JP2005168869A - パチンコ玉揚送装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 静粛にして揚送能力が高くしかも劣化が少ないパチンコ玉揚送装置を提供する。
【解決手段】 二本のゴムローラー1、2を、重畳された複数枚の縦板8を水平方向に貫通して装着し、ゴムローラー1、2の外周面間にパチンコ玉1個分よりやや狭い隙間3を設ける。さらに、縦板8同士が当接する内面に沿って前記隙間3を経由するパチンコ玉誘導溝4、5を設ける。ゴムローラー1、2はギア9、9aによって係合されており、一方のゴムローラー1がモーター16によって駆動されることにより、他方のゴムローラー2が従動回転される。よって、玉誘導溝4から隙間3に送り込まれたパチンコ玉を、ゴムローラー1、2の間に噛み込ませて玉誘導溝5に押し出して、上方に揚送できる。
【選択図】 図2




Description

本発明は、パチンコ玉を遊技機島の上部に還流するためのパチンコ玉揚送装置に関する。
遊技に使用して遊技機下部の貯留タンクに溜まったパチンコ玉を遊技機島の上部に還流、するためのパチンコ玉揚送装置として、例えば特許文献1にはベルト式揚送装置、特許文献2にはスクリュー式揚送装置、特許文献3には歯車式揚送装置が開示されている。
特開平11−207015号公報(図1) 特開平10―165623号公報(図1) 特開平10―323446号公報(図1)
パチンコ玉揚送装置としては上記のような様々なものがあるが、その性能はできるだけコンパクトにして揚送能力が大きくしかも静粛なものが望ましい。しかしながら、上記した揚送装置はその点において必ずしも十分満足できるものではなかった。コンパクトにして静粛性に優れるパチンコ玉揚送装置として、図5に示すようなシングルゴムローラー式のものがある。この装置は玉通路51内のパチンコ玉を1本のゴムローラー52により横方向より抑えつけて上方に押し出す方式のものである。したがって、パチンコ玉は移動に際して押圧されつつ回転することが必要であって、ゴムローラー52が玉圧で弾性変形することによる発熱と、パチンコ玉がゴムローラー52や玉通路51と擦れ合うことによる摩擦熱とが生ずる。したがって、ゴムローラー52の回転数を上げて揚送量を増加したり、或いは揚送先を高くした場合などには、玉送り抵抗が増大して発熱量が多くなり、ゴムローラー52が早期に劣化するという問題があった。
本発明は上記した従来の問題点を解決して、静粛にして揚送能力が高くしかも劣化の少ないパチンコ玉揚送装置を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のパチンコ玉揚送装置は、重畳された複数枚の縦板を水平方向に貫通して、2本のゴムローラーを、それらの外周面間にパチンコ玉1個分未満の隙間を持たせて前記縦板に装着したうえに、縦板同士の当接面に沿って前記隙間を経由するパチンコ玉の誘導溝を設けて、パチンコ玉をゴムローラーの間に噛み込ませて送り出すようにしたことを特徴とするものである。
上記した発明において縦板を3枚以上として、それぞれの縦板の当接面に玉誘導溝を設けて球誘導溝を複数列とし、2本のゴムローラーによりパチンコ玉を複数列で送り出すようにしたことができる。また、ゴムローラー同士を回転部材により係合させて、一方のゴムローラーをモーターによって駆動回転し、他方のゴムローラーを相手のゴムローラーによって従動回転するようにできる。また、玉誘導溝の途中に、玉の逆流を防止する逆止弁を設けることができる。
さらに、ゴムローラーは、軸部と、軸部に嵌め込まれる複数のリング状スリーブと、このスリーブに装着される複数のゴムリングとからなるものとすることができ、或いは、ゴムローラーは、軸部と、この軸部に嵌着される筒状ゴムとからなるものとすることができる。
本発明のパチンコ玉揚送装置は、二本のゴムローラーを、重畳された複数枚の縦板の水平方向に挿通して、ゴムローラーの外周面間にパチンコ玉1個分よりやや狭い隙間を設けたうえに、縦板同士の当接する内面に沿って前記隙間を経由する玉誘導溝を設けたので、前記隙間に送り込まれたパチンコ玉をゴムローラーの間に噛み込ませて送り出すことができる。ゴムローラーに噛み込まれたパチンコ玉は回転することなく押し出されるので、摩擦熱を大幅に軽減してゴムローラーの長寿命化を図ることができる。また、縦板を3枚以上として、それぞれの縦板の当接面に玉誘導溝を設けて玉誘導溝を複数列とすることによって、2本のゴムローラーによりパチンコ玉を複数列にして大容量で揚送することができる。また、ゴムローラー同士をギアなどの回転部材により係合させたので、それらを回転させるため駆動源が一つで足りる。さらに、玉誘導溝の途中に逆止弁を設けたので、点検でゴムローラーを抜き取った時に揚送途中のパチンコ玉が下方に落ちこぼれることがない。
本発明の最良の実施形態を図面を参照しつつ説明する。
図1はパチンコ玉の揚送機構全体を示す概略構成図であって、26は遊技機島下部の玉貯留タンク、25は本発明に係るパチンコ玉揚送装置、29は遊技機島上部の玉貯留タンクであり、これらは玉輸送管30、27、28、31で接続されている。玉貯留タンク26のパチンコ玉は、玉輸送管27を介してパチンコ玉揚送装置25に送り込まれる。パチンコ玉揚送装置25は、重ね合わされた複数枚の縦板8とこれに直交して挿通された2本のゴムローラー1、2とからなる。ゴムローラー1、2の外周面間には小さい隙間3が設けてあって、この隙間3を通って玉誘導溝4、5が形成されている。隙間3前側の玉誘導溝4に送り込まれたパチンコ玉は、ゴムローラー1、2に噛み込まれて隙間3後側の玉誘導溝5に押し出されて、輸送管28を介して上方の玉貯留タンク29にまでに揚送される。
パチンコ玉揚送装置25の詳細を、図2、3により説明する。
図2において、8は重畳される縦板(セグメント)のうちの1枚である。この縦板8には上下方向に二つの円形孔35、36が設けてあって、それらの間には玉1個分よりやや狭い隙間3が形成されている。そして、縦板8の当接面には前記隙間3を経由して連通する玉誘導溝4、5が設けられている。この球誘導溝4、5は前記当接面の片面にのみ形成してもよいし、両面に向き合わせて形成してもよい。また、玉誘導溝4、5は縦幅6、横幅7とも玉1個が通過可能な寸法としてあってパチンコ玉が左右、上下に揺動することはない。
図3において縦板8は8a、8b、8c、8dの4枚が配設されており、これらが相互に当接されて一体に支持部材38、39に挟持されている。それぞれの縦板8a、8b、8c、8dの当接面の片方には玉誘導溝4、5が設けてあって、合計3列の玉誘導が形成されている。そして、これらの縦板8を貫通してゴムローラー1、2が摺動回転可能に装着されているが、2本のゴムローラー1、2によりパチンコ玉噛み込み用の隙間3を3ヶ所設けることができるので、パチンコ玉を複数列で送り出すことができる。
なお、ゴムローラー1、2は、キー20を設けた軸部19と、この軸部19に嵌め込まれる複数のリング状のスリーブ18と、このスリーブ18に嵌着される複数のゴムリング17とからなるものである。スリーブ18及びゴムリング17の数は玉送り出し列の数に対応して増減される。
また、ゴムローラー1、2はギア9、9aによって係合されており、一方のゴムローラー1がモーター16によって駆動されることにより、他方のゴムローラー2が従動回転される。ゴムローラー1、2の回転により玉誘導溝4から隙間3に送り込まれたパチンコ玉は、ゴムローラー1、2の間に噛み込まれて隙間3後方の玉誘導溝5に押し出されることになる。ゴムリング17が劣化損傷した時には、このゴムリング17のみを交換すればよいので、保守経費を低減することができる。
玉誘導溝5の途中には、玉の逆流を防止する逆止弁13が支軸15に枢着されている。この逆止弁13は玉送り出し方向には抵抗が小さく、玉逆流方向には抵抗が大きくなるように湾曲形成された凸部13aを有しており、この凸部13aはバネ14の付勢により玉誘導溝5に臨んでいる。したがって、点検などでゴムローラーを抜き取った時にも揚送途中のパチンコ玉が下方に落ちこぼれることがない。
なお、ゴムローラー1、2は図4に示すように、軸部19と、この軸部19に嵌着される筒状ゴム17aとからなるものとすることもできる。筒状ゴム17aには環状の凹部17bを形成することによって、ゴムの小さい弾性変形によりパチンコ玉を噛み込むことができるので発熱量を低減して、筒状ゴム17aの寿命を延長することができる。図中37は玉誘導溝4と外部とを連通する塵抜き路である。
以上に説明したように本発明によれば、2本のゴムローラーにより小さい送り出し抵抗でもってパチンコ玉を多数列にして揚送することができる。したがって、本発明のパチンコ玉揚送装置は、静粛にして揚送能力が高くしかも劣化が少ないという大きな利点を有するものである。
パチンコ玉の揚送機構全体を示す概略構成図である。 本発明のパチンコ玉揚送装置の内部構造を示す正面図である。 図2のA−A線断面図である。 別の実施形態のパチンコ玉揚送装置の内部構造を示す正面図である。 従来のパチンコ玉揚送装置を示す断面図である。
符号の説明
1、2 ゴムローラー
3 隙間
4 玉誘導溝(玉導入側の溝)
5 玉誘導溝(玉送出側の溝)
6 縦幅
7 横幅
8、8a、8b、8c、8d 縦板(セグメント)
9、9a ギア
10、11、12、21、22、23 移動方向を示す矢印
13 逆止弁
14 バネ
15 支軸
16 モーター
17 ゴムリング
17a 筒状ゴム
17b 凹部
18 スリーブ
19 軸部
20 キー
24 弾性変形による凹み
25 パチンコ玉揚送装置
26、29 玉貯留タンク
27、28、30、31 玉輸送管
35、36 円形孔
37 塵抜き路
38、39 支持部材

Claims (6)

  1. 重畳された複数枚の縦板(8)を水平方向に貫通して、2本のゴムローラー(1)、(2)を、それらの外周面間にパチンコ玉1個分未満の隙間(3)を持たせて前記縦板(8)に装着したうえに、縦板(8)同士の当接面に沿って前記隙間(3)を経由するパチンコ玉の誘導溝(4)、(5)を設けて、パチンコ玉をゴムローラー(1)、(2)の間に噛み込ませて送り出すようにしたことを特徴とするパチンコ玉揚送装置。
  2. 縦板(8)を3枚以上として、それぞれの縦板(8)の当接面に玉誘導溝(4)、(5)を設けて球誘導溝(4)、(5)を複数列とし、2本のゴムローラー(1)、(2)によりパチンコ玉を複数列で送り出すようにしたことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ玉揚送装置。
  3. ゴムローラー(1)、(2)同士を回転部材により係合させて、一方のゴムローラー(1)をモーター(16)によって駆動回転し、他方のゴムローラー(2)を相手のゴムローラー(1)によって従動回転するようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のパチンコ玉揚送装置。
  4. 玉誘導溝(5)の途中に、玉の逆流を防止する逆止弁(13)を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のパチンコ玉揚送装置。
  5. ゴムローラー(1)、(2)は、軸部(19)と、軸部(19)に嵌め込まれる複数のリング状スリーブ(18)と、このスリーブ(18)に装着される複数のゴムリング(17)とからなることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のパチンコ玉揚送装置。
  6. ゴムローラー(1)、(2)は、軸部(19)と、この軸部(19)に嵌着される筒状ゴム(17a)とからなることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のパチンコ玉揚送装置。
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