、店舗におけるユーザの買物を支援する買物支援システムであって、前記ユーザに所持され、前記ユーザの購入予定商品リストを買物前に店舗サーバへ送信する携帯電話機と、前記店舗のショッピングカートに設けられ、このショッピングカートにセットされた前記携帯電話機と通信可能に接続されるとともに、前記ショッピングカートに投入される商品を認識してカート内商品リストを作成する商品認識装置と、前記ショッピングカートに投入された商品の精算前に、前記商品認識装置から取得した前記カート内商品リストと、前記購入予定商品リストとを比較し、その比較結果にもとづいて買い忘れ商品リストを作成するとともに、この買い忘れ商品リストを、前記商品認識装置を介して、又は前記商品認識装置を介さずに前記携帯電話機へ送信し、当該携帯電話機に前記買い忘れ商品リストを表示させる前記店舗サーバと、前記携帯電話機、前記店舗サーバ及び前記商品認識装置を通信可能に接続する通信手段と、を備える構成としてある。
このように構成すれば、ショッピングカートに投入された商品がレジで精算される前に、買い忘れ商品リストをユーザに提示することが可能になる。これにより、ユーザは、購入予定商品を買い忘れることなく、一回の精算で全て購入することができる。
しかも、買い忘れ商品リストは、ユーザの携帯電話機を利用して表示されるので、ショッピングカートに表示装置を設けることなく、低コストで実施することが可能になる。
また、本発明の買物支援システムは、前記携帯電話機が、前記購入予定商品リストとともにユーザ識別情報を前記店舗サーバへ送信し、前記商品認識装置が、前記ショッピングカートにセットされた前記携帯電話機から前記ユーザ識別情報を取得し、このユーザ識別情報を前記店舗サーバへ送信する構成としてある。
このように構成すれば、携帯電話機をショッピングカートにセットするだけで、ユーザの来店を店舗サーバに通知できるだけでなく、店舗サーバにおいてユーザを識別することが可能になる。これにより、ユーザは、来店後、ユーザ識別情報を入力することなく、直ちに買物を始めることができる。
また、本発明の買物支援システムは、前記商品認識装置が、商品に付されたバーコード又はICタグから商品識別コードを読み取り、これらの商品識別コードを前記カート内商品リストとして記憶し、このカート内商品リストを、前記商品の精算前に前記店舗サーバへ送信する構成としてある。
このように構成すれば、商品認識装置の記憶容量を小さくできるだけでなく、商品認識装置と店舗サーバの通信回数を減らして、店舗サーバの負荷を軽減することができる。
また、本発明の買物支援システムは、前記店舗の所定箇所に設置され、前記ショッピングカートの通過を検出して、前記商品認識装置へ買物終了信号を送信するゲートを備え、前記商品認識装置が、前記買物終了信号の受信に応じて、前記カート内商品リストを前記店舗サーバへ送信する構成としてある。
このように構成すれば、ショッピングカートに投入された商品がレジで精算される前に、買物の終了を自動的に検出し、ユーザの携帯電話機に買い忘れ商品リストを送信することが可能になる。
また、ショッピングカートに買物終了ボタンなどを設け、その操作にもとづいて買物の終了を判断する場合に比べ、ユーザの操作負担を軽減することができる。
また、本発明の買物支援システムは、前記店舗サーバ又は前記商品認識装置が、前記買い忘れ商品リストを前記携帯電話機へ送信するとき、前記商品認識装置又は前記携帯電話機の報知機能を用いて、前記ユーザに買い忘れを報知する構成としてある。
このように構成すれば、ユーザに対して、商品の買い忘れを確実に知らせることができる。
また、携帯電話機の報知機能を用いて報知する場合は、商品認識装置の報知機能を不要にして、商品認識装置のコストを削減することができる。
また、上記目的を達成するため本発明の買物支援方法は、ユーザが所持する携帯電話機と、店舗のショッピングカートに設けられる商品認識装置と、通信手段を介して前記携帯電話機及び前記商品認識装置に接続される店舗サーバとを用いて、前記店舗における前記ユーザの買物を支援する買物支援方法であって、前記携帯電話機が、前記ユーザの購入予定商品リストを買物前に前記店舗サーバへ送信し、前記店舗サーバが、受信した前記購入予定商品リストを記憶し、前記商品認識装置が、前記ショッピングカートにセットされた前記携帯電話機と通信可能に接続されるとともに、前記ショッピングカートに投入される商品を認識して、カート内商品リストを作成し、前記店舗サーバが、前記ショッピングカートに投入された商品の精算前に、前記商品認識装置から取得した前記カート内商品リストと、前記購入予定商品リストとを比較し、その比較結果にもとづいて買い忘れ商品リストを作成するとともに、この買い忘れ商品リストを、前記商品認識装置を介して、又は前記商品認識装置を介さずに前記携帯電話機へ送信し、前記携帯電話機が、受信した前記買い忘れ商品リストを表示する方法としてある。
このような方法にすれば、ショッピングカートに投入された商品がレジで精算される前に、買い忘れ商品リストをユーザに提示し、購入予定商品の買い忘れを防止することができる。
また、買い忘れ商品リストをユーザの携帯電話機に表示するので、ショッピングカートの表示装置を不要にして、実施コストを抑えることができる。
以上のように、本発明によれば、ショッピングカートに投入された商品の精算前に、買い忘れ商品リストをユーザに提示することにより、ユーザは、購入予定商品を買い忘れることなく、一回の精算で全て購入することができる。
しかも、買い忘れ商品リストの表示に際し、ユーザの携帯電話機を利用することにより、ショッピングカートに表示装置を設けることなく、低コストで実施可能となる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、買物支援システムの構成を示すブロック図である。
この図に示すように、買物支援システムは、ユーザの携帯電話機10と、販売業者の店舗サーバ20と、店舗のショッピングカート30に設けられる商品認識装置40と、これらを通信可能に接続する通信手段50とで構成されている。
図2は、携帯電話機の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、携帯電話機10は、第一の通信手段51(携帯電話通信網、PHS通信網など)を介して、店舗サーバ20と通信を行う第一の通信部11と、第二の通信手段52(ケーブル通信、赤外線通信、ブルートゥース、無線LANなど)を介して、商品認識装置40と通信を行う第二の通信部12と、文字などを入力する入力部13と、文字などを表示する表示部14と、電子音や振動を発生させる報知部15と、通話プログラム、ブラウザプログラム、電子メールプログラム、専用アプリケーションプログラム、データなどを記憶する記憶部16と、これらをプログラムにしたがって制御する制御部17とを備えている。
携帯電話機10は、購入予定商品リストをあらかじめ作成し、これを第一の通信手段51を介して店舗サーバ20へ送信する機能と、店舗サーバ20又は商品認識装置40から買い忘れ商品リストを受信し、これを表示部14に表示する機能とを有している。これらの機能の処理には、専用アプリケーションを用いてもよいし、携帯電話機10の標準機能であるブラウザ機能や電子メール機能を用いてもよい。
なお、購入予定商品リストの作成は、携帯電話機10以外のユーザ端末で行うことも可能である。例えば、パソコンで購入予定商品リストを作成し、これを携帯電話機10に転送してもよい。
図3(a)は、購入予定商品リストの入力画面を示す説明図である。
この図に示すように、購入予定商品リストの入力画面は、例えば、あらかじめ店舗サーバ20に登録されたユーザID(ユーザ識別情報)を入力するユーザID入力欄と、購入予定商品の商品名を入力する複数の商品名入力欄と、入力情報を店舗サーバ20へ送信する送信ボタンとで構成することができる。
また、購入予定商品リストの入力画面においては、商品名の他に、商品の品番、型番、数量、サイズ、色などを入力できるようにしてもよい。
また、購入予定商品リストの入力画面においては、商品のカテゴリ選択に応じて、商品名の一覧を表示し、その中か購入予定商品を選択するようにしてもよい。
図3(b)は、買い忘れ商品リストの表示画面を示す説明図である。
この図に示すように、買い忘れ商品リストの表示画面は、例えば、買い忘れた商品の商品名を表示する一又は複数の商品名表示欄で構成することができる。
また、買い忘れ商品リストの表示画面には、商品名の他に、商品の価格、品番、型番、数量、サイズ、色などを表示するようにしてもよい。
図4は、店舗サーバの構成を示すブロック図である。
この図に示すように、店舗サーバ20は、第一の通信手段51を介して、携帯電話機10と通信を行う第一の通信部21と、第三の通信手段53(無線LANなど)を介して、商品認識装置40と通信を行う第二の通信部22と、プログラムやデータを記憶する記憶部23と、これらをプログラムにしたがって制御する制御部24とを備えている。
店舗サーバ20は、携帯電話機10からユーザID及び購入予定商品リストを受信し、これらを記憶部23に記憶する機能を有している。このとき、受信した購入予定商品リストと店舗の在庫商品リストとを比較し、その比較結果にもとづいて販売していない商品や在庫切れ商品のリストを作成し、これを携帯電話機10に送り返すことが好ましい。
また、比較結果にもとづいて販売可能な商品のリストを作成し、これを携帯電話機10に送り返すようにしてもよい。このとき、各商品の販売価格や合計金額を添付するようにすれば、ユーザが買物に必要な金額を事前に確認することが可能になる。
なお、記憶部23に記憶した購入予定商品リストは、携帯電話機10又は店舗のレジからの要求に応じて削除される。
また、店舗サーバ20は、商品認識装置40からユーザID及びカート内商品リストを受信すると、ユーザIDを元に記憶部23の購入予定商品リストを検索し、該当する購入予定商品リストが存在する場合は、カート内商品リストと購入予定商品リストとを比較し、その比較結果にもとづいて買い忘れ商品リストを作成するとともに、この買い忘れ商品リストを、商品認識装置40を介して携帯電話機10へ送信し、携帯電話機10に買い忘れ商品リストを表示させる機能を有している。
買い忘れ商品リストは、購入予定商品リストからカート内商品を除外したものであり、商品名で構成されている。一方、商品認識装置40が送信するカート内商品リストは、各商品にあらかじめ付与した商品識別コードで構成されるため、リスト比較前又は比較後に、商品識別コードから商品名への変換が行われる。
なお、買い忘れ商品リストは、商品認識装置40を経由することなく、店舗サーバ20から携帯電話機10へ直接送信するようにしてもよい。例えば、買い忘れ商品リストを電子メールとして携帯電話機10へ送信することができる。このようにすると、携帯電話機10のメール着信報知機能(着信音、振動など)を用いて、ユーザに商品の買い忘れを報知することが可能になる。
図5は、商品認識装置の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、商品認識装置40は、第二の通信手段52を介して、携帯電話機10と通信を行う第一の通信部41と、第三の通信手段53を介して、店舗サーバ20と通信を行う第二の通信部42と、商品に付されたバーコード又はICタグから商品識別コードを読み取るバーコードリーダ、ICタグリーダなどのコード読み取り部43と、プログラムやデータを記憶する記憶部44と、これらをプログラムにしたがって制御する制御部45とを備えている。
商品認識装置40は、ショッピングカート30にセットされた携帯電話機10からユーザIDを取得し、このユーザIDを店舗サーバ20へ送信する機能と、ショッピングカート30に投入される商品の商品識別コードを読み取り、これらの商品識別コードをカート内商品リストとして記憶する機能と、買物終了信号の受信に応じて、カート内商品リストを店舗サーバ20へ送信する機能と、店舗サーバ20から買い忘れ商品リストを受信し、これを携帯電話機10に送信する機能と、携帯電話機10に買い忘れ商品リストを送信するとき、携帯電話機10の報知機能を用いて、ユーザに買い忘れを報知する機能とを有している。
なお、買い忘れ報知は、商品認識装置40の報知機能を用いて行うようにしてもよい。
図6は、ゲートの動作を示す説明図である。
この図に示すように、店舗の所定箇所には、ショッピングカート30の通過を検出し、第三の通信手段53を介して、そのショッピングカート30の商品認識装置40へ買物終了信号を送信するゲート60が設置されている。ゲート60の設置位置は、売り場とレジとを繋ぐ通路などが好ましい。このようにすると、ショッピングカート30に投入された商品がレジで精算される直前に、買物の終了を自動的に検出し、ユーザの携帯電話機に買い忘れ商品リストを送信することが可能になる。
ゲート60は、例えば、ショッピングカート30に設けられるICタグからカート識別コードを取得するICタグリーダと、カート識別コードにもとづいて特定した商品認識装置40に、第三の通信手段53を介して、買物終了信号を送信する通信部と、これらを制御する制御部とで構成することができる。
なお、ショッピングカート30に買物終了ボタンを設け、その操作にもとづいて買物の終了を判断するようにしてもよい。
つぎに、買物支援システムの動作(買物支援方法)について、図7を参照して説明する。
図7は、買物支援システムの動作を示すフローチャートである。
この図に示すように、ユーザは、買物に行く前に携帯電話機10で購入予定商品リストを作成し、この購入予定商品リストをユーザIDとともに店舗サーバ20へ送信する(S101)。
店舗サーバ20は、購入予定商品リスト及びユーザIDを受信すると(S102)、購入予定商品リストと在庫商品リストを比較し、在庫状況などを携帯電話機10へ送信する(S103)。例えば、購入予定商品リストに、販売していない商品や在庫切れ商品が含まれている場合は、これらの商品リストを携帯電話機10へ送信し、また、全ての商品が購入可能である場合は、その旨のメッセージを携帯電話機10へ送信する。
店舗サーバ20は、その後、購入予定商品リスト及びユーザIDを記憶する(S104)。このとき、受信した購入予定商品リストをそのまま記憶してもよいが、受信した購入予定商品リストから在庫のない商品を除外して記憶することが好ましい。
また、ユーザは、店舗サーバ20に購入予定商品リストを送信した後、買物を中止する場合は、店舗サーバ20に記憶された購入予定商品リスト及びユーザIDを携帯電話機10から削除することができる。
ユーザは、店舗に来店したら、ショッピングカート30の所定箇所に携帯電話機10をセットする。
商品認識装置40は、ショッピングカート30に携帯電話機10がセットされると(S105)、携帯電話機10からユーザIDを取得し、これを来店通知信号として店舗サーバ20へ送信する(S106)。
ユーザは、ショッピングカート30に商品を投入する際、商品に付された商品識別コードを商品認識装置40に読み取らせながら買物を行う。商品認識装置40は、商品識別コードを読み取ると(S107)、読み取った商品識別コードをカート内商品リストとして記憶する(S108)。
ユーザは、売り場での買物が終わると、精算のためにレジへ移動する。その途中でショッピングカート30がゲート60を通過すると、ゲート60から商品認識装置40へ買物終了信号が送信される。
商品認識装置40は、買物終了信号を受信すると(S109)、カート内商品リストを店舗サーバ20へ送信する(S110)。
店舗サーバ20は、カート内商品リストを受信すると(S111)、これを購入予定商品と比較し、買い忘れ商品リストを作成するとともに(S112)、これを商品認識装置40へ送信する(S113)。
商品認識装置40は、買い忘れ商品リストを受信すると(S114)、買い忘れ商品リストの表示依頼を携帯電話機10に送信し(S115)、携帯電話機10の表示部14に買い忘れ商品リストを表示させるとともに(S116)、買い忘れ報知依頼を携帯電話機10に送信し(S117)、携帯電話機10を報知動作させる(S118)。
ユーザは、携帯電話機10に表示された買い忘れ商品リストで買い忘れた商品を確認し、必要ならば、商品を精算する前に売り場に戻って買物を続ける。
カート内の商品をレジで精算し、ショッピングカート30から携帯電話機10を取り出すと、レジ又は商品認識装置40から店舗サーバ20へ精算完了信号が送信される。
店舗サーバ20は、精算完了信号を受信すると(S118)、記憶している購入予定商品リスト及びユーザIDを削除する(S119)。
以上のように構成された本実施形態の買物支援システムによれば、ショッピングカート30に投入された商品がレジで精算される前に、買い忘れ商品リストをユーザに提示することができるので、ユーザは、購入予定商品を買い忘れることなく、一回の精算で全て購入することができる。
しかも、買い忘れ商品リストは、ユーザの携帯電話機10を利用して表示されるので、ショッピングカート30に表示装置を設けることなく、低コストで実施することができる。
また、携帯電話機10が、購入予定商品リストとともにユーザIDを店舗サーバ20へ送信し、商品認識装置40が、ショッピングカート30にセットされた携帯電話機10からユーザIDを取得し、このユーザIDを店舗サーバ20へ送信するので、携帯電話機10をショッピングカート30にセットするだけで、ユーザの来店を店舗サーバ20に通知できるだけでなく、店舗サーバ20においてユーザを識別することが可能になる。これにより、ユーザは、来店後、ユーザIDを入力することなく、直ちに買物を始めることができる。
また、商品認識装置40は、商品に付されたバーコード又はICタグから商品識別コードを読み取り、これらの商品識別コードをカート内商品リストとして記憶し、このカート内商品リストを、商品の精算前に店舗サーバ20へ送信するので、商品認識装置40の記憶容量を小さくできるだけでなく、商品認識装置40と店舗サーバ20の通信回数を減らして、店舗サーバ20の負荷を軽減することができる。
また、店舗の所定箇所に、ショッピングカート30の通過を検出して、商品認識装置40へ買物終了信号を送信するゲート60を設置し、買物終了信号の受信に応じて、商品認識装置40がカート内商品リストを店舗サーバ20へ送信するようにしたので、ショッピングカート30に投入された商品がレジで精算される前に、買物の終了を自動的に検出し、ユーザの携帯電話機10に買い忘れ商品リストを送信できるだけでなく、ユーザの操作負担を軽減することができる。
また、店舗サーバ20又は商品認識装置40は、買い忘れ商品リストを携帯電話機10へ送信するとき、商品認識装置40又は携帯電話機10の報知機能を用いて、ユーザに買い忘れを報知するので、ユーザに対して、商品の買い忘れを確実に知らせることができる。しかも、携帯電話機10の報知機能を用いて報知する場合は、商品認識装置40の報知機能を不要にして、商品認識装置40のコストを削減することができる。
本発明は、スーパー、デパート、商店などの店舗において、ユーザの買物を支援する買物支援システム及び買物支援方法に適用される。特に、ユーザが多種の商品を購入するスーパーなどの店舗に好適である。
買物支援システムの構成を示すブロック図である。 携帯電話機の構成を示すブロック図である。 図3(a)は、購入予定商品リストの入力画面を示す説明図、図3(b)は、買い忘れ商品リストの表示画面を示す説明図である。 店舗サーバの構成を示すブロック図である。 商品認識装置の構成を示すブロック図である。 ゲートの動作を示す説明図である。 買物支援システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話機
20 店舗サーバ
30 ショッピングカート
40 商品認識装置
50 通信手段
60 ゲート

Claims (6)

  1. 店舗におけるユーザの買物を支援する買物支援システムであって、
    前記ユーザに所持され、前記ユーザの購入予定商品リストを買物前に店舗サーバへ送信する携帯電話機と、
    前記店舗のショッピングカートに設けられ、このショッピングカートにセットされた前記携帯電話機と通信可能に接続されるとともに、前記ショッピングカートに投入される商品を認識してカート内商品リストを作成する商品認識装置と、
    前記ショッピングカートに投入された商品の精算前に、前記商品認識装置から取得した前記カート内商品リストと、前記購入予定商品リストとを比較し、その比較結果にもとづいて買い忘れ商品リストを作成するとともに、この買い忘れ商品リストを、前記商品認識装置を介して、又は前記商品認識装置を介さずに前記携帯電話機へ送信し、当該携帯電話機に前記買い忘れ商品リストを表示させる前記店舗サーバと、
    前記携帯電話機、前記店舗サーバ及び前記商品認識装置を通信可能に接続する通信手段と、
    を備えることを特徴とする買物支援システム。
  2. 前記携帯電話機が、前記購入予定商品リストとともにユーザ識別情報を前記店舗サーバへ送信し、
    前記商品認識装置が、前記ショッピングカートにセットされた前記携帯電話機から前記ユーザ識別情報を取得し、このユーザ識別情報を前記店舗サーバへ送信する
    ことを特徴とする請求項1記載の買物支援システム。
  3. 前記商品認識装置が、商品に付されたバーコード又はICタグから商品識別コードを読み取り、これらの商品識別コードを前記カート内商品リストとして記憶し、このカート内商品リストを、前記商品の精算前に前記店舗サーバへ送信することを特徴とする請求項1又は2記載の買物支援システム。
  4. 前記店舗の所定箇所に設置され、前記ショッピングカートの通過を検出して、前記商品認識装置へ買物終了信号を送信するゲートを備え、
    前記商品認識装置が、前記買物終了信号の受信に応じて、前記カート内商品リストを前記店舗サーバへ送信することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の買物支援システム。
  5. 前記店舗サーバ又は前記商品認識装置が、前記買い忘れ商品リストを前記携帯電話機へ送信するとき、前記商品認識装置又は前記携帯電話機の報知機能を用いて、前記ユーザに買い忘れを報知することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の買物支援システム。
  6. ユーザが所持する携帯電話機と、店舗のショッピングカートに設けられる商品認識装置と、通信手段を介して前記携帯電話機及び前記商品認識装置に接続される店舗サーバとを用いて、前記店舗における前記ユーザの買物を支援する買物支援方法であって、
    前記携帯電話機が、前記ユーザの購入予定商品リストを買物前に前記店舗サーバへ送信し、
    前記店舗サーバが、受信した前記購入予定商品リストを記憶し、
    前記商品認識装置が、前記ショッピングカートにセットされた前記携帯電話機と通信可能に接続されるとともに、前記ショッピングカートに投入される商品を認識して、カート内商品リストを作成し、
    前記店舗サーバが、前記ショッピングカートに投入された商品の精算前に、前記商品認識装置から取得した前記カート内商品リストと、前記購入予定商品リストとを比較し、その比較結果にもとづいて買い忘れ商品リストを作成するとともに、この買い忘れ商品リストを、前記商品認識装置を介して、又は前記商品認識装置を介さずに前記携帯電話機へ送信し、
    前記携帯電話機が、受信した前記買い忘れ商品リストを表示する
    ことを特徴とする買物支援方法。
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