JPH10285442A - ビデオカメラ制御装置及びビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ制御装置及びビデオカメラ

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Publication number
JPH10285442A
JPH10285442A JP9087076A JP8707697A JPH10285442A JP H10285442 A JPH10285442 A JP H10285442A JP 9087076 A JP9087076 A JP 9087076A JP 8707697 A JP8707697 A JP 8707697A JP H10285442 A JPH10285442 A JP H10285442A
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JP
Japan
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signal
recording
video camera
editing
video
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JP9087076A
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English (en)
Inventor
Aiichiro Kawasaki
愛一郎 川▲崎▼
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影姿勢が制限されることがなく、撮影され
た映像の品質を良くし、且つ撮影しながら撮影情報信号
に当該撮影情報信号の編集のための信号を挿入すること
ができるビデオカメラ制御装置及びビデオカメラの提供
を目的とする。 【解決手段】 ビデオカメラ制御装置1に、本体筐体部
6と、三脚に載置されたカメラ一体型ビデオテープレコ
ーダの姿勢を操作するターニング棒に着脱自在とする着
脱部材2と、上記カメラ一体型ビデオテープレコーダに
録画編集信号を出力する配線板3と、配線板3からの上
記録画編集信号の出力を操作する操作ボタン部4と、上
記カメラ一体型ビデオテープレコーダに着脱自在とさ
れ、配線板3から出力された上記録画編集信号を上記カ
メラ一体型ビデオテープレコーダに送出するケーブル5
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラを制
御するビデオカメラ制御装置及び撮影情報信号を信号記
録媒体に記録するビデオカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】据え置いた状態及び持ち歩き状態で撮影
可能とされるビデオカメラとして、例えばビデオテープ
に撮影情報信号を記録するカメラ一体型ビデオテープレ
コーダがある。
【0003】上記カメラ一体型ビデオテープレコーダ
は、録画、再生等の各種操作ボタンを装置外部に設けて
いる。ユーザは、カメラ一体型ビデオテープレコーダの
上記操作ボタンを操作して各種機能を制御する。
【0004】なお、ビデオテープに記録された撮影情報
信号が編集される場合を考慮して、上記カメラ一体型ビ
デオテープレコーダには、撮影情報信号にマーカーを挿
入する機能を有するものがある。例えば、上記マーカー
は、撮影情報信号を編集する際の目安となるものがあ
る。
【0005】上記カメラ一体型ビデオテープレコーダ
は、据え置き状態で撮影する場合、例えば三脚に載置さ
れて雲台に固定される。雲台には、載置されるカメラ一
体型ビデオテープレコーダの姿勢、例えば撮影方向、を
操作するターニング棒(いわゆるパン棒)が一体に取り
付けられている。すなわち、上記雲台に載置されたカメ
ラ一体型ビデオテープレコーダは、ターニング棒によっ
て例えば上下左右に撮影方向が操作される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】例えば、カメラマン
は、上記三脚に載置された状態の上記カメラ一体型ビデ
オテープレコーダに配設された上記操作ボタンを操作す
る場合がある。この場合、カメラマンにとっては、カメ
ラ一体型ビデオテープレコーダの上記操作ボタンを操作
することは面倒であり、また、カメラマンが撮影姿勢を
かえないで操作できる位置に操作ボタンが配設されてい
るとは限らない。よって上記操作ボタンを操作するため
に撮影している姿勢を崩さなければならない場合もあ
る。
【0007】さらに、上記操作ボタンを操作するために
カメラマンの撮影姿勢が制限され、好みの撮影方向にカ
メラ一体型ビデオテープレコーダを向けることができな
くなる場合もある。
【0008】また、上記ターニング棒から手を離して上
記操作ボタンを操作する場合、当該操作ボタンの操作、
例えば押圧操作、に起因して上記カメラ一体型ビデオテ
ープレコーダが動いていしまうことがある。カメラ一体
型ビデオテープレコーダが動いていしまうと、その時の
映像はブレてしまう。すなわち、撮影された映像の品質
が低下してしまう。
【0009】なお、撮影情報信号にマーカーを挿入する
ボタンも上記操作ボタンと同様にカメラ一体型ビデオテ
ープレコーダに配設されている。上記撮影情報信号に上
記マーカーを割り振りすることは、後に行う編集が楽に
なり、機能として魅力的である。
【0010】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みてな
されたものであって、撮影姿勢が制限されることがな
く、撮影された映像の品質を良くし、且つ撮影しながら
撮影情報信号に当該撮影情報信号の編集のための信号を
挿入することができるビデオカメラ制御装置及びビデオ
カメラの提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るビデオカメ
ラ制御装置は、上述の課題を解決するために、載置手段
に載置されたビデオカメラの姿勢を操作する操作部に着
脱自在とする着脱手段と、ビデオカメラに録画編集信号
を出力する信号出力手段と、信号出力手段からの録画編
集信号の出力を操作する信号出力操作手段と、ビデオカ
メラに着脱自在とされ信号出力手段から出力された録画
編集信号をビデオカメラに送出する送出手段とを備え
る。ビデオカメラ制御装置は、このように構成すること
で、載置手段の操作部に着脱自在に取り付けられ、ビデ
オカメラとともに操作される。
【0012】また、本発明に係るビデオカメラは、上述
の課題を解決するために、録画編集信号を遠隔入力する
遠隔操作手段と、撮影情報信号へ録画編集信号を挿入す
る挿入手段とを備える。ビデオカメラは、上述のように
構成することで、信号記録媒体に録画編集信号を挿入し
た撮影情報信号を記録する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】第1の実施の形態は、撮影した撮影情報信
号、すなわち撮影した映像、をビデオテープに記録する
カメラ一体型ビデオテープレコーダに録画編集信号を送
出するビデオカメラ制御装置である。
【0015】ビデオカメラ制御装置は、図1に示すよう
に、本体筐体部6と、三脚に載置されたカメラ一体型ビ
デオテープレコーダの姿勢を操作するターニング棒に着
脱自在とする着脱部材2と、上記カメラ一体型ビデオテ
ープレコーダに録画編集信号を出力する配線板3と、配
線板3からの上記録画編集信号の出力を操作する操作ボ
タン部4と、上記カメラ一体型ビデオテープレコーダに
着脱自在とされ、配線板3から出力された上記録画編集
信号を上記カメラ一体型ビデオテープレコーダに送出す
るケーブル5とを備えている。
【0016】本体筐体部6は、略矩形状に形成されてい
る。本体筐体部6は、ターニング棒に取り付けられた状
態で、カメラマンが握り易いように形成される。そし
て、本体筐体部6には、外方に臨む位置に操作ボタン部
4が配設され、背面に配線板3が配設される。
【0017】操作ボタン部4は、複数のボタン4a,4
b,4cとから構成される。ボタン4aは、例えば、録
画ボタンである。ボタン4b,4cは、グッドショット
キー,バッドショットキーである。操作ボタン部4の各
ボタン4a,4b,4cは、押圧操作される。
【0018】配線板3は、操作ボタン部4の各ボタン4
a,4b,4cの位置に対応されて図示しないスイッチ
を設けている。配線板3は、このスイッチの操作に応じ
てカメラ一体型ビデオテープレコーダに録画制御信号及
び録画編集信号等を送出する。
【0019】上記ボタン4aに対応するスイッチは、録
画開始及び録画終了のための録画制御信号を出力する。
カメラ一体型ビデオテープレコーダは録画制御信号が入
力された場合、録画を開始又は録画を終了する。
【0020】上記ボタン4bに対応するスイッチは、カ
メラ一体型ビデオテープレコーダにグッドショット信号
を生成させる録画編集信号を出力する。グッドショット
信号は、後にする撮影情報信号の編集時のマーカー信号
であって、このグッドショット信号が挿入された撮影情
報信号は、編集時に必要な映像として処理される。すな
わち、グッドショット信号は、撮影された映像を編集時
に使用することが望ましいとカメラマンが判断した時に
上記撮影情報信号に挿入されるものである。
【0021】上記ボタン4cに対応するスイッチは、カ
メラ一体型ビデオテープレコーダにバッドショット信号
を生成させる録画編集信号を出力する。バッドショット
信号は、後にする撮影情報信号の編集時のマーカー信号
であって、このバッドショット信号が挿入された撮影情
報信号は、編集時に必要のない映像、例えばキャンセル
される映像として処理される。すなわち、バッドショッ
ト信号は、撮影された映像を編集時に使用することが望
ましくないとカメラマンが判断した時に上記撮影情報信
号に挿入されるものである。
【0022】上記グッドショット信号及び上記バッドシ
ョット信号は、上記録画編集信号が入力されたカメラ一
体型ビデオテープレコーダによって、例えば撮影情報信
号に挿入される。
【0023】なお、ボタン4aに対応するスイッチは、
記録開始点を示すマーカー信号を生成させる録画編集信
号を出力するようにしてもよい。この場合、編集時に録
画開始点を判断し易くなる。
【0024】よって、操作ボタン部4の各ボタン4a,
4b,4cの押圧操作によって、配線板3から録画制御
信号及び録画編集信号が出力される。
【0025】ケーブル5は、一端が配線板3に電気的に
接続される。そして、ケーブル5の他端には、コネクタ
5aが設けれている。ケーブル5のコネクタ5aは、カ
メラ一体型ビデオテープレコーダのコネクタ部に接続さ
れる。
【0026】よって、ビデオカメラ制御装置1は、ケー
ブル5によって、カメラ一体型ビデオテープレコーダと
電気的に接続し、配線板3からの信号をカメラ一体型ビ
デオテープレコーダに送出することができる。
【0027】なお、ケーブル5は、伸縮自在な形状に成
形されている。よって、ケーブル5を伸縮自在に成形す
ることで、ビデオカメラ制御装置1は、後述する三脚の
ターニング棒への取り付け位置の自由度を大きくするこ
とができる。
【0028】着脱部材2は、ビデオカメラ制御装置1を
三脚のターニング棒に取り付ける際の部材となる。着脱
部材2は、図2及び図3に示すように、三脚のターニン
グ棒153に嵌合する嵌合部7と、この嵌合部7をター
ニング棒153に固定する第1のロックレバー8と、嵌
合部7に一体にされて、嵌合部7に対して本体筐体部6
を回動自在に支持する支持部9と、支持部9に対して本
体筐体部6の位置を固定する第2のロックレバー10と
から構成される。
【0029】詳しくは、嵌合部7は、ターニング棒15
3に嵌装された状態でターニング棒153の外径と略一
致する内径となるように形成される。よって、嵌合部7
は、ターニング棒153にある程度許容できる構造に形
成され、取り付け許容が大きくなっている。
【0030】また、第1のロックレバー8は、嵌合部7
の内径を可変にし、さらに、ターニング棒153に嵌装
された状態で嵌合部7を締めつける。
【0031】さらに、支持部9は、本体筐体部6からの
支持部先端が球とされ、嵌合部7において保持する部分
がこの球に形成された部分を回転自在に支持する。よっ
て、支持部9は、本体筐体部6を任意の角度及び位置で
位置決めすることができる。
【0032】ビデオカメラ制御装置1をターニング棒1
53に装着する際、図3に示すように、着脱部材2をタ
ーニング棒153に嵌合部7を嵌装(矢印A方向)した
後、第1のロックレバー8を締め付ける(矢印B方
向)。そして、本体筐体部6が回動させて(矢印C方
向)、ターニング棒153に対向された位置で第2のロ
ックレバー10を締め付ける(矢印D方向)。
【0033】以上がカメラ一体型ビデオテープレコーダ
の録画制御を行うビデオカメラ制御装置1の構成であ
る。ビデオカメラ制御装置1によって、カメラ一体型ビ
デオテープレコーダの遠隔操作が可能になる。
【0034】カメラ一体型ビデオテープレコーダは、図
4に示すように、録画用のビデオテープを収納する装置
本体101と、撮影レンズ102と、マイク103と、
ファインダー104と、押圧操作されて装置を制御する
操作ボタン部105とを備えて構成されている。
【0035】上記操作ボタン部105は、カメラ一体型
ビデオテープレコーダ100本体による録画ボタン10
5aと、撮影レンズ102による録画ボタン105b
と、フォーカスズーム用ボタン105cと、マーカーボ
タン105dとを備えている。
【0036】マーカーボタン105dは、例えば、操作
によって上記グッドショット信号及び上記バッドショッ
ト信号を出力する。なお、マーカーボタン105dによ
ってレンズのビデオリターン機能を作動させることもで
きる。
【0037】ビデオリターン機能とは、録画された映像
を確認したい場合に実行させる機能であって、例えば、
撮影した映像を再生する機能である。
【0038】また、カメラ一体型ビデオテープレコーダ
100には、ビデオカメラ制御装置1と電気的なインタ
ーフェース部をなす図示しないコネクタ部が設けられて
いる。
【0039】上記カメラ一体型ビデオテープレコーダ1
00は、据え置き及び持ち歩き状態で撮影することがで
きる。
【0040】持ち歩き状態では、例えば図5に示すよう
に、カメラ一体型ビデオテープレコーダ100は、カメ
ラマン200の肩に担がれて、撮影することができる。
この状態で、カメラマン200は、カメラ一体型ビデオ
テープレコーダ100の操作を、図4に示す保持部10
6に手を入れて操作ボタン部105を操作する。
【0041】カメラ一体型ビデオテープレコーダ100
は、据え置き状態にされるとき、図6に示すように、三
脚150に載置されている。
【0042】上記三脚150は、カメラ一体型ビデオテ
ープレコーダ100が載置される三脚アダプタ151
と、三脚アダプタ151が取り付けられる脚部152と
を有している。なお、三脚アダプタ151は、脚部15
2に角度変化自在に取り付けられている雲台に対して着
脱自在とされている。
【0043】上記雲台には、載置されたカメラ一体型ビ
デオテープレコーダ100の撮影方向を操作するターニ
ング棒153が取り付けられている。
【0044】なお、三脚アダプタ151は、三脚150
に対するカメラ一体型ビデオテープレコーダ100の着
脱を容易にする。
【0045】上記カメラ一体型ビデオテープレコーダに
100に接続されたビデオカメラ制御装置1は、着脱部
材2によって上記三脚150のターニング棒153に取
り付けられる。ビデオカメラ制御装置1は、カメラ一体
型ビデオテープレコーダ100の撮影レンズ102付近
に位置されるコネクタ部107にケーブル5が接続され
てカメラ一体型ビデオテープレコーダ100と電気的に
接続状態になる。
【0046】なお、ビデオカメラ制御装置1のターニン
グ棒153に対する取り付け位置は、カメラマンがター
ニング棒153を握る位置であって、例えば操作ボタン
部4が上方に向くように決定される。
【0047】カメラマン200は、図7及び図8に示す
ように、三脚150に載置されたカメラ一体型ビデオテ
ープレコーダ100の操作方向を、ターニング棒153
によって、例えば上下左右に操作する。このとき、カメ
ラマン200は、ターニング棒153と共にビデオカメ
ラ制御装置1を手で握りながらカメラ一体型ビデオテー
プレコーダ100の姿勢を操作する。
【0048】よって、カメラマン200は、撮影姿勢を
崩すことなく、ビデオカメラ制御装置1によってカメラ
一体型ビデオテープレコーダ100に録画編集信号を出
力することができる。
【0049】さらに、撮像姿勢を崩すことがないので、
カメラマン200は、カメラ一体型ビデオテープレコー
ダ100の撮影範囲を制限されることなく、ブレない映
像を撮影することができる。
【0050】なお、ビデオカメラ制御装置1は、カメラ
マンがターニング棒を握った状態で操作し易い位置、例
えば、図9に示すようにカメラマンに操作ボタン部4が
対向するようにターニング棒153に取り付けられる。
この場合、カメラマンは、ビデオカメラ制御装置1を操
作し易い位置にあるので、撮影姿勢を崩すことなくカメ
ラ一体型ビデオテープレコーダ100を操作することが
できる。よって、カメラ一体型ビデオテープレコーダ1
00のブレを抑えることができるが効果的になる。
【0051】また、カメラ一体型ビデオテープレコーダ
100が載置される三脚150のターニング棒153が
図10に示すように上方に向かって伸びるような場合、
ビデオカメラ制御装置1は、図11に示すように、カメ
ラマン200によってターニング棒153と共に握られ
て操作される。なお、この時も上述と同様に、ビデオカ
メラ制御装置1は、カメラマン200がターニング棒1
53を握った状態で操作し易い位置に取り付けることが
できる。よって、カメラマン200は、ビデオカメラ制
御装置1を操作し易い位置に取り付けることができるの
で、撮影姿勢を崩すことなく、また、映像のブレを抑え
ることができる。
【0052】なお、ターニング棒が2本備えられている
三脚に対しては、一方又は両方のターニング棒にビデオ
カメラ制御装置1を取り付けることもできる。
【0053】上記ビデオカメラ制御装置1によって、上
記グッドショット信号及び上記バッドショット信号が挿
入された撮影情報信号は、ビデオテープに記録され、こ
の記録されたビデオテープを介して簡易編集機に入力さ
れる。
【0054】簡易編集機は、例えば図12に示すよう
に、入力された撮影情報信号を信号圧縮して出力する信
号処理回路171と、入力された撮影情報信号中に挿入
されている上記グッドショット信号及び上記バッドショ
ット信号を取り出す編集情報取り出し回路172と、信
号圧縮された映像情報データ等を記憶する画像メモリ1
74と、入力されたデータを光ディスク179に記録及
び光ディスク179からのデータを再生する記録/再生
回路175と、画像等を表示する液晶表示部178と、
液晶表示部178の表示制御を行うディスプレイドライ
バ177と、上記信号処理回路171,編集情報取り出
し回路172,画像メモリ174,記録/再生回路17
5及びディスプレイドライバ177を制御するシステム
コントローラ173と、例えばユーザからの操作情報が
入力される入力操作部176とを備えている。
【0055】上記簡易編集機170に入力された撮影情
報信号は、信号処理回路171及び編集情報取り出し回
路172に入力される。
【0056】上記信号処理回路171は、入力された撮
影情報信号を信号圧縮処理する。この信号処理回路17
1により信号圧縮された撮影情報データは、画像メモリ
174に供給される。
【0057】上記編集情報取り出し回路172は、撮影
情報信号に含まれる上記グッドショット信号及び上記バ
ッドショット信号を読み出す。読み出された上記グッド
ショット信号及び上記バッドショット信号は、システム
コントローラ173に供給される。
【0058】システムコントローラ173は、供給され
てきた上記グッドショット信号及び上記バッドショット
信号をもとに、例えば画像メモリ174に記憶されてい
る圧縮された撮像情報データを保存するか否か、或いは
液晶表示部12に表示するか否かの判断を行う。例え
ば、このシステムコントローラ173は、入力操作部1
76からの命令信号によって制御される。なお、入力操
作部176は、例えばキーボード及びマウスで構成され
る。
【0059】上記画像メモリ174は、例えばRAMで
あって、記憶している信号圧縮された撮影情報データを
システムコントローラ173に制御されて信号処理回路
171に供給する。
【0060】例えば、画像メモリ174に記憶されてい
る上記信号圧縮された撮影情報データを光ディスク17
9に記録する場合、上記信号圧縮された撮影情報データ
は、画像メモリ174から出力され、信号処理回路17
1を介して記録/再生回路175に入力される。
【0061】記録/再生回路175は、入力された上記
信号圧縮された撮像情報データを光ディスク179に書
き込み制御する。なお、記録/再生回路175は、光デ
ィスク179から読み込みんだ情報信号を信号処理回路
171に供給することもできる。
【0062】また、画像メモリ174に記憶されている
上記信号圧縮された撮影情報データを液晶表示部178
に表示する場合、上記信号圧縮された撮影情報データ
は、画像メモリ174から出力されて、信号処理回路1
71において解凍処理されて、ディスプレイドライバ1
77に入力される。
【0063】上記ディスプレイドライバ177は、供給
されてくる撮像情報を液晶表示部178に表示する。
【0064】システムコントローラ173は、上述した
ように、上記グッドショット信号及び上記バッドショッ
ト信号をもとに撮影情報信号を選択的に光ディスク17
9に保存する。つまり、システムコントローラ173
は、上記グッドショット信号が挿入されていた撮像情報
データを光ディスク179に保存する、または上記バッ
ドショット信号が挿入されていた撮像情報データを破棄
する、といった処理を行う。
【0065】システムコントローラ173は、以上のよ
うに、上記グッドショット信号及び上記バッドショット
信号をもとに撮影情報信号を選択的に光ディスク179
に保存又は破棄するが、その保存及び破棄する映像を液
晶表示部178に表示することもできる。
【0066】すなわち、図13に示すように、ビデオカ
メラ制御装置1によってビデオテープ120に撮影情報
信号に挿入された上記グッドショット信号及び上記バッ
ドショット信号をもとに、簡易編集装置170は、例え
ば液晶表示部178にその映像を複数のスタンプ画12
1として表示する。なお、スタンプ画による表示は、静
止画の場合や、短時間場合である。
【0067】選択表示では、例えば上記バッドショット
信号が挿入されていたスタンプ画121aに、×印を付
けることや、上記グッドショット信号が挿入されていた
スタンプ画のみを表示する。
【0068】なお、上記録画編集信号によって、記録さ
れた撮影情報信号に対して編集区間を示すイン点及びア
ウト点を示す信号を挿入することもできる。これによ
り、さらに編集が容易になされるようになる。
【0069】さらに、ビデオカメラ制御装置1は、操作
ボタン部4の操作によって、カメラ一体型ビデオテープ
レコーダを制御する信号を出力することもできる。例え
ば、ビデオカメラ制御装置1は、図14に示すように、
オートフォーカスボタン21を備える。ビデオカメラ制
御装置1は、上記オートフォーカスボタン21の押圧に
よって、オートフォーカス信号をカメラ一体型ビデオテ
ープレコーダ100に送出する。カメラ一体型ビデオテ
ープレコーダ100は、入力されたオートフォーカス信
号をもとにオートフォーカスの制御を行う。
【0070】よって、カメラマンは、撮影姿勢を崩すこ
となく、カメラ一体型ビデオテープレコーダ100の制
御、例えばオートフォーカスの制御を行うことができ
る。
【0071】また、ビデオカメラ制御装置1は、カメラ
一体型ビデオテープレコーダ100の制御信号として、
リターンビデオ機能やマイク103のオン/オフ切り換
え機能をの制御信号を送出することもできる。例えば、
操作ボタン部4のボタン4aの押圧操作によりマイク1
03のオン/オフ切り換え機能を実行させ、ボタン4b
及びボタン4cの押圧操作によりリターンビデオ機能を
実行させる。
【0072】このような制御信号が出力するようになさ
れたビデオカメラ制御装置1は、図15に示すように、
カメラ一体型ビデオテープレコーダ100のリターンコ
ントロールコネクタ部にケーブル5が接続される。
【0073】なお、ビデオカメラ制御装置1は、上記制
御信号を送出することに限定されず、例えば、いわゆる
フェードイン信号及びフェードアウト信号又はワイプ信
号等のカメラ一体型ビデオテープレコーダを制御する信
号を送出することもできる。
【0074】さらに、ビデオカメラ制御装置1は、形状
を適宜設計することで、カメラグリップとしての機能を
付加することもできる。
【0075】また、ビデオカメラ制御装置1は、ケーブ
ル5がカメラ一体型ビデオテープレコーダ100に取り
外しできないような構造とすることもできる。この場
合、ビデオカメラ制御装置1は、カメラ一体型ビデオテ
ープレコーダ100に一体にされて録画編集信号を遠隔
入力するリモートコントローラとなる。
【0076】上述の実施の形態となるビデオカメラ制御
装置1は、図16に示すようなカメラ一体型ビデオテー
プレコーダ100に接続される。
【0077】カメラ一体型ビデオテープレコーダ100
は、ビデオテープ等が収納される本体51と、ビデオテ
ープに撮影情報信号を記録するVTRブロック57と、
上記撮影情報信号へ録画編集信号を挿入するシステムコ
ントローラ56と、上記リモートコントローラ52から
供給されてくる信号をもとにシステムコントローラ56
に制御信号を供給するマイクロコンピュータ55と、ビ
デオリターン信号を出力するビデオリターン用のスイッ
チ53と、ビデオ切り換え用のスイッチ54とを有して
構成されている。
【0078】なお、ビデオカメラ制御装置1は、図16
に示すように、例えば、録画編集信号を出力する第1の
ボタン52aと、録画開始及び録画終了の録画制御信号
を出力する第2のボタン52bとからなる操作ボタン部
52によって構成することもできる。なお、配線板3も
これに対応して、適宜設計の変更がなされる。
【0079】例えば、第1のボタン52aは、一回の押
圧操作によって、グッドショット信号を生成させる録画
編集信号を出力し、2回の連続した押圧操作によって、
バッドショット信号を生成させる録画編集信号を出力す
る。
【0080】上記マイクロコンピュータ55は、録画編
集信号が入力された場合、録画編集信号を解析してシス
テムコントローラ55にその解析結果を供給する。ま
た、マイクロコンピュータ55は、録画開始の録画制御
信号が入力された場合、システムコントローラ56に録
画開始の制御信号を供給する。
【0081】システムコントローラ56は、入力された
信号をもとに各回路又は各部を制御する。よって、録画
開始の録画制御信号が入力された場合、システムコント
ローラ56は、VTRブロックク57を制御して、録画
を開始して撮影情報信号を得る。さらに、上記録画編集
信号の上記解析結果がマイクロコンピュータ55から入
力された場合、システムコントローラ56は、VTRブ
ロック57に撮影情報信号へのグッドショット信号又は
バッドショット信号の挿入を指示する。
【0082】VTRブロック57は、撮影された映像を
もとに得た撮影情報信号をビデオテープに記録する回路
系から構成される。VTRブロック57は、例えば、撮
影情報信号に上記グッドショット信号又はバッドショッ
ト信号を挿入して、当該撮影情報信号をビデオテープに
記録する。
【0083】なお、ビデオカメラのレンズに設けたコネ
クタ部を利用して、フォーカス、ズーム、録画開始、ビ
デオリターン、マイクのオン/オフ等の各種機能を遠隔
操作可能な装置が撮影レンズのアクセサリーとして従来
より知られているが、これらは、撮影レンズの操作及び
ビデオリターン機能の切り換えに留まっている。しか
し、本発明に係るビデオカメラ制御装置及びビデオカメ
ラは、撮影情報信号にマーカー信号を付加することがで
きる。つまり、従来は、遠隔操作によってビデオカメラ
或いは撮影レンズの制御をするものに留まり、一方、本
発明は、遠隔操作でさらにビデオテープ等の信号記録媒
体に制御信号を挿入するようにして、後に行う編集を容
易化させている。
【0084】
【発明の効果】本発明に係るビデオカメラ制御装置は、
載置手段の操作部に着脱自在に取り付けられて、録画編
集信号を出力するように構成することで、撮影姿勢が制
限されることなく、ビデオカメラの撮影状態を良好にし
て、且つ撮影しながら撮影情報信号に当該撮影情報信号
の編集のための信号を挿入することができるようにな
る。
【0085】例えば、これにより、カメラマンは、撮像
姿勢を崩すことなく、さらに映像のブレの発生させるこ
となく、ビデオカメラを操作及び制御することができ
る。
【0086】また、本発明に係るビデオカメラは、録画
編集信号を遠隔入力する遠隔操作手段と、撮影情報信号
へ録画編集信号を挿入する挿入手段とを備えることで、
撮影姿勢が制限されることなく、映像の撮影状態を良好
にして、且つ撮影しながら撮影情報信号に当該撮影情報
信号の編集のための信号を挿入することができるように
なる。
【0087】例えば、これにより、ビデオカメラは、カ
メラマンが撮像姿勢を崩すことなく、さらに映像のブレ
の発生させることなく、操作される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビデオカメラの実施の形態となる
ビデオカメラ制御装置の正面図である。
【図2】上記ビデオカメラ制御装置の斜視図である。
【図3】上記ビデオカメラ制御装置をターニング棒に装
着するときの手順を示す図である。
【図4】上記ビデオカメラ制御装置が接続されるカメラ
一体型ビデオテープレコーダの斜視図である。
【図5】上記カメラ一体型ビデオテープレコーダが持ち
歩き状態で撮影するときであって、カメラマンが肩に担
いだ状態を示す斜視図である。
【図6】上記カメラ一体型ビデオテープレコーダが載置
された三脚のターニング棒に上記ビデオカメラ制御装置
を装着したときの状態を示す斜視図である。
【図7】カメラマンが上記ターニング棒とともに上記タ
ーニング棒に装着した上記ビデオカメラ制御装置を操作
するときの様子を示す側面図である。
【図8】カメラマンが上記ターニング棒とともに上記タ
ーニング棒に装着した上記ビデオカメラ制御装置を操作
するときの様子を示す平面図である。
【図9】ターニング棒に取り付けたビデオカメラ制御装
置の状態を示す図である。
【図10】形状の異なるターニング棒に取り付けられた
ビデオカメラ制御装置を操作するカメラマンの様子を示
す斜視図である。
【図11】上記形状の異なるターニング棒に取り付けら
れたビデオカメラ制御装置を操作するカメラマンの様子
を示す要部斜視図である。
【図12】上記ビデオカメラ制御装置によって入力され
た録画編集信号をもとに撮影情報信号を編集する簡易編
集機の回路図である。
【図13】上記簡易編集機が録画編集信号をもとに撮影
情報信号を編集した画像等を示す図である。
【図14】オートフォーカスボタンが付加された上記ビ
デオカメラ制御装置の正面図である。
【図15】リターン機能が付加された上記ビデオカメラ
制御装置を上記カメラ一体型ビデオテープレコーダに装
着した状態を示す斜視図である。
【図16】上記ビデオカメラ制御装置が装着されるカメ
ラ一体型ビデオテープレコーダの回路図である。
【符号の説明】 1 ビデオカメラ制御装置、2 着脱部材、3 配線
板、4 操作ボタン部、5 ケーブル、56 システム
コントローラ、57 VTRブロック、100カメラ一
体型ビデオテープレコーダ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載置手段に載置されたビデオカメラの姿
    勢を操作する操作部に着脱自在とする着脱手段と、 録画編集信号を出力する信号出力手段と、 上記信号出力手段からの上記録画編集信号の出力を操作
    する信号出力操作手段と、 上記ビデオカメラに着脱自在とされ、上記信号出力手段
    から出力された上記録画編集信号を上記ビデオカメラに
    送出する送出手段とを有することを特徴とするビデオカ
    メラ制御装置。
  2. 【請求項2】 上記操作部は、上記載置手段に一体とさ
    れ、上記載置手段に載置された上記ビデオカメラの撮影
    方向を操作するターニング棒であり、 上記着脱手段は、上記ターニング棒に嵌合する嵌合部材
    と、この嵌合部材を上記ターニング棒に固定する固定部
    材とを備えることを特徴とする請求項1記載のビデオカ
    メラ制御装置。
  3. 【請求項3】 上記信号出力手段は、上記ビデオカメラ
    のズームフォーカスの制御信号をも出力し、 上記信号出力操作手段は、上記信号出力手段からの上記
    ズームフォーカスの制御信号をも操作することを特徴と
    する請求項1記載のビデオカメラ制御装置。
  4. 【請求項4】 上記録画編集信号は上記ビデオカメラに
    よって記録された撮影情報信号の編集時のマーカー信号
    であり、上記マーカー信号は少なくとも上記撮影情報信
    号の良否判定信号を含むことを特徴とする請求項1記載
    のビデオカメラ制御装置。
  5. 【請求項5】 録画編集信号を遠隔入力する遠隔操作手
    段と、 信号記録媒体に撮影情報信号を記録する信号記録手段
    と、 上記撮影情報信号へ上記録画編集信号を挿入する挿入手
    段とを有し、 上記信号記録媒体には、上記録画編集信号を挿入した上
    記撮影情報信号を記録することを特徴とするビデオカメ
    ラ。
  6. 【請求項6】 上記遠隔操作手段は、撮影方向を操作す
    る操作部に着脱自在とする着脱手段と、上記録画編集信
    号を出力する信号出力手段と、この信号出力手段からの
    上記録画編集信号の出力を操作する信号出力操作手段
    と、上記信号出力手段から出力された上記録画編集信号
    を上記挿入手段に送出する送出手段とを備えることを特
    徴とする請求項5記載のビデオカメラ。
  7. 【請求項7】 上記操作部は、上記載置手段に一体とさ
    れ、上記載置手段に載置された上記撮影方向を操作する
    ターニング棒であり、 上記着脱手段は、上記ターニング棒に嵌合する嵌合部材
    と、この嵌合部材を上記ターニング棒に固定する固定部
    材とを備えることを特徴とする請求項6記載のビデオカ
    メラ。
  8. 【請求項8】 上記信号出力手段は、ズームフォーカス
    の制御信号をも出力し、 上記信号出力操作手段は、上記信号出力手段からの上記
    ズームフォーカスの制御信号をも操作することを特徴と
    する請求項6記載のビデオカメラ。
  9. 【請求項9】 上記録画編集信号は上記撮影情報信号の
    編集時のマーカー信号であり、上記マーカー信号は少な
    くとも上記撮影情報信号の良否判定信号を含むことを特
    徴とする請求項5記載のビデオカメラ。
JP9087076A 1997-04-04 1997-04-04 ビデオカメラ制御装置及びビデオカメラ Withdrawn JPH10285442A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6108194A (en) * 1999-03-10 2000-08-22 Lowel-Light Manufacturing, Inc. Electronics case and stand stabilizing weight
JP4602587B2 (ja) * 2001-04-16 2010-12-22 池上通信機株式会社 テレビカメラの操作ユニット装置

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