JP2005167763A - 映像撮影装置 - Google Patents

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栄一 磯野
Seiji Uenishi
征治 上西
Goro Uneki
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【課題】ゴルフのスイングフォームなどのアングルやズーム倍率などを容易に調整でき、カメラやモニタなどの装置の位置関係を自由かつ容易に設定でき、撮影から繰り返し再生までを容易な操作で実現する。
【解決手段】複数の操作キーと、映像を記録再生するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、該ビデオカメラで撮影した映像を映し出すモニタを持ち、該ビデオカメラ、該電動雲台など複数の装置の操作キーを持つコントローラ部と、該ビデオカメラと該電動雲台をあわせ持つ制御ユニット部と、撮影した映像を映し出す表示部の3つのブロックに分割する。
【選択図】図1

Description

本発明はゴルフや野球、卓球などのフォームをビデオカメラで撮影してチェックするための映像撮影装置に関する。
従来、ゴルフのスイングフォームなどを撮影してチェックする装置として、ビデオカメラとモニタ、撮影タイミング合わせのためのスイッチやセンサなどを組み合わせたものがある。モニタに映し出されたビデオカメラの映像を見ながらフォームを撮影する位置を決めるとともに、ゴルフクラブに取り付けたスイッチにより撮影タイミングをつかむもので、例えば特開平11−288026号公報の「ゴルフスイングフォームの撮影システム」に記載されている。
特開平11−288026号公報
ゴルフのスイングフォームなどを一人で撮影する場合、被写体がビデオカメラの画面に納まっているかどうかはモニタ画面で容易に確認できるが、画面に納まっていない場合にカメラのアングルやズーム倍率を調整してあわせこむことは非常に困難であった。また、スイングフォームは特定の方向からだけではなく、目的に応じて任意の方向から撮影する必要があるが、カメラやモニタなどの位置関係は、接続ケーブルや電源ケーブルの制約があり、自由に決めることは困難であった。更には、撮影したスイングフォームを直ぐに繰り返し再生してチェックすることでフォームの修正を行なうのがレッスンの基本であるが、このような操作は複数のキーを繰り返し押さねばならず面倒であった。
本発明の第一の目的は、モニタを見ながらカメラのアングルやズーム倍率などを容易に調整できるようにすることにある。また、本発明の第二の目的は、カメラやモニタなどの装置の位置関係を自由かつ容易に設定できるようにすることにある。更に本発明の第三の目的は、撮影から繰り返し再生までを容易な操作で実現することにある。
上記目的を達成するために本発明は、以下の構成を有するものである。
第1の発明では、映像撮影装置は、複数の操作キーと、映像を記録再生するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、該ビデオカメラで撮影した映像を映し出すモニタを持ち、該ビデオカメラ、該電動雲台など複数の装置の操作キーを持つコントローラ部と、該ビデオカメラと該電動雲台をあわせ持つ制御ユニット部と、撮影した映像を映し出す表示部の3つのブロックに分割する手段を備える。
第2の発明では、映像撮影装置は、複数の操作キーと、映像を記録再生するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、該ビデオカメラで撮影した映像を映し出すモニタを持ち、該ビデオカメラ、該電動雲台など複数の装置の操作キーを持ち、撮影した映像を映し出す表示部と、該ビデオカメラと該電動雲台をあわせ持つ制御ユニット部の2つのブロックに分割する手段を備える。
第3の発明では、第1および第2の発明において、2つないし3つに分割されたブロックは相互をケーブルで接続する手段を備える。
第4の発明では、第1および第2の発明において、2つないし3つに分割されたブロックは相互を電波信号で接続する手段を備える。
第5の発明では、第1および第2の発明において、2つないし3つに分割されたブロックは各々バッテリを搭載し、個々に駆動する手段を備える。
第6の発明では、第5の発明において、2つないし3つに分割されたブロックは各々のバッテリ残量を検出する手段を備え、コントローラ部もしくは表示部は該各ブロックのバッテリ残量を表示する手段を備える。
第7の発明では、第1および第2の発明において、コントローラ部は開始キーを操作することで、ビデオカメラの撮影を開始し、一定時間撮影を行なった後に終了し、前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生し、再び前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生するという一連動作を、停止キーが操作されるまで繰り返し動作させる手段を備える。
第8の発明では、第1および第2の発明において、コントローラ部は開始キーを操作することで、ビデオカメラの撮影を開始し、一定時間撮影を行なった後に終了し、前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生し、再び前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生するという一連動作を一定回数実行するまで、もしくは一定時間経過するまで動作させる手段を備える。
第9の発明では、第7および第8の発明において、コントローラ部は開始キーを操作した後、一定時間経過後にビデオカメラの撮影が開始するように制御する手段を備える。
第10の発明では、第7および第8の発明において、コントローラ部は操作キーもしくはボリューム等の撮影時間を設定するための手段を備える。
第11の発明では、第7および第8の発明において、コントローラ部は設定キーを操作した後、録画キーを操作して撮影を開始し、任意の時間経過後に再び該録画キーを操作して撮影を終了させることで、開始キー操作による撮影時間を設定するための手段を備える。
第12の発明では、第1および第2の発明において、コントローラ部は操作キーもしくはボリューム等の電動雲台の駆動速度を調整するための手段を備える。
第13の発明では、第1および第2の発明において、制御ユニット部は映像を記録するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、コントローラ部からの情報で該ビデオカメラと該電動雲台を制御する制御手段より構成され、該ビデオカメラと該制御手段が水平軸方向に該電動雲台を挟んで配置される。
第14の発明では、第1および第2の発明において、制御ユニット部は映像を記録するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、コントローラ部からの情報で該ビデオカメラと該電動雲台を制御する制御手段より構成され、該電動雲台と該制御手段を同一構造体に納め、該電動雲台を制御するケーブルを該構造体の内部で接続する。
本発明によれば、第一にモニタを見ながらビデオカメラのズーム倍率やアングルなどを容易に調整できるという有効な効果が得られる。また、第二にはカメラやモニタなどの装置の位置関係を自由かつ容易に設定できるという有効な効果が得られる。更に第三には撮影から繰り返し再生までを容易な操作で実現できるという有効な効果が得られる。
本発明の実施の形態を、実施例を用い、図を参照して説明する。以下、図1から図4を用いて第1の実施例について説明する。
図1は本発明による映像撮影装置のブロック図であり、同図において1はコントローラ部、7は制御ユニット部、16は表示部である。
コントローラ部1の操作部2には、ビデオカメラ14および電動雲台15を操作するための図2に示す複数の操作キー(録画、停止、ズーム、雲台上下/左右等)が設けられ、操作キーの操作は制御部3で検出される。制御部3は検出した操作に対応した制御情報を生成し、制御送信部4へ送る。アンテナ等からなる制御送信部4は、制御情報を制御用電波信号として制御ユニット部7へ送信する。尚、コントローラ部1にはバッテリ5が搭載され、電源部6によって規定の電圧値に変換され、操作部2、制御部3、制御送信部4へ供給される。
制御用電波信号は、制御ユニット部7の送受信ユニット8のアンテナなどからなる制御受信部9で受信され、制御情報は制御部10へ送られる。制御部10は制御情報に基づきビデオカメラ14および電動雲台15を制御する。制御部10は、ビデオカメラ14に制御用端子が設けられていれば、制御コマンドを生成する回路で構成され、制御用端子が設けられていなければ、赤外線発光回路を用いてリモコンコードを送信することでビデオカメラ14の制御をおこなう。また、電動雲台15は、例えば制御部10にモータドライバ回路を設けることで制御する。
ビデオカメラ14の具体的な制御内容は、ズーム倍率の調整や録画、停止、再生などであり、電動雲台の制御内容は上下方向の駆動や左右方向の駆動である。ビデオカメラ14からの映像信号は送受信ユニット8のアンテナなどからなる映像送信部11へ入力され、映像用電波信号として送信される。尚、送受信ユニット8にはバッテリ12が搭載され、電源部13によって規定の電圧値に変換され、制御受信部9、制御部10、映像送信部11へ供給される。この際、ビデオカメラ14へも電源を供給する回路構成にすれば、送受信ユニット8によってビデオカメラ14の電源入切やバッテリ残量の管理も行なうことができる。
映像用電波信号は、表示部16のアンテナなどからなる映像受信部17で受信され、映像信号に変換されてモニタ18に入力される。モニタ18は入力された映像信号を使って画面にビデオカメラ14の映像を映し出す。尚、表示部16にはバッテリ19が搭載され、電源部20によって規定の電圧値に変換され、映像受信部17およびモニタ18へ供給される。
このように本実施の形態によれば、図1に示すようにコントローラ部1、制御ユニット部7(制御ユニット8、ビデオカメラ14、電動雲台15で構成)、表示部16は夫々電波信号によって結ばれ、かつ各々が独立したバッテリ5,12,19を搭載しているため、各々の装置の位置関係を自由かつ容易に設定することができる。また、コントローラ部1にはビデオカメラ14と電動雲台15を操作するための図2に示す操作キーが操作部2に設けられているため、表示部16のモニタ18を見ながらビデオカメラ14のズーム倍率やアングルを容易に調整することができる。尚、映像信号はビデオカメラ14によって磁気テープや光ディスクなどの媒体に記録されるため、電波障害などによる映像用電波信号の乱れは記録される映像信号の画質には影響しないというメリットもある。
次に本発明による映像撮影装置の操作について説明する。図2は図1におけるコントローラ部1の操作部2の操作キー配置例である。
まず、コントローラ部1、送受信ユニット8、ビデオカメラ14、表示部16に電源を投入し、ビデオカメラ14の映像をモニタ18に映し出す。モニタ18の画面を見ながらコントローラ部1の雲台操作キー2Eを操作して、電動雲台15を上下左右に駆動することでカメラアングルを調整する。また、必要に応じてズームキー2Fを操作してビデオカメラ14のズーム倍率を調整する。通常は録画キー2Bを使って撮影し、再生キー2Cを使って再生する。これに対して容易に撮影と再生をおこなう方法(以下、簡易録再という)として開始キー2Aを設けている。
開始キー2Aを使っておこなう簡易録再の操作について以下説明する。図3は簡易録再のフローチャートである。まず開始キー2Aを押すと、制御部3が検知し、簡易録再動作を開始する(ステップ3A)。ステップ3Bでスイングフォームを整えるために一定時間待機し、次のステップ3Cで制御部3は送受信ユニット8を介してビデオカメラ14を録画状態にする。予め設定された撮影時間が経過すると(ステップ3D)、再び送受信ユニット8を介してビデオカメラ14の録画を停止させ(ステップ3E)、録画したシーンの頭出しをおこない(ステップ3F)、映像を再生する(ステップ3G)。設定された撮影時間が経過したところで(ステップ3H)、再生を停止させ(ステップ3J)、停止キー2Dが押されていなければ(ステップ3K)、再びシーンの頭出しをおこない(ステップ3F)、繰り返し再生をおこなう(ステップ3G)。図3のフローチャートでは繰り返し再生を停止キー2Dが押されるまでおこなうことにしているが、予め定めた一定回数の再生を条件にしたり、予め定められた一定時間の経過を条件にすることもできる。
また上記の条件を組み合わせることもできるし、停止キー2Dの検出を割り込み処理でおこなえば、どのステップでも動作を解除することができる。更に、停止キー2Dではなく、図示していない一時停止キーなどを用いて静止画状態にすることで動作を解除する方法もある。また、上記説明においては、コントローラ部1の制御部3で撮影時間等を管理することにし、その都度送受信ユニット8を介してビデオカメラ14を制御することにしているが、最初に開始キー2Aが押されたという情報を送受信ユニット8に送ることで、撮影時間等の管理を送受信ユニット8の制御部10でおこなうことができる。この場合は、何度も制御用電波信号を送る必要がなくなり、電波障害などによって制御情報が欠落し、正常にビデオカメラ14を制御できなくなるというリスクを低減することができる。
尚、シーンの頭出し(ステップ3F)は、磁気テープの場合はインデックスを利用することで容易におこなえるし、光ディスクを用いた場合は更に容易に実現することができる。次に撮影時間の設定方法について説明する。簡易な方法としては、撮影時間を設定するための増加・減少キー2Kをコントローラ部1に設けることによってなされる。増加キーを押すと制御部3が検知し、図示していないメモリに記憶している撮影時間の設定値を増加させ、同様に減少キーが押されると設定値を減少させることによってなされる。また、増加・減少キー2Kの代わりにコントローラ部1に可変抵抗器を設け、可変抵抗器により設定される電圧値をアナログデジタル変換器で読み取ることによって撮影時間の設定値を決める方法もある。
更に、より実態に即した撮影時間の設定方法として、コントローラ部1に設定キー2Jを設ける方法がある。設定キー2Jが押されると制御部3が検知し、設定モードに入る。操作者は設定モードに入った後、録画キー2Bを押して撮影を開始し、ゴルフの場合であれば実際にスイングを行い、再び録画キー2Bを押して撮影を終了させる。制御部3は録画キー2Bが2回押される間隔を計測し、その値を撮影時間の設定値として図示していないメモリに記憶させる。尚、録画キー2Bを押してからスイングに入るまでのロス時間とスイング後に録画キー2Bを押すまでのロス時間を考慮して、上記撮影時間の設定値から相当時間を減ずれば、より実態に即した撮影時間の設定が可能となる。上記説明に用いた図2は操作部2の操作キーの配置例を示したものであり、配置やキーの種類を限定するものではない。
次に、制御ユニット部7の具体的な構成について図4を用いて説明する。図4は制御ユニット部7を構成する送受信ユニット8、バッテリ12、ビデオカメラ14、電動雲台15の構成を示すものであり、送受信ユニット8は制御情報を受信しビデオカメラ14と電動雲台15を制御するとともにビデオカメラ14の映像を表示部16へ送信するものである。電動雲台15の下部には三脚等に固定するための手段が設けられている。図4に示すように、送受信ユニット8とビデオカメラ14は水平軸方向に電動雲台15を挟み込むように配置される。このように配置することにより、水平軸方向のバランスが取り易くなる。また、電動雲台15と送受信ユニット8を同一構造体として構成することにより、電動雲台15を制御するためのケーブルを前記構造体内に配置することができる。
以上説明した第1の実施例によれば、コントローラ部1と制御ユニット部7と表示部16の位置関係を自由に設定することができる。
次に図5を用いて第2の実施例について説明する。図5は本発明による映像撮影装置のブロック図であり、図1と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。図5における表示部50は、図1におけるコントローラ部1と表示部16を1つのブロックにあわせたものであり、制御ユニット部7との2ブロック構成としている。基本的な動作は第1の実施例と同じであるが、表示部16とコントローラ部1をあわせたことにより、それぞれのバッテリ5と19をバッテリ51に、電源部6と20を電源部52にしている。以上説明した第2の実施例によれば、特にモニタ18を見ながら操作する場合に有効であり、システムをよりコンパクトにすることが可能である。
上述した本発明の第1の実施例および第2の実施例において、各ブロック間の情報(制御、映像)のやりとりは無線電波を用いるとしているが、制御に関しては一般的なRS−232C等を用いたケーブルによる接続方式も可能であり、映像に関しても直接ビデオカメラ14の出力をモニタ18に接続することが可能である。
次に図6を用いて第3の実施例について説明する。図6は本発明による映像撮影装置のブロック図であり、図1と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。図6と図1の違いは、各ブロックに制御情報の送受信をおこなうための制御送受信部61、62、65を設けたという点である。基本的な操作方法は第1の実施例と同様であるが、制御ユニット部7の送受信ユニット8の制御部63はバッテリ12の電圧値を監視し、その情報を制御送受信62を介してコントロール部1の制御部60へ伝える。同様に表示部16の制御部64はバッテリ19の電圧値を監視し、その情報を制御送受信部65を介してコントロール部1の制御部60へ伝える。コントロール部1の制御部は制御ユニット部7と表示部16のバッテリ情報を図示していない表示手段を用いて表示する。バッテリ電圧値の監視方法としては、アナログデジタル変換器を用いてデジタル的な値として監視する方法や比較器を用いて基準電圧と比較して監視する方法などがある。
また、具体的な表示方法としては、バッテリの減り具合をLEDの点滅や点灯により表す方法や3色発光のLEDを用いて色で表す方法、LCDを用いて図形で表す方法などがある。尚、上記第3の実施例はコントロール部1の制御部60に情報を集約する場合の説明であるが、同様にして表示部16の制御部64に情報を集約して表示部16にバッテリ残量を表示する方法もある。また、上記第3の実施例はブロックを3つに分割した場合の説明であるが、ブロックを2つに分割した場合にも同様に適用することができる。以上説明した第3の実施例によれば、各ブロックのバッテリの状態を一元的に管理することができるため、バッテリ切れを予測して早めにバッテリ交換をおこなうなどの対処をすることができる。
本発明の第1の一実施形態による映像撮影装置のブロック図。 本発明の第1の一実施形態による映像撮影装置の操作キー配置図。 本発明の第1の一実施形態による映像撮影装置における簡易録再のフローチャート。 本発明の第1の一実施形態による映像撮影装置の制御ユニット部の構成図。 本発明の第2の一実施形態による映像撮影装置のブロック図。 本発明の第3の一実施形態による映像撮影装置のブロック図。
符号の説明
1…コントローラ部
2…操作部
3,10,60,63,64…制御部
4…制御送信部
5,12,19,51…バッテリ
6,13,20,52…電源部
7…制御ユニット部
8…送受信ユニット
9…制御受信部
11…映像送信部
14…ビデオカメラ
15…電動雲台
16,50…表示部
17…映像受信部
18…モニタ
61,62,65…制御送受信部
2A…開始キー
2B…録画キー
2C…再生キー
2D…停止キー
2E…雲台操作キー
2F…ズームキー
2G…逆方向サーチキー
2H…正方向サーチキー
2J…設定キー
2K…増加・減少キー

Claims (14)

  1. 複数の操作キーと、映像を記録再生するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、該ビデオカメラで撮影した映像を映し出すモニタを持つ映像撮影装置において、該ビデオカメラ、該電動雲台など複数の装置の操作キーを持つコントローラ部と、該ビデオカメラと該電動雲台をあわせ持つ制御ユニット部と、撮影した映像を映し出す表示部の3つのブロックに分割する手段を設けたことを特徴とする映像撮影装置。
  2. 複数の操作キーと、映像を記録再生するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、該ビデオカメラで撮影した映像を映し出すモニタを持つ映像撮影装置において、該ビデオカメラ、該電動雲台など複数の装置の操作キーを持ち、撮影した映像を映し出す表示部と、該ビデオカメラと該電動雲台をあわせ持つ制御ユニット部の2つのブロックに分割する手段を設けたことを特徴とする映像撮影装置。
  3. 2つないし3つに分割したブロックに相互をケーブルで接続する手段を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
  4. 2つないし3つに分割したブロックに相互を電波信号で接続する手段を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
  5. 2つないし3つに分割した各ブロックにバッテリを搭載し、該各ブロックを個々に駆動する手段を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
  6. 2つないし3つに分割した各ブロックのバッテリ残量を検出する手段と、コントローラ部もしくは表示部に該各ブロックのバッテリ残量を表示する手段とを備えたことを特徴とする請求項5記載の映像撮影装置。
  7. コントローラ部に配した開始キーを操作することで、ビデオカメラの撮影を開始し、一定時間撮影を行なった後に終了し、前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生し、再び前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生するという一連動作を、停止キーが操作されるまで繰り返し動作させる手段を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
  8. コントローラ部に配した開始キーを操作することで、ビデオカメラの撮影を開始し、一定時間撮影を行なった後に終了し、前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生し、再び前記撮影開始点まで戻り、前記撮影終了点まで再生するという一連動作を一定回数実行するまで、もしくは一定時間経過するまで動作させる手段を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
  9. コントローラ部に配した開始キーを操作した後、一定時間経過後にビデオカメラの撮影が開始するように制御する手段を備えたことを特徴とする請求項7および8記載の映像撮影装置。
  10. コントローラ部に操作キーもしくはボリューム等の撮影時間を設定するための手段を備えたことを特徴とする請求項7および8記載の映像撮影装置。
  11. コントローラ部に配した設定キーを操作した後、録画キーを操作して撮影を開始し、任意の時間経過後に再び該録画キーを操作して撮影を終了させることで、開始キー操作による撮影時間を設定するための手段を備えたことを特徴とする請求項7および8記載の映像撮影装置。
  12. コントローラ部に操作キーもしくはボリューム等の電動雲台の駆動速度を調整するための手段を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
  13. 映像を記録するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、コントローラ部からの情報で該ビデオカメラと該電動雲台を制御する制御手段より構成され、該ビデオカメラと該制御手段が水平軸方向に該電動雲台を挟んで配置される制御ユニット部を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
  14. 映像を記録するビデオカメラと、該ビデオカメラのアングルを調整するための電動雲台と、コントローラ部からの情報で該ビデオカメラと該電動雲台を制御する制御手段より構成され、該電動雲台と該制御手段を同一構造体に納め、該電動雲台を制御するケーブルを該構造体の内部で接続する構成の制御ユニット部を備えたことを特徴とする請求項1および2記載の映像撮影装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021118871A (ja) * 2019-08-20 2021-08-12 株式会社ユピテル 装置およびプログラム

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