JP2017191526A - 情報処理装置および情報処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】購入商品の決済処理が完了する前に、購入忘れを報知する。【解決手段】購入忘れ商品検出手段は、POS端末が購入商品の決済処理を完了する前に、リスト取得手段が取得した買い物リストに登録された購入予定商品の商品情報と、購入商品から商品情報取得手段が取得した商品情報と、を比較することによって、欠落している商品を購入忘れ商品として検出する。そして、報知手段は、購入忘れ商品が検出されたことを顧客に報知する。【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、情報処理装置および情報処理システムに関する。
従来、顧客は欲しい商品を記載したメモを頼りに買い物を行っていた。しかしながら、購入する商品とメモとの照合は顧客自身が行っていたため、照合ミスや照合漏れによって、商品の購入忘れを招く可能性があった。
また、買い物を行う前に、顧客が欲しい商品名を列挙して買い物リストを作成するシステムが提案されている。このシステムでは、買い物リストを見ながらピックアップした商品の決済処理の完了後に、商品と買い物リストの内容を照合して検出した購入忘れ商品を電子レシートに表示している。そのため、購入忘れ商品を購入したいときは、顧客は再度売場に戻って商品をピックアップして、購入忘れ商品だけのために、再び決済処理を行う必要があった。すなわち、顧客およびキャッシャの手間が増えていた。
本発明が解決しようとする課題は、商品の決済処理が完了する前に、購入忘れを報知することができる情報処理装置を提供することである。
実施形態の情報処理装置は、リスト取得手段と、商品情報取得手段と、購入忘れ商品検出手段と、報知手段を備える。リスト取得手段は、購入予定商品の商品情報を登録した買い物リストを取得する。商品情報取得手段は、購入商品の商品情報を取得する。購入忘れ商品検出手段は、購入商品の決済処理が完了する前に、購入予定商品の商品情報と、商品情報取得手段が取得した購入商品の商品情報と、を比較することによって、欠落している商品を購入忘れ商品として検出する。報知手段は、顧客に対して、購入忘れ商品があることを報知する。
また、実施形態の情報処理システムは、携帯端末と、サーバ装置と、POS端末を備える。携帯端末は、顧客が所持して、購入予定商品の商品情報を登録した買い物リストを作成するリスト作成手段を備える。サーバ装置は、リスト記憶手段に記憶された買い物リストを取得するリスト取得手段と、購入商品の商品情報を取得する商品情報取得手段と、購入商品の決済処理が完了する前に、購入予定商品の商品情報と、商品情報取得手段が取得した購入商品の商品情報と、を比較することによって、欠落している商品を購入忘れ商品として検出する購入忘れ商品検出手段と、顧客に対して、購入忘れ商品があることを報知する報知手段と、を備える。
図1は、実施形態の情報処理システムの概略構成を示すブロック図である。 図2は、POS端末のハードウェアブロック図である。 図3は、情報処理システムが利用する各種リストの一例を示す図であり、図3(a)は、商品マスタの一例である。図3(b)は買い物リストの一例である。図3(c)は、購入情報リストの一例である。 図4(a)は、携帯端末のハードウェアブロック図である。図4(b)は、サーバ装置のハードウェアブロック図である。 図5は、情報処理システムの機能ブロック図である。 図6は、携帯端末、サーバ装置、POS端末が行う処理の流れを示すフローチャートである。 図7は、購入忘れ商品を報知する画面の表示例を示す図であり、図7(a)は、購入忘れ商品の一覧を表示する例である。図7(b)は、購入商品を見え消し状態とする例である。図7(c)は、購入商品に済印を表示する例である。
(情報処理システムの概略構成の説明)
図1は、本発明の一実施形態である情報処理システム200の概略構成を示すブロック図である。図1に示すように、情報処理システム200は、サーバ装置100と、POS端末5(情報処理装置)と携帯端末50を備える。サーバ装置100とPOS端末5と携帯端末50は、公衆回線やインターネット等のネットワークNによって互いに接続されている。また、POS端末5と携帯端末50は、例えばNFC(Near Field Communication)規格の近距離無線通信Trによって接続されている。なお、無線接続の方法はそれに限定されるものではなく、例えば、Bluetooth(登録商標)や、Wi−Fi(登録商標)(Wireless Fidelity)等の無線LANで接続してもよい。
サーバ装置100は、例えばデータセンター等に設けられて、顧客および店舗に係る各種のデータを記憶・管理する。
POS端末5は、店舗に設置されて、顧客が購入した商品の販売データ処理を行う情報処理装置として機能する。
携帯端末50は、ユーザである顧客Cが所持している。この携帯端末50は、サーバ装置100と協働することで、顧客Cが購入要望を持つ購入予定商品の商品情報を予め登録した、後述する買い物リストLを作成する支援を行う。
(POS端末の構成の説明)
以下、図面を用いて、POS端末5のハードウェア構成について説明する。図2は、POS端末5のハードウェア構成を示すブロック図である。図2に示すように、POS端末5は、CPU(Central Processing Unit)31が制御主体となってプログラムP1を実行する、一般的なコンピュータシステムの構成を有する。CPU31は、バスラインBL1を介して、ROM(Read Only Memory)32、RAM(Random Access Memory)33、ハードディスク装置34と接続する。
RAM33は主記憶装置であり、CPU31が演算処理を行う際に演算結果の一時記憶部として機能する。また、RAM33は、商品マスタ45、買い物リストL、購入情報リストRを記憶する。
商品マスタ45は、図3(a)に示すように、店舗で取り扱う登録商品Mmと、その登録商品Mmの商品コードMcおよび単価Meを記憶したデータテーブルである。
買い物リストLは、図3(b)に示すように、顧客が異なる日時に作成した複数の買い物リストLi(i=1、2、…)を記憶する。また、携帯端末50が複数の顧客に使用されるときは、複数の顧客が作成した買い物リストLiを混在させて記憶する。
買い物リストLiには、当該買い物リストLiを作成した顧客を特定する購入者コードUcと、各購入者が作成した買い物リストLiの通し番号である買い物リストコードLcが付与される。購入者コードUcと買い物リストコードLcの組み合わせによって、買い物リストLiを一意に特定することができる。買い物リストLiには、さらに、顧客の氏名N、購入予定商品Mnの名称、商品コードMc、購入予定数量Q1が登録される。また買い物リストLiには、リストの作成日Dと作成時刻Tが登録される。
購入情報リストRは、決済毎の購入商品の一覧表である。購入情報リストRは、POS端末5が購入商品Mpの商品コードMcを商品マスタ45に登録された商品コードMcとの照合に基づく売上登録処理を行うことによって作成する。購入情報リストRは、図3(c)に示すように、リストの通し番号であるレジ決済番号nと、購入者コードUcと、顧客が買い物を行う際に参照した買い物リストLiのリストコードLcと、売上登録された購入商品Mpの名称と、購入商品Mpの商品コードMcと、購入商品Mpの購入数量Q2と、売上登録された合計金額Tを含む。
ROM32は補助記憶装置である。このROM32は、CPU31が行う演算処理に必要なデータおよびPOS端末5の起動プログラム等のプログラムを記憶する。
ハードディスク装置34は補助記憶装置である。このハードディスク装置34は、CPU31が実行するプログラムP1および演算処理に必要な各種データ等を記憶する。
プログラムP1は、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルで、CD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disc)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。或いは、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータに格納したプログラムP1を、ネットワーク経由で、LANI/F(Interface)42を介してPOS端末5にダウンロードしてもよい。
POS端末5は、さらに、情報の入出力機器として、バーコードリーダ22と接続した通信I/F35、NFCリーダ44と接続した無線通信I/F43、キーボード13と接続したキーボードコントローラ36を夫々備える。
そして、POS端末5は、キャッシャ用表示器15およびキャッシャ用タッチパネル19と接続した第1表示/入力コントローラ37、客用表示器16および客用タッチパネル20と接続した第2表示/入力コントローラ38を入出力機器として夫々備える。
さらに、POS端末5は、プリンタ17と接続したプリンタコントローラ39、スピーカ21と接続した音声処理部40、POS端末5を図1のネットワークNと接続するLAN(Local Area Network)I/F42を入出力機器として夫々備える。
POS端末5が備えるこれらの入出力機器は、全てバスラインBL1を介してCPU31に接続されて、CPU31によって動作を制御される。
(携帯端末の構成の説明)
次に、図4(a)を用いて、携帯端末50のハードウェア構成について説明する。図4(a)は、携帯端末50のハードウェア構成を示すブロック図である。携帯端末50は、例えばスマートフォンである。なお、携帯端末50は、顧客Cが身に着けて使用できる(いわゆるウェアラブル端末)のが望ましく、スマートフォンと接続された腕時計型端末や眼鏡型端末、リストバンド型端末であってもよい。
携帯端末50は、CPU63が制御主体となりプログラムP2を実行する、一般的なコンピュータシステムの構成を有する。CPU63は、バスラインBL2を介して、RAM65、ROM64、無線通信I/F68、LANI/F69と接続する。また、CPU63は、バスラインBL2とメモリコントローラ66を介して、フラッシュメモリ67と接続する。
RAM65は主記憶装置であり、CPU63が演算処理を行う際に演算結果の一時記憶部として機能する。ROM64は補助記憶装置であり、CPU63が実行するプログラムP2等を記憶する。フラッシュメモリ67は、顧客Cが買い物リストLを作成する際の一時記憶場所となる。
無線通信I/F68は、携帯端末50と図2のNFCリーダ44との間で近距離無線通信を確立させるインタフェースである。LANI/F69は、携帯端末50を図1のネットワークNと接続するためのインタフェースである。
CPU63は、さらに、バスラインBL2および表示/入力コントローラ70を介して、表示器71およびタッチパネル72と接続する。
プログラムP2は、例えば、顧客Cが自宅でインターネットにアクセスしてダウンロードすることによって取得する。
(サーバ装置の構成の説明)
次に、図4(b)を用いて、サーバ装置100のハードウェア構成について説明する。図4(b)は、サーバ装置100のハードウェア構成を示すブロック図である。サーバ装置100は、CPU102が制御主体となりプログラムP3を実行する、一般的なコンピュータシステムの構成を有する。CPU102は、バスラインBL3を介して、RAM104、ROM106、ハードディスク装置108、LANI/F110と接続する。
RAM104は主記憶装置であり、CPU102が演算処理を行う際に演算結果の一時記憶部として機能する。ROM106は補助記憶装置であり、CPU102が実行するプログラムP3および演算処理に必要なデータ等を記憶する。ハードディスク装置108は補助記憶装置であり、演算処理に必要なデータおよび、携帯端末50で作成した買い物リストLを記憶する。CPU102は、RAM104をワークエリアとしてROM106またはハードディスク装置108に格納された各種プログラムを実行する。
LANI/F110は、サーバ装置100を図1のネットワークNと接続するためのインタフェースである。
また、CPU102は、バスラインBL3および表示/入力コントローラ112を介して、表示器114およびキーボード116と接続する。表示器114およびキーボード116は、サーバ装置100の管理者が、サーバ装置100の設定や管理を行うために使用する。
(情報処理装置システムの機能の説明)
次に、図5を用いて情報処理システム200の機能について説明する。図5は、情報処理システム200の機能ブロック図である。POS端末5のCPU31(図2)は、プログラムP1に従って動作して、POS端末5における近距離無線通信手段80、購入者コード取得手段81、リスト取得手段82、商品情報取得手段84、リスト選択手段86、購入忘れ商品検出手段88、報知手段90、売上登録処理手段92、決済処理手段94として機能する。
また、携帯端末50のCPU63(図4(a))は、プログラムP2に従って動作して、ネットワーク通信手段78、近距離無線通信手段79、チラシ取得手段74、リスト作成手段75、リスト選択表示手段76として機能する。
そして、サーバ装置100のCPU102(図4(b))は、プログラムP3に従って動作して、チラシ配信手段120、リスト記憶手段122として機能する。
まず、携帯端末50の各部の機能について説明する。ネットワーク通信手段78は、携帯端末50と図1のネットワークNとの間で接続を確立する。ネットワーク通信手段78は、図4(a)のCPU63がLANI/F69を制御することによって動作する。また、近距離無線通信手段79は、POS端末5の近距離無線通信手段80との間で近距離無線通信を確立する。この近距離無線通信手段79は、CPU63が無線通信I/F68を制御することによって動作する。
チラシ取得手段74は、サーバ装置100から配信される、店舗で販売している商品95の電子化されたチラシである電子チラシ98を、ネットワーク通信手段78を介して受信する。そして、チラシ取得手段74は、受信した電子チラシ98を図4のフラッシュメモリ67に記憶する。
リスト作成手段75は、チラシ取得手段74が受信した電子チラシ98の中から、顧客Cが購入予定商品Mnを選択することによって、前述した買い物リストLiを作成する。このとき、リスト作成手段75は、フラッシュメモリ67が記憶する電子チラシ98を、図4の表示器71に表示する。そして、表示された電子チラシ98に含まれる商品の中から、顧客Cがタッチパネル72を用いて選択した商品を購入予定商品Mnとして登録して買い物リストLiを作成する。リスト作成手段75は、作成した買い物リストLiを含む買い物リストLを、ネットワーク通信手段78を介してサーバ装置100に送信する。
リスト選択表示手段76は、リスト作成手段75が作成した複数の買い物リストLiを含む買い物リストLの中から、顧客Cがタッチパネル72を用いて選択した1つの買い物リストLiを選択する。そして、選択した買い物リストLiに登録された購入予定商品Mnの一覧を、携帯端末50の表示器71(図4)に表示する。また、リスト選択表示手段76は、選択された買い物リストLiに登録された購入者コードUcを、精算時に、レジにて、近距離無線通信手段79を介してPOS端末5に送信する。
次に、サーバ装置100の機能について説明する。サーバ装置100は、チラシ配信手段120と、リスト記憶手段122を備える。
チラシ配信手段120は、携帯端末50に対して電子チラシ98を配信する。この配信は、携帯端末50からリクエストがあったときに行えばよい。或いは、携帯端末50に対して定期的に電子チラシ98を配信してもよい。
リスト記憶手段122は、携帯端末50で作成されてサーバ装置100に送信された買い物リストL(Li)を記憶する。
次に、POS端末5の各部の機能について説明する。近距離無線通信手段80は、携帯端末50の近距離無線通信手段79との間で無線通信(図1の近距離無線通信Tr)を確立する。この近距離無線通信手段80は、図2のCPU31が無線通信I/F43を制御することによって動作する。そして、購入者コード取得手段81は、携帯端末50から送信される購入者コードUcを受信する。
リスト取得手段82は、サーバ装置100から受信した買い物リストLを図2のRAM33に記憶する。購入者コード取得手段81は、近距離無線通信手段80が受信した購入者コードUcをRAM33に記憶する。
リスト選択手段86は、リスト取得手段82が取得した買い物リストLの中から、購入者コード取得手段81が取得した購入者コードUcに基づいて、購入者コードUcの顧客が直近に作成した買い物リストLiを、購入忘れ商品の検出に使用する買い物リストLiとして選択する。
商品情報取得手段84は、顧客Cがピックアップした商品95(購入商品Mp)に貼付されたバーコード96を、図2のバーコードリーダ22で読み取り、商品コードMcを取得する。
売上登録処理手段92は、購入商品Mpの商品コードMcを商品マスタ45の登録内容と照合することによって商品を特定する。そして、特定した商品情報を図2のキャッシャ用表示器15および客用表示器16に表示するとともに、図3(c)の購入情報リストRを作成してRAM33に記憶する売上登録処理を行う。
決済処理手段94は、売上登録処理によって作成した決済単位の購入情報リストRに基づいて、現金またはプリペイドカード、クレジットカード等による支払手続きを実行する決済処理を行う。
購入忘れ商品検出手段88は、顧客Cが買い物リストLiに登録した購入予定商品Mnの商品コードMcと、商品情報取得手段84が取得した、購入商品Mpの商品コードMcと、を照合して、商品情報取得手段84が購入予定商品Mnの商品コードMcを読み取ったかを判断する。そして、欠落している商品95、すなわち、購入予定商品Mnであるにも関わらず商品情報の読取処理が行われない商品を、購入忘れ商品Mfとして検出する。
報知手段90は、顧客Cに対して、購入忘れ商品Mfがあることを報知する。このとき、報知手段90は、購入忘れ商品検出手段88が検出した購入忘れ商品Mfの一覧を、図2の客用表示器16に表示して顧客Cへの報知を行う。また、報知手段90は、購入忘れ商品Mfが検出されたときに、図2の音声処理部40を制御することによって、スピーカ21からアラーム音を出力して、顧客Cに対して注意喚起を行ってもよい。
(情報処理システムの作用の説明)
次に、情報処理システム200が行う処理の流れについて、図6のフローチャートを用いて説明する。具体的には、図3(b)の買い物リストLを作成した、購入者コードUc=00011を有する氏名N=○○○○の顧客Cが、情報処理システム200を使用するケースを例にあげて説明する。
より具体的には、顧客Cが、買い物リストLの中から、直近に作成した、買い物リストコードLc=00002の買い物リストL2を携帯端末50の表示器71に表示させて、表示された買い物リストL2を見ながら買い物を行ったものとする。そして、このとき、顧客Cは、購入予定商品Mnである「2個の商品aと1個の商品c」のうち、2個の商品aのみを、買い物かごまたはカートにピックアップしてレジに向かったものとする。
(携帯端末が行う処理の流れの説明)
チラシ取得手段74は、ネットワーク通信手段78を介して、サーバ装置100のチラシ配信手段120が配信する電子チラシ98を受信する(ステップS10)。
リスト作成手段75は、電子チラシ98を閲覧している顧客Cの指示によって、買い物リストLiを作成する(ステップS12)。リスト作成手段75は、選択された購入予定商品Mnの名称と、電子チラシ98から読み取った商品コードMcと、顧客Cが指定した購入予定数量Q1を買い物リストLiに登録する。買い物リストLiの作成は、顧客Cの好きな場所で、好きなタイミングで行ってよい。
携帯端末50は、ネットワーク通信手段78を介して、作成した買い物リストLiを含む買い物リストLを、サーバ装置100に送信する(ステップS14)。
リスト選択表示手段76は、買い物リストLの中から、顧客Cが指定した買い物リストLiの内容(購入予定商品Mnの名称と購入予定数量Q1)を、携帯端末50の表示器71に表示する(ステップS16)。顧客Cは、表示された買い物リストLiを見ながら、店舗の売場で欲しい商品95を購入商品Mpとしてピックアップする。
買い物を終了した顧客Cは、POS端末5が設置されたレジに向かう。そして、近距離無線通信手段79を介して、携帯端末50からPOS端末5に、顧客Cの購入者コードUcを送信する(ステップS18)。その後、携帯端末50は図6の処理を終了する。
(サーバ装置が行う処理の流れの説明)
チラシ配信手段120は、サーバ装置100から電子チラシ98を配信する(ステップS30)。
サーバ装置100は、携帯端末50から送信された買い物リストLを受信する(ステップS32)。そして、リスト記憶手段122は、受信した買い物リストLを記憶する(ステップS34)。
サーバ装置100は、リスト記憶手段122が記憶する買い物リストLを読み出して、POS端末5に送信する(ステップS36)。その後、サーバ装置100は図6の処理を終了する。
(POS端末が行う処理の流れの説明)
近距離無線通信手段80は、図2のNFCリーダ44によって、携帯端末50から送信された購入者コードUcを受信する。そして、購入者コード取得手段81は、NFCリーダ44が受信した購入者コードUcを図2のRAM33に記憶する(ステップS40)。
リスト取得手段82は、サーバ装置100のリスト記憶手段122が記憶した買い物リストL(Li)を受信して、受信した買い物リストLを図2のRAM33に記憶する(ステップS42)。
リスト選択手段86は、RAM33が記憶する買い物リストLの中から、購入忘れ商品Mfを検出する際に参照する買い物リストLiを選択する(ステップS44)。具体的には、リスト選択手段86は、複数の買い物リストLiが登録された買い物リストLの中から、参照すべき買い物リストLiを1つ選択する。本実施形態では、購入者コードUc=00011によって特定される氏名N=○○○○の顧客Cが、最も直近に作成した、買い物リストコードLc=00002の買い物リストL2が選択される。
商品情報取得手段84は、購入商品Mpの商品情報の読取処理を行う(ステップS46)。
続いて、売上登録処理手段92は、売上登録処理を行う(ステップS48)。この売上登録処理によって、POS端末5は、図3(c)に示す購入情報リストRを生成する。
購入忘れ商品検出手段88は、購入忘れ商品Mfを検出する(ステップS50)。具体的には、購入忘れ商品検出手段88が、購入情報リストRと、買い物リストL2と、商品マスタ45と、に夫々登録された商品コードMcを互いに照合する。購入忘れ商品検出手段88は、この照合によって、買い物リストL2に登録された商品コードMc=A0003の商品(商品c)が、購入情報リストRの中に含まれていないこと、すなわち商品cが購入忘れ商品Mfであることを検出する。なお、購入忘れ商品検出手段88は、購入予定商品Mnの名称と、購入情報リストRに含まれる購入商品Mpの名称と、を照合して購入忘れ商品Mfを検出してもよい。
POS端末5は、全ての購入商品Mpの商品情報の読取処理が完了したかを判定する(ステップS52)。読取処理が完了したとき(ステップS52;Yes)はステップS54に進み、それ以外のとき(ステップS52;No)はステップS46に戻る。
報知手段90は、購入忘れ商品検出手段88が検出した購入忘れ商品Mfを顧客Cに報知する(ステップS54)。図7(a)は、報知手段90が図2の客用表示器16に表示する画面表示の一例を示す図である。図7(a)の例は、報知手段90が、購入忘れ商品Mfの一覧を表示した例である。
なお、報知手段90が、購入忘れ商品Mfがあることを報知する画面の表示形態は、図7(a)の例に限定されるものではない。図7(b)は購入忘れ商品Mfの第2の表示例である。図7(b)に示すように、報知手段90は、買い物リストL2に登録された購入予定商品Mnの一覧を客用表示器16に表示する。そして、表示した購入予定商品Mnの一覧の中から、レジにて商品情報の読取処理がなされた商品a(購入商品Mp)の欄に取り消し線Drを描画して、商品aの情報を見え消し状態とする。このような表示による報知を行うことによって、商品aを購入したこと、および商品cの購入を忘れていることを判り易く報知する。
さらに、図7(c)は、購入忘れ商品Mfの第3の表示例である。この例では、報知手段90は、買い物リストL2に登録された購入予定商品Mnの一覧を客用表示器16に表示する。そして、表示した購入予定商品Mnの一覧の中から、レジにて商品情報の読取処理がなされた商品a(購入商品Mp)の商品名の先頭に、購入したことを示す済印Mを描画する。このような表示による報知を行うことによって、商品aを購入したこと、および商品cの購入を忘れていることを判り易く報知する。
顧客Cは、購入忘れ商品Mfの内容を確認して、その購入忘れ商品Mfを購入するかを判断して、判断結果をキャッシャに伝える。POS端末5は、図2のキャッシャ用タッチパネル19に、キャッシャが読取処理の保留の指示を入力したかを判定する(ステップS56)。読取処理の保留の指示が入力されたとき(ステップS56;Yes)はステップS58に進み、それ以外のとき(ステップS56;No)、例えば、顧客Cが購入忘れ商品Mfを購入しなくてもよいときはステップS62に進む。
POS端末5は、読取処理の保留の指示を受けると、商品情報の読取処理を保留する(ステップS58)。その後、POS端末5は、図2のキャッシャ用タッチパネル19から、キャッシャが読取処理の再開の指示を入力したかを判定する(ステップS60)。読取処理の再開の指示が入力されたとき(ステップS60;Yes)はステップS46に戻り、それ以外のとき(ステップS60;No)はステップS58に戻る。
なお、読取処理が保留になると、顧客Cは売場に戻って、購入忘れ商品Mfである商品cをピックアップする。そして、顧客Cがレジに戻ると、キャッシャは読取処理の保留を解除して、商品cの商品情報の読取処理を行う。
決済処理手段94は、図2のキャッシャ用タッチパネル19から、決済処理の実行を指示する入力を受けて決済処理を実行する(ステップS62)。その後、POS端末5は図6の処理を終了する。
なお、図3(b)には図示しないが、買い物リストL(Li)の中に、さらに買い物予定日や買い物予定店舗を登録してもよい。このように買い物予定日や買い物予定店舗を登録すると、リスト選択手段86は、直近に作成した買い物リストLiのみならず、より適切な買い物リストLiを選択することができる。例えば、買い物予定日とPOS端末5が商品情報の読取処理を行った日付が一致したときは、当該日付を買い物予定日とする買い物リストLiを選択することによって、購入忘れ商品Mfの検出を行うことができる。また、買い物予定店舗とPOS端末5が設置された店舗が一致したときは、当該店舗名を買い物予定店舗とする買い物リストLiを選択することによって、購入忘れ商品Mfの検出を行うことができる。
このように、実施形態のPOS端末5(情報処理装置)によれば、購入忘れ商品検出手段88は、POS端末5が購入商品Mpの決済処理を完了する前に、リスト取得手段82が取得した買い物リストL(Li)に登録された購入予定商品Mnの商品情報と、購入商品Mpから商品情報取得手段84が取得した商品情報と、を比較することによって、欠落している商品を購入忘れ商品Mfとして検出する。そして、報知手段90は、購入忘れ商品Mfが検出されたことを顧客Cに報知する。したがって、顧客Cは、決済処理の完了前に購入忘れ商品Mfの存在に気づくことができる。さらに、購入忘れ商品Mfがあったときに、POS端末5は商品情報の読取処理を保留して、顧客Cが購入忘れ商品Mfをピックアップした後で読取処理を再開する。したがって、購入忘れが発生したときでも決済処理を1度で済ませることができ、キャッシャや顧客Cの手間を増やさずに済む。
また、実施形態のPOS端末5(情報処理装置)によれば、報知手段90は、顧客Cに対して、購入忘れ商品Mfの一覧を表示する。したがって、顧客Cは、購入忘れ商品Mfの一覧表示を確認することによって、購入忘れがあること、および具体的な購入忘れ商品Mfの内容を容易に認識することができる。
そして、実施形態のPOS端末5(情報処理装置)によれば、報知手段90は、購入予定商品Mnの一覧を表示した中から、購入予定商品Mnの中に含まれる、購入商品Mpに対応する表示の先頭に済印Mを描画することによって表示形態を変更する。したがって、顧客Cは、表示形態が変更されない商品に対応する表示を確認することによって、購入忘れがあること、および具体的な購入忘れ商品Mfの内容を容易に認識することができる。
さらに、実施形態のPOS端末5(情報処理装置)によれば、報知手段90は、購入予定商品Mnの一覧を表示した中から、購入予定商品Mnの中に含まれる、購入商品Mpに対応する表示を、取り消し線Drを描画することによって見え消し状態にする。したがって、顧客Cは、見え消し状態でない商品に対応する表示を確認することによって、購入忘れ商品Mfの内容を容易に認識することができる。
そして、実施形態の情報処理システム200によれば、携帯端末50が備えるリスト作成手段75が、購入予定商品Mnの商品情報を登録した買い物リストL(Li)を作成する。そして、サーバ装置100は買い物リストLを受信して、リスト記憶手段122が買い物リストLを記憶する。POS端末5が備えるリスト取得手段82は、リスト記憶手段122から、顧客Cの購入者コードUcに対応する買い物リストLiを取得する。購入忘れ商品検出手段88は、POS端末5が購入商品Mpの決済処理が完了する前に、買い物リストLに登録された購入予定商品Mnの商品情報と、購入商品Mpから商品情報取得手段84が取得した商品情報と、を比較することによって、欠落している商品を購入忘れ商品Mfとして検出する。報知手段90は、購入忘れ商品Mfが検出されたことを顧客Cに報知する。したがって、顧客Cは決済処理の完了前に購入忘れ商品Mfの存在に気づくことができる。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、リスト作成手段75を、電子チラシ98を用いて買い物リストLを作成するものとしたが、このリスト作成手段75を、顧客Cが携帯端末50のタッチパネル72に、購入予定商品Mnの名称を手書きメモとして入力する構成としてもよい。
このように手書きメモの入力によって買い物リストLを作成するためには、リスト作成手段75は、図示しない手書きメモ認識手段と曖昧検索手段を備えればよい。
手書きメモ認識手段は、文字認識によって手書きメモの情報を読み取る手段である。この手段は、例えば、公知のOCR(Optical Character Recognition)機能によって実現することができる。また、曖昧検索手段は、顧客Cが手書きメモとして入力した購入予定商品Mnの名称が、店舗で販売している商品95の中のどの商品95を指しているかを対応付ける手段である。この曖昧検索手段は、商品95の正式名称と別称を合わせて登録した辞書を用意して、手書きメモとして入力された購入予定商品Mnの名称を辞書と照合させることよって実現することができる。
このように、リスト作成手段75を、購入予定商品Mnの名称を手書きメモとして入力する構成とすることによって、購入予定商品Mnを想起したときに、電子チラシ98を閲覧することなく買い物リストLを作成することができる。
さらに、実施形態において、顧客Cは、レジにて購入忘れ商品Mfがあるかを知るが、これは、売場で商品95をピックアップした時点で、購入忘れ商品Mfがあるかを判定する構成とすることもできる。当該構成は、実施形態においてPOS端末5が備える商品情報取得手段84と、購入忘れ商品検出手段88と、報知手段90を、携帯端末50に持たせることによって実現することができる。すなわち、POS端末5に限らず、携帯端末50を情報処理装置とすることができる。
商品情報取得手段84は、携帯端末50に、携帯端末50が備えるカメラ(非図示)が撮像したバーコード96の画像から商品情報を読み取る読取機能を実装することによって実現することができる。このような構成とすることで、携帯端末50によって、購入商品Mpのバーコード96を読み取って、購入商品Mpの商品情報を取得することができる。
購入忘れ商品検出手段88は、携帯端末50に、買い物リストLiの内容とバーコード96から取得した購入商品Mpの商品情報とを照合する機能を実装することによって実現することができる。このような構成とすることで、携帯端末50によって、購入忘れ商品Mfがあるかを判定することができる。
報知手段90は、携帯端末50の表示器71に、購入忘れ商品Mfを表示する機能を実装することによって実現することができる。このような構成とすることで、携帯端末50によって、購入忘れ商品Mfがあることを報知することができる。
情報処理システム200をこのような構成とすることによって、商品95をピックアップした際に、購入忘れ商品Mfがあるかを判定することができるため、顧客Cは、購入予定商品Mnを全てピックアップして、購入忘れがない状態でレジに向かうことができる。
5 POS端末(情報処理装置)
50 携帯端末
75 リスト作成手段
82 リスト取得手段
84 商品情報取得手段
88 購入忘れ商品検出手段
90 報知手段
94 決済処理手段
100 サーバ装置
122 リスト記憶手段
200 情報処理システム
L、Li 買い物リスト
特開2006−236014号公報 特開2009−59174号公報

Claims (5)

  1. 購入予定商品の商品情報を登録した買い物リストを取得するリスト取得手段と、
    購入商品の商品情報を取得する商品情報取得手段と、
    前記購入商品の決済処理が完了する前に、前記購入予定商品の商品情報と、前記商品情報取得手段が取得した前記購入商品の商品情報と、を比較することによって、欠落している商品を購入忘れ商品として検出する購入忘れ商品検出手段と、
    顧客に対して、前記購入忘れ商品があることを報知する報知手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記報知手段は、前記購入予定商品の一覧を表示した中から、前記購入予定商品の中に含まれる前記購入商品に対応する表示の表示形態を変更する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記報知手段は、前記購入予定商品の一覧を表示した中から、前記購入商品に対応する表示を見え消し状態にする、
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記報知手段は、前記購入忘れ商品の一覧表示を行う、
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 顧客が所持して、購入予定商品の商品情報を登録した買い物リストを作成するリスト作成手段を備える携帯端末と、
    前記買い物リストを記憶するリスト記憶手段を備えるサーバ装置と、
    前記リスト記憶手段に記憶された前記買い物リストを取得するリスト取得手段と、購入商品の商品情報を取得する商品情報取得手段と、前記購入商品の決済処理が完了する前に、前記購入予定商品の商品情報と、前記商品情報取得手段が取得した前記購入商品の商品情報と、を比較することによって、欠落している商品を購入忘れ商品として検出する購入忘れ商品検出手段と、前記顧客に対して、前記購入忘れ商品があることを報知する報知手段と、を備えるPOS端末と、
    を有することを特徴とする情報処理システム。
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