JP2005171570A - ステップの取り付け方法及びステップとホルダー - Google Patents
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Abstract
【課題】コンクリート製品へのステップの取り付けを省力化し、複数のステップの同時取り付けを可能にする。
【解決手段】ステップを取り付ける部分に有底筒状のホルダー4を埋設し、内部にカプセル型接着剤5を装填しキャップ51で蓋をする。ステップ1の挿入端部10にブレーカ3を形成し、キャップ51を突き破り、挿入端部10をホルダー4に押し込み、接着剤カプセル5を破砕して接着剤をホルダー内に流出させて固化させ、ステップ1を固定する。複数のステップをホルダーの配置間隔に合わせて保持し、複数のステップを同時にホルダーに押し込んで固定することにより、ステップの取り付け作業の効率を向上させた。
【選択図】図3
【解決手段】ステップを取り付ける部分に有底筒状のホルダー4を埋設し、内部にカプセル型接着剤5を装填しキャップ51で蓋をする。ステップ1の挿入端部10にブレーカ3を形成し、キャップ51を突き破り、挿入端部10をホルダー4に押し込み、接着剤カプセル5を破砕して接着剤をホルダー内に流出させて固化させ、ステップ1を固定する。複数のステップをホルダーの配置間隔に合わせて保持し、複数のステップを同時にホルダーに押し込んで固定することにより、ステップの取り付け作業の効率を向上させた。
【選択図】図3
Description
本発明は、マンホールユニット等のコンクリート製品に取り付けるステップ(足掛金具)に関する。
マンホールユニット等のコンクリート製品へのステップの取り付けは、図13に示すように、コンクリート面に形成した取付穴にステップの挿入端部を挿入してナットで固定し、貫通穴をモルタルを充填して閉塞している。または、挿入端部と取付穴との間隙にモルタル等の接着剤を充填して固定することがおこなわれていた。
特公平3−36116号公報
特公平3−79493号公報
特許第3210640号公報
特許第3416627号公報
特許第2951914号公報
ステップをモルタル等の接着剤で固定するものは、固定強度が十分取れない場合があり、また、ナットで固定するものは、1箇所ずつナットによる締め付け作業をおこない、更に取付穴へのモルタルの充填が必要であり、取り付け作業に著しく手間がかって能率が低く生産効率が大変悪かった。また、ステップ取付穴が貫通穴であるため、無収縮モルタルを充填しても完全な止水ができない場合があり、ステップ取付穴からの漏水が生じるという問題があった。
これらの欠点を補うために、特許文献1〜3では、ステップの挿入端部に接着剤を含浸させたスポンジを装着してコンクリート壁面に形成した取付穴に挿入してステップを固定しているが、ステップを取り付ける際に1箇所づつ接着剤をスポンジに滲み込ませてステップ挿入部に装着するという作業が必要であり、これまた効率よく取り付けがおこなうことができなかった。
更に、取付穴が貫通穴であるのでマンホール外壁面に接着剤が流れ出ないように外壁面側をガムテープで塞ぐなど手間がかかり、不経済であった。
これらの欠点を補うために、特許文献1〜3では、ステップの挿入端部に接着剤を含浸させたスポンジを装着してコンクリート壁面に形成した取付穴に挿入してステップを固定しているが、ステップを取り付ける際に1箇所づつ接着剤をスポンジに滲み込ませてステップ挿入部に装着するという作業が必要であり、これまた効率よく取り付けがおこなうことができなかった。
更に、取付穴が貫通穴であるのでマンホール外壁面に接着剤が流れ出ないように外壁面側をガムテープで塞ぐなど手間がかかり、不経済であった。
特許文献4は、合成樹脂製の有底筒状のホルダーをコンクリート壁面に埋設し、ホルダーにステップの挿入端部を打ち込んで固定するものもあるが、ホルダーとステップの両方にリブを形成し、摩擦力で固定するものであるので大きな力で打ち込む必要があり、作業能率が悪く、ステップの2つの挿入端部を均一に打ち込むことが難しいので一気に打ち込むことができず、作業効率は低いものであった。また、摩擦力のみで固定するので、繰り返し荷重によって取り付け部分が緩んでくる場合があった。
特許文献5には、合成樹脂製の有底筒状体のホルダーをコンクリート壁面に埋設し、ホルダーの根元に形成した雄ねじに、ステップ端部に形成したナットの雌ねじを螺設して固定する装置が示されているが、ステップ端部と足掛部を含む側部を分割して別々に製造し、ネジにより合体して使用するので、ステップの製造、製作に手間がかかる上、取付穴への設置も人手でおこなわなくてはならず、作業能率が低いものであった。
以上のように、従来のステップの構造及びその取り付け方法では、効率よくステップを取り付けることができず、生産性が低く、ひいてはコスト高となっていたので、本発明は、ステップの取り付けを簡単に、かつ、複数のステップを同時に取り付けることができるようにして取り付け作業効率を向上させてコストの低減を図るものである。
ステップの挿入端部、または、ステップを取り付けるホルダーのいずれかにカプセル型接着剤を装填し、ステップの挿入端部をホルダーに押し込んでカプセルを破砕して流出した接着剤でステップを固定することより、ステップの取り付けの省力化を図った。
また、複数のステップをホルダーの配置間隔に合わせて保持し、複数のステップを同時にホルダーに押し込んで固定することにより、更にステップの取り付けにおける作業効率を向上させた。
前記の方法に使用するステップは、ステップの挿入端部に凹部を形成し、この凹部に接着剤を充填した破砕可能なカプセルを装填したものであり、固着力を高めるために、凹部には貫通穴またはスリットを形成した。
ステップをコンクリート壁面に取り付けるためのホルダーは、ステップ挿入端部を受容する有底筒状体であり、筒状体内部中央にカプセルを破砕するためのブレーカを形成したものである。
また、複数のステップをホルダーの配置間隔に合わせて保持し、複数のステップを同時にホルダーに押し込んで固定することにより、更にステップの取り付けにおける作業効率を向上させた。
前記の方法に使用するステップは、ステップの挿入端部に凹部を形成し、この凹部に接着剤を充填した破砕可能なカプセルを装填したものであり、固着力を高めるために、凹部には貫通穴またはスリットを形成した。
ステップをコンクリート壁面に取り付けるためのホルダーは、ステップ挿入端部を受容する有底筒状体であり、筒状体内部中央にカプセルを破砕するためのブレーカを形成したものである。
ステップ端部の中間部には、前記のホルダーのストッパー受け溝と嵌合するストッパーを形成して、ステップを更に強固に固定するともに、コンクリート壁面と一致する部分には、接着剤受け用鍔を設けて外部に接着剤が流出するのを防いでいる。
ホルダーは、コンクリート製品の成形の際に型枠内に設置されて埋設固定される。ステップをホルダーに押し込んで接着剤を充填したカプセルを破砕して内部の接着剤をホルダー内に充満させてステップを固定するものであるので、押し込み力はカプセルを破砕するのに必要な力でよく、ステップをホルダーの設置間隔に保持して押し込むことにより同時に複数のステップを1回の操作で取り付けることができる。
以下、図を用いて本発明の取り付け方法及びステップとホルダーをコンクリート製マンホールユニットへの取り付け例に基づいて説明する。
実施例1
図1に示すように、鋼製のステップ1の挿入端部10の端面に先鋭な形状のブレーカ3が一体に形成してある。ブレーカ3は、ステップ挿入端部10にネジなどの連結手段で着脱自在としてもよい。
実施例1
図1に示すように、鋼製のステップ1の挿入端部10の端面に先鋭な形状のブレーカ3が一体に形成してある。ブレーカ3は、ステップ挿入端部10にネジなどの連結手段で着脱自在としてもよい。
ステップ挿入端部10の根本には、ストッパー6が嵌め込んで固定してある。ストッパー6は合成樹脂製で、マンホールの内側の曲面に合致するようにステップの挿入端部に対して傾斜する鍔61とステップ挿入端部10に嵌め込むための円筒部62から構成されており、鍔61の外周縁には突起63が形成され、円筒部62の先端には固定用の環状突起64が形成されている。円筒部62の直径はステップ挿入端部10の直径と同等、または、僅かに小さく、ステップ挿入端部10に嵌め込んだ際に容易に抜け出さないようにする。
ステップ挿入端部10を収容するホルダー4は、図2に示すように、金属製の有底筒状体であり、側壁部分は凹凸に形成してあり、コンクリート製品等のステップを取り付ける位置に予め設置され、コンクリート内部に埋設されるものであり、入口部42はマンホールユニットの内壁面に合致するように軸方向に対して傾斜している。また、図示しないがラッパ状に拡径してある。入口側壁下部にはストッパー6の環状突起64が嵌入する環状溝41が形成してある。
ホルダー4は、マンホールユニットの成形型枠に所定の間隔で設置してあり、入口部42は、マンホールユニットの曲面状の内壁面に一致している。ホルダー4の側壁の凹凸はコンクリートに食い込み、コンクリートと強固に一体化されており、抜け出しにくいものとなっている。
図3に示すように、このホルダー4内に接着剤が充填されたガラス製のカプセル5(例えば、商品名ディックス、旭化成社製)を装填し、ホルダー4の入口に合成樹脂製のキャップ51を取り付け、接着剤カプセル5がホルダーから抜け出さないようにする。キャップ51は、ブレーカ3によって容易に破断することができるように、破断溝(図示しない)が表面に形成されており、小さな力によって破断されるようにしてある。
図3に示すように、このホルダー4内に接着剤が充填されたガラス製のカプセル5(例えば、商品名ディックス、旭化成社製)を装填し、ホルダー4の入口に合成樹脂製のキャップ51を取り付け、接着剤カプセル5がホルダーから抜け出さないようにする。キャップ51は、ブレーカ3によって容易に破断することができるように、破断溝(図示しない)が表面に形成されており、小さな力によって破断されるようにしてある。
図4に示すように、キャップ51を突き破り、ステップ挿入端部10をホルダー4にストッパーの鍔61の突起63がマンホールの内周壁面に密着するまで押し込み、ストッパー6の環状突起64をホルダー4の環状溝41に食い込ませて抜け出さないようにする。
同時にブレーカ3が接着剤カプセル5を破砕するので、接着剤カプセル5内部の接着剤が流出する。流れ出した接着剤は、ホルダー4内に充満して固化するので、ホルダー4と挿入端部10の空隙を埋めてステップ1をコンクリートに強固に固定する。
鍔61に突起63があるため、鍔61とマンホール内周壁面との間には空間が形成されており、ホルダー4から漏れ出した余剰の接着剤を収容して鍔61と壁面の隙間から漏れ出してマンホール内周壁面を汚染するのを防止する。
同時にブレーカ3が接着剤カプセル5を破砕するので、接着剤カプセル5内部の接着剤が流出する。流れ出した接着剤は、ホルダー4内に充満して固化するので、ホルダー4と挿入端部10の空隙を埋めてステップ1をコンクリートに強固に固定する。
鍔61に突起63があるため、鍔61とマンホール内周壁面との間には空間が形成されており、ホルダー4から漏れ出した余剰の接着剤を収容して鍔61と壁面の隙間から漏れ出してマンホール内周壁面を汚染するのを防止する。
実施例2
図5に示すように、鋼製のステップ1の挿入端部10の端面に穴11が形成してあり、図6に示すように、穴壁面にはスリット12が形成してある。また、図7及び図8に示すように、内壁面と外壁面には凹凸を形成して摩擦力を増大させることが好ましい。更に、図9に示すように、スリット12に変えて連通穴13を形成してもよい。
図5に示すように、鋼製のステップ1の挿入端部10の端面に穴11が形成してあり、図6に示すように、穴壁面にはスリット12が形成してある。また、図7及び図8に示すように、内壁面と外壁面には凹凸を形成して摩擦力を増大させることが好ましい。更に、図9に示すように、スリット12に変えて連通穴13を形成してもよい。
穴11には、接着剤を充填したガラス製のカプセル5が装填してある。穴の入口にはプラスチック製のキャップ51が取り付けてあり、接着剤カプセル5の飛び出しを防止している。
キャップ51はコンクリート製品側に埋設したホルダー内に設けたブレーカ3によって容易に破くことができるように、表面に円形の溝(図示しない)が形成してある。
ステップ挿入端部10の根本には、実施例1と同様にストッパー6が嵌め込んである。
キャップ51はコンクリート製品側に埋設したホルダー内に設けたブレーカ3によって容易に破くことができるように、表面に円形の溝(図示しない)が形成してある。
ステップ挿入端部10の根本には、実施例1と同様にストッパー6が嵌め込んである。
コンクリート製品に埋設されて、ステップの挿入端部10を収容するホルダー4は、図10に示すように、金属製の有底筒状体であり、側壁部分は凹凸に形成してあり、底部中央には棒状のブレーカ3が溶接してある。ブレーカ3は、金属棒であって、表面には凹凸またはラセン状突起31が形成してある。突起31は、横リブ、縦リブの組み合わせ、または、ラセン状リブである。ブレーカ3は、ステップの挿入端部10に設けた凹部に装填された接着剤カプセル5を破砕するものである。
また、ホルダー4の入口部は、ラッパ状に拡径してあり、入口側壁下部にはストッパー6の環状突起64が嵌入する環状溝41が形成してある。
また、ホルダー4の入口部は、ラッパ状に拡径してあり、入口側壁下部にはストッパー6の環状突起64が嵌入する環状溝41が形成してある。
ステップ1の設置手順は、実施例1とほぼ変わりがなく、接着剤カプセル5がステップ1の挿入端部10に形成された穴11に装填されており、接着剤カプセル5を破砕するブレーカ3が、ホルダー4に取り付けてあることであり、取り付け完了の状態を図11に示す。
本発明のステップは、取り付け側のホルダー4に押し込むだけで取り付け作業が完了するので、複数のステップを同時に取り付けることができる。すなわち、図12に示すように、ホルダーの設置間隔に合わせてステップを保持し、複数のステップ1を同時にホルダー4に押し込むと、挿入端部の穴に収容された接着剤カプセル5が破砕され、接着剤が流出してステップは固定される。
ステップの保持装置をロボット化し、複数ステップの把持、ホルダーへの押し込みをプログラムすることによって、ステップの取り付け作業は大幅に省力化され、生産効率を格段に向上させることができる。
ステップの保持装置をロボット化し、複数ステップの把持、ホルダーへの押し込みをプログラムすることによって、ステップの取り付け作業は大幅に省力化され、生産効率を格段に向上させることができる。
ステップの挿入端部、または、ステップを取り付けるホルダーのいずれかにカプセル型接着剤を装填し、ステップの挿入端部をホルダーに押し込んでカプセルを破砕して流出した接着剤でステップを固定するようにしたので、ステップの取り付けに従来のような人手が不要となり、省力化が達成され、生産効率が向上した。
また、ステップの取付部は、有底円筒状のホルダーが埋設したものであるので貫通穴を設ける必要がなく、ステップの取付部からの漏水が生ずることがない。
また、ステップの取付部は、有底円筒状のホルダーが埋設したものであるので貫通穴を設ける必要がなく、ステップの取付部からの漏水が生ずることがない。
接着剤が充填されたカプセルは、小さな力で割ることができ、コンクリート壁面へのステップの取り付けには大きな力を必要とせず、複数のステップを同時に取り付けることが可能となり、ステップの取り付けを自動化できるようになった。
側壁面が凹凸であるホルダーをコンクリートに埋設して一体化するので、ホルダーがコンクリートに強固に一体化されており、また、ステップ挿入端部にも凹凸面やスリットまたは貫通穴が形成してあるので、ステップを強固にコンクリート面に取り付けることができ、作業員が昇降中にステップが抜け落ちる等の事故防止に貢献することができる。
側壁面が凹凸であるホルダーをコンクリートに埋設して一体化するので、ホルダーがコンクリートに強固に一体化されており、また、ステップ挿入端部にも凹凸面やスリットまたは貫通穴が形成してあるので、ステップを強固にコンクリート面に取り付けることができ、作業員が昇降中にステップが抜け落ちる等の事故防止に貢献することができる。
1 ステップ
10 ステップ挿入端部
3 ブレーカ
4 ホルダー
41 環状溝
5 接着剤カプセル
51 キャップ
6 ストッパー
61 鍔
62 円筒部
10 ステップ挿入端部
3 ブレーカ
4 ホルダー
41 環状溝
5 接着剤カプセル
51 キャップ
6 ストッパー
61 鍔
62 円筒部
Claims (7)
- ステップの挿入端部、または、ステップを取り付けるホルダーのいずれかにカプセル型接着剤を装填し、ステップの挿入端部をホルダーに押し込んでカプセルを破砕して流出した接着剤でステップを固定するステップの取り付け方法。
- 請求項1において、複数のステップをホルダーの配置間隔に合わせて保持し、複数のステップを同時にホルダーに押し込んで固定するステップの取り付け方法。
- ステップの挿入端部に凹部を形成し、この凹部に接着剤を充填した破砕可能なカプセルを収容したステップ。
- 請求項3において、凹部に貫通穴またはスリットが形成してあるステップ。
- ステップの挿入端部に接着剤カプセルを破砕するブレーカを一体的に、または、着脱自在に設けたステップ。
- ステップをコンクリート壁面に取り付けるためのホルダーであって、ステップ挿入端部を受容する有底筒状体であり、筒状体内部にカプセルを破砕するためのブレーカが設けてあるホルダー。
- 請求項6において、ホルダーの側壁が凹凸面であるホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003410848A JP2005171570A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | ステップの取り付け方法及びステップとホルダー |
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ID=34731821
Family Applications (1)
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JP2003410848A Pending JP2005171570A (ja) | 2003-12-09 | 2003-12-09 | ステップの取り付け方法及びステップとホルダー |
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-
2003
- 2003-12-09 JP JP2003410848A patent/JP2005171570A/ja active Pending
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