JP2005167447A - 画像読取装置 - Google Patents

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JP2005167447A JP2003401095A JP2003401095A JP2005167447A JP 2005167447 A JP2005167447 A JP 2005167447A JP 2003401095 A JP2003401095 A JP 2003401095A JP 2003401095 A JP2003401095 A JP 2003401095A JP 2005167447 A JP2005167447 A JP 2005167447A
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Abstract

【課題】 赤外画像と可視画像とを読み込んで、赤外画像データからフィルム上のゴミ傷を検出する機能を有した画像読取り装置において、ゴミ傷とフィルムに写しこまれた画像との判別精度を上げる。
【解決手段】 赤外画像読取り用に第1の赤外照明光源と第2の赤外照明光源を有し、第1の赤外光源はフィルムに対して垂直方向から、第2の赤外光源はフィルムに対して斜めから照射し、それぞれの赤外画像を読取り、それらの画像を比較する。
【選択図】 図1

Description

本発明は写真フィルム等の原稿の画像を読取り、画像信号に変換する画像読取り装置で、特に可視光照明における画像と赤外光照明における画像から、画像とともに読取られたフィルム上のゴミや傷の除去処理機能を有する画像読取り装置に関する。
フィルム上の画像を赤外光照明した場合の画像から、フィルムの傷やゴミを判定し、可視光照明した場合の画像から傷やゴミの除去処理を行う機能を有する画像読取り装置が提案されていた(例えば、特許文献1,2参照)。
特公平6−78991号公報 特許第2559970号
前記従来例では、いずれも現像済みフィルムの画像が、可視光領域の光に対しては透過率に影響を与えるのに対し、赤外領域の光に対しては透過率に与える影響が小さい特性を利用している。すなわち、フィルムに写っている画像に可視光を透過させると、その投影像は画像と同様の濃度分布を有するのに対し、赤外光を透過させると、その投影像は濃度差の小さいほぼ一様な濃度分布となる。一方、フィルム上に傷やゴミ等の異物がある場合は、それらの可視光と赤外光に対する光学的な影響は差がないため、傷や異物の投影像が、可視光、赤外光の両方の投影像に現れることになる。したがって、フィルムに対して赤外光を照明してその投影像を画像センサーで読取るとフィルム上の傷や異物の画像のみを読取ることができ、そのデータをもとに、傷や異物の画像上の位置や大きさを特定し、可視光を照明して得られる通常の読取り画像から傷や異物の像を除去することが可能となるのである。赤外光を照明した場合の画像センサーの出力の様子を図2にしめす。103は、傷101aを有する現像済みフィルム101に対して赤外照明光源102にて照明し、画像センサーに投影して得られた出力分布を示している。この分布は傷101aのない部分104,105に関しては、画像によるわずかな出力差しか現れないのに対し、傷101aの部分106では大きく出力が落ち込むことになる。したがって、適当な閾値107にて判定レベルを設けることによって、傷画像を特定できることになる。
しかしながら、これらの方式では、閾値にかからないような非常に小さな傷や薄い汚れは検出できないという欠点があり、傷や異物の像を完全に除去することができない場合があった。また、傷、汚れの検出能力を高めるために閾値レベルを上げると、画像の1部に対して除去処理を施して画像を壊してしまうという欠点があった。
本発明の第1の発明は、現像済みフィルムの画像を照明する照明光源を有し、該画像を画像センサー上に投影して電気的画像信号に変換する画像読取り装置において、第1の発光波長域を有する第1の照明光源と第2の発光波長域を有する第2の照明光源と第3の照明光源とを有し、第2の照明光源は該フィルム面に対してほぼ垂直方向から画像を照明し、第3の照明光源は該フィルム面に対して斜め方向から画像を照明するように配置したことを特徴とする。
これによって、画像とゴミ、傷の像との判別精度が向上する。
本発明の第2の発明は、第1の発明の画像読取り装置において、第1の波長域は可視光領域であり、第2の波長域は赤外領域であることを特徴とする。
これによって、赤外光光源照明画像において、フィルム画像による像と、ゴミ、傷の像との判別精度が向上する。
本発明の第3の発明は、現像済みフィルムの画像を照明する照明光源と、照明された該画像を画像センサーに投影する手段を有し、該フィルムと該画像センサーとを相対移動させることにより画像を電気的画像信号に変換する画像読取り装置において、第1の発光波長域を有する第1の照明光源と第2の発光波長域を有する第2の照明光源と第3の照明光源とを有し、第2の照明光源は該フィルム面に対してほぼ垂直方向から画像を照明し、第3の照明光源は該フィルム面に対して斜め方向から画像を照明するように配置するとともに、少なくとも第2の照明光源と第3の照明光源に照明された画像は同一の第1の画像センサーに投影する構造を有し、第1の画像センサーによる画像読取り動作中に第2の照明光源と第3の照明光源を交互に周期的に点滅させることを特徴とする。
これによって、第2の照明光源で照明した画像と第3の照明光源で照明した画像を同時にかつ同一の画像センサーで読取ることができ、読み取り時間の短縮ができる。
本発明の第4の発明は、第3の発明の画像読取り装置において、第1の波長域は可視光領域であり、第2の波長域は赤外領域であることを特徴とする。
これによって、赤外光光源照明画像において、フィルム画像による像と、ゴミ、傷の像との判別精度が向上する。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、第1の照明光源とは別の発光波長域を有する第2、第3の照明光源を、第2の照明光源はフィルムに対してほぼ垂直方向から、第3の照明光源は斜め方向から照射する配置とし、第2の照明光源によって照明された画像データと第3の照明光源によって照明された画像データとを読取ることで、フィルム上の画像に影響されずに、ゴミ傷を精度よく検出できるようになった。
請求項2の発明によれば、第2、第3照明光源を赤外光源とすることで、ゴミ傷検出へのフィルム上の画像の影響をより少なくすることが可能となり、ゴミ傷の検出精度がより向上した。請求項3の発明によれば、第1の照明光源とは別の発光波長域を有する第2、第3の照明光源を、第2の照明光源はフィルムに対してほぼ垂直方向から、第3の照明光源は斜め方向から照射する配置とし、第2の照明光源と第3の照明光源とを交互に周期的に点滅させながら画像読取りを行なうことで、第2の照明光源によって照明された画像データと第3の照明光源によって照明された画像データとを同時に取得することができ、フィルム上の画像に影響されずに、ゴミ傷を精度よく検出できるようになるとともに画像読取り時間を短縮できた。
請求項4の発明によれば、第2、第3照明光源を赤外光源とすることで、ゴミ傷検出へのフィルム上の画像の影響をより少なくすることが可能となり、ゴミ傷の検出精度がより向上した。
図1に本発明の実施例を示す。
図において、1は現像済みのフィルムであり駆動ローラ2と従動ローラ4にはさまれて保持される構造になっており、駆動ローラ2はモータ3によって回転するようになっていて、モータ3の駆動によりフィルム1左右方向に搬送される機構となっている。5および8は赤外光の発光波長域を有する第1の赤外LEDおよび第2の赤外LEDで、6は可視光の発光波長域を有する白色LEDであり、7は赤外光は透過し、可視光は反射する特性を有するダイクロミラーである。第1の赤外LED5、第2の赤外LED8、白色LED6、ダイクロミラー7を図のように配置することによって、フィルム1の同一点を可視光、赤外光にて照明する構造となっており、さらに、第1の赤外LED5はフィルム1に対して垂直方向から照射し、第2の赤外LED8はフィルム1に対して斜め45度方向から照射するように配置されている。9はレンズで、可視光、赤外光で照明されたフィルム1上の画像をCCDラインセンサー10上に投影する位置に配置されている。11は制御回路で、第1の赤外LED5、第2の赤外LED8、白色LED6、モータ3の駆動制御を行なうとともに、CCDラインセンサー10からの信号を受けて画像処理を行い第1の赤外LED5で照明された赤外画像データ12、第2の赤外LED8で照明された赤外画像13および可視画像データ14を出力する機能を有する。15は、ゴミ傷除去処理回路であり、入力した2つの赤外画像データをもとにゴミ、傷の位置、大きさの判定を行い、可視画像データからゴミ、傷画像の除去処理を行い、ゴミ、傷画像を除去した画像データ16を出力する。
次に動作の説明をする。
まず、モータ3を駆動させ、駆動ローラ2によってフィルム1を搬送させながら、赤外LED5と赤外LED8を交互に周期的に点滅させながら、CCDラインセンサー10にて画像読取りを行なう。その際の、各赤外LEDの点滅およびCCDラインセンサー10の蓄積時間のタイミングチャートを図3に示す。図3において、20はCCDラインセンサー10の蓄積時間を示すタイミングチャートで蓄積時間t秒で画像読取りを行なうように設定されている。21、22はそれぞれ第1の赤外LED5と第2の赤外LED8の点滅周期をあらわすタイミングチャートで、いずれも図3のようにCCDラインセンサー10の蓄積時間のタイミング20と同期して、t秒毎に点灯と消灯を繰り返す周期で点滅しており、さらに第1の赤外LED5と第2の赤外LED8の点滅周期は図3に示すように180度のずれを有している。このタイミングチャートに従って読取った画像の読取り領域をあらわしたのが図4である。30はフィルム上の画像1aに対する第1の赤外LED5による照明画像領域33と第2の赤外LED8による照明画像領域34を示す図で、領域33と34が交互に繰り返されることになる。そのようにして読取った画像データを制御回路11にて、第1の赤外LED5による照明画像31と第2の赤外LED8による照明画像32とに分離することで、フィルム1を1回搬送する間に2枚の画像が同時に得られることになる。ここで、第1の赤外LED5と第2の赤外LED8との照明で得られる画像の違いについて説明する。図5は第1の赤外LED5で照明した場合と第2の赤外LED8で照明した場合のCCDラインセンサー10の出力波形を示した図である。いずれも、フィルム1上の傷1bの部分を照明した場合の波形で、フィルム1に対して垂直方向から第1の赤外LED5にて照明した場合の出力波形を40に、フィルム1に対して略45度の斜め方向から第2の赤外LED8にて照明した場合の出力波形を41に示す。まず、第1の赤外LED5で照明した場合、赤外光に対しフィルム1はほとんど遮光しないため、傷1aのない部分のフィルム1を透過した赤外光は42のように第1の赤外LED5の光軸方向に強い強度分布を示す。ただし、赤外光に対してもフィルム1上の画像によって透過率に若干の影響があるため、強度も完全に一様にはならない。一方、傷1aは粗い表面状態のため赤外光に対して拡散作用をおよぼし、傷1aを透過した赤外光は43に示すように、すべての方向に均一な強度分布を示す。その結果、CCDラインセンサー10の出力は傷のない画像部分の出力44に対して、傷1aの部分の出力45が低くなるような出力波形が得られことになる。
次に、第2の赤外LED8で照明した場合、傷のない部分のフィルム1を透過した赤外光は46のように第2の赤外LED8の光軸方向に強い強度分布を示し、CCDラインセンサー10の方向への光強度は第1の赤外LED5で照明した場合より小さい。また、第1の赤外LED5の場合と同様に強度分布はフィルム1上の画像による影響を受ける。一方、傷1aを透過した赤外光は拡散され、47のようにすべての方向に均一な、第1の赤外LED5で照明した場合と同様の強度分布を示す。その結果としてのCCDラインセンサー10の出力は、傷1aのない部分48は第1の赤外LED5で照明した場合にくらべ、同じ波形形状のまま全体的に低出力方向にシフトするのに対し、傷1a部分の出力49はほとんど変わらないため、41に示すような波形となる。
この2つの波形40、41を比較すると、傷1aの部分と傷のない部分とで波形の変化の様子が異なるため、フィルム1上の傷1aを確実に検出することができるのである。たとえば、波形40と波形41との除算を行なった結果の波形を作成すれば、傷のない部分は一定値の一様な分布となり傷の部分のみが別の値を示すため、フィルム画像による出力変化の影響を排除することができ、傷を明確に識別できるようになる。
第1の赤外LED5と第2の赤外LED8とを交互に点滅させながら読取った画像データは制御回路11にて前述したように第1の赤外LED5での照明画像31と第2の赤外LED8での照明画像32とに分離されて、それぞれの画像データ12、13がゴミ傷除去処理回路15に出力され、そこにおいて、前述のような画像データ12と13との比較が行なわれて、フィルム1上の画像による赤外出力分布の影響を受けないごみ傷の検出が行なわれる。
その後、2つの赤外LED5、8を消灯し、白色LED6を点灯させて、フィルム1上の同じ画像に対して再度読取り動作を行なう。この際得られる画像データは可視光画像のデータであり、フィルム1上の画像情報がゴミ傷も含めてすべて読み込まれ、制御回路11から画像データ14としてゴミ傷除去処理回路15に出力される。ゴミ除去処理回路15では、赤外画像から検出したゴミ傷の位置および大きさの情報をもとに、画像データ14に対してゴミ除去処理をおこない、処理された画像データ16が出力される。このゴミ傷除去処理は公知の処理であるためここでは説明を省略する。
本発明の実施例をあらわす主要構成要素配置図。 従来の赤外画像センサー出力。 本発明の実施例のタイミングチャート。 本発明の実施例の画像読取領域。 本発明の実施例の赤外画像センサー出力。
符号の説明
1 フィルム
2 駆動ローラ
3 モータ
4 従動ローラ
5 第1の赤外LED
6 白色LED
7 ダイクロミラー
8 第2の赤外LED
9 レンズ
10 CCDラインセンサー
11 制御回路
12 第1の赤外LED照明画像データ
13 第2の赤外LED照明画像データ
14 可視画像データ
15 ゴミ傷除去処理回路
16 画像データ
20 CCDタイミングチャート
21 第1の赤外LEDタイミングチャート
22 第2の赤外LEDタイミングチャート
30 読取り領域
31 第1の赤外LED照明画像データ
32 第2の赤外LED照明画像データ
33 第1の赤外LED照明画像読取り領域
34 第2の赤外LED照明画像読取り領域
40 第1の赤外LED照明時のCCD出力
41 第2の赤外LED証明時のCCD出力
42 傷なし部透過光強度分布
43 傷部透過光強度分布
44 傷なし部CCD出力波形
45 傷部CCD出力波形
46 傷なし部透過光強度分布
47 傷部透過光強度分布
48 傷なし部CCD出力波形
49 傷部CCD出力波形
101 フィルム
102 赤外LED
103 CCD出力
104 傷なし部CCD出力波形
105 傷なし部CCD出力波形
106 傷部CCD出力波形
107 閾値

Claims (4)

  1. 現像済みフィルムの画像を照明する照明光源を有し、該画像を画像センサー上に投影して電気的画像信号に変換する画像読取り装置において、
    第1の発光波長域を有する第1の照明光源と第2の発光波長域を有する第2の照明光源と第3の照明光源とを有し、第2の照明光源は該フィルム面に対してほぼ垂直方向から画像を照明し、第3の照明光源は該フィルム面に対して斜め方向から画像を照明するように配置したことを特徴とする。
  2. 請求項1の画像読取り装置において、
    第1の波長域は可視光領域であり、第2の波長域は赤外領域であることを特徴とする。
  3. 現像済みフィルムの画像を照明する照明光源と、照明された該画像を画像センサーに投影する手段を有し、該フィルムと該画像センサーとを相対移動させることにより画像を電気的画像信号に変換する画像読取り装置において、
    第1の発光波長域を有する第1の照明光源と第2の発光波長域を有する第2の照明光源と第3の照明光源とを有し、第2の照明光源は該フィルム面に対してほぼ垂直方向から画像を照明し、第3の照明光源は該フィルム面に対して斜め方向から画像を照明するように配置するとともに、
    少なくとも第2の照明光源と第3の照明光源に照明された画像は同一の第1の画像センサーに投影する構造を有し、第1の画像センサーによる画像読取り動作中に第2の照明光源と第3の照明光源を交互に周期的に点滅させることを特徴とする。
  4. 請求項3の画像読取り装置において、
    第1の波長域は可視光領域であり、第2の波長域は赤外領域であることを特徴とする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112985766A (zh) * 2021-02-02 2021-06-18 烽火通信科技股份有限公司 光纤色环检测方法、装置、设备及可读存储介质

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